JPS58221119A - 気体流量測定装置 - Google Patents
気体流量測定装置Info
- Publication number
- JPS58221119A JPS58221119A JP57104316A JP10431682A JPS58221119A JP S58221119 A JPS58221119 A JP S58221119A JP 57104316 A JP57104316 A JP 57104316A JP 10431682 A JP10431682 A JP 10431682A JP S58221119 A JPS58221119 A JP S58221119A
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- Japan
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- flow rate
- flow
- gas flow
- air
- entrance side
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F15/00—Details of, or accessories for, apparatus of groups G01F1/00 - G01F13/00 insofar as such details or appliances are not adapted to particular types of such apparatus
- G01F15/12—Cleaning arrangements; Filters
- G01F15/125—Filters
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えば内燃機関の吸入空気量を測定する気
体流量測定装置に関する〇 内燃機関の運転状態を制御するための運転状況検出機構
として、空気吸入導管に流れる気体流量を測定する苧段
がある。このような吸入空気流量の測定装置としては、
例えば吸入導管内に、その空気流方向に一致するように
して空気流を整流する流量測定管を設け、この流量測定
管内に発熱機構と共に温度依存抵抗を設け、この抵抗の
抵抗値変化によって吸入空気（被測定気体）流量を計測
することが考えられている。
体流量測定装置に関する〇 内燃機関の運転状態を制御するための運転状況検出機構
として、空気吸入導管に流れる気体流量を測定する苧段
がある。このような吸入空気流量の測定装置としては、
例えば吸入導管内に、その空気流方向に一致するように
して空気流を整流する流量測定管を設け、この流量測定
管内に発熱機構と共に温度依存抵抗を設け、この抵抗の
抵抗値変化によって吸入空気（被測定気体）流量を計測
することが考えられている。
このような気体流量測定装置は、小型化して且つ簡単に
構成することができるばかｐか、気体の質量流量を正確
に測定できる大きな効果を有する。しかし、内燃機関に
あっては、点火時期あるいは吸排気弁の開閉時期の調整
子！Ｌ等によって、機関燃焼室内の火炎によシ、吸入導
重内で燃料と空気との混合物が爆発的に燃焼するいわゆ
るバツクファイヤ現象が生ずることがある。したがって
、このようなバツクファイヤ現象のおこる吸入導管内に
上記のような流量測定装置を設置した場合には、この測
定装置を構成する流量測定管内の温度依存抵抗が破損す
るおそれが多く、またバツクファイヤによって生ずるカ
ーボンによって測定部が汚損され、正確な流量測定を困
難なものとする可能性がある。
構成することができるばかｐか、気体の質量流量を正確
に測定できる大きな効果を有する。しかし、内燃機関に
あっては、点火時期あるいは吸排気弁の開閉時期の調整
子！Ｌ等によって、機関燃焼室内の火炎によシ、吸入導
重内で燃料と空気との混合物が爆発的に燃焼するいわゆ
るバツクファイヤ現象が生ずることがある。したがって
、このようなバツクファイヤ現象のおこる吸入導管内に
上記のような流量測定装置を設置した場合には、この測
定装置を構成する流量測定管内の温度依存抵抗が破損す
るおそれが多く、またバツクファイヤによって生ずるカ
ーボンによって測定部が汚損され、正確な流量測定を困
難なものとする可能性がある。
また、このような気体流量測定装置にあっては、流量測
定管内に設置される温度依存抵抗に対して、吸入管空気
流量に対応した、安定しだ流れの空気流を作用させる必
要がめる◎流量測定管は、このような検出空気流を安定
化する整流作用をも有するものであるが、正確な計測を
行なうためには、さらに安定した整流作用が望まれる。
定管内に設置される温度依存抵抗に対して、吸入管空気
流量に対応した、安定しだ流れの空気流を作用させる必
要がめる◎流量測定管は、このような検出空気流を安定
化する整流作用をも有するものであるが、正確な計測を
行なうためには、さらに安定した整流作用が望まれる。
このような目的のために、例えば吸入導管の入口部およ
び内燃機関に接続される出口部に、それぞれハニカム状
の格子を設けることが考えられている。すなわち、この
格子によって吸入導管内の空気流を整流すると共に、さ
らにバツクファイヤが発生した時に、その影響が吸入導
管内の測定装置におよぼさないようにするものである。
び内燃機関に接続される出口部に、それぞれハニカム状
の格子を設けることが考えられている。すなわち、この
格子によって吸入導管内の空気流を整流すると共に、さ
らにバツクファイヤが発生した時に、その影響が吸入導
管内の測定装置におよぼさないようにするものである。
しかし、このように吸入導管に対して格子を取シ付ける
ことは、実質的に空気通路の全断面を絞ることになシ、
したがってこの格子による整流機構部での圧力損失が増
大して、内燃機関の吸気効率を低下させる結果となって
好壕しくな勝。
ことは、実質的に空気通路の全断面を絞ることになシ、
したがってこの格子による整流機構部での圧力損失が増
大して、内燃機関の吸気効率を低下させる結果となって
好壕しくな勝。
この発明は上記のような点に鑑みなされたもので、例え
ば内燃機関に対する吸気効率を低下させることなく、流
量検出部に対して効果的に整流した気体流を作用させる
ことができるようにすると共に、パックファイヤその他
の外的障害から、温度依存抵抗による流量検出部を効果
的に保護することがで色るようにする気体流量測定装置
を提供しようとするものでおる。
ば内燃機関に対する吸気効率を低下させることなく、流
量検出部に対して効果的に整流した気体流を作用させる
ことができるようにすると共に、パックファイヤその他
の外的障害から、温度依存抵抗による流量検出部を効果
的に保護することがで色るようにする気体流量測定装置
を提供しようとするものでおる。
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。第
１図はその構成を示したもので、１１は吸入導管であシ
、この吸入導管は図では示されない内ｖＳ機関の燃焼室
部に接続され、エアクリーナ１２を介して尋人された空
気を、燃焼用として内燃機関に導く〇 そして、この吸入導管１１の内部には、支柱１３で支持
された気体流量測定装置ｉｔ、１４を設置するもので、
この測定装置１４は導管１１の空気流に平行な中空通路
を有するｉ量測定９１５を有する。この光量測定′Ｗ１
６の内部には、例えば白金抵抗線でなるヒータ線１６が
設けられ。
１図はその構成を示したもので、１１は吸入導管であシ
、この吸入導管は図では示されない内ｖＳ機関の燃焼室
部に接続され、エアクリーナ１２を介して尋人された空
気を、燃焼用として内燃機関に導く〇 そして、この吸入導管１１の内部には、支柱１３で支持
された気体流量測定装置ｉｔ、１４を設置するもので、
この測定装置１４は導管１１の空気流に平行な中空通路
を有するｉ量測定９１５を有する。この光量測定′Ｗ１
６の内部には、例えば白金抵抗線でなるヒータ線１６が
設けられ。
このヒータ線１６の下流側の近接した位置に、第１の温
度依存抵抗１７を設ける。そして、さらにヒータ線１６
の上流側に位置して、ヒータ線１６の熱が影曽されない
やや離れた位置に、第２の温度依存抵抗１８を設ける〇 そして、ヒータ線１６に１１流を流して発熱する状態で
、第１および第２の温度依存抵抗１７および１８の抵抗
値を測定対比して、気体流量の計０４１ｊを行なうもの
である。
度依存抵抗１７を設ける。そして、さらにヒータ線１６
の上流側に位置して、ヒータ線１６の熱が影曽されない
やや離れた位置に、第２の温度依存抵抗１８を設ける〇 そして、ヒータ線１６に１１流を流して発熱する状態で
、第１および第２の温度依存抵抗１７および１８の抵抗
値を測定対比して、気体流量の計０４１ｊを行なうもの
である。
このように温度依存抵抗Ｊ ７ 、 Ｊ ８勢からなる
流量検出部を内装した流量測定管１５ＶｃＴｏっては、
七の空気流入口側および流出側のそれぞれ開口部に対し
て、それぞれ金網１９．；７１０を設ける。
流量検出部を内装した流量測定管１５ＶｃＴｏっては、
七の空気流入口側および流出側のそれぞれ開口部に対し
て、それぞれ金網１９．；７１０を設ける。
すなわち、入口側の金網１９は、この測定装置１３を吸
入導管１１内に組み付ける時の、抵抗１７．１８等の破
損事故を確実に防止すると共に、流量測定管１５内の検
出部に流れる空気流を効果的に安定させる整流効果を発
揮する。
入導管１１内に組み付ける時の、抵抗１７．１８等の破
損事故を確実に防止すると共に、流量測定管１５内の検
出部に流れる空気流を効果的に安定させる整流効果を発
揮する。
この場合、金網１９は吸入導管１１の断面積に対して充
分小さな面積の流量測定管１５の断面で作用するもので
あるため、圧力損失は充分に５− 小さな範囲にとどめることができる。
分小さな面積の流量測定管１５の断面で作用するもので
あるため、圧力損失は充分に５− 小さな範囲にとどめることができる。
また、出口側の金網２０は上記同様に検出部の破損防止
に効果を発揮すると共に１例えば内燃機関においてバツ
クファイヤ現象が発生した場合には消炎作用をするよう
になシ、例えば温度依存抵抗１７．１８の断線防止、汚
損防止等に大金な効果を発揮する。
に効果を発揮すると共に１例えば内燃機関においてバツ
クファイヤ現象が発生した場合には消炎作用をするよう
になシ、例えば温度依存抵抗１７．１８の断線防止、汚
損防止等に大金な効果を発揮する。
以上のようにこの発明によれば、圧力損失を必要最小限
におさえる状態で、被測定気体流を整流して流量測定検
出部に作用させることのできるものであり、内燃機関に
対する吸入空気量測定手段等に適用してその効果は著る
しいものでおる。また、空気流導管に対する組み付は作
業、あるいは内燃機関におけるバツクファイヤ等の外的
障害に対して５測定検出部を確実に保−することができ
、安定した。確実な空気流計測を長時間にわたシ保証可
能となるものである。
におさえる状態で、被測定気体流を整流して流量測定検
出部に作用させることのできるものであり、内燃機関に
対する吸入空気量測定手段等に適用してその効果は著る
しいものでおる。また、空気流導管に対する組み付は作
業、あるいは内燃機関におけるバツクファイヤ等の外的
障害に対して５測定検出部を確実に保−することができ
、安定した。確実な空気流計測を長時間にわたシ保証可
能となるものである。
第１図はこの発明の一実施例に係る気体流量測定装置を
説明するだめの断面構成図、第２図６− は上記実施例の測定装置部のみを取シ出して示す図でお
る０ １１・・・吸入導管、１２・・・エアフィルタ、１４・
・・死重測定装置、１５・・・流量測定管、１７゜１８
・・・温度依存抵抗、１９．２０・・・金網。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦７− 第１図 墾九
説明するだめの断面構成図、第２図６− は上記実施例の測定装置部のみを取シ出して示す図でお
る０ １１・・・吸入導管、１２・・・エアフィルタ、１４・
・・死重測定装置、１５・・・流量測定管、１７゜１８
・・・温度依存抵抗、１９．２０・・・金網。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦７− 第１図 墾九
Claims (1)
- 被測定気体が流れる導管中に設定される流量測定管内に
、気体流量に応じた信号を得る温度依存抵抗を設けると
共に、上記流量測定管の少なくとも気体流入口側に、気
体流安定用の金網を設けるようにしたことを特徴とする
気体流量測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57104316A JPS58221119A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 気体流量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57104316A JPS58221119A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 気体流量測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58221119A true JPS58221119A (ja) | 1983-12-22 |
Family
ID=14377525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57104316A Pending JPS58221119A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 気体流量測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58221119A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6127935U (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-19 | 株式会社ユニシアジェックス | 内燃機関の吸入空気流量計測装置 |
| JPH0193524U (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-20 | ||
| JPH0450724A (ja) * | 1990-06-18 | 1992-02-19 | Tokyo Gas Co Ltd | フルイディック流量計 |
| WO1995017651A1 (en) * | 1993-12-23 | 1995-06-29 | Honeywell Inc. | Flow sensor package having dual integrated restrictors |
| US8113046B2 (en) | 2010-03-22 | 2012-02-14 | Honeywell International Inc. | Sensor assembly with hydrophobic filter |
| US9003877B2 (en) | 2010-06-15 | 2015-04-14 | Honeywell International Inc. | Flow sensor assembly |
| US9052217B2 (en) | 2012-11-09 | 2015-06-09 | Honeywell International Inc. | Variable scale sensor |
| US9091577B2 (en) | 2011-01-31 | 2015-07-28 | Honeywell International Inc. | Flow sensor assembly with integral bypass channel |
| WO2015165782A3 (de) * | 2014-05-02 | 2016-02-04 | Robert Bosch Gmbh | SENSOR UND VERFAHREN ZUM ERFASSEN ZUMINDEST EINER MESSBAREN MESSGRÖßE EINES MEDIUMS IN EINEM ROHR |
| US9952079B2 (en) | 2015-07-15 | 2018-04-24 | Honeywell International Inc. | Flow sensor |
-
1982
- 1982-06-17 JP JP57104316A patent/JPS58221119A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6127935U (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-19 | 株式会社ユニシアジェックス | 内燃機関の吸入空気流量計測装置 |
| JPH0193524U (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-20 | ||
| JPH0450724A (ja) * | 1990-06-18 | 1992-02-19 | Tokyo Gas Co Ltd | フルイディック流量計 |
| WO1995017651A1 (en) * | 1993-12-23 | 1995-06-29 | Honeywell Inc. | Flow sensor package having dual integrated restrictors |
| US5581027A (en) * | 1993-12-23 | 1996-12-03 | Honeywell Inc. | Dual integral ballast flow sensor |
| US8113046B2 (en) | 2010-03-22 | 2012-02-14 | Honeywell International Inc. | Sensor assembly with hydrophobic filter |
| US9003877B2 (en) | 2010-06-15 | 2015-04-14 | Honeywell International Inc. | Flow sensor assembly |
| US9091577B2 (en) | 2011-01-31 | 2015-07-28 | Honeywell International Inc. | Flow sensor assembly with integral bypass channel |
| US9052217B2 (en) | 2012-11-09 | 2015-06-09 | Honeywell International Inc. | Variable scale sensor |
| WO2015165782A3 (de) * | 2014-05-02 | 2016-02-04 | Robert Bosch Gmbh | SENSOR UND VERFAHREN ZUM ERFASSEN ZUMINDEST EINER MESSBAREN MESSGRÖßE EINES MEDIUMS IN EINEM ROHR |
| US9952079B2 (en) | 2015-07-15 | 2018-04-24 | Honeywell International Inc. | Flow sensor |
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