JPS58220977A - ポンプ - Google Patents
ポンプInfo
- Publication number
- JPS58220977A JPS58220977A JP57104570A JP10457082A JPS58220977A JP S58220977 A JPS58220977 A JP S58220977A JP 57104570 A JP57104570 A JP 57104570A JP 10457082 A JP10457082 A JP 10457082A JP S58220977 A JPS58220977 A JP S58220977A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shuttle
- groove
- rotor
- pump
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B19/00—Machines or pumps having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B17/00
- F04B19/02—Machines or pumps having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B17/00 having movable cylinders
- F04B19/025—Machines or pumps having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B17/00 having movable cylinders cylinders rotating around their own axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はケーシングのポンプ室内にロータと、ピストン
と、シャトルとを収納し、吸込み、吐出容蟻が大、かつ
脈動を減じつるとともに、機械効率にも優れ、特に高粘
度液の移送に好適に採用しつる新規な構成のポンプに関
する。 ケーシングのポンプ室に、ロータと、ピストンと、シャ
トルとを収納するポンプとして、従来例えば第5図(a
)〜(d) K示す、米国トリー社製に係るいわゆるト
リーロータ構造の形式のものが知られている。 このポ
ンプla)は、ポンプ室(b)内に、溝部(C)を有す
るロータ(d)を収納させかつその溝部(c)内に、ロ
ータ(d)とは偏心した位置で回転するシャトル(e)
をその横溝(f)内に横行自在に収納するピストン(g
)を取付けるものであり、!5図(alK示す、ロータ
(dl(7)溝部(cl lrZ図[おhて垂直をなす
位置力為ら、#!5図(bl (c)(d)をへて/I
θ0例えば時計方向に回転する間、前記ピストン(g)
は、シャトル(elの偏心(t (rrJの2倍長さ分
、溝部icl内を上下に移動できる。 従って例えばそ
の一方の外弧面(hl)と溝部(clとにより形成され
る空間部(x)I/i、tBs図(a)下方に示す、容
積が最小の状II ff、) カラ、!5図(b)、@
5図(c)、第5図(dlとYJ度づつ回転するに伴な
い、その容積を(vl)(vt)(■、)と増し、/1
0度回転j7た@5図(a)において、上方に位置し偏
心fit−の2倍に相当する最大の容積(■4)となっ
たのち、次のizo度の回転により空間部(X)け容積
を(V、 )(V、 )(V、 ) と漸減すること
によって、吸入、吐出を繰り返すごとく構成される。 しかし従来のこの上うなポンプ(alでは、ロータ(d
)が一回転する間、ピストン[g)の各外弧面(h、)
(h、)で夫々1度の吸入、吐出、即ちロータ(d)の
一回転ごとに2回の吸込み、吐出行程しかなl−えず、
ポンプ(a)の作動に脈動を併がいがちであり、ルかも
その吐出容量け、ピストンfg)の外弧面(b、 )(
h、 )の移動量にのみ制限される。 し力・本移送物
が高圧体であるとき、第5図(atに示す状態において
、ロータ(d) Kけ直接類移送物の圧力が作用し、ロ
ータ(d)が一方に押しつけられるため、該ロータ(d
)を保持する軸受負荷を増大し、さらにはロータ(d)
の押付け、偏(il+によってロータ(d)の円滑な回
転を妨げることともなっていた。 零発明け、ロータに、横溝に通じる導孔を穿設するこL
を基本ホして、前記間原点を解決
と、シャトルとを収納し、吸込み、吐出容蟻が大、かつ
脈動を減じつるとともに、機械効率にも優れ、特に高粘
度液の移送に好適に採用しつる新規な構成のポンプに関
する。 ケーシングのポンプ室に、ロータと、ピストンと、シャ
トルとを収納するポンプとして、従来例えば第5図(a
)〜(d) K示す、米国トリー社製に係るいわゆるト
リーロータ構造の形式のものが知られている。 このポ
ンプla)は、ポンプ室(b)内に、溝部(C)を有す
るロータ(d)を収納させかつその溝部(c)内に、ロ
ータ(d)とは偏心した位置で回転するシャトル(e)
をその横溝(f)内に横行自在に収納するピストン(g
)を取付けるものであり、!5図(alK示す、ロータ
(dl(7)溝部(cl lrZ図[おhて垂直をなす
位置力為ら、#!5図(bl (c)(d)をへて/I
θ0例えば時計方向に回転する間、前記ピストン(g)
は、シャトル(elの偏心(t (rrJの2倍長さ分
、溝部icl内を上下に移動できる。 従って例えばそ
の一方の外弧面(hl)と溝部(clとにより形成され
る空間部(x)I/i、tBs図(a)下方に示す、容
積が最小の状II ff、) カラ、!5図(b)、@
5図(c)、第5図(dlとYJ度づつ回転するに伴な
い、その容積を(vl)(vt)(■、)と増し、/1
0度回転j7た@5図(a)において、上方に位置し偏
心fit−の2倍に相当する最大の容積(■4)となっ
たのち、次のizo度の回転により空間部(X)け容積
を(V、 )(V、 )(V、 ) と漸減すること
によって、吸入、吐出を繰り返すごとく構成される。 しかし従来のこの上うなポンプ(alでは、ロータ(d
)が一回転する間、ピストン[g)の各外弧面(h、)
(h、)で夫々1度の吸入、吐出、即ちロータ(d)の
一回転ごとに2回の吸込み、吐出行程しかなl−えず、
ポンプ(a)の作動に脈動を併がいがちであり、ルかも
その吐出容量け、ピストンfg)の外弧面(b、 )(
h、 )の移動量にのみ制限される。 し力・本移送物
が高圧体であるとき、第5図(atに示す状態において
、ロータ(d) Kけ直接類移送物の圧力が作用し、ロ
ータ(d)が一方に押しつけられるため、該ロータ(d
)を保持する軸受負荷を増大し、さらにはロータ(d)
の押付け、偏(il+によってロータ(d)の円滑な回
転を妨げることともなっていた。 零発明け、ロータに、横溝に通じる導孔を穿設するこL
を基本ホして、前記間原点を解決
【7うるポンプの提供
を目的とし、以下その一実施例を図面に基づき説明する
。 図において本発明のポンプf+ltf、ポンプ室(2)
を有するケーシング(3)内に、溝部14)を有するロ
ータ!filと、横溝(6)内にシャトル(7)を収容
4−るピストン(9)とを設け、又ロータ【6)にけ横
溝(61に通じる導孔(+01を設e1ている。 ケーシング(3)は、支軸+121をl(アリングを用
いて軸支し、かつ据付は用の脚部(1jを設ける主体部
04の後端に、前記:支軸(1因をシールする中ブラケ
ット−を嵌合【7、かつ該中ブラケツ)+15)[、吸
込み管Hと吐出管Oηとを有するポンプブラケット(1
1と、その後端を積り後カバー(イ)とを尚合1.てお
り、中ブラケット1lfi+、ポンプブラケット(19
)、後カバー−は夫々蝶ナツトないし蝶ネジを用いて容
易に分解可能忙構成される。 前。記ポンプ室(2)は
中ブラケット(国とポンプブラケット健と後カバー圀と
により囲続される。 ポンプブラケット−は前記支軸L
I乃と同心な円筒穴へ1)を具え、かつ円筒穴(21J
は、例えば中心をはさみその上下に向かい合う2つの対
称な円弧面部122 Mを残l−てその内面を切欠くこ
と忙よって、該切欠き部により前記吸込み管01に通じ
る吸込み部内と、吐出管(1ηに通じる吐出部(至)と
を形成する、 なお吸込み管1111)、吐出管(17
1は、その下面(16a) (17a)を円弧面部(至
)の端部(23a)よりも下方に位置する。 前記ロータ15)は、その前端に、支@t+2)にス1
″9イン嵌合するボス部位力を有し、カラー四を用いて
支軸1國にネジ止めさノする上々もに、中ブラケットO
mに平軸受を用いて支持させる。 又該ロータ(5)は
、円筒六伐りに近接して回転でき、力1つその中央に、
前記円弧面1j樽の中寸度(んとほぼ間中、即ち等しい
九もしくけそFLK近い中寸度fBlの前記溝部(4)
をロータ(5)の軸心を通り縦設しており、かつロータ
(6)の両外面にけ、前記円弧面部(四割の中寸度(5
)とほぼ同長さくC)の切取り部(ト)を溝部(4)と
平行方ワに形成することによって、ロータ1141 #
i円板部賄)から突出する同長さの突起部(3力の渇を
形成する。 なお前記i取り部−は、その長さくC1が前記11寸度
(3)とほぼ同l】でありかつ外面から内方に控えるも
のでありさえすれば、@2図に一点鎖線で示すごとく山
形状、又□は円弧状等にも形成できる。 又突起部す譜
(至)には前記導孔(1ωを開穿する。 前記シャトル(7)は1本実施例では直方体状をなし、
前記後カバー−から、ロータ+i+の軸心と平行に突出
17かつ偏心量(E1分例えば下方に偏位l−た枢支ビ
ンtq<によりその中心を堝転自在Kg支され、かつ例
えばその長辺(7a)の長さは、木実施例では前記中寸
度(3)よりも前記偏心量(E)の2倍長さ分短かい寸
度に設定される。 なおシャトル(7)けその長辺(7
a)、短辺(7b)の向きを逮えて横1角(6)K収容
させること本できる。 このシャトル(7)はその回転
とともK、ピストン(9)の往復動に上りその横溝(6
)内を相対的摺動する。 前記ピストン(9)は、前記
円弧面部+22 Mと同形状の外弧41ηを有し、かつ
該外弧41ηを挾む艶級を前記円筒六四〇の直径(D)
よりも、前記偏心量+E)の2倍長さく2E)分短かい
長さfF)に設定している。 なお前記横溝(6)は、
シャトル(7)の長辺(7a)と摺接でき、外弧In
M (’+71の両側面を挾む横前部(イ)で前記溝部
(4)の内面を摺動することによって、前記導孔f10
1 if、横溝(6)従ってシャトル(7)の短辺(7
b)側面釦導通できる。 然して本発明のポンプ(flFi、ロータ(5)がその
溝部14)を円弧面部(22(2)に向は位置するとき
KFi、@4図(a)に示すように、外弧面(3呻0η
間の長さくF)が円筒次位Bの直径の)よりも偏心量(
E)の2倍長さく2E)分車さいピゑトン(9)は、下
方に位置する外弧面Gηが、円弧面部(至)に近接して
おり、その開の空間部(Xlけ容積が0の状IN (v
s)となる。 なお上に位置する外弧面(至)と円弧面
部−との間lの空間部(XIFi、偏心量(E)の2倍
長さく2E)の間隙力;保持され、その間で最大容積状
11a (V、)の空間部(1)が、突起部(社)(至
)の同圧形成される。 々お円弧面部(22日の巾寸度
(イ)と溝部(4)の巾寸度(B)とけ等しく、従って
その空間部(X)け円弧面部(2カと突起部0η(ト)
とによって密封さhる。 又そのときシャトル())は
、横溝(6)の中央に位置し、突起部色ηとの間で容積
状II (W、 )(W、 )の空間部(Y)(Ylを
両側面かつ横溝16)内圧形成する。 この空間部(Yl (Y)け導孔(l(2)を通り吸込
み部べ吐出部(ハ)K通じている。 かかる状態小らロ
ータ1Filが時計方向にWJ度回哨した!4図(bl
[示す状態において、ピストン(9)は、その中心を
下方に偏心量(El分を偏心して積設される枢支ビン(
財)により保持されるため、41j&の回転により E
E−寓に1目 長さ溝部(4)内を上方に相対移動し、従って容積状I
ll (V、)の空間部(Xlを外弧面clηとの間で
形成する。 又シャトルtyl 1.t 二’−に2(Eけ偏心量
)長日 さ、突起部−に向は移動し、その結果空間部(■は、吸
込み部内側では容積状態rW、)に膨大することによっ
て吸込み部内、か・、ら移送物を吸入する。 なお容積
状態(W、)の空間部間は前記距離(K2)分縮小する
ことによって、吐出部@四から移送物を吐出する。 さ
らに4’4F回転し、溝部141か水平をなす笥−4図
fclに示す状態でけ、ピストン(9)は、溝部+41
内の中央に位置する。 即ち@4図(aLK示す状態か
らピストン+91#−を偏心it fE1分溝部+41
を相対移111することによって、ピストン(9)の両
側で等しい容積状態ff、) (V、)の空間部(Xi
(Xlを形成する一方、シャトル(7)が横溝(6)
を偏心jl■)分相射的に下降することによって、その
上部に偏心#(Elの2倍長さく2E)に相当する容積
状I!?、 (W、)の空間部(2)を形成し、又下面
が、突起部ノ濁に当接することによって、空間部(Y)
は、容積が0である容積状ffi (W、)となる。
なお前記切取り部−の13寸度fclけ円弧面部(社)
(財)の中寸度(3)と等しく、従ってや一端部(22
a) (23a)と当接し遮断する結果、吸込み部内と
吐出部蓼均との間の導通を防止する。 なお4yJ取り
部(イ)の中寸度(C1が、巾寸度(Atに較べて小で
あるときには、切取り部−か上下の円弧面部(2の(財
)を閉じた後に・も、シャトル17)が@4図(clの
状態オで移動することによって、閉じ込みを生じる。 従って第4図(a)に示す状態釦おいて、容積状態v0
の空間部(X)は、yJ度回転ごとに容積状態(V、)
(vt )(y、 ) と膨張し、吸込み部内から移
送物を吸込み、かつ710度回転した容積状11a (
V、)で空間部■)は最大となった後、該空間部[X)
は次の110度の回転時に、容積状態(VS)、(VS
)、(VF)、(V、)と縮小し、吐出部(ハ)から移
送物を吐出でき、即ちロータ(5)の一回転ごとに、外
弧面Gv11.31)VCよって計2回の吸込み、吐出
行程を行なう。 さらK 第4 図1 fc)に訃tn
て、シー? )ル(7)下方の容積状1’M、 (W、
)の空間部■)は、第4図(d)、第4図ial、第4
図(b)の状態に、夫々ダJ度ずつ回転する間、空間部
(Ylけ、その容積状態(w、 )(W、 )(Wl
)を増大し/jθ度回転する、KG 4図(c)の状態
において、最大の容積状ff、(W、>となった後、次
の710度の回転によって空間部(Ylt=L容梢状態
(ws )(W、 )(W、 )(W、 ) に、吐
出部(叫と連通しつつ縮小する同、吐出部(9fAに移
送物を吐出する。 このようにシャトル(7)の一回転
につき2回のl1llみ、吐出行程を行なて結果、本発
男のポンプ(1)バー回転に4回の吸込み、吐出行程を
なしつる。 なお溝部141の11寸度(8)は、11
寸度(3)とtfぼ等しく従って閉じ込み、漏ノ1を生
じることなく円滑な吸込み、吐出をnJ能とする。 叙上のごとく本発明のポンプは、ロータに、シャトルが
摺動する横溝に通じる導孔を設けてhるため、ピストン
の上下動に併なう容積変化に加えてシャトルの横溝内で
の横行により生じる容積変化を利用【7て移送物の吸込
み、吐出が可能となり、! 5 図(a)〜(d)に示
した従来のポンプに較べて、吸込み、吐出容蝋を著増す
ると々もに、ロータの一回転の間、4回の吸込み、吐出
行程が可能となり、脈動を減じ、ポンプの高速回転を可
能とする。 さらに@5図(8)に示す状態において、吐出側が高圧
であるとき、その圧力はシャトル(71K作用し、ロー
タ(61に作用する押付は力を減じるため、その軸受荷
重を減じ円滑なかつ効率のよい運転を可能とする。 な
お押付は力t=i枢支ピンの4で負担できるとともに、
ロータ161への荷重を減じる仁とによって、さら忙高
圧の移送物め送給が可能となり、特に超高粘度液の移送
にも使用可能となる。 さら忙従来の多くのポンプとけ
異なり、いわゆる弁がなく又ピストンを大面積に製作し
うろことと相寸って、移送物の撹拌、ねり、絞り、発泡
作用等を抑制でへ、前記超高粘度液の他、粉体、粒体等
の固状物をも円滑lτかつ庄清を防ぎつつ移送すること
を可能とする。 六らに本発明のどンプは正逆回転IC
よりそのw−送方向を変化で鰐る他、後カバー(20)
%’ポンプブラケット(11、中ブラケットa−の前
記蝶ナツト等を用いて容易に分解で負、しかも吸込み部
(2I)、吐出部ffr9の下fnM r18a) (
lea)を前記Fの円弧部(四の端部(23a)よりも
下方に位置させることによって、ポンプ(1)の停!L
時においても、移送物の内部への滞溜、残存がなく、い
わゆるサニタリボンプとしても好iii VC4’4用
で八る。 足木発明のポンプけ、その4¥It造から
明らかなことく、縦、溝′¥Oでもその呻ま利用でへ、
又筆1図で一点鎖線で示すごとくピストンの後端にロー
タ(6)の軸心と同心に回転するカバー1f41を設け
ることによって、移送物とボ゛ンプ室の壁面との摺接を
減じ、移送物の破損をさ゛らKftlp率よく減じるよ
うにも構成でき、又ピストン19)の外弧面66)す乃
を挾む長さくF)をさらに減じ、@4図ratに示すピ
ストンc91の下死点でも、円弧面部(至)とのFIi
lに間隙を設けるよう忙も形成でき、又シャトル(7)
も同様に中挟に形成することによって移送物の圧潰を防
ぐよう構成する等種々な態様のもの忙変形でへる。
を目的とし、以下その一実施例を図面に基づき説明する
。 図において本発明のポンプf+ltf、ポンプ室(2)
を有するケーシング(3)内に、溝部14)を有するロ
ータ!filと、横溝(6)内にシャトル(7)を収容
4−るピストン(9)とを設け、又ロータ【6)にけ横
溝(61に通じる導孔(+01を設e1ている。 ケーシング(3)は、支軸+121をl(アリングを用
いて軸支し、かつ据付は用の脚部(1jを設ける主体部
04の後端に、前記:支軸(1因をシールする中ブラケ
ット−を嵌合【7、かつ該中ブラケツ)+15)[、吸
込み管Hと吐出管Oηとを有するポンプブラケット(1
1と、その後端を積り後カバー(イ)とを尚合1.てお
り、中ブラケット1lfi+、ポンプブラケット(19
)、後カバー−は夫々蝶ナツトないし蝶ネジを用いて容
易に分解可能忙構成される。 前。記ポンプ室(2)は
中ブラケット(国とポンプブラケット健と後カバー圀と
により囲続される。 ポンプブラケット−は前記支軸L
I乃と同心な円筒穴へ1)を具え、かつ円筒穴(21J
は、例えば中心をはさみその上下に向かい合う2つの対
称な円弧面部122 Mを残l−てその内面を切欠くこ
と忙よって、該切欠き部により前記吸込み管01に通じ
る吸込み部内と、吐出管(1ηに通じる吐出部(至)と
を形成する、 なお吸込み管1111)、吐出管(17
1は、その下面(16a) (17a)を円弧面部(至
)の端部(23a)よりも下方に位置する。 前記ロータ15)は、その前端に、支@t+2)にス1
″9イン嵌合するボス部位力を有し、カラー四を用いて
支軸1國にネジ止めさノする上々もに、中ブラケットO
mに平軸受を用いて支持させる。 又該ロータ(5)は
、円筒六伐りに近接して回転でき、力1つその中央に、
前記円弧面1j樽の中寸度(んとほぼ間中、即ち等しい
九もしくけそFLK近い中寸度fBlの前記溝部(4)
をロータ(5)の軸心を通り縦設しており、かつロータ
(6)の両外面にけ、前記円弧面部(四割の中寸度(5
)とほぼ同長さくC)の切取り部(ト)を溝部(4)と
平行方ワに形成することによって、ロータ1141 #
i円板部賄)から突出する同長さの突起部(3力の渇を
形成する。 なお前記i取り部−は、その長さくC1が前記11寸度
(3)とほぼ同l】でありかつ外面から内方に控えるも
のでありさえすれば、@2図に一点鎖線で示すごとく山
形状、又□は円弧状等にも形成できる。 又突起部す譜
(至)には前記導孔(1ωを開穿する。 前記シャトル(7)は1本実施例では直方体状をなし、
前記後カバー−から、ロータ+i+の軸心と平行に突出
17かつ偏心量(E1分例えば下方に偏位l−た枢支ビ
ンtq<によりその中心を堝転自在Kg支され、かつ例
えばその長辺(7a)の長さは、木実施例では前記中寸
度(3)よりも前記偏心量(E)の2倍長さ分短かい寸
度に設定される。 なおシャトル(7)けその長辺(7
a)、短辺(7b)の向きを逮えて横1角(6)K収容
させること本できる。 このシャトル(7)はその回転
とともK、ピストン(9)の往復動に上りその横溝(6
)内を相対的摺動する。 前記ピストン(9)は、前記
円弧面部+22 Mと同形状の外弧41ηを有し、かつ
該外弧41ηを挾む艶級を前記円筒六四〇の直径(D)
よりも、前記偏心量+E)の2倍長さく2E)分短かい
長さfF)に設定している。 なお前記横溝(6)は、
シャトル(7)の長辺(7a)と摺接でき、外弧In
M (’+71の両側面を挾む横前部(イ)で前記溝部
(4)の内面を摺動することによって、前記導孔f10
1 if、横溝(6)従ってシャトル(7)の短辺(7
b)側面釦導通できる。 然して本発明のポンプ(flFi、ロータ(5)がその
溝部14)を円弧面部(22(2)に向は位置するとき
KFi、@4図(a)に示すように、外弧面(3呻0η
間の長さくF)が円筒次位Bの直径の)よりも偏心量(
E)の2倍長さく2E)分車さいピゑトン(9)は、下
方に位置する外弧面Gηが、円弧面部(至)に近接して
おり、その開の空間部(Xlけ容積が0の状IN (v
s)となる。 なお上に位置する外弧面(至)と円弧面
部−との間lの空間部(XIFi、偏心量(E)の2倍
長さく2E)の間隙力;保持され、その間で最大容積状
11a (V、)の空間部(1)が、突起部(社)(至
)の同圧形成される。 々お円弧面部(22日の巾寸度
(イ)と溝部(4)の巾寸度(B)とけ等しく、従って
その空間部(X)け円弧面部(2カと突起部0η(ト)
とによって密封さhる。 又そのときシャトル())は
、横溝(6)の中央に位置し、突起部色ηとの間で容積
状II (W、 )(W、 )の空間部(Y)(Ylを
両側面かつ横溝16)内圧形成する。 この空間部(Yl (Y)け導孔(l(2)を通り吸込
み部べ吐出部(ハ)K通じている。 かかる状態小らロ
ータ1Filが時計方向にWJ度回哨した!4図(bl
[示す状態において、ピストン(9)は、その中心を
下方に偏心量(El分を偏心して積設される枢支ビン(
財)により保持されるため、41j&の回転により E
E−寓に1目 長さ溝部(4)内を上方に相対移動し、従って容積状I
ll (V、)の空間部(Xlを外弧面clηとの間で
形成する。 又シャトルtyl 1.t 二’−に2(Eけ偏心量
)長日 さ、突起部−に向は移動し、その結果空間部(■は、吸
込み部内側では容積状態rW、)に膨大することによっ
て吸込み部内、か・、ら移送物を吸入する。 なお容積
状態(W、)の空間部間は前記距離(K2)分縮小する
ことによって、吐出部@四から移送物を吐出する。 さ
らに4’4F回転し、溝部141か水平をなす笥−4図
fclに示す状態でけ、ピストン(9)は、溝部+41
内の中央に位置する。 即ち@4図(aLK示す状態か
らピストン+91#−を偏心it fE1分溝部+41
を相対移111することによって、ピストン(9)の両
側で等しい容積状態ff、) (V、)の空間部(Xi
(Xlを形成する一方、シャトル(7)が横溝(6)
を偏心jl■)分相射的に下降することによって、その
上部に偏心#(Elの2倍長さく2E)に相当する容積
状I!?、 (W、)の空間部(2)を形成し、又下面
が、突起部ノ濁に当接することによって、空間部(Y)
は、容積が0である容積状ffi (W、)となる。
なお前記切取り部−の13寸度fclけ円弧面部(社)
(財)の中寸度(3)と等しく、従ってや一端部(22
a) (23a)と当接し遮断する結果、吸込み部内と
吐出部蓼均との間の導通を防止する。 なお4yJ取り
部(イ)の中寸度(C1が、巾寸度(Atに較べて小で
あるときには、切取り部−か上下の円弧面部(2の(財
)を閉じた後に・も、シャトル17)が@4図(clの
状態オで移動することによって、閉じ込みを生じる。 従って第4図(a)に示す状態釦おいて、容積状態v0
の空間部(X)は、yJ度回転ごとに容積状態(V、)
(vt )(y、 ) と膨張し、吸込み部内から移
送物を吸込み、かつ710度回転した容積状11a (
V、)で空間部■)は最大となった後、該空間部[X)
は次の110度の回転時に、容積状態(VS)、(VS
)、(VF)、(V、)と縮小し、吐出部(ハ)から移
送物を吐出でき、即ちロータ(5)の一回転ごとに、外
弧面Gv11.31)VCよって計2回の吸込み、吐出
行程を行なう。 さらK 第4 図1 fc)に訃tn
て、シー? )ル(7)下方の容積状1’M、 (W、
)の空間部■)は、第4図(d)、第4図ial、第4
図(b)の状態に、夫々ダJ度ずつ回転する間、空間部
(Ylけ、その容積状態(w、 )(W、 )(Wl
)を増大し/jθ度回転する、KG 4図(c)の状態
において、最大の容積状ff、(W、>となった後、次
の710度の回転によって空間部(Ylt=L容梢状態
(ws )(W、 )(W、 )(W、 ) に、吐
出部(叫と連通しつつ縮小する同、吐出部(9fAに移
送物を吐出する。 このようにシャトル(7)の一回転
につき2回のl1llみ、吐出行程を行なて結果、本発
男のポンプ(1)バー回転に4回の吸込み、吐出行程を
なしつる。 なお溝部141の11寸度(8)は、11
寸度(3)とtfぼ等しく従って閉じ込み、漏ノ1を生
じることなく円滑な吸込み、吐出をnJ能とする。 叙上のごとく本発明のポンプは、ロータに、シャトルが
摺動する横溝に通じる導孔を設けてhるため、ピストン
の上下動に併なう容積変化に加えてシャトルの横溝内で
の横行により生じる容積変化を利用【7て移送物の吸込
み、吐出が可能となり、! 5 図(a)〜(d)に示
した従来のポンプに較べて、吸込み、吐出容蝋を著増す
ると々もに、ロータの一回転の間、4回の吸込み、吐出
行程が可能となり、脈動を減じ、ポンプの高速回転を可
能とする。 さらに@5図(8)に示す状態において、吐出側が高圧
であるとき、その圧力はシャトル(71K作用し、ロー
タ(61に作用する押付は力を減じるため、その軸受荷
重を減じ円滑なかつ効率のよい運転を可能とする。 な
お押付は力t=i枢支ピンの4で負担できるとともに、
ロータ161への荷重を減じる仁とによって、さら忙高
圧の移送物め送給が可能となり、特に超高粘度液の移送
にも使用可能となる。 さら忙従来の多くのポンプとけ
異なり、いわゆる弁がなく又ピストンを大面積に製作し
うろことと相寸って、移送物の撹拌、ねり、絞り、発泡
作用等を抑制でへ、前記超高粘度液の他、粉体、粒体等
の固状物をも円滑lτかつ庄清を防ぎつつ移送すること
を可能とする。 六らに本発明のどンプは正逆回転IC
よりそのw−送方向を変化で鰐る他、後カバー(20)
%’ポンプブラケット(11、中ブラケットa−の前
記蝶ナツト等を用いて容易に分解で負、しかも吸込み部
(2I)、吐出部ffr9の下fnM r18a) (
lea)を前記Fの円弧部(四の端部(23a)よりも
下方に位置させることによって、ポンプ(1)の停!L
時においても、移送物の内部への滞溜、残存がなく、い
わゆるサニタリボンプとしても好iii VC4’4用
で八る。 足木発明のポンプけ、その4¥It造から
明らかなことく、縦、溝′¥Oでもその呻ま利用でへ、
又筆1図で一点鎖線で示すごとくピストンの後端にロー
タ(6)の軸心と同心に回転するカバー1f41を設け
ることによって、移送物とボ゛ンプ室の壁面との摺接を
減じ、移送物の破損をさ゛らKftlp率よく減じるよ
うにも構成でき、又ピストン19)の外弧面66)す乃
を挾む長さくF)をさらに減じ、@4図ratに示すピ
ストンc91の下死点でも、円弧面部(至)とのFIi
lに間隙を設けるよう忙も形成でき、又シャトル(7)
も同様に中挟に形成することによって移送物の圧潰を防
ぐよう構成する等種々な態様のもの忙変形でへる。
枢ノ;図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図はそ
のAA@断面図、@3図はその要部を示す分解斜視図、
第4図[a)〜(d)はその作用を示す断面図、第5図
fa)〜(d)け従来のポンプを例示する断面図である
。 (2)・・・ポンプ室、(3)・・・ケーシング、(4
)・・・溝部、15)・・・ロータ、(6)・・・al
l、())・・・シャトル、(9)・・・ピストン、n
ot・・・導孔、列・・・円筒穴、+22)崗・・・円
弧面部、い)・・・吸込み部、(イ)・・・吐出部、(
イ)・・・切取り部、@4・・・枢支ピン、(31B1
η・・・外弧面、−・・・槽面部、囚・・・円弧面部の
中寸度、田)・・・溝部の中寸度、(Dl・・・円筒穴
の直径、(E)・・・偏心量。 特許出願人 芝居安喜 代理人 弁理士 苗 村 正 第4図(a) 第41’1(b) ib 4図(d) 1
のAA@断面図、@3図はその要部を示す分解斜視図、
第4図[a)〜(d)はその作用を示す断面図、第5図
fa)〜(d)け従来のポンプを例示する断面図である
。 (2)・・・ポンプ室、(3)・・・ケーシング、(4
)・・・溝部、15)・・・ロータ、(6)・・・al
l、())・・・シャトル、(9)・・・ピストン、n
ot・・・導孔、列・・・円筒穴、+22)崗・・・円
弧面部、い)・・・吸込み部、(イ)・・・吐出部、(
イ)・・・切取り部、@4・・・枢支ピン、(31B1
η・・・外弧面、−・・・槽面部、囚・・・円弧面部の
中寸度、田)・・・溝部の中寸度、(Dl・・・円筒穴
の直径、(E)・・・偏心量。 特許出願人 芝居安喜 代理人 弁理士 苗 村 正 第4図(a) 第41’1(b) ib 4図(d) 1
Claims (1)
- (1) 円筒穴の内面を向かい合う2つの対称な円弧面
部を残して切欠くことにより該切欠き部によって吸込み
部と吐出部とを設けた、ケーシングのポンプ室圧、該ポ
ンプ室の内面に近接して回転できかつ中央に前記円弧面
部の巾寸度と略同中の溝部を中央に設けたロータを収容
するとともに、ロータの軸心と平行かつ偏心して回転す
る@幅り曹を転−シャトルをポンプ室内に設ける一方、
中央に、前記シャトルを摺接、横行自在に収納させる横
溝を有しかつ外弧面を、シャトルの軸心の偏心量の2倍
長さ以上分、前記円筒穴の直径よりも短い寸度を隔てて
形成したピストンを、その横面部を溝部内面に摺接させ
溝部内を縦行可能に装着し、さらに該ロータの外面に、
溝部と平行方向かつ円弧面部と略同長さの切取り部を形
成するとともに、外面から、溝部に装着されるピストン
の横溝に通じる導孔を貫設したことを特徴とするポンプ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57104570A JPS58220977A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57104570A JPS58220977A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58220977A true JPS58220977A (ja) | 1983-12-22 |
Family
ID=14384098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57104570A Pending JPS58220977A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58220977A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010185358A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Hitachi Appliances Inc | 容積形ポンプ及びこれを備えた容積形流体機械 |
WO2017183330A1 (ja) * | 2016-04-18 | 2017-10-26 | 株式会社日立製作所 | ローリングシリンダ式容積型圧縮機 |
US20180230981A1 (en) * | 2015-08-07 | 2018-08-16 | Gree Green Refrigeration Technology Center Co., Ltd. Of Zhuhai | Fluid machinery, heat exchange equipment, and operating method for fluid machinery |
JP6545922B1 (ja) * | 2018-02-28 | 2019-07-17 | 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 | ローリングシリンダ式容積型圧縮機 |
US10941771B2 (en) * | 2015-08-07 | 2021-03-09 | Gree Green Refrigeration Technology Center Co., Ltd. Of Zhuhai | Fluid machinery, heat exchange equipment, and operating method for fluid machinery |
-
1982
- 1982-06-16 JP JP57104570A patent/JPS58220977A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010185358A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Hitachi Appliances Inc | 容積形ポンプ及びこれを備えた容積形流体機械 |
KR101194475B1 (ko) | 2009-02-12 | 2012-10-24 | 히타치 어플라이언스 가부시키가이샤 | 용적형 펌프 및 이것을 구비한 용적형 유체 기계 |
US20180230981A1 (en) * | 2015-08-07 | 2018-08-16 | Gree Green Refrigeration Technology Center Co., Ltd. Of Zhuhai | Fluid machinery, heat exchange equipment, and operating method for fluid machinery |
US10626858B2 (en) * | 2015-08-07 | 2020-04-21 | Gree Green Refridgeration Technology Center Co., Ltd. Of Zuhai | Fluid machinery, heat exchange equipment, and operating method for fluid machinery |
US10941771B2 (en) * | 2015-08-07 | 2021-03-09 | Gree Green Refrigeration Technology Center Co., Ltd. Of Zhuhai | Fluid machinery, heat exchange equipment, and operating method for fluid machinery |
EP3333428B1 (en) * | 2015-08-07 | 2024-01-31 | Gree Green Refrigeration Technology Center Co. Ltd. of Zhuhai | Fluid machinery, heat exchange equipment, and operating method for fluid machinery |
WO2017183330A1 (ja) * | 2016-04-18 | 2017-10-26 | 株式会社日立製作所 | ローリングシリンダ式容積型圧縮機 |
JP6545922B1 (ja) * | 2018-02-28 | 2019-07-17 | 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 | ローリングシリンダ式容積型圧縮機 |
WO2019167163A1 (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-06 | 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 | ローリングシリンダ式容積型圧縮機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2623782B1 (en) | Metering and pumping devices | |
US5033943A (en) | Low fluid shear pump | |
US2229715A (en) | Pump and motor | |
JPH025772A (ja) | 可変容量式斜板型圧縮機 | |
CN106438259B (zh) | 一种双斜盘柱塞泵 | |
JPS58220977A (ja) | ポンプ | |
US20180149309A1 (en) | Oil injection apparatus | |
US5857490A (en) | Structure of a pump valve for concrete mixture pumping trucks | |
US7794212B2 (en) | Multi-piston pump/compressor | |
US4500262A (en) | Variable pressure and displacement reciprocating pump | |
US3238889A (en) | Piston drive mechanism | |
US3056356A (en) | Rotary pump | |
WO2006044468A2 (en) | Multiple port dual diameter pumps | |
US3074345A (en) | Hydraulic pump | |
CA1166073A (en) | Two-component metering pump | |
CN117145718B (zh) | 一种超高压径向柱塞泵 | |
US20090092511A1 (en) | Heart-shaped cam constant flow pump | |
US2672819A (en) | Expansible-chamber and positivedisplacement type pump of variable capacity | |
US20050238501A1 (en) | Revolving yoke load-sensitive displacement-varying mechanism for axial piston hydraulic pump | |
US20190120215A1 (en) | Variable controlled reciprocation device for fluids | |
US20010052527A1 (en) | Volumetric pump | |
CN111102156B (zh) | 一种可调节式往复式容积泵 | |
US11173514B2 (en) | Fluid dispenser with zero displacement sealing device | |
CN1077239C (zh) | 对容器中的制品实施分配的塑料泵 | |
CN100406723C (zh) | 活塞泵 |