JPS58220252A - 光学式ピツクアツプのトラツキング誤差信号検出回路 - Google Patents
光学式ピツクアツプのトラツキング誤差信号検出回路Info
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- JPS58220252A JPS58220252A JP57102025A JP10202582A JPS58220252A JP S58220252 A JPS58220252 A JP S58220252A JP 57102025 A JP57102025 A JP 57102025A JP 10202582 A JP10202582 A JP 10202582A JP S58220252 A JPS58220252 A JP S58220252A
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- optical pickup
- pcm signal
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0948—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for detection and avoidance or compensation of imperfections on the carrier, e.g. dust, scratches, dropouts
-
- G—PHYSICS
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- G11B7/0901—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following only
- G11B7/0903—Multi-beam tracking systems
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光学式ディスクのピックアップ装置に係り、
特にピックアップが信号トラック上を追従する為のトラ
ッキング誤差信号検出回路に関する。
特にピックアップが信号トラック上を追従する為のトラ
ッキング誤差信号検出回路に関する。
光学式ディスク用ピックアップのトラッキング誤差信号
を得る方法の1つに3スポット方式があり、6スポツト
方式は第1図に示すようにフォーカス用スポット3.ト
ラッキング用スポット1.2より成るoトラッキング用
スポット1.2は□、それぞれ1部がトラック上にかか
り残りの部分は、鏡面上にかかるようにする。
を得る方法の1つに3スポット方式があり、6スポツト
方式は第1図に示すようにフォーカス用スポット3.ト
ラッキング用スポット1.2より成るoトラッキング用
スポット1.2は□、それぞれ1部がトラック上にかか
り残りの部分は、鏡面上にかかるようにする。
このスポットの反射光を光学的に第2図の4−1.4−
2に示す光検出素子で受光するようにする。光検出素子
4−1.4−2の出力は光の強さに応じた電流値である
ので、それぞれ電流電圧変換器5−1.5−2で電圧に
変換し差動烏幅器6で両信号の差をとる。光スポット1
.2.3は1体で動くように設計されるので第1図にお
いて、これらのスポットが右の方にズした場合、スポッ
ト1は鏡面に当たる部分が多くカリ、スポット2はトラ
ック面に当たる部分が多くなる。したがって光検出素子
4−1の電流値が増え、光検出素子4−2の電流値が減
ることとなり差動増幅器6の出力には正の電圧を得る。
2に示す光検出素子で受光するようにする。光検出素子
4−1.4−2の出力は光の強さに応じた電流値である
ので、それぞれ電流電圧変換器5−1.5−2で電圧に
変換し差動烏幅器6で両信号の差をとる。光スポット1
.2.3は1体で動くように設計されるので第1図にお
いて、これらのスポットが右の方にズした場合、スポッ
ト1は鏡面に当たる部分が多くカリ、スポット2はトラ
ック面に当たる部分が多くなる。したがって光検出素子
4−1の電流値が増え、光検出素子4−2の電流値が減
ることとなり差動増幅器6の出力には正の電圧を得る。
逆に光スボツ)1,2.3が第1図において左の方にズ
した場合は同様にして負の電圧を得ることとなる0光ス
ポット1.2が丁度バランスしてトラック上にいるとき
は光検出素子4−1.4−2は等しくなり差動増幅器6
出力は零となり、第1図(イ)に示すようなトラッキン
グ誤差信号を得る0差動増幅器6の出力は増幅、位相補
償回路7を経てピックアップのアクチュエータ8に加え
られてトラックサーボループを構成する。
した場合は同様にして負の電圧を得ることとなる0光ス
ポット1.2が丁度バランスしてトラック上にいるとき
は光検出素子4−1.4−2は等しくなり差動増幅器6
出力は零となり、第1図(イ)に示すようなトラッキン
グ誤差信号を得る0差動増幅器6の出力は増幅、位相補
償回路7を経てピックアップのアクチュエータ8に加え
られてトラックサーボループを構成する。
ところでトラック上にはPCM信号が記録されているか
、記録信号の周波数スペクトラムは第3図のように直流
領域迄の成分を含む上、光スポット1と2が離れている
ため、差動増幅器6の出力にはトラッキング誤差信号以
外にPCIVi信号がもれ込むことが起こる。この混入
した成分をトラッキング誤差信号と区別して取り出すこ
とは不可能なため、このPCMの混入成分でアクチュエ
ータ8が不必要に駆動され、最適な制御が出来ないばか
りか、アクチュエータ8の振動によって騒音を発生する
という問題がある。
、記録信号の周波数スペクトラムは第3図のように直流
領域迄の成分を含む上、光スポット1と2が離れている
ため、差動増幅器6の出力にはトラッキング誤差信号以
外にPCIVi信号がもれ込むことが起こる。この混入
した成分をトラッキング誤差信号と区別して取り出すこ
とは不可能なため、このPCMの混入成分でアクチュエ
ータ8が不必要に駆動され、最適な制御が出来ないばか
りか、アクチュエータ8の振動によって騒音を発生する
という問題がある。
本発明の目的は上述の欠点をなくした、騒音の発生しな
い光学式ピックアップのトラッキング誤差信号検出回路
を提供することにある。
い光学式ピックアップのトラッキング誤差信号検出回路
を提供することにある。
このため本発明は、先行するスポットの光検出器の出力
を、2個のトラッキング用スポットと、トラック進行方
向の線速度で決まる遅延時間分だけ遅延させてから、2
個のスポットの差をとることによりトラッキング誤差信
号に混入するpcM侶号を除去することにある。
を、2個のトラッキング用スポットと、トラック進行方
向の線速度で決まる遅延時間分だけ遅延させてから、2
個のスポットの差をとることによりトラッキング誤差信
号に混入するpcM侶号を除去することにある。
第4図は本発明の実施例で先行する検出器・ 3 ・
4−1の出力にスポット1.2間の遅延時間τに相当す
る時間だけ、検出器4−1の出力を遅延させる遅延器9
を接続した点が第2図の従来例と異なる。第4図におい
て、第1図と同一符号は同一物を示す。
る時間だけ、検出器4−1の出力を遅延させる遅延器9
を接続した点が第2図の従来例と異なる。第4図におい
て、第1図と同一符号は同一物を示す。
PCM信号についてみれば、光スポット2及び光検出素
子4−2は、先行するスポット1及び光検出素子4−1
の出力が時間τだけ遅延しているだけで同一信号である
ので差動増幅器60入力信号のうちPCM信号成分は等
しくなり差動増幅器6で相殺されるため差動増幅器6の
出力にはPCM信号成分を含まなくなる。したがって、
トラッキングサーボ・アクチュエータ8の入力信号に、
PCM信号成分を含まなくなるので、アクチュエータ8
から騒音は発生しなくなる。
子4−2は、先行するスポット1及び光検出素子4−1
の出力が時間τだけ遅延しているだけで同一信号である
ので差動増幅器60入力信号のうちPCM信号成分は等
しくなり差動増幅器6で相殺されるため差動増幅器6の
出力にはPCM信号成分を含まなくなる。したがって、
トラッキングサーボ・アクチュエータ8の入力信号に、
PCM信号成分を含まなくなるので、アクチュエータ8
から騒音は発生しなくなる。
ところでディスクの記録されている線速度は必らずしも
一定してい彦い。したがって遅延(ロ)路9の遅延時間
τを一定値にすると記録線速度が異るf、、イスクの場
合には本発明の相殺効果が・ 4 ・ 薄れることとなる。しかし遅延回路9の遅延時間を可変
としておけばこの問題の心配はいらない。
一定してい彦い。したがって遅延(ロ)路9の遅延時間
τを一定値にすると記録線速度が異るf、、イスクの場
合には本発明の相殺効果が・ 4 ・ 薄れることとなる。しかし遅延回路9の遅延時間を可変
としておけばこの問題の心配はいらない。
本発明によれば、トラッキングサーボループの特性を変
化させることなしに、トラッキング誤差信号に漏れ込ん
だPCM信号を除去することが可能となりその結果アク
チュエータを振動させていた高域成分が除去でき、アク
チュエータから発生する騒音を減少させることができる
。
化させることなしに、トラッキング誤差信号に漏れ込ん
だPCM信号を除去することが可能となりその結果アク
チュエータを振動させていた高域成分が除去でき、アク
チュエータから発生する騒音を減少させることができる
。
第1図はトラックと3スポツトの位置を示す説明図、第
2図は従来の回路図、第6図はPCM信号のスペクトラ
ムを示す図、第4図は本発明の実施例回路図である。 1.2・・・トラッキング誤差検出用スポット3・・・
フォーカス誤差検出用スポット 4−1゜4−2・・・
光検出素子 5−1.5−2・・・電流電圧変換増幅器
6・・・差動増幅器 7・・・位相補償回路 8・・
・トラック・アクチュエータ・2;イル 9・・・遅延
回路
2図は従来の回路図、第6図はPCM信号のスペクトラ
ムを示す図、第4図は本発明の実施例回路図である。 1.2・・・トラッキング誤差検出用スポット3・・・
フォーカス誤差検出用スポット 4−1゜4−2・・・
光検出素子 5−1.5−2・・・電流電圧変換増幅器
6・・・差動増幅器 7・・・位相補償回路 8・・
・トラック・アクチュエータ・2;イル 9・・・遅延
回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 トラック進行方向に所定距離離れて且つトラック進
行方向に所定の傾きをもって配置された2つの光スポッ
トと、該スポットからの反射光を検出する光検出器と、
該2つの光検出器の差信号より螺線トラック上に凹凸で
記録された光学ディスクから記録信号を読取る光学式ピ
ックアップの該トラック上を追尾する為のトラッキング
誤差信号横用装置において、トラック上を先行する光ス
ポットに対応する光検出器出力を遅延回路を介し後行す
る光検出器出力との差信号を得ることを特徴とする光学
式ピックアップのトラッキング誤差信号検出回路。 2、 前記遅延回路の遅延時間は、両スポットの距離に
対応する時間とした特許請求の範囲第1項記載の光学式
ピックアップのトラッキング誤差信号検出回路。 3、 前記遅延回路は遅延時間を可変とした特許請求の
範囲第1項記載の光学式ピックアップのトラッキング誤
差信号検出回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57102025A JPS58220252A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 光学式ピツクアツプのトラツキング誤差信号検出回路 |
DE8383105782T DE3368793D1 (en) | 1982-06-16 | 1983-06-13 | Tracking servo circuit for optical disc reproducing device |
EP83105782A EP0096881B1 (en) | 1982-06-16 | 1983-06-13 | Tracking servo circuit for optical disc reproducing device |
US06/503,561 US4581728A (en) | 1982-06-16 | 1983-06-13 | Plural beam tracking servo including delay compensation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57102025A JPS58220252A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 光学式ピツクアツプのトラツキング誤差信号検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58220252A true JPS58220252A (ja) | 1983-12-21 |
Family
ID=14316207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57102025A Pending JPS58220252A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 光学式ピツクアツプのトラツキング誤差信号検出回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4581728A (ja) |
EP (1) | EP0096881B1 (ja) |
JP (1) | JPS58220252A (ja) |
DE (1) | DE3368793D1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60179946A (ja) * | 1984-02-27 | 1985-09-13 | Pioneer Electronic Corp | トラツキングエラ−信号発生装置 |
JPS6172720U (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-17 | ||
JPS61148636A (ja) * | 1984-12-22 | 1986-07-07 | Sony Corp | 光学式デイスクプレ−ヤのトラツキングサ−ボ回路 |
JPH0773476A (ja) * | 1986-08-29 | 1995-03-17 | Laser Magnetic Storage Internatl Co | 光ディスク |
Families Citing this family (17)
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JPH0690804B2 (ja) * | 1984-01-20 | 1994-11-14 | 株式会社日立製作所 | 光学的情報記録再生装置 |
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DE3687274T2 (de) * | 1985-09-27 | 1993-04-15 | Sharp Kk | Spurnachlaufverfahren fuer optische speicherplatte. |
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JPH0721865B2 (ja) * | 1986-08-29 | 1995-03-08 | パイオニア株式会社 | 光学式記録情報読取装置 |
DE3889509T2 (de) * | 1987-08-24 | 1994-10-20 | Sharp Kk | Optische Abtastvorrichtung und optische Gitteranordnung dazu. |
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-
1982
- 1982-06-16 JP JP57102025A patent/JPS58220252A/ja active Pending
-
1983
- 1983-06-13 EP EP83105782A patent/EP0096881B1/en not_active Expired
- 1983-06-13 DE DE8383105782T patent/DE3368793D1/de not_active Expired
- 1983-06-13 US US06/503,561 patent/US4581728A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3368793D1 (en) | 1987-02-05 |
EP0096881A2 (en) | 1983-12-28 |
EP0096881B1 (en) | 1986-12-30 |
US4581728A (en) | 1986-04-08 |
EP0096881A3 (en) | 1984-11-07 |
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