JPS5821566A - インキユベ−タ - Google Patents
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- JPS5821566A JPS5821566A JP56119355A JP11935581A JPS5821566A JP S5821566 A JPS5821566 A JP S5821566A JP 56119355 A JP56119355 A JP 56119355A JP 11935581 A JP11935581 A JP 11935581A JP S5821566 A JPS5821566 A JP S5821566A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明性化学分析用測定器具を連続的にインキュベータ
する丸めの装置に関し、更に詳しくは液体試料例えば生
物の体液である血液、尿等に存在する特定成分の定量分
析を行なう臨床化学検査システムに用いられるインキュ
ベータに関するものである。
する丸めの装置に関し、更に詳しくは液体試料例えば生
物の体液である血液、尿等に存在する特定成分の定量分
析を行なう臨床化学検査システムに用いられるインキュ
ベータに関するものである。
現在の医療においては、適確な診断′と適切な治療とを
行なうために臨床化学検査が重要視されておシ、この検
査には酵素を用いて測定対象である基質を測定する酵素
測定法、抗原抗体反応を利用してこれらを定量的に測定
する免疫測定法9体液中に存在する無機イオンの活量を
測定する方法等がある。
行なうために臨床化学検査が重要視されておシ、この検
査には酵素を用いて測定対象である基質を測定する酵素
測定法、抗原抗体反応を利用してこれらを定量的に測定
する免疫測定法9体液中に存在する無機イオンの活量を
測定する方法等がある。
免疫側定法には、抗原や抗体を何らかの方法で標識して
おき、抗原抗体反応を定量的に追跡する方法があシ、こ
の標識としては酵素、赤血球、バクテリオファージ、螢
光物質、放射性同位元素。
おき、抗原抗体反応を定量的に追跡する方法があシ、こ
の標識としては酵素、赤血球、バクテリオファージ、螢
光物質、放射性同位元素。
特殊な金属化合物等が用いられる。
酵素測定法及び標識として酵素を用いた酵素免疫測定法
に用いられる測定原理としては、分光学的測定法、螢光
法、電極法等がある。分光学的測定法は、基質又は生成
物の吸光度の変化を比色測光するものであり、基質が発
色反応しない場合には、基質又は生成物と発色反応する
逼轟な発色試薬が用いられる。螢光法は酵素反応による
生成物が螢光物質である場合に用いられるもので1+、
一般に分光学的測光法のtoo−iooo倍の感度が得
られる。電極法は加水分解反応によって出納した水素イ
オンの変化を測定し九シ、あるいは酸化還元反応によっ
て変化した液体試料中の溶存酸素量を酸素電極で測定す
るものである。なお、この酵素測定法と酵素免疫測定法
は、測定すべき対象に応じて選択されるものである。
に用いられる測定原理としては、分光学的測定法、螢光
法、電極法等がある。分光学的測定法は、基質又は生成
物の吸光度の変化を比色測光するものであり、基質が発
色反応しない場合には、基質又は生成物と発色反応する
逼轟な発色試薬が用いられる。螢光法は酵素反応による
生成物が螢光物質である場合に用いられるもので1+、
一般に分光学的測光法のtoo−iooo倍の感度が得
られる。電極法は加水分解反応によって出納した水素イ
オンの変化を測定し九シ、あるいは酸化還元反応によっ
て変化した液体試料中の溶存酸素量を酸素電極で測定す
るものである。なお、この酵素測定法と酵素免疫測定法
は、測定すべき対象に応じて選択されるものである。
酵素測定法では、例えば分離した血漿と希釈液と、酵素
溶液とをセルに注入し、充分混和した後にインキュベー
タに入れて酵素反応させる。このインキュベータとして
は水を入れた浴槽と、仁の浴槽を所定温度例えば87℃
に保つための加熱源とから構成されており、浴槽内にセ
ルを入れて6〜10’分間インキュベートする。このイ
ンキュベート後に、セルの一方から所定波長例えば近紫
外(190〜400nm)ないし可視(400〜800
nm)領域の光を照射し、このセル及び溶液を透過し九
光を光検出器で光電変換し、その吸光度から基質を定量
分析する。また螢光法では螢光光度針を用いて生成物の
発光を測定する。電極法では試験管が用いられ、この中
に一対の電極を挿入して加水分解反応によって生じ九水
素イオン等を測定する。
溶液とをセルに注入し、充分混和した後にインキュベー
タに入れて酵素反応させる。このインキュベータとして
は水を入れた浴槽と、仁の浴槽を所定温度例えば87℃
に保つための加熱源とから構成されており、浴槽内にセ
ルを入れて6〜10’分間インキュベートする。このイ
ンキュベート後に、セルの一方から所定波長例えば近紫
外(190〜400nm)ないし可視(400〜800
nm)領域の光を照射し、このセル及び溶液を透過し九
光を光検出器で光電変換し、その吸光度から基質を定量
分析する。また螢光法では螢光光度針を用いて生成物の
発光を測定する。電極法では試験管が用いられ、この中
に一対の電極を挿入して加水分解反応によって生じ九水
素イオン等を測定する。
しかしながら、このセルあるいは試験管を用いるもので
は、多量の液体試料が必要であること。
は、多量の液体試料が必要であること。
堆扱いが面倒であり、簡易・迅速な測定が行なえないこ
と、多数の被検液を連続的に測定することができないこ
と等の問題がある。このような問題に対処するために、
薄いプラスチック製の枠(容器)を用い、この枠内に試
薬層等の測定エレメントを収納した化学分析用測定器具
が提案されている。例えば分光学的測定法に用いられる
化学分析用測定器具としては、実願昭55−41787
号に記載されているように、透明なペース層、試薬層。
と、多数の被検液を連続的に測定することができないこ
と等の問題がある。このような問題に対処するために、
薄いプラスチック製の枠(容器)を用い、この枠内に試
薬層等の測定エレメントを収納した化学分析用測定器具
が提案されている。例えば分光学的測定法に用いられる
化学分析用測定器具としては、実願昭55−41787
号に記載されているように、透明なペース層、試薬層。
展開層が順次層設された測定エレメントと、中央に比色
測光用の孔が形成された下部スライド枠と。
測光用の孔が形成された下部スライド枠と。
中央に液体試料を滴下するための孔とが形成された上部
スライド枠からなり、下部スライド枠と上部スライド枠
の間に測定エレメントを入れてから両スライド枠の周縁
を溶着した構造になっている。
スライド枠からなり、下部スライド枠と上部スライド枠
の間に測定エレメントを入れてから両スライド枠の周縁
を溶着した構造になっている。
この乾式多層フィルム化した測定エレメントを用いたも
のは化学分析スライドと称されており、上部スライド枠
の孔から液体試料を滴下し、展開後に37℃で6分間イ
ンキュベートして発色反応を充分性なわせてから、下部
スライド枠の孔を通して照明光を照射し、試薬層からの
反射光を比色測光して特定成分の定量分析を行なうこと
ができる。
のは化学分析スライドと称されており、上部スライド枠
の孔から液体試料を滴下し、展開後に37℃で6分間イ
ンキュベートして発色反応を充分性なわせてから、下部
スライド枠の孔を通して照明光を照射し、試薬層からの
反射光を比色測光して特定成分の定量分析を行なうこと
ができる。
この枠を用いた化学分析用測定器具は、分光学的測定法
だけではなく、螢光法及び電極法にも利用することが可
能であるatた前述した液体試料中に存在する無機イオ
ンの活量を測定する測定器具としては、特開昭55−2
0499号に記載されているように、一対の固体電極と
、この固体電極間に延びた多孔性材料と、これらの測定
エレメントを収納するとともに、片面に体竺を滴下する
ための複数の孔が形成された枠とから構成されたものが
ある。この枠には固体電極に接続された端子が設けられ
ており、これに電位計が接続さ乞る。そして枠の孔から
標準液体を滴下し、他方の孔から液体試料を滴下して毛
管現象ブリッジを形成し、インキュベートしながら両電
極間の電位を測定して液体試料中のイオ/例えば−、N
ae、 Oae、 o79゜HOOseの活量を求める
ことができる。
だけではなく、螢光法及び電極法にも利用することが可
能であるatた前述した液体試料中に存在する無機イオ
ンの活量を測定する測定器具としては、特開昭55−2
0499号に記載されているように、一対の固体電極と
、この固体電極間に延びた多孔性材料と、これらの測定
エレメントを収納するとともに、片面に体竺を滴下する
ための複数の孔が形成された枠とから構成されたものが
ある。この枠には固体電極に接続された端子が設けられ
ており、これに電位計が接続さ乞る。そして枠の孔から
標準液体を滴下し、他方の孔から液体試料を滴下して毛
管現象ブリッジを形成し、インキュベートしながら両電
極間の電位を測定して液体試料中のイオ/例えば−、N
ae、 Oae、 o79゜HOOseの活量を求める
ことができる。
上記化学分析用測定器具は、正確な分析測定を行なうた
めに、反応条件に応じて適当な温lと時間とを設定して
インキュベートされる。しかし、従来のインキュベータ
は浴槽を用いたものが殆どであり、薄い枠を有する化学
分析用測定器具を簡便かつ能率的にインキュベートする
装置はまだ知られていないっ 本発明は上記背景に基づいてなされたものであり、多数
の化学分析用測定器具を連続的にインキュベートするこ
とが可能であり、しかもその操作が簡便なインキュベー
タを提供することを目的とするものである。
めに、反応条件に応じて適当な温lと時間とを設定して
インキュベートされる。しかし、従来のインキュベータ
は浴槽を用いたものが殆どであり、薄い枠を有する化学
分析用測定器具を簡便かつ能率的にインキュベートする
装置はまだ知られていないっ 本発明は上記背景に基づいてなされたものであり、多数
の化学分析用測定器具を連続的にインキュベートするこ
とが可能であり、しかもその操作が簡便なインキュベー
タを提供することを目的とするものである。
本発明は、互に直交する2種類の直線溝を交互に組み合
せて循環路を形成し、この循環路の各角部に押込みレバ
ーを設けて、化学分析用測定器具を循環路内で少なくと
も1駒ずつ歩進させるようにしたことを特徴とするもの
である。
せて循環路を形成し、この循環路の各角部に押込みレバ
ーを設けて、化学分析用測定器具を循環路内で少なくと
も1駒ずつ歩進させるようにしたことを特徴とするもの
である。
化学分析スライドは例えばその厚みが約15−と薄いた
め、押込みレバーで押された際に隣接するものが重なっ
てしまうおそれがある。この場合にはキャリヤに化学分
析スライドを挿入し、キャリヤ毎に歩道させるのが望ま
しい。このキャリヤを使′用すれば、キャリヤの自重で
化学分析スライドの試料点着面側と密着し、この試料点
着面側に形成した液体試料を滴下するための孔から水分
が放散しないようにすることができる。またキャリヤの
上に化学分析スライドを載せることもできる。
め、押込みレバーで押された際に隣接するものが重なっ
てしまうおそれがある。この場合にはキャリヤに化学分
析スライドを挿入し、キャリヤ毎に歩道させるのが望ま
しい。このキャリヤを使′用すれば、キャリヤの自重で
化学分析スライドの試料点着面側と密着し、この試料点
着面側に形成した液体試料を滴下するための孔から水分
が放散しないようにすることができる。またキャリヤの
上に化学分析スライドを載せることもできる。
厚みがあるものは、キャリヤを併用しなくともよく、こ
の場合には試料点着面側を下にして恒温板に密着させる
ことにより水分の蒸発を防止するのが望ましい。化学分
析用測定器具を裏返しにしてインキュベートする場合は
、測定系例えば比色計が恒温板の上側に設置される。
の場合には試料点着面側を下にして恒温板に密着させる
ことにより水分の蒸発を防止するのが望ましい。化学分
析用測定器具を裏返しにしてインキュベートする場合は
、測定系例えば比色計が恒温板の上側に設置される。
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
第1図において、熱板lにはヒータ及び温度検出器が織
り付けられており、反応条件に応じて所定の温度例えば
37℃に保たれている。この熱板1には直線溝XI 、
X2 、及びこれと直交する方向に延びた直線溝Y1
.Y2とが設けられており、これらの直線溝X1.Yl
、X2.Y2によって循環路が形成されている。)また
、直線溝X1とX2との境界には仕切壁2が形成され、
各直線溝x1とX2上を滑動するキャリヤ3の角が相互
にかみ合わないようにしているが、これはなくともよい
。
り付けられており、反応条件に応じて所定の温度例えば
37℃に保たれている。この熱板1には直線溝XI 、
X2 、及びこれと直交する方向に延びた直線溝Y1
.Y2とが設けられており、これらの直線溝X1.Yl
、X2.Y2によって循環路が形成されている。)また
、直線溝X1とX2との境界には仕切壁2が形成され、
各直線溝x1とX2上を滑動するキャリヤ3の角が相互
にかみ合わないようにしているが、これはなくともよい
。
循環路の各角部には押込みレバー4〜7が設けられてお
り、角部にあるキャリヤ3を1駒分移送する。なお、こ
れは必ずしも1駒分でなければならないものでなく、例
えば2駒分移送してもよい。
り、角部にあるキャリヤ3を1駒分移送する。なお、こ
れは必ずしも1駒分でなければならないものでなく、例
えば2駒分移送してもよい。
挿入口8には樋9が接続されており、この樋の上に化学
分析スライド10が載置される。この化学分析スライド
10は試料点着面側に体液を滴下し、展開した螢に押込
みレバー11で前進され、キャリヤ3の下に挿入される
。
分析スライド10が載置される。この化学分析スライド
10は試料点着面側に体液を滴下し、展開した螢に押込
みレバー11で前進され、キャリヤ3の下に挿入される
。
化学分析スライド10が挿入されたキャリヤ3は、押込
み゛レバー6によって直線溝XIに石って1駒分ずつ左
方向へ移送され、直線溝Y1に入る。この直線溝Ylに
入ったキャリヤ3は、押込みレバー5によって歩道され
、次に押込みレバー4によって直線溝x2に送られる。
み゛レバー6によって直線溝XIに石って1駒分ずつ左
方向へ移送され、直線溝Y1に入る。この直線溝Ylに
入ったキャリヤ3は、押込みレバー5によって歩道され
、次に押込みレバー4によって直線溝x2に送られる。
この直線溝x2内を歩進したキャリヤ3は直線溝Y2に
入る。この直線溝Y2の負9部によってキャリヤ3が所
定の位置に正しく位置°決めされ、ここで比色測光され
体液中に存在する特定成分が定量分析される。この比色
測光後に、キャリヤ3は押込みレバー7で押されて排出
位置に達する。この排出位置には排出口12が形成され
ており、この上にキャリヤ3がくると、化学分析スライ
ド10のみが落下して被検体収納容器に回収される。化
学分析スライド10を排出したキャリヤ3は、押込みレ
バー6によって押されて前述した挿入口8に戻る。
入る。この直線溝Y2の負9部によってキャリヤ3が所
定の位置に正しく位置°決めされ、ここで比色測光され
体液中に存在する特定成分が定量分析される。この比色
測光後に、キャリヤ3は押込みレバー7で押されて排出
位置に達する。この排出位置には排出口12が形成され
ており、この上にキャリヤ3がくると、化学分析スライ
ド10のみが落下して被検体収納容器に回収される。化
学分析スライド10を排出したキャリヤ3は、押込みレ
バー6によって押されて前述した挿入口8に戻る。
化学分析スライド10が循環路に沿って挿入口8から測
定位置に向かって間欠移送される間に、所定の温度でイ
ンキュベートされる。そしてインキュベート時間は、押
込みレバー4〜7を作動させる時間を調整することによ
り所望の値に設定することが可能であり、酵素としてグ
リコースオキシダーゼを使用して血液中のグリコース濃
度を測定する場合には、37℃のもとて6分間が適当で
ある。
定位置に向かって間欠移送される間に、所定の温度でイ
ンキュベートされる。そしてインキュベート時間は、押
込みレバー4〜7を作動させる時間を調整することによ
り所望の値に設定することが可能であり、酵素としてグ
リコースオキシダーゼを使用して血液中のグリコース濃
度を測定する場合には、37℃のもとて6分間が適当で
ある。
前記熱板lとしては熱伝導が良好なアルミが用いられる
。またキャリヤ3としては摩擦係数の小さな樹脂又は金
属が用いられる。
。またキャリヤ3としては摩擦係数の小さな樹脂又は金
属が用いられる。
第2図は分析測定部の構成を示すものである。
熱板1の上には上部カバー15が取り付けられており、
キャリヤ3の移送状書を観察することができるように透
明なガラス、樹脂等によって作られている。この上部カ
バー15にヒータを取り付ければ、循環路を均一な温間
に保つ上で望ましい。
キャリヤ3の移送状書を観察することができるように透
明なガラス、樹脂等によって作られている。この上部カ
バー15にヒータを取り付ければ、循環路を均一な温間
に保つ上で望ましい。
なお上部カバー15にのみヒータを設け、熱板1にはヒ
ータを設けないで、上部カバー15の輻射熱で熱板1を
所定の温間に調整することもできる。
ータを設けないで、上部カバー15の輻射熱で熱板1を
所定の温間に調整することもできる。
前記測定位置にある熱板1に孔16が形成されており、
この孔16の下部には暗箱17が設けられている。この
暗箱17内には、照明光@18゜レンズ191色フィル
タ20.光検出器21が収納されている。また孔16の
上部に位置する上部カパニ15には孔15aが形成され
ており、更にこの孔15aを囲むように暗箱22が設け
られている。
この孔16の下部には暗箱17が設けられている。この
暗箱17内には、照明光@18゜レンズ191色フィル
タ20.光検出器21が収納されている。また孔16の
上部に位置する上部カパニ15には孔15aが形成され
ており、更にこの孔15aを囲むように暗箱22が設け
られている。
化学分析スライド10は試薬層等を乾式多層フィルム化
した測定エレメント24と、この測定エレメント24を
収納し、上部に液体試料を滴下するた°めの孔25aと
、測光用の孔25bとを有する枠25から構成されてい
る。試薬層は、試薬と液体試料とが反応し、液体試料中
に存在する特定物質に応じた濃度となるように発色して
いる。この発色反応は、インキュベニト時間、水分、酸
素量に応じてその進行度合が変化する。特に水分につい
ては重要であり、発色反応中に水分が充分に存在してい
ることが必要である。しかし滴下する液体試料は例えば
10μ!と微量であるため、イノキュベート中に水分が
孔25aを通って放散してしまい、が密着しているから
、ここを通って水分が放散することはない。
した測定エレメント24と、この測定エレメント24を
収納し、上部に液体試料を滴下するた°めの孔25aと
、測光用の孔25bとを有する枠25から構成されてい
る。試薬層は、試薬と液体試料とが反応し、液体試料中
に存在する特定物質に応じた濃度となるように発色して
いる。この発色反応は、インキュベニト時間、水分、酸
素量に応じてその進行度合が変化する。特に水分につい
ては重要であり、発色反応中に水分が充分に存在してい
ることが必要である。しかし滴下する液体試料は例えば
10μ!と微量であるため、イノキュベート中に水分が
孔25aを通って放散してしまい、が密着しているから
、ここを通って水分が放散することはない。
この水分の蒸発に対しては、試料点着面側にキャリヤ3
が乗って孔25aを密閉するから、水分の蒸発を効果的
に防止し、発色反応を充分に進行させることができる。
が乗って孔25aを密閉するから、水分の蒸発を効果的
に防止し、発色反応を充分に進行させることができる。
また孔2Sa内に空気層も形成されるから、反応に必要
な酸素も充分に補給されるっ なお、化学分析スライド10の表裏を変えて、試料点着
面側を下にした場合には、キャリヤ3の自重で試料点着
面と熱板1とが密着するから、やはり水分の蒸発を防止
することができる。この場合には暗箱17と22とは位
置が逆になる。さらに中ヤリャ3を使用、しない場合に
、化学分析スライド10を裏返しにすれば、化学分析ス
ライド10の自重によって試料点着面が熱板1に密着し
、水分の蒸発を抑えることができる。
な酸素も充分に補給されるっ なお、化学分析スライド10の表裏を変えて、試料点着
面側を下にした場合には、キャリヤ3の自重で試料点着
面と熱板1とが密着するから、やはり水分の蒸発を防止
することができる。この場合には暗箱17と22とは位
置が逆になる。さらに中ヤリャ3を使用、しない場合に
、化学分析スライド10を裏返しにすれば、化学分析ス
ライド10の自重によって試料点着面が熱板1に密着し
、水分の蒸発を抑えることができる。
測定位置にある化学分析スライド10は、照明光源18
から放出された照明光によって照明される。この化学分
析スライド10の試薬層で反射された光は、孔25b、
孔16.し/ズ191色フィルタ20を通って光検出器
21に入り、ここで所定の波長域の光だけが光電変換さ
れる。
から放出された照明光によって照明される。この化学分
析スライド10の試薬層で反射された光は、孔25b、
孔16.し/ズ191色フィルタ20を通って光検出器
21に入り、ここで所定の波長域の光だけが光電変換さ
れる。
第31i!iiに示すように、比色測光徐に押込みレバ
ー7が前進するとキャリヤ3は排出口12に移動して、
化学分析スライド10を排出する。この押込みレバー7
が前進しているときに、その下面に設けた白色点7&か
らの反射光が光検出器21で測定される。この白色点と
しては酸化チタン又はセラミックスが用いられる。
ー7が前進するとキャリヤ3は排出口12に移動して、
化学分析スライド10を排出する。この押込みレバー7
が前進しているときに、その下面に設けた白色点7&か
らの反射光が光検出器21で測定される。この白色点と
しては酸化チタン又はセラミックスが用いられる。
第4図に示すように、押込みレバー7が後退すると、孔
】6上には何もなくなり、このときには内部を黒色とし
た暗箱22の内面からの反射光が測定される。
】6上には何もなくなり、このときには内部を黒色とし
た暗箱22の内面からの反射光が測定される。
前記暗箱22は黒色点として用いられ、このときの測光
出力が反射率0%とされ、そして白色点7aの測光出力
が反射率100%とされる。この両基準レベルのもとで
試薬層を測光したときの出力から正確な反射率が求まる
。なお押込みレバー7に白色点と黒色点とを離して設け
ておき1、これを2段階で押し込むようにしてもよい。
出力が反射率0%とされ、そして白色点7aの測光出力
が反射率100%とされる。この両基準レベルのもとで
試薬層を測光したときの出力から正確な反射率が求まる
。なお押込みレバー7に白色点と黒色点とを離して設け
ておき1、これを2段階で押し込むようにしてもよい。
前記光検出器21の出力は分析制御輪ji27に送られ
、ここで予め設定しておいた標準曲線を参照して定量分
析を行なってその結果を出力する。
、ここで予め設定しておいた標準曲線を参照して定量分
析を行なってその結果を出力する。
通常は化学分析スライド番号とともに分析結果がプリン
トアウトされる。この分析制御装置としては、マイクロ
コノピュータが用いられ、分析処j!。
トアウトされる。この分析制御装置としては、マイクロ
コノピュータが用いられ、分析処j!。
温度制御、駆動部制御等を行なう。
第5図及び第6図はキャリヤを示すものである。
キャリヤ3は下面に凹部3aと挿入口3bとが形成され
ており、化学分析スライド10が挿入口3bから挿入さ
れ、凹部3a内に入り込む。なお挿入口3bは化学分析
スライド10と衝突しないように斜面になっている。
ており、化学分析スライド10が挿入口3bから挿入さ
れ、凹部3a内に入り込む。なお挿入口3bは化学分析
スライド10と衝突しないように斜面になっている。
第7図は化学分析スライドをキャリヤに挿入する状郭を
示すものである。押込みレバー11が前進すると、その
先端で化学分析スライド10を押してキャリヤ3の凹部
3a内に押し込む。この凹部3aの高さは化学分析スラ
イド10の厚みよりも小さいため、挿入の初期において
キャリヤ3の挿入口3t+が上方に持ち上げられる。そ
して化学分析スライド10が凹部3a内に完全に挿入さ
れると、キャリヤ3は化学分析スライド10の上に乗っ
て試料点着面側に密着する。なお押込みレバー11の先
端はキャリヤ3の挿入口313に入り込むため、少なく
ともこの部分は薄くなっていることが必要である。
示すものである。押込みレバー11が前進すると、その
先端で化学分析スライド10を押してキャリヤ3の凹部
3a内に押し込む。この凹部3aの高さは化学分析スラ
イド10の厚みよりも小さいため、挿入の初期において
キャリヤ3の挿入口3t+が上方に持ち上げられる。そ
して化学分析スライド10が凹部3a内に完全に挿入さ
れると、キャリヤ3は化学分析スライド10の上に乗っ
て試料点着面側に密着する。なお押込みレバー11の先
端はキャリヤ3の挿入口313に入り込むため、少なく
ともこの部分は薄くなっていることが必要である。
第8図は押込みレバー5の作動を示すものである。この
押込みレバー5はその先端に段部5aが形ffされてお
り、キャリヤ3と化学分析スライド10の両方を押して
直線溝Y1に沿って1駒分だけ歩進させる。
押込みレバー5はその先端に段部5aが形ffされてお
り、キャリヤ3と化学分析スライド10の両方を押して
直線溝Y1に沿って1駒分だけ歩進させる。
第9図は押込みレバー4の作動を示すものである。この
押込みレバー4が前進すると、整列している複数のキャ
リヤ3を同時に直線路X2に沿って1駒分歩進させる。
押込みレバー4が前進すると、整列している複数のキャ
リヤ3を同時に直線路X2に沿って1駒分歩進させる。
第1θ図は押込みレバーの駆動装置を示すものである。
モータ30にプーリ31が取り付けられており、モータ
30の回転がプーリ31.ベルト32を介してプーリ3
3゛に伝達される。このプーリ33と同軸に外周縁の一
部を切り欠いた形状のカム34が設けられている。この
カム34に接するように4個の従動子35〜38が揺動
自在に設けられている。
30の回転がプーリ31.ベルト32を介してプーリ3
3゛に伝達される。このプーリ33と同軸に外周縁の一
部を切り欠いた形状のカム34が設けられている。この
カム34に接するように4個の従動子35〜38が揺動
自在に設けられている。
各従動子と押込みレバーとを連結する機構は同じである
から、従動子35についてのみ説明する。
から、従動子35についてのみ説明する。
従動子35は軸40に軸支され、また一端にカム34の
外周に接するローラ41が設けられている。
外周に接するローラ41が設けられている。
従動子35の他端には連結棒42が連結されており、従
動子35の動きをレバー43に伝達する。
動子35の動きをレバー43に伝達する。
このレバー43は軸44に軸支されており、先端にロー
245が取り付けられている。このローラ45は押込み
レバー4に設けたコ字形のレール46に嵌合し°(いる
。
245が取り付けられている。このローラ45は押込み
レバー4に設けたコ字形のレール46に嵌合し°(いる
。
カム34が回転してその切欠部が従動子35の位置にく
ると、従動子35が反時計方向に回動し、連結棒42を
介してレバー43を反時計方向に回動させる。このレバ
ー43が反時計方向に回動゛すると、押込みレバー4が
右方向に移動してキャリヤ3をX2方向に1駒分移送さ
せる。カム34が更に回転して切欠部が従動子35から
離れると、押込みレバー4は左へ移動して循環路から退
避する。
ると、従動子35が反時計方向に回動し、連結棒42を
介してレバー43を反時計方向に回動させる。このレバ
ー43が反時計方向に回動゛すると、押込みレバー4が
右方向に移動してキャリヤ3をX2方向に1駒分移送さ
せる。カム34が更に回転して切欠部が従動子35から
離れると、押込みレバー4は左へ移動して循環路から退
避する。
このように、カム34が回転すると、押込みレバー4〜
7が順次作動してその1回転で循環路中にある全てのキ
ャリヤ3を1駒分前進させる。
7が順次作動してその1回転で循環路中にある全てのキ
ャリヤ3を1駒分前進させる。
化学分析スライド10をキャリヤ3内に挿入するための
押込みレバー11は、カム48に設けたピン49と、長
孔11aとの結合によって前後動する。°このカム48
は、カム34と同期しており、押込みレバー6が停止し
ている期間で前進する。
押込みレバー11は、カム48に設けたピン49と、長
孔11aとの結合によって前後動する。°このカム48
は、カム34と同期しており、押込みレバー6が停止し
ている期間で前進する。
この実施例では1個の角部が空いており、この角部の空
きを前方にある角部に移すように各押込みレバー4〜7
が順次作動する。この空きは、例えば左上と右下の2ケ
所であってもよい。この場合には押込みレバー5と7を
同時に作動させ、次に押込みレバー4と6を同時に作動
させることができる。またこのカム機構を用いて押込み
レバー4〜7を駆動する代わりに、各押込みレバー4〜
7にソレノイドを設けて、これらを独立して駆動させて
もよい。さらに排出口12に開閉板を設け、この開閉板
を枢動させることにより、化学分析スライド10の循環
を複数回行なってもよい。これはインキュベート時間が
異なったものを同時にイノキュベートする場合に便利で
ある。
きを前方にある角部に移すように各押込みレバー4〜7
が順次作動する。この空きは、例えば左上と右下の2ケ
所であってもよい。この場合には押込みレバー5と7を
同時に作動させ、次に押込みレバー4と6を同時に作動
させることができる。またこのカム機構を用いて押込み
レバー4〜7を駆動する代わりに、各押込みレバー4〜
7にソレノイドを設けて、これらを独立して駆動させて
もよい。さらに排出口12に開閉板を設け、この開閉板
を枢動させることにより、化学分析スライド10の循環
を複数回行なってもよい。これはインキュベート時間が
異なったものを同時にイノキュベートする場合に便利で
ある。
第11図と第12図は化学分析スライドがキャリヤ内で
動いてしまうのを防止した実施例を示すものである。キ
ャリヤ51の挿入口に爪51&が形成されており、この
爪51aによって化学分析スライド10の移動が阻止さ
れる。
動いてしまうのを防止した実施例を示すものである。キ
ャリヤ51の挿入口に爪51&が形成されており、この
爪51aによって化学分析スライド10の移動が阻止さ
れる。
第13図は別の実施例を示すものであり、直線溝に段部
53が形成されている。この段部53の上にキャリヤ3
の挿入口側が乗り、段部53の側面に化学分析スライド
10の側面が接して位置決めされる。
53が形成されている。この段部53の上にキャリヤ3
の挿入口側が乗り、段部53の側面に化学分析スライド
10の側面が接して位置決めされる。
第14図は循環路を迷路状にし、た実施例を示すもので
ある。熱板55の凹部56に複数の仕切壁57〜58が
形成されている。この実施例では押込みレバーム〜Dを
願に作動させれば、循環路内に収納されたキャリヤ3が
1駒分ずつ前進する。
ある。熱板55の凹部56に複数の仕切壁57〜58が
形成されている。この実施例では押込みレバーム〜Dを
願に作動させれば、循環路内に収納されたキャリヤ3が
1駒分ずつ前進する。
なお挿入口、排出口等は任意の位置に設ければよいO
上記構成を有する本発明は、熱板上に循環路を設け、こ
の循環路内に化学分析スライドを挿入して循環路に沿っ
て歩進させるようにしたから、多数の化学分析用測定器
具を連続的にしかも能率的にインキエベートすることが
できる。
の循環路内に化学分析スライドを挿入して循環路に沿っ
て歩進させるようにしたから、多数の化学分析用測定器
具を連続的にしかも能率的にインキエベートすることが
できる。
また熱板に多少の温度ムラがあっても、化学分を一様な
温度でインキエペートすることができる。
温度でインキエペートすることができる。
更にイヒ学分析用測定器具は挿入口から排出口に向かっ
て間欠的に移送されるから、インキュベート時間を常に
一定に保つことができる。
て間欠的に移送されるから、インキュベート時間を常に
一定に保つことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す横断面図、第2図は第
1v!JのU−1f線断面図、第3図は押込みレバーを
前進させた状態を示す要部の横断面図、第4図は押込み
レバーを退避させた状態を示す要部の横断面図、第5図
及び第6図はキャリヤの実施例を示す斜視図、第71i
Hないし第9Wiは各押込みレバーの作動状部を示す縦
断面図、第10図は押込みレバーの駆動装置を示す平面
図、第111Nはキャリヤの別の実施例を示す斜視図、
第12図は化学分析スライドを挿入した状態の断面図、
第13図は直線溝の別の実施例を示す断面図、第14図
は迷路状の循環路の実施例を示す横断面図である。 1・・・熱板 2・・・仕切壁 3・・・キャリヤ 4〜7.11・・・押込みレバー 8・ ・・挿入口 10・・・化学分析スライド12
・・・排出口 20・・・色フィルタ21・・・光検
出器 24・・・測定エレメント25−−−枠
25a*2sb・−、孔27・・・分析制御装置 30・・・モータ 34・・・カム 35〜38・・・従動子 48・・・カム 55・・・熱板 56・・・凹部
1v!JのU−1f線断面図、第3図は押込みレバーを
前進させた状態を示す要部の横断面図、第4図は押込み
レバーを退避させた状態を示す要部の横断面図、第5図
及び第6図はキャリヤの実施例を示す斜視図、第71i
Hないし第9Wiは各押込みレバーの作動状部を示す縦
断面図、第10図は押込みレバーの駆動装置を示す平面
図、第111Nはキャリヤの別の実施例を示す斜視図、
第12図は化学分析スライドを挿入した状態の断面図、
第13図は直線溝の別の実施例を示す断面図、第14図
は迷路状の循環路の実施例を示す横断面図である。 1・・・熱板 2・・・仕切壁 3・・・キャリヤ 4〜7.11・・・押込みレバー 8・ ・・挿入口 10・・・化学分析スライド12
・・・排出口 20・・・色フィルタ21・・・光検
出器 24・・・測定エレメント25−−−枠
25a*2sb・−、孔27・・・分析制御装置 30・・・モータ 34・・・カム 35〜38・・・従動子 48・・・カム 55・・・熱板 56・・・凹部
Claims (5)
- (1)温度調整された恒温板にイと学分析用測定器具を
案内するための循環路を設け、この循環路は直交する2
種類の直線溝を交互に組み合せることによって構成され
ており、前記循環路には化学分析用測定器具を循環路内
に挿入するための挿入口と、循環路からイヒ学分析用測
定器具を排出するための a排出口とが設けられてお
り、また循環路の角部には化学分析用測定器具を移送す
るための押込みレバーが設けられていることを特徴とす
るインキュペ1り。 - (2)前記循環路は矩形状をしていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のインキュベータ。 - (3)前記押込みレバーは4つの角部に設けられており
、これらがカムと−りンク機構とによってシーケンス的
に作動することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
のインキュベータ。 - (4)−辺に挿入口が形成された箱形のキャリヤを眉い
、このキャリヤ内に化学分析用測定器具を挿入して循環
路を1駒ずつ移送するようにし九ことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のインキュベータ。 - (5)前記キャリヤは化学分析用測定器具の試料点着面
側に自重で密着して試料液体を滴下するための孔を閉鎖
することを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のイン
キュベータ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56119355A JPS5821566A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | インキユベ−タ |
US06/403,380 US4584275A (en) | 1981-07-31 | 1982-07-30 | Incubator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56119355A JPS5821566A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | インキユベ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5821566A true JPS5821566A (ja) | 1983-02-08 |
JPH0216470B2 JPH0216470B2 (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=14759432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56119355A Granted JPS5821566A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | インキユベ−タ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4584275A (ja) |
JP (1) | JPS5821566A (ja) |
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JPH0665415U (ja) * | 1992-07-24 | 1994-09-16 | 瑞穂産業有限会社 | 再々利用簡易ナプキン |
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CN106379682A (zh) * | 2014-10-27 | 2017-02-08 | 深圳市鲸仓科技有限公司 | 自动密集仓库装置 |
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JPH0442777Y2 (ja) * | 1986-09-03 | 1992-10-09 | ||
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