JPS58208332A - 良好な成形性を有する発泡性熱可塑性重合体粒子 - Google Patents
良好な成形性を有する発泡性熱可塑性重合体粒子Info
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- JPS58208332A JPS58208332A JP57091898A JP9189882A JPS58208332A JP S58208332 A JPS58208332 A JP S58208332A JP 57091898 A JP57091898 A JP 57091898A JP 9189882 A JP9189882 A JP 9189882A JP S58208332 A JPS58208332 A JP S58208332A
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- thermoplastic polymer
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- expandable
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- C08J9/16—Making expandable particles
- C08J9/18—Making expandable particles by impregnating polymer particles with the blowing agent
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は良好な成形性を有する発泡性合成樹脂粒子に関
するものであり、特に乳化IF合で市島された重合体を
押し出しベレット化によシ粒状化し、該粒状ベレットに
水懸濁系で発泡剤を含浸してなる発泡性合成樹脂粒イの
成形性が良好となる組成物を示すものである。
するものであり、特に乳化IF合で市島された重合体を
押し出しベレット化によシ粒状化し、該粒状ベレットに
水懸濁系で発泡剤を含浸してなる発泡性合成樹脂粒イの
成形性が良好となる組成物を示すものである。
発泡性合成樹脂粒子としては、一般に懸濁重合により製
造された発泡性スチレン樹脂粒子が知られている。この
方法では重合、発泡剤含浸が連続して行なえる為効率的
ではあるが、得られる懸濁粒イ径の分布は所望の粒径範
囲に比しプロー1−であり、多聞の望むべからざる粒子
も併せ製造される欠点をもつ。さらに懸濁重合ではα−
メチルスチレン等α−アルキルスチレンを重合する事及
びスチレンと共重合する事はα−アルキlレヌチレンの
共重合反応性が懸濁の重合系では特に低いという反応性
の点で行なえない。かかる点の改良としては乳化重合を
採用する東で達成される。即ち通常乳化重合により重合
を行ない、?1)られだ重合体ラテックスを凝固5熱処
理、乾燥する中で重合体パウダーが?()られる。該パ
ウダーを押出機により所940粒僅のベレットを作る。
造された発泡性スチレン樹脂粒子が知られている。この
方法では重合、発泡剤含浸が連続して行なえる為効率的
ではあるが、得られる懸濁粒イ径の分布は所望の粒径範
囲に比しプロー1−であり、多聞の望むべからざる粒子
も併せ製造される欠点をもつ。さらに懸濁重合ではα−
メチルスチレン等α−アルキルスチレンを重合する事及
びスチレンと共重合する事はα−アルキlレヌチレンの
共重合反応性が懸濁の重合系では特に低いという反応性
の点で行なえない。かかる点の改良としては乳化重合を
採用する東で達成される。即ち通常乳化重合により重合
を行ない、?1)られだ重合体ラテックスを凝固5熱処
理、乾燥する中で重合体パウダーが?()られる。該パ
ウダーを押出機により所940粒僅のベレットを作る。
得られたベレット径は、押出機ダイス径、及びカッター
のカット条f)によりほされた合成樹脂ベレットは再度
水媒体中で発泡剤の含浸を行ない発泡性合成樹脂粒子が
得られる。しかしながらこの様に乳化重合により重合し
、ベレット化、発泡剤の含浸を経て製造された発泡性合
成樹脂粒子は発泡性、成形性は樹脂の放置時間とともに
著しく悪化し比較的短時間で実用に供し?jSない状態
となっていた。
のカット条f)によりほされた合成樹脂ベレットは再度
水媒体中で発泡剤の含浸を行ない発泡性合成樹脂粒子が
得られる。しかしながらこの様に乳化重合により重合し
、ベレット化、発泡剤の含浸を経て製造された発泡性合
成樹脂粒子は発泡性、成形性は樹脂の放置時間とともに
著しく悪化し比較的短時間で実用に供し?jSない状態
となっていた。
本発明者等はかかる点に鑑み鋭、U研究した結果、その
原因がベレットを水媒体中で発泡剤を含浸するとき発泡
剤とともに懸濁媒体である水がベレット中に入り込み、
かつその含浸された水分が発泡性粒イの人SC放置によ
り逸散するA11(帰因する事を見い出し本発明を完成
するに至つだ。即ち易揮発性発泡剤を含有し製造直後の
内部水分が1重量%以下特に好ましくは07重μ%以下
である発泡性熱可塑性重合体粒子を用いる場合、良好な
発泡性・成形性が得られる11を見い出したのである。
原因がベレットを水媒体中で発泡剤を含浸するとき発泡
剤とともに懸濁媒体である水がベレット中に入り込み、
かつその含浸された水分が発泡性粒イの人SC放置によ
り逸散するA11(帰因する事を見い出し本発明を完成
するに至つだ。即ち易揮発性発泡剤を含有し製造直後の
内部水分が1重量%以下特に好ましくは07重μ%以下
である発泡性熱可塑性重合体粒子を用いる場合、良好な
発泡性・成形性が得られる11を見い出したのである。
内部水分1部以丁の発泡性熱aJ GJj性重合体粒子
を得るには、例えばベレットの発泡剤含浸時、水懸濁液
中に分散剤とともに多鼠の水溶性無機塩を添加する・1
[で達成される。
を得るには、例えばベレットの発泡剤含浸時、水懸濁液
中に分散剤とともに多鼠の水溶性無機塩を添加する・1
[で達成される。
本発明に於ける乳化重合に月]いられる重合fli量体
としては特に限定されるものではなく、例工Itf、:
Afvン、α−メチルスチレン、アクリロニトリル、t
−ブチルスチレン、メチルメタクリレート、丁1−フ゛
チlレアクリレート、2−エチルへキシルアクリレート
、エチルアクリレート′Sがあげられる。
としては特に限定されるものではなく、例工Itf、:
Afvン、α−メチルスチレン、アクリロニトリル、t
−ブチルスチレン、メチルメタクリレート、丁1−フ゛
チlレアクリレート、2−エチルへキシルアクリレート
、エチルアクリレート′Sがあげられる。
次に押し出しベレツl−を水性媒体中で発泡剤を含浸さ
せる場合、ベレット同志のイ・1着を防1にするため分
散剤が用いられる1、使用される分散剤としては、通常
懸濁重合で用いられるものはいずれでもかまわず本発明
に於ては限定されない。しかしながらりI水中のCOD
等の環境規制の点を4えると無機系の分散剤が好ましい
。無機系分散としては第3リン酸カルシウムがあり。
せる場合、ベレット同志のイ・1着を防1にするため分
散剤が用いられる1、使用される分散剤としては、通常
懸濁重合で用いられるものはいずれでもかまわず本発明
に於ては限定されない。しかしながらりI水中のCOD
等の環境規制の点を4えると無機系の分散剤が好ましい
。無機系分散としては第3リン酸カルシウムがあり。
この場合少量のアニオン界面活性剤を併用するとその分
散剤の効果は著しいものとなる。併用するアニオン界面
活性剤呈は水に対し0. OLl 6〜[]、 A1重
Q%で十分である。アニオン界面活VL剤としては特に
限定されないが、例えばアルキIレベンゼンスルフオン
酸ソーダ、αオレフ、インヌルフオン酸ソーダ、ロジン
酸ソータ”lKある。
散剤の効果は著しいものとなる。併用するアニオン界面
活性剤呈は水に対し0. OLl 6〜[]、 A1重
Q%で十分である。アニオン界面活VL剤としては特に
限定されないが、例えばアルキIレベンゼンスルフオン
酸ソーダ、αオレフ、インヌルフオン酸ソーダ、ロジン
酸ソータ”lKある。
この場合少量のノニオンW面活性剤を併用する中は何ら
かまわない。
かまわない。
本発明に使用される発泡剤は通常の易揮発性発泡剤が用
いられる−1例えばプロパン、ブタハベンタン、石油エ
ーテル、トリクロIff七ノフ11ロメタン、シクロロ
ジフロロメタン等でアシ、これらは屯独又は混合して用
いられる。又、発泡剤含浸時又は発泡剤含浸前に得られ
る発泡性合成樹脂粒イの発泡性を高めるため、トルエン
、エチルベンセン、塩化メチレン等の浴剤ヲ31 ベレ
ットに3浸させても良く、これらは本発明を何らそこな
うものではない。
いられる−1例えばプロパン、ブタハベンタン、石油エ
ーテル、トリクロIff七ノフ11ロメタン、シクロロ
ジフロロメタン等でアシ、これらは屯独又は混合して用
いられる。又、発泡剤含浸時又は発泡剤含浸前に得られ
る発泡性合成樹脂粒イの発泡性を高めるため、トルエン
、エチルベンセン、塩化メチレン等の浴剤ヲ31 ベレ
ットに3浸させても良く、これらは本発明を何らそこな
うものではない。
以l・に本発明の実施例を記す。
実施例1
(1) 重合体の製造
攪拌機つき反応器に次の物質を41込んだ、。
水 25〔1部(+1址部、以十同様
)ブウリル酸ナトリウム 3部ナトリウ
ムホルムアルデ゛ヒ1−スルホキシレート [1,4
部エチレンシアミンテト)配酸ニーツートリウムo、
01 部硫酸第−鉄 110025部脱
酸素後、窒素気流中でろ0′Cに加熱攪拌したのち表1
に示す単呈体を連続的に滴下重合させた。滴下終r後、
更に60 ’Cで攪拌を続けたのち重合を完了した。生
成した重合体−ノテツクヌを塩化カルシウムで凝固させ
た後、水洗、11過、乾燥、ベレット化を行った。得ら
れたベレットは約1B径のものであった。
)ブウリル酸ナトリウム 3部ナトリウ
ムホルムアルデ゛ヒ1−スルホキシレート [1,4
部エチレンシアミンテト)配酸ニーツートリウムo、
01 部硫酸第−鉄 110025部脱
酸素後、窒素気流中でろ0′Cに加熱攪拌したのち表1
に示す単呈体を連続的に滴下重合させた。滴下終r後、
更に60 ’Cで攪拌を続けたのち重合を完了した。生
成した重合体−ノテツクヌを塩化カルシウムで凝固させ
た後、水洗、11過、乾燥、ベレット化を行った。得ら
れたベレットは約1B径のものであった。
表 1
(2) 発泡性合成樹脂粒イの製造
攪拌機つきオートクレーブに次の物質を(1込んだ。
水 1(
]O部ベ し ッ ト
1 旧] 部第6リン酸カルシウム
05部α−オレフィンスルフオン酸ソーダ
o 02513 部水浴性無機塩 表
2の通りト ル エ ン
10 部次に窒素置換後、90 ’
Cに加熱2時間攪拌)、シた後、ブタン9部を圧入し1
10 ’Cへ昇温6時間保った後、40’(:へ冷却し
脱水、乾燥して発泡性合成樹脂粒子を得た。
]O部ベ し ッ ト
1 旧] 部第6リン酸カルシウム
05部α−オレフィンスルフオン酸ソーダ
o 02513 部水浴性無機塩 表
2の通りト ル エ ン
10 部次に窒素置換後、90 ’
Cに加熱2時間攪拌)、シた後、ブタン9部を圧入し1
10 ’Cへ昇温6時間保った後、40’(:へ冷却し
脱水、乾燥して発泡性合成樹脂粒子を得た。
得られた発泡性合成樹脂粒子A−1〜Δ−6の製造泊゛
後及び製造後1週間11の内部水分を測定した。結果を
表6に示した。
後及び製造後1週間11の内部水分を測定した。結果を
表6に示した。
表 6
水分は樹脂に対する重量%である、。
次に得られた樹脂A−1〜A−6を水蒸気により発泡さ
せたところ、いずれも良好な発泡性を)Jミシた。
せたところ、いずれも良好な発泡性を)Jミシた。
さらに樹脂A−1〜A−6を各々屋引は倍+・41]倍
にff−1iii発泡を行ない、24時間放置後、東洋
機械合屈社装バールスター90成形機で成形を行った。
にff−1iii発泡を行ない、24時間放置後、東洋
機械合屈社装バールスター90成形機で成形を行った。
用いた金型は300 X 2 [] +J X 21m
mの一枚板を成形する金型である。成形体は表面状態、
内部の融着性の優れた貝好な成形(+であった。
mの一枚板を成形する金型である。成形体は表面状態、
内部の融着性の優れた貝好な成形(+であった。
比較例
実施例に於ける無機塩鼠を表4のrηに変えた以外は同
様にして発泡性合成樹脂粒−rU−1〜Ll−4を得た
。
様にして発泡性合成樹脂粒−rU−1〜Ll−4を得た
。
表 4
得られた樹脂[3−1〜B−4の製造直後及び製造後1
週間[]の内部水分を測定した結果を表5にr1’;
I、た。
週間[]の内部水分を測定した結果を表5にr1’;
I、た。
表 5
水分は樹脂に対する小111%である。
fl、)られだ樹脂I」−1〜14−/lを水蒸気によ
り発泡させたところ発泡が十分行えず、収縮してイ便く
なった粒イが散見された。さらに樹脂B −1〜11−
4を見掛は倍率口【〕倍に予&1h発泡し、24時間放
置後、実施例と同(、pに成形を行った。
り発泡させたところ発泡が十分行えず、収縮してイ便く
なった粒イが散見された。さらに樹脂B −1〜11−
4を見掛は倍率口【〕倍に予&1h発泡し、24時間放
置後、実施例と同(、pに成形を行った。
tl)られた成形体はネ)r了の間隙がうまらす、また
内部の融rQもしていない全く粗悪なものとなった。。
内部の融rQもしていない全く粗悪なものとなった。。
[ソ、−1一実施例と比較例の差を見れば明らかな如く
、本発明に示した樹脂粒を用いる小により発泡性・成形
性の優れた発泡性の優れた発泡体が?1)られる。
、本発明に示した樹脂粒を用いる小により発泡性・成形
性の優れた発泡性の優れた発泡体が?1)られる。
特+j’l出願人 鐘淵化学−F′業株式会1・1代理
人弁理−4浅野貞−
人弁理−4浅野貞−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 易揮発性発泡剤を含有する熱可塑性重合体粒子で、
製造直後の内部水分が1市M%以1・である事を特徴と
する発泡性熱+iJ晴性市会体粒子。 2、 熱可塑性IF合体粒子が乳化重合によりイ1)ら
れた熱可塑性重合体パウダーの押し出しベレット化によ
り製造されたものである特許1:1″1求の範囲第1項
記載の発泡性熱可塑性重合体粒子。 3 熱iJ塑性重合体粒イがポリスチレン系+1′1.
合体粒子である特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
発泡性熱可W1性重合体粒子、24 内部水分が07重
欧%以下である特許請求の範囲第1項記載の発泡性熱0
■塑性重合I4.札°f子。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57091898A JPS58208332A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 良好な成形性を有する発泡性熱可塑性重合体粒子 |
EP83105149A EP0095714A1 (en) | 1982-05-28 | 1983-05-25 | Expandable thermoplastic polymer particles and process for producing the same |
US06/499,041 US4430450A (en) | 1982-05-28 | 1983-05-27 | Expandable thermoplastic polymer particles and process for producing the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57091898A JPS58208332A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 良好な成形性を有する発泡性熱可塑性重合体粒子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58208332A true JPS58208332A (ja) | 1983-12-05 |
JPH0249332B2 JPH0249332B2 (ja) | 1990-10-29 |
Family
ID=14039381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57091898A Granted JPS58208332A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 良好な成形性を有する発泡性熱可塑性重合体粒子 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4430450A (ja) |
EP (1) | EP0095714A1 (ja) |
JP (1) | JPS58208332A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4547527A (en) * | 1984-12-10 | 1985-10-15 | Atlantic Richfield Company | Impregnation suspension system for expandable styrene/maleic anhydride particles |
US4765934A (en) * | 1987-08-19 | 1988-08-23 | Dominion Al-Chrome Corporation | Polystyrene bead expansion process |
EP0348372B1 (en) * | 1988-06-23 | 1994-02-23 | Casco Nobel Ab | A process and a device for preparation of expanded thermoplastic microspheres |
DE4038044A1 (de) * | 1990-11-29 | 1992-06-04 | Basf Ag | Expandierbare styrolpolymerisate mit hoher expandierbarkeit |
JP3171001B2 (ja) * | 1994-04-28 | 2001-05-28 | 三菱化学フォームプラスティック株式会社 | スチレン系発泡性樹脂粒子及びそれを得るための懸濁重合法 |
DE102005027039A1 (de) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Basf Ag | Hydrophobin als Beschichtungsmittel für expandierbare oder expandierte, thermoplastische Polymerpartikel |
US9314941B2 (en) * | 2007-07-13 | 2016-04-19 | Advanced Ceramics Manufacturing, Llc | Aggregate-based mandrels for composite part production and composite part production methods |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5012156A (ja) * | 1973-06-05 | 1975-02-07 | ||
JPS5433570A (en) * | 1977-06-17 | 1979-03-12 | Montedison Spa | Improved foaming polystyrene particle and its manufacture |
JPS5722942A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-06 | Nissan Motor Co Ltd | Mounting structure for rear bumper side |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL292015A (ja) * | 1962-04-28 | |||
DE1569384A1 (de) * | 1963-03-04 | 1970-03-05 | Edison Soc | Verfahren zur Herstellung von poroesen Formkoerpern |
DE2510943C2 (de) * | 1975-03-13 | 1982-06-09 | Chemische Werke Hüls AG, 4370 Marl | Verfahren zum Trocknen von verschäumbaren, kleinteiligen Styrolpolymerisaten |
DE2510937B2 (de) * | 1975-03-13 | 1981-05-27 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zur Herstellung expandierbarer Polystyrolpartikel |
US4017427A (en) | 1975-05-30 | 1977-04-12 | Arco Polymers, Inc. | Fast cooling styrene polymer foams |
DE2548524A1 (de) | 1975-10-30 | 1977-05-05 | Basf Ag | Verfahren zur herstellung expandierbarer styrolpolymerisate |
JPS5765735A (en) * | 1980-09-13 | 1982-04-21 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | Heat-resistant expandable synthetic resin particle and molded article thereof |
-
1982
- 1982-05-28 JP JP57091898A patent/JPS58208332A/ja active Granted
-
1983
- 1983-05-25 EP EP83105149A patent/EP0095714A1/en not_active Withdrawn
- 1983-05-27 US US06/499,041 patent/US4430450A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5012156A (ja) * | 1973-06-05 | 1975-02-07 | ||
JPS5433570A (en) * | 1977-06-17 | 1979-03-12 | Montedison Spa | Improved foaming polystyrene particle and its manufacture |
JPS5722942A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-06 | Nissan Motor Co Ltd | Mounting structure for rear bumper side |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0249332B2 (ja) | 1990-10-29 |
US4430450A (en) | 1984-02-07 |
EP0095714A1 (en) | 1983-12-07 |
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