JPS58196610A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS58196610A JPS58196610A JP7672382A JP7672382A JPS58196610A JP S58196610 A JPS58196610 A JP S58196610A JP 7672382 A JP7672382 A JP 7672382A JP 7672382 A JP7672382 A JP 7672382A JP S58196610 A JPS58196610 A JP S58196610A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- circuit
- timing correction
- timing
- output
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
- G11B20/10046—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter
- G11B20/10212—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter compensation for data shift, e.g. pulse-crowding effects
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の対象
本発明は磁気ディスク装置に関し、特にデータ再生時の
ピークシフトを補償するために行なう書込みデータのタ
イリング補正に関する。
ピークシフトを補償するために行なう書込みデータのタ
イリング補正に関する。
従来技術
ピークシフト補償のために、データ書込み時に書込みデ
ータにタイミング補正を施す手段を有する磁気ディスク
装置かある。しかし、従来の斯種磁気ディスク装置C二
おいては、上記のタイミング補正手段はディスク上の書
込み対象トラックの位置を考朧することなく、簀込みデ
ータ嘉ユ対してタイミング補正を行なう構成となってい
るため、記録ff1lfが上昇するにしたがって、十分
なピークシフト補償を達成できない問題か生じている。
ータにタイミング補正を施す手段を有する磁気ディスク
装置かある。しかし、従来の斯種磁気ディスク装置C二
おいては、上記のタイミング補正手段はディスク上の書
込み対象トラックの位置を考朧することなく、簀込みデ
ータ嘉ユ対してタイミング補正を行なう構成となってい
るため、記録ff1lfが上昇するにしたがって、十分
なピークシフト補償を達成できない問題か生じている。
発明の目的
本発明の目的は、記録密度の高い場合においても、ピー
クシフト補償を良好(2行ない得るようにした磁気ディ
スク装置を提供するにある。
クシフト補償を良好(2行ない得るようにした磁気ディ
スク装置を提供するにある。
ディスク上の外周−]のトトラ7と内周側のトラックと
では、ピークシフト鷺が相当大1fil=変化すること
を考慮し、本発明においては誉込み対象のトラック位置
に応じて、書込みデータに施すタイミング補正置を変化
させるよう(二、タイミング補正手段を構成する。
では、ピークシフト鷺が相当大1fil=変化すること
を考慮し、本発明においては誉込み対象のトラック位置
に応じて、書込みデータに施すタイミング補正置を変化
させるよう(二、タイミング補正手段を構成する。
より具体的には、本発明に係る磁気ディスク装置のタイ
ミング補正手段は、ディスク上の特定トラック位置より
外側のトラックへの書込みデータに対しては、当該特定
トラックより内側のトラックへの、−込みデータに対す
るよりタイミング補正量を減らす(あるいは、当該トラ
ック位置より外側のトラフ、りへの畳込みデータに対し
てはタイミング補正を禁止する)ように構成される。
ミング補正手段は、ディスク上の特定トラック位置より
外側のトラックへの書込みデータに対しては、当該特定
トラックより内側のトラックへの、−込みデータに対す
るよりタイミング補正量を減らす(あるいは、当該トラ
ック位置より外側のトラフ、りへの畳込みデータに対し
てはタイミング補正を禁止する)ように構成される。
発明の実施例
第1図は、本発明の一実施例である磁気ディスク装置の
全体的構成を示す概略構成図である。
全体的構成を示す概略構成図である。
同図4=おいて、(5はディスクであり、モータ16に
より常時回転、ヘッド14によりデータの畳込み、φ6
は第2図(=示すディスク15上の外l4Il記録面1
5mに、またヘッド14のφ1.φ3.φ5.φ7はデ
ィスク15上の内側記録面15bにそれぞれ対応付けて
ヘッドアーム13に取付けられており、ボイスコイルモ
ータ11.キャリッジ12からなる駆動部により対応記
録面内の任意のトラック位置に位置決めされ、データの
壷込み読出しを行なう。
より常時回転、ヘッド14によりデータの畳込み、φ6
は第2図(=示すディスク15上の外l4Il記録面1
5mに、またヘッド14のφ1.φ3.φ5.φ7はデ
ィスク15上の内側記録面15bにそれぞれ対応付けて
ヘッドアーム13に取付けられており、ボイスコイルモ
ータ11.キャリッジ12からなる駆動部により対応記
録面内の任意のトラック位置に位置決めされ、データの
壷込み読出しを行なう。
データ畳込み時は、処理装置及び制御装置等の上位装置
(図示せず)からのビットシリアルのデータ入力4はシ
フトレジスタ1に人力され、タイきング補正回路2でピ
ークシフト補償のためのタイミング補正が行なわれる。
(図示せず)からのビットシリアルのデータ入力4はシ
フトレジスタ1に人力され、タイきング補正回路2でピ
ークシフト補償のためのタイミング補正が行なわれる。
なお、書込み−R11トラック位置(二関連してヘッド
アドレス回M18より出力される制御信号103にした
がって、タイミング補正回路2は督込みデータ(二対す
るタイミング補正量を切替え制御することが本発明の特
徴であるが、。れ、ユつぃ、、よ後述する。
1さて、タイミング補正を施されてタ
イミング補正回路2のデータ出力5に送出される誉込み
データは、従来と同様(二書込読出回路6、信号線7、
ヘッド14を通してディスク円板15(:書込まれる。
アドレス回M18より出力される制御信号103にした
がって、タイミング補正回路2は督込みデータ(二対す
るタイミング補正量を切替え制御することが本発明の特
徴であるが、。れ、ユつぃ、、よ後述する。
1さて、タイミング補正を施されてタ
イミング補正回路2のデータ出力5に送出される誉込み
データは、従来と同様(二書込読出回路6、信号線7、
ヘッド14を通してディスク円板15(:書込まれる。
データ読出し時は、ディスク内板154二薔込まれてい
るデータをヘッド14より胱出し、信号線7、書込続出
回路6、信号線8、位相同期回路9、信号線10を通し
て上位装置へデータを転送する。
るデータをヘッド14より胱出し、信号線7、書込続出
回路6、信号線8、位相同期回路9、信号線10を通し
て上位装置へデータを転送する。
位相同期回路9は別のディスクとそれ(二対応のヘッド
(いずれも図示せず)よりサーボ信号を耽出し、斎込み
時はクロック3を発生し、読出し時はデータの弁別や読
出しデータ人力である信号線80ピツトズレ尋の補正を
行なう。前記データの誉込み、耽出しの直前(;上位装
置は信号線17を通L−Cヘッド14のφ0〜す7のう
わ1つを選択するための信号が送られる。この信号に基
づいてヘッドアドレス回路18は信号線19を通じてヘ
ッド14の選択を行ない、また前記の制御信号103を
発生する。
(いずれも図示せず)よりサーボ信号を耽出し、斎込み
時はクロック3を発生し、読出し時はデータの弁別や読
出しデータ人力である信号線80ピツトズレ尋の補正を
行なう。前記データの誉込み、耽出しの直前(;上位装
置は信号線17を通L−Cヘッド14のφ0〜す7のう
わ1つを選択するための信号が送られる。この信号に基
づいてヘッドアドレス回路18は信号線19を通じてヘ
ッド14の選択を行ない、また前記の制御信号103を
発生する。
N&3図はデータ書込み時の記録パターンと耽出し時の
再生パターンζ:より記−周波数の幅とピークシフト轍
の関係を示す。同図C=おいて、TWはは記録周波数の
1−1Tpはピークシフト鼠な示す。
再生パターンζ:より記−周波数の幅とピークシフト轍
の関係を示す。同図C=おいて、TWはは記録周波数の
1−1Tpはピークシフト鼠な示す。
Mi’M記球方式の場合、TWは3,4.5.6倍に変
化することが知られており、また他のある極の記録方式
では3〜8倍にも変化する。いrれの記録方式において
も、第2図の外側記録面15aと内餞記録面15bとで
はTWが異なり、従来の14インチディスク装置では外
側と内側の平均TWの比率は約1.321(Ill外周
トラックと最内周トラックのTWの比率は約1.6:1
)であ、る。しかるに従来は、タイミング補正回路でこ
のようなTW変化を考慮せずにタイミング補正を行なっ
ているため、書込読出回路6、ヘッド14などが同一%
性を有する場合、ピークシフトに対する補償が外側日己
嫌面では過度4二なり、内側記録面では不足するという
欠点があった。この欠点を解消し、記録密度の高い場合
でも十分なピークシフト補償を可能とするのが、不発明
の目的であることは前述した通りである。
化することが知られており、また他のある極の記録方式
では3〜8倍にも変化する。いrれの記録方式において
も、第2図の外側記録面15aと内餞記録面15bとで
はTWが異なり、従来の14インチディスク装置では外
側と内側の平均TWの比率は約1.321(Ill外周
トラックと最内周トラックのTWの比率は約1.6:1
)であ、る。しかるに従来は、タイミング補正回路でこ
のようなTW変化を考慮せずにタイミング補正を行なっ
ているため、書込読出回路6、ヘッド14などが同一%
性を有する場合、ピークシフトに対する補償が外側日己
嫌面では過度4二なり、内側記録面では不足するという
欠点があった。この欠点を解消し、記録密度の高い場合
でも十分なピークシフト補償を可能とするのが、不発明
の目的であることは前述した通りである。
第1図中のシフトレジスタ1およびタイミング補正回路
2の一例を第4図に示し、書込のデータに対するタイミ
ング補正動作の詳細を説明する。
2の一例を第4図に示し、書込のデータに対するタイミ
ング補正動作の詳細を説明する。
21〜27はフリップフロップ(FFと略d己する)で
あり、図示のよう(二直列的に接続されてり7トレジス
タlを構成している。データ人力4に上位装置よりビッ
トシリアルに送られて(る書込hデータは、クロック3
のタイミングで先頭のFF’llより後段のFF26.
25.24.23.22.21へ順次シフトされる。ま
たタイミング補正回路2は、AND回路41〜45、O
H回路50、遅延回路31,32、およびインバータ5
1から構成されている。AND回路41は゛制御信号1
03、FF21.冴のQ出力、FF’llのq出力のm
埋積をとり、A N D I11?]Wr 42はFF
’21.2’lのQ出力、F F 24のQ出力を遅延
回路31で遅延した信号、および制御信号103の!1
iii埋積をとる。AND回wr43は遅延回路31の
出力、FF21,27のQ出力、および制御信号103
のii!I埋 、積をとり、ANi)回路44は−m:
延回路31の出力を遅延回路32でさらに遅延した信号
、i1′F21のQ出力、Fk”71のQ出力、制御信
号103の一端槓をとる。AND回路45は、制a@号
103をインバカとの緬埋槓をとる。これらANI)回
路41〜45の出力をoh回路50で嗣埋和した信号が
データ出力5鴫二出力される。
あり、図示のよう(二直列的に接続されてり7トレジス
タlを構成している。データ人力4に上位装置よりビッ
トシリアルに送られて(る書込hデータは、クロック3
のタイミングで先頭のFF’llより後段のFF26.
25.24.23.22.21へ順次シフトされる。ま
たタイミング補正回路2は、AND回路41〜45、O
H回路50、遅延回路31,32、およびインバータ5
1から構成されている。AND回路41は゛制御信号1
03、FF21.冴のQ出力、FF’llのq出力のm
埋積をとり、A N D I11?]Wr 42はFF
’21.2’lのQ出力、F F 24のQ出力を遅延
回路31で遅延した信号、および制御信号103の!1
iii埋積をとる。AND回wr43は遅延回路31の
出力、FF21,27のQ出力、および制御信号103
のii!I埋 、積をとり、ANi)回路44は−m:
延回路31の出力を遅延回路32でさらに遅延した信号
、i1′F21のQ出力、Fk”71のQ出力、制御信
号103の一端槓をとる。AND回路45は、制a@号
103をインバカとの緬埋槓をとる。これらANI)回
路41〜45の出力をoh回路50で嗣埋和した信号が
データ出力5鴫二出力される。
ヘッドアトVス回路18 (弗1図)より送出される制
御信号103は、ヘッド14(φO〜φ7)のうら、デ
ィスク15上の内側記録面154)に対応するヘッドφ
1.φ3.す5.φ7のいずれかが1込みのために指定
された時にオンしく@1″N−セットされる)、外11
J記隊面15a+:、対応のヘラドナ0.す2、す4.
φ6のいずれかが5w足された時にオフする。画御信号
103がオンした時は、FF21〜27の出カバターン
により、データ出力5(二はi” fi” WのQ出力
、それを遅延回1%31を通して遅延した信号、あるい
は2つの遅延回路31. 32を通して遅延した信号の
いずれかが出力される。つまり、書込みデータはそのパ
ターン(2応じて、3段階にタイミングが変化し、再生
時のピークシフト補償 1のだめの記録タ
イミング補正が施される。
御信号103は、ヘッド14(φO〜φ7)のうら、デ
ィスク15上の内側記録面154)に対応するヘッドφ
1.φ3.す5.φ7のいずれかが1込みのために指定
された時にオンしく@1″N−セットされる)、外11
J記隊面15a+:、対応のヘラドナ0.す2、す4.
φ6のいずれかが5w足された時にオフする。画御信号
103がオンした時は、FF21〜27の出カバターン
により、データ出力5(二はi” fi” WのQ出力
、それを遅延回1%31を通して遅延した信号、あるい
は2つの遅延回路31. 32を通して遅延した信号の
いずれかが出力される。つまり、書込みデータはそのパ
ターン(2応じて、3段階にタイミングが変化し、再生
時のピークシフト補償 1のだめの記録タ
イミング補正が施される。
一方、制御信号103がオフの時、つまりディスク[5
上の外匈記録1ti15a内のいずれかのトラック迄=
データを壷き込む時は、iEJ’fi’24のQ出力を
遅延回路31で遅延した信号がデータ出力51ユ送り出
される。つまり、この場合はタイミング補正が行なわれ
ない。
上の外匈記録1ti15a内のいずれかのトラック迄=
データを壷き込む時は、iEJ’fi’24のQ出力を
遅延回路31で遅延した信号がデータ出力51ユ送り出
される。つまり、この場合はタイミング補正が行なわれ
ない。
タイミング補正回路2の他の一例を第5図に示す0本例
は、外側記!#面15aへの1込みデータ(二対しても
タイミング補正を施すが、その補正獣を内側記録面15
bへの書込みデータに対するよりも減らす構成である。
は、外側記!#面15aへの1込みデータ(二対しても
タイミング補正を施すが、その補正獣を内側記録面15
bへの書込みデータに対するよりも減らす構成である。
しかして本例のタイミング補正回路2は、AND回路4
6〜49.52〜55.0)11閉50 、56゜57
、i4延回路33〜36、それにインバータ51から成
る。AND回路46はシフトレジスタ1内のl+″F2
1.24のQ出力、FF’l!のQ出力のm埋積をとり
、AND回路47はFF21.27のQ出力と、OR。
6〜49.52〜55.0)11閉50 、56゜57
、i4延回路33〜36、それにインバータ51から成
る。AND回路46はシフトレジスタ1内のl+″F2
1.24のQ出力、FF’l!のQ出力のm埋積をとり
、AND回路47はFF21.27のQ出力と、OR。
回路56の出力との@埋積なとる。AND回路48はO
R回路56の出力、FF21,27のQ出力の論理積を
とる。AND回路49はFF21のQ出力、FF17の
Q出力、OR回路57の出力の論理積をとる。AND回
路52はFF24のQ出力を遅延回路33で遅延した信
号と、制御信号103をインバータ51で論理反転した
信号との#1埋積なとる。AND回路53は制御信号1
03と、遅延回路33の出力をさらに遅延回路諷で遅延
した信号との論理積なとる。
R回路56の出力、FF21,27のQ出力の論理積を
とる。AND回路49はFF21のQ出力、FF17の
Q出力、OR回路57の出力の論理積をとる。AND回
路52はFF24のQ出力を遅延回路33で遅延した信
号と、制御信号103をインバータ51で論理反転した
信号との#1埋積なとる。AND回路53は制御信号1
03と、遅延回路33の出力をさらに遅延回路諷で遅延
した信号との論理積なとる。
AND回路52.53(F)出カバOa回路5s−c−
*埋aすれる。AND回路54はFF24のQ出力を遅
延回路語で遅延した信号と、インバータ51の出力との
論理積なとる。AND回路55は遅延回路35の出力を
さらに遅延回路詞で遅延した信号と、制御信号゛との論
理積をとる。AND回路54.55の出力はO!回路5
7Qiiil埋和がとられる。
*埋aすれる。AND回路54はFF24のQ出力を遅
延回路語で遅延した信号と、インバータ51の出力との
論理積なとる。AND回路55は遅延回路35の出力を
さらに遅延回路詞で遅延した信号と、制御信号゛との論
理積をとる。AND回路54.55の出力はO!回路5
7Qiiil埋和がとられる。
制御信号103がオンの時は、AND回路53.55が
オンし、オフの時はAND回路52.54がオンする。
オンし、オフの時はAND回路52.54がオンする。
即ちFF24のQ出力は、制御信号103がオンの時、
遅延回路33と詞、AND回路53を通してOR回路5
6に、または遅延回路35と36、AND回路55を通
してOR回路57に入力し、制御信号103がオフの時
、遅延回路33、AND回路52を通して0ル回路56
に、または遅延回路(を通してOR回路57に入力する
。遅延回路33、あと弱、36の遅延時間は予め1:2
程度に設定しであるため、FF21〜がの出カバターン
により書込みデータのデータ出力5への送出タイミング
は3段階に変化し、かつ制御信号103がオンの時とオ
フの時ではデータ出力5に書込みデータが出力されるタ
イミングの差はl:2となる。
遅延回路33と詞、AND回路53を通してOR回路5
6に、または遅延回路35と36、AND回路55を通
してOR回路57に入力し、制御信号103がオフの時
、遅延回路33、AND回路52を通して0ル回路56
に、または遅延回路(を通してOR回路57に入力する
。遅延回路33、あと弱、36の遅延時間は予め1:2
程度に設定しであるため、FF21〜がの出カバターン
により書込みデータのデータ出力5への送出タイミング
は3段階に変化し、かつ制御信号103がオンの時とオ
フの時ではデータ出力5に書込みデータが出力されるタ
イミングの差はl:2となる。
前述の制御信号103を送出するヘッドアドレス回路1
8の一例を第6図に示し、説明する。
8の一例を第6図に示し、説明する。
101はレジスタ、102はデコーダである。第1のヘ
ッド14 (#O〜#8)の1つを選択指定するために
、上位装置より信号線17にモジュロ3のヘッド−択信
号が送られ、レジスタ101を通してデq−ダ102ζ
:入力される。レジスタ101の最下位の信号は前述の
制御信号103としてタイミング補正回路へ送られる。
ッド14 (#O〜#8)の1つを選択指定するために
、上位装置より信号線17にモジュロ3のヘッド−択信
号が送られ、レジスタ101を通してデq−ダ102ζ
:入力される。レジスタ101の最下位の信号は前述の
制御信号103としてタイミング補正回路へ送られる。
デコーダ102はヘッド選択信号をデコー上゛シ、信号
線19中′め選択すべきヘッドに対応する1本に信号を
出す。
線19中′め選択すべきヘッドに対応する1本に信号を
出す。
以上に述べた実施例では、ディスク15上の外側記録面
15aと内側記録面L5bによってタイミング補正回路
2のタイミング補正量を切り替え制御しだが、ディスク
15上を更に細く3つ以上の記録面に分け、各記録回毎
にタイミング補正量を切り替え制御してもよい。
15aと内側記録面L5bによってタイミング補正回路
2のタイミング補正量を切り替え制御しだが、ディスク
15上を更に細く3つ以上の記録面に分け、各記録回毎
にタイミング補正量を切り替え制御してもよい。
発明の効果
以上に詳述したように、本発明によれば、データ書込み
の対象トラック位置に応じ【、書込みデータに対するタ
イ2ング補正tV変化させるので、ディスク全域にわた
ってピークシフト補償を十分に行なうことができ、記録
摺度の鳩い場合でも、ピークシフトによるデータの再生
エラーを防止できる。
の対象トラック位置に応じ【、書込みデータに対するタ
イ2ング補正tV変化させるので、ディスク全域にわた
ってピークシフト補償を十分に行なうことができ、記録
摺度の鳩い場合でも、ピークシフトによるデータの再生
エラーを防止できる。
第1図は本発明に係る磁気ディスク装置の全体的構成の
一例を示す概略構成図、第2図はディス′ り上の外側
、内側記録面を示す斜視図、第3図は記録パターンと再
生パターンにより記録周波数の 1幅とピーク
シフト量の関係を示す図、第4図およびs5図はそれぞ
れタイミング補正回路の別置の例を示すブロック図、第
6図はヘッドアドレス回路の一例を示すブロック図であ
る。 1・・・シフトレジスタ、2・・・タイミング補正回路
、6・・・書込読出回路、9・・・位相同期回路、11
・・・ボイスコイルモータ、12・・・キャリッジ、1
3・・・ヘッドアム、14・・・ヘッド、15・・・デ
ィスク円板、18・・・ヘッドアドレス回路、21〜2
7・・・フリップフロップ、31〜36・・・遅延回路
、41〜49.52〜55・・・AND回路、恥、56
・・・ORl1g1路、101・・・レジスタ、102
・・・デコーダ。 代理人弁理士 薄 1)利 幸ン 仁、c、”、、Jyj 5?2図 25図
一例を示す概略構成図、第2図はディス′ り上の外側
、内側記録面を示す斜視図、第3図は記録パターンと再
生パターンにより記録周波数の 1幅とピーク
シフト量の関係を示す図、第4図およびs5図はそれぞ
れタイミング補正回路の別置の例を示すブロック図、第
6図はヘッドアドレス回路の一例を示すブロック図であ
る。 1・・・シフトレジスタ、2・・・タイミング補正回路
、6・・・書込読出回路、9・・・位相同期回路、11
・・・ボイスコイルモータ、12・・・キャリッジ、1
3・・・ヘッドアム、14・・・ヘッド、15・・・デ
ィスク円板、18・・・ヘッドアドレス回路、21〜2
7・・・フリップフロップ、31〜36・・・遅延回路
、41〜49.52〜55・・・AND回路、恥、56
・・・ORl1g1路、101・・・レジスタ、102
・・・デコーダ。 代理人弁理士 薄 1)利 幸ン 仁、c、”、、Jyj 5?2図 25図
Claims (2)
- (1) ディスクからデータを読み出す際のピークシ
フトの補償のために、データ書込み時(二簀込みデータ
のタイミング補正を行なうタイミング補正手段を有する
磁気ディスク装置において、データ書込み時に★込みの
対象となるトラヅク位lit二関連した制御信号を発生
する手段を備え、前記タイミング補正回路はその制御信
号にしたがって曹込みデータに対するタイミング禰正皺
を変化させるように構成されたことを特徴とする磁気デ
ィスク装置。 - (2)前記タイミング補正回路は、前記制御信号盛ニし
たかつて、ディスク上の特定のトラック位置より外側の
トラックへの薔込みデータ再生時するタイミング補正皺
を、当該特定のトラック位置より内側のトラックへの書
込みデータに対するタイミング補正型より小さく制御す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の#Ii
i気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7672382A JPS58196610A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7672382A JPS58196610A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58196610A true JPS58196610A (ja) | 1983-11-16 |
Family
ID=13613480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7672382A Pending JPS58196610A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58196610A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5033171A (en) * | 1989-03-31 | 1991-07-23 | Yoshida Kogyo K.K. | Buckle for connecting two straps or the like |
EP0541580A1 (en) * | 1990-07-30 | 1993-05-19 | Conner Peripherals, Inc. | Precompensation and read equalization |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP7672382A patent/JPS58196610A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5033171A (en) * | 1989-03-31 | 1991-07-23 | Yoshida Kogyo K.K. | Buckle for connecting two straps or the like |
EP0541580A1 (en) * | 1990-07-30 | 1993-05-19 | Conner Peripherals, Inc. | Precompensation and read equalization |
EP0541580A4 (ja) * | 1990-07-30 | 1994-02-16 | Conner Peripherals, Inc. | |
EP0740299A2 (en) * | 1990-07-30 | 1996-10-30 | Conner Peripherals, Inc. | Disk drive with precompensation and read equalization |
EP0740299A3 (en) * | 1990-07-30 | 1997-07-23 | Conner Peripherals Inc | Disk drive with precompensation and read equalization |
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