JPS5818899A - 高周波放電灯点灯装置 - Google Patents
高周波放電灯点灯装置Info
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- JPS5818899A JPS5818899A JP11828481A JP11828481A JPS5818899A JP S5818899 A JPS5818899 A JP S5818899A JP 11828481 A JP11828481 A JP 11828481A JP 11828481 A JP11828481 A JP 11828481A JP S5818899 A JPS5818899 A JP S5818899A
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- current
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、放電灯を高周液電力で点灯する装置KIlす
る口 giailIは典型的な先行技lll0電気i路図であ
る。
る口 giailIは典型的な先行技lll0電気i路図であ
る。
この先行技術は、直流電sicと、トランス〒fと。
限流要素L・と、放電灯?Lと、トランジスタ。
と、トランス’rrogiコイルL1とともに並列共振
回路81を形成する並列共振用コンブytelと、スピ
ードアップ用ツνデンナc2と、充放電回路■と、 t
lhmM抵抗R1とを含み、トランスTftJ厘2:2
イルL!からの出方によって放電灯?Lが付勢される。
回路81を形成する並列共振用コンブytelと、スピ
ードアップ用ツνデンナc2と、充放電回路■と、 t
lhmM抵抗R1とを含み、トランスTftJ厘2:2
イルL!からの出方によって放電灯?Lが付勢される。
トラyス〒routsコイルL3は、)うyジスタqの
コレタタミ流Icが流れたときベース電流が増加する方
向に極性が定められる。充放電回路Hは、ダイオードD
と抵抗R2とが直列に接続されて構成される。
コレタタミ流Icが流れたときベース電流が増加する方
向に極性が定められる。充放電回路Hは、ダイオードD
と抵抗R2とが直列に接続されて構成される。
直流電源Eから電力を供給すると、ト2ンジス −タQ
のベースには始動用抵抗R1を介してわずかなベース電
流Ibが流れる。これによってトランジスタQのコレク
タには、第1コイルL1を介してコレクタ電流ICが流
れる。第1コイル1.IK電流が流れること(工って、
第3コイルL、3には誘起起電力が生じるO * Sコ
イルL3からO電流#i、スピードアップ用コンデンサ
02.ならび(ダイオードDおよび抵抗R2から成る充
放電回路Hを介してトランジスタQのベースにベース電
流Ibが流れ、この正帰還によってトランジスタQは瞬
時に導通する。その後、第1コイルL1とコンデンサC
1とから成る並列共振回路sif′i%第1式で示され
る周波数f1で正弦波振動を行な11コンデンサ02は
充放電回路Hによって充放電が行なわれて放電灯PL、
がたとえば10 G KHzli度までの高周波電力で
付勢される0 ”” 2KV’nT員 °(1) こDような定常状態では、トランジスタQのコレクタ・
エミッタ間電圧VCEはIK2図(〜の波形を有し、コ
レクタ電流ICは1に2図(至)に示され。
のベースには始動用抵抗R1を介してわずかなベース電
流Ibが流れる。これによってトランジスタQのコレク
タには、第1コイルL1を介してコレクタ電流ICが流
れる。第1コイル1.IK電流が流れること(工って、
第3コイルL、3には誘起起電力が生じるO * Sコ
イルL3からO電流#i、スピードアップ用コンデンサ
02.ならび(ダイオードDおよび抵抗R2から成る充
放電回路Hを介してトランジスタQのベースにベース電
流Ibが流れ、この正帰還によってトランジスタQは瞬
時に導通する。その後、第1コイルL1とコンデンサC
1とから成る並列共振回路sif′i%第1式で示され
る周波数f1で正弦波振動を行な11コンデンサ02は
充放電回路Hによって充放電が行なわれて放電灯PL、
がたとえば10 G KHzli度までの高周波電力で
付勢される0 ”” 2KV’nT員 °(1) こDような定常状態では、トランジスタQのコレクタ・
エミッタ間電圧VCEはIK2図(〜の波形を有し、コ
レクタ電流ICは1に2図(至)に示され。
ベース電流Ibは第2図(c) K示され、第1コイル
L1の両端電圧は第2図(ψに示され、放電灯FLの両
端電圧Vtti第2図(e) K示され、この放電灯F
I、に:流れる放電電流Itは112図(0に示されて
いるとおりであり、111コイルL、1tC流れろ電流
ILLは第2図(2)に示されている0第2コイルLz
および@3”(#I、30両端電圧VL2.VL3は、
第2図に)に示された槙2コイルし10両端電圧vL1
と同一の波形を有する。仁のよう表定常状態で時刻tl
においてトランジスタqが導通すると、そのコレクタ電
@Icは第2図に)Oように直線的に増加してゆく。時
刻t’1.におりてトランジスタqが遮断すると、IE
1コイルI、IKは周波数f1の正弦波振動電流が前述
0@2図(2)のように生じ、これによって第1コイル
LXの両端電圧VLIは、そのインダクタンスを同一の
参照符で表わすとIF5式のとおpとなり、その波形は
前述の@2図(d)に示されている。
L1の両端電圧は第2図(ψに示され、放電灯FLの両
端電圧Vtti第2図(e) K示され、この放電灯F
I、に:流れる放電電流Itは112図(0に示されて
いるとおりであり、111コイルL、1tC流れろ電流
ILLは第2図(2)に示されている0第2コイルLz
および@3”(#I、30両端電圧VL2.VL3は、
第2図に)に示された槙2コイルし10両端電圧vL1
と同一の波形を有する。仁のよう表定常状態で時刻tl
においてトランジスタqが導通すると、そのコレクタ電
@Icは第2図に)Oように直線的に増加してゆく。時
刻t’1.におりてトランジスタqが遮断すると、IE
1コイルI、IKは周波数f1の正弦波振動電流が前述
0@2図(2)のように生じ、これによって第1コイル
LXの両端電圧VLIは、そのインダクタンスを同一の
参照符で表わすとIF5式のとおpとなり、その波形は
前述の@2図(d)に示されている。
コレクタ電圧VCEti、直流電源Eの電圧と第1コイ
ルし10両端電圧VLIとの差であシ、そのため前述の
第2図(a)のようになる。トランジスタQは時刻t3
で再び導通する口 始動時以外の定常状態では、ベース電流Ibは第3コイ
#L3の誘起起電力忙よって流れる0第1コイルL1の
両端電圧VLIが負であると1)ランジスタQのベース
は逆/(イアスされておに、したがってベース電流Ib
は零であるO時刻t1で塩3コイルL3にステップ状の
正の電圧が生じると、瞬時にスピードアップ用コンデン
−?−C2を介り、テベース電流Ib−hXfILれ出
し、その後、充放電回路Hを介してベース電流Ibが流
れる口その後、ベース電流Ibが時刻11において充分
小さくなると、トランジスタqが遮断する口このよう亀
先行技術でハ、トランジスタqが1個だけ必要であるの
で、回路が簡略化され、小屋化、および低コストの画で
有利であるけれども。
ルし10両端電圧VLIとの差であシ、そのため前述の
第2図(a)のようになる。トランジスタQは時刻t3
で再び導通する口 始動時以外の定常状態では、ベース電流Ibは第3コイ
#L3の誘起起電力忙よって流れる0第1コイルL1の
両端電圧VLIが負であると1)ランジスタQのベース
は逆/(イアスされておに、したがってベース電流Ib
は零であるO時刻t1で塩3コイルL3にステップ状の
正の電圧が生じると、瞬時にスピードアップ用コンデン
−?−C2を介り、テベース電流Ib−hXfILれ出
し、その後、充放電回路Hを介してベース電流Ibが流
れる口その後、ベース電流Ibが時刻11において充分
小さくなると、トランジスタqが遮断する口このよう亀
先行技術でハ、トランジスタqが1個だけ必要であるの
で、回路が簡略化され、小屋化、および低コストの画で
有利であるけれども。
次のような解決すべき問題がある。時刻t1〜t2の期
間においては、時刻t2に近づくにつれてベース電流I
bはきわめてゆるやかに減少している。そのためトラン
ジスタQのコレクタ損失(=VCEXI C)が大きく
なる。そのためトランジスタQの発熱量が大きく、これ
によって信頼性が低下し、動作が不安定となる。
間においては、時刻t2に近づくにつれてベース電流I
bはきわめてゆるやかに減少している。そのためトラン
ジスタQのコレクタ損失(=VCEXI C)が大きく
なる。そのためトランジスタQの発熱量が大きく、これ
によって信頼性が低下し、動作が不安定となる。
本発明の目的は、トランジスタのコレクタ損失が少な(
、信頼性および動作の安定性が向上された高周波放電灯
装置を提供することである。
、信頼性および動作の安定性が向上された高周波放電灯
装置を提供することである。
第3図は本発明の一実施例の電気回路図である。
直流電源Eからの電力寸、たとえばl 00 KHz程
度−までの高周波電力に変換されて、限流要素、LOを
介して放電灯FLに与えられる。トランスTfけ、@l
コイルL1と、第2コイルL2と、第3コイルL3とを
有する。並列共振用コンデンサC1は、4g1コイルL
1に並列に接続されて並列共振回路S1を形成する。放
電灯PLは、第2コイルL2からの出力によって付勢さ
れる。トランジスタQは、並列共振回路81に直列に接
続されて直流電源Eに接続される。スピードアップ用コ
ンデンサ02は、トランジスタQのベースと第3コイル
L3との間(、接続される。トランジスタQのベースに
は、始動用抵抗R1が接続される。スピードアップ用コ
ンデンサC2のための充放電回路Hは、ダイオードpと
抵抗R2とが直列に接続されて成シ、このダイオニドD
はトランジスタQのベース電流Ibt−順方向に流すよ
う(方向性結合される。充放電回路Htf、コンダンt
c2に並列に接続される。限流要素LOKは、第4コイ
ルし4が磁気結合される。スピードアップ用コンデンサ
C2と第3コイルL3と第4コイルL4とは、直列(接
続される。第4コイルは、4!I!I3コイルの誘起起
電力とは逆方向に誘起起電力を発生する。
度−までの高周波電力に変換されて、限流要素、LOを
介して放電灯FLに与えられる。トランスTfけ、@l
コイルL1と、第2コイルL2と、第3コイルL3とを
有する。並列共振用コンデンサC1は、4g1コイルL
1に並列に接続されて並列共振回路S1を形成する。放
電灯PLは、第2コイルL2からの出力によって付勢さ
れる。トランジスタQは、並列共振回路81に直列に接
続されて直流電源Eに接続される。スピードアップ用コ
ンデンサ02は、トランジスタQのベースと第3コイル
L3との間(、接続される。トランジスタQのベースに
は、始動用抵抗R1が接続される。スピードアップ用コ
ンデンサC2のための充放電回路Hは、ダイオードpと
抵抗R2とが直列に接続されて成シ、このダイオニドD
はトランジスタQのベース電流Ibt−順方向に流すよ
う(方向性結合される。充放電回路Htf、コンダンt
c2に並列に接続される。限流要素LOKは、第4コイ
ルし4が磁気結合される。スピードアップ用コンデンサ
C2と第3コイルL3と第4コイルL4とは、直列(接
続される。第4コイルは、4!I!I3コイルの誘起起
電力とは逆方向に誘起起電力を発生する。
直流電源Eの投入時には、始動用抵抗R3を介してトラ
ンジスタQのペース忙わずかなペース電流Ibが流れる
。これによって!1コイル、L 1を介してコレクタ電
流ICが流れる。第1″:1イルL1に電流が流れると
とKよって、第3コイル83(はベース電流lbが増大
する方向に誘起起電力が発生する。第3コイルL3から
?電流はスピードアップ用コンデンサC2および充放電
回路Hを介してトランジスタQが瞬時に導通する。それ
までは放電灯FLti始動しておらず、第4コイルL4
には誘起起電力が発生しない。そのため第3コイルL3
の誘起起電力が低下することがなく、ペース電流よりは
充分に流れ、トランジスタQの導通期間が長くなシ、シ
たがって第1rイルL1の発振電圧は充分に大き−0こ
うして放電灯PLの点灯が開始される。
ンジスタQのペース忙わずかなペース電流Ibが流れる
。これによって!1コイル、L 1を介してコレクタ電
流ICが流れる。第1″:1イルL1に電流が流れると
とKよって、第3コイル83(はベース電流lbが増大
する方向に誘起起電力が発生する。第3コイルL3から
?電流はスピードアップ用コンデンサC2および充放電
回路Hを介してトランジスタQが瞬時に導通する。それ
までは放電灯FLti始動しておらず、第4コイルL4
には誘起起電力が発生しない。そのため第3コイルL3
の誘起起電力が低下することがなく、ペース電流よりは
充分に流れ、トランジスタQの導通期間が長くなシ、シ
たがって第1rイルL1の発振電圧は充分に大き−0こ
うして放電灯PLの点灯が開始される。
放電灯FLが点灯している定常状態では、コレクタ・エ
ミッタ間電圧VCEti、第4図(a)和水された波形
を有し、コレクタ電流ICは第4図Φ)K示される。ベ
ース電流Ib1j第44図(C)(示されている。第1
コイルL10、両端電圧は、第211(ψに示され、放
電灯FLの両!電圧VLは第2図(→(示される。この
放電灯FILCmれる放電電流I!は、第2図(f’)
K示されて^るとおシであ)、第1コイルL−I K流
れる電流I/1は182図層に示されてbる。この放電
灯FLの点灯中〈お−では、第3コイルL3および第4
コイルL4によって誘起盗れる誘起起電力によって得ら
れるベース帰還電圧は、第4図(e)に示される放電灯
250両端電圧VLと同様な三角波に近い波形となる。
ミッタ間電圧VCEti、第4図(a)和水された波形
を有し、コレクタ電流ICは第4図Φ)K示される。ベ
ース電流Ib1j第44図(C)(示されている。第1
コイルL10、両端電圧は、第211(ψに示され、放
電灯FLの両!電圧VLは第2図(→(示される。この
放電灯FILCmれる放電電流I!は、第2図(f’)
K示されて^るとおシであ)、第1コイルL−I K流
れる電流I/1は182図層に示されてbる。この放電
灯FLの点灯中〈お−では、第3コイルL3および第4
コイルL4によって誘起盗れる誘起起電力によって得ら
れるベース帰還電圧は、第4図(e)に示される放電灯
250両端電圧VLと同様な三角波に近い波形となる。
このベース帰還電圧は、スピードアップ用コンデンサ0
2によって微分されてトランジスタQのベースに与えら
れる。した−hiってFランジスタQのベースに与えら
れる電流Ibは、前述の第49(C5に’示されるよう
VCitぼ方形波にな)、立上)および立下りが魚鱗で
ある。したがってペース電流Ibは、トランジスタQが
導通している時刻t1〜t2の期間(おいて社、先行技
術のように極端に減少することはな−。またトランジス
タq−bxlvrする時刻tzcti、ベース電流Ib
ti逆方向に魚鱗に流れるのでターンオフ時間が短くが
る。ζうしてコレクタ損失の低減が可能[fiる。
2によって微分されてトランジスタQのベースに与えら
れる。した−hiってFランジスタQのベースに与えら
れる電流Ibは、前述の第49(C5に’示されるよう
VCitぼ方形波にな)、立上)および立下りが魚鱗で
ある。したがってペース電流Ibは、トランジスタQが
導通している時刻t1〜t2の期間(おいて社、先行技
術のように極端に減少することはな−。またトランジス
タq−bxlvrする時刻tzcti、ベース電流Ib
ti逆方向に魚鱗に流れるのでターンオフ時間が短くが
る。ζうしてコレクタ損失の低減が可能[fiる。
85図(1)は、放電灯IFI、が未だ点灯して%/h
危い始動期間中におけるコレクタ電流ICとIIIコイ
ルL1を流れる電流ILIとO波形を示す。この始動期
間中Kかいては%’[4プイルL4ICよる誘起起電力
が発生しておらず、したがってトランジスタQが導通し
ている期間Wlは長い、@5図(2)はこの始動期間中
(おけるトランジスタQのコレクタ・エミッタ間電圧V
CEを示す。この電圧VCEは大きく、始動が瞬時的に
行なわれる。
危い始動期間中におけるコレクタ電流ICとIIIコイ
ルL1を流れる電流ILIとO波形を示す。この始動期
間中Kかいては%’[4プイルL4ICよる誘起起電力
が発生しておらず、したがってトランジスタQが導通し
ている期間Wlは長い、@5図(2)はこの始動期間中
(おけるトランジスタQのコレクタ・エミッタ間電圧V
CEを示す。この電圧VCEは大きく、始動が瞬時的に
行なわれる。
@6図(1) #i放電灯FLが放電を開始した後にお
ける放電中のコレクタ電流ICと第1コイルL1に流れ
る電流ILIの波形を示す。第4コイルL4の誘起起電
力分だけトランジスタQのベースに帰還される電圧が減
少し、これによってトランジスタQが導通している期間
W2が4N5図(1)に示される期間Wlよシも短くな
る。こうしてペース電流1bの流れる期間が放電期間中
において減少することによって、直線的に増大するコレ
クタ電流ICが小さくなシ、これに応じて第1コイルL
1に蓄積されるエネルギ4小さくなり発振電圧が小さく
なる。こうしてII2コイルL2に誘起される2次電圧
が低下し、限流要素LOの損失が小さくなる。
ける放電中のコレクタ電流ICと第1コイルL1に流れ
る電流ILIの波形を示す。第4コイルL4の誘起起電
力分だけトランジスタQのベースに帰還される電圧が減
少し、これによってトランジスタQが導通している期間
W2が4N5図(1)に示される期間Wlよシも短くな
る。こうしてペース電流1bの流れる期間が放電期間中
において減少することによって、直線的に増大するコレ
クタ電流ICが小さくなシ、これに応じて第1コイルL
1に蓄積されるエネルギ4小さくなり発振電圧が小さく
なる。こうしてII2コイルL2に誘起される2次電圧
が低下し、限流要素LOの損失が小さくなる。
本発明の他の実施例として、充放電回路Hの−端は第3
図示のようにトランジスタQのベースに接続され、他端
は直流電源Eの負の端子に接続されてもよい。
図示のようにトランジスタQのベースに接続され、他端
は直流電源Eの負の端子に接続されてもよい。
以上のよう和本発明によれば、トランジスタのペース電
流はそのトランジスタが導通して込るときKFi比較的
大きく、遮断時(は魚鱗に減少する。
流はそのトランジスタが導通して込るときKFi比較的
大きく、遮断時(は魚鱗に減少する。
そのためコレクタ損失が低減される。したがってトラン
ジスタの発熱量が低減し、回路の信頼性および動作の安
定性が向上されるととくなる。しかも放電灯点灯中にお
いては、第4コイルの誘起起電力に起因してトランジス
タのベース電流が流れる期間が減少され、応じて第2コ
イルによって発生される誘起起電力が低下し、限流要素
による損失が低下される。
ジスタの発熱量が低減し、回路の信頼性および動作の安
定性が向上されるととくなる。しかも放電灯点灯中にお
いては、第4コイルの誘起起電力に起因してトランジス
タのベース電流が流れる期間が減少され、応じて第2コ
イルによって発生される誘起起電力が低下し、限流要素
による損失が低下される。
第1図は先行技術の電気回路図、@S図は第1図に示さ
れた先行技術の動作を説明するための波形図、第3図は
本発明の一集施例O電気回路図、第4図は第3図に示さ
れた実施例の動作を説明するための波形図、II s図
は放電灯FI、が消灯して形図、第6図は放電灯F’L
が点灯してbる状filJKおける動作を説明するため
の波形図である。 E・・・直流電源、’l’ ! ++ )ランス、Ll
・−・第1コイル、R2・・・第2コイル、R3・・・
第3コイル、R4・・・第4コイル、LO・・・限流要
素、cl・・・並列共振用コンデンサ、C2−スピード
アップ用コyfンサ、■・・・充放電回路、D・・・ダ
イオード、R1゜R2・・・抵抗、PL・・・放電灯 代理人 弁理士 西教圭一部 第4図 第5図 、、、−rI Ll 手続補正書 昭和56年12月9日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 特願昭56−118284 2、発明の名称 高周波放電灯点灯装置 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 大阪府門真市大字門真1048番地名称 (58
3)松下電工株式会社 代表者 神 前 善 − 4、代理人 住所 大阪市西区西本町1丁目13番38号 新興産ピ
ロ、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄および図面7、補正の内
容 11】明細書第9頁第10行目において、「放電灯装置
」とあるを「放電灯点灯装置」に訂正する。 1力明細書@7頁@19行目において%[第3コイルS
3Jとあるを「第3コイルL3」[訂正する。 t3+明細書第8頁慎15行目、第16行目、第18行
目および第19行目にお論て、「IIIK2図」とあ・
石を「第4図」Kそれぞれ訂正する。 +4)明細書第9頁第10行目、第9頁第14行目およ
び第1’ 1頁第6行目において、「魚鱗」とあるを「
急峻」にそれぞれ訂正する。 (61図面の第4図を別紙のとおり訂正する。 以 上
れた先行技術の動作を説明するための波形図、第3図は
本発明の一集施例O電気回路図、第4図は第3図に示さ
れた実施例の動作を説明するための波形図、II s図
は放電灯FI、が消灯して形図、第6図は放電灯F’L
が点灯してbる状filJKおける動作を説明するため
の波形図である。 E・・・直流電源、’l’ ! ++ )ランス、Ll
・−・第1コイル、R2・・・第2コイル、R3・・・
第3コイル、R4・・・第4コイル、LO・・・限流要
素、cl・・・並列共振用コンデンサ、C2−スピード
アップ用コyfンサ、■・・・充放電回路、D・・・ダ
イオード、R1゜R2・・・抵抗、PL・・・放電灯 代理人 弁理士 西教圭一部 第4図 第5図 、、、−rI Ll 手続補正書 昭和56年12月9日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 特願昭56−118284 2、発明の名称 高周波放電灯点灯装置 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 大阪府門真市大字門真1048番地名称 (58
3)松下電工株式会社 代表者 神 前 善 − 4、代理人 住所 大阪市西区西本町1丁目13番38号 新興産ピ
ロ、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄および図面7、補正の内
容 11】明細書第9頁第10行目において、「放電灯装置
」とあるを「放電灯点灯装置」に訂正する。 1力明細書@7頁@19行目において%[第3コイルS
3Jとあるを「第3コイルL3」[訂正する。 t3+明細書第8頁慎15行目、第16行目、第18行
目および第19行目にお論て、「IIIK2図」とあ・
石を「第4図」Kそれぞれ訂正する。 +4)明細書第9頁第10行目、第9頁第14行目およ
び第1’ 1頁第6行目において、「魚鱗」とあるを「
急峻」にそれぞれ訂正する。 (61図面の第4図を別紙のとおり訂正する。 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 直流電源、 第1、第2および第3コイルを有するトランス、第1コ
イルに並列接続されて並列共振回路を形成する並列共振
用=ンデンサ、 41I2コイルからの出力によって付勢される放電灯、 放電灯に直列KM続されて−る限流要素、前記並列共振
回路に直列に接続されて直流電源に接続されるトランジ
スタ、 トランジスタのベースおよび第3コイルの間に接続され
るスピードアップ用コンデンす、ダイオードおよび抵抗
が直列に接続されて成)、スピードアップ用;ンデンナ
に関連して接続され、そのダイオードはFランジスタO
ベース電流を順方向に流すように方向性結合されている
、そのよう愈スピードアップ用コンデンすのための充放
電回路、nらび( 電流要素に磁気結合される菖4コイルを含み。 スピードアップ用コンデンナ、113コイルおよび鎮4
コイルが直列#cl!続され、謳4コイルは嬉3コイル
OS超起電力とは逆方向に鱒起起電力を発生することを
特徴とする高周波放電灯点灯装置・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11828481A JPS5818899A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 高周波放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11828481A JPS5818899A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 高周波放電灯点灯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5818899A true JPS5818899A (ja) | 1983-02-03 |
Family
ID=14732857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11828481A Pending JPS5818899A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 高周波放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5818899A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4758147A (en) * | 1984-12-25 | 1988-07-19 | Fanuc Ltd. | Automatic die exchanger for injection molding machine |
-
1981
- 1981-07-27 JP JP11828481A patent/JPS5818899A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4758147A (en) * | 1984-12-25 | 1988-07-19 | Fanuc Ltd. | Automatic die exchanger for injection molding machine |
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