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JPS5817098A - 流体駆動ウインチ - Google Patents

流体駆動ウインチ

Info

Publication number
JPS5817098A
JPS5817098A JP57118727A JP11872782A JPS5817098A JP S5817098 A JPS5817098 A JP S5817098A JP 57118727 A JP57118727 A JP 57118727A JP 11872782 A JP11872782 A JP 11872782A JP S5817098 A JPS5817098 A JP S5817098A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
common ring
housing
input shaft
ring gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57118727A
Other languages
English (en)
Inventor
ジエ−ムス・イ−・マ−シユ
ハ−バ−ト・エル・エツカ−ト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Harnischfeger Corp
Original Assignee
Harnischfeger Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Harnischfeger Corp filed Critical Harnischfeger Corp
Publication of JPS5817098A publication Critical patent/JPS5817098A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66DCAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
    • B66D5/00Braking or detent devices characterised by application to lifting or hoisting gear, e.g. for controlling the lowering of loads
    • B66D5/02Crane, lift hoist, or winch brakes operating on drums, barrels, or ropes
    • B66D5/12Crane, lift hoist, or winch brakes operating on drums, barrels, or ropes with axial effect
    • B66D5/14Crane, lift hoist, or winch brakes operating on drums, barrels, or ropes with axial effect embodying discs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66DCAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
    • B66D1/00Rope, cable, or chain winding mechanisms; Capstans
    • B66D1/02Driving gear
    • B66D1/14Power transmissions between power sources and drums or barrels
    • B66D1/22Planetary or differential gearings, i.e. with planet gears having movable axes of rotation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S475/00Planetary gear transmission systems or components
    • Y10S475/90Brake for input or output shaft

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Retarders (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はウィンチドラムを駆動するための遊星ギヤを有
する型の回転可能な流体駆動ウィンチに関するものであ
る。この種のものとしては米国特許第4257.577
号明細書に示す「車輌ウィンチ」が知られている。この
ような既知のものは遊星ギヤ機構のため大型のギヤを必
要とし、あるいはその組立が困難であった。
本発明における流体附勢クラッチは一対の遊星ギヤ機構
を有し、これらは動力入力軸から動力を受け、減速がで
き、ウィンチドラム又は負荷部材に固定される共通リン
グギヤに対する動力伝達を分割できる形で結合される。
又、本発明の流体附勢クラッチはウィンチ内に挿入され
る前にユニットとして組立できるブレーキ機構を有する
。このブレーキ機構はウィンチ内にあらかじめ組込まれ
抑止板によって保持されスナップリングによって軸方向
に移動しないよう保トがコノフレーキ機構に挿通される
。このスタッドボルトにナツトが螺合され、ブレーキ機
構が抑止板に固定され、スナップリングによってブレー
キ機構の軸方向移動が防止される。
本発明におけるブレーキのための流体層動機構は動力入
力軸を部分的に支持するピストンロッドを有する。本発
明の上記の型のウィンチにおいては共通リングギヤはリ
ングギヤ内の半径方向の孔に嵌合し負荷部材に固定され
るキャップスクリュの頭部によって負荷部材に軸方向“
k移動しないよう固定される。次いでこのキャップスク
リュはキャップスクリュを取)巻きこれをその位置に保
持するウィンチドラムによって不用意に離脱されないよ
うに保持される。
以下本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図に示す流体ウィンチ機構はその周シに既知の方法
でケーブルが巻かれる回転可能な負荷部材、例えば円筒
状ウィンチドラム1を有する。軸受支持体2がキャップ
スクリュ3によってドラム1の一端に固定される。ドラ
ム1は夫々一端及び他端の軸受支持体8)1oによって
支持され大尉摩擦軸受4,6によって回転自在に支持さ
れる。
軸受支持体8.10は夫々キャップスクリュ14.16
によってハウジングを形成するハウジング12に互いに
連結される。この結果ドラムはハウジング12内で回転
自在となる。
動力入力軸20が軸受46′を介してハウジング内に回
転自在に支持され、その内端にスプライン22を有し、
この軸20絋動力源、例えば流体モータ21によって駆
動される。軸2oの□内端24によシ軸方向に駕びるピ
ストンロッド28内端に設けた耐摩擦軸受25が支承さ
れる。
又、このピストンロッド28はハウジング内の軸方向に
嶌びる中心開口29内にブッシング32を介して支持せ
しめるつ このピストンロッド28は第6図に示すブレーキ機#I
Bムの一部を形成する。このブレーキ機構BAはあらか
じめユニットとして組立てた後ウィンチドラム内に軸方
向に挿入することができる。
ブレーキ機構Bムはスパイダ34を有し、このスパイダ
34には円周方向に離間して配置されたスペーサ40を
介して軸方向に離間してエンドグレート36をキャップ
スクリュ38によって固定する。内側ハブ42によって
耐摩擦軸受43.44が支持され、この軸受の外側には
外側ハブ46が設けられる。内側ハブ42と外側ハブ4
6関には一方向りラッチOWCが設けられる。外側ハブ
46の外周には軸方向のスプツイ/48が形成され、こ
れにクラッチ板50が係合される。他のクラッチ板52
がクラッチ板50間に挿入され、クラッチ板52はその
外周にスペーサ40によってスパイダ34に係合される
溝を有する。ピストンロッド28の内端の周りにはクラ
ッチ釈放板54が設けられ、ロックナツト64によって
ピストンロッド28の肩部60とワッシャ62間に保持
される。プツプ ・状ベベルスプリングガイド66が同
じくワッシャ62とナツト64によって保持され、ナツ
ト64がワッシャ62、スプリングガイド66及び釈放
板54を肩部60に押圧するように作用する。
一連のリーフスプリング70がスプリングガイド66の
周シに配置されスパイダ34の内側に設は九肩部72及
び釈放板54に対して弾性的に接合される。ピストンロ
ッド28の外flliiにはナツト78によってピスト
ン76が固定される。
このピストン76唸軸受支持体8の端部に同輪状に形成
したi!80に係合される。カウンターバランス弁84
の存在のもとて手動操作制御弁86によって導管82か
ら流体圧力がiiI80Pg□に加えられる。
軸20の駆動端と反対側の内端にはブレーキ機構が係合
され軸20が逆方向に回動するのが阻止される。ブレー
キトルクが軸20の端部に加えられる。ウィンチドラム
1の外側にあるピストンはブレーキを釈放するための手
動機構を構成する。これによってエンジン、ポンプ又は
流体系統の欠陥に起因する空中における吊下負荷の降下
が阻止される。
前述し九ブレーキ機構はユニットとして組立てることが
でき、ウィンチドラム内に組込まれる。第7図に示す抑
止板87が軸受支持体8に組込まれスナップリング88
で抑止される。
次いで第1図において右側からドラム内にブレーキ機構
が挿入され、ピストンロッド2Bがブッシング32内に
挿入され、スパイダ34がスナップリング88に対接さ
れる。スパイダ34の内周に形成した内側スプラインが
軸受支持体8に形成した外側スプラインに係合され、ス
パイダ34がハウジングに相対的に回転しないようKさ
れる。4個のスタッドボルト90が対応する孔92内に
挿入され、ナツト94で締付け〜 られる。第6図に示すピストンロッド28の内端の孔9
7内のスリーブ軸受25によって動力入力軸20の内端
が支承される。内仰ハブ42の内側スプライン98が軸
20のスプライン22に係合される。抑止板87はブレ
ーキ機構をその位置に保持するように作用し、プレーヤ
機構は抑止板87とスパイダ34間に固定した単一のス
ナップリングによって軸方向移動が阻止される。抑止板
87はブレーキ機構の軸方向移動の抑止作用と固定作用
を行う。
ブレーキ機構が附勢され喪ときは、一方向クラッチOW
Cと共働し通常は負荷上昇のため動力入力軸20の一方
向の(ロ)転を許容するが、負荷降下のための他方向へ
の回転を阻止するように作用する。ブレーキ機構が釈放
されたときは軸20が両方向に回転自在となる1室80
が加圧されピストンロッド28と抑止板87が左方に移
動され九ときブレーキ機構が釈放される。
ブレーキ機構はリーフスプリング70によって3 係合され、通常のスプリング係合、圧力釈放ブレーキと
なる。
本発明のウィンチにおいては負荷の上昇及び下降の九め
動力入力軸20とドラム1間に作用する2つの遊星ギヤ
機構を用いている。軸20からの入力は共通リングギヤ
104に係合する遊星ギヤを有する第1及び第2の遊1
ギヤ機構100.102に分割される。
共通す/グギャ104は軸受支持体2に動力を伝達する
ため軸受支持体2内の外側ギヤに係合する内側ギヤを有
する。共通リングギヤ104は軸方向に移動しないよう
第4図に示すようにリングギヤ104内の半径方向の孔
107を通して軸受支持体2に固定されたキャップスク
リュ1060頭部によって固定される。キャップスクリ
ュ1(lは軸受支持体2に螺合、され、ウィンチが組立
てられ九と1スクリエ106がウィンチドラム1の内面
に形成され丸環状ボス110によってリングギヤ104
内の半径方向の孔107内に保持される。換言すれば軸
受支持体2がドラム1内に軸方向に挿入され、キャップ
スクリ3−3が固定され九とき、キャップスクリュ10
6はリングギヤ104を軸方向に移動4しないよう固定
することKなる。。
動力入力軸20は第1太陽ギヤ112を一体に有する。
軸方向に細長い第2太陽ギヤ114が軸20に同心状に
固定される。謔1遊鳳ギヤ機構は第2太陽ギヤ114の
外歯を常時係合する内側ギヤ117を有する遊星ギヤ支
持体115を含む。複数の円周方向に互いに離間され九
遊星ギヤ120が既知の手段でスタブ軸121によって
遊星ギヤ支持体116に固定され、これら遊星ギヤ12
0は軸20の第1太陽ギヤ112に常時係合される。遊
星ギヤ120は更に共通リングギヤ104の内歯に常時
係合する。第2遊鳳ギヤ機構102は軸受支持体1Gに
スプライン125によって固定され九遊星ギヤ支持体1
24を有する。複数の遊星ギヤ128が対応するスタブ
軸130によって支持体124上に支持される。遊星ギ
ヤ128は太陽ギヤ114及び共通リングギヤ104に
常時係合される。
軸20からの入力は遊星ギヤ120によって第1遊星ギ
ヤ機構内で分割される。主入力は軸20と同一の方向く
回転されるよう遊星ギヤ支持体116に伝達される。僅
かな入力が遊星ギヤ120によって共通リングギヤ10
4に伝達される。共通リングギヤ104の回転方向は軸
20のそれとは反対となる。第1遊1ギヤ支持体116
からの入力は内側ギヤ117を介して第2太陽ギヤ11
4に伝達される。
第2遊1ギヤ支持体124はスプライン125を介して
軸受支神体10にスプライン結合されているためその回
転が阻止されている。第2太陽ギヤ114からの入力は
遊星ギヤ128を介して共通リングギヤ104に伝達さ
れる。
2つの遊星ギヤ機構から共通リングギヤ104に加えら
れる入力は次いでスプライン131及び軸受支持体2を
介してウィンチドラムlに伝達される。
上記遊星ギヤ機構の組合せから得られる利点又は第1及
び第2の遊星ギヤ間に再生ループを設定するためのギヤ
を従来のものよp小さくできることである。
ここで 8はリングギヤ104の歯数 81a軸20上のリングギヤ1020歯数82は太陽ギ
ヤ114の歯数 上記の構成においては2つの遊星ギヤ機構は共通リング
ギヤ104によって負荷部材に結合される。出力は2つ
の遊星ギヤ機構に分割され、この場合第2遊星ギヤ機構
にはよシ小さい出力が分割される。共通りングギャ10
4を使用し九結果第1及び第2リングギヤに及び負荷部
材に結合するための機構を省略することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のウィンチの縦断面図、第2 。 図は第1図の2−2線面図、第3図は第1図の3−34
1面図、第4図は第1図の4−4線面図、第5図は第1
図の5−5線Ii図、第6図はブレーキ機構の縦断面図
、第7図は抑止板の斜視図である。 1 ・・・ライ7 f )’ ラA、2 、8 、19
/lJf・・・軸受支持体、3 * 14 t 16.
38 + 106・・・キャップスクリュ、4,6.4
3.44・・・耐摩擦軸受、12・・・ハウジング、2
0・・・動力入力軸、21//J・・・流体モータ、2
8・・・ピストンロッド、34・・・スパイダ、Bム・
・・ブレーキ機構、36・・・エンドプレート、42・
・・内側ノ・プ、46・・・外側ハブ、OWC・・・一
方向クラッチ、50.52・・・クラッチ板、54・・
・釈放板、66・・・スプリングガイド、76・・・ピ
ストン、80・・・室、82・・・導管、86・・・手
動操作制御弁、87・・・抑止板、88・・・スナップ
リング、104・・・共通リングギヤ、100.102
・・・遊星ギヤ機構、112・・・第1太陽ギヤ、11
6,124・・・遊星ギヤ支持体、120.128・・
・遊星ギヤ、114・・・第2太陽ギヤ。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ハウジングと、このハウジング内に回転自在
    に設けられたウィンチドラムと、第1太陽ギヤを有し前
    記ハウジング内に回転自在に設けられた動力入力軸と、
    前記ウィンチドラム内でこれに固定された共通リングギ
    ヤと、前記動力入力軸に同心状の第2太陽ギヤと、前記
    共通リングギヤ内に設けられ前記第2太陽ギヤに動力を
    伝達するため前記第2太陽ギヤに常時係合する内側ギヤ
    を有する遊星ギヤ支持体を有する第1遊鳳ギヤ機構と、
    前記動力入力軸から前記共通リングギヤに動力を伝達す
    る喪め前記第1太陽ギヤ及び前記共通リングギヤに常時
    係合し、前記遊星ギヤ支持体によって回転自在に支持さ
    れた複数の遊1ギヤと、前記共通り、ジグギヤ内に位置
    し前記ハウジングに固定された第2遊鳳ギヤ支持体を有
    する第2遊1ギヤ機構と、前記第2太陽ギヤから前記共
    通リングギヤに動力を伝達するため前記第2太陽ギヤ及
    び前記共通リングギヤに常時係合し、前記第2遊星ギヤ
    支持体によって回転自在に支持された複数の遊星ギヤと
    よシ成り、前記動力入力軸からの入力が前記2つの遊星
    ギヤ機構間に分割され、前記入力が前記ウィンチドラム
    駆動の九め前記共通リングギヤに加えられることを特徴
    とする流体駆動ウィンチ。
  2. (2) ハウジングと、仁のハウジング内に回転自在に
    設けられたウィンチドラムと、第1太陽ギヤを有し前記
    ハウジング内に回転自在に設けられた動力入力軸と、前
    記ウィンチドラム内でこれに固定された共通リングギヤ
    と、前記動力入力軸に同心状の第2太陽ギヤと、前記共
    通リングギヤ内に設けられ前記第2太陽ギヤに動力を伝
    達するため前記第2太陽ギヤに常時係合する内側ギヤを
    有する遊星ギヤ支持体を有する第1遊1ギヤ機構と、前
    記動力入力軸から前記共通リングギヤに動力を伝達する
    丸め前記第1太陽ギヤ及び前記共通リングギヤに常時係
    合し、前記遊星ギヤ支持体によって回転自在に支持され
    た複数の遊星ギヤと、前記共通リングギヤ内に位置し前
    記ハウジングに固定され大館2遊鳳ギヤ支持体を有する
    第2遊凰ギヤ機構と、前記第2太陽ギヤから前記共通リ
    ングギヤに動力を伝達するため前記第2太陽ギヤ及び前
    記共通リングギヤに常時係合し、前記第2遊星ギヤ支持
    体によって回転自在に支持された複数の遊星ギヤとより
    成り、前記動力入力軸からの入力が前記2つの遊星ギヤ
    機構関に分割され、前記入力が前記ウィンチドラム駆動
    のため前記共通リングギヤに加えられ、更に前記ノ1ウ
    ジング内に設けられ、内側スプラインを有するブレーキ
    機構を有し、このブレーキ機構Bムは前起動力入力軸と
    前記ハウジング間を離脱可能に結合するための摩擦板ク
    ラッチを有し、前記ブレーキ機構紘前記クラッチを常時
    係合位置に抑圧し前記動力入力軸の回転を阻止するため
    のスプリング機構を有し、前記ブレーキ機構は更に前記
    摩擦板クラッチを釈放し前記動力入力軸の回転を許すた
    めの流体附勢機構を有し、且つ前記ドラム内で前記ハウ
    ジングに設けられ、このハウジングに固定され九スナッ
    プリングによって軸方向の一方向に移動するのを阻止さ
    れる抑止板を有し、前記ブレーキ機構は前記ドラム内に
    軸方向に挿入され前記スナップリングに対接され、且つ
    前記抑止板と前記ブレーキ機構間を連緒するボルトを有
    し、前記ブレーキ機構は前記ドラム内で前記スナップリ
    ングにより軸方向に移動しな□いよう固定され、前記ド
    ラム内に挿入される前にユニットとして組立可能なこと
    を%黴とする流体駆動ライy?。
  3. (3)  前記ドラムには軸受支持体が固定され、前記
    共通リングギヤはその内歯責よって前記軸受支持体に固
    定され、前記ドラムにはキャップスクリュが螺食され、
    前記リングギヤは前記共通リングギヤの軸方向移動を阻
    止するため前記キャップスクリュが挿入される孔を有し
    、前記ウィンチドラムは前記ウィンチが組立てられたと
    き前記千ヤツプスクリュに対接する内面を有しその結果
    前記キャップスクリュの不用意な脱落が阻止される特許
    請求の範囲第1項記載の流体駆動ウィンチ。
  4. (4)  前記ハウジングは回動せず、このハウジング
    には負荷が回転自在に設けられ、前記共通リングギヤに
    は前記負荷が固定される特許請求の範囲第1項記載の流
    体駆動ウィンチ。
  5. (5)  前記軸受支持体が軸方向に延びる外歯を有し
    この外歯が前記共通リング歯の内歯に係合し、前記軸受
    支持体が前記ドラムにキャップスクリュによって固定さ
    れる特許請求の範囲第1項記載の流体駆動ウィンチ。
  6. (6)前記摩擦板クラッチと前記動力入力軸間には一方
    向クラッチが介挿されておシ、前記ブレーキ機構が附勢
    されたとき前記動力入力軸が一方向に回転可能であるが
    、反対方向の回転が阻止される特許請求の範囲第2項記
    載の流体駆動ウインチウ
  7. (7)  前記ブレーキ機構はその一部が前記流体附勢
    機構を形成する軸方向に延びるピストンロッドを有し、
    前記動力入力軸は前記ピストンロッドの内端における案
    内となる内端を有する特許請求の範囲第2項記載の流体
    駆動クイイチ。
  8. (8)前記ブレーキ機構は前記ハウジングの開口内に挿
    入可能な軸方向に鴬びるピストンロッドを有する特許請
    求の範囲第2項記載の流体駆動ウィンチ。
JP57118727A 1981-07-09 1982-07-09 流体駆動ウインチ Pending JPS5817098A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/281,917 US4408746A (en) 1981-07-09 1981-07-09 Hydraulically actuated winch assembly
US281917 1994-07-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5817098A true JPS5817098A (ja) 1983-02-01

Family

ID=23079322

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57118727A Pending JPS5817098A (ja) 1981-07-09 1982-07-09 流体駆動ウインチ

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4408746A (ja)
JP (1) JPS5817098A (ja)
AU (1) AU543853B2 (ja)
BR (1) BR8203925A (ja)
CA (1) CA1167830A (ja)
DE (1) DE3225425A1 (ja)
FR (1) FR2509278B1 (ja)
GB (1) GB2102096B (ja)
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