JPS58174172A - アキシャルピストンポンプ用の調整機構 - Google Patents
アキシャルピストンポンプ用の調整機構Info
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- JPS58174172A JPS58174172A JP58049052A JP4905283A JPS58174172A JP S58174172 A JPS58174172 A JP S58174172A JP 58049052 A JP58049052 A JP 58049052A JP 4905283 A JP4905283 A JP 4905283A JP S58174172 A JPS58174172 A JP S58174172A
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- JP
- Japan
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- piston
- adjusting
- spring
- adjustment mechanism
- supported
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B1/00—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B1/12—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B1/26—Control
- F04B1/30—Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks
- F04B1/32—Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks by varying the relative positions of a swash plate and a cylinder block
- F04B1/324—Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks by varying the relative positions of a swash plate and a cylinder block by changing the inclination of the swash plate
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/08—Regulating by delivery pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/12—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00 by varying the length of stroke of the working members
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明1は、旋回可能な調節部材を有していて一方向に
おいてO行程位置から調節可能なアキシャルピストンポ
ンプ、有利には斜板構造形式のアキシャルピストンポン
プ、であって、調節部材に、旋回軸の片側ではO行程位
置に向かって作用する力が、旋回軸の他方の側には最大
行程位置に向かって作用する力が働いており、これらの
力を生ぜしめる機構がシリンダドラムの旋回軸線に対し
て少なくともほぼ平行に配置されており、調整機構を収
容していてアキシャルピストンポンプの制御底(ケーシ
ングカバー)に挿入可能な部分を備えたシリンダ・ピス
トンユニットによって力が生せしめられる形式のものに
関する。本発明はさらに、このような形式のアキシャル
ピストンポンプに適していてかつこのようなアキシャル
ぎストンポンプに合わせられた調整機構に関する。
おいてO行程位置から調節可能なアキシャルピストンポ
ンプ、有利には斜板構造形式のアキシャルピストンポン
プ、であって、調節部材に、旋回軸の片側ではO行程位
置に向かって作用する力が、旋回軸の他方の側には最大
行程位置に向かって作用する力が働いており、これらの
力を生ぜしめる機構がシリンダドラムの旋回軸線に対し
て少なくともほぼ平行に配置されており、調整機構を収
容していてアキシャルピストンポンプの制御底(ケーシ
ングカバー)に挿入可能な部分を備えたシリンダ・ピス
トンユニットによって力が生せしめられる形式のものに
関する。本発明はさらに、このような形式のアキシャル
ピストンポンプに適していてかつこのようなアキシャル
ぎストンポンプに合わせられた調整機構に関する。
冒頭に述べた形式のアキシャルピストンポンプでは、直
接又は間接的にシリンダドラムが接触していて該シリン
ダドラムへの供給路及び(又は)少なくともシリンダド
ラムからの排出路が配置されているケーシング底の横方
向に延長された部分に、シリンダドラム旋回軸線に対し
て平行に挿入部分が設けられており、該挿入部分のばね
収容部分が、シリンダドラムとは反対の側において制御
底から突出していて調整機構を内蔵しており、調整機構
を収容しているこの挿入部分の延長部にシリンダ・ピス
トンユニットが配置されており、該シリンダ・ピストン
ユニットのピストンがポンプの調節部材に接触していて
、この調節部材をO行程位置から最大旋回位置に負荷し
ている。旋回軸の他方の側には第1の挿入部分に対して
平行に制御底の第2の延長部の相応な孔に第2の挿入部
分が設けられていて、この挿入部分は該挿入部分に接続
しているシリンダ・ピストンユニットを有しており、該
シリンダ・ピストンユニットのピストンが調節部材に該
調節部材のO行程位置に向かって作用している。両挿入
部分はこの場合互いに交換可能である(アメリカ合衆国
特許第3830594号明細書)。この公知の構造形式
は大きな構造スペースと高い製作費を必要とする。
接又は間接的にシリンダドラムが接触していて該シリン
ダドラムへの供給路及び(又は)少なくともシリンダド
ラムからの排出路が配置されているケーシング底の横方
向に延長された部分に、シリンダドラム旋回軸線に対し
て平行に挿入部分が設けられており、該挿入部分のばね
収容部分が、シリンダドラムとは反対の側において制御
底から突出していて調整機構を内蔵しており、調整機構
を収容しているこの挿入部分の延長部にシリンダ・ピス
トンユニットが配置されており、該シリンダ・ピストン
ユニットのピストンがポンプの調節部材に接触していて
、この調節部材をO行程位置から最大旋回位置に負荷し
ている。旋回軸の他方の側には第1の挿入部分に対して
平行に制御底の第2の延長部の相応な孔に第2の挿入部
分が設けられていて、この挿入部分は該挿入部分に接続
しているシリンダ・ピストンユニットを有しており、該
シリンダ・ピストンユニットのピストンが調節部材に該
調節部材のO行程位置に向かって作用している。両挿入
部分はこの場合互いに交換可能である(アメリカ合衆国
特許第3830594号明細書)。この公知の構造形式
は大きな構造スペースと高い製作費を必要とする。
本発明の課題は、必要流量調整に適している、組合わせ
られた圧力調整及び吐出流調整のための調整機構を有し
しかも外寸法の小さくかつ製作費の廉価なアキシャルピ
ストンポンプ’に411i[この課題を解決するために
本発明の構成では、調整機構が調節シリンダ・調節ピス
トンユニットの調節ピストンに内蔵されていてかつ(又
は)特殊な形式で構成されている。本発明によれば調節
ピストンユニットが、0行程位置に向かって作用する力
を生ぜしめる機構であり、この場合調節シリンダが、調
節部材と協働する可動の部分であり、調節ピストンが、
アキシャルピストン機械のケーシングカバーないしは制
御底と堅く結合されており、最大行程位置に向かって作
用する力がばねを介して生ぜしめられる。
られた圧力調整及び吐出流調整のための調整機構を有し
しかも外寸法の小さくかつ製作費の廉価なアキシャルピ
ストンポンプ’に411i[この課題を解決するために
本発明の構成では、調整機構が調節シリンダ・調節ピス
トンユニットの調節ピストンに内蔵されていてかつ(又
は)特殊な形式で構成されている。本発明によれば調節
ピストンユニットが、0行程位置に向かって作用する力
を生ぜしめる機構であり、この場合調節シリンダが、調
節部材と協働する可動の部分であり、調節ピストンが、
アキシャルピストン機械のケーシングカバーないしは制
御底と堅く結合されており、最大行程位置に向かって作
用する力がばねを介して生ぜしめられる。
特に、特許請求の範囲第1項に記載のアキシャルピスト
ンポンプに適しているが、しかしながら同アキシャルピ
ストンポンプにのみ適しているのではない調整機構は、
一方向においてO行程位置から調節可能なノ・イドロス
:タテイック式ポンプのための(会社印刷物[定流調整
装置8924D2Jによって公知の形式の)調整機構で
ある。この調整機構は、lケーシングに支持されている
ばねと圧力負荷される補助ピスト/に支持されているば
ねとの2つのばねの力(C抗して調節可能で調節ピスト
ンの端面の前の室への供給及び該室からの排出を制御す
るスプールピストンを有していて、該スプールピストン
の端面がポンプの吐出圧によって負荷されている。
ンポンプに適しているが、しかしながら同アキシャルピ
ストンポンプにのみ適しているのではない調整機構は、
一方向においてO行程位置から調節可能なノ・イドロス
:タテイック式ポンプのための(会社印刷物[定流調整
装置8924D2Jによって公知の形式の)調整機構で
ある。この調整機構は、lケーシングに支持されている
ばねと圧力負荷される補助ピスト/に支持されているば
ねとの2つのばねの力(C抗して調節可能で調節ピスト
ンの端面の前の室への供給及び該室からの排出を制御す
るスプールピストンを有していて、該スプールピストン
の端面がポンプの吐出圧によって負荷されている。
この公知の形式の調整機構において本発明の構成では、
調整機構に第2の圧力接続部が設けられており、該圧力
接続部が絞り箇所有利には恣意に調節可能な絞シ箇所の
下流におけるポンプの吐出導管圧によって負荷されてい
て、補助ピストンの端面の前の室と接続されている。ポ
ンプの吐出導管に調節可能な絞シ箇所が設けられていて
該絞り箇所の前後における圧力が調節シリンダ・調節ピ
ストンユニットの供給及び排出を制御する弁を負荷する
ようになっている、ポンプのための調整兼制御装置はそ
れ自体公知である(ドイツ連邦共和国特許出願公告第2
650390号明細書)。この公知の調整兼制御装置は
次のように設計されている。すなわち、絞り箇所におい
て常に所定の、制御のために十分ではあるが可能な限9
僅かな圧力降下が維持されるようになっていて、この結
果所定の吐出流においては絞り箇所の幅ひいては圧力降
下を調節することによって、ポンプが調節される吐出流
の値を恣意に定めることができる。このような制御装置
はすなわち本発明によれば調整機構に、特許請求の範囲
第1項に記載のアキシャルピストンポンプでは調節ピス
トンに内蔵されている。
調整機構に第2の圧力接続部が設けられており、該圧力
接続部が絞り箇所有利には恣意に調節可能な絞シ箇所の
下流におけるポンプの吐出導管圧によって負荷されてい
て、補助ピストンの端面の前の室と接続されている。ポ
ンプの吐出導管に調節可能な絞シ箇所が設けられていて
該絞り箇所の前後における圧力が調節シリンダ・調節ピ
ストンユニットの供給及び排出を制御する弁を負荷する
ようになっている、ポンプのための調整兼制御装置はそ
れ自体公知である(ドイツ連邦共和国特許出願公告第2
650390号明細書)。この公知の調整兼制御装置は
次のように設計されている。すなわち、絞り箇所におい
て常に所定の、制御のために十分ではあるが可能な限9
僅かな圧力降下が維持されるようになっていて、この結
果所定の吐出流においては絞り箇所の幅ひいては圧力降
下を調節することによって、ポンプが調節される吐出流
の値を恣意に定めることができる。このような制御装置
はすなわち本発明によれば調整機構に、特許請求の範囲
第1項に記載のアキシャルピストンポンプでは調節ピス
トンに内蔵されている。
本発明の特に有利な実施態様では、ばねに抗して支持さ
れている付加ピストンが設けられてお匂、該付加ピスト
ンが、前記ばねの力に抗して閉鎖部材が摺動した際に開
放しかつ開放状態において補助ピストンの端面の前の室
を流出導管と接続させる付加ピストン弁の部分として構
成されている。
れている付加ピストンが設けられてお匂、該付加ピスト
ンが、前記ばねの力に抗して閉鎖部材が摺動した際に開
放しかつ開放状態において補助ピストンの端面の前の室
を流出導管と接続させる付加ピストン弁の部分として構
成されている。
この実施態様に関連したさらに有利な実施態様では、付
加ピストン弁が補助ピストン内に配置されておシ、付加
ピストンを支持しているばねが、スツールピストンに支
持された第2のばねである。
加ピストン弁が補助ピストン内に配置されておシ、付加
ピストンを支持しているばねが、スツールピストンに支
持された第2のばねである。
本発明の出発点となった公知技術におけると同様本発明
の実施態様によれば、絞り箇所下流の吐出導管圧を導く
導管に、流入絞9箇所が配置されている。このように構
成されていると、付加ピストンの開放時にポンプの吐出
導管から許容できないほど大きな流れが流出することは
回避される。特にまた、この流入絞り箇所によって、付
加ピストン弁の開放時に吐出導管から無制限に液体が流
出することが回避され、この流れが、付加ピストン弁の
開放時に補助ピストンの前の圧力が明らかに降下するよ
うに、流入絞り箇所によって絞られることが保証される
。
の実施態様によれば、絞り箇所下流の吐出導管圧を導く
導管に、流入絞9箇所が配置されている。このように構
成されていると、付加ピストンの開放時にポンプの吐出
導管から許容できないほど大きな流れが流出することは
回避される。特にまた、この流入絞り箇所によって、付
加ピストン弁の開放時に吐出導管から無制限に液体が流
出することが回避され、この流れが、付加ピストン弁の
開放時に補助ピストンの前の圧力が明らかに降下するよ
うに、流入絞り箇所によって絞られることが保証される
。
本発明の有利な実施態様では、付加ピストン弁が座弁と
して、有利には円錐座弁として構成されている。
、 本発明の別の実施態様によれば、スツールピストンがば
ね受けに支持されていて、該ばね受けに2つのばねが支
持されており、同ばね受けが有利にはスリーブを介して
補助ピストンに支持されている。
して、有利には円錐座弁として構成されている。
、 本発明の別の実施態様によれば、スツールピストンがば
ね受けに支持されていて、該ばね受けに2つのばねが支
持されており、同ばね受けが有利にはスリーブを介して
補助ピストンに支持されている。
また本発明の特に有利な実施態様では、ケーシングに対
して不動に配置された調節ピストンに配置されている調
整機構が、調節ピストンの軸線に対して平行に配置され
ており、吐出導管への接続部と流出導管への接続部とス
プールピストンとが調節ピストンのケーシング側端部の
範囲に配置されており、この場合さらに調節ピストンに
、該調節ピストンの端面の前に開口している縦通路と、
補助ピストンの端面の前の室に開口している第2の縦通
路とが配置されている。
して不動に配置された調節ピストンに配置されている調
整機構が、調節ピストンの軸線に対して平行に配置され
ており、吐出導管への接続部と流出導管への接続部とス
プールピストンとが調節ピストンのケーシング側端部の
範囲に配置されており、この場合さらに調節ピストンに
、該調節ピストンの端面の前に開口している縦通路と、
補助ピストンの端面の前の室に開口している第2の縦通
路とが配置されている。
構造上及び製作上の所与性に応じて上記両線通路が次の
ように形成されていると有利である。
ように形成されていると有利である。
すなわち、調節ピストンが中央部分を有し、該中央部分
の上に差込みスリーブが密に差嵌められており、両線通
路が、中央部分に設けられた面取り部又は溝によって形
成されていて、この結果両線通路の壁が、一方では面取
り縄の面と、他方では差込みスリーブ内壁の、前記面に
対向して位置している部分とによって形成されている。
の上に差込みスリーブが密に差嵌められており、両線通
路が、中央部分に設けられた面取り部又は溝によって形
成されていて、この結果両線通路の壁が、一方では面取
り縄の面と、他方では差込みスリーブ内壁の、前記面に
対向して位置している部分とによって形成されている。
次に図面につき本発明の実施例及びその作用形式を説明
する。図面にはアキシャルピストンの、本発明との関連
において重要な部分だけが示されている。
する。図面にはアキシャルピストンの、本発明との関連
において重要な部分だけが示されている。
制御底1はアキシャルピストン機械の、他の部分は図示
されていないケーシングの一部分であり、制御底は次の
場合、すなわち、この制御底1が切欠き2を有し、該切
欠き2に図示されていない制御プレートが支承されてい
て、該制御フ0レートに同様に図面では示されていない
シリンダドラムが接触しており、制御プレートが、シリ
ンダドラムへ作業液を供給する通路と同シリンダドラム
から作業液を排出する通路との2つの通路を有し、両道
路が図示されていない形式で制御底1において続いてい
る場合には、制御底受容部として形成されている。
されていないケーシングの一部分であり、制御底は次の
場合、すなわち、この制御底1が切欠き2を有し、該切
欠き2に図示されていない制御プレートが支承されてい
て、該制御フ0レートに同様に図面では示されていない
シリンダドラムが接触しており、制御プレートが、シリ
ンダドラムへ作業液を供給する通路と同シリンダドラム
から作業液を排出する通路との2つの通路を有し、両道
路が図示されていない形式で制御底1において続いてい
る場合には、制御底受容部として形成されている。
図示されていないケーシングには、同様に図示されてい
ない軸受を介して旋回軸線3を中心にして旋回可能に調
節部材として働く旋回体4が支承されており、この旋回
体4は片側に切欠き5を有し、この切欠き5にはばね受
け6が支持されている。ばね受け6にはばね7が支持さ
れていて、該ばねTの他端は制御底1に支持されている
。図示されていないシリンダドラムの旋回軸線は旋回軸
線3と切欠き2の軸線とを通って延びている。
ない軸受を介して旋回軸線3を中心にして旋回可能に調
節部材として働く旋回体4が支承されており、この旋回
体4は片側に切欠き5を有し、この切欠き5にはばね受
け6が支持されている。ばね受け6にはばね7が支持さ
れていて、該ばねTの他端は制御底1に支持されている
。図示されていないシリンダドラムの旋回軸線は旋回軸
線3と切欠き2の軸線とを通って延びている。
シリンダ軸線及び旋回軸線3の、ばね7と対向している
側には、制御底1に孔8が設けられており、この孔8に
は調節ピストン9が挿入されている。調節ピストン9の
外周面に沿って調節ンリンダ10が密に摺動するように
なっている。調節シリンダ10の端面は、旋回体4に取
付けられた対応受け11に当接している。
側には、制御底1に孔8が設けられており、この孔8に
は調節ピストン9が挿入されている。調節ピストン9の
外周面に沿って調節ンリンダ10が密に摺動するように
なっている。調節シリンダ10の端面は、旋回体4に取
付けられた対応受け11に当接している。
調節ピストン9は中心孔12を有し、この中心孔12に
は、端壁側部分において小径の孔13が接続している。
は、端壁側部分において小径の孔13が接続している。
製作技術上の理由から中心孔12にはスプ−ル弁体14
が挿入され、該スプール弁体14は片側に、孔13と等
しい直径を有しかっ開孔13に対して少なくともほぼ同
軸的に配置された孔15を有している。孔15内にはス
プールピストン16が軸方向で摺動可能に支承されてい
る。スフ0−ルビストン16は、ストッパ栓体18に当
接せしめられるストッパ体17を有しており、ストッパ
栓体18はそのねじ山でスフ・−ル弁体14にねじ込ま
れており、その頭面は同時にスプール弁体14を調節ピ
ストン9に対して固定している。中心孔12の内室は孔
19を介して、図示されていない流出導管と接続さil
。
が挿入され、該スプール弁体14は片側に、孔13と等
しい直径を有しかっ開孔13に対して少なくともほぼ同
軸的に配置された孔15を有している。孔15内にはス
プールピストン16が軸方向で摺動可能に支承されてい
る。スフ0−ルビストン16は、ストッパ栓体18に当
接せしめられるストッパ体17を有しており、ストッパ
栓体18はそのねじ山でスフ・−ル弁体14にねじ込ま
れており、その頭面は同時にスプール弁体14を調節ピ
ストン9に対して固定している。中心孔12の内室は孔
19を介して、図示されていない流出導管と接続さil
。
ている。
スプールピストン16は2つの制御縁部分20.21を
有し、両制御縁部分20.21の間には環状溝22が形
成されておシ、この環状溝22は孔23を介して、他方
では中心孔12の内室に開口している縦孔24と接続さ
れている3、スツールピストン16の端面部分25には
ばね受け26が支持されている。このばね受け26には
一方において、他端を調節ピストン9に支持されている
ばね27が支持され、他方では、他端を別のばね受け2
9に支持されている第2のばね28が支持されている。
有し、両制御縁部分20.21の間には環状溝22が形
成されておシ、この環状溝22は孔23を介して、他方
では中心孔12の内室に開口している縦孔24と接続さ
れている3、スツールピストン16の端面部分25には
ばね受け26が支持されている。このばね受け26には
一方において、他端を調節ピストン9に支持されている
ばね27が支持され、他方では、他端を別のばね受け2
9に支持されている第2のばね28が支持されている。
孔13内では補助ピストン30が密に摺動可能であり、
この補助ピストン30の端壁部分31は先細になってい
て、孔13内においてその回りに環状室を形成している
。この環状室はフライス削り部32によって縦孔33と
接続されている。縦孔33は縁部34において大径の孔
に移行している。この大径の孔内では付加ピストン35
が摺動可能であり、付加ピストン35の図面で見て左側
の部分は先細になっていて、縁部j4に密に接触する弁
円錐136に移行している。付加ピストン35の先細に
なっている部分には横孔37が配置されていて、該横孔
37は、ぼり受け29に設・けられた孔39を介して中
心孔12に開口している縦孔38に移行している。
この補助ピストン30の端壁部分31は先細になってい
て、孔13内においてその回りに環状室を形成している
。この環状室はフライス削り部32によって縦孔33と
接続されている。縦孔33は縁部34において大径の孔
に移行している。この大径の孔内では付加ピストン35
が摺動可能であり、付加ピストン35の図面で見て左側
の部分は先細になっていて、縁部j4に密に接触する弁
円錐136に移行している。付加ピストン35の先細に
なっている部分には横孔37が配置されていて、該横孔
37は、ぼり受け29に設・けられた孔39を介して中
心孔12に開口している縦孔38に移行している。
制御底1には孔40が設けられておシ、この孔40は図
示されていない形式で制御底1内部においてポンプの吐
出導管接続部と接続されていて、調節ピストン9に設け
られた環状溝41に開口している。この環状溝41には
他方において、調節ピストン9に設けられた孔42が開
口している。この孔42の開口部とは反対の側に、スプ
ール弁体14に設けられた環状溝43が位置しており、
この環状溝43からは孔15の内室に開口している孔4
4が延びている。
示されていない形式で制御底1内部においてポンプの吐
出導管接続部と接続されていて、調節ピストン9に設け
られた環状溝41に開口している。この環状溝41には
他方において、調節ピストン9に設けられた孔42が開
口している。この孔42の開口部とは反対の側に、スプ
ール弁体14に設けられた環状溝43が位置しており、
この環状溝43からは孔15の内室に開口している孔4
4が延びている。
スプール弁体14にはさらに環状溝45が設けられてお
り、この環状溝45は孔46全介して孔15の内室と接
続されていて、他方では同項状溝45から袋孔47が延
びている。袋孔47は他方において栓体48によって閉
鎖されていて、調節ピストン9に設けられた縦通路49
に開口しており、この縦通路49は調節ピストン9の端
面において開口している。
り、この環状溝45は孔46全介して孔15の内室と接
続されていて、他方では同項状溝45から袋孔47が延
びている。袋孔47は他方において栓体48によって閉
鎖されていて、調節ピストン9に設けられた縦通路49
に開口しており、この縦通路49は調節ピストン9の端
面において開口している。
制御底1にはさらに孔51が設けられており、この孔5
1は図示されていない形式で、流れ方向で見て図示され
ていない絞シ箇所の下流でポンプの吐出導管と接続され
ている。孔51には流入絞り箇所52が配置されている
。制御底1の孔51に対向して調節ピストン9には孔5
3が設けられており、この孔53は調節ピストン9に設
けられた別の縦通路54に開口している。
1は図示されていない形式で、流れ方向で見て図示され
ていない絞シ箇所の下流でポンプの吐出導管と接続され
ている。孔51には流入絞り箇所52が配置されている
。制御底1の孔51に対向して調節ピストン9には孔5
3が設けられており、この孔53は調節ピストン9に設
けられた別の縦通路54に開口している。
この縦通路54は閉鎖栓体56によって閉鎖されていて
、この縦通路54には、孔13の内室に開口している横
孔55が開口している。
、この縦通路54には、孔13の内室に開口している横
孔55が開口している。
調節ぎストン9にはさらに横孔57が設けられており、
この横孔57は一方では縦通路49に開口し、他方では
調節ピストン9表面の次の範囲、すなわち、旋回体4ひ
いては調節シリンダ10が極端位置にある場合以外では
調節シリンダ10のいかなる位置においても同調節シリ
ンダによっておおわれている範囲において開口している
。
この横孔57は一方では縦通路49に開口し、他方では
調節ピストン9表面の次の範囲、すなわち、旋回体4ひ
いては調節シリンダ10が極端位置にある場合以外では
調節シリンダ10のいかなる位置においても同調節シリ
ンダによっておおわれている範囲において開口している
。
ばね受け26にはスリーブ状の延長部58が設けられて
おり、この延長部58は補助ピストン30に支持されて
いて、少なくとも1つの横孔を有している。この横孔は
、延長部58が補助ピストン30に当接している場合で
も延長部58の内室を中心孔12の内室と接続するため
に働く。
おり、この延長部58は補助ピストン30に支持されて
いて、少なくとも1つの横孔を有している。この横孔は
、延長部58が補助ピストン30に当接している場合で
も延長部58の内室を中心孔12の内室と接続するため
に働く。
上に述べたアキシャルピストンポンプの作用形式は以下
の通りである: ポンプの、孔15における吐出圧が上昇すると、これに
よって、この吐出圧によってスプールピストン16の図
面右側(以下における左右の記載はすべて図面で見てで
ある)において生じる力が増大し、この結果スプールピ
ストン16はばね2γの力に抗して左に向かって移動せ
しめられ、これによって、スプールピストン16の制御
縁部分20が移動して、孔15の、鴛顯<へ\該糾御縁
部分20の右に位置していて孔40と接続している内室
部分は、孔46、環状溝45及び袋孔47を介して縦通
路49と接続する。この結果圧力媒体は調節シリンダ1
0の内室60に流入し、調節シリンダ10は左に向かっ
て移動する。これによってポンプの行程が減少せしめら
れて吐出圧は降下せしめられる。
の通りである: ポンプの、孔15における吐出圧が上昇すると、これに
よって、この吐出圧によってスプールピストン16の図
面右側(以下における左右の記載はすべて図面で見てで
ある)において生じる力が増大し、この結果スプールピ
ストン16はばね2γの力に抗して左に向かって移動せ
しめられ、これによって、スプールピストン16の制御
縁部分20が移動して、孔15の、鴛顯<へ\該糾御縁
部分20の右に位置していて孔40と接続している内室
部分は、孔46、環状溝45及び袋孔47を介して縦通
路49と接続する。この結果圧力媒体は調節シリンダ1
0の内室60に流入し、調節シリンダ10は左に向かっ
て移動する。これによってポンプの行程が減少せしめら
れて吐出圧は降下せしめられる。
この結果、ばね27の力によってスプールピストン16
が右に向かって移動せしめられて、制御縁部分20は孔
46を閉鎖する。吐出圧が降下すると、ばね27の力に
よってスプールピストン16はさらに右に向かって移動
せしめられ、孔46は環状溝22を介して孔23と接続
され、さらに縦孔24及び中心孔12の内室を介して無
圧の孔19と接続される。この結果圧力媒体は調節ピス
トン9の端面の前にある内室60から排出され、これに
よって調節シリンダ11は右に向かって移動せしめられ
る。
が右に向かって移動せしめられて、制御縁部分20は孔
46を閉鎖する。吐出圧が降下すると、ばね27の力に
よってスプールピストン16はさらに右に向かって移動
せしめられ、孔46は環状溝22を介して孔23と接続
され、さらに縦孔24及び中心孔12の内室を介して無
圧の孔19と接続される。この結果圧力媒体は調節ピス
トン9の端面の前にある内室60から排出され、これに
よって調節シリンダ11は右に向かって移動せしめられ
る。
ポンプの吐出導管における絞り箇所下流の圧力が所定の
値だけ、つまりばね28によって設定されている値だけ
同絞り箇所上流の圧力よりも僅かになると、補助ピスト
ン30はスプールピストン16と共に移動する。極めて
僅かな吐出流によって絞り箇所下流の圧力が上昇すると
、付加ピストン35の端面に作用する圧力は同付加ピス
トン35をばね28の力に抗して右に向かって移動させ
、弁円錐36は縁部34から離れで、補助ピストン30
の左側端面の前にある室を、孔19を介して流出導管と
接続されている中心孔12内室と接続させる。この結果
、補助ピストン30の左側端面の前にある室は放圧され
、補助ピストン30はばね28の作用下で左に向かって
移動せしめられる。これによって、ばね受け26を介し
てスジ−ルビスト716が支持さハ、ているばね28の
力は減じられる。−また、極めて大きな吐出流によって
吐出導管における絞9箇所下流の圧力が絞り箇所上流の
圧力に比べて僅かになると、補助ピストン13の左側端
面の前における圧力が同様に降下し、この結果補助ピス
トン13は左に向かって移動してばね28は弛緩し、こ
れによってスプールピストン16の左側に作用する力は
減じられる。
値だけ、つまりばね28によって設定されている値だけ
同絞り箇所上流の圧力よりも僅かになると、補助ピスト
ン30はスプールピストン16と共に移動する。極めて
僅かな吐出流によって絞り箇所下流の圧力が上昇すると
、付加ピストン35の端面に作用する圧力は同付加ピス
トン35をばね28の力に抗して右に向かって移動させ
、弁円錐36は縁部34から離れで、補助ピストン30
の左側端面の前にある室を、孔19を介して流出導管と
接続されている中心孔12内室と接続させる。この結果
、補助ピストン30の左側端面の前にある室は放圧され
、補助ピストン30はばね28の作用下で左に向かって
移動せしめられる。これによって、ばね受け26を介し
てスジ−ルビスト716が支持さハ、ているばね28の
力は減じられる。−また、極めて大きな吐出流によって
吐出導管における絞9箇所下流の圧力が絞り箇所上流の
圧力に比べて僅かになると、補助ピストン13の左側端
面の前における圧力が同様に降下し、この結果補助ピス
トン13は左に向かって移動してばね28は弛緩し、こ
れによってスプールピストン16の左側に作用する力は
減じられる。
図面はアキシャルピスト/ポンプの、本発明との関連に
おいて重要な部分を示す断面図である。 1・・・制御底、2,5・・・切欠き、3・・・旋回軸
線、4・・・旋回体、6,26.29・・ばね受け、7
゜27.28・・・ばね、8,13,15,19,23
.39,40,42,44,46,51.53・・・孔
、9・・調節ピストン、10・・・調節シリンダ、11
・・・対応受け、12・・・中心孔、14・・・スプー
ル弁体、16・・・スプールピストン、17・・・スト
ッパ体、18・・・ストッパ栓体、20.21・・・制
御縁部分、22,41,43.45・・・環状溝、24
,33.38・・・縦孔、25・・・端面部分、30・
・・補助ピストン、31・・・端壁部分、32・・・フ
ライス削り部、34・・・縁部、35・・・付加ピスト
ン、36・・弁円錐、37,55.57・・・横孔、4
7・・袋孔、48・・・栓体、49.54・・・縦通路
、52・・・流入絞り箇所、56・・・閉鎖栓体、58
・・・延長部、60・・内室
おいて重要な部分を示す断面図である。 1・・・制御底、2,5・・・切欠き、3・・・旋回軸
線、4・・・旋回体、6,26.29・・ばね受け、7
゜27.28・・・ばね、8,13,15,19,23
.39,40,42,44,46,51.53・・・孔
、9・・調節ピストン、10・・・調節シリンダ、11
・・・対応受け、12・・・中心孔、14・・・スプー
ル弁体、16・・・スプールピストン、17・・・スト
ッパ体、18・・・ストッパ栓体、20.21・・・制
御縁部分、22,41,43.45・・・環状溝、24
,33.38・・・縦孔、25・・・端面部分、30・
・・補助ピストン、31・・・端壁部分、32・・・フ
ライス削り部、34・・・縁部、35・・・付加ピスト
ン、36・・弁円錐、37,55.57・・・横孔、4
7・・袋孔、48・・・栓体、49.54・・・縦通路
、52・・・流入絞り箇所、56・・・閉鎖栓体、58
・・・延長部、60・・内室
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一方向においてO行程位置から旋回可能な調節部材
を備えたアキシャルピストンポンプであって、調節部材
に、旋回軸の片側では0行程位置に向かって作用する力
が、旋回軸の他方の側には最大行程位置に向かって作用
する力が働いておシ、これらの力を生ぜしめる機構がシ
リンダドラムの旋回軸線に対して少なくともほぼ平行に
配置されており、調整機構を収容していてアキシャルピ
ストンポンプの制御底に挿入可能な部分を備えた調節シ
リンダ・調節ピストンユニットによって力が生ぜしめら
れる形式のものにおいて、調節ンリンダ・調節ピストン
ユニット(10,9)が、O行程位置に向かって作用す
る力を生ぜしめる機構として働き、調整機構が、制御底
(1)と結合されている調節ピスト:/(9)に組込ま
れており、調節シリンダ(10)が調節部材(4)と協
働し、最大行程位置に向かって作用する力かばね(7)
によって生ぜしめ゛られることを特徴とする、調整機構
を備えた調節可能なアキシャルピストンポンプ。 2、一方向において0行程位置から調節可能なハイドロ
スタティック式ポンプ用の調整機構であって、クーシン
グに支持されているばねの力に抗して摺動しかつ調節ピ
ストン端面の前の室の供給及び排出を制御するスプール
ピストンを有しておシ、該スツールピストンの一方の端
面がポンプの吐出圧によって負荷されていて、第1のば
ねに対して平行に作用しかつ補助ピストンに支持されて
いる第2のばねに支持されている形式のものにおいて、
第2の圧力接続部(51)が設けられており、該圧力接
続部が絞シ箇所の下流におけるポンプの吐出導管圧によ
って負荷されていて、補助ピストン(30)の端面の前
の室と接続されていることを特徴とする調整機構。 6、ばね(28)の力に抗して支持されている付加ピス
トン(35)が設けられており、−該付加ピストンが、
前記ばね(28)のカに抗して摺動した際に開放しかつ
開放状態において補助ピストン(30)の端面の前の室
を流出導管(19)と接続させる付加ピストン弁(34
,35,36)の部分として構成さ几ている特許請求の
範囲第2項記載の調整機構。 4 付加ピストン弁(34,35,36)が補助ピスト
ン(30)内に配置されており、付加ピストン(35)
を支持しているばね(28)が、スツールピストン(1
6)に支持された第2のばねである特許請求の範囲第6
項記載の調整機構。 5、付加ピストン(35)が付加ピストン弁(34,3
5,36)の閉鎖位置において補助ピストン(30)に
支持されている特許請求の範囲第4項記載の調整機構。 6、 付加ピストン弁が座弁(34,36)として構成
されている特許請求の範囲第4項記載の調整機構。 Z スツールピストン(16)かばね受け(26)に支
持されていて、該ばね受けに前記側ばね(27,28)
が支持されている特許請求の範囲第2項記載の調整機構
。 8 ばね受け(26)がスリーブ状の延長部(58)を
介して補助ピストン(30)に支持されている特許請求
の範囲第7項記載の調整機構。 9 調整機構がケーシングに対して不動の調節ピストン
に配置されていて、該調節ピストンに沿って調節シリン
ダが摺動可能であり、調整機構が調節ピストン(9)の
軸線に対して平行に配置されており、吐出導管への接続
部1 (40,51)と流出導管への接続部(19)とスツー
ルピストン(16)とが調節ぎストン(9)の制御底側
端部の範囲に配置されておシ、調節ピストン(9)に、
該調節ピストンの端面の前に開口している縦通路(49
)と、補助ピストン(30)の端面の前の室に開口して
いる第2の縦通路(54)とが配置されている特許請求
の範囲第2項記載の調整機構。 10、絞り箇所下流の吐出導管圧を導く導管に、流入絞
り箇所(52)が配置されている特許請求の範囲第2項
記載の調整機構。 11 調節ピストンが中央部分を有し、該中央部分の
上に差込みスリーブが配置されており、前記内縦通路が
中央部分における面取り部によって形成されている特許
請求の範囲第2項又は第9項記載の調整機構。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8484103328T DE3477101D1 (en) | 1983-03-25 | 1984-03-27 | Heat radiator assembly for cooling electronic parts |
EP84103328A EP0130279B1 (en) | 1983-03-25 | 1984-03-27 | Heat radiator assembly for cooling electronic parts |
US06/595,556 US4621304A (en) | 1983-03-25 | 1984-03-30 | Heat radiator assembly |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823211307 DE3211307A1 (de) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | Einstellbare axialkolbenpumpe mit einem regelorgan und regelorgan fuer solche |
DE3211307.2 | 1982-03-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58174172A true JPS58174172A (ja) | 1983-10-13 |
JPH0345235B2 JPH0345235B2 (ja) | 1991-07-10 |
Family
ID=6159457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58049052A Granted JPS58174172A (ja) | 1982-03-26 | 1983-03-25 | アキシャルピストンポンプ用の調整機構 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4522566A (ja) |
JP (1) | JPS58174172A (ja) |
DE (1) | DE3211307A1 (ja) |
FR (1) | FR2524076B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19544494C1 (de) * | 1995-11-29 | 1997-06-05 | Hydromobil Hydraulik Handelsge | Axialkolbenpumpe |
US20080262740A1 (en) * | 2007-04-20 | 2008-10-23 | Infotonics Technology Center, Inc. | Permittivity-based material sensor |
JP5827741B2 (ja) | 2012-02-28 | 2015-12-02 | 東芝キヤリア株式会社 | 空気調和機 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4927782A (ja) * | 1972-07-08 | 1974-03-12 | ||
JPS5115803A (ja) * | 1974-06-21 | 1976-02-07 | Caterpillar Tractor Co | |
JPS52136402A (en) * | 1976-05-10 | 1977-11-15 | Linde Ag | Parallel pumps or motors of variable delivery swashh plate type |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3444689A (en) * | 1967-02-02 | 1969-05-20 | Weatherhead Co | Differential pressure compensator control |
US3732041A (en) * | 1971-06-10 | 1973-05-08 | Sperry Rand Corp | Power transmission |
US3856436A (en) * | 1972-12-18 | 1974-12-24 | Sperry Rand Corp | Power transmission |
US4116587A (en) * | 1977-10-12 | 1978-09-26 | Caterpillar Tractor Co. | Load plus differential pressure compensator pump control assembly |
GB2040508A (en) * | 1979-01-23 | 1980-08-28 | Plessey Co Ltd | A Variable Displacement Pump |
US4355510A (en) * | 1980-09-12 | 1982-10-26 | Caterpillar Tractor Co. | Unloading means for flow-pressure compensated valve |
-
1982
- 1982-03-26 DE DE19823211307 patent/DE3211307A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-03-23 US US06/478,066 patent/US4522566A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-03-25 JP JP58049052A patent/JPS58174172A/ja active Granted
- 1983-03-25 FR FR8304919A patent/FR2524076B1/fr not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4927782A (ja) * | 1972-07-08 | 1974-03-12 | ||
JPS5115803A (ja) * | 1974-06-21 | 1976-02-07 | Caterpillar Tractor Co | |
JPS52136402A (en) * | 1976-05-10 | 1977-11-15 | Linde Ag | Parallel pumps or motors of variable delivery swashh plate type |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4522566A (en) | 1985-06-11 |
FR2524076B1 (fr) | 1988-08-26 |
DE3211307A1 (de) | 1983-09-29 |
JPH0345235B2 (ja) | 1991-07-10 |
FR2524076A1 (fr) | 1983-09-30 |
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