[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPS58162764A - 燃料噴射弁系を掃除しかつ試験する装置 - Google Patents

燃料噴射弁系を掃除しかつ試験する装置

Info

Publication number
JPS58162764A
JPS58162764A JP57070193A JP7019382A JPS58162764A JP S58162764 A JPS58162764 A JP S58162764A JP 57070193 A JP57070193 A JP 57070193A JP 7019382 A JP7019382 A JP 7019382A JP S58162764 A JPS58162764 A JP S58162764A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel
fuel injector
vehicle
engine
injector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57070193A
Other languages
English (en)
Inventor
ジエ−ムス・ロナルド・コスロウ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TORAIANGURU CORP ZA
Original Assignee
TORAIANGURU CORP ZA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TORAIANGURU CORP ZA filed Critical TORAIANGURU CORP ZA
Publication of JPS58162764A publication Critical patent/JPS58162764A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M65/00—Testing fuel-injection apparatus, e.g. testing injection timing ; Cleaning of fuel-injection apparatus
    • F02M65/001—Measuring fuel delivery of a fuel injector
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
    • F02B77/04—Cleaning of, preventing corrosion or erosion in, or preventing unwanted deposits in, combustion engines
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M65/00—Testing fuel-injection apparatus, e.g. testing injection timing ; Cleaning of fuel-injection apparatus
    • F02M65/007—Cleaning
    • F02M65/008—Cleaning of injectors only

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に機関の燃料噴射系を掃除しかつ個々の燃
料噴射器を通る燃料の流儀を測定する装置に関し、かつ
特に自動車の機関に用いる燃料噴射器掃除装置および噴
射器流量測定装置に関する。
車両の機関の燃料噴射弁、特に燃料噴射弁の前部には漸
次その内外に付着物が付着して燃料噴射弁の燃料の通路
を狭める傾向がある。その結果中ずる噴射弁の機能の、
変化は、噴射弁を通しての燃料の流量が燃料の通路面積
に応じて変化するので、往復動する霧吹き針弁装置およ
び該針弁装置を作動させるためのソレノイドを含む型式
の噴射弁に対して特に有害である。付着物により生じた
燃料通路の制限は１ｌＩＩＩの吸入行程中のｌｌ１ｌｌ
ｌ！！シリンダの各々に供給される燃料の量を一層正確
に測定して燃焼させる充てん物中の燃料および空気の重
量の関係をより良好に制御する燃料噴射弁の主要な目的
を完全に損なうことになる。米国特許第４．０８２．５
６５号明細書に示されているような燃料噴射弁から付着
物を除去する先行技術の方法および装置では、各燃料噴
射弁を掃除するために該噴射弁を取り外すことが必要で
あった。燃料噴射弁がもはや適正に作動しなくなったと
きに燃料噴射弁を新しい組の燃料噴射弁と取り替えるよ
りも費用は少いが、燃料噴射弁の取外し自体のための人
件費は可成り大きい。
従って、本発明の一つの目的は重両の燃料噴射弁を取り
外さないで燃料噴射弁から付着物を除去するための良好
な方法を提供することである。この目的はまたＡｎａｅ
＋＋ｔｏ　　ＲｅｙｅｓおよびＦ　ｒｅｄＡ　ｂｂＯｔ
両氏により１９８２年１月４日に出願された米国特許出
願第３３６．８７０号に係る共同譲渡による出願に開示
されている。
燃料と空気との正しい割合は燃料噴射機関の動力および
効率に極めて重要であるので、燃料噴射弁から付着物を
系統立ってしかも安価に除去する装置を提供する必要が
あると思われる。このようにして、燃料噴射弁は大きい
人件費を要しないでまたは高価な部品の取替えをしない
で通常の保守計画の一環として掃除することができる。
従って、本発明の他の一つの目的は燃料噴射弁から付着
物を安価にしかも系統だって掃除（るために車両の燃料
管系に直接に取りつけることができる「その場で」掃除
する装置を提供することである。
労務費を最小限にとどめる際の本発明のさらに一つの目
的は作業員が掃除過程を監視する必要がなくそのかわり
に掃除過程を自動的に時期調整しかつ自動的に制御する
ことができるような燃料噴射弁から付着物を除去する方
法および装置を提供プることである。
現在では、燃料噴射機関通しての燃料の流量を　　　　
　１測定するために、燃料噴射器は機関から取り外しか
つ機関上の本来の位置での実際の作動環境と異なった試
験台上で試験しなければならない。このような試験台は
高価でありかつ特殊であるので、通常手入れ作業では、
燃料噴射器を取り替える前に燃料噴射器に欠陥があるか
否か（また、どの噛・射器に欠陥があるか）を修練して
推測しさえすればよい。本発明はその一実施態様におい
て機関から燃料噴射器を取り外し、試験台を使用する必
要なくビューレットのような好適な容積測定装置により
流れを収集することにより所定時間に燃料噴射機関 しかつその収集した流れの容積をその燃料噴射器の上流
側に流入した燃料または燃料混合物と比較することによ
り燃料の流量を測定しかつそれにより燃料噴射器の有効
性を測定することができる掃除装置を有している。
しかしながら、本発明の別の一つの目的は燃料噴射器が
通常使用されている機関の環境から燃料噴射器のいずれ
をも取り外されないで個々の燃料噴射器への燃料の流れ
を動的に測定するｉｉｗおよび方法を提供することであ
る。本発明のさらに一つの目的はこの動的な個々の燃料
噴射器流量測定装置を多くの同一の構成部分および方法
工程を用いて燃料噴射器を掃除しかつ同じ方法に統合さ
れた同じ機構に組みこむことである。下記の測定装置の
目的はまた下記の測定試験を実施しようとする作業員に
より使用前に容易に校正されることである。
本発明のその他の目的および利点は以下の説明、特許請
求の範囲ならびに添付図面から明らかであろう。
第１図について説明すると、機関１４と作動関係に組み
合わされた燃料噴射系１２を有する車両１０を示しであ
る。台車１６が車両１０に隣接して配置され、台車１６
の上には、以下説明するように、本発明の制御およびポ
ンプ装［１１５を配置しである。燃料噴射系１２は、第
２図に略図で示したように、ガスタンク１Ｂを備えてい
る。ガスタンク１８からの燃料供給管２０がガスタンク
１８を燃料ポンプ２２に連絡している。
燃料ポンプ２２は車両１０の乗客用コンバートメントに
通常見られる燃料ポンプリレー機構２４により制御され
る。燃料ポンプ２２は燃料管系３０を介して圧力調整器
２８に連絡している。燃料供給管３２は燃料を車両１０
の機関区画室３４の中に送入する。燃料供給管３２は燃
料により燃料、フィルタ３Ｂに連絡している。燃料フィ
ルタ３６は次いでその反対側で燃料管３８を経て燃料分
配管４０に連絡している。燃料分配管４０は燃料を機関
１４に装着された一連の燃料噴射器４２に送る。
各々の燃料噴射器４２は機関１４の１個のシリンダに連
絡している。過剰の燃料は圧力調整器４６により燃料分
配管４０に連結された燃料戻り管４４を経てガスタンク
１８に戻される。
第３図に簡略に示したように、燃料噴射系１２を掃除す
るために用いられる装置１ｆ１５が可動台車１６（第１
図）上に装着されている。溶剤タンク４８が台車１６上
に装着されかつ燃料管系４日を介して同様に台車１６上
に・装着された電動燃料ポンプ５０に連絡している。電
動燃料ポンプ５０は燃料管系５４を経て燃料フィルタ５
２に連絡している。燃料フィルタ５２の下流側には、燃
料管系５６を設けである。燃料管系５６は圧力調整器５
８および圧力計６０に連絡している。圧力調整器５８お
よび圧力計６０の下流側は燃料管系６２に連絡している
。燃料管系６２は後述するように重両１０の燃料噴射系
１２と作動関係に組み合わせることができる。
掃除装［１５は２つの部分、すなわち、燃料噴射系清浄
剤供給系６４と該供給系６４の制御機構６６とか゛らな
っており、これらの両方は共に台車１６に装着されてい
る。電動燃料ポンプ５ｏはポンプスイッチ６８により制
御される。ポンプスイッチ６８はヒユーズ７０と直列に
装着されかつヒユーズ７０は線７５を介して車両の蓄電
池７４の正の端子７２に接続されている。スイッチ６８
およびヒユーズ７０はまた蓄電池の負の端子７７と燃料
ポンプ５０との間の接地線７６に並列に接続されている
。また、ポンプスイッチ６８と並列に２個のタイマ、す
なわち、１０分ポンプタイマ７８および精密１分噴射タ
イマ８ｏを設けである。
１分噴射タイマ８０はまた１０分試験用として便宜のた
めに１０分Ｃタイマとすることができる。噴射タイマ８
０の精度は技術ｄが（噴射器を通しての燃料の正確な流
量を測定して）噴射器が清浄であることを確認できるよ
うにするために必要である。噴射タイマ８０はドロ゛ツ
ブ抵抗８２を直列に介して線８５を経て燃料噴射器制御
系の正の端子８４に接続されている。燃料噴射器制御系
の負の端子８８からの戻り接地線８６が蓄電池７４から
燃料ポンプ５０までの戻り接地線７６に接続されている
。後述するように、付属燃料噴射器官―試験のために使
用される慣用のビユレット（図示せず）もまた台車に設
けである。
本発明の装置による燃料噴射器を掃除する作業手順は燃
料噴射器清浄剤混合物を準備する最初の■程を含んでい
る。芳香族石油留出物およびブチルセロソルブを含む燃
料噴射器制御系［（１″６オンスまたは１バインド（０
，５５１）のサイズ）１缶を溶剤タンク４８の中に注入
する。２バインド（１，１Ａのガソリンを測定のために
溶剤の空缶を用いて溶剤タンク４Ｂの中に注入して、溶
液をかく拌する。その後、作業員は燃料戻り管系４４（
第２図）のガスタンク１８との連結を断ちかつ戻り管系
４４を適当なストッパで閉塞する。その後、燃料ポンプ
リレー機構２４を使用不可能にしかつ燃料フィルタ３６
（第２図）の眞上の燃料゛フィルタホース３８の接続を
断つ。その後、台車１６からの燃料供給ホース６２を燃
料管３８に連結して台車の燃料供給系６４を車両１０の
燃料噴射系１２に作動関係に組み合わせる。その後、線
８５および８Ｂを燃料噴射器制御系端子にまた線７５お
よび７６を蓄電池７４に接続することにより、制御機構
６Ｂを車両の電気系統に接続する。
また、別の方法として、後述するように、線を車両の燃
料噴射系のかわりに各々の個々の燃料噴射器に試験用配
線として設けることができる。
この段階ｒ−掃除作業を開始する。燃料ポンプスイッチ
６８をオンの位置に回す。車両の機関を起動させ、また
この時点で作業員は掃除装置の系統または車両の燃料系
のいずれかに漏洩がないか否かを検査１べきである。Ｉ
ＩＡＩＩｌの空転速度を予め選択した速度（通常はｉ、
ｓｏｏまたは２．０００γｐｍ）に設定する。清浄剤タ
ンク４８が空になるまで機関を空転させる。ポンプスイ
ッチ６Ｂをオフ位置に回す。Ｉｆｌ１４はその速度が低
下するかあるいは変動して燃料フィ゛ルタ５２および供
給管系中の清浄剤混合物が空になったことを指示するま
でその空転を継続する。この時鳥で、１ｌｆｌｌ１４の
運転を止めて掃除装Ｗ１１５の連絡を断つ。燃料戻り管
４４のプラグを取り外しかつその中の液体を排出する。
その後、燃料戻り管４４を再び取りつｔプかつ燃料ホー
ス３Ｂを燃料フィルタ３Ｂに再び取りつける。燃料ポン
プリレー２４も同様に接続づる。機関を始動させて車両
の燃料系統の漏洩の有無を再び検査する。
本発明の装置１５は床だ燃料噴射器の掃除作業直後にま
たは装［１１５を全く別蝦に使用するときに上記の方法
とともに使用すべき付加的な工程として提供しつる付加
的な能力を有している。このイ４加的な能力は重両１０
の燃料噴射系１２に台車燃料供給系８４を作動関係に連
結した後に燃料噴射器を１個づつ連結を断つことにより
燃料噴射系１２の静的容量試験を行い、清浄剤タンクの
中の生ガスの一定橡を計り分け、そのガスが１個のノズ
ルからビユレットの中に霧吹きされるように機関を運転
し４ビユレツトの中の液体の量を測定し、この試験を各
々のノズルに対して繰り返すことを含んでいる。ビユレ
ットの中の液体の優を６倍すると生ガスの初期の量が得
られ、またノズルに供給された燃料の量に比例して各々
の試験されるノズルを通過する燃料の量を可成り正確に
予測することができる。
第４図を参照すると、台車１６上の燃料供給系６４およ
びその制御機構６６の別の実施態様を例示しである。し
かし、この場合には、制御機構６Ｂはポンプスイッチ６
８の代りにフユーズ７０に直列に接続した２０ａｍｐリ
レー８０と置き換えられている。リレー９０を付勢して
燃料供給系６４を起動、停止するために、リレー９０の
１組の端子を介して１１０ボルト直流タイマ９２が接続
されている。ドロップ抵抗８２がタイマ９２と並列にリ
レー８０に接続されている。＃ｌＪｍ機構６６のすべて
のその他の点は、前述した実施Ｍ様と同じである。タイ
マ９２を設定したとき、燃料ポンプ５０が溶剤とガスの
混合物を燃料噴射系の中に送入し、また燃料噴射系は燃
料が供給される時間の開作動する。従って、装置１５は
作動状態に保たれかつ掃除作業が完了したときに自動的
に作動を停止する。
Ａ　ｎｇｅ＋＋ｔｏ　　ＲｅｙｅｓおよびＦ　ｒｅｄ　
　Ａ　ｂｂｏｔｔ両氏により１９８２年１月４日に出願
された譲受人の係属中の米国特許出願第３３６．８７０
号明細１に共に開示されている上述した二つの実施態様
はまたタイマの代りに手動ポンプスイップ機構により作
動させることができ、従って作業員は操作を監視するこ
とができ、またどのような作業方法が所望されるにせよ
操作を作業員自身で時期法めすることができる。手動操
作および自動操作の両方の組合わせも制御機構８Ｂの内
部で容易に行うことができる。
第５図および第６図は燃料噴射器掃除装置および燃料噴
射器流層測定装置の両方に使用される特許請求の範囲に
記載の本発明の一実施態様を例示している。車輪１０４
およびスタンドを含む２１１ｉＪの脚部１０５．１０６
を有する装置ｆｌＯＯが可動台車１０２の−Ｌに装＠さ
れている。取外し可能な頂部１１０を有するタンク１０
８が台車１０２上に装着されかつ同様に台車１０２の上
に装着した電動ポンプ１１２に取付は具１１４、分岐取
付は具１１６、導管１１Ｂ、燃料フィルタ１２０および
導管１２２を介して連絡している。
ポンプ１１２は下流側で導管１２６を介して圧力調整器
１２４に連絡している。系統中の圧力が圧力調整器１２
４を通しての流れの放出により減少したときに、戻り導
管１２８が圧力調整器１２４の溢流を分岐取付は具１３
０に逃がす。分岐取付は具１３０の一方の側は分岐取付
は具１１Ｂに連絡し、かつその他方の側は導管１３２に
連絡している。圧力調整器１２４はまた導管１３４を介
して、第１ソレノイド二方制御弁１３８に連絡している
。第１制御井１３６は（閉ざされたときに）導管１３４
を導管１４０、フィルタ１４２および導管１４４を介し
て第２ソレノイド二方制御弁１３Ｂに連絡する。第１制
御弁１３Ｂは（開いたときに）導管１３４を取付は貝１
４Ｂおよび分岐コネクタ１５０を介して第３ソレノイド
制御井１４６に連絡する。第３ソレノイド制御井１４６
もまた導管１５Ｂを介して分岐取付は具１５７に連絡し
て圧力計１５８および燃料供給ホース６２の両方に連絡
し、また戻り導ＩＩＩ　３２を介して分岐取付は具１３
２に連絡している。
第２ソレノイド二方制御井１３８は流量計パネル１６０
の２個の別個の流量計、すなわち、標準ｍｍの標準噴射
器を通る燃料の流量を測定するための第１！％Ｅ量計１
６２およびターボチャージャ付き！１１閤またはその他
の高い性能を有するｅ＋ｕｉに使用される噴射器を通る
燃料の流量を測定するための第２流量計１６４の一方へ
の流れを制御する。
流量計１６２および１６４はペンシルバニア州のパージ
ャム市（Ｈｅｒｓｈａｌ）　ＩＶＩ　ａｔｈｅｓｏｎｔ
　ｎ５ｔｒｕｓｅｎｔｓ社により特進されかつＦＭ−１
０００と呼ばれている２個のチューブを有する流量計（
製品番号Ｊ２−ＩＹ１６１−Ｊ６１９−Ｊ６２０）であ
る。第２制御弁１３８は管系１６３および１６５のそれ
ぞれにより流量計１６２および１６４に連絡している。
流量計１６２および１６４の各々は個々の校正ブロック
１６６および１６８と調節ねじ機構１７０．および１７
２（偏位圧縮ばね１７４および１７６を含む）を有し、
またその各々はフロート１７Ｂおよび１８０を有してい
る。フロート１７Ｂおよび１８０はテーパのついたガラ
スチューブ１８２および１８４の内部にそれぞれ配置さ
れている。調節ねじ機構１７０および１７２は後述する
ように校正ブロック１６６および１６８を標準位置に対
して所望の位置に配置することにより流量計１６２およ
び１６４を個々に校正することができる。校正ブロック
１６６および１８Ｂの各々は適正な範囲の高い位置およ
び低い位置を規制しかつこれらの高い位置と低い位置と
の間の段階を規制するための一連の垂直方向に隔置した
水平な線を有している。第２制御弁１３Ｂは流量計１６
２および１６４の一方に流れを所望通りに向ける作用を
する。流量計１６２または１６４の出口は戻り流れ導管
１８１または１８７に連絡している。導管１８Ｂ、１８
７の両方は導管１５２に接続している。導管１５２は第
２制御弁１４６の下方の分岐導管１５０に連絡している
。
第５図および第６図を参照すると、５個の押しボタン制
御装置１８０，１８２，１８４．１８６および１８８と
セレクダイヤル２００とを有する制御機構１８８を例示
しである。押しボタン１９０（ｒパワー」）は装置１０
０をオン、オフする。押しボタン１Ｂ２（ｒタイマＪ）
は第３図のタイマ７Ｂまたは第４図のタイマ８２に類似
した制御機構１８８のく好ましい実施態様では１０分に
設定される）タイマを制御する。押しボタン１９４（ｒ
標準Ｊ）は標準機関の標準噴射器に使用すべき流−計１
６２に流体を通すために制御弁１３Ｂを設定する。押し
ボタン１８Ｂ（ｒターボ−」）はターボ−チャージャー
付き機関またはその他の高い性能を有する機関に使用す
べき流量計１６４に流体を通すために制御弁１３Ｂを設
定する。押しボタン１９Ｂ　（ｒパージ」）は装置１０
０の系統から空気をパージしかつ選択された噴射器を開
いて定常速度で装置１００を運転する。セレクタダイヤ
ル２００は試験すべきシリンダ番号（好ましい実施態様
では６個）の各々に対して設定することができる。
制御機構１８８は第３図の制御機構６６を若干変更した
ものである。試験用配線２０２が設けてあり、６個のプ
ラグ２０４を備えている。各々のプラグ２０４は機関の
各噴射器４２の各々のポスト４１に接続されている。プ
ラグ２０４には該プラグを接続した噴射器４２が配置さ
れている機関シリンダの番号とセレクタダイヤル２００
の設定値の両方に合致した１から６までの番号をつけで
ある。試験用配線２０２は制御機構１８Ｂのソケット２
０Ｂに差しこまれるプラグ２０Ｂを介して制御機構１８
Ｂに接続される。
装置１１００により燃料噴射器４２に掃除する作業手順
は装置ｆ１５について前述した手順と類似している。清
浄なガソリンをタンク１０８の中に下側充てん線まで注
入しかつ噴射系清浄剤としての溶剤をタンク１０８の中
に上側充てん線に達するまで注入する。その後、タンク
キャップ１１０をタンク１０８に再び取りつける。次い
で燃料管３８（第２図）の燃料噴射器ループ管３日との
連結を断ち、かつ装置１００からの燃料供給ホース６２
を燃料噴射器ループ管３Ｂに連結する。この時点で、燃
料管３Ｂにプラグを取りつけるかまたは燃料戻り管４４
の導管４５との連結を断ち、また０字管を燃料供給管３
Ｂと戻り管４４の残りの部分との間に配置して燃料供給
管３８と戻り管４４と燃料タンク１Ｂとの閤にループを
閉じることができる。
ターンバックルをスロットル制御桿と車両上の好適な留
め位置との間に弛く取りつける。その慢、リード線７５
および７Ｂを車両の蓄電池７４に適正に接続する。「パ
ワー」押しボタン１８０および「タイマ」押しボタン１
９２を順番に押してポンプ１１２を作動させる。その後
、車両の機関１４を始動して装置の漏洩の有無を検査す
る。機関１゛４の速度が安定したときに、ターンバック
ルにより空転速度を２．ＯＯＯｒｐｍに設定する。圧力
計１５８は（ｉ！置に対して工場で選択されかつＹめ設
定されているように）　２　、４５　ｋＭｃｇ＋２（３
５Ｐ、Ｓ、Ｉ）を示すべきである。圧力を調節する必要
があれば、手動制御装＠２１０により圧力調整器１２４
を調節して圧力を適正な予め設定したレベルに増減設定
することができる。
燃料ポンプ１１２は（タイマ設定により）１０分間作動
する。その後、燃料ボ′ンプ１１２の作動を停めかつ機
関１４を停める。そのとき、機関の点火スイッチをオフ
にしかつターンバックルを取り外すべきである。その後
、燃料供給管６２と燃料導入管３日との接続を断ち、ま
た残りの溶剤−燃料混合物を（例えばタンクが空になる
まで自動　　　　　１車を再始動して運転することによ
り〉タンク１０８から排出するかまたはその他の方法で
廃棄する。（「パワー」スイッチを押して）出力をオフ
にしかつリード線７５および７６を蓄電池７４から外す
。燃料管３Ｂ、３９および４４．４５を再び連結する。
その後、機関１４を始動して漏洩の有無を検査する。こ
のとき、第１ソレノイド制御弁１３Ｂを機械的に逆転し
て燃料噴射器の流れ特性を試験するための作業手順を開
始する前に常閉位置に配置する。
第５図および第６図の装置１００により車両の燃料噴射
機関の燃料噴射器を試験するための作業手順を校正テス
トとともに開始する。
タンク１０８にガソリンを満たしかつ噴射器試験用配線
２０２をソケット２０Ｂにプラグ２０６を差しこむこと
により電気制御１ｌ１１構１８８に接続する。燃料供給
ホースＢ２を試験すべき機関の如何により２個の主噴射
器の一方に連結する。第１の主噴射器は標準主噴射器で
あり、また第２の主噴射器はターボ−チャージャー付き
機関または＾（Ａ性能を有する機関の主噴射器である。
試験用配線２０２もまた選択した主噴射器に接続する。
（「パワー」押しボタン１９０により）装置１００をオ
ンにし、かつ（噴射器の噴霧を所定範囲内に封じこめる
ために）主噴射器を開放した燃料タンク１０８の上方に
配置し、かつ（「タイマ」押しボタン１９２により）タ
イマ７Ｂを作動させてポンプ１１２を作動させ（かつ第
３制御井１４６を開いて取付は具１５０を導管１５Ｂと
連結させる。）その後、試験用配線２０２から選択され
たプラグ２０４（通常はＮｏ、１プラグ）に合致する位
置にセレクタスイッチ２００を配冒し、また「パージ」
押しボタン１８８を押して（開いた状態に保たれた噴射
弁を通して定常流を供給するためにパルス発生器を制御
する）選択された主噴射器および装＊１００の管系がら
空気をパージする。燃料供給ホース６２はその内部のい
かなる気泡も観察できるように透明なプラスチック材料
で構成されていることが好ましい。
パージが−たん完了すると、「標準」押しボタン１９４
または「ターボ−」押しボタン１９Ｂを押して電気制御
機構１８８のパルス発生器、ボンブ１１２、校正に使用
される標準主噴射器またはターボ−主噴射器と組み合わ
されている流量計１６２または１６４を選択するための
第２制御弁１３８ならびに第１制御井１３６（通常は閉
ざされている）を作動させて弁１３６を需いて燃料を流
量計１６２または１６４に送入する。この説明のために
、標準主噴射器を選ぶことにする。（噴霧を集めるため
に）主噴射器を開放したタンク１０８の中に配置した後
、作業員は調節機構１７０のねじ２１４を調節して校正
ブロック１６６を（上下動して）主噴射器上に指示され
たチューブ１８２の適正な校正レベルに配置することに
より流量計校正ブロック１６Ｂをフロート１７８の位置
に対して調節する。
適正な校正レベルは（「標準」校正のための）多数の標
準噴射器の流れ特性を試験することにより製造者により
決定された範囲から各ユニットに対して決定されている
。標準主噴射器およびターボ−主噴射器の各々をチェノ
またはその他の取りつけ機構により装置１００に固定し
かつそのユニットに整理番号をつける。このようにして
、主噴射器自体は製造者の施設または政府の施設の校正
試験台で使用期間中に所定の時間間隔で更新した基準で
再校正することができる。
−たん校正が完了すると、装＠１００を停止する。主噴
射器の試験用配線２０２および燃料供給ホース６２との
接続を断つ。その後、車両の燃料供給管系３日（第２図
）を燃料供給ホース６２に接続し、燃料管３８および燃
料戻り管４４をループに接続し、かつ掃除手順について
前述したように燃料戻り管４４を機関側からしゃ断する
。「パワー」押しボタン１９０および「タイマ」押しボ
タン１９２を押してポンプ１１２を作動させる。
ぞの後、車両の機関１４を再始動して噴射器４２および
燃料ループ４０がら空気をパージする。その後、装置１
００および車両の１１１１９１４の両方の作動を停める
。
噴射器４２のボスト４１から車両噴射器プラグを取り外
し、かつ試験用配線２０２のプラグ２０４を噴射器４２
のすべてのボスト４１に連結する。セレクタスイッチ２
００をＮｏ、１の位置にして、「パワー」押しボタン１
９０および「タイマ」押しボタン１８２を押して装［１
００を始動しかつポンプ１１２を作動させる。その後、
「標準」押しボタン１９４を約２０秒問再して標準流量
計１６２（および弁１３８）を作動させるとともに弁１
３６を開いて流量計１６２に燃料を通す。フロート１７
８は流量計チューブ１８２の中で上昇して流量を指示す
る。Ｎｏ、１噴射器４２はもしもフロート１７８が（標
準主噴射器に対して設定されているように）チューブ１
８２の内部で校正されたとおりの校正ブロック１６６の
８位、低位の範囲の線以内にあれば適正流量に対する製
造者の仕様に合致しているわけである。
「標準」押しボタン１日４を釈放すると、弁１４Ｂが流
れをタンク１０８に戻し、弁１３Ｂが流量計１６２を通
る流れを止め、セレクタスイッチ２００をＮｏ、２位置
に回転し、かつ「ｌＩ準」押しボタン１９４を約２０秒
問再び押して流量計１６２を作動させ、（弁１３Ｂおよ
び１４６を作動させて）選択した噴射器４２に流れを流
す。その侵、フロート１７８の位置を確認する。もしも
試験している噴射器４２がフロート１７８を校正ブロッ
ク１６６の範囲を示す線以内に配置させないとすれば、
その噴射器は取り替えるべきである。
（数が４１１．６個、８個またはいくらであっても）噴
射器４２のすべての試験が完了するまで上記の手順を繰
り返す。
試験が−たん完了すると、装置１００をオフにし、試験
用配線のプラグ２０４および燃料供給ホース６２を取り
外し、燃料管系３８．３９および４４．４５ならびに電
線（噴射器ボスト４１の車両プラグ）を再び接続する。
その後、１１１１１１４を始動して漏洩の有無を検査す
る。
本明細書に開示した本発明の好ましい実施態様が上記目
的を達成するように十分に計算されていることは明らか
であろうが、本発明の変型、変更を本明細書に記載した
本発明の精神、すなわち、本発明の特許請求の範囲から
逸脱しないで実施しうろことは理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の装置を作動関係に取りつけた燃料噴射
系を備えた機関を有する車両の斜視図、第２図は第１図
の車両の燃料噴射系の略図、第３図は可動台車上に装着
した本発明の装置の立面正面図、第４図は本発明の別の
実施態様を示した第３図に類似した図、第５図は車両か
ら噴射器を取り外さないで噴射器を掃除しかつ噴射器を
通しての流量を測定する機構を有する可動台車上に装着
した本発明の装置の第３図に類似した図、かつ第６図は
第５図の側面断面図である。 １０・・・車両、１２・・・燃料噴射系、１４・・・機
関、１５・・・制御およびポンプ装置、２２・・・燃料
ポンプ、２４・・・燃料ポンプリレー機構、３８・・・
燃料管、３日・・・燃料噴射器ループ管、４２・・・燃
料噴射器、４６・・・圧力調整器、４Ｂ・・・溶剤タン
ク、４９・・・燃料管系、５Ｂ・・・電動ポンプ、Ｂ２
・・・燃料管系、Ｂ４・・・燃料噴射系清浄剤供給系、
６Ｂ・・・清浄剤供給系制御！ＩＩ構、６８・・・ポン
プスイッチ、７４・・・車両の蓄電池、７５．７６・・
・線、７８．８０・・・タイマ、８５・・・線、 １００・・・燃料噴射器掃除および流量測定装置、１０
８・・・タンク、１１２・・・電動ポンプ、１３６・・
・第１ソレノイド制御弁、 １３８・・・第２ソレノイド制御弁、 １４Ｂ・・・第３ソレノイド制御弁、 １６２．１６４・・・流量系、 １６６．１６Ｂ・・・校正ブロック、 １８８・・・制御ｌＩ機構。 代理人　　浅　村　　皓 外４名 加面の浄書（内容に変更なし） ＦＩＧ、２・ 手続補正書（方式） 昭和Ｓり年６月７日 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和６り年特許願第　りｏ／９，３　　号３、補正をす
る者 事件との関係　特許出願人 ４、代理人 昭和ｑ年　り８７７日 ６、補正により増加する発明の数 ７、補正の対象

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）　車両の機関に作動関係に固定されかつ組み合わ
    された少くとも１個の燃料噴射弁と、前記の少くとも１
    個の燃料噴射弁に１！！料を供給する装置と、前記機関
    に燃料を供給するために前記の少くとも１個の燃料噴射
    弁を制御する装置と、前記制御装置に動力を供給する装
    置とを含む車両の機関の燃料噴射弁系を掃除しかつ試験
    する装置であって、前記車両の機関の前記燃料供給＠胃
    の中に溶剤と燃料の混合物を供給する装置と、前記の少
    くとも１個の燃料噴射弁が前記車両の機関と作動間係に
    組み合わせて配置されている間に前記燃料噴射弁を作動
    させる装置を含む前記溶剤−燃料混合物供給装置を制御
    する装置と、前記溶剤−燃料混合物供給装置を前記燃料
    噴射弁燃料供給装置と作動関係に組み合わせかつ前記燃
    料噴射弁燃料供給装置の使用を禁止して前記溶剤−燃料
    混合物供給装置を前記の少くとも１個の燃料噴射弁のた
    めの燃料供給源として使用可能にするための装置と、前
    記の少くとも１個の燃料噴射弁が前記機関に作動関係に
    固定されかつ組み合わされている間に前記噴射弁の作動
    中に前記噴射弁を通る流れの流量を測定する装置と、前
    記の少くとも１個の燃料噴射弁が前記車両の機関と作動
    関係に組み合わせて配置されている間に前記燃料噴射弁
    を作動させる装置を含みかつ前記燃料噴射弁に燃料を供
    給する装置および前記燃料供給装置を制御する装置を含
    む前記測定装置を制御する装置とを備えていることを特
    徴とする車両の機関の燃料噴射弁系を掃除しかつ試験す
    る装置。
  2. （２）　車両の機関に作動間係に固定されかつ組み合わ
    された少くとも１個の燃料噴射弁と、前記の少くとも１
    個の燃料噴射弁に燃料を供給する装置と、前記機関に燃
    料を供給するために前記の少くとも１個の燃料噴射弁を
    制御する装置と、前記制御装置に動力を供給する装置と
    を含む車両の機関の燃料噴射弁系を掃除しかつ試験する
    装置であって、前記車両の機関の前記燃料供給装置の中
    に燃料を供給する装置と、前記の少くとも１個の燃料噴
    射弁が前記車両の機関と作動関係に組み合わせて配置さ
    れている間に前記燃料噴射弁を作動させるための装置を
    含む前記燃料供給＠置を制御する装置と、前記燃料供給
    装置を前記燃料噴射弁燃料′供給装置と作動関係に組み
    合わせかつ前記燃料噴射弁燃料供給装置の使用を禁止し
    て前記燃料供給装置を前記の少くとも１個の燃料噴射弁
    のための燃料供給源として使用可能にするための装置と
    、前記の少くとも１個の燃料噴射弁が前記車両の機関に
    作動関係に固定されかつ組み合わされている間に前記噴
    射弁の作動中に前記燃料噴射弁を通る流れの流量を測定
    する装置とを備えていることを特徴とする車両の機関の
    燃料噴射弁系を試験づる装置。
  3. （３）　燃料供給装置と、前記燃料供給装置および燃料
    噴射弁系を制御するｉ！胃と、車両の機関に作動関係に
    固定されかつ組み合わされた個々の燃料噴射弁の流量を
    測定する装置とを備えた試験装かつ組み合わされた少く
    とも１個の燃料噴射弁と、前記の少くとも１個の燃料噴
    射弁に燃料を供給する装置と、前記機関に燃料を供給す
    るために前記の少くとも１個の燃料噴射弁を制御する装
    置と、前記燃料噴射弁制御装置に動力を供給する装置を
    備えた車両の燃料噴射弁系を試験する方法であって、前
    記燃料噴射弁系から前記車両燃料供給装置を切り離し、
    前記燃料噴射弁制御装置から前記車両燃料噴射弁系を切
    り離し、前記試験装置の前記燃料供給装置を前記の少く
    とも１個の燃料噴射弁に作動関係に連結し、前記試験装
    置の燃料噴射弁系を前記の少くとも１個の燃料噴射弁に
    作動関係に連結し、前記ｗｉ料供給装置および前記試験
    装置の燃料噴射弁系制御装置の作動を開始し、かつ前記
    流量測定装置により前記燃料噴射弁系通る燃料の流量を
    測定することを含むことを特徴とする車両の燃料噴射弁
    系を試験づる装置。
  4. （４）　溶剤−燃料混合物またはその他の液体を供給す
    る装置と、前記供給装置および車両の燃料噴射弁系を制
    御する装置と、車両の機関に作動関係に固定されかつ組
    み合わされた少くとも１個の燃料噴射弁を通る流れの流
    −を測定する装置とを備えたｌｌｌ除および試験装置を
    利用して、車両の機関に作動関係に固定されかつ組み合
    わされた少くとも１個の燃料噴射弁と、前記の少くとも
    １個の燃料噴射弁に燃料を供給する装置と、前記機関−
    に燃料を供給するために前記の少くとも１個の燃料噴射
    弁を制御する装置と、前記燃料噴射弁制御装置に動力を
    供給する装置を備えた車両の燃料噴射弁系を掃除しかつ
    試験する方法であって、前記燃料噴射弁系から前記燃料
    供給装置を切り離し、前記動り供給装置から前記車両燃
    料噴射弁系を切り離し、前記掃除および試験装置の前記
    混合物供給装置を前記燃料噴射弁系に作動関係に連結し
    、前記掃除および試験装置の燃料噴射弁系制御装置を前
    記燃料噴射弁系に作動関係に連結し、前記混合物供給装
    置および前記掃除および試験装置の燃料噴射弁系制御装
    置の作動を開始し、車両の機関の作動を開始し、車両の
    機関および混合物供給装置の作動を停止し、前記混合物
    供給装置および前記燃料噴射弁系をパージし、前記混合
    物供給装置に液体を供給し、かつ前記混合物供給装置、
    前記掃除および試験装置の燃料噴射弁系制御装置および
    前記測定装置の作動を開始することを含むことを特徴と
    する車両の燃料噴射弁系を掃除しかつ試験する方法。
JP57070193A 1982-03-18 1982-04-26 燃料噴射弁系を掃除しかつ試験する装置 Pending JPS58162764A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US35851982A 1982-03-18 1982-03-18
US358519 1982-03-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58162764A true JPS58162764A (ja) 1983-09-27

Family

ID=23409989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57070193A Pending JPS58162764A (ja) 1982-03-18 1982-04-26 燃料噴射弁系を掃除しかつ試験する装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4520773A (ja)
JP (1) JPS58162764A (ja)
DE (1) DE3309316A1 (ja)
FR (1) FR2523652A1 (ja)
GB (1) GB2117048B (ja)
ZA (1) ZA831702B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4616979B2 (ja) * 1999-10-06 2011-01-19 アーファウエル リスト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 消費器の動的燃料消費量を連続的に測定する装置

Families Citing this family (51)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS588259A (ja) * 1981-07-03 1983-01-18 Nissan Motor Co Ltd 燃料噴射弁の洗浄方法及びその装置
DE3307243A1 (de) * 1983-03-02 1984-09-06 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Pruefeinrichtung fuer einspritzanlagen
US4671230A (en) * 1983-09-19 1987-06-09 Turnipseed Marion R Method and means for cleaning fuel injection engines
GB8512824D0 (en) * 1985-05-21 1985-06-26 Rentafitter Ltd Cleaning system
US4877043A (en) * 1987-03-20 1989-10-31 Maurice Carmichael Internal combustion engine scrubber
US4788858A (en) * 1987-08-04 1988-12-06 Tif Instruments, Inc. Fuel injector testing device and method
US4807578A (en) * 1987-09-08 1989-02-28 Petro Chemical Corporation Apparatus for cleaning fuel injectors and combustion chambers
US4787348A (en) * 1988-01-25 1988-11-29 Parker Automotive Corporation Carbon-cleaning apparatus for diesel engines
US5091017A (en) * 1988-04-18 1992-02-25 Aerosol Systems, Inc. Aerosol fuel injector cleaner
EP0427774A4 (en) * 1988-08-05 1991-07-03 Leonid Karnauchow Fuel injection service apparatus
GB8823693D0 (en) * 1988-10-08 1988-11-16 Hartopp R Injector cleaning apparatus
FR2653168B1 (fr) * 1989-10-13 1992-03-06 Gary Alain Dispositif de nettoyage et de controle d'injecteurs pour moteurs a essence.
WO1991014518A1 (en) * 1990-03-23 1991-10-03 Parker Automotive Corporation Carbon-cleaning apparatus for diesel engines
US4989561A (en) * 1990-05-11 1991-02-05 Precision Tune, Inc. Method and apparatus to clean the intake system of an internal combustion engine
US5090377A (en) * 1991-03-18 1992-02-25 Shrader Canada Limited Rechargeable fuel injection kit
US5257604A (en) * 1991-05-06 1993-11-02 Wynn Oil Company Multi-mode engine cleaning fluid application apparatus and method
US5097806A (en) * 1991-05-06 1992-03-24 Wynn Oil Company Multi-mode engine cleaning fluid application apparatus and method
US5275144A (en) * 1991-08-12 1994-01-04 General Motors Corporation Evaporative emission system diagnostic
GB2259112A (en) * 1991-08-29 1993-03-03 Pcp International Inc Apparatus for cleaning i.c. engine intake valves and fuel injectors
US5337708A (en) * 1993-06-15 1994-08-16 Chen We Yu Apparatus and method for automatic transmission system fluid exchange and internal system flushing
US5482062A (en) * 1993-06-15 1996-01-09 Chen; We-Yu Apparatus and method for automatic transmission system fluid exchange and internal system flushing
US5390636A (en) * 1994-02-14 1995-02-21 Wynn Oil Company Coolant transfer apparatus and method, for engine/radiator cooling system
US5425333A (en) * 1994-02-14 1995-06-20 Wynn Oil Company Aspiration controlled collant transfer apparatus and method, for engine/radiator cooling systems
US5698043A (en) * 1995-07-21 1997-12-16 Acevedo; Juan R. Cleaning electronically controlled fluid fuel injectors
EP0761961B1 (en) * 1995-08-18 2003-07-09 Orbital Engine Company (Australia) Pty Limited Fuel injection system for internal combustion engines
US5826602A (en) * 1996-04-30 1998-10-27 Chen; We-Yu Process and apparatus for flushing carbon deposits and contaminants from the fuel and air intake systems of an internal combustion engine
US6281020B1 (en) * 1996-06-17 2001-08-28 Usui Kokusai Sangyo Kaisha Limited Method of testing cleanness of inner surfaces of the parts of a fuel injection system
US6178977B1 (en) * 1998-08-10 2001-01-30 Jerry Lee Wells Device for cleaning deposits from an internal combustion engine
US6000413A (en) * 1998-09-01 1999-12-14 Innova Electronics Corporation Fuel injector cleaning system
US6530392B2 (en) * 2000-07-17 2003-03-11 Finger Lakes Chemicals, Inc. Valve cleaning assembly
US6752159B1 (en) 2001-08-21 2004-06-22 Motorvac Technologies, Inc. Dynamic oil flusher cleaning system
BR0200079A (pt) * 2002-01-08 2004-02-03 Spengler Car Auto Eletrico E M Equipamento e método de gerenciamento para continentes hidráulicos
US6668633B2 (en) * 2002-05-31 2003-12-30 Hickok Incorporated Electronic fuel injector tester
AT6303U3 (de) * 2003-03-21 2004-01-26 Avl List Gmbh Verfahren zur kontinuierlichen messung eines dynamischen flüssigkeitsverbrauchs, sowie druckregler und vorrichtung zur kontinuierlichen messung eines dynamischen flüssigkeitsverbrauchs
US6745568B1 (en) 2003-03-27 2004-06-08 Richard K. Squires Turbo system and method of installing
US7111605B2 (en) * 2003-07-11 2006-09-26 Cummins, Inc. System for modifying fuel pressure in a high-pressure fuel injection system for fuel system leakage testing
US7228729B1 (en) * 2006-07-26 2007-06-12 Lincoln Industrial Corporation Apparatus and method for testing fuel flow
US20080034734A1 (en) * 2006-08-14 2008-02-14 Kevin James Karkkainen Fuel supply component cleaning system
DE102007004775A1 (de) * 2007-01-31 2008-08-07 Audi Ag Verfahren zum Entleeren eines Kraftstoffspeichers eines Einspritzsystems und entsprechende Vorrichtung
ITTO20070128A1 (it) * 2007-02-23 2008-08-24 Derossi Massimo S R L Apparato di diagnosi multiuso per un motore a iniezione diretta benzina o diesel, preferibilmente con tecnologia a collettore comune (common rail).
AU2011100601B4 (en) * 2011-05-19 2012-03-15 Shamdin, Jawdet MR Improved Electronic Injector Cleaner and With Pin Tester power lines
US10259597B1 (en) * 2012-08-08 2019-04-16 Tronair, Inc. Aircraft fuel system test unit
US20140041388A1 (en) * 2012-08-08 2014-02-13 Tronair, Inc. Aircraft Fuel System Test Unit
TWI503475B (zh) * 2013-01-30 2015-10-11 Sin Syun Jhen 引擎清洗方法及其引擎清洗機
FR3038002B1 (fr) * 2015-06-24 2017-07-21 Continental Automotive France Procede de nettoyage d'injecteurs d'un moteur a allumage controle et a injection directe
CN107178439A (zh) * 2016-03-11 2017-09-19 日立汽车系统(苏州）有限公司 发动机喷油装置、发动机系统以及发动机喷油控制方法
US10458381B2 (en) * 2017-04-27 2019-10-29 David J. McCormack Fuel injector tester/cleaner kit and method of use
CN109838330A (zh) * 2019-03-20 2019-06-04 江苏伟博智能装备科技有限公司 一种清洗共轨喷油器的方法及设备
CN112393895B (zh) * 2019-08-14 2022-07-15 宝山钢铁股份有限公司 冷轧机精细冷却喷射阀动静特性参数测试装置及测试方法
US11460374B1 (en) * 2020-11-11 2022-10-04 David M. Cope Engine testing mechanism
US11828259B1 (en) * 2022-06-24 2023-11-28 Daimler Truck North America Llc Cleaning, maintaining, refurbishing, and/or diagnosing engine components including fuel-injectors

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1240977A (en) * 1915-02-25 1917-09-25 George P Horn Means for removing carbon from explosive-engine cylinders.
US1451157A (en) * 1921-05-23 1923-04-10 Bert G Gerbig Circuit breaker
US1871340A (en) * 1930-05-08 1932-08-09 Maschf Augsburg Nuernberg Ag Fuel valve
US2201774A (en) * 1938-12-02 1940-05-21 Albert Wehmeier Apparatus for removing carbon and other deposits from internal combustion engines
US2645379A (en) * 1952-10-07 1953-07-14 Audia Benjamin Automatic cleaner solution supply for beer distributing systems
US3173408A (en) * 1963-03-19 1965-03-16 Exxon Research Engineering Co Method and apparatus for injecting auxiliary liquids into intake system of internal combustion engine
US3224684A (en) * 1963-04-16 1965-12-21 Hartford Machine Screw Co Fuel injection nozzle
US3211377A (en) * 1963-06-28 1965-10-12 Grace W R & Co Method of prevention of nozzle fouling
US3403695A (en) * 1965-10-23 1968-10-01 Binks Mfg Co Spray painting apparatus with separate solvent material cleaning means
US3318096A (en) * 1966-01-19 1967-05-09 James E Webb Purge device for thrust engines
CH483562A (de) * 1967-11-10 1969-12-31 Sulzer Ag Verfahren für die Einführung von Brennstoff in die Arbeitszylinder einer mehrzylindrigen Kolbenbrennkraftmaschine sowie Vorrichtung zur Ausführung des Verfahrens
US3589388A (en) * 1970-03-30 1971-06-29 Bryan L Haneline Jr Injector nozzle retriever and insertion apparatus
SE345823B (ja) * 1970-04-27 1972-06-12 Svenska Plastic Protection
US3797507A (en) * 1971-09-30 1974-03-19 K Jackson Apparatus for cleaning engines
FR2323027A1 (fr) * 1975-09-05 1977-04-01 Renault Installation pour le reglage industriel d'injecteur de carburant
SE422970B (sv) * 1975-12-15 1982-04-05 Odelius Kjell Erik Anordning for avlegsnande av beleggningar fran for bensinmotorer avsedda brensleinsprutningsventiler
US4061504A (en) * 1976-05-21 1977-12-06 Cornell Research Foundation, Inc. Apparatus for cleaning automatic milking machines
US4059123A (en) * 1976-10-18 1977-11-22 Avco Corporation Cleaning and preservation unit for turbine engine
SU652338A1 (ru) * 1977-09-26 1979-03-15 Ленинградский Ордена Трудового Красного Знамени Сельскохозяйственный Институт Способ очистки распылител форсунки
US4167193A (en) * 1977-10-11 1979-09-11 Magnus Harve W Apparatus for cleaning jet engine nozzles
US4153436A (en) * 1978-03-24 1979-05-08 Sperry Rand Corporation Air tubulator on rotary screen
US4197140A (en) * 1978-11-13 1980-04-08 Swan John C Process for cleaning internal combustion engine cylinders
US4190346A (en) * 1978-12-04 1980-02-26 Hutson John W Automated clean-out system for film processors

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4616979B2 (ja) * 1999-10-06 2011-01-19 アーファウエル リスト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 消費器の動的燃料消費量を連続的に測定する装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE3309316C2 (ja) 1992-05-21
GB2117048A (en) 1983-10-05
US4520773A (en) 1985-06-04
DE3309316A1 (de) 1983-09-22
GB2117048B (en) 1985-07-03
ZA831702B (en) 1984-01-25
FR2523652A1 (fr) 1983-09-23
GB8307395D0 (en) 1983-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58162764A (ja) 燃料噴射弁系を掃除しかつ試験する装置
US4606311A (en) Fuel injection cleaning system and apparatus
US4977872A (en) Injector cleaning/testing apparatus
US4787348A (en) Carbon-cleaning apparatus for diesel engines
US5289837A (en) Engine cleaning system
JPH0267941A (ja) 漏れ検出器
KR101229454B1 (ko) 커먼레일 연료 인젝터 테스트 장치
US5386721A (en) Diagnostic tool
EP0571484B1 (en) Can adaptor for cleaning solvent
CN108708811A (zh) 一种评价汽油机电控喷油器堵塞率的模拟试验机主机结构
EP0427774A1 (en) Fuel injection service apparatus
US4538445A (en) Liquid flow meter
JPS58119965A (ja) 燃料噴射バルブシステムの浄化装置
RU2406989C2 (ru) Способ диагностирования производительности форсунок и устройство для его осуществления
WO1991014518A1 (en) Carbon-cleaning apparatus for diesel engines
RU2785434C1 (ru) Установка для оценки склонности дизельных топлив к образованию отложений на деталях форсунки
RU2785434C9 (ru) Установка для оценки склонности дизельных топлив к образованию отложений на деталях форсунки
CN114321689B (zh) 一种试验台用润滑油计量装卸系统及工作流程
JPH07112880B2 (ja) 混油検出機能を備える給油装置
KR100270552B1 (ko) 내연기관의 인젝터 누유 테스터 장치
DE3245148A1 (de) Verfahren und vorrichtung fuer die durchfuehrung des verfahrens zur ermittlung der mengencharakteristik von einspritzpumpen fuer verbrennungsmotoren
KR101525201B1 (ko) 커먼레일 연료 인젝터 테스트 장치
JPH04352695A (ja) 給油システム
WO1993025888A1 (en) Fuel injection cleaning and testing system and apparatus
US3156113A (en) Device for testing engine fuel systems