JPS58167592A - 新規メイタンシノイド化合物 - Google Patents
新規メイタンシノイド化合物Info
- Publication number
- JPS58167592A JPS58167592A JP4983682A JP4983682A JPS58167592A JP S58167592 A JPS58167592 A JP S58167592A JP 4983682 A JP4983682 A JP 4983682A JP 4983682 A JP4983682 A JP 4983682A JP S58167592 A JPS58167592 A JP S58167592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- compound
- reaction
- formula
- ethyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は医薬などとして有用な新規メイタンシノイド化
合物に関する。
合物に関する。
メイタンシノイド化合物社、S、 M、 Kupoha
n ” )らによるメイタンシンの発兎以来、特徴的な
有糸分裂阻害活性を有する高等植物由来の抗腫瘍性アン
サマクリフイトとして知られて来九。一方、近年賞出2
)らけツカμダイアの一種と与られる微生物の代1M産
物中に上記化合物と同一の母核を有し、3位エステ、V
*Sのみ異なるアンサマイ)シン群化合物を見い出し、
それ等がメイタンシンに勝るとも劣らない優れた抗膵瘍
活性を示す事を確認した。さらに中浜3)らけアンサマ
イトシン群化合物の微生物変換を検討し、いくつかの放
線菌およびある種の細蒙がメイタンシノイド骨格中の2
0位メトキシ基を脱メチル化する能力を有することを見
い出し、これを利用して、一連の20−デメトキシ−2
0−ヒドロキシメイタンシノイド類(PDMと略称)を
得、これら化合物もt九篭めて好ましい抗腫瘍活性を有
することを確認した。
n ” )らによるメイタンシンの発兎以来、特徴的な
有糸分裂阻害活性を有する高等植物由来の抗腫瘍性アン
サマクリフイトとして知られて来九。一方、近年賞出2
)らけツカμダイアの一種と与られる微生物の代1M産
物中に上記化合物と同一の母核を有し、3位エステ、V
*Sのみ異なるアンサマイ)シン群化合物を見い出し、
それ等がメイタンシンに勝るとも劣らない優れた抗膵瘍
活性を示す事を確認した。さらに中浜3)らけアンサマ
イトシン群化合物の微生物変換を検討し、いくつかの放
線菌およびある種の細蒙がメイタンシノイド骨格中の2
0位メトキシ基を脱メチル化する能力を有することを見
い出し、これを利用して、一連の20−デメトキシ−2
0−ヒドロキシメイタンシノイド類(PDMと略称)を
得、これら化合物もt九篭めて好ましい抗腫瘍活性を有
することを確認した。
1)S、にKuptchan at aL 、J、 A
mer、 ChemLBoa、 。
mer、 ChemLBoa、 。
94.1354(1972)。
8、M、Kuptchan @t al、、、T、Ch
em、Soa、、CheaCors*、1972. 1
065゜ 8、 K Kuptchan et ah 、 J、
Org、Ch@w 、 42゜2349(1977)。
em、Soa、、CheaCors*、1972. 1
065゜ 8、 K Kuptchan et ah 、 J、
Org、Ch@w 、 42゜2349(1977)。
2) 肛H1gash14@et at、 Natu
res 270.721(1977)。
res 270.721(1977)。
3) L Nakahama @t al、、 J、
Antibiotlcs 34゜1581(1981
)。
Antibiotlcs 34゜1581(1981
)。
K、Nakahamq、et qL、J、Antibi
otics 34゜1587(1981)。
otics 34゜1587(1981)。
今回、本発明者らは、この20−デメトキシ−20−ヒ
ドロキシメイタンシノイド類を原料として、従来のメイ
タンシノイド化合物の骨格中に存在するベンゼン環部分
を酸化して得られるキノン型化合物(メイタンシノイド
類)、これをm元するととにより得られるヒドロキノン
化合物、さらにアルキル化することにより得られるアル
キル化ヒドロキノン化合物などの合成に成功し、それら
が低毒性でかつ優れた抗腫瘍活性を有することを見い出
し、本発明を完成し九。
ドロキシメイタンシノイド類を原料として、従来のメイ
タンシノイド化合物の骨格中に存在するベンゼン環部分
を酸化して得られるキノン型化合物(メイタンシノイド
類)、これをm元するととにより得られるヒドロキノン
化合物、さらにアルキル化することにより得られるアル
キル化ヒドロキノン化合物などの合成に成功し、それら
が低毒性でかつ優れた抗腫瘍活性を有することを見い出
し、本発明を完成し九。
すなわち、本発明は式
(R1,R2は同一または具なって水素原子、置換基を
有していてもよい炭素数1−8のアルキル基ま九は共同
してメチレン基を示す)で表わされる二価基を示す〕で
表わされる新規メイタンシノイド化合物に関する。
有していてもよい炭素数1−8のアルキル基ま九は共同
してメチレン基を示す)で表わされる二価基を示す〕で
表わされる新規メイタンシノイド化合物に関する。
上記式(1)に関し、Rで表わされる#I!1素数1−
4のアルキル基としては、たとえばメチル、ヱチA/、
プロピ〜、イソプロピI4/、ブチμ、イソブチ声9問
C−ブチ〜、 tert−グチル基があげられ、なかで
もイソプロピルが好都合に用いられる。
4のアルキル基としては、たとえばメチル、ヱチA/、
プロピ〜、イソプロピI4/、ブチμ、イソブチ声9問
C−ブチ〜、 tert−グチル基があげられ、なかで
もイソプロピルが好都合に用いられる。
R1,R2で示される炭素数1−8のアルキル基として
社、たとえばメチル、エチル、プロピル。
社、たとえばメチル、エチル、プロピル。
イソプロピ/I/、ブチ! 、 5ee−グチ〜、ペン
チ〜、インペンチル、ヘキシ〜、オクチル基があげられ
る。
チ〜、インペンチル、ヘキシ〜、オクチル基があげられ
る。
R1,R2としての炭素数1−8のアルキル基における
置換基として社、たとえば力μボキシμ基、炭素数2−
5のア〜コキシカ〜ポニ〜基(例、メFキシカ〜ボ二〜
、エトキシカμポニ〜、イソプロホキV力〜ボニμ、グ
トキシカ〜ボニμ。
置換基として社、たとえば力μボキシμ基、炭素数2−
5のア〜コキシカ〜ポニ〜基(例、メFキシカ〜ボ二〜
、エトキシカμポニ〜、イソプロホキV力〜ボニμ、グ
トキシカ〜ボニμ。
tert−ブト年シカ〜ボニ〜基)、フェノキシカルボ
ニル基、ペンジルオキシカルポニ〜基、 水酸基、炭素
1&1−4のアルコキシ基(例、メトキシ。
ニル基、ペンジルオキシカルポニ〜基、 水酸基、炭素
1&1−4のアルコキシ基(例、メトキシ。
エトキシ、グロポキシ、イソグロボキシ、プFキシ、イ
ソブトキシ、 5ea−1トキシ、 t@rt−プYキ
V基)、ベンジルオキシ基、炭素数1−4のアル11/
千オ基(例、メチルチオ、ヱチルチオ、プロピ〜チオ、
グ4−ルチオ基)、ベンジルチオ基。
ソブトキシ、 5ea−1トキシ、 t@rt−プYキ
V基)、ベンジルオキシ基、炭素数1−4のアル11/
千オ基(例、メチルチオ、ヱチルチオ、プロピ〜チオ、
グ4−ルチオ基)、ベンジルチオ基。
フエニ〜チ#&、le素IN−<のア〜キルス声フィニ
ル1&(例、メチルスルフィニル、エチルスルフィ二〜
、プロビルスルフイニ#、ブチ〜スルプイニ/’L’M
)、ペンジルスルフィニル基、フエニ〜ス〜フイニ〜基
1脚素数1−4の747Jq−μスルホニル基(例、メ
チルス〜ホニ〜、エチルスyホ二〜、プロピルスルホニ
fi/、プチルスμホニμ基)、ベンジyスyホニ/I
/Jli、フエ二〜スルホニ〜基、jl[数1−5のア
ルカノイル基(例、ホルミル、アセチル、プロピオニ〜
、イソプロピオニ〜。
ル1&(例、メチルスルフィニル、エチルスルフィ二〜
、プロビルスルフイニ#、ブチ〜スルプイニ/’L’M
)、ペンジルスルフィニル基、フエニ〜ス〜フイニ〜基
1脚素数1−4の747Jq−μスルホニル基(例、メ
チルス〜ホニ〜、エチルスyホ二〜、プロピルスルホニ
fi/、プチルスμホニμ基)、ベンジyスyホニ/I
/Jli、フエ二〜スルホニ〜基、jl[数1−5のア
ルカノイル基(例、ホルミル、アセチル、プロピオニ〜
、イソプロピオニ〜。
ブチリル、イソブチリル基)、ペンシイN基1脚lE&
1−5のアルカッイルオキシ基(例、*〜ミμオキシ、
アセチルオキシ、プロピオニNオキシ、ブチリルオキシ
、イソブチリルオキシ、バレリμオキン、ピパロイルオ
キシ基)、ペンシイyオキV基、フエ二〜アセチルオキ
V^、シアノ基。
1−5のアルカッイルオキシ基(例、*〜ミμオキシ、
アセチルオキシ、プロピオニNオキシ、ブチリルオキシ
、イソブチリルオキシ、バレリμオキン、ピパロイルオ
キシ基)、ペンシイyオキV基、フエ二〜アセチルオキ
V^、シアノ基。
シアルキルアミノ基(例、ジメチルアミノ、!/エチy
アミノ、ジブチルアミノX)、オキソ基(低級(C,−
4) アルコールまたはジオールまたはメルカプタン
また社ジメルカプ)−%tでアセタール化されていても
よい)、プエニル基、ビニル基。
アミノ、ジブチルアミノX)、オキソ基(低級(C,−
4) アルコールまたはジオールまたはメルカプタン
また社ジメルカプ)−%tでアセタール化されていても
よい)、プエニル基、ビニル基。
エチニル基、炭素数3−6のシクロア#キμ基(例、シ
クログロビル、シクロブチ〜、シクロベンチ〜、シクロ
ヘキシμ基)、5−6員環の1.0、S含有複素環状基
(例、ピリジ〜、ピリミジル、ビヲジニ〜、ビリダジニ
、A/、)リアジニル、ビベ’Jジニ〜、ビベツジニμ
、ピロリル、ピロリジニル、ピロリニル、イミダゾリル
、ビッグ!Fル。
クログロビル、シクロブチ〜、シクロベンチ〜、シクロ
ヘキシμ基)、5−6員環の1.0、S含有複素環状基
(例、ピリジ〜、ピリミジル、ビヲジニ〜、ビリダジニ
、A/、)リアジニル、ビベ’Jジニ〜、ビベツジニμ
、ピロリル、ピロリジニル、ピロリニル、イミダゾリル
、ビッグ!Fル。
トリアゾリル、テトヲゾリ/L/、イミダゾリニfi/
。
。
ピヲゾリジニル、イミダゾリジニ〜、トサアゾリジニル
、フリ〜、フヲニ/v、テトラヒドロフリル、チエ二μ
、七ルホリ71.オキサシリfi/、オキサゾリニル、
チアシリy、チアゾリニ〜、オキサシアシリ〜、チアシ
アシリ#暮)およびオキシラニル基、ジオキソヲニル基
、ジチオヲニA/基があげられる。
、フリ〜、フヲニ/v、テトラヒドロフリル、チエ二μ
、七ルホリ71.オキサシリfi/、オキサゾリニル、
チアシリy、チアゾリニ〜、オキサシアシリ〜、チアシ
アシリ#暮)およびオキシラニル基、ジオキソヲニル基
、ジチオヲニA/基があげられる。
また、上記各環状基およびビニル嫉、エチニル基はさら
に置換基を有していてもよく、かかる置換基としては、
たとえばC1−47μキル基(例、メチル、エチル、プ
ロピ〃、イソプロピル、グチ〜、イソブチル、 PIe
c−ブチル、 tert−ブチル基)、水酸基、Cト4
アyコキシ基(例、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、
イソプロポキシ、プトキV、イソブトキシ、 81’!
e−ブトキシ、 t@rt−ブトキシ基)、C,、アル
カノイルオキシ基(例、ホ/%’ミルオキク、アセチル
オキシ、プロピオニルオキシ、プチリルオキン、イソブ
チリルオキシ基)、C2−5アルコキγ力ルボニ/L’
基(例、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル)プ
ロポキシカルボニル、イソプロポキシカルボニル、プト
キシカμボニル、イソプトキシカルポニ〜、 15eQ
−ブトキシカルボ二戸’ 、 tqrt−ブトキシカ
ルボニル基)、ハロゲン原子(例、ζ章、フッ素、臭素
。
に置換基を有していてもよく、かかる置換基としては、
たとえばC1−47μキル基(例、メチル、エチル、プ
ロピ〃、イソプロピル、グチ〜、イソブチル、 PIe
c−ブチル、 tert−ブチル基)、水酸基、Cト4
アyコキシ基(例、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、
イソプロポキシ、プトキV、イソブトキシ、 81’!
e−ブトキシ、 t@rt−ブトキシ基)、C,、アル
カノイルオキシ基(例、ホ/%’ミルオキク、アセチル
オキシ、プロピオニルオキシ、プチリルオキン、イソブ
チリルオキシ基)、C2−5アルコキγ力ルボニ/L’
基(例、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル)プ
ロポキシカルボニル、イソプロポキシカルボニル、プト
キシカμボニル、イソプトキシカルポニ〜、 15eQ
−ブトキシカルボ二戸’ 、 tqrt−ブトキシカ
ルボニル基)、ハロゲン原子(例、ζ章、フッ素、臭素
。
沃素)、ニトロ幕、シアノ基、トリフtオロメチy基、
アミノ某、−PノーC1−4−アルキルアミノ基(例、
メチルアミノ、エチルアミノ、プロピルアミノ、イソプ
ロピルアミノ、ブチルアミノ、イソグチルアミノX)、
ジーCL−4アルキルアミノ藁(例、ジメチルアミノ、
ジエチルアミノ、シデロヒルアミノ、ジグチルアミノ基
) 、CL−4アルキルチオj!&(例、メチルチオ、
エチルチオ、デルビルチオ、イソプロピルチオ、ブチル
チオ、イソプロピルチオ、 5ec−ブチルチオ、 t
art−ブチルチオ嫉) = Cl−4フルキ〜スルフ
イニ声基(例、メチルスルフィニル基) = C1−4
ア〜カンスμホニル基(例、メタンスルホニ〜Ii)、
C147〜カノイ〜アミノ基(例、ホルムアミノ、アセ
チルアミノ、プロピオニルアミノ、ブチIl声アミノ、
イソブチ呼〜アミノX)、スルホ基、スルファモイル基
(LスJ4/7ア毛イ〜、W−メチルス〜ファモイル、
1lj−ジメチルスμファモイμ基)。
アミノ某、−PノーC1−4−アルキルアミノ基(例、
メチルアミノ、エチルアミノ、プロピルアミノ、イソプ
ロピルアミノ、ブチルアミノ、イソグチルアミノX)、
ジーCL−4アルキルアミノ藁(例、ジメチルアミノ、
ジエチルアミノ、シデロヒルアミノ、ジグチルアミノ基
) 、CL−4アルキルチオj!&(例、メチルチオ、
エチルチオ、デルビルチオ、イソプロピルチオ、ブチル
チオ、イソプロピルチオ、 5ec−ブチルチオ、 t
art−ブチルチオ嫉) = Cl−4フルキ〜スルフ
イニ声基(例、メチルスルフィニル基) = C1−4
ア〜カンスμホニル基(例、メタンスルホニ〜Ii)、
C147〜カノイ〜アミノ基(例、ホルムアミノ、アセ
チルアミノ、プロピオニルアミノ、ブチIl声アミノ、
イソブチ呼〜アミノX)、スルホ基、スルファモイル基
(LスJ4/7ア毛イ〜、W−メチルス〜ファモイル、
1lj−ジメチルスμファモイμ基)。
スルホニルアミノ幕(例、メタンスμホニ〜アミノ、ベ
ンゼンスル*ニルアミノ、p−)A’エンスル中ユニル
アミノ 、 Cl−4アルカノイル基(例、アセチル、
プロピオニμ、ブチ9〜.イソグチリフklF)、ベン
ジルオキシ基、ベンジ〜チオ基、ベンジルオキシカルボ
ニルオキV基、 tert−プトキVfjルポ二ルオキ
シ纂、ベンジ〜ア曵ノ基などがあげられる。
ンゼンスル*ニルアミノ、p−)A’エンスル中ユニル
アミノ 、 Cl−4アルカノイル基(例、アセチル、
プロピオニμ、ブチ9〜.イソグチリフklF)、ベン
ジルオキシ基、ベンジ〜チオ基、ベンジルオキシカルボ
ニルオキV基、 tert−プトキVfjルポ二ルオキ
シ纂、ベンジ〜ア曵ノ基などがあげられる。
式
%式%(3
発明のH的化合物は、式
〔式中、Rは前記と同意義〕で表わされる化合物(PD
Mと略称)を酸化剤で酸化する亭によシ製造しうる。
Mと略称)を酸化剤で酸化する亭によシ製造しうる。
用いられる酸化剤としては、たとえばフレミ−1=トロ
シル硫酸、ナイトリルビロ号ルフェート、カリヴムバー
!/%/フェート、アンモニウムバーサルフェートがあ
げられる。これら酸化剤は、化合物(1)K対して0.
5〜50モル程度使用し、それら自体又は適当な反応溶
媒を用いて、−10℃からその反応溶媒の沸点、好まし
くは0〜100℃程度の範囲の反応温度で1o分間から
48時間反応する仁とにより目的とする化金物を得ると
とができる。ま九アミン鋼錯堆、アミンコバル)#増を
触媒として酸素により適宜な反応溶媒中で酸化すること
本できる。使用し得る反応溶媒としては、水、メタノー
ル、エタノール、プロパツール、ブタノ−y、デトフヒ
ドロフフン、ジオキサン、アセトニトリル、ピリジン、
アセトン。
シル硫酸、ナイトリルビロ号ルフェート、カリヴムバー
!/%/フェート、アンモニウムバーサルフェートがあ
げられる。これら酸化剤は、化合物(1)K対して0.
5〜50モル程度使用し、それら自体又は適当な反応溶
媒を用いて、−10℃からその反応溶媒の沸点、好まし
くは0〜100℃程度の範囲の反応温度で1o分間から
48時間反応する仁とにより目的とする化金物を得ると
とができる。ま九アミン鋼錯堆、アミンコバル)#増を
触媒として酸素により適宜な反応溶媒中で酸化すること
本できる。使用し得る反応溶媒としては、水、メタノー
ル、エタノール、プロパツール、ブタノ−y、デトフヒ
ドロフフン、ジオキサン、アセトニトリル、ピリジン、
アセトン。
ジメチルホルムアミド、スルホフン、又はツレ等の適宜
の混合溶媒があげられる。反応溶媒のpHを酸(たとえ
ば、堆酸、硫酸、リン酸、ホウ酸。
の混合溶媒があげられる。反応溶媒のpHを酸(たとえ
ば、堆酸、硫酸、リン酸、ホウ酸。
酢酸1!’!つ酸、iW石酸□、トリフルオロ酢酸、メ
タンスルホン酸、ベンゼンスルホンf1.p−)〜エン
スルホン酸)、塩葺(九とえば、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、水酸化リチウム、水酸化バリウム、アン
モニア、トリエチルアミン、トリエタノールアミン)、
あるいは堆(たとえば、権化ナトリウム、塩化カルシュ
ウム、#!酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナト
リウム、リン酸第−ナトリウム、リン酸第二ナトリウム
、リン酸第−カリウム、リン酸第二カリウム、酒石酸ナ
トリウム、酒石酸カリウム、酢酸ナトリウム、酢酸カリ
ウム、塩化アンモニウム)等で至適pHに調整すると反
応速度並びに反応収率を向上させることが出来る。F配
力法に依り製造される化合物(1−1)Fi反応混金物
から通常の分離精製手段、九とえは濃縮、*謀抽出、再
結晶、クロマトグヲフイーなどを適宜使用する仁とによ
り単離することが出来る。
タンスルホン酸、ベンゼンスルホンf1.p−)〜エン
スルホン酸)、塩葺(九とえば、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、水酸化リチウム、水酸化バリウム、アン
モニア、トリエチルアミン、トリエタノールアミン)、
あるいは堆(たとえば、権化ナトリウム、塩化カルシュ
ウム、#!酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナト
リウム、リン酸第−ナトリウム、リン酸第二ナトリウム
、リン酸第−カリウム、リン酸第二カリウム、酒石酸ナ
トリウム、酒石酸カリウム、酢酸ナトリウム、酢酸カリ
ウム、塩化アンモニウム)等で至適pHに調整すると反
応速度並びに反応収率を向上させることが出来る。F配
力法に依り製造される化合物(1−1)Fi反応混金物
から通常の分離精製手段、九とえは濃縮、*謀抽出、再
結晶、クロマトグヲフイーなどを適宜使用する仁とによ
り単離することが出来る。
又、式
発明の目的化合物社、前記式(1−1)で表わされる化
合物を静和fkN元剤で還元する仁とによ抄製造し、つ
る。
合物を静和fkN元剤で還元する仁とによ抄製造し、つ
る。
緩和な鑵元剤としては、たとえばハイドロサルファイド
ナトリウム、亜硫酸ソーダ、重亜硫酸ソーダ、水素化ナ
トリウムホウ素、水素化リチウノ・ホウ素、水素化リチ
ウムアルミニウム、亜鉛末。
ナトリウム、亜硫酸ソーダ、重亜硫酸ソーダ、水素化ナ
トリウムホウ素、水素化リチウノ・ホウ素、水素化リチ
ウムアルミニウム、亜鉛末。
塩化第−鉄、碕酸第−鉄などがあげられる。これら還元
剤は、化合物(1−1)に対して1〜100そ/L’稗
噴使用し、適当な反応溶媒を用いて一10℃からその反
応溶媒の沸点、好ましくけ、O〜50℃程度の範囲の反
応湿度で外環することによ抄目的化合物を得ることが出
来る。使用し得る反応溶媒として社、水、メタノール、
エタノール。
剤は、化合物(1−1)に対して1〜100そ/L’稗
噴使用し、適当な反応溶媒を用いて一10℃からその反
応溶媒の沸点、好ましくけ、O〜50℃程度の範囲の反
応湿度で外環することによ抄目的化合物を得ることが出
来る。使用し得る反応溶媒として社、水、メタノール、
エタノール。
プロパノ−μ、ゲタノーfi/、エーテル、デFラヒド
ロフフン、ジオキサン、アセトニ) IJ*、アセトン
、メチルエチルケトン、ピリジン、酢酸メチル、酢酸エ
チル、ジクロロメタン、クロロホルム、四堆化炭章、ジ
クロロエタン、ベンゼン、トルエン、キシレン、n−へ
ブタン、n−ヘキサン。
ロフフン、ジオキサン、アセトニ) IJ*、アセトン
、メチルエチルケトン、ピリジン、酢酸メチル、酢酸エ
チル、ジクロロメタン、クロロホルム、四堆化炭章、ジ
クロロエタン、ベンゼン、トルエン、キシレン、n−へ
ブタン、n−ヘキサン。
石油エーテル、石油ベンジン、又れそれらの適宜の混合
溶媒がある。」−記方法に依り?!!造される化合物(
1−2)は反応混合物から通常の分離精製手段、たとえ
ば?l!#、溶膵抽出、再結晶、クロマトグヲフイーな
どを適宜使用することにより午睡することが出来るつ 素原子、R換基を有していてもよい炭素数1−8のアル
キル基、tたは共同してメチレン基を示す。
溶媒がある。」−記方法に依り?!!造される化合物(
1−2)は反応混合物から通常の分離精製手段、たとえ
ば?l!#、溶膵抽出、再結晶、クロマトグヲフイーな
どを適宜使用することにより午睡することが出来るつ 素原子、R換基を有していてもよい炭素数1−8のアル
キル基、tたは共同してメチレン基を示す。
丸だし、R1,R2が同時に水素原子である場合を除く
)で表わされる二価基を示す〕で表わされる本発明化合
物は、前記式(1−2)で表わされる化金物をアルキル
化反応に付すことにより製造しうるう 用いられるアルキル化剤としては、導入しようとするR
1. R2に対応する a) ジアゾアルカン(例、ジアゾメタン、ジアゾエ
タン、a−リアゾトルエン、α−ジアゾアセトフェノン
、エチル ジアゾアセテート、ジエチル ジアゾマロネ
ート。
)で表わされる二価基を示す〕で表わされる本発明化合
物は、前記式(1−2)で表わされる化金物をアルキル
化反応に付すことにより製造しうるう 用いられるアルキル化剤としては、導入しようとするR
1. R2に対応する a) ジアゾアルカン(例、ジアゾメタン、ジアゾエ
タン、a−リアゾトルエン、α−ジアゾアセトフェノン
、エチル ジアゾアセテート、ジエチル ジアゾマロネ
ート。
b) )リアルキルオキソニウム堆(例、トリメチル
オキソニウム フルオロボレート、トリエチルオキソニ
ウム フルオロボレート。
オキソニウム フルオロボレート、トリエチルオキソニ
ウム フルオロボレート。
・C)ハロゲニド(例、沃化メチル、沃化エチル、臭化
プロピル、臭化イソプロピル、臭化グチ〜、臭化ペンチ
ル、臭化ヘキシル、臭化へブチ〜。
プロピル、臭化イソプロピル、臭化グチ〜、臭化ペンチ
ル、臭化ヘキシル、臭化へブチ〜。
沃化ネタチル。堆化プリピル、塩化ブチ〜、塩化ベンジ
ル、臭化ベンジル、権化アリル、臭化アリμ、臭化クロ
トニル、臭化グロパ〜ギル、ブロモアセトアルデヒド
ジエチルアセ!−〜、3−クロロプロピオンアルデヒド
ジエチルアセタール、クロロアセトニトリA/、3−
クロロプロピオニトリル、クロロアセトン、4−・クロ
ロアセト酢酸エチルエステル、l−タロロー3−オキソ
ペンタン、x、s−ジクロロ−2−オキソペンタン、a
−ブロモアセトフェノン、2−.3−f九tj4−クロ
ロ−α−グロモアセトフエノン、2.6−8’タロロー
a−ブロモアセトフェノン、2−.3−を九は4−メチ
ル−ミーブロモアセトフェノン。
ル、臭化ベンジル、権化アリル、臭化アリμ、臭化クロ
トニル、臭化グロパ〜ギル、ブロモアセトアルデヒド
ジエチルアセ!−〜、3−クロロプロピオンアルデヒド
ジエチルアセタール、クロロアセトニトリA/、3−
クロロプロピオニトリル、クロロアセトン、4−・クロ
ロアセト酢酸エチルエステル、l−タロロー3−オキソ
ペンタン、x、s−ジクロロ−2−オキソペンタン、a
−ブロモアセトフェノン、2−.3−f九tj4−クロ
ロ−α−グロモアセトフエノン、2.6−8’タロロー
a−ブロモアセトフェノン、2−.3−を九は4−メチ
ル−ミーブロモアセトフェノン。
2−.3−または4−メトキシ−α−ブロモアセトフェ
ノン、2.5−ジメトキシ−a−ブロモアセトフェノン
、&−クロロー4−)〜オロアセFフェノン、2−11
f4−ニトロ−a−fロロアセトフ□エノン、4−プロ
モーr−プロモグチロフエノン、エチル クロロアセテ
−計、エチμ ブロモアセテート、エチル′3−ブロモ
プロピオ車−ト、エチル ブロモマロネート、エビクロ
ロヒドリン、エビブロモヒドリン、エチ〜 プ四モジ1
ノアセテート、エチル r−プロそクロトネート、クロ
ロメチルメチルエーテル、2−プ四そエチル エチμ
エーテ〜、クロロメチ〜エチルエーテル、ベンジ〜 ク
ロロメチル エーテ〜、クロロメチルメチルスルフィド
、ベンジル クロロメチル スルフィド、クロロメチル
フェニル スルフィド、クロロメチル アセテート、り
四ロメチル ピバヲーF、N−クロロメチル#&μホリ
ン、フルフリルクロリド、5−ニトロフルフリルクロリ
ド、テニルクロリド、2−.3−1えけ4−ビコリ〜ク
ロサド、5−クロロメチル−2−オキナシリドン、5−
クロロメチA’−1,2,4−オキサジアゾール、1.
2−ジメチfi/−5−クロロメチルイ、ミダゾール、
5−メチ/l/−3−クロロメチルイソオキサゾール、
5−メチル−2−クロロメチルチアゾール、5−メチル
チオ−2−りpロメチ#−1,3,4−チアジアゾール
、!−メチ/L/−5−クロロメチル−1,2,3−)
リアシー〜、l−メチルー5−クロロメチN−テトラゾ
ール。2−クロロメチルベンゾイミダゾール)2−クロ
ロメチルベンゾ−1,4−ジオキ号ン、5−フルオロー
2−プロモメチルクマテン。
ノン、2.5−ジメトキシ−a−ブロモアセトフェノン
、&−クロロー4−)〜オロアセFフェノン、2−11
f4−ニトロ−a−fロロアセトフ□エノン、4−プロ
モーr−プロモグチロフエノン、エチル クロロアセテ
−計、エチμ ブロモアセテート、エチル′3−ブロモ
プロピオ車−ト、エチル ブロモマロネート、エビクロ
ロヒドリン、エビブロモヒドリン、エチ〜 プ四モジ1
ノアセテート、エチル r−プロそクロトネート、クロ
ロメチルメチルエーテル、2−プ四そエチル エチμ
エーテ〜、クロロメチ〜エチルエーテル、ベンジ〜 ク
ロロメチル エーテ〜、クロロメチルメチルスルフィド
、ベンジル クロロメチル スルフィド、クロロメチル
フェニル スルフィド、クロロメチル アセテート、り
四ロメチル ピバヲーF、N−クロロメチル#&μホリ
ン、フルフリルクロリド、5−ニトロフルフリルクロリ
ド、テニルクロリド、2−.3−1えけ4−ビコリ〜ク
ロサド、5−クロロメチル−2−オキナシリドン、5−
クロロメチA’−1,2,4−オキサジアゾール、1.
2−ジメチfi/−5−クロロメチルイ、ミダゾール、
5−メチ/l/−3−クロロメチルイソオキサゾール、
5−メチル−2−クロロメチルチアゾール、5−メチル
チオ−2−りpロメチ#−1,3,4−チアジアゾール
、!−メチ/L/−5−クロロメチル−1,2,3−)
リアシー〜、l−メチルー5−クロロメチN−テトラゾ
ール。2−クロロメチルベンゾイミダゾール)2−クロ
ロメチルベンゾ−1,4−ジオキ号ン、5−フルオロー
2−プロモメチルクマテン。
d) スルフェートW4: ジエチルスルフニート
、ジエチルスルフニー)、p−)ルエンスルホン酸エチ
ルエヌテル。
、ジエチルスルフニー)、p−)ルエンスルホン酸エチ
ルエヌテル。
・)゛イソi素m: o−メチル−90−エチル−1
0−イソプロピ〜−または0−ペルジル−頁、イージシ
クロヘキシルイソ尿素。
0−イソプロピ〜−または0−ペルジル−頁、イージシ
クロヘキシルイソ尿素。
f)4級アンモニウム増類: W−ベンジルピリジニ
ウム p−)ルエンスルフエート。
ウム p−)ルエンスルフエート。
などがあげられる。
反応は溶媒中で行うのが好ましく、溶媒としては、たと
えばエステル類(例、酢酸エチル)、エーテル類(例、
ジエチ〜エーテ/I/、ジオキサン。
えばエステル類(例、酢酸エチル)、エーテル類(例、
ジエチ〜エーテ/I/、ジオキサン。
テトラヒドロフラン等)、ハロゲン化脚化水素(例、ジ
クロルメタン、クロロホルム等)、二)サル類(例、ア
セトニトリ〜、プロピオニ)9μ岬)、芳香族炭化水素
(例、ベンゼン、トルエン等)、ピリジン、ジメチルホ
ルムアミド、ジメチルス〜ホキVド、スルホヲンまたは
それらの適宜の混合物などがあげられる。反応は通常約
−20℃〜反応系の還流温度の範囲内の適宜の温度で寮
施して亀よい。
クロルメタン、クロロホルム等)、二)サル類(例、ア
セトニトリ〜、プロピオニ)9μ岬)、芳香族炭化水素
(例、ベンゼン、トルエン等)、ピリジン、ジメチルホ
ルムアミド、ジメチルス〜ホキVド、スルホヲンまたは
それらの適宜の混合物などがあげられる。反応は通常約
−20℃〜反応系の還流温度の範囲内の適宜の温度で寮
施して亀よい。
反応は通常填篭の存在下に行なわれる。用いられる塩基
としては、アルカリ金属水酸化物(例、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウムなど)、II!l炭酸増(例、炭酸
ナトリウム、炭酸力νラムなど)、三級アミン(例、ト
リエチμアミン、ピリジン、a−9β−またはγ−ピコ
リン、2.6−fi/チジン、4−ジメチルアミノピリ
ジン、4−ピロリジノピリジン、ジメチルアニリン、ジ
エチルアニリンなど)かどがあげられる。
としては、アルカリ金属水酸化物(例、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウムなど)、II!l炭酸増(例、炭酸
ナトリウム、炭酸力νラムなど)、三級アミン(例、ト
リエチμアミン、ピリジン、a−9β−またはγ−ピコ
リン、2.6−fi/チジン、4−ジメチルアミノピリ
ジン、4−ピロリジノピリジン、ジメチルアニリン、ジ
エチルアニリンなど)かどがあげられる。
本反応はアルカリ性の水層と有機層の2相系で、いわゆ
る眉間移動触媒(例、テトフェチρアンモニウム ハイ
ドロオキサイド、ベンジA/)リメチルアンモニウム
プロミド、ベンジルトリエチルアンモニウム ヨーシト
、セチルトリメチルアン乏ニウム クロリド、同プロミ
ドなど)の存在下に行なうことが好ましい場合もある。
る眉間移動触媒(例、テトフェチρアンモニウム ハイ
ドロオキサイド、ベンジA/)リメチルアンモニウム
プロミド、ベンジルトリエチルアンモニウム ヨーシト
、セチルトリメチルアン乏ニウム クロリド、同プロミ
ドなど)の存在下に行なうことが好ましい場合もある。
本反応における有機層としては上記溶媒のうちハロゲン
化炭化水素、芳香llIc炭化水素溶諜な溶媒、塩基(
アルカリ性の水層)としてはアルカリ金属水酸化物の水
溶液がとりわ叶好ましい場合が多い。
化炭化水素、芳香llIc炭化水素溶諜な溶媒、塩基(
アルカリ性の水層)としてはアルカリ金属水酸化物の水
溶液がとりわ叶好ましい場合が多い。
これらのアルキル化反応において、アルキル化剤は、化
合物(1−2)に対し1−100モル当量、よ1好まし
くけ1−30七〜当量用いてもよい、塩基は同じ<1−
150七μ当量、より好ましくは1−50七y当鰻、ま
六層間移動触v#、杜0.1−10七!当量、より好ま
しくけ1−5モル当量用いてもよい、 またアルキル化剤としてプロミド、クロリドを用いる場
合、反応混合物にアルカリ金属沃化物(例、沃化ナトリ
ウム、沃化カリウムなど)を加えると反応時間が短縮さ
れるとともある。添加量はアルキル化剤に対し0.1〜
2モル当量でよい。
合物(1−2)に対し1−100モル当量、よ1好まし
くけ1−30七〜当量用いてもよい、塩基は同じ<1−
150七μ当量、より好ましくは1−50七y当鰻、ま
六層間移動触v#、杜0.1−10七!当量、より好ま
しくけ1−5モル当量用いてもよい、 またアルキル化剤としてプロミド、クロリドを用いる場
合、反応混合物にアルカリ金属沃化物(例、沃化ナトリ
ウム、沃化カリウムなど)を加えると反応時間が短縮さ
れるとともある。添加量はアルキル化剤に対し0.1〜
2モル当量でよい。
を九アルキ声化剤としてO−アvJfルイソ尿素を用い
る代りに対応するアルカノールとジVりpヘキS/ルカ
ルボジイミドを用いてもよい。
る代りに対応するアルカノールとジVりpヘキS/ルカ
ルボジイミドを用いてもよい。
なお目的物のうち、当該アルキμ基中にアルキル化を受
叶やすい基(例、水酸基、メルカプト基、アミノ基、カ
ルボキシy基など)を有するものを得ようとする場合、
これらの基を、それ自体公知の方法により保護した化合
物を得、ついで脱保護することにより得ることが出来る
。
叶やすい基(例、水酸基、メルカプト基、アミノ基、カ
ルボキシy基など)を有するものを得ようとする場合、
これらの基を、それ自体公知の方法により保護した化合
物を得、ついで脱保護することにより得ることが出来る
。
水酸基およびメルカプト基、アミノ基の保護基としては
低級(Cよ、)アルカノイル基(例、ホv5A/@、ア
セチル基)、低級(CF4−5 )アルコキシカルボニ
ル基(例、メトキシカルボニル基。
低級(Cよ、)アルカノイル基(例、ホv5A/@、ア
セチル基)、低級(CF4−5 )アルコキシカルボニ
ル基(例、メトキシカルボニル基。
tert、−プ)キシカルボ=N基)、ベンジμオキシ
カルボニル基、ハロゲン化低R(c、 、 ’)アルカ
ノイル基(例、トリフルオロアセチ声、クロロアセチ〜
、ジクロロアセチル、ブロモアセチN基)などが、保護
され九カルボキシル基として社対応tル%*(C1−4
)アルキルエステル、ベンジルエステル、アリールエス
テル(例、フエ二〜エステルX)基などが用いられる。
カルボニル基、ハロゲン化低R(c、 、 ’)アルカ
ノイル基(例、トリフルオロアセチ声、クロロアセチ〜
、ジクロロアセチル、ブロモアセチN基)などが、保護
され九カルボキシル基として社対応tル%*(C1−4
)アルキルエステル、ベンジルエステル、アリールエス
テル(例、フエ二〜エステルX)基などが用いられる。
これらの保護基の脱離は、それ自体公知の方法(例、還
元、酸分解、加水分解)を適用することにより行なわれ
る。
元、酸分解、加水分解)を適用することにより行なわれ
る。
fたR1.、R2が例えば5−(ピラゾロン−3−イル
)メチル基、5−メチルビラゾリル−3−メチ〜M、5
−(イソオキサシロン−3−イル)メチル基(いずれの
場合も水素原子の移動により生成される互変異性体であ
ってもよい)等である化合物は例えば、それぞれR1,
R2が3−メトキシカルボニル−2−オキソプロピ〜で
ある化合物に℃ドラジン、R1,R2が2.4−ジオキ
ソペンチ〜である化合物にヒドラジン R1,R2が3
−メトキシカ〜ボニA/−2−オキソプロピルである化
合物にヒドロキンルアミンを反応させることによっても
得られる。
)メチル基、5−メチルビラゾリル−3−メチ〜M、5
−(イソオキサシロン−3−イル)メチル基(いずれの
場合も水素原子の移動により生成される互変異性体であ
ってもよい)等である化合物は例えば、それぞれR1,
R2が3−メトキシカルボニル−2−オキソプロピ〜で
ある化合物に℃ドラジン、R1,R2が2.4−ジオキ
ソペンチ〜である化合物にヒドラジン R1,R2が3
−メトキシカ〜ボニA/−2−オキソプロピルである化
合物にヒドロキンルアミンを反応させることによっても
得られる。
反応はアルコ−/I/(例、メタノール、エタノール、
イソゾロパノール)、テトフヒドロフフン。
イソゾロパノール)、テトフヒドロフフン。
ジオキサン、アセトニトリル、ジメチルホルムアミド、
ジメチルスルホキシトなどの水と混ざる溶媒あるいはこ
れらと水との混合溶媒中性なうのがよい。反応試薬(ヒ
ドラジン、ヒドロキV#1ミンなど)は遊#堆嫉あるい
は適宜の塩として反応液に加えられるが、これらの堆を
用いる場合には反応液中で相当量の遊離塩基が形成され
るに十分な量の塩基(例、水酸化アルカリ、トリエチル
アミンなど)を共存させるのがよい。これら反応試11
!Iけ原料化合物(1)に対し1−30七〜当量。
ジメチルスルホキシトなどの水と混ざる溶媒あるいはこ
れらと水との混合溶媒中性なうのがよい。反応試薬(ヒ
ドラジン、ヒドロキV#1ミンなど)は遊#堆嫉あるい
は適宜の塩として反応液に加えられるが、これらの堆を
用いる場合には反応液中で相当量の遊離塩基が形成され
るに十分な量の塩基(例、水酸化アルカリ、トリエチル
アミンなど)を共存させるのがよい。これら反応試11
!Iけ原料化合物(1)に対し1−30七〜当量。
より好ましくFii−15モル当量用いてもよい。
反応は氷冷下から反応液の沸点にいたる適宜の温度で爽
施し得る。
施し得る。
4f5.11. B2がスルフィニル基またはヌルホ二
M基を含む基であるような目的化介物は、R1゜R2が
対応するチオエーデA/(チオ基)を有する基である化
介物を適当な酸化剤、九とえは過酸化氷素、過酸(例、
過酢酸、過トリプルオロ酢酸。
M基を含む基であるような目的化介物は、R1゜R2が
対応するチオエーデA/(チオ基)を有する基である化
介物を適当な酸化剤、九とえは過酸化氷素、過酸(例、
過酢酸、過トリプルオロ酢酸。
過安息香酔、過メタクロロ安息香酸)、過ぢつ素酸堆(
例、ナトリウム塩)、過マンガン酸堆(例、ナトリウム
堆、カリウム塩)などにより酸化することによっても製
造しうる。
例、ナトリウム塩)、過マンガン酸堆(例、ナトリウム
堆、カリウム塩)などにより酸化することによっても製
造しうる。
、ト紀のアルキル北方法によって製造され九メイタンシ
ノイド化合物(1−3)Fi、反応混合物から常套手段
、たとえば濃縮、溶媒抽出、クロマトグラフィー、再結
晶等を適宜利用して単離採皐することができる。化合物
(I−3)が異性体(例、R1,RP、が異なった化合
物)の混合物として製造される場合には、一般に自体公
知の分離手段、たトエばシリカゲルカリ五〃ロマFグヲ
フイ−によ秒、それぞれの!%忰体に分離することもで
負ろ。
ノイド化合物(1−3)Fi、反応混合物から常套手段
、たとえば濃縮、溶媒抽出、クロマトグラフィー、再結
晶等を適宜利用して単離採皐することができる。化合物
(I−3)が異性体(例、R1,RP、が異なった化合
物)の混合物として製造される場合には、一般に自体公
知の分離手段、たトエばシリカゲルカリ五〃ロマFグヲ
フイ−によ秒、それぞれの!%忰体に分離することもで
負ろ。
本発明のメイタンシノイド化合物(1)aこれらの個々
の異性体およびそれらの混合物を包食する亀のである。
の異性体およびそれらの混合物を包食する亀のである。
本発明のメイタンシノイド化合物(1)社強力な有糸分
裂阻書作用および杭―瘍作用を有し毒性も比較的低いの
で、寿性岸傷r例、白血病(p−388、マウス)、メ
ツノーマ(R−16,マウス)〕に帰病している温血動
物に投与して何間な延命効果を示し、有効な抗WIl傷
剤として用いることかで勇る。化合物(1)H通常自体
公知の担体、稀釈剤等を用いて適宜の医薬組成物(例、
注射剤など)として経口的もしく1非経口的に安全に投
与される。化合物(1)を注射投与する場合、その投与
経路は、九とえは皮下、11腔内、静莞。
裂阻書作用および杭―瘍作用を有し毒性も比較的低いの
で、寿性岸傷r例、白血病(p−388、マウス)、メ
ツノーマ(R−16,マウス)〕に帰病している温血動
物に投与して何間な延命効果を示し、有効な抗WIl傷
剤として用いることかで勇る。化合物(1)H通常自体
公知の担体、稀釈剤等を用いて適宜の医薬組成物(例、
注射剤など)として経口的もしく1非経口的に安全に投
与される。化合物(1)を注射投与する場合、その投与
経路は、九とえは皮下、11腔内、静莞。
筋肉注射などから適宜選択して本よく、投与量は、九と
えげメラノーマに対して静脈注射で用いる場合、1回当
り約1−500μgAg体重、好ましくけ5−100μ
q7z 体重の範囲から、症状、対象動物などを考慮し
て適宜決定することができる。
えげメラノーマに対して静脈注射で用いる場合、1回当
り約1−500μgAg体重、好ましくけ5−100μ
q7z 体重の範囲から、症状、対象動物などを考慮し
て適宜決定することができる。
注射液は、常套手段、たとえば化合物(1)約50p9
−約3qをアルコ−/I/(例、エタノール)約0.5
dで溶解し、それに生理的食塩水を加えて全量を10m
の比率KeるようKしてIIIIIIしてもよい。投与
量の少い場合にけこの溶液を生理食塩水でさらに希釈し
て調製することができる。
−約3qをアルコ−/I/(例、エタノール)約0.5
dで溶解し、それに生理的食塩水を加えて全量を10m
の比率KeるようKしてIIIIIIしてもよい。投与
量の少い場合にけこの溶液を生理食塩水でさらに希釈し
て調製することができる。
本発明のメイタンシノイド化合物(1)d、抗1lll
I作用、たとえば抗カビや抗原虫作用を示す点でも有用
である。化合物(1)を杭カビ剤または抗原虫剤として
使用するKは、九とえげ土嬢、活性汚泥またけ動物体液
などのam生態を検する際に有利に使用し7得る。すな
わち、1嬢から有用な細smを分離する場合、または廃
水処理に用いられている活性汚泥法の運転、解析に原虫
′!九は黴以外の細Wi類の作用を検する場合、試料中
に生存する徽または原虫を発育させず、細菌生態を選択
的に発育させるととが出来る。具体的KH被検試料りに
化介物(1)を約10−100μm讐の111メタノー
ル含有水溶液をo、ty添加し、培費する。
I作用、たとえば抗カビや抗原虫作用を示す点でも有用
である。化合物(1)を杭カビ剤または抗原虫剤として
使用するKは、九とえげ土嬢、活性汚泥またけ動物体液
などのam生態を検する際に有利に使用し7得る。すな
わち、1嬢から有用な細smを分離する場合、または廃
水処理に用いられている活性汚泥法の運転、解析に原虫
′!九は黴以外の細Wi類の作用を検する場合、試料中
に生存する徽または原虫を発育させず、細菌生態を選択
的に発育させるととが出来る。具体的KH被検試料りに
化介物(1)を約10−100μm讐の111メタノー
ル含有水溶液をo、ty添加し、培費する。
メイタンシノイド化合物(1)は、111f/m水溶液
0.02mで、たとえばイネ小黒菌核病、イネゴマ葉枯
病、イネ紋枯病の病因微生物の生育を阻止しうるので、
14メタノ−μ水に約0.5−5pf/d の濃度に化
合物(1)を溶解した溶液をイネに噴霧してそれらの植
物病の処置に使用しうる。
0.02mで、たとえばイネ小黒菌核病、イネゴマ葉枯
病、イネ紋枯病の病因微生物の生育を阻止しうるので、
14メタノ−μ水に約0.5−5pf/d の濃度に化
合物(1)を溶解した溶液をイネに噴霧してそれらの植
物病の処置に使用しうる。
以下に本発明を実施例によってさらに具体的に説明する
が、本発明の範囲がこれらに隈宇されるものではない。
が、本発明の範囲がこれらに隈宇されるものではない。
なお、実施例中におけるRf@Fiシリカゲル薄屑クロ
マFりヲフイ−(メルク社製、シリカゲA/FTPTL
C)Kよる値を示す。を九実施例中o−MQ−2、o−
MQ−3、o−輩Q−4並びKP−MQ−2,1)−M
Q−3、p−MQ−4社式(1−1)において、ort
ho−キノン型兼びにpara−キノン型でかつRがエ
チル、イソし、o−)JHQ−2、o−MllQ−3、
o−MHQ−4並びK pME!Q−2、p−MflQ
−3、p−MFIQ−4社式(1−2)で示されるor
th〇−とドロキノン型並びにps、ra−ヒドロキノ
ン型化合物でかつRがエチル、イソプロピル、イソグチ
ル基の化合物をそれぞれ表わし、FDII−2、PDM
−3、PDM−4Fi式(1)においてRがエチル、イ
ソプロピル、イソグチル基の化合物をそれぞれ表わす。
マFりヲフイ−(メルク社製、シリカゲA/FTPTL
C)Kよる値を示す。を九実施例中o−MQ−2、o−
MQ−3、o−輩Q−4並びKP−MQ−2,1)−M
Q−3、p−MQ−4社式(1−1)において、ort
ho−キノン型兼びにpara−キノン型でかつRがエ
チル、イソし、o−)JHQ−2、o−MllQ−3、
o−MHQ−4並びK pME!Q−2、p−MflQ
−3、p−MFIQ−4社式(1−2)で示されるor
th〇−とドロキノン型並びにps、ra−ヒドロキノ
ン型化合物でかつRがエチル、イソプロピル、イソグチ
ル基の化合物をそれぞれ表わし、FDII−2、PDM
−3、PDM−4Fi式(1)においてRがエチル、イ
ソプロピル、イソグチル基の化合物をそれぞれ表わす。
実施例/ ○−MQ−3並びにp−MQ−3の製造PD
M−3(1,24f)をメタノールに溶解し、とれに0
.167klリン酸二水素カリウム緩衝液(100sZ
)を加える。この溶液に、室温攪押下、ブレミー填の飽
和水溶液(250m)を加え、3時間反応する。反応液
をクロロホルム(500d)で抽出し、クロロホルム層
を減圧で濃縮乾固、残渣をシリカゲルカフムクロマトグ
ツフイーで分離精製するとo −MQ−31及びにp−
MQ−3の混合物(132■)が偽られる。また、出発
原料、pnM−1、(979sF)が回収される。、。
M−3(1,24f)をメタノールに溶解し、とれに0
.167klリン酸二水素カリウム緩衝液(100sZ
)を加える。この溶液に、室温攪押下、ブレミー填の飽
和水溶液(250m)を加え、3時間反応する。反応液
をクロロホルム(500d)で抽出し、クロロホルム層
を減圧で濃縮乾固、残渣をシリカゲルカフムクロマトグ
ツフイーで分離精製するとo −MQ−31及びにp−
MQ−3の混合物(132■)が偽られる。また、出発
原料、pnM−1、(979sF)が回収される。、。
−MQ、−3並びにp−MQ−3の混合物(2211F
)をシリカゲル薄層クロマトグツフィー(メルク社製、
シリカゲルRPTLC)で分萼精製するとo −MQ−
3(1811F)並びにP−MQ−3(1、511F)
を単離することが出来る。
)をシリカゲル薄層クロマトグツフィー(メルク社製、
シリカゲルRPTLC)で分萼精製するとo −MQ−
3(1811F)並びにP−MQ−3(1、511F)
を単離することが出来る。
o−MQ−3:MS−7ベクトル(to/轡)634(
輩5.573(M’−61)。
輩5.573(M’−61)。
p−MQ−3: MS−スペクトル(m/e)634(
M+)、573(M+−61)。
M+)、573(M+−61)。
実施例2o−MQ−2並びにp−MQ−2の製造実施例
/と同様の方法で、pr>w−2(121岬)よりO−
MQ−2(1xq)並びにp−MQ−2N、o岬)が得
られる。
/と同様の方法で、pr>w−2(121岬)よりO−
MQ−2(1xq)並びにp−MQ−2N、o岬)が得
られる。
o−MQ−2二MS−スペクト#(m/e)620(M
+)、559(M4−61)。
+)、559(M4−61)。
p−MQ−2:MS−スペクトiv (m/e ) 6
20(M+)、5590J”−61)。
20(M+)、5590J”−61)。
実施例j o−MQ−4#!びKp−MQ−4の製造
実施例/と同様の・方法で、pDM−4(127q)よ
りO−MQ−4(1211F)並びにp−MQ−4(0
,811v)7>を得うレル。
実施例/と同様の・方法で、pDM−4(127q)よ
りO−MQ−4(1211F)並びにp−MQ−4(0
,811v)7>を得うレル。
0−MQ 4:MS−スペクト1%/(m/e)64
8(M4)、ssy(m+−6x)、。
8(M4)、ssy(m+−6x)、。
f)−MQ−4: MS−スペクト/I/(@/e)6
48(M+)、587(M+−61)。
48(M+)、587(M+−61)。
IJ!騰例奮 。−MHQ、−3並びにp−MFIQ−
3の製造 実施例/で得られる。−MQ−3並びKp−MQ〜3の
混合物(21611F)を酢酸工+*(10osg)K
M解し、これに飽和へイドロサルファイトナトリウム水
溶液(51M)を加えて、約1o分間擾とりする。酢酸
エチル層が黄色から無色に変化するのを確認した後、酢
酸エチル層を分取する。
3の製造 実施例/で得られる。−MQ−3並びKp−MQ〜3の
混合物(21611F)を酢酸工+*(10osg)K
M解し、これに飽和へイドロサルファイトナトリウム水
溶液(51M)を加えて、約1o分間擾とりする。酢酸
エチル層が黄色から無色に変化するのを確認した後、酢
酸エチル層を分取する。
水層はさらに酢峻エチ〜で抽出し、有機層を合して、硫
酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を減圧で留去する。、残
渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ−テ分1111
1115’すルトo−MFIQ−3(181”F )と
P−MF(Q、−3(13q)が得られる。
酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を減圧で留去する。、残
渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ−テ分1111
1115’すルトo−MFIQ−3(181”F )と
P−MF(Q、−3(13q)が得られる。
O−MRQ−3: M S −スペクト/L/(m/
e)636(M’)、 575(M+−61)! Uマ
λwax 305nm(MeOHlo、 lN−4xO
H)。
e)636(M’)、 575(M+−61)! Uマ
λwax 305nm(MeOHlo、 lN−4xO
H)。
p−MHQ−3: M S−スペクト、+u(m/e
)636(M+)、 575(M+−61)B t
Tv λwax 312nm(MsORlo、lN
−Na0R)。
)636(M+)、 575(M+−61)B t
Tv λwax 312nm(MsORlo、lN
−Na0R)。
実施例、5: T)−MHQ、−2の製造実施例りと
同様の方法で、寮施例コで得られるP−MQ−2(2q
)より目的化合物(1,8岬)が得られる。、MS−ス
ペクトfi/(IffI/e) 622(M+)、56
1(M+−61)う 実施例4 o−MHQ−4の1Iil?!i実施例り
と同様の方法で、実施例3で得られるo=MQ 4(
8”F)より目的化合物(7,2’IP)が得られる。
同様の方法で、寮施例コで得られるP−MQ−2(2q
)より目的化合物(1,8岬)が得られる。、MS−ス
ペクトfi/(IffI/e) 622(M+)、56
1(M+−61)う 実施例4 o−MHQ−4の1Iil?!i実施例り
と同様の方法で、実施例3で得られるo=MQ 4(
8”F)より目的化合物(7,2’IP)が得られる。
M、S −y、ヘク) # (u/e) 650(M+
)、589(M+−61)。
)、589(M+−61)。
実施例7 o IJHQ、 3 C20−メチ
、Azエ−テ/L4びL’−、o−MFIQ−3−C,
−メチルエーテルの!1llIP4実施例グで得られる
o−MFIQ−3(53’F )をメタノ−μ(S、3
*)とテトフヒドロップン(8,3d)の混液に溶解し
、室温攪押下、約1.5七μ当量のがアゾメタンエーテ
ルII液(2,Oj)を加える。室温に15分間放置し
た後、酢酸を加えて反応を停[Lし、溶媒を減圧で留夫
する。残渣をシリカゲルカラムクロマトグツフィーで分
離するとo −IJHQ−3−C20−メチルエーテμ
並びにo MFiQ 3 C2□−メチルエーテ
ルの2種類を得る。分画成分−1(20岬)1分阿成分
−2(261F)。
、Azエ−テ/L4びL’−、o−MFIQ−3−C,
−メチルエーテルの!1llIP4実施例グで得られる
o−MFIQ−3(53’F )をメタノ−μ(S、3
*)とテトフヒドロップン(8,3d)の混液に溶解し
、室温攪押下、約1.5七μ当量のがアゾメタンエーテ
ルII液(2,Oj)を加える。室温に15分間放置し
た後、酢酸を加えて反応を停[Lし、溶媒を減圧で留夫
する。残渣をシリカゲルカラムクロマトグツフィーで分
離するとo −IJHQ−3−C20−メチルエーテμ
並びにo MFiQ 3 C2□−メチルエーテ
ルの2種類を得る。分画成分−1(20岬)1分阿成分
−2(261F)。
分ii!1lFl?、分−1:[−スペクト! Cm/
f9)650(M+)、 589(M+−61)i R
f=0.44 (!!!開溶謀。
f9)650(M+)、 589(M+−61)i R
f=0.44 (!!!開溶謀。
クロロホルム:メタノ−fL/−97:3)。
分iI]F#、分−2:M8−スベク)ル(1/・)6
50(M+)、 589(M+−61)I Rf−0,
37(l!開溶謀。
50(M+)、 589(M+−61)I Rf−0,
37(l!開溶謀。
クロロホルム:メタノール=97:3)、。
実施例、f o−MRQ−3−C2o−ベンジy’v
ニー4j%/並ヒにo −M RQ 3− C2□−
ベンジルエーテルの製造実施例りで得られる○−MHQ
−3 (6,411F)をジクロロメタン(1,0m
)に溶解し、水(1゜0s/)及びIM−力性ソーダ水
溶液(0,015we ) + 111 、t k 後
、七チμトリメチルアンモニウムクロリド(3,2W)
及びベンジルプロミド(1゜8”lを添加し、反応混合
物を室温で1時間激しく攪拌するう IN−塩酸(0,
015m)で中和した後クロロホルムで抽出、溶媒を減
圧で留夫し、′IA渣をシリカゲル薄層クロマトグラフ
ィーで分層精製するとo−MHQ、 3 G20−
ペン$//l/エーテル並びKO−MHQ3C2□−ベ
ンジルエーテルの2種類を得る。分!!成分−1(2,
5sF)、分−成分−2(4,5岬)。
ニー4j%/並ヒにo −M RQ 3− C2□−
ベンジルエーテルの製造実施例りで得られる○−MHQ
−3 (6,411F)をジクロロメタン(1,0m
)に溶解し、水(1゜0s/)及びIM−力性ソーダ水
溶液(0,015we ) + 111 、t k 後
、七チμトリメチルアンモニウムクロリド(3,2W)
及びベンジルプロミド(1゜8”lを添加し、反応混合
物を室温で1時間激しく攪拌するう IN−塩酸(0,
015m)で中和した後クロロホルムで抽出、溶媒を減
圧で留夫し、′IA渣をシリカゲル薄層クロマトグラフ
ィーで分層精製するとo−MHQ、 3 G20−
ペン$//l/エーテル並びKO−MHQ3C2□−ベ
ンジルエーテルの2種類を得る。分!!成分−1(2,
5sF)、分−成分−2(4,5岬)。
分!il成分−1:vS−スペクトル(m/e)726
(M+)、 665(M+−61)i Rf=0.47
(展開溶媒。
(M+)、 665(M+−61)i Rf=0.47
(展開溶媒。
クロロホルム:メタノール−97:3)。
分画成分−2二MS−スペクト! (m/e ) 72
6(M”)、 665(M+−61)i Rf=0.4
2 (展開溶媒。
6(M”)、 665(M+−61)i Rf=0.4
2 (展開溶媒。
クロロホルム:メタノ−〜=97:3)。
実施例9 o−MRQ−4−C2o−フェナシルエー
テル並ヒにo MHQ−4C2□−フェナシルエーテ
ルの製造 実施例1と同様の方法で、実施例乙で得られるo−MH
Q−4(6,5岬)とフェナシルプロミド(2,0岬)
より目的化合物として、分−成分−1(16q)並びに
分1i11成分−2(4,211F)が得られる。
テル並ヒにo MHQ−4C2□−フェナシルエーテ
ルの製造 実施例1と同様の方法で、実施例乙で得られるo−MH
Q−4(6,5岬)とフェナシルプロミド(2,0岬)
より目的化合物として、分−成分−1(16q)並びに
分1i11成分−2(4,211F)が得られる。
分−成分−にMS−スペクト/I/(聰/θ)768(
M+)、 707(M+−61)。
M+)、 707(M+−61)。
分画成分−2:MS−、Xペクト、A/(m/s) 7
68(M”)、 707(M”−61)。
68(M”)、 707(M”−61)。
実施例10 o vyQ4 G20−メチルチオ
メチ)vx−テfi−/並びpc o M II Q
−4−C21−メチルチオメチルエーテ〜の製造 !J!施例よと同様の方法で、実施例&で得られるo−
MHQ−4(6,5”F)とクロロメチルメチルスルフ
ィド(1,0岬)より目的化合物として、分−成分−t
(x、2q)並びに分画成分−2(1,8岬)が得られ
る。
メチ)vx−テfi−/並びpc o M II Q
−4−C21−メチルチオメチルエーテ〜の製造 !J!施例よと同様の方法で、実施例&で得られるo−
MHQ−4(6,5”F)とクロロメチルメチルスルフ
ィド(1,0岬)より目的化合物として、分−成分−t
(x、2q)並びに分画成分−2(1,8岬)が得られ
る。
分#l#成分−1: kl S−スヘク)A(WL/@
) 710(M+)、 649(M’−61)。
) 710(M+)、 649(M’−61)。
分画成分−218−スペクトfi/<m/@> 71
0(M+)、 649(M’−61)。
0(M+)、 649(M’−61)。
実施例/i o−肛Q−3−C20,C21−メチレ
ンエーテルの製造 実施例りで得られるo−MHQ−3(45’F )をア
セトン(IJ#Il)に溶解し、岬つ化メチfi/(9
3811F)及び炭酸水素ナトリウム(2,35sF)
を加えた後、室awn下7下問日間反応。不溶の無機物
を枦去し、少量のアセトンで洗III後、炉液と洗液を
合して濃縮N関する。
ンエーテルの製造 実施例りで得られるo−MHQ−3(45’F )をア
セトン(IJ#Il)に溶解し、岬つ化メチfi/(9
3811F)及び炭酸水素ナトリウム(2,35sF)
を加えた後、室awn下7下問日間反応。不溶の無機物
を枦去し、少量のアセトンで洗III後、炉液と洗液を
合して濃縮N関する。
残渣をシリカゲルヵヲムクロマトグフフ右−で分層精製
すると目的化合物(61F)が得られる。
すると目的化合物(61F)が得られる。
MS−スペクト/%/(m/e) 648(M+)、
S87(M”−61)。Rf=0.65 (屡開?
l¥暉、クロロホルム:メタノール=95:5) 実施例/2 T)−MFTQ、−3−C,、、C2o
−ジエ4− A/ z−チルの製造 実施例りで得られるp−MHQ−3(6,4jlF)を
テトラヒドロフランC0,8wt)K溶解し、これにI
N−力性ソーダ水溶液(0,04m)を加え−10〜−
5℃に冷却する。この溶液rff押下、トリエチルオキ
ソニウムボロフルオフイド(9゜511F)を加え一5
〜θ℃で30分間反応する。反応液をテトラヒドロフフ
ン(4d)で両駅し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後
、Wj謀を減圧で留失スる。、残渣をシリカゲルカラム
クロマトグツフィーで分離精製すると目的物(5,81
F)が得られる。
S87(M”−61)。Rf=0.65 (屡開?
l¥暉、クロロホルム:メタノール=95:5) 実施例/2 T)−MFTQ、−3−C,、、C2o
−ジエ4− A/ z−チルの製造 実施例りで得られるp−MHQ−3(6,4jlF)を
テトラヒドロフランC0,8wt)K溶解し、これにI
N−力性ソーダ水溶液(0,04m)を加え−10〜−
5℃に冷却する。この溶液rff押下、トリエチルオキ
ソニウムボロフルオフイド(9゜511F)を加え一5
〜θ℃で30分間反応する。反応液をテトラヒドロフフ
ン(4d)で両駅し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後
、Wj謀を減圧で留失スる。、残渣をシリカゲルカラム
クロマトグツフィーで分離精製すると目的物(5,81
F)が得られる。
MS−スペクト#(m/e)692(M+)、631(
M+−61)+ Rf=O,so(#開溶謀、クロロホ
μム:メタノール=97:3) 実施例/j、 (1−MHQ 3−C20,C21
−ジメチルニーデルの製造 実施例りで得られるo−1+1HQ−3(1011F)
をメタノ−A/(5,Ot/)とテトラヒドロフラン(
F)、Od)の混液に溶解し、室温攪拌下、約20倍モ
ル当量のジアゾメタンエーテルjl液(5g/)を加え
る。反応混合物を室温に10分間放置後、さらに5℃で
2日間放置する。過剰の試薬を酢酸で分解した後溶媒を
減圧で留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグツフ
ィーで精製すると目的%+(9,511F)が得られる
。
M+−61)+ Rf=O,so(#開溶謀、クロロホ
μム:メタノール=97:3) 実施例/j、 (1−MHQ 3−C20,C21
−ジメチルニーデルの製造 実施例りで得られるo−1+1HQ−3(1011F)
をメタノ−A/(5,Ot/)とテトラヒドロフラン(
F)、Od)の混液に溶解し、室温攪拌下、約20倍モ
ル当量のジアゾメタンエーテルjl液(5g/)を加え
る。反応混合物を室温に10分間放置後、さらに5℃で
2日間放置する。過剰の試薬を酢酸で分解した後溶媒を
減圧で留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグツフ
ィーで精製すると目的%+(9,511F)が得られる
。
MS−スペクト#(m/e)664(M+)、603(
M+−60; Rf=0.48 (展開溶媒、クロロ
ホルム:メタノ−〜−97:3)。
M+−60; Rf=0.48 (展開溶媒、クロロ
ホルム:メタノ−〜−97:3)。
実施例/K o−Ml(Q 3 c20. c2
1−ジ(1−ブトキシカルボニルメチル)エーテルの製
造実施例とと同様の方法で、実施例グで得られるo−M
IIQ−3(6,4gg)とt−グチルプロそアーkf
−ト(5,9W)より目的化合物(3,811P)が得
られる。
1−ジ(1−ブトキシカルボニルメチル)エーテルの製
造実施例とと同様の方法で、実施例グで得られるo−M
IIQ−3(6,4gg)とt−グチルプロそアーkf
−ト(5,9W)より目的化合物(3,811P)が得
られる。
MS−スペクト# (!l/8) 803(v+−61
)。
)。
実施例/J: o MRQ 3 C20,C2
□−ジプロバルギルエーテルの製造 (2,511!7)より目的化合物(3゜FIWIg)
が得られる。
□−ジプロバルギルエーテルの製造 (2,511!7)より目的化合物(3゜FIWIg)
が得られる。
MS−1ベクトル(m/e) 712(M勺、 651
(M″−61)つ
(M″−61)つ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 式 1式中、Rは炭素vkl−4のアルキμ基を、人け(R
1,R微開−オ九は異なって水素原子、置換基を有して
いてもよい炭素数1−8のアμキμ基または共同してメ
チレン基を示す)で表わされる二価基を示す〕で表わさ
れる新規メイタンシノイド化合物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4983682A JPS58167592A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 新規メイタンシノイド化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4983682A JPS58167592A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 新規メイタンシノイド化合物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58167592A true JPS58167592A (ja) | 1983-10-03 |
JPH0152397B2 JPH0152397B2 (ja) | 1989-11-08 |
Family
ID=12842162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4983682A Granted JPS58167592A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 新規メイタンシノイド化合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58167592A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7303749B1 (en) | 1999-10-01 | 2007-12-04 | Immunogen Inc. | Compositions and methods for treating cancer using immunoconjugates and chemotherapeutic agents |
US7601354B2 (en) | 1999-10-01 | 2009-10-13 | Immunogen Inc. | Compositions and methods for treating cancer using immunoconjugates and chemotherapeutic agents |
US7838519B2 (en) * | 2004-04-14 | 2010-11-23 | The Ohio State University Research Foundation | Maytansinoid analogs as antitumor agents |
US10844135B2 (en) | 2003-10-10 | 2020-11-24 | Immunogen, Inc. | Method of targeting specific cell populations using cell-binding agent maytansinoid conjugates linked via a non-cleavable linker, said conjugates and methods of making said |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP4983682A patent/JPS58167592A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7303749B1 (en) | 1999-10-01 | 2007-12-04 | Immunogen Inc. | Compositions and methods for treating cancer using immunoconjugates and chemotherapeutic agents |
US7601354B2 (en) | 1999-10-01 | 2009-10-13 | Immunogen Inc. | Compositions and methods for treating cancer using immunoconjugates and chemotherapeutic agents |
USRE43899E1 (en) | 1999-10-01 | 2013-01-01 | Immunogen Inc. | Compositions and methods for treating cancer using immunoconjugates and chemotherapeutic agents |
USRE44704E1 (en) | 1999-10-01 | 2014-01-14 | Immunogen Inc. | Compositions and methods for treating cancer using immunoconjugates and chemotherapeutic agents |
US10844135B2 (en) | 2003-10-10 | 2020-11-24 | Immunogen, Inc. | Method of targeting specific cell populations using cell-binding agent maytansinoid conjugates linked via a non-cleavable linker, said conjugates and methods of making said |
US7838519B2 (en) * | 2004-04-14 | 2010-11-23 | The Ohio State University Research Foundation | Maytansinoid analogs as antitumor agents |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0152397B2 (ja) | 1989-11-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
NO331656B1 (no) | Framgangsmate for syntetisering av camptothesin relaterte forbindelser | |
EP0434999A1 (en) | Cycloheptenopyridine derivatives, process for preparation thereof and antiulcer agents containing the same | |
KR0175532B1 (ko) | 벤조피란 및 이를 함유하는 제약 조성물 | |
JPH0261476B2 (ja) | ||
JPS58167592A (ja) | 新規メイタンシノイド化合物 | |
Kohn | Model studies on the mechanism of biotin dependent carboxylations | |
JPS6133184A (ja) | l−アンブロツクスの製造方法 | |
KR970001490B1 (ko) | 신규 아미노알킬 치환 헤테로환 황화합물 | |
CA1072971A (en) | 9-hydroxy-7,8,9,10-tetrahydro-6h-dibenzo (b) (d) pyrans and pyranones | |
EP1218366B8 (fr) | Procede de preparation d'inhibiteurs cox-2 | |
Hogeveen et al. | Reaction of a benzvalene with sulfur dioxide. A chemical cascade | |
FR2479831A1 (fr) | Derives de thiazole, leur preparation et leur application en therapeutique | |
CN114516789A (zh) | 环丙烯酮类小分子化合物及其合成方法和应用 | |
US5654441A (en) | Synthesis of 1,3-oxathiolane sulfoxide compounds | |
AU2003203479A1 (en) | Process for the preparation of bicyclic diketone salts | |
CN112724132B (zh) | 一种3-卤代-5-三氟甲基-吡唑并[1,5-a]吡啶的合成方法 | |
Inoue et al. | The reaction of thio-substituted cyclopropenium ions with sulfonium methylide. | |
EP0841337A1 (fr) | Dérivés 7,12-dioxa-benzo [a] anthracéniques substitués, leur procédé de préparation et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent | |
JPS6332795B2 (ja) | ||
EP1556387B1 (fr) | Derives de benzo (e) (1,4) oxazino (3,2-g) isoindole substi tues, leur procede de preparation et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent | |
EP0478803B1 (en) | Process for producing (S)-gamma-acyloxy-methyl-alpha-beta-butenolide | |
KR790001281B1 (ko) | 2-(펜옥시알킬설포닐이나 설피닐) 이미다졸의 제조방법 | |
Jagdev | Evaluation of peri-like fluorene and carbazole diselenides as glutathione peroxidase mimics | |
FI68822C (fi) | Foerfarande foer framstaellning av racemiska eller optiskt aktiva cyklopenta(b)furanderivat | |
WO2024126771A1 (en) | Process for preparing (z)-3-(2-(5-bromo-1h-indol-3-yl)-2-cyanovinyl)-4-methoxybenzonitrile |