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JPS58167592A - 新規メイタンシノイド化合物 - Google Patents

新規メイタンシノイド化合物

Info

Publication number
JPS58167592A
JPS58167592A JP4983682A JP4983682A JPS58167592A JP S58167592 A JPS58167592 A JP S58167592A JP 4983682 A JP4983682 A JP 4983682A JP 4983682 A JP4983682 A JP 4983682A JP S58167592 A JPS58167592 A JP S58167592A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
compound
reaction
formula
ethyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4983682A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0152397B2 (ja
Inventor
Hiroshi Akimoto
秋元 浩
Masaaki Nomura
野村 容朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takeda Chemical Industries Ltd filed Critical Takeda Chemical Industries Ltd
Priority to JP4983682A priority Critical patent/JPS58167592A/ja
Publication of JPS58167592A publication Critical patent/JPS58167592A/ja
Publication of JPH0152397B2 publication Critical patent/JPH0152397B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は医薬などとして有用な新規メイタンシノイド化
合物に関する。
メイタンシノイド化合物社、S、 M、 Kupoha
n ” )らによるメイタンシンの発兎以来、特徴的な
有糸分裂阻害活性を有する高等植物由来の抗腫瘍性アン
サマクリフイトとして知られて来九。一方、近年賞出2
)らけツカμダイアの一種と与られる微生物の代1M産
物中に上記化合物と同一の母核を有し、3位エステ、V
*Sのみ異なるアンサマイ)シン群化合物を見い出し、
それ等がメイタンシンに勝るとも劣らない優れた抗膵瘍
活性を示す事を確認した。さらに中浜3)らけアンサマ
イトシン群化合物の微生物変換を検討し、いくつかの放
線菌およびある種の細蒙がメイタンシノイド骨格中の2
0位メトキシ基を脱メチル化する能力を有することを見
い出し、これを利用して、一連の20−デメトキシ−2
0−ヒドロキシメイタンシノイド類(PDMと略称)を
得、これら化合物もt九篭めて好ましい抗腫瘍活性を有
することを確認した。
1)S、にKuptchan at aL 、J、 A
mer、 ChemLBoa、 。
94.1354(1972)。
8、M、Kuptchan @t al、、、T、Ch
em、Soa、、CheaCors*、1972. 1
065゜ 8、 K Kuptchan et ah 、 J、 
Org、Ch@w 、 42゜2349(1977)。
2)  肛H1gash14@et at、 Natu
res 270.721(1977)。
3)  L Nakahama @t al、、 J、
 Antibiotlcs 34゜1581(1981
)。
K、Nakahamq、et qL、J、Antibi
otics  34゜1587(1981)。
今回、本発明者らは、この20−デメトキシ−20−ヒ
ドロキシメイタンシノイド類を原料として、従来のメイ
タンシノイド化合物の骨格中に存在するベンゼン環部分
を酸化して得られるキノン型化合物(メイタンシノイド
類)、これをm元するととにより得られるヒドロキノン
化合物、さらにアルキル化することにより得られるアル
キル化ヒドロキノン化合物などの合成に成功し、それら
が低毒性でかつ優れた抗腫瘍活性を有することを見い出
し、本発明を完成し九。
すなわち、本発明は式 (R1,R2は同一または具なって水素原子、置換基を
有していてもよい炭素数1−8のアルキル基ま九は共同
してメチレン基を示す)で表わされる二価基を示す〕で
表わされる新規メイタンシノイド化合物に関する。
上記式(1)に関し、Rで表わされる#I!1素数1−
4のアルキル基としては、たとえばメチル、ヱチA/、
プロピ〜、イソプロピI4/、ブチμ、イソブチ声9問
C−ブチ〜、 tert−グチル基があげられ、なかで
もイソプロピルが好都合に用いられる。
R1,R2で示される炭素数1−8のアルキル基として
社、たとえばメチル、エチル、プロピル。
イソプロピ/I/、ブチ! 、 5ee−グチ〜、ペン
チ〜、インペンチル、ヘキシ〜、オクチル基があげられ
る。
R1,R2としての炭素数1−8のアルキル基における
置換基として社、たとえば力μボキシμ基、炭素数2−
5のア〜コキシカ〜ポニ〜基(例、メFキシカ〜ボ二〜
、エトキシカμポニ〜、イソプロホキV力〜ボニμ、グ
トキシカ〜ボニμ。
tert−ブト年シカ〜ボニ〜基)、フェノキシカルボ
ニル基、ペンジルオキシカルポニ〜基、 水酸基、炭素
1&1−4のアルコキシ基(例、メトキシ。
エトキシ、グロポキシ、イソグロボキシ、プFキシ、イ
ソブトキシ、 5ea−1トキシ、 t@rt−プYキ
V基)、ベンジルオキシ基、炭素数1−4のアル11/
千オ基(例、メチルチオ、ヱチルチオ、プロピ〜チオ、
グ4−ルチオ基)、ベンジルチオ基。
フエニ〜チ#&、le素IN−<のア〜キルス声フィニ
ル1&(例、メチルスルフィニル、エチルスルフィ二〜
、プロビルスルフイニ#、ブチ〜スルプイニ/’L’M
)、ペンジルスルフィニル基、フエニ〜ス〜フイニ〜基
1脚素数1−4の747Jq−μスルホニル基(例、メ
チルス〜ホニ〜、エチルスyホ二〜、プロピルスルホニ
fi/、プチルスμホニμ基)、ベンジyスyホニ/I
/Jli、フエ二〜スルホニ〜基、jl[数1−5のア
ルカノイル基(例、ホルミル、アセチル、プロピオニ〜
、イソプロピオニ〜。
ブチリル、イソブチリル基)、ペンシイN基1脚lE&
1−5のアルカッイルオキシ基(例、*〜ミμオキシ、
アセチルオキシ、プロピオニNオキシ、ブチリルオキシ
、イソブチリルオキシ、バレリμオキン、ピパロイルオ
キシ基)、ペンシイyオキV基、フエ二〜アセチルオキ
V^、シアノ基。
シアルキルアミノ基(例、ジメチルアミノ、!/エチy
アミノ、ジブチルアミノX)、オキソ基(低級(C,−
4)  アルコールまたはジオールまたはメルカプタン
また社ジメルカプ)−%tでアセタール化されていても
よい)、プエニル基、ビニル基。
エチニル基、炭素数3−6のシクロア#キμ基(例、シ
クログロビル、シクロブチ〜、シクロベンチ〜、シクロ
ヘキシμ基)、5−6員環の1.0、S含有複素環状基
(例、ピリジ〜、ピリミジル、ビヲジニ〜、ビリダジニ
、A/、)リアジニル、ビベ’Jジニ〜、ビベツジニμ
、ピロリル、ピロリジニル、ピロリニル、イミダゾリル
、ビッグ!Fル。
トリアゾリル、テトヲゾリ/L/、イミダゾリニfi/
ピヲゾリジニル、イミダゾリジニ〜、トサアゾリジニル
、フリ〜、フヲニ/v、テトラヒドロフリル、チエ二μ
、七ルホリ71.オキサシリfi/、オキサゾリニル、
チアシリy、チアゾリニ〜、オキサシアシリ〜、チアシ
アシリ#暮)およびオキシラニル基、ジオキソヲニル基
、ジチオヲニA/基があげられる。
また、上記各環状基およびビニル嫉、エチニル基はさら
に置換基を有していてもよく、かかる置換基としては、
たとえばC1−47μキル基(例、メチル、エチル、プ
ロピ〃、イソプロピル、グチ〜、イソブチル、 PIe
c−ブチル、 tert−ブチル基)、水酸基、Cト4
アyコキシ基(例、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、
イソプロポキシ、プトキV、イソブトキシ、 81’!
e−ブトキシ、 t@rt−ブトキシ基)、C,、アル
カノイルオキシ基(例、ホ/%’ミルオキク、アセチル
オキシ、プロピオニルオキシ、プチリルオキン、イソブ
チリルオキシ基)、C2−5アルコキγ力ルボニ/L’
基(例、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル)プ
ロポキシカルボニル、イソプロポキシカルボニル、プト
キシカμボニル、イソプトキシカルポニ〜、 15eQ
 −ブトキシカルボ二戸’ 、 tqrt−ブトキシカ
ルボニル基)、ハロゲン原子(例、ζ章、フッ素、臭素
沃素)、ニトロ幕、シアノ基、トリフtオロメチy基、
アミノ某、−PノーC1−4−アルキルアミノ基(例、
メチルアミノ、エチルアミノ、プロピルアミノ、イソプ
ロピルアミノ、ブチルアミノ、イソグチルアミノX)、
ジーCL−4アルキルアミノ藁(例、ジメチルアミノ、
ジエチルアミノ、シデロヒルアミノ、ジグチルアミノ基
) 、CL−4アルキルチオj!&(例、メチルチオ、
エチルチオ、デルビルチオ、イソプロピルチオ、ブチル
チオ、イソプロピルチオ、 5ec−ブチルチオ、 t
art−ブチルチオ嫉) = Cl−4フルキ〜スルフ
イニ声基(例、メチルスルフィニル基) = C1−4
ア〜カンスμホニル基(例、メタンスルホニ〜Ii)、
C147〜カノイ〜アミノ基(例、ホルムアミノ、アセ
チルアミノ、プロピオニルアミノ、ブチIl声アミノ、
イソブチ呼〜アミノX)、スルホ基、スルファモイル基
(LスJ4/7ア毛イ〜、W−メチルス〜ファモイル、
1lj−ジメチルスμファモイμ基)。
スルホニルアミノ幕(例、メタンスμホニ〜アミノ、ベ
ンゼンスル*ニルアミノ、p−)A’エンスル中ユニル
アミノ 、 Cl−4アルカノイル基(例、アセチル、
プロピオニμ、ブチ9〜.イソグチリフklF)、ベン
ジルオキシ基、ベンジ〜チオ基、ベンジルオキシカルボ
ニルオキV基、 tert−プトキVfjルポ二ルオキ
シ纂、ベンジ〜ア曵ノ基などがあげられる。
式 %式%(3 発明のH的化合物は、式 〔式中、Rは前記と同意義〕で表わされる化合物(PD
Mと略称)を酸化剤で酸化する亭によシ製造しうる。
用いられる酸化剤としては、たとえばフレミ−1=トロ
シル硫酸、ナイトリルビロ号ルフェート、カリヴムバー
!/%/フェート、アンモニウムバーサルフェートがあ
げられる。これら酸化剤は、化合物(1)K対して0.
5〜50モル程度使用し、それら自体又は適当な反応溶
媒を用いて、−10℃からその反応溶媒の沸点、好まし
くは0〜100℃程度の範囲の反応温度で1o分間から
48時間反応する仁とにより目的とする化金物を得ると
とができる。ま九アミン鋼錯堆、アミンコバル)#増を
触媒として酸素により適宜な反応溶媒中で酸化すること
本できる。使用し得る反応溶媒としては、水、メタノー
ル、エタノール、プロパツール、ブタノ−y、デトフヒ
ドロフフン、ジオキサン、アセトニトリル、ピリジン、
アセトン。
ジメチルホルムアミド、スルホフン、又はツレ等の適宜
の混合溶媒があげられる。反応溶媒のpHを酸(たとえ
ば、堆酸、硫酸、リン酸、ホウ酸。
酢酸1!’!つ酸、iW石酸□、トリフルオロ酢酸、メ
タンスルホン酸、ベンゼンスルホンf1.p−)〜エン
スルホン酸)、塩葺(九とえば、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、水酸化リチウム、水酸化バリウム、アン
モニア、トリエチルアミン、トリエタノールアミン)、
あるいは堆(たとえば、権化ナトリウム、塩化カルシュ
ウム、#!酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナト
リウム、リン酸第−ナトリウム、リン酸第二ナトリウム
、リン酸第−カリウム、リン酸第二カリウム、酒石酸ナ
トリウム、酒石酸カリウム、酢酸ナトリウム、酢酸カリ
ウム、塩化アンモニウム)等で至適pHに調整すると反
応速度並びに反応収率を向上させることが出来る。F配
力法に依り製造される化合物(1−1)Fi反応混金物
から通常の分離精製手段、九とえは濃縮、*謀抽出、再
結晶、クロマトグヲフイーなどを適宜使用する仁とによ
り単離することが出来る。
又、式 発明の目的化合物社、前記式(1−1)で表わされる化
合物を静和fkN元剤で還元する仁とによ抄製造し、つ
る。
緩和な鑵元剤としては、たとえばハイドロサルファイド
ナトリウム、亜硫酸ソーダ、重亜硫酸ソーダ、水素化ナ
トリウムホウ素、水素化リチウノ・ホウ素、水素化リチ
ウムアルミニウム、亜鉛末。
塩化第−鉄、碕酸第−鉄などがあげられる。これら還元
剤は、化合物(1−1)に対して1〜100そ/L’稗
噴使用し、適当な反応溶媒を用いて一10℃からその反
応溶媒の沸点、好ましくけ、O〜50℃程度の範囲の反
応湿度で外環することによ抄目的化合物を得ることが出
来る。使用し得る反応溶媒として社、水、メタノール、
エタノール。
プロパノ−μ、ゲタノーfi/、エーテル、デFラヒド
ロフフン、ジオキサン、アセトニ) IJ*、アセトン
、メチルエチルケトン、ピリジン、酢酸メチル、酢酸エ
チル、ジクロロメタン、クロロホルム、四堆化炭章、ジ
クロロエタン、ベンゼン、トルエン、キシレン、n−へ
ブタン、n−ヘキサン。
石油エーテル、石油ベンジン、又れそれらの適宜の混合
溶媒がある。」−記方法に依り?!!造される化合物(
1−2)は反応混合物から通常の分離精製手段、たとえ
ば?l!#、溶膵抽出、再結晶、クロマトグヲフイーな
どを適宜使用することにより午睡することが出来るつ 素原子、R換基を有していてもよい炭素数1−8のアル
キル基、tたは共同してメチレン基を示す。
丸だし、R1,R2が同時に水素原子である場合を除く
)で表わされる二価基を示す〕で表わされる本発明化合
物は、前記式(1−2)で表わされる化金物をアルキル
化反応に付すことにより製造しうるう 用いられるアルキル化剤としては、導入しようとするR
1. R2に対応する a)  ジアゾアルカン(例、ジアゾメタン、ジアゾエ
タン、a−リアゾトルエン、α−ジアゾアセトフェノン
、エチル ジアゾアセテート、ジエチル ジアゾマロネ
ート。
b)  )リアルキルオキソニウム堆(例、トリメチル
オキソニウム フルオロボレート、トリエチルオキソニ
ウム フルオロボレート。
・C)ハロゲニド(例、沃化メチル、沃化エチル、臭化
プロピル、臭化イソプロピル、臭化グチ〜、臭化ペンチ
ル、臭化ヘキシル、臭化へブチ〜。
沃化ネタチル。堆化プリピル、塩化ブチ〜、塩化ベンジ
ル、臭化ベンジル、権化アリル、臭化アリμ、臭化クロ
トニル、臭化グロパ〜ギル、ブロモアセトアルデヒド 
ジエチルアセ!−〜、3−クロロプロピオンアルデヒド
 ジエチルアセタール、クロロアセトニトリA/、3−
クロロプロピオニトリル、クロロアセトン、4−・クロ
ロアセト酢酸エチルエステル、l−タロロー3−オキソ
ペンタン、x、s−ジクロロ−2−オキソペンタン、a
−ブロモアセトフェノン、2−.3−f九tj4−クロ
ロ−α−グロモアセトフエノン、2.6−8’タロロー
a−ブロモアセトフェノン、2−.3−を九は4−メチ
ル−ミーブロモアセトフェノン。
2−.3−または4−メトキシ−α−ブロモアセトフェ
ノン、2.5−ジメトキシ−a−ブロモアセトフェノン
、&−クロロー4−)〜オロアセFフェノン、2−11
f4−ニトロ−a−fロロアセトフ□エノン、4−プロ
モーr−プロモグチロフエノン、エチル クロロアセテ
−計、エチμ ブロモアセテート、エチル′3−ブロモ
プロピオ車−ト、エチル ブロモマロネート、エビクロ
ロヒドリン、エビブロモヒドリン、エチ〜 プ四モジ1
ノアセテート、エチル r−プロそクロトネート、クロ
ロメチルメチルエーテル、2−プ四そエチル エチμ 
エーテ〜、クロロメチ〜エチルエーテル、ベンジ〜 ク
ロロメチル エーテ〜、クロロメチルメチルスルフィド
、ベンジル クロロメチル スルフィド、クロロメチル
フェニル スルフィド、クロロメチル アセテート、り
四ロメチル ピバヲーF、N−クロロメチル#&μホリ
ン、フルフリルクロリド、5−ニトロフルフリルクロリ
ド、テニルクロリド、2−.3−1えけ4−ビコリ〜ク
ロサド、5−クロロメチル−2−オキナシリドン、5−
クロロメチA’−1,2,4−オキサジアゾール、1.
2−ジメチfi/−5−クロロメチルイ、ミダゾール、
5−メチ/l/−3−クロロメチルイソオキサゾール、
5−メチル−2−クロロメチルチアゾール、5−メチル
チオ−2−りpロメチ#−1,3,4−チアジアゾール
、!−メチ/L/−5−クロロメチル−1,2,3−)
リアシー〜、l−メチルー5−クロロメチN−テトラゾ
ール。2−クロロメチルベンゾイミダゾール)2−クロ
ロメチルベンゾ−1,4−ジオキ号ン、5−フルオロー
2−プロモメチルクマテン。
d)  スルフェートW4:  ジエチルスルフニート
、ジエチルスルフニー)、p−)ルエンスルホン酸エチ
ルエヌテル。
・)゛イソi素m:  o−メチル−90−エチル−1
0−イソプロピ〜−または0−ペルジル−頁、イージシ
クロヘキシルイソ尿素。
f)4級アンモニウム増類:  W−ベンジルピリジニ
ウム p−)ルエンスルフエート。
などがあげられる。
反応は溶媒中で行うのが好ましく、溶媒としては、たと
えばエステル類(例、酢酸エチル)、エーテル類(例、
ジエチ〜エーテ/I/、ジオキサン。
テトラヒドロフラン等)、ハロゲン化脚化水素(例、ジ
クロルメタン、クロロホルム等)、二)サル類(例、ア
セトニトリ〜、プロピオニ)9μ岬)、芳香族炭化水素
(例、ベンゼン、トルエン等)、ピリジン、ジメチルホ
ルムアミド、ジメチルス〜ホキVド、スルホヲンまたは
それらの適宜の混合物などがあげられる。反応は通常約
−20℃〜反応系の還流温度の範囲内の適宜の温度で寮
施して亀よい。
反応は通常填篭の存在下に行なわれる。用いられる塩基
としては、アルカリ金属水酸化物(例、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウムなど)、II!l炭酸増(例、炭酸
ナトリウム、炭酸力νラムなど)、三級アミン(例、ト
リエチμアミン、ピリジン、a−9β−またはγ−ピコ
リン、2.6−fi/チジン、4−ジメチルアミノピリ
ジン、4−ピロリジノピリジン、ジメチルアニリン、ジ
エチルアニリンなど)かどがあげられる。
本反応はアルカリ性の水層と有機層の2相系で、いわゆ
る眉間移動触媒(例、テトフェチρアンモニウム ハイ
ドロオキサイド、ベンジA/)リメチルアンモニウム 
プロミド、ベンジルトリエチルアンモニウム ヨーシト
、セチルトリメチルアン乏ニウム クロリド、同プロミ
ドなど)の存在下に行なうことが好ましい場合もある。
本反応における有機層としては上記溶媒のうちハロゲン
化炭化水素、芳香llIc炭化水素溶諜な溶媒、塩基(
アルカリ性の水層)としてはアルカリ金属水酸化物の水
溶液がとりわ叶好ましい場合が多い。
これらのアルキル化反応において、アルキル化剤は、化
合物(1−2)に対し1−100モル当量、よ1好まし
くけ1−30七〜当量用いてもよい、塩基は同じ<1−
150七μ当量、より好ましくは1−50七y当鰻、ま
六層間移動触v#、杜0.1−10七!当量、より好ま
しくけ1−5モル当量用いてもよい、 またアルキル化剤としてプロミド、クロリドを用いる場
合、反応混合物にアルカリ金属沃化物(例、沃化ナトリ
ウム、沃化カリウムなど)を加えると反応時間が短縮さ
れるとともある。添加量はアルキル化剤に対し0.1〜
2モル当量でよい。
を九アルキ声化剤としてO−アvJfルイソ尿素を用い
る代りに対応するアルカノールとジVりpヘキS/ルカ
ルボジイミドを用いてもよい。
なお目的物のうち、当該アルキμ基中にアルキル化を受
叶やすい基(例、水酸基、メルカプト基、アミノ基、カ
ルボキシy基など)を有するものを得ようとする場合、
これらの基を、それ自体公知の方法により保護した化合
物を得、ついで脱保護することにより得ることが出来る
水酸基およびメルカプト基、アミノ基の保護基としては
低級(Cよ、)アルカノイル基(例、ホv5A/@、ア
セチル基)、低級(CF4−5 )アルコキシカルボニ
ル基(例、メトキシカルボニル基。
tert、−プ)キシカルボ=N基)、ベンジμオキシ
カルボニル基、ハロゲン化低R(c、 、 ’)アルカ
ノイル基(例、トリフルオロアセチ声、クロロアセチ〜
、ジクロロアセチル、ブロモアセチN基)などが、保護
され九カルボキシル基として社対応tル%*(C1−4
)アルキルエステル、ベンジルエステル、アリールエス
テル(例、フエ二〜エステルX)基などが用いられる。
これらの保護基の脱離は、それ自体公知の方法(例、還
元、酸分解、加水分解)を適用することにより行なわれ
る。
fたR1.、R2が例えば5−(ピラゾロン−3−イル
)メチル基、5−メチルビラゾリル−3−メチ〜M、5
−(イソオキサシロン−3−イル)メチル基(いずれの
場合も水素原子の移動により生成される互変異性体であ
ってもよい)等である化合物は例えば、それぞれR1,
R2が3−メトキシカルボニル−2−オキソプロピ〜で
ある化合物に℃ドラジン、R1,R2が2.4−ジオキ
ソペンチ〜である化合物にヒドラジン R1,R2が3
−メトキシカ〜ボニA/−2−オキソプロピルである化
合物にヒドロキンルアミンを反応させることによっても
得られる。
反応はアルコ−/I/(例、メタノール、エタノール、
イソゾロパノール)、テトフヒドロフフン。
ジオキサン、アセトニトリル、ジメチルホルムアミド、
ジメチルスルホキシトなどの水と混ざる溶媒あるいはこ
れらと水との混合溶媒中性なうのがよい。反応試薬(ヒ
ドラジン、ヒドロキV#1ミンなど)は遊#堆嫉あるい
は適宜の塩として反応液に加えられるが、これらの堆を
用いる場合には反応液中で相当量の遊離塩基が形成され
るに十分な量の塩基(例、水酸化アルカリ、トリエチル
アミンなど)を共存させるのがよい。これら反応試11
!Iけ原料化合物(1)に対し1−30七〜当量。
より好ましくFii−15モル当量用いてもよい。
反応は氷冷下から反応液の沸点にいたる適宜の温度で爽
施し得る。
4f5.11. B2がスルフィニル基またはヌルホ二
M基を含む基であるような目的化介物は、R1゜R2が
対応するチオエーデA/(チオ基)を有する基である化
介物を適当な酸化剤、九とえは過酸化氷素、過酸(例、
過酢酸、過トリプルオロ酢酸。
過安息香酔、過メタクロロ安息香酸)、過ぢつ素酸堆(
例、ナトリウム塩)、過マンガン酸堆(例、ナトリウム
堆、カリウム塩)などにより酸化することによっても製
造しうる。
、ト紀のアルキル北方法によって製造され九メイタンシ
ノイド化合物(1−3)Fi、反応混合物から常套手段
、たとえば濃縮、溶媒抽出、クロマトグラフィー、再結
晶等を適宜利用して単離採皐することができる。化合物
(I−3)が異性体(例、R1,RP、が異なった化合
物)の混合物として製造される場合には、一般に自体公
知の分離手段、たトエばシリカゲルカリ五〃ロマFグヲ
フイ−によ秒、それぞれの!%忰体に分離することもで
負ろ。
本発明のメイタンシノイド化合物(1)aこれらの個々
の異性体およびそれらの混合物を包食する亀のである。
本発明のメイタンシノイド化合物(1)社強力な有糸分
裂阻書作用および杭―瘍作用を有し毒性も比較的低いの
で、寿性岸傷r例、白血病(p−388、マウス)、メ
ツノーマ(R−16,マウス)〕に帰病している温血動
物に投与して何間な延命効果を示し、有効な抗WIl傷
剤として用いることかで勇る。化合物(1)H通常自体
公知の担体、稀釈剤等を用いて適宜の医薬組成物(例、
注射剤など)として経口的もしく1非経口的に安全に投
与される。化合物(1)を注射投与する場合、その投与
経路は、九とえは皮下、11腔内、静莞。
筋肉注射などから適宜選択して本よく、投与量は、九と
えげメラノーマに対して静脈注射で用いる場合、1回当
り約1−500μgAg体重、好ましくけ5−100μ
q7z 体重の範囲から、症状、対象動物などを考慮し
て適宜決定することができる。
注射液は、常套手段、たとえば化合物(1)約50p9
−約3qをアルコ−/I/(例、エタノール)約0.5
dで溶解し、それに生理的食塩水を加えて全量を10m
の比率KeるようKしてIIIIIIしてもよい。投与
量の少い場合にけこの溶液を生理食塩水でさらに希釈し
て調製することができる。
本発明のメイタンシノイド化合物(1)d、抗1lll
I作用、たとえば抗カビや抗原虫作用を示す点でも有用
である。化合物(1)を杭カビ剤または抗原虫剤として
使用するKは、九とえげ土嬢、活性汚泥またけ動物体液
などのam生態を検する際に有利に使用し7得る。すな
わち、1嬢から有用な細smを分離する場合、または廃
水処理に用いられている活性汚泥法の運転、解析に原虫
′!九は黴以外の細Wi類の作用を検する場合、試料中
に生存する徽または原虫を発育させず、細菌生態を選択
的に発育させるととが出来る。具体的KH被検試料りに
化介物(1)を約10−100μm讐の111メタノー
ル含有水溶液をo、ty添加し、培費する。
メイタンシノイド化合物(1)は、111f/m水溶液
0.02mで、たとえばイネ小黒菌核病、イネゴマ葉枯
病、イネ紋枯病の病因微生物の生育を阻止しうるので、
14メタノ−μ水に約0.5−5pf/d の濃度に化
合物(1)を溶解した溶液をイネに噴霧してそれらの植
物病の処置に使用しうる。
以下に本発明を実施例によってさらに具体的に説明する
が、本発明の範囲がこれらに隈宇されるものではない。
なお、実施例中におけるRf@Fiシリカゲル薄屑クロ
マFりヲフイ−(メルク社製、シリカゲA/FTPTL
C)Kよる値を示す。を九実施例中o−MQ−2、o−
MQ−3、o−輩Q−4並びKP−MQ−2,1)−M
Q−3、p−MQ−4社式(1−1)において、ort
ho−キノン型兼びにpara−キノン型でかつRがエ
チル、イソし、o−)JHQ−2、o−MllQ−3、
o−MHQ−4並びK pME!Q−2、p−MflQ
−3、p−MFIQ−4社式(1−2)で示されるor
th〇−とドロキノン型並びにps、ra−ヒドロキノ
ン型化合物でかつRがエチル、イソプロピル、イソグチ
ル基の化合物をそれぞれ表わし、FDII−2、PDM
−3、PDM−4Fi式(1)においてRがエチル、イ
ソプロピル、イソグチル基の化合物をそれぞれ表わす。
実施例/ ○−MQ−3並びにp−MQ−3の製造PD
M−3(1,24f)をメタノールに溶解し、とれに0
.167klリン酸二水素カリウム緩衝液(100sZ
)を加える。この溶液に、室温攪押下、ブレミー填の飽
和水溶液(250m)を加え、3時間反応する。反応液
をクロロホルム(500d)で抽出し、クロロホルム層
を減圧で濃縮乾固、残渣をシリカゲルカフムクロマトグ
ツフイーで分離精製するとo −MQ−31及びにp−
MQ−3の混合物(132■)が偽られる。また、出発
原料、pnM−1、(979sF)が回収される。、。
−MQ、−3並びにp−MQ−3の混合物(2211F
)をシリカゲル薄層クロマトグツフィー(メルク社製、
シリカゲルRPTLC)で分萼精製するとo −MQ−
3(1811F)並びにP−MQ−3(1、511F)
を単離することが出来る。
o−MQ−3:MS−7ベクトル(to/轡)634(
輩5.573(M’−61)。
p−MQ−3: MS−スペクトル(m/e)634(
M+)、573(M+−61)。
実施例2o−MQ−2並びにp−MQ−2の製造実施例
/と同様の方法で、pr>w−2(121岬)よりO−
MQ−2(1xq)並びにp−MQ−2N、o岬)が得
られる。
o−MQ−2二MS−スペクト#(m/e)620(M
+)、559(M4−61)。
p−MQ−2:MS−スペクトiv (m/e ) 6
20(M+)、5590J”−61)。
実施例j  o−MQ−4#!びKp−MQ−4の製造
実施例/と同様の・方法で、pDM−4(127q)よ
りO−MQ−4(1211F)並びにp−MQ−4(0
,811v)7>を得うレル。
0−MQ  4:MS−スペクト1%/(m/e)64
8(M4)、ssy(m+−6x)、。
f)−MQ−4: MS−スペクト/I/(@/e)6
48(M+)、587(M+−61)。
IJ!騰例奮 。−MHQ、−3並びにp−MFIQ−
3の製造 実施例/で得られる。−MQ−3並びKp−MQ〜3の
混合物(21611F)を酢酸工+*(10osg)K
M解し、これに飽和へイドロサルファイトナトリウム水
溶液(51M)を加えて、約1o分間擾とりする。酢酸
エチル層が黄色から無色に変化するのを確認した後、酢
酸エチル層を分取する。
水層はさらに酢峻エチ〜で抽出し、有機層を合して、硫
酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を減圧で留去する。、残
渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ−テ分1111
1115’すルトo−MFIQ−3(181”F )と
P−MF(Q、−3(13q)が得られる。
O−MRQ−3:  M S −スペクト/L/(m/
e)636(M’)、 575(M+−61)! Uマ
λwax 305nm(MeOHlo、 lN−4xO
H)。
p−MHQ−3:  M S−スペクト、+u(m/e
)636(M+)、  575(M+−61)B  t
Tv  λwax  312nm(MsORlo、lN
−Na0R)。
実施例、5:  T)−MHQ、−2の製造実施例りと
同様の方法で、寮施例コで得られるP−MQ−2(2q
)より目的化合物(1,8岬)が得られる。、MS−ス
ペクトfi/(IffI/e) 622(M+)、56
1(M+−61)う 実施例4  o−MHQ−4の1Iil?!i実施例り
と同様の方法で、実施例3で得られるo=MQ  4(
8”F)より目的化合物(7,2’IP)が得られる。
M、S −y、ヘク) # (u/e) 650(M+
)、589(M+−61)。
実施例7  o  IJHQ、  3  C20−メチ
、Azエ−テ/L4びL’−、o−MFIQ−3−C,
−メチルエーテルの!1llIP4実施例グで得られる
o−MFIQ−3(53’F )をメタノ−μ(S、3
*)とテトフヒドロップン(8,3d)の混液に溶解し
、室温攪押下、約1.5七μ当量のがアゾメタンエーテ
ルII液(2,Oj)を加える。室温に15分間放置し
た後、酢酸を加えて反応を停[Lし、溶媒を減圧で留夫
する。残渣をシリカゲルカラムクロマトグツフィーで分
離するとo −IJHQ−3−C20−メチルエーテμ
並びにo  MFiQ  3  C2□−メチルエーテ
ルの2種類を得る。分画成分−1(20岬)1分阿成分
−2(261F)。
分ii!1lFl?、分−1:[−スペクト! Cm/
f9)650(M+)、 589(M+−61)i R
f=0.44 (!!!開溶謀。
クロロホルム:メタノ−fL/−97:3)。
分iI]F#、分−2:M8−スベク)ル(1/・)6
50(M+)、 589(M+−61)I Rf−0,
37(l!開溶謀。
クロロホルム:メタノール=97:3)、。
実施例、f  o−MRQ−3−C2o−ベンジy’v
ニー4j%/並ヒにo −M RQ  3− C2□−
ベンジルエーテルの製造実施例りで得られる○−MHQ
−3  (6,411F)をジクロロメタン(1,0m
)に溶解し、水(1゜0s/)及びIM−力性ソーダ水
溶液(0,015we ) + 111 、t k 後
、七チμトリメチルアンモニウムクロリド(3,2W)
及びベンジルプロミド(1゜8”lを添加し、反応混合
物を室温で1時間激しく攪拌するう IN−塩酸(0,
015m)で中和した後クロロホルムで抽出、溶媒を減
圧で留夫し、′IA渣をシリカゲル薄層クロマトグラフ
ィーで分層精製するとo−MHQ、  3  G20−
ペン$//l/エーテル並びKO−MHQ3C2□−ベ
ンジルエーテルの2種類を得る。分!!成分−1(2,
5sF)、分−成分−2(4,5岬)。
分!il成分−1:vS−スペクトル(m/e)726
(M+)、 665(M+−61)i Rf=0.47
 (展開溶媒。
クロロホルム:メタノール−97:3)。
分画成分−2二MS−スペクト! (m/e ) 72
6(M”)、 665(M+−61)i Rf=0.4
2 (展開溶媒。
クロロホルム:メタノ−〜=97:3)。
実施例9  o−MRQ−4−C2o−フェナシルエー
テル並ヒにo  MHQ−4C2□−フェナシルエーテ
ルの製造 実施例1と同様の方法で、実施例乙で得られるo−MH
Q−4(6,5岬)とフェナシルプロミド(2,0岬)
より目的化合物として、分−成分−1(16q)並びに
分1i11成分−2(4,211F)が得られる。
分−成分−にMS−スペクト/I/(聰/θ)768(
M+)、 707(M+−61)。
分画成分−2:MS−、Xペクト、A/(m/s) 7
68(M”)、 707(M”−61)。
実施例10  o  vyQ4  G20−メチルチオ
メチ)vx−テfi−/並びpc o  M II Q
 −4−C21−メチルチオメチルエーテ〜の製造 !J!施例よと同様の方法で、実施例&で得られるo−
MHQ−4(6,5”F)とクロロメチルメチルスルフ
ィド(1,0岬)より目的化合物として、分−成分−t
(x、2q)並びに分画成分−2(1,8岬)が得られ
る。
分#l#成分−1: kl S−スヘク)A(WL/@
) 710(M+)、 649(M’−61)。
分画成分−218−スペクトfi/<m/@>  71
0(M+)、 649(M’−61)。
実施例/i  o−肛Q−3−C20,C21−メチレ
ンエーテルの製造 実施例りで得られるo−MHQ−3(45’F )をア
セトン(IJ#Il)に溶解し、岬つ化メチfi/(9
3811F)及び炭酸水素ナトリウム(2,35sF)
を加えた後、室awn下7下問日間反応。不溶の無機物
を枦去し、少量のアセトンで洗III後、炉液と洗液を
合して濃縮N関する。
残渣をシリカゲルヵヲムクロマトグフフ右−で分層精製
すると目的化合物(61F)が得られる。
MS−スペクト/%/(m/e) 648(M+)、 
 S87(M”−61)。Rf=0.65  (屡開?
l¥暉、クロロホルム:メタノール=95:5) 実施例/2  T)−MFTQ、−3−C,、、C2o
−ジエ4− A/ z−チルの製造 実施例りで得られるp−MHQ−3(6,4jlF)を
テトラヒドロフランC0,8wt)K溶解し、これにI
N−力性ソーダ水溶液(0,04m)を加え−10〜−
5℃に冷却する。この溶液rff押下、トリエチルオキ
ソニウムボロフルオフイド(9゜511F)を加え一5
〜θ℃で30分間反応する。反応液をテトラヒドロフフ
ン(4d)で両駅し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後
、Wj謀を減圧で留失スる。、残渣をシリカゲルカラム
クロマトグツフィーで分離精製すると目的物(5,81
F)が得られる。
MS−スペクト#(m/e)692(M+)、631(
M+−61)+ Rf=O,so(#開溶謀、クロロホ
μム:メタノール=97:3) 実施例/j、  (1−MHQ  3−C20,C21
−ジメチルニーデルの製造 実施例りで得られるo−1+1HQ−3(1011F)
をメタノ−A/(5,Ot/)とテトラヒドロフラン(
F)、Od)の混液に溶解し、室温攪拌下、約20倍モ
ル当量のジアゾメタンエーテルjl液(5g/)を加え
る。反応混合物を室温に10分間放置後、さらに5℃で
2日間放置する。過剰の試薬を酢酸で分解した後溶媒を
減圧で留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグツフ
ィーで精製すると目的%+(9,511F)が得られる
MS−スペクト#(m/e)664(M+)、603(
M+−60; Rf=0.48  (展開溶媒、クロロ
ホルム:メタノ−〜−97:3)。
実施例/K  o−Ml(Q  3  c20. c2
1−ジ(1−ブトキシカルボニルメチル)エーテルの製
造実施例とと同様の方法で、実施例グで得られるo−M
IIQ−3(6,4gg)とt−グチルプロそアーkf
−ト(5,9W)より目的化合物(3,811P)が得
られる。
MS−スペクト# (!l/8) 803(v+−61
)。
実施例/J:  o  MRQ  3  C20,C2
□−ジプロバルギルエーテルの製造 (2,511!7)より目的化合物(3゜FIWIg)
が得られる。
MS−1ベクトル(m/e) 712(M勺、 651
(M″−61)つ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 式 1式中、Rは炭素vkl−4のアルキμ基を、人け(R
    1,R微開−オ九は異なって水素原子、置換基を有して
    いてもよい炭素数1−8のアμキμ基または共同してメ
    チレン基を示す)で表わされる二価基を示す〕で表わさ
    れる新規メイタンシノイド化合物。
JP4983682A 1982-03-26 1982-03-26 新規メイタンシノイド化合物 Granted JPS58167592A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7303749B1 (en) 1999-10-01 2007-12-04 Immunogen Inc. Compositions and methods for treating cancer using immunoconjugates and chemotherapeutic agents
US7601354B2 (en) 1999-10-01 2009-10-13 Immunogen Inc. Compositions and methods for treating cancer using immunoconjugates and chemotherapeutic agents
US7838519B2 (en) * 2004-04-14 2010-11-23 The Ohio State University Research Foundation Maytansinoid analogs as antitumor agents
US10844135B2 (en) 2003-10-10 2020-11-24 Immunogen, Inc. Method of targeting specific cell populations using cell-binding agent maytansinoid conjugates linked via a non-cleavable linker, said conjugates and methods of making said

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USRE43899E1 (en) 1999-10-01 2013-01-01 Immunogen Inc. Compositions and methods for treating cancer using immunoconjugates and chemotherapeutic agents
USRE44704E1 (en) 1999-10-01 2014-01-14 Immunogen Inc. Compositions and methods for treating cancer using immunoconjugates and chemotherapeutic agents
US10844135B2 (en) 2003-10-10 2020-11-24 Immunogen, Inc. Method of targeting specific cell populations using cell-binding agent maytansinoid conjugates linked via a non-cleavable linker, said conjugates and methods of making said
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