JPS58153442A - デ−タ通信システム - Google Patents
デ−タ通信システムInfo
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- JPS58153442A JPS58153442A JP3687882A JP3687882A JPS58153442A JP S58153442 A JPS58153442 A JP S58153442A JP 3687882 A JP3687882 A JP 3687882A JP 3687882 A JP3687882 A JP 3687882A JP S58153442 A JPS58153442 A JP S58153442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- station
- eth
- communication
- relay device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/46—Interconnection of networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
本発明は複数の通信媒体を有し、この通信媒体を介して
通信が行なわれるデータ通信システムに関する。
通信が行なわれるデータ通信システムに関する。
この種のデータ通信システムの一つに、米国X@rox
CorporationのrKth*rnstJ (
以下、単に “1cth@r!l・tと称する)として
知られているシステムがある。このシステムについてハ
%IGLil[1−114804号公報に記載されてい
る。なお上記Eth@r+a@tの仕様については米国
X@rox Corpora−1iB、 Digita
l Kqulpm@nt Corporationおよ
びInt@l Corporation 17cよって
公開されたrTheEth@vn@t ; ム 1
ocal ar@a n@twork 、Dat
/1ink lay@r and physical
lay@r ap@eムf1cationsJ(198
0年9月30日発行)に明らかにされておシ、ここでは
説明を省略する。このようなEth@rn@tを複数設
け、2つ以上10 Ktk@rm@t j4を接続する
ことによってローカルネットワークを形成する技術が[
cl−カルネットワークとして注目されるIth@r+
a@t ;テレビジ、ン学会誌第34巻@5号(198
0年)389頁〜395J[Jに記載されている。
CorporationのrKth*rnstJ (
以下、単に “1cth@r!l・tと称する)として
知られているシステムがある。このシステムについてハ
%IGLil[1−114804号公報に記載されてい
る。なお上記Eth@r+a@tの仕様については米国
X@rox Corpora−1iB、 Digita
l Kqulpm@nt Corporationおよ
びInt@l Corporation 17cよって
公開されたrTheEth@vn@t ; ム 1
ocal ar@a n@twork 、Dat
/1ink lay@r and physical
lay@r ap@eムf1cationsJ(198
0年9月30日発行)に明らかにされておシ、ここでは
説明を省略する。このようなEth@rn@tを複数設
け、2つ以上10 Ktk@rm@t j4を接続する
ことによってローカルネットワークを形成する技術が[
cl−カルネットワークとして注目されるIth@r+
a@t ;テレビジ、ン学会誌第34巻@5号(198
0年)389頁〜395J[Jに記載されている。
第1図は上記技術が適用される従来のデータ通信システ
ムの構成を示すもので、1ムr IN a IC紘Et
h@rn@% 2はf−)ウェイ計算機(以下、GW計
算機と称する)である。一般にGW計算機は2つ以上の
Eth@r、net間を接続するために2つ以上のEt
h@rn@tインタフェース回路(以下、単にインタフ
ェースと称する)を有し、それ自身が固有の局アドレス
(これを特にGWアドレスト称する)を有している。第
1図において、Gw計算機2には、3つのEth@rn
@t 11〜1c間を接続するために3つのインタフェ
ース2ム+21yJCが設。
ムの構成を示すもので、1ムr IN a IC紘Et
h@rn@% 2はf−)ウェイ計算機(以下、GW計
算機と称する)である。一般にGW計算機は2つ以上の
Eth@r、net間を接続するために2つ以上のEt
h@rn@tインタフェース回路(以下、単にインタフ
ェースと称する)を有し、それ自身が固有の局アドレス
(これを特にGWアドレスト称する)を有している。第
1図において、Gw計算機2には、3つのEth@rn
@t 11〜1c間を接続するために3つのインタフェ
ース2ム+21yJCが設。
けられている。しかしてGW計算機2はインク7エース
2ム、トランシーバ3ムを介してEth*rn@t1ム
に接続され、同じくインタフェース2薦、トランシーバ
3. t−介してEth@rn@t IBに接続され、
同り、<インタフェース2CN)7ンシーパ3cヲ介し
て1cth@rn@t Icに接続される。一方、局4
ム〜4cも対応するインタフェース5ム〜5c、トラン
シーツ苛6ム〜6cを介してEth*rn@t JA
〜lcに接続されている。7ム〜7cはそれぞれICt
h@rn@t1ム〜1cを形成するケーブルである。ケ
ーブル7ム〜7cは同軸ケーブルである。
2ム、トランシーバ3ムを介してEth*rn@t1ム
に接続され、同じくインタフェース2薦、トランシーバ
3. t−介してEth@rn@t IBに接続され、
同り、<インタフェース2CN)7ンシーパ3cヲ介し
て1cth@rn@t Icに接続される。一方、局4
ム〜4cも対応するインタフェース5ム〜5c、トラン
シーツ苛6ム〜6cを介してEth*rn@t JA
〜lcに接続されている。7ム〜7cはそれぞれICt
h@rn@t1ム〜1cを形成するケーブルである。ケ
ーブル7ム〜7cは同軸ケーブルである。
第1図のシステムにおいて、局4ムがら局4cに情報を
送信する場合、第2図のフォーマットで示されているA
Iケ、トを作成してEth@rn@t7ムに送出する。
送信する場合、第2図のフォーマットで示されているA
Iケ、トを作成してEth@rn@t7ムに送出する。
このz4ケットのアドレス部には該ノタケットの発信元
の局4ムが属しているEth@rn@t1ム(接続され
、かつ上記・譬ケットを所望の局4cに送信する際の1
次中継局となるGW計算機2のGWアドレスが書き込ま
れている。同じく・母ケットのアドレス部には該)臂ケ
ットの発信元局アドレスが書き込まれている。また、上
記i4ケットにはGW計算機2が該ノ母ケットを指定さ
れた局に送信できるように、最終送信先の局が属してい
るEthsrn@t 1cのアドレス(最終局Ethe
rm@tアドレス)および最終送信先の局アドレス(最
終局アドレス)がデータ部(可変長)の所定領域に書き
込まれている。同様に、上記ノ臂ケットのデータ部の所
定領域には、発信元の局が属しているEth@rn*t
JAのアドレス(発信元Ethernetアドレス)
および上記発信元局アドレスが書き込まれている。
の局4ムが属しているEth@rn@t1ム(接続され
、かつ上記・譬ケットを所望の局4cに送信する際の1
次中継局となるGW計算機2のGWアドレスが書き込ま
れている。同じく・母ケットのアドレス部には該)臂ケ
ットの発信元局アドレスが書き込まれている。また、上
記i4ケットにはGW計算機2が該ノ母ケットを指定さ
れた局に送信できるように、最終送信先の局が属してい
るEthsrn@t 1cのアドレス(最終局Ethe
rm@tアドレス)および最終送信先の局アドレス(最
終局アドレス)がデータ部(可変長)の所定領域に書き
込まれている。同様に、上記ノ臂ケットのデータ部の所
定領域には、発信元の局が属しているEth@rn*t
JAのアドレス(発信元Ethernetアドレス)
および上記発信元局アドレスが書き込まれている。
局4ムからICthern@t JAに送出された/4
ケットはEth@rnet 1ムに接続される各インタ
フェースにトランシーバを介して共通に転送される。し
かしてインタフェース2ムでは、上記ノ々ケ、トのアド
レス部中のGWアドレスが対応するGW計算機2のGW
アドレスに一致するか否かを識別する。
ケットはEth@rnet 1ムに接続される各インタ
フェースにトランシーバを介して共通に転送される。し
かしてインタフェース2ムでは、上記ノ々ケ、トのアド
レス部中のGWアドレスが対応するGW計算機2のGW
アドレスに一致するか否かを識別する。
一致している場合、GW計算機2は上記/#ケ、トを取
り込む。そしてGW計算機2は上記・fケラト 。
り込む。そしてGW計算機2は上記・fケラト 。
のデータ部下書き込まれている最終局Eth@rn・t
ア・ドレスに従って送信ルート決定用のアドレステーブ
ルを参照し、中継ルートを決定する。ここでアドレスチ
ーゾルについて説明する。上述の例ではGW計算機2の
中継先となるEth・rnetICと最終局Eth@r
n@tとは一致する丸め、GW計算機2は上記・9ケツ
ト中の最終局Eth@rn@tアドレスによって中継先
の判断が可能である。
ア・ドレスに従って送信ルート決定用のアドレステーブ
ルを参照し、中継ルートを決定する。ここでアドレスチ
ーゾルについて説明する。上述の例ではGW計算機2の
中継先となるEth・rnetICと最終局Eth@r
n@tとは一致する丸め、GW計算機2は上記・9ケツ
ト中の最終局Eth@rn@tアドレスによって中継先
の判断が可能である。
しかし、通常、データ通信システムは多数のEth*r
n@tで構成されておシ、従来の方式で成る局から成る
局へデータを送信する場合、ノ9ケ。
n@tで構成されておシ、従来の方式で成る局から成る
局へデータを送信する場合、ノ9ケ。
トは、発信局が属する第1 (D gth・rn@t→
第1のGW計算機−+$ 2のEth@rn@t−+第
2のGW計算機→・・・→agnのGW計算機→最終局
Eth@rn@tの如く多くのGW計算機、多くのEt
h・rn@tを紅白して最終局に送られるのが一般的で
ある。システムにおけるEth@rn@を構成が固定の
場合、最終局gth・rn・tが指定されれば中継すべ
きEth@rn@t、更には次のGW計算機(すなわち
中継ルート)全法定することは可能である。そして、こ
の中継ルートが最終局Eth@rn@tアドレスに対応
して登録されているのが上記アドレステーブルでおる。
第1のGW計算機−+$ 2のEth@rn@t−+第
2のGW計算機→・・・→agnのGW計算機→最終局
Eth@rn@tの如く多くのGW計算機、多くのEt
h・rn@tを紅白して最終局に送られるのが一般的で
ある。システムにおけるEth@rn@を構成が固定の
場合、最終局gth・rn・tが指定されれば中継すべ
きEth@rn@t、更には次のGW計算機(すなわち
中継ルート)全法定することは可能である。そして、こ
の中継ルートが最終局Eth@rn@tアドレスに対応
して登録されているのが上記アドレステーブルでおる。
GW計算機は/4’ケ、トを取り込むとそのデータ部に
書き込まれている最終局Eth@rnetアiレスに従
りてアドレステーブルを参照する。このアドレステーブ
ルには中継すべきEth@rn@tのアドレスと、この
Ethernetが最終局Eth@rn@tでなければ
次のGW計算機のGWアドレスとが登帰されている。
書き込まれている最終局Eth@rnetアiレスに従
りてアドレステーブルを参照する。このアドレステーブ
ルには中継すべきEth@rn@tのアドレスと、この
Ethernetが最終局Eth@rn@tでなければ
次のGW計算機のGWアドレスとが登帰されている。
GW計算機は上記アドレステーブルから得られるGWア
ドレスを、上記ノヤケット中の第2図のフォーマ、トで
示されているアドレス部の前半src書き込み、自身の
GWアドレスを上記アドレス部の後半部に書き込む。な
お、中継すぺl Ith@rn・tが最終局Ether
netの場合には、GW計算機は上記パケット中のデー
タ部に書き込まれている最終局Ethsrn@tアドレ
スと最終局アドレスを上記アドレス部の前半部に書き込
む。アドレス部の後半部には上述した場合と同様に自身
のGWアドレスが書き込まれる。
ドレスを、上記ノヤケット中の第2図のフォーマ、トで
示されているアドレス部の前半src書き込み、自身の
GWアドレスを上記アドレス部の後半部に書き込む。な
お、中継すぺl Ith@rn・tが最終局Ether
netの場合には、GW計算機は上記パケット中のデー
タ部に書き込まれている最終局Ethsrn@tアドレ
スと最終局アドレスを上記アドレス部の前半部に書き込
む。アドレス部の後半部には上述した場合と同様に自身
のGWアドレスが書き込まれる。
このように従来のデータ通信システムでは2つ以上のE
thernetがGW計算機によって接続されることに
よって多数のEthernet (通信媒体、ネットワ
ーク)が有機的に結合され、任意の局間のデータ通信が
行なわれる。
thernetがGW計算機によって接続されることに
よって多数のEthernet (通信媒体、ネットワ
ーク)が有機的に結合され、任意の局間のデータ通信が
行なわれる。
このような従来のデータ通信システムでは、■ Eth
@rn@を構成が変更された場合、GW計算機内のアド
レステーブルを各GW計算機について別々に更新しなけ
ればならない。
@rn@を構成が変更された場合、GW計算機内のアド
レステーブルを各GW計算機について別々に更新しなけ
ればならない。
■ GW計算機自身が局アドレスを持つため、発信局は
中継するGW計算機の局アドレス(GWアドレス)を知
シ、かつこの局アドレスtノ量ケ、トのアドレス部で指
定しなければならない。
中継するGW計算機の局アドレス(GWアドレス)を知
シ、かつこの局アドレスtノ量ケ、トのアドレス部で指
定しなければならない。
■ GW計算機がパケットの中継をする場合、中継先を
知るためにアドレステーブルを参照する処理が必要とな
る。
知るためにアドレステーブルを参照する処理が必要とな
る。
■ GW計算機がノ母ケットの中継をする場合、上記ア
ドレステーブルの参照結果に基づいて・譬ケットの再編
成を行なう処理が必要となる。
ドレステーブルの参照結果に基づいて・譬ケットの再編
成を行なう処理が必要となる。
■ このようにGW計算機で処理すべき内容は極めて多
いため、GW計算機が処理できる通信量はEth@rn
@t (同軸ケーブル)上で許容される通信量に比べて
著しく少ない。このため、GW計算機を経由する通信量
が多い場合には、発信局または受信局が接続されている
1cth@rn@を上の通信量に余裕がある場合でも通
信できない状態が発生する・ ■ そして、1つのGW計算機で処理しきれない場合、
複数のGW計算機が必要となる0■ 中継スるEth@
rn・tの数によってGW計算機のハードウェア量が異
なるため、GW計算機の共通化が図シ離い。そして、G
W計算機の共通化を図るためには、中継するKth@r
+a@tの最大数に合せなければならす無駄である、。
いため、GW計算機が処理できる通信量はEth@rn
@t (同軸ケーブル)上で許容される通信量に比べて
著しく少ない。このため、GW計算機を経由する通信量
が多い場合には、発信局または受信局が接続されている
1cth@rn@を上の通信量に余裕がある場合でも通
信できない状態が発生する・ ■ そして、1つのGW計算機で処理しきれない場合、
複数のGW計算機が必要となる0■ 中継スるEth@
rn・tの数によってGW計算機のハードウェア量が異
なるため、GW計算機の共通化が図シ離い。そして、G
W計算機の共通化を図るためには、中継するKth@r
+a@tの最大数に合せなければならす無駄である、。
しかも、このようにしてもアドレステーブルは各GW計
算機毎に別々に用意しなければならない。
算機毎に別々に用意しなければならない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は、
通信媒体の構成変更に伴うシステム再編成が極めて容易
・に行なえるデータ通信システムを提供することにある
。
通信媒体の構成変更に伴うシステム再編成が極めて容易
・に行なえるデータ通信システムを提供することにある
。
本発明の他の目的は通信媒体間を接続する装置や局の構
成が簡略化できるデータ通信システムを提供することに
ある。
成が簡略化できるデータ通信システムを提供することに
ある。
本発明の更に他の目的は通信媒体間t−接続する装置の
ハードウェア構成並びにソフトウェア構成の共通化が図
れ、しかも処理可能な通信量が増加できるデータ通信シ
ステムを提供することにある。
ハードウェア構成並びにソフトウェア構成の共通化が図
れ、しかも処理可能な通信量が増加できるデータ通信シ
ステムを提供することにある。
一対の過信媒体間t!!続する中継装置を仮数の通信媒
体の中の任意の一対単位で設け、かつ上記中継装置内に
自中継装置に接続される一対の通信媒体にそれぞれ固有
の通信系アドレスを設定するアドレス設定部と、自中継
装置に接続される一対の通信媒体の中の一方の通信媒体
上の/fケットの宛先アドレス部の通信系アドレスが上
記アドレス設定部で設定された上記一対の通信媒体の中
の他方の通信媒体の通信系アドレスに一致するか否かを
判別し、一致している場合に該当する74ケ、トを取シ
込んで上記他方の通信媒体へ送出するインタフェース機
構と金設けた構成とすることによシ、局側では中継装置
の存在を意識することなく、単に送シ先の局並びに送り
先の局が接続されている通信媒体の通信系アドレスだけ
を意識するだけでデータ通信が行なえるようにしたもの
である。
体の中の任意の一対単位で設け、かつ上記中継装置内に
自中継装置に接続される一対の通信媒体にそれぞれ固有
の通信系アドレスを設定するアドレス設定部と、自中継
装置に接続される一対の通信媒体の中の一方の通信媒体
上の/fケットの宛先アドレス部の通信系アドレスが上
記アドレス設定部で設定された上記一対の通信媒体の中
の他方の通信媒体の通信系アドレスに一致するか否かを
判別し、一致している場合に該当する74ケ、トを取シ
込んで上記他方の通信媒体へ送出するインタフェース機
構と金設けた構成とすることによシ、局側では中継装置
の存在を意識することなく、単に送シ先の局並びに送り
先の局が接続されている通信媒体の通信系アドレスだけ
を意識するだけでデータ通信が行なえるようにしたもの
である。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
3図のデータ通信システムにおいて、21A、21.は
通信媒体、例えばEthernetである。
3図のデータ通信システムにおいて、21A、21.は
通信媒体、例えばEthernetである。
221.22mはそれぞれgth*rnet2J1.?
J1 を形成するケーブル、23ム+ZJ11 +23
N鵞は局である。局23ムはインタフェース24ム、ト
ランシーバ25ムを介してICtharn*t 21ム
に接続されている。局23B1 +23mxはそれぞれ
インタフェース24B1 r24sms24mシーノ
ーt25.、.25農3を介してEthernet21
mに接続されている。
J1 を形成するケーブル、23ム+ZJ11 +23
N鵞は局である。局23ムはインタフェース24ム、ト
ランシーバ25ムを介してICtharn*t 21ム
に接続されている。局23B1 +23mxはそれぞれ
インタフェース24B1 r24sms24mシーノ
ーt25.、.25農3を介してEthernet21
mに接続されている。
30は中継装置である。中継装置30は中継装置本体3
1と、インタフェース32ム、32藤と、アドレス設定
部であるアドレス設定スイッチ33人、33璽とを有し
ている。中継装置本体31′はデータ中継処理機能を有
するCPUとデータ(バケツ))t−一時保存するメモ
リ(いずれも図示せず)とを備えている。インタフェー
ス32A、32.は一対のEthernetのそれぞれ
一方と中継装置本体31とを接続するものでおる。この
例では中継装置本体31はインタフェース32ムによシ
トランシーバイ1ムを介してgthern@t21ムに
接続され、同じくインタフェース32゜によシトランシ
ーパ411を介してEthernet 2ノ鵬に接続さ
れている。インタフェース32ム、32農はそれぞれ対
応するICth@rn@を上のノ9ケットのアドレス部
を監視し、その宛先アドレスに示されているEther
n@tアドレスがあらかじめ定められているKth@r
n@tアドレスに一致しているか否かを検出する機能を
有する。そしてインタフェース32ム、321は上記検
出結果に応じて該当するノヤケットの取り込みを行なう
。アドレス設定スイッチ33ムは、インタフェース32
ムが取り込むべき・ぐケッートの宛先であるgth・r
nst (すなわちインタフェース32mに接続される
Ethernet )のアドレス(Eth・rustア
ドレス)を設定するためのスイッチでおる。またアドレ
ス設定スイッチ33N+は、インタフェース32勝が取
シ込むべき・譬ケットの宛先であるKth嗜rn・t(
すなわちインタフェース32ムに接続されるEther
net)のアドレス(Eth@rn@tアドレス)を設
定するためのスイッチである。なお、アドレス設定スイ
ッチ33ム。
1と、インタフェース32ム、32藤と、アドレス設定
部であるアドレス設定スイッチ33人、33璽とを有し
ている。中継装置本体31′はデータ中継処理機能を有
するCPUとデータ(バケツ))t−一時保存するメモ
リ(いずれも図示せず)とを備えている。インタフェー
ス32A、32.は一対のEthernetのそれぞれ
一方と中継装置本体31とを接続するものでおる。この
例では中継装置本体31はインタフェース32ムによシ
トランシーバイ1ムを介してgthern@t21ムに
接続され、同じくインタフェース32゜によシトランシ
ーパ411を介してEthernet 2ノ鵬に接続さ
れている。インタフェース32ム、32農はそれぞれ対
応するICth@rn@を上のノ9ケットのアドレス部
を監視し、その宛先アドレスに示されているEther
n@tアドレスがあらかじめ定められているKth@r
n@tアドレスに一致しているか否かを検出する機能を
有する。そしてインタフェース32ム、321は上記検
出結果に応じて該当するノヤケットの取り込みを行なう
。アドレス設定スイッチ33ムは、インタフェース32
ムが取り込むべき・ぐケッートの宛先であるgth・r
nst (すなわちインタフェース32mに接続される
Ethernet )のアドレス(Eth・rustア
ドレス)を設定するためのスイッチでおる。またアドレ
ス設定スイッチ33N+は、インタフェース32勝が取
シ込むべき・譬ケットの宛先であるKth嗜rn・t(
すなわちインタフェース32ムに接続されるEther
net)のアドレス(Eth@rn@tアドレス)を設
定するためのスイッチである。なお、アドレス設定スイ
ッチ33ム。
33IIt−共通にし、新たに1つの切換スイッチを設
ケ、この切換スイッチによって設定部を切シ換えるよう
にすることは可能である。また、キーボードによるアド
レス設定も可能である。
ケ、この切換スイッチによって設定部を切シ換えるよう
にすることは可能である。また、キーボードによるアド
レス設定も可能である。
第4図は本発明の一実施例で適用されるノ母ケ、トノフ
ォーマツ)k示すもので、アドレス部には宛先アドレス
と発信元アドレスとが書き込まれるようになっている。
ォーマツ)k示すもので、アドレス部には宛先アドレス
と発信元アドレスとが書き込まれるようになっている。
宛先アドレスは送信先の局(受信局)が接続されている
gth@r+a・tのEthernetアドレスと、上
記送信先の局のアドレスすなり チEth@rnat内
アドレス(局アドレス)とから成っている。発信元アド
レス=は発信局が接続されているEthernetのg
th@rnetアドレスと、発信局のアドレスすなわち
Ethernet内アドレス(局アドレス)とから成っ
ている。このアドレス部の構成は基本的に第2図のフォ
ーマ。
gth@r+a・tのEthernetアドレスと、上
記送信先の局のアドレスすなり チEth@rnat内
アドレス(局アドレス)とから成っている。発信元アド
レス=は発信局が接続されているEthernetのg
th@rnetアドレスと、発信局のアドレスすなわち
Ethernet内アドレス(局アドレス)とから成っ
ている。このアドレス部の構成は基本的に第2図のフォ
ーマ。
トのデータ部の前記所定領域の内容と同様である。すな
わち本実施例では第2図のフォーマツFのアドレス部が
全く不敬となることと、したがってこのアドレス部に上
記データ部の所定領域の内容を充てることができるため
、データ部を真のデータ領域に使用できる。
わち本実施例では第2図のフォーマツFのアドレス部が
全く不敬となることと、したがってこのアドレス部に上
記データ部の所定領域の内容を充てることができるため
、データ部を真のデータ領域に使用できる。
次に本発明の一実施例の動作を説明する。まず、アドレ
ス設定スイッチ33ムr33m’に操作してあらかじめ
Eth@rn@tアドレスを設定しておく。
ス設定スイッチ33ムr33m’に操作してあらかじめ
Eth@rn@tアドレスを設定しておく。
この例では中継装置30のインタフェース32襲に接続
されるEthernet、すなわちインタフェース32
.のノ々ケ、ト送出先Eth@rn@tはEth@rn
@t21、であり、アドレス設定スイッチ33ムでEt
b@rys@t 21 mのEth@rn@tアドレx
’l設定する。
されるEthernet、すなわちインタフェース32
.のノ々ケ、ト送出先Eth@rn@tはEth@rn
@t21、であり、アドレス設定スイッチ33ムでEt
b@rys@t 21 mのEth@rn@tアドレx
’l設定する。
同様にアドレス設定スイッチ33.でEthern・t
21ムのEth@rn@tアドレスを設定する。なお、
gthernet 21 A 、 21 Bの他にもE
thernetがあり、これらのEthernetと各
Ethern@tとをそれぞれ1対1で接続する(中継
装置30と同様の)中縦装置が設けられている場合には
、これらの中継装置のアドレス設定スイッチを操作して
上述したように対応するff1th*r+a@tアドレ
スヲあらかじめ設定しておく必要がある。
21ムのEth@rn@tアドレスを設定する。なお、
gthernet 21 A 、 21 Bの他にもE
thernetがあり、これらのEthernetと各
Ethern@tとをそれぞれ1対1で接続する(中継
装置30と同様の)中縦装置が設けられている場合には
、これらの中継装置のアドレス設定スイッチを操作して
上述したように対応するff1th*r+a@tアドレ
スヲあらかじめ設定しておく必要がある。
このような状態でEthernet J 1ムに接続さ
れている局23ムから、Ethernet j 1 m
に接続されている局23B!宛てのノfケットがEth
srmet jl A上に送出されたものとする。Et
hernet J 1ム上のノ母ケ、トはEtll@’
rn@t 21 Aに接続されるトランシーバから対応
する局または中継装置の各インタ78−スに転送される
。中継装置30のインタフェース32.はEthern
et 2 J h上の79ケツトの宛先アドレスのEt
hernetアドレス部分(第4図参照)を監視してお
シ、このKth@rn*tアドレス部分とアドレス設定
スイッチ33ムで設定され7jEth@rnetアドレ
スとの一致/不一致の検出を行なう。この場合、上記7
9ケツトの宛先アドレスのEth@rn@tアドレス部
分にはWth働rn拳t 211sOith*rmet
アドレスが書き込まれており、インタフェース32ムは
一致を検出する。この結果、インタフェース32ムは該
当する・9ケツトをrg、シ込んで中継装置本体31に
出力する。中継装置本体31はインタフェース32ムか
ら出力されたパケットを一旦メモリに格納する。しかし
てメモリに格納されたノクケットはそのままインタフェ
ース32鳳に出力され、インタフェース32nによって
Eth・r*@L21、に送出される。
れている局23ムから、Ethernet j 1 m
に接続されている局23B!宛てのノfケットがEth
srmet jl A上に送出されたものとする。Et
hernet J 1ム上のノ母ケ、トはEtll@’
rn@t 21 Aに接続されるトランシーバから対応
する局または中継装置の各インタ78−スに転送される
。中継装置30のインタフェース32.はEthern
et 2 J h上の79ケツトの宛先アドレスのEt
hernetアドレス部分(第4図参照)を監視してお
シ、このKth@rn*tアドレス部分とアドレス設定
スイッチ33ムで設定され7jEth@rnetアドレ
スとの一致/不一致の検出を行なう。この場合、上記7
9ケツトの宛先アドレスのEth@rn@tアドレス部
分にはWth働rn拳t 211sOith*rmet
アドレスが書き込まれており、インタフェース32ムは
一致を検出する。この結果、インタフェース32ムは該
当する・9ケツトをrg、シ込んで中継装置本体31に
出力する。中継装置本体31はインタフェース32ムか
ら出力されたパケットを一旦メモリに格納する。しかし
てメモリに格納されたノクケットはそのままインタフェ
ース32鳳に出力され、インタフェース32nによって
Eth・r*@L21、に送出される。
以上が中継装置30の動作である。明らかなように本実
施例の中継装置は一対のEth@rn@t21ム、21
1間だけを接続する構成であるため、一方の18th@
rn@を上のパケットの宛先きEthernetを識別
し、この識別結果に応じて該当ノ臂ケットを取り込んだ
場合、この79クツ)を伺ら加工することなく、シかも
パケットの送出ルートを何ら意識することなく、かつ/
ぐケラトの送出先の切シ換えを行なうことなく、一義的
に他方のEth・rn@を上へ送出するだけでよい。
施例の中継装置は一対のEth@rn@t21ム、21
1間だけを接続する構成であるため、一方の18th@
rn@を上のパケットの宛先きEthernetを識別
し、この識別結果に応じて該当ノ臂ケットを取り込んだ
場合、この79クツ)を伺ら加工することなく、シかも
パケットの送出ルートを何ら意識することなく、かつ/
ぐケラトの送出先の切シ換えを行なうことなく、一義的
に他方のEth・rn@を上へ送出するだけでよい。
中継装置30のインタフェース321によってEthe
rnet 21 m上に送出されたパケットは、Eth
・rn@t 21 Hに接続されるトランシーツ々から
対応する局のインタフェースに転送される。そして、こ
れらインタフェースにおいて/母ケットの宛先アドレス
の識別が行なわれる。この場合1上記2ケツトは局23
31に宛てられたものであシ、インタフェース241!
によりて局2311に取υ込まれる。第4図のフォーマ
ツYから明らかなように、本実施例の/ぐケラトには発
信元と宛先に対応するアドレス情報以外のアドレス情報
(例えば第2図のGWアドレスの如きもの)は含まれて
おらず、局2311(のインタフェースff14B1)
は同じ]Ethernet 21 寥4C接続される他
の局(局23■など)から自局2311に対して転送さ
れるノクケットを取り込む場合と同様に、Ethern
et 21ム、中継装置30を経由して送られる/ぐケ
ラトを取り込むことができる。これらの動作は、Eth
ernet 21 Bに接続される局例えば局23mz
から、Ethernet 214に接続される局例えば
局23ムにノ母ケットを送信する場合も同様である。こ
の場合xth・rnet 21腸上の/?ケットを取り
込むか否かの判断は、インタフェース32腸によりて行
なわれることになる。そして、インタフェース32膿に
よりて上記ノダケット力I取)込まれた場合、その送出
先は一義的にEthern*t21ム、すなわち・9ケ
ット取り込み側のインタフェース32mとは異なる側の
イ/り7 ニー ス32ムに接続されているEther
netとなる。
rnet 21 m上に送出されたパケットは、Eth
・rn@t 21 Hに接続されるトランシーツ々から
対応する局のインタフェースに転送される。そして、こ
れらインタフェースにおいて/母ケットの宛先アドレス
の識別が行なわれる。この場合1上記2ケツトは局23
31に宛てられたものであシ、インタフェース241!
によりて局2311に取υ込まれる。第4図のフォーマ
ツYから明らかなように、本実施例の/ぐケラトには発
信元と宛先に対応するアドレス情報以外のアドレス情報
(例えば第2図のGWアドレスの如きもの)は含まれて
おらず、局2311(のインタフェースff14B1)
は同じ]Ethernet 21 寥4C接続される他
の局(局23■など)から自局2311に対して転送さ
れるノクケットを取り込む場合と同様に、Ethern
et 21ム、中継装置30を経由して送られる/ぐケ
ラトを取り込むことができる。これらの動作は、Eth
ernet 21 Bに接続される局例えば局23mz
から、Ethernet 214に接続される局例えば
局23ムにノ母ケットを送信する場合も同様である。こ
の場合xth・rnet 21腸上の/?ケットを取り
込むか否かの判断は、インタフェース32腸によりて行
なわれることになる。そして、インタフェース32膿に
よりて上記ノダケット力I取)込まれた場合、その送出
先は一義的にEthern*t21ム、すなわち・9ケ
ット取り込み側のインタフェース32mとは異なる側の
イ/り7 ニー ス32ムに接続されているEther
netとなる。
以上の説明から明らかなように本実施例によれば、以下
に列挙する如き槙々の作用効果を得ることができる。
に列挙する如き槙々の作用効果を得ることができる。
■ 各局は中継装置の存在を意識することな(Eth@
rn@を間の通信を行なうことり工できる。
rn@を間の通信を行なうことり工できる。
■ 上記■によ9局構成の簡略化力;図れる。
■ 中継装置によりて取9込まれた・!ケ、)の送出先
は、接続される一対のEthernetで一義的に決定
されてしまうため、送出先のルートを決定する判断処理
、この判断に必要なアドレステーブル、更には・リツ)
のカロエ処理など〃(全く不要となる。
は、接続される一対のEthernetで一義的に決定
されてしまうため、送出先のルートを決定する判断処理
、この判断に必要なアドレステーブル、更には・リツ)
のカロエ処理など〃(全く不要となる。
■ 上記■によシ中継装置の弊シ扱える通信量が著しく
増大する。
増大する。
■ 同じく上記■によシ、九とえICth@rn@を構
成が変更されても中継装置の構成を変更する必要はなく
、単にアドレス設定スイッチにょシ新たに自中継装置に
接続されるEth@rn@tのアドレスを設定するだけ
でよい。
成が変更されても中継装置の構成を変更する必要はなく
、単にアドレス設定スイッチにょシ新たに自中継装置に
接続されるEth@rn@tのアドレスを設定するだけ
でよい。
■ 同じく上記■によシ中継装置の簡略化が図れる。し
かも上記■、■によ)中継装置のハードウェアおよびソ
フトウェアは接続されるEthsrn@tの組合せに無
関係に同一のものが使用できるため、中継装置の共通化
が図れる。
かも上記■、■によ)中継装置のハードウェアおよびソ
フトウェアは接続されるEthsrn@tの組合せに無
関係に同一のものが使用できるため、中継装置の共通化
が図れる。
次に本発明の他の実施例を、第5図を参照して説明する
。第5図はN階建てのピルディング(以下、ビルと称す
る)50に3つのEth@ru@t51ム、51..5
1cが設けられている大規模Eth@rn*を構成のデ
ータ通信システムのシステム構成図である。図中、52
ム、52B、52cはそれぞれEthernet571
、51B 、51cの幹線ケーブルであシ、ピル50
に各階とは垂直に布設されている。一対のEth@rn
*t 51 A 、 511間は(第3図で示した中継
装置30と同様の)中継装置53で接続され、一対のE
thsrnst 51 B 、 51 (間は中継装置
54で接続され、一対のEth@rn@t51c、51
ム間は中継装置55で接続されている。
。第5図はN階建てのピルディング(以下、ビルと称す
る)50に3つのEth@ru@t51ム、51..5
1cが設けられている大規模Eth@rn*を構成のデ
ータ通信システムのシステム構成図である。図中、52
ム、52B、52cはそれぞれEthernet571
、51B 、51cの幹線ケーブルであシ、ピル50
に各階とは垂直に布設されている。一対のEth@rn
*t 51 A 、 511間は(第3図で示した中継
装置30と同様の)中継装置53で接続され、一対のE
thsrnst 51 B 、 51 (間は中継装置
54で接続され、一対のEth@rn@t51c、51
ム間は中継装置55で接続されている。
IF−NFはピル50の1階〜Np!tiを示すもo−
c’iる。IF〜N−4Fには幹線ケーブル52ム〜5
2cとは物理的に分離されているケーブル(Etb@r
n*tケーブル) 601〜6ON−,が布設さ人てい
る。を九、N−2F−NFには同じくケーブル60 N
−、〜6ONが布設されている。また、N−3Fには中
継装置53〜55′t−経由することなしに各1cth
ern@t 51ム〜51 cを用いて通信が行なえる
ように3本のケーブル61ム〜61cが布設されている
。丁・・・Tはトランシーバ、R・・・Rはリピータで
ある。リピータRは物理的に分離されているケーゾル同
志を電気的に結合する装置であ夛、一方のケーブルに流
れている電気信号を全て他方のケーブルに伝達する機能
を有している。
c’iる。IF〜N−4Fには幹線ケーブル52ム〜5
2cとは物理的に分離されているケーブル(Etb@r
n*tケーブル) 601〜6ON−,が布設さ人てい
る。を九、N−2F−NFには同じくケーブル60 N
−、〜6ONが布設されている。また、N−3Fには中
継装置53〜55′t−経由することなしに各1cth
ern@t 51ム〜51 cを用いて通信が行なえる
ように3本のケーブル61ム〜61cが布設されている
。丁・・・Tはトランシーバ、R・・・Rはリピータで
ある。リピータRは物理的に分離されているケーゾル同
志を電気的に結合する装置であ夛、一方のケーブルに流
れている電気信号を全て他方のケーブルに伝達する機能
を有している。
本実施例ではIF−NFに布設されたケーブル601〜
60H−4 +611〜61c、60H−H〜60Hは
対応するリピータを介してEtb@rntht 5 r
−ム〜51cのいずれか一つに図示の如く接続されてい
る。
60H−4 +611〜61c、60H−H〜60Hは
対応するリピータを介してEtb@rntht 5 r
−ム〜51cのいずれか一つに図示の如く接続されてい
る。
62.63は局である。局63はN−3Fに設けられて
いる局であ夛、全てのEth@rnst 51ム〜51
cと接続されるようにケーブル61ム〜61cに接続さ
れている。なお、局62.63以外の局については図示
されていない。
いる局であ夛、全てのEth@rnst 51ム〜51
cと接続されるようにケーブル61ム〜61cに接続さ
れている。なお、局62.63以外の局については図示
されていない。
第5図の構成では、中継装置53にはgth@rn@t
51A、5ハの各アドレスが設定され、中継装置54に
はEthern@t 51 B 、 51 Cの各アド
レスが設定され、中継装置55にはEth@rnet
51 (、51Aの−6アドレスが設定される必要があ
る。これらアドレス設定は、前述したようにアドレス設
定スイッチ(アドレス設定部)にょシ極めて簡単に行な
える。明らかなように、中継装置53〜55の構成は上
記アドレス設定内容が異なるだけで、ハードウェア構成
並びにソフトウェア構成は共通である。したがって前記
実施例からも推考できるように、本実施例ではIth@
rn@tの数が増加しても、標準の中継装置を壇やし、
この中継装置に接続されるEthsrnstのアドレス
をアドレス設定スイッチで設定するだけで、上述の増加
に極めて容易に対処できる。
51A、5ハの各アドレスが設定され、中継装置54に
はEthern@t 51 B 、 51 Cの各アド
レスが設定され、中継装置55にはEth@rnet
51 (、51Aの−6アドレスが設定される必要があ
る。これらアドレス設定は、前述したようにアドレス設
定スイッチ(アドレス設定部)にょシ極めて簡単に行な
える。明らかなように、中継装置53〜55の構成は上
記アドレス設定内容が異なるだけで、ハードウェア構成
並びにソフトウェア構成は共通である。したがって前記
実施例からも推考できるように、本実施例ではIth@
rn@tの数が増加しても、標準の中継装置を壇やし、
この中継装置に接続されるEthsrnstのアドレス
をアドレス設定スイッチで設定するだけで、上述の増加
に極めて容易に対処できる。
ところで、ビルなどにおけるローカルネットワークでは
、各階に布設されているケーブルはそのままにしてケー
ブルに接続される機器(局)だけを階(フロア)単位で
移動したい場合がある。このような場合、本実施例では
リピータRが接続されているトランシーバを切シ換える
だけでよく、レイアウト変更が極めて容易である。
、各階に布設されているケーブルはそのままにしてケー
ブルに接続される機器(局)だけを階(フロア)単位で
移動したい場合がある。このような場合、本実施例では
リピータRが接続されているトランシーバを切シ換える
だけでよく、レイアウト変更が極めて容易である。
例えば第5図のN−2Fにおける各機器と、N−5Fに
おける各機器とを入れ換える場合、対応するケーブル6
01i−2+ 6’s−sをリピータR,R1−介して
図示破線の如くそれぞれ入れ換え前の相手側接続Eth
@rnet 52 C、52Bに接続すればよい。
おける各機器とを入れ換える場合、対応するケーブル6
01i−2+ 6’s−sをリピータR,R1−介して
図示破線の如くそれぞれ入れ換え前の相手側接続Eth
@rnet 52 C、52Bに接続すればよい。
こうすることによシ、システムにおける論理的構成に何
ら影響を及ぼすことなくレイアウトの変更が行なえる。
ら影響を及ぼすことなくレイアウトの変更が行なえる。
また、第5図の構成では、各Eth@rn@t51ム〜
51cが中継装置53〜54によって相互に1対1対応
で接続されている。したがって、ビル5゜内の任意の局
から任意の局への通信は最大2つのEthernetを
経由するだけであシ、その他のEthernetへの影
響はない。なお、第5図の例において相互の通信量が比
較的多い階(フロア)同志は、同じEthernetに
属するようにケーゾル接続を行なうようにすることが好
ましい。
51cが中継装置53〜54によって相互に1対1対応
で接続されている。したがって、ビル5゜内の任意の局
から任意の局への通信は最大2つのEthernetを
経由するだけであシ、その他のEthernetへの影
響はない。なお、第5図の例において相互の通信量が比
較的多い階(フロア)同志は、同じEthernetに
属するようにケーゾル接続を行なうようにすることが好
ましい。
ところで第5図の例では幹線ケーブル(Kth@rn@
t)が3本の場合であるが、4本の場合にはfaG図に
示されるように中継装置の数は最大6台(中継装置70
ム〜70F)必要となる。この場合、成るEthern
et間での通信が必要でなければ、中継装置は6台より
少なくてもよい。一般にEth@rn@tの数をNとす
ると、これら全てのEthernetを相互に1対1で
接続する友めに必要な中継装置の数はN(N−1)/2
となる。
t)が3本の場合であるが、4本の場合にはfaG図に
示されるように中継装置の数は最大6台(中継装置70
ム〜70F)必要となる。この場合、成るEthern
et間での通信が必要でなければ、中継装置は6台より
少なくてもよい。一般にEth@rn@tの数をNとす
ると、これら全てのEthernetを相互に1対1で
接続する友めに必要な中継装置の数はN(N−1)/2
となる。
なお、前記実施例ではgth@rn@を構成のデータ通
信システムについて説明したが、本発明の要旨によれば
キャリア検知マルチゾルアクセス(C8MA)或いは衝
突検出付きのCS M A (C8!vIA−CDJと
称されているチャネルアクセス方式を用いたローカル回
報通信媒体にも適用することができる。
信システムについて説明したが、本発明の要旨によれば
キャリア検知マルチゾルアクセス(C8MA)或いは衝
突検出付きのCS M A (C8!vIA−CDJと
称されているチャネルアクセス方式を用いたローカル回
報通信媒体にも適用することができる。
以上詳述したように本発明のデータ通信システムによれ
ば、通信媒体の構成変更に伴うシステム再編成を極めて
容易に行なうことができる。
ば、通信媒体の構成変更に伴うシステム再編成を極めて
容易に行なうことができる。
また本発明によれば、通信媒体間t−接続する装置や局
の構成が簡略化できる。
の構成が簡略化できる。
更に本発明によれば、上記接続装置のノ\−ドウエア構
成並びにソフトウェア構成の共通化が図れ、しかも処理
可能な通信量を増加することかで龜る。
成並びにソフトウェア構成の共通化が図れ、しかも処理
可能な通信量を増加することかで龜る。
第1図は従来例を示すシステム構成図、第2図は従来の
ノタケットのフォーマットを示す図、第3図は本発明の
一実施例を示すシステム構成図、第4図は上記実施例で
適用される・9ケツトのフォーマットを示す図、第5図
は本発明の他の実施例を示すシステム構成図、第6図は
gth・nnt(通信媒体)が4つの場合の中継装置と
の接続形態を示す図である。 1ム〜1c、21ム、2111,51ム〜51c・・・
1cth@rn@t(通信媒体)、2・・・ダートウェ
イ計算機(GW計算機)、2h〜2cr5h〜5c+2
4ム、24m1 e24Bg 、32ム、32B−・・
インタフェース(Ethern@tインタフェース回路
)、4h〜4c *231 * 23B@e2BB、、
62.63・・・局、30.53〜55・・・70、〜
70.・・・中継装置、33ム、33M・・・アドレス
設定スイッチ(アドレス設定部)。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
ノタケットのフォーマットを示す図、第3図は本発明の
一実施例を示すシステム構成図、第4図は上記実施例で
適用される・9ケツトのフォーマットを示す図、第5図
は本発明の他の実施例を示すシステム構成図、第6図は
gth・nnt(通信媒体)が4つの場合の中継装置と
の接続形態を示す図である。 1ム〜1c、21ム、2111,51ム〜51c・・・
1cth@rn@t(通信媒体)、2・・・ダートウェ
イ計算機(GW計算機)、2h〜2cr5h〜5c+2
4ム、24m1 e24Bg 、32ム、32B−・・
インタフェース(Ethern@tインタフェース回路
)、4h〜4c *231 * 23B@e2BB、、
62.63・・・局、30.53〜55・・・70、〜
70.・・・中継装置、33ム、33M・・・アドレス
設定スイッチ(アドレス設定部)。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- (1)複数の通信媒体を有し、この通信媒体を介して通
信が行なわれるデータ通信システムにおいて、上記複数
の通信媒体の中の任意の一対の通信媒体単位で設けられ
、対応する通信媒体にそれぞれトランシーバを介して接
続される中継装置を備え、この中継装置は上記対応する
通信媒体にそれぞれ固有の通信系アドレスを設定するア
ドレス設定部と、上記対応する通信媒体の中の一方の通
信媒体上のΔヶ、トの宛先アドレス部の上記通信系アド
レスが上記アドレス設定部で設定された上記対応する通
信媒体の中の他方の通信媒体に固有の通信系アドレスで
あるか否かを識別し、この識別結果に応じてm当する上
記パケットを取り込んで上記他方の通信媒体へ送出する
インタフェース機構とを具備することを特徴とするデー
タ通信システム・(2)上記通信媒体数がNである場合
に、これら通信媒体に接続される上記中縦装置の最大数
はN(N−1)/2であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のデータ通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3687882A JPS58153442A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | デ−タ通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3687882A JPS58153442A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | デ−タ通信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58153442A true JPS58153442A (ja) | 1983-09-12 |
Family
ID=12482035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3687882A Pending JPS58153442A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | デ−タ通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58153442A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60152145A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-08-10 | デイジタル・エクウイプメント・コ−ポレイシヨン | ネットワークを互いに接続するブリッジ回路 |
JPS6163137A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-01 | Oki Electric Ind Co Ltd | ロ−カルエリアネットワ−クの相互接続方式 |
JPS61144148A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-07-01 | バイタリンク・コミユニケーシヨンズ・コーポレイシヨン | ローカルエリアネツトワークをブリツジングする装置 |
JPS61170162A (ja) * | 1985-01-24 | 1986-07-31 | Hitachi Ltd | ポ−リングセレクテイング方式信号伝送システム |
JPS61201529A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ネツトワ−クにおけるステ−シヨン装置 |
JPS61212940A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-20 | Hitachi Ltd | マルチネツトワ−クシステムのデ−タ伝送方法 |
JPH02112347A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-25 | Nec Corp | Lanブリッジ通信方式 |
-
1982
- 1982-03-09 JP JP3687882A patent/JPS58153442A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60152145A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-08-10 | デイジタル・エクウイプメント・コ−ポレイシヨン | ネットワークを互いに接続するブリッジ回路 |
JPH0417574B2 (ja) * | 1983-10-19 | 1992-03-26 | Digital Equipment Corp | |
JPS6163137A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-01 | Oki Electric Ind Co Ltd | ロ−カルエリアネットワ−クの相互接続方式 |
JPH0362334B2 (ja) * | 1984-09-05 | 1991-09-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | |
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