JPS58152815A - 医療用抗ウイルス剤 - Google Patents
医療用抗ウイルス剤Info
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- JPS58152815A JPS58152815A JP57034062A JP3406282A JPS58152815A JP S58152815 A JPS58152815 A JP S58152815A JP 57034062 A JP57034062 A JP 57034062A JP 3406282 A JP3406282 A JP 3406282A JP S58152815 A JPS58152815 A JP S58152815A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/16—Amides, e.g. hydroxamic acids
- A61K31/17—Amides, e.g. hydroxamic acids having the group >N—C(O)—N< or >N—C(S)—N<, e.g. urea, thiourea, carmustine
- A61K31/175—Amides, e.g. hydroxamic acids having the group >N—C(O)—N< or >N—C(S)—N<, e.g. urea, thiourea, carmustine having the group, >N—C(O)—N=N— or, e.g. carbonohydrazides, carbazones, semicarbazides, semicarbazones; Thioanalogues thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N47/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
- A01N47/40—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having a double or triple bond to nitrogen, e.g. cyanates, cyanamides
- A01N47/42—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having a double or triple bond to nitrogen, e.g. cyanates, cyanamides containing —N=CX2 groups, e.g. isothiourea
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/12—Antivirals
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新しい抗ウィルス剤に関する。
詳しく言えば1本発明は一般式(1)
%式%
〔式中、B、はハロゲン原子、低級(炭素数1〜6)ア
ルキル基、ヒドロキシ基、炭素数1〜12のアルコキシ
基で置換されたもしくは置換されないフェニル基、ある
いは式〔1〕 R。
ルキル基、ヒドロキシ基、炭素数1〜12のアルコキシ
基で置換されたもしくは置換されないフェニル基、ある
いは式〔1〕 R。
−
(ただしR,、R−は水素、ハロゲン原子、低級アルキ
ル基、ヒドロキシ基、炭素数1〜12のアルコキシ基を
示し、几、とR6は同じでも異っていても良い)の置換
又は非愛換フェニルエチニル基を表わし、Rtは水素原
子あるいは低級アルキル基を表わし、Rsは低級アルキ
ル基あるいはベンジル基を表わし、R4は水素原子ある
いは低級アルキル基特にメチル基を表わす〕で示される
インチオセミカルバゾン類もしくはそれらの酸塩類を有
効成分とすることを特徴とする抗ウィルス剤に関する。
ル基、ヒドロキシ基、炭素数1〜12のアルコキシ基を
示し、几、とR6は同じでも異っていても良い)の置換
又は非愛換フェニルエチニル基を表わし、Rtは水素原
子あるいは低級アルキル基を表わし、Rsは低級アルキ
ル基あるいはベンジル基を表わし、R4は水素原子ある
いは低級アルキル基特にメチル基を表わす〕で示される
インチオセミカルバゾン類もしくはそれらの酸塩類を有
効成分とすることを特徴とする抗ウィルス剤に関する。
本発明の一般式〔!〕で示されるインチオセミカルバゾ
ン類は一般式R1−C=O(但しsRlおよI び−は前記と同意義を表わす)で示されるアルデヒドま
たはケトンに一般式−−NH−C−NH−NH。
ン類は一般式R1−C=O(但しsRlおよI び−は前記と同意義を表わす)で示されるアルデヒドま
たはケトンに一般式−−NH−C−NH−NH。
1
(但し−は前記と同意義を表わす)で示されるチオセミ
カルバジドを反応させ、一般式 1式% 記と同意義を表わす)r!示されるチオセミ力ルバロゲ
ン原子を、Rsは前記と同意義を表わす)で示されるハ
ロゲン化物を反応させることにより、容易に好収率で製
造することができる。あるいは、上記の式R,−C=O
で示されるカルボニル化合物1 に、式R4−NH−C=N−NH* (但し、R1−
R4は前記夏 8−R1 と同意義を表わす)で示されるインチオセミカルバジド
を反応させることにより容易に製造することができる0
インチ才セミカルバゾン類が上記のような方法で製造で
きることは本発明者らが発表した文献〔防1防黴、第9
巻12号、551頁〜561頁(1981年)〕におい
て、記載した通りである。
カルバジドを反応させ、一般式 1式% 記と同意義を表わす)r!示されるチオセミ力ルバロゲ
ン原子を、Rsは前記と同意義を表わす)で示されるハ
ロゲン化物を反応させることにより、容易に好収率で製
造することができる。あるいは、上記の式R,−C=O
で示されるカルボニル化合物1 に、式R4−NH−C=N−NH* (但し、R1−
R4は前記夏 8−R1 と同意義を表わす)で示されるインチオセミカルバジド
を反応させることにより容易に製造することができる0
インチ才セミカルバゾン類が上記のような方法で製造で
きることは本発明者らが発表した文献〔防1防黴、第9
巻12号、551頁〜561頁(1981年)〕におい
て、記載した通りである。
本発明の抗ウィルス剤で用いられる有効成分化合物は、
その多くが公知の化合物であるが、後記の第1表に示す
化合物番号の6,9i1〜16゜31.32,41.4
5〜47の化合物は文献未載の新規化合物である。公知
の化合物については弱い抗菌作用を有することも該文献
に記載されている。従来ある種のチオセミカルバゾンあ
るいはアミジノヒドラゾン化合物が抗ウィルス作用を有
することが知られている( Kitaaato Arc
h、of Bxp。
その多くが公知の化合物であるが、後記の第1表に示す
化合物番号の6,9i1〜16゜31.32,41.4
5〜47の化合物は文献未載の新規化合物である。公知
の化合物については弱い抗菌作用を有することも該文献
に記載されている。従来ある種のチオセミカルバゾンあ
るいはアミジノヒドラゾン化合物が抗ウィルス作用を有
することが知られている( Kitaaato Arc
h、of Bxp。
Mad、46巻73頁〜81頁(19731!f−)、
同48巻23頁〜30頁(1975年)、同48巻12
5頁〜130頁(1975年)%同48巻125頁〜1
30頁(1975年)、同48巻171頁〜181頁(
1975年)、同50巻39頁〜46Wi(1977年
)、Nature 181巻352頁〜353N((1
958年))e L’かし1インチ才セミカルバゾン類
が抗ウィルス活性をもっことに関しては全く知られてい
ない0本発明者らは鶏漿尿膜培養法によって、これらの
インチオセミカルバゾン類のインフルエンザウィルスに
対する活性を調べたところ強力な増殖阻止活性および殺
ウイルス活性を有することを発見した。
同48巻23頁〜30頁(1975年)、同48巻12
5頁〜130頁(1975年)%同48巻125頁〜1
30頁(1975年)、同48巻171頁〜181頁(
1975年)、同50巻39頁〜46Wi(1977年
)、Nature 181巻352頁〜353N((1
958年))e L’かし1インチ才セミカルバゾン類
が抗ウィルス活性をもっことに関しては全く知られてい
ない0本発明者らは鶏漿尿膜培養法によって、これらの
インチオセミカルバゾン類のインフルエンザウィルスに
対する活性を調べたところ強力な増殖阻止活性および殺
ウイルス活性を有することを発見した。
本発明の抗ウィルス剤の有効成分として使用できるイソ
チオセミカルバゾン類の化合物例を次の第1表に示す。
チオセミカルバゾン類の化合物例を次の第1表に示す。
以下に本発明の有効成分化合物の合成例および抗ウイル
ス効果を試験例によって示すが、本発明の有効成分化合
物は公知の抗ウイルス性のアダマンタンアミン塩酸塩に
比べて秀れた抗ウイルス効果が期待できる有用な化合物
である。
ス効果を試験例によって示すが、本発明の有効成分化合
物は公知の抗ウイルス性のアダマンタンアミン塩酸塩に
比べて秀れた抗ウイルス効果が期待できる有用な化合物
である。
本発明の有効成分化合物の急性毒性(LDI6 II
)は、第1表の化合物番号4および25の化合物で試験
した結果、マウス19投与でそれぞれ200W/4,1
50マ/−を示した。この籠は本発明の有効成分化合物
が安全に使用しうることを示唆している。
)は、第1表の化合物番号4および25の化合物で試験
した結果、マウス19投与でそれぞれ200W/4,1
50マ/−を示した。この籠は本発明の有効成分化合物
が安全に使用しうることを示唆している。
本発明の抗ウィルス剤は、通常の製剤技術により、有効
成分化合物を経口剤、注射剤等の剤型にしつるが経口剤
として用いるのが好適である。
成分化合物を経口剤、注射剤等の剤型にしつるが経口剤
として用いるのが好適である。
人に対する投与量は病気の重篤変1体重、その他の条件
により異るが1通常10〜100ツ/人を1日1回ない
し数回に分けて投与することが可能である。
により異るが1通常10〜100ツ/人を1日1回ない
し数回に分けて投与することが可能である。
以下に具体例を示し本発明を説明するが1本発明の有効
成分化合物は抗ウィルス活性に加えてin vivo試
験でイネイモチ病等の植物病害糸状菌に対し優れた防除
効果を示すことも知見したのでその試験例も併記した。
成分化合物は抗ウィルス活性に加えてin vivo試
験でイネイモチ病等の植物病害糸状菌に対し優れた防除
効果を示すことも知見したのでその試験例も併記した。
本発明に用いられるインチオセミカルバゾン類およびそ
の酸塩類を製造するための着干の参考例を示す。化合物
翫は第1表の番号に対応する。
の酸塩類を製造するための着干の参考例を示す。化合物
翫は第1表の番号に対応する。
参考M 4’−クロルベンズアルデヒド8−メチル
インチオセミカルバゾン塩酸塩(化 合物&6)の合成 メタノール7wLI中4−クロルベンズアルデヒド14
1F(a01モル)およびS−メチルインチオセミカル
バジド塩酸塩1411((101モル)の溶液に塩酸を
加えて酸性とし、30分間還流した。次いで熱時濾過し
、放冷したところ結晶が析出した。これをP取し、融点
200〜2015℃の無色針状晶を175I得た。F液
にエーテルを加え、同物質を(121を得た。総収量は
t961(74s)であった。
インチオセミカルバゾン塩酸塩(化 合物&6)の合成 メタノール7wLI中4−クロルベンズアルデヒド14
1F(a01モル)およびS−メチルインチオセミカル
バジド塩酸塩1411((101モル)の溶液に塩酸を
加えて酸性とし、30分間還流した。次いで熱時濾過し
、放冷したところ結晶が析出した。これをP取し、融点
200〜2015℃の無色針状晶を175I得た。F液
にエーテルを加え、同物質を(121を得た。総収量は
t961(74s)であった。
対応する種々のカルボニル化合物を用いて、第1表の化
合物−1,3,4,8,12,15゜14.16,17
,21 .23,24,25゜26,27,29,30
,55,54,55゜!17の化合物を夫々得た。
合物−1,3,4,8,12,15゜14.16,17
,21 .23,24,25゜26,27,29,30
,55,54,55゜!17の化合物を夫々得た。
参考例2 2’、4’−ジクロルベンズアルデヒド8
−ブチルイソチオセミカルバゾン 塩酸塩(化合物−9)の合成 85%含水エタノール25−中、2,4−ジクロルベン
ズアルデヒド190F(101モル)オよび8−ブチル
イソチオセミカルバジドヨウ化水素酸塩2.75 F
(α01モル)の溶液に塩酸を加えて酸性とし、30分
間還流した。今後析出した固体2.9IをP取し、希エ
タノールに加温溶解後酢酸船三水塩17Fの水溶液を加
えた。沈澱物をP去し、P液を塩酸で酸性番こして濃縮
し、析出した結晶をP取した。6596エタノールから
再結晶し、融点203〜205℃の無色粒晶t、6F(
54囁)を得た。
−ブチルイソチオセミカルバゾン 塩酸塩(化合物−9)の合成 85%含水エタノール25−中、2,4−ジクロルベン
ズアルデヒド190F(101モル)オよび8−ブチル
イソチオセミカルバジドヨウ化水素酸塩2.75 F
(α01モル)の溶液に塩酸を加えて酸性とし、30分
間還流した。今後析出した固体2.9IをP取し、希エ
タノールに加温溶解後酢酸船三水塩17Fの水溶液を加
えた。沈澱物をP去し、P液を塩酸で酸性番こして濃縮
し、析出した結晶をP取した。6596エタノールから
再結晶し、融点203〜205℃の無色粒晶t、6F(
54囁)を得た。
同様な方法により対応する橋々のカルボニル化合物を用
いて、第1表の化合物&15 、19 。
いて、第1表の化合物&15 、19 。
52.56.59の化合物を得た。
8−メチルインチオセミカルバゾン
塩酸塩(化合物翫11)の合成
85−含水エタノール25@l中、5.4−ジクロルベ
ンズアルデヒド26I(α15モル)オヨび8−メチル
インチオセミカルバジドヨウ化水素酸塩35/((11
5モル)の溶液に塩酸を加えて酸性とし、30分間還流
した。今後、析出した結晶をP取した。次に結晶4.2
Iを希エタノールに加温溶解し、酢酸鉛三水塩t6pの
水溶液を加え。
ンズアルデヒド26I(α15モル)オヨび8−メチル
インチオセミカルバジドヨウ化水素酸塩35/((11
5モル)の溶液に塩酸を加えて酸性とし、30分間還流
した。今後、析出した結晶をP取した。次に結晶4.2
Iを希エタノールに加温溶解し、酢酸鉛三水塩t6pの
水溶液を加え。
沈澱物を許去し%PfIILを濃縮後、塩酸々性として
析出した結晶を戸取した。エタノールから再結晶し、融
点217〜218℃の無色針具tsM(74%)を得た
。なお、この際、遊離塩基をエーテルで抽出することも
できる。
析出した結晶を戸取した。エタノールから再結晶し、融
点217〜218℃の無色針具tsM(74%)を得た
。なお、この際、遊離塩基をエーテルで抽出することも
できる。
ジクロルベンズアルデヒドのかわりに対応する種々のカ
ルボニル化合物を用い、第1表の翫18゜20.51
、!18,40,41.42,45゜44.45,46
.47の化合物を得た。
ルボニル化合物を用い、第1表の翫18゜20.51
、!18,40,41.42,45゜44.45,46
.47の化合物を得た。
参考fQ4 ベンズアルデヒドS−ベンジルイソチ
オセミカルバゾン塩酸塩(化合物 Na2)の合成 メタノール10wj中、ベンズアルデヒドチオセミカル
バゾンt79F(0,01モル)#こ還流下で塩化ベン
ジル127F((101モル)を添加し、20分間還流
した。今後結己をP取し、メタノールに溶解してエーテ
ルを加え、融点189〜190℃の無色針具2.44F
(81391)を得た。
オセミカルバゾン塩酸塩(化合物 Na2)の合成 メタノール10wj中、ベンズアルデヒドチオセミカル
バゾンt79F(0,01モル)#こ還流下で塩化ベン
ジル127F((101モル)を添加し、20分間還流
した。今後結己をP取し、メタノールに溶解してエーテ
ルを加え、融点189〜190℃の無色針具2.44F
(81391)を得た。
ベンズアルデヒドチオセミカルバゾンの代りにアセトフ
ェノンチオセミカルバゾンを用いて化合物1に22の化
合物を得た。
ェノンチオセミカルバゾンを用いて化合物1に22の化
合物を得た。
参JN5 5’−クロルベンズアルデヒドS−メチル
−4−N−メチルインチオセミ カルバゾン塩酸塩(化合物W&5)の 合成 メタノール15−中%8−メチルー4−N−メチルイソ
チオセミカルバジドヨウ化水素酸塩2.47p(o、o
1モル)および3−クロルベンズアルデヒド1.40F
(0,01モル)の溶液を塩酸々性とし、60分間還流
した。今後エーテルを加えて沈澱した固体をP取、再び
少量のメタノールに溶かし、水酸化すl−IJウム溶液
で中和し、遊離塩基をエーテルで抽出し、51w1ナト
リウムで乾燥後、塩化水素を通じて融点191℃の無色
針具180F(65チ)を得た。
−4−N−メチルインチオセミ カルバゾン塩酸塩(化合物W&5)の 合成 メタノール15−中%8−メチルー4−N−メチルイソ
チオセミカルバジドヨウ化水素酸塩2.47p(o、o
1モル)および3−クロルベンズアルデヒド1.40F
(0,01モル)の溶液を塩酸々性とし、60分間還流
した。今後エーテルを加えて沈澱した固体をP取、再び
少量のメタノールに溶かし、水酸化すl−IJウム溶液
で中和し、遊離塩基をエーテルで抽出し、51w1ナト
リウムで乾燥後、塩化水素を通じて融点191℃の無色
針具180F(65チ)を得た。
同様な方法で第1表の化合物Fk7,10.28の化合
物を、対応するカルボニル化合物を用いて合成し、それ
ぞれ塩酸塩、遊離塩基、およびヨウ化水素酸塩として取
得した。
物を、対応するカルボニル化合物を用いて合成し、それ
ぞれ塩酸塩、遊離塩基、およびヨウ化水素酸塩として取
得した。
このようにして合成した化合物は、夫々に元素分析や赤
外線吸収スペクトルによって同定した。
外線吸収スペクトルによって同定した。
次に本発明の抗ウィルス剤の効力を試験例によって説明
する。
する。
試験例1 鶏卵漿尿膜培養法による殺ウイルス活性とウ
ィルス増殖阻止試験 抗ウイルス活性試験法として次のような方法(11〜(
3)を用いた。
ィルス増殖阻止試験 抗ウイルス活性試験法として次のような方法(11〜(
3)を用いた。
(1)鶏卵漿尿膜に対する毒性試験
漿尿膜培養管に入れたハンクス氏IBf919 [19
atの中に直径30mの円形漿尿l[1片を入れ、2倍
段階希釈して調製した本発明の化合物の溶液0.1−宛
を加えて36℃で48時間振盪培養し、培養終了後漿尿
膜をPH1で軽く洗い、トリパン青液に1分間浸漬し、
次いでPH1で充分洗浄し、薬剤の各希釈段階あたり用
いた4片の漿尿膜のうち2秋が濃青色に染まる#/1度
を509G毒性11[とじた。
atの中に直径30mの円形漿尿l[1片を入れ、2倍
段階希釈して調製した本発明の化合物の溶液0.1−宛
を加えて36℃で48時間振盪培養し、培養終了後漿尿
膜をPH1で軽く洗い、トリパン青液に1分間浸漬し、
次いでPH1で充分洗浄し、薬剤の各希釈段階あたり用
いた4片の漿尿膜のうち2秋が濃青色に染まる#/1度
を509G毒性11[とじた。
(2)殺ウイルス試験
本発明の化合物を10倍又は2倍段階で希釈して調製し
た薬液0.5 mに郷量のインフルエンザウィルスht
W足立株(1000MID、。07w )を加えて混和
し、室温に120分間放置後100倍に希釈してそのo
、 2 lIj宛をあらかじめHonks B88α8
dを入れた漿尿膜培養管に移し入れ、56℃で48時間
振盪培養した。培養終了後局赤血球凝集試験によって凝
集能の留無を測定し、Reed and Mu*nch
の方法によって50暢殺ウィルス濃度を算定した。
た薬液0.5 mに郷量のインフルエンザウィルスht
W足立株(1000MID、。07w )を加えて混和
し、室温に120分間放置後100倍に希釈してそのo
、 2 lIj宛をあらかじめHonks B88α8
dを入れた漿尿膜培養管に移し入れ、56℃で48時間
振盪培養した。培養終了後局赤血球凝集試験によって凝
集能の留無を測定し、Reed and Mu*nch
の方法によって50暢殺ウィルス濃度を算定した。
(31ウィルス増殖阻止試験
ハノクス氏aB88をα8−宛入れた漿尿膜培養管に本
発明の化合物を2倍段階希釈して調製した薬液α1−宛
を添加し、インフルエンザA鵞雛足立株(100MIn
、・、/−)をα1−宛接し、56℃で48時間振盪培
養した。培養終了後殺ウイルス試験の場合と同様の方法
で50囁ウイルス増殖阻止1IIfを算定した。
発明の化合物を2倍段階希釈して調製した薬液α1−宛
を添加し、インフルエンザA鵞雛足立株(100MIn
、・、/−)をα1−宛接し、56℃で48時間振盪培
養した。培養終了後殺ウイルス試験の場合と同様の方法
で50囁ウイルス増殖阻止1IIfを算定した。
(4) 殺ウイルス指数およびウィルス増殖阻止指数
の算定 殺ウイルス指数およびウィルス増殖阻止指数は化合物の
漿尿膜に対する50s毒性濃度籠を50囁殺ウィルス濃
度籠または50%ウィルス増殖阻止濃度籠で除すること
によって算定した。
の算定 殺ウイルス指数およびウィルス増殖阻止指数は化合物の
漿尿膜に対する50s毒性濃度籠を50囁殺ウィルス濃
度籠または50%ウィルス増殖阻止濃度籠で除すること
によって算定した。
試験の結果を示すと、第2表の通りである。
第2表 インチオセミカルバゾン類の
抗ウィルス活性
Am二アダマンタンアミン塩酸塩(比較)。
*()内は増殖阻止指数を示す。
轟()内は殺ウイルス指数を示す。
第2表に示した試験結果において1本発明のイソチオセ
ミカルバゾン類は強いウィルス増殖阻止活性を示し、対
照に用いたアダマンタンアミン塩酸塩よりも漿尿膜に対
する毒性が低く、優れた増殖阻止活性を示した。かつア
ダマンタンアミン塩酸塩が全く殺ウイルス活性を示さな
いのに対して本発明のイソチオセミカルバゾン類には強
い殺つイルス活性を有するものが数多く見出せた。従っ
テ対照に用いたアダマンタンアミン塩酸塩よりも−m安
全に使用し得、かつ優れた効果が期待できる。
ミカルバゾン類は強いウィルス増殖阻止活性を示し、対
照に用いたアダマンタンアミン塩酸塩よりも漿尿膜に対
する毒性が低く、優れた増殖阻止活性を示した。かつア
ダマンタンアミン塩酸塩が全く殺ウイルス活性を示さな
いのに対して本発明のイソチオセミカルバゾン類には強
い殺つイルス活性を有するものが数多く見出せた。従っ
テ対照に用いたアダマンタンアミン塩酸塩よりも−m安
全に使用し得、かつ優れた効果が期待できる。
試験例2 イネいもち病防除効果試験
直径4511の樹脂製ポットに8木兄育苗した4葉期の
イネ苗(品1に十石)を用い、前記の第1表の化合物を
所定製置になるように溶解、希釈して調製したS液をス
プレーガンを用いて3ポツト幽り55wJ宛を散布した
。風乾後24℃の温室に入れ、イネいもち病菌の脂子懸
濁液を均一に噴霧して接種し、1夜温室に保った後人工
気象室内に移して発病せしめた。接種7日後に発病した
病斑数を計数調査し、下記の式によって防除価を算出し
た。
イネ苗(品1に十石)を用い、前記の第1表の化合物を
所定製置になるように溶解、希釈して調製したS液をス
プレーガンを用いて3ポツト幽り55wJ宛を散布した
。風乾後24℃の温室に入れ、イネいもち病菌の脂子懸
濁液を均一に噴霧して接種し、1夜温室に保った後人工
気象室内に移して発病せしめた。接種7日後に発病した
病斑数を計数調査し、下記の式によって防除価を算出し
た。
試験の結果は第3表の通りである。
第3表 イネいもち病防除効果試験結果秦 対照粂剤に
は市販の殺菌剤ヒノザン乳剤50(0−エチル−8,8
−ジフェニルジチオホスフェート3096含有)を用い
た。
は市販の殺菌剤ヒノザン乳剤50(0−エチル−8,8
−ジフェニルジチオホスフェート3096含有)を用い
た。
第3表の結果は、v、1表の化合物が前記文献の記載内
容から想起し得ない極めて優れたイネいもち病防除効果
を有することを示す。このようにすぐれたイネいもち病
防除効果が文献記載のMIC[からは全く想起し得ない
ものであることは次の試験例3の結果でより一層明確で
ある。
容から想起し得ない極めて優れたイネいもち病防除効果
を有することを示す。このようにすぐれたイネいもち病
防除効果が文献記載のMIC[からは全く想起し得ない
ものであることは次の試験例3の結果でより一層明確で
ある。
試験例3 低薬量でのイネいもち病防除効果試験第1表
の化合物のイネいもち病防除効果を、低い散布1lWl
で用いた場合について試験例2と同様の方法で試験を行
った。結果は第4表の通りである。
の化合物のイネいもち病防除効果を、低い散布1lWl
で用いた場合について試験例2と同様の方法で試験を行
った。結果は第4表の通りである。
第4表 低薬量でのイネいもち病防除効果試験結果※
対照桑剤は試験例2と同じである。
対照桑剤は試験例2と同じである。
東文献記載のMIC箇は[防薗防黴第9巻12号、55
1頁〜561負(1981年)」より、 Pyric
ularia oryxaeの項を引用した。
1頁〜561負(1981年)」より、 Pyric
ularia oryxaeの項を引用した。
#!4表に示した結果の通り、12.5mcg、〆dと
いうMTC@が測定された化合物Pk10,30の化合
物の防除効果は低く5文献記載の全ての植物病原−に対
して全く発育阻止活性の観察されなかった化合物Fk1
B、19,20.43の化合物が、極めて優れた防除効
果を示した。
いうMTC@が測定された化合物Pk10,30の化合
物の防除効果は低く5文献記載の全ての植物病原−に対
して全く発育阻止活性の観察されなかった化合物Fk1
B、19,20.43の化合物が、極めて優れた防除効
果を示した。
試験例4 キュウリ灰色かび病防除効果試験5号素焼鉢
に3木兄育苗したキュウリ(品種・ときわ地這)の第2
本葉展開期の苗を用い、前記の第1表の化合物を所定一
度になるように溶解、希釈して調製した薬液をスプレー
ガンを用いて3ボット当り4〇−宛散布した。風乾後、
あらかじめ庶糖加用馬鈴薯煎汁寒天培地で5日間平板培
養した灰色かび病aim糸をホモジナイザーで磨砕し。
に3木兄育苗したキュウリ(品種・ときわ地這)の第2
本葉展開期の苗を用い、前記の第1表の化合物を所定一
度になるように溶解、希釈して調製した薬液をスプレー
ガンを用いて3ボット当り4〇−宛散布した。風乾後、
あらかじめ庶糖加用馬鈴薯煎汁寒天培地で5日間平板培
養した灰色かび病aim糸をホモジナイザーで磨砕し。
発病を促すために[1511のグルコースを加えて調製
した晒糸片懸濁液を均一に噴霧して接種した。
した晒糸片懸濁液を均一に噴霧して接種した。
その後、24℃の温室に入れて発病せしめた。
接種5日後に発病程度により、全く発病が認められない
ものに01腐販枯死したものに5、その中間に1.2.
S、4の指数を与えて調査し、下記路5表 キュウリ灰
色かび病防除効果試験効果第5表の結果もイネいもち病
と同傾向の結果を示した。すなわち25mcg/wJと
いうMICIIを示した化合物N&30および10の化
合物が全く防除効果を示さないのに対して全ての植物病
原菌にムnマ目roで不活性であった化合物Na58お
よび45の化合物が高い防除効果を示した。
ものに01腐販枯死したものに5、その中間に1.2.
S、4の指数を与えて調査し、下記路5表 キュウリ灰
色かび病防除効果試験効果第5表の結果もイネいもち病
と同傾向の結果を示した。すなわち25mcg/wJと
いうMICIIを示した化合物N&30および10の化
合物が全く防除効果を示さないのに対して全ての植物病
原菌にムnマ目roで不活性であった化合物Na58お
よび45の化合物が高い防除効果を示した。
以上の結果は抗菌活性と防除効果を関連させて考えるこ
とができないということを明らかにするものであり、こ
のような事実は当業者といえども全く想起し得るもので
はない。
とができないということを明らかにするものであり、こ
のような事実は当業者といえども全く想起し得るもので
はない。
手続補正書(自発)
昭和1年1月15日
特許庁長官殿
1、事件の表示
昭和57 年特許随筆 114062号2、発明の名
称 抗ウィルス剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 柱 所 押奈用県用崎市多摩区杖形5−4−11氏名
西 村 民 男 4、代理人 〒105 住所 東京都港区西新橋1丁目1番15号
物産ビル別館 電話(591) 0261よ補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 本補正oPle (11明細書III農雫頁I3行の「■・mk’s I
II Jを削除して「^ンタス氏液」管挿入する。
称 抗ウィルス剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 柱 所 押奈用県用崎市多摩区杖形5−4−11氏名
西 村 民 男 4、代理人 〒105 住所 東京都港区西新橋1丁目1番15号
物産ビル別館 電話(591) 0261よ補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 本補正oPle (11明細書III農雫頁I3行の「■・mk’s I
II Jを削除して「^ンタス氏液」管挿入する。
(2)同第20ji 2行fl rl!J t rl[
IIJ 色補正する。
IIJ 色補正する。
I 同第24][14行Or (224,6) Jをf
−(24,6)夷と補正する。
−(24,6)夷と補正する。
((転) 同第23][10行、12行および第27員
]7行の「電電」を「湿量」と補正する。
]7行の「電電」を「湿量」と補正する。
tsq館27JIロ9行の「腐販」を「腐敗」と補正す
る。
る。
昭和58年 3月10日
特許庁長官殿
1、事件の表示
昭和57 年特許随筆34062号
2、発明の名称
抗 ウ イ ル ス 剤
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
任 所 神奈川県用崎市多摩区槍形’5−4−11弐
名 西村民男 4、代理人 〒105 住所 東京都港区西新橋1丁目1番15号
物産ビル別館 電話(591) 0261(6645)
氏名 八本1) 茂〆縮 5、軸止の対象 +a#l書のaA#4の詳細な説明の−6、補正の内容 8B。
名 西村民男 4、代理人 〒105 住所 東京都港区西新橋1丁目1番15号
物産ビル別館 電話(591) 0261(6645)
氏名 八本1) 茂〆縮 5、軸止の対象 +a#l書のaA#4の詳細な説明の−6、補正の内容 8B。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 一般式(1) %式% 〔式中、 R1はハロゲン原子、低級アルキル基、ヒド
ロキシ基、炭素@1〜12のアルコキシ基で置換された
もしくは置換されないフエニJし基、あるいは式〔璽〕 − h・ (ただし−、Reは水素、)10ゲン原子、低級アルキ
ル基、ヒドロキシ基、炭素数1〜12のアフレコキシ基
を示し、−とb・は同じでも異っていても良い)の置換
又は非置換フェニルエチニル基を表わし。 R,は水素原子あるいは低級アルキル基を表わし。 R8は低級アルキル基あるいはベンジル基を表わし、R
4は水素原子あるいは低級アルキル基を表わす〕で示さ
れるインチオセミカルバゾン類もしくはそれらの酸塩類
を有効成分とすることを特徴とする抗ウィルス剤。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57034062A JPS58152815A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 医療用抗ウイルス剤 |
GB08305781A GB2119650B (en) | 1982-03-05 | 1983-03-02 | Antiviral isothiosemicarbazones |
FR8303500A FR2522501B1 (fr) | 1982-03-05 | 1983-03-03 | Isothiosemicarbazones antivirales et leur utilisation pour prevenir une infection fongique |
IT47843/83A IT1170314B (it) | 1982-03-05 | 1983-03-03 | Composizione antivirale contenente isotiosemicarbazoni e relativo procadimento di produzione ed applicazione |
US06/472,407 US4598095A (en) | 1982-03-05 | 1983-03-04 | Antiviral isothiosemicarbazones |
DE19833307799 DE3307799A1 (de) | 1982-03-05 | 1983-03-04 | Isothiosemicarbazone enthaltende antivirusmittel und fungizide mittel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57034062A JPS58152815A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 医療用抗ウイルス剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58152815A true JPS58152815A (ja) | 1983-09-10 |
JPH0229046B2 JPH0229046B2 (ja) | 1990-06-27 |
Family
ID=12403774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57034062A Granted JPS58152815A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 医療用抗ウイルス剤 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4598095A (ja) |
JP (1) | JPS58152815A (ja) |
DE (1) | DE3307799A1 (ja) |
FR (1) | FR2522501B1 (ja) |
GB (1) | GB2119650B (ja) |
IT (1) | IT1170314B (ja) |
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---|---|---|---|---|
US5055296A (en) * | 1988-08-04 | 1991-10-08 | Wagle Sudhakar S | Method of treating chronic fatigue syndrome |
US5284664A (en) * | 1988-08-04 | 1994-02-08 | Kremers-Urban Company | Method of treating the symptoms of Alzheimer's disease |
US5316775A (en) * | 1988-08-04 | 1994-05-31 | Kremers-Urban Company | Method of treating hepatitis B infection |
US5334395A (en) * | 1988-08-04 | 1994-08-02 | Kremers-Urban Company | Method of treating an epstein-barr viral infection |
US9067966B2 (en) | 2009-07-14 | 2015-06-30 | Hetero Research Foundation, Hetero Drugs Ltd. | Lupeol-type triterpene derivatives as antivirals |
WO2011061590A1 (en) | 2009-11-17 | 2011-05-26 | Hetero Research Foundation | Novel carboxamide derivatives as hiv inhibitors |
WO2011080562A1 (en) | 2009-12-29 | 2011-07-07 | Hetero Research Foundation | Novel aza-peptides containing 2,2-disubstituted cyclobutyl and/or substituted alkoxy benzyl derivatives as antivirals |
WO2012095705A1 (en) | 2011-01-10 | 2012-07-19 | Hetero Research Foundation | Pharmaceutically acceptable salts of novel betulinic acid derivatives |
CN102942513B (zh) * | 2012-12-07 | 2013-12-11 | 湖南城市学院 | 浮选分离回收废旧锂离子电池电极材料方法用起泡剂 |
CN102942514B (zh) * | 2012-12-07 | 2013-12-18 | 湖南城市学院 | 紫罗兰酮基双查尔酮缩氨基硫脲及生产方法 |
WO2014105926A1 (en) | 2012-12-31 | 2014-07-03 | Hetero Research Foundation | Novel betulinic acid proline derivatives as hiv inhibitors |
US20170129916A1 (en) | 2014-06-26 | 2017-05-11 | Hetero Research Foundation | Novel betulinic proline imidazole derivatives as hiv inhibitors |
MA40886B1 (fr) | 2015-02-09 | 2020-03-31 | Hetero Research Foundation | Nouveau triterpénone en c-3 avec des dérivés d'amide inverse en c-28 en tant qu'inhibiteurs du vih |
WO2016147099A2 (en) | 2015-03-16 | 2016-09-22 | Hetero Research Foundation | C-3 novel triterpenone with c-28 amide derivatives as hiv inhibitors |
LT3924361T (lt) | 2019-02-11 | 2023-12-27 | Hetero Labs Limited | Nauji triterpeno dariniai kaip živ inhibitoriai |
CN112375023B (zh) * | 2020-11-06 | 2022-11-01 | 长春工业大学 | 缩氨基硫脲类化合物的制备及其应用 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT258933B (de) * | 1963-04-24 | 1967-12-27 | Kabi Ab | Verfahren zur Herstellung von neuen Benzaldehyd-Thiosemicarbazonen |
GB1250598A (ja) * | 1970-06-18 | 1971-10-20 | ||
GB1284314A (en) * | 1970-07-24 | 1972-08-09 | Akad Wissenschaften Ddr | p-N-METHYL-NITROSAMINOPHENYL COMPOUNDS |
-
1982
- 1982-03-05 JP JP57034062A patent/JPS58152815A/ja active Granted
-
1983
- 1983-03-02 GB GB08305781A patent/GB2119650B/en not_active Expired
- 1983-03-03 IT IT47843/83A patent/IT1170314B/it active
- 1983-03-03 FR FR8303500A patent/FR2522501B1/fr not_active Expired
- 1983-03-04 US US06/472,407 patent/US4598095A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-03-04 DE DE19833307799 patent/DE3307799A1/de active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3307799A1 (de) | 1983-09-15 |
GB8305781D0 (en) | 1983-04-07 |
DE3307799C2 (ja) | 1991-09-26 |
GB2119650A (en) | 1983-11-23 |
FR2522501B1 (fr) | 1986-12-12 |
GB2119650B (en) | 1986-07-30 |
US4598095A (en) | 1986-07-01 |
JPH0229046B2 (ja) | 1990-06-27 |
IT8347843A0 (it) | 1983-03-03 |
FR2522501A1 (fr) | 1983-09-09 |
IT1170314B (it) | 1987-06-03 |
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