JPS58155864A - 血液浄化装置 - Google Patents
血液浄化装置Info
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- JPS58155864A JPS58155864A JP57037457A JP3745782A JPS58155864A JP S58155864 A JPS58155864 A JP S58155864A JP 57037457 A JP57037457 A JP 57037457A JP 3745782 A JP3745782 A JP 3745782A JP S58155864 A JPS58155864 A JP S58155864A
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- fluid
- amount
- circulating
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半透膜を介した透析あるいは濾過により血液を
浄化する装置、特に血液浄化時における患者の体内循環
−液量変化を適正に自動側軸する血液浄化装置の改良に
関するものである。
浄化する装置、特に血液浄化時における患者の体内循環
−液量変化を適正に自動側軸する血液浄化装置の改良に
関するものである。
近年、腎臓機能障害例えば腎不全などKよって血液中の
老廃物除去機能が損われた患者の治療には体外に取出さ
れた血液を半透膜を介して透析あるいは濾過により浄化
し再びこれを体内に戻す血液浄化装置が用いられている
。
老廃物除去機能が損われた患者の治療には体外に取出さ
れた血液を半透膜を介して透析あるいは濾過により浄化
し再びこれを体内に戻す血液浄化装置が用いられている
。
この種の装置では、周知のように老廃物中の過剰水分を
限外濾過により除去するが、この時の除水速度は適正値
に僚友なければならない。すなわち、急激あるいは過度
の除水は患者の体内循ll―液量を急激に減少させ、こ
れによって自圧低下またはシlツクなどの合併症を引き
起す場合があり、一方、緩慢な除水では、血液浄化に長
時間を要し、充分な除水ができない場合には高内圧ある
いは心不全などの原因となることが知られている。
限外濾過により除去するが、この時の除水速度は適正値
に僚友なければならない。すなわち、急激あるいは過度
の除水は患者の体内循ll―液量を急激に減少させ、こ
れによって自圧低下またはシlツクなどの合併症を引き
起す場合があり、一方、緩慢な除水では、血液浄化に長
時間を要し、充分な除水ができない場合には高内圧ある
いは心不全などの原因となることが知られている。
従って、従来装置においても、前記除水速度を適正に保
つため、例えば血液透析(ヘモダイアリンス)では、限
外濾過速度を透析時間中一定に保ち、あるいは、透析開
始時に予め設定された除水!ログラムに沿って限外濾過
速度を制御することが行われている。
つため、例えば血液透析(ヘモダイアリンス)では、限
外濾過速度を透析時間中一定に保ち、あるいは、透析開
始時に予め設定された除水!ログラムに沿って限外濾過
速度を制御することが行われている。
しかしながら、前記限外濾過速度の制御のみでは血液浄
化時に生じる種々の問題を解決できないことが近年明ら
か罠なってきえ。すなわち、これらの問題は主として体
内循環血液量の過度の減少に起因するが、この体内循環
血液量変動に対しては萌述した限外濾過速度ばかりでな
く、毛細血管曖を介する血液中の水分、溶質あるいは組
織間液中の水分、溶質の移動速度が影響し、従って、従
来の単なる限外濾過量及び限外濾過速度のみに着目し九
制御では適正な体内循環血液量の制御を行う仁とが困難
であることが明らかとなってきた。
化時に生じる種々の問題を解決できないことが近年明ら
か罠なってきえ。すなわち、これらの問題は主として体
内循環血液量の過度の減少に起因するが、この体内循環
血液量変動に対しては萌述した限外濾過速度ばかりでな
く、毛細血管曖を介する血液中の水分、溶質あるいは組
織間液中の水分、溶質の移動速度が影響し、従って、従
来の単なる限外濾過量及び限外濾過速度のみに着目し九
制御では適正な体内循環血液量の制御を行う仁とが困難
であることが明らかとなってきた。
従来の他の血液浄化時における適正な制御手法として、
血液の電気抵抗(インピーダンス)を測定し、これによ
って−液浄化中に体内から水分が過剰に除去されること
を防止する制御を行うことが考えられており、例えば、
血液透析時に体外循iJ!回路の動脈側、あるいは動脈
側と静脈側において血液の電気抵抗変化を測定し、これ
らの抵抗変化に基づいて血液透析器の動作速度を制御し
あるいは内液循環(ロ)路中に血清剤を注入する制御が
行われている。
血液の電気抵抗(インピーダンス)を測定し、これによ
って−液浄化中に体内から水分が過剰に除去されること
を防止する制御を行うことが考えられており、例えば、
血液透析時に体外循iJ!回路の動脈側、あるいは動脈
側と静脈側において血液の電気抵抗変化を測定し、これ
らの抵抗変化に基づいて血液透析器の動作速度を制御し
あるいは内液循環(ロ)路中に血清剤を注入する制御が
行われている。
しかしながら、この従来装置においても、血液の電気抵
抗率は単に化学元素濃度あるいは水分量ばかりでなく、
他の要因例えば血液の温度、向流速度によっても変化し
、特に、血流によって生じる赤血球の配向、集軸現象に
よ)電気抵抗率は大きく変化し、このような種々の要因
のため正しく血液中の水分量変化を求め、これによって
適正な体内循環血液量の制御を行うことが困−であつ九
。
抗率は単に化学元素濃度あるいは水分量ばかりでなく、
他の要因例えば血液の温度、向流速度によっても変化し
、特に、血流によって生じる赤血球の配向、集軸現象に
よ)電気抵抗率は大きく変化し、このような種々の要因
のため正しく血液中の水分量変化を求め、これによって
適正な体内循環血液量の制御を行うことが困−であつ九
。
*に詳細には、従来の血液電気抵抗率の測定は、電極を
血流方向に隔設し、この間[11定電流を通して行われ
るが、これでは静止時に比較して自流のある場合め電気
抵抗率に著しい減少が見られ、正確な一1定そのものが
困難となっていた1例えば、測定周波数19 KHIg
、 血液のへiトクリット36−では8Mar r
ats 106 s で静止時に対し約12−の減少
が見られえ。
血流方向に隔設し、この間[11定電流を通して行われ
るが、これでは静止時に比較して自流のある場合め電気
抵抗率に著しい減少が見られ、正確な一1定そのものが
困難となっていた1例えば、測定周波数19 KHIg
、 血液のへiトクリット36−では8Mar r
ats 106 s で静止時に対し約12−の減少
が見られえ。
更に1従来の制御装置では、浄化速度を常に患者O状I
IK応じて自動制御するものではなく、単に各ItOI
II定監視出力例えば廁液中O電気抵抗率変化が所定の
危険値に違し九時のみに応急的に浄化速度その他を制御
するものであり、それまでの浄化は従来の制御の無い装
置と同様に所*om定され九浄化条件にて行うに過ぎな
いという基本的な問題があり、全体的かつ連続的な適正
な除水制御を行うことができなかった。
IK応じて自動制御するものではなく、単に各ItOI
II定監視出力例えば廁液中O電気抵抗率変化が所定の
危険値に違し九時のみに応急的に浄化速度その他を制御
するものであり、それまでの浄化は従来の制御の無い装
置と同様に所*om定され九浄化条件にて行うに過ぎな
いという基本的な問題があり、全体的かつ連続的な適正
な除水制御を行うことができなかった。
また、血液浄化の他の網知の方法である1n液濾過(ヘ
モフィルトレージョン)において屯、適正な血液浄化を
行うために、 161液中から大量の水分を不用物質と
ともに除去する際、この除去した水分と等量かあるいは
それよりもやや少量の置換液を補充して体内循環血液量
の急激な減少を防止する必豊かある。
モフィルトレージョン)において屯、適正な血液浄化を
行うために、 161液中から大量の水分を不用物質と
ともに除去する際、この除去した水分と等量かあるいは
それよりもやや少量の置換液を補充して体内循環血液量
の急激な減少を防止する必豊かある。
このために、白液濾過装置では、濾過液量と補充液量と
を平衡させるために1両液の重量差あるいは容積差を所
定値に対応して制御する仁とが考えられているが、この
様な方法では装置が複雑大型化する上、藺述した様に、
患者の体内循環血液量は除水ilC濾過液量と置換液量
との差)のみKよっては決まらないので、体内循環血液
量の適正な制御を行うことが不可能であった。
を平衡させるために1両液の重量差あるいは容積差を所
定値に対応して制御する仁とが考えられているが、この
様な方法では装置が複雑大型化する上、藺述した様に、
患者の体内循環血液量は除水ilC濾過液量と置換液量
との差)のみKよっては決まらないので、体内循環血液
量の適正な制御を行うことが不可能であった。
本発明は上記従来の課題に鑑みなされ友ものであり、そ
の目的は、患者の体外に血液を導出して竹う血液浄化に
おいて、患者の体内循lI画液量を適正値に保持しなが
ら効率のよい除水を安定して行うことのできる血液浄化
装置を提供することKある。
の目的は、患者の体外に血液を導出して竹う血液浄化に
おいて、患者の体内循lI画液量を適正値に保持しなが
ら効率のよい除水を安定して行うことのできる血液浄化
装置を提供することKある。
上記目的を達成するために、本発明の―液浸化装置は、
体内循環血液量を例えば循ll自液量と反比例の関係に
あるヘマトクリット勢から内液浄化中連続的に測定し、
この測定値あるいはこれから演算処理された値を当該患
者の各種記録に基づいて設定されえ!ログラムに一致さ
せる様除水速度あるいは補充液注入速度を自動制御する
。
体内循環血液量を例えば循ll自液量と反比例の関係に
あるヘマトクリット勢から内液浄化中連続的に測定し、
この測定値あるいはこれから演算処理された値を当該患
者の各種記録に基づいて設定されえ!ログラムに一致さ
せる様除水速度あるいは補充液注入速度を自動制御する
。
更に、本発明においては、前配体内循Ill蟲液量測定
とともに患者の除水量を連続測定し、ζO除水速度を所
定の7’0ダラ五に沿って制御すにとにより、特に厳密
な管理を必豐とする患者に対しても最適な除水作用を行
うことを特徴とする。
とともに患者の除水量を連続測定し、ζO除水速度を所
定の7’0ダラ五に沿って制御すにとにより、特に厳密
な管理を必豐とする患者に対しても最適な除水作用を行
うことを特徴とする。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細Km明する。
第1図は本発明を血液透析に用いた第1爽施例の基本的
な構成を示し、患者体内から―液を体外へ導出循環させ
る血液循環系10と腋白液循壊系10に透析液を供給す
る透析液系1雪そして―濠循環系lOにて検出されたヘ
マトクリット値に応じて減圧Iン128を駆動制御する
ための制御系14とを含む。
な構成を示し、患者体内から―液を体外へ導出循環させ
る血液循環系10と腋白液循壊系10に透析液を供給す
る透析液系1雪そして―濠循環系lOにて検出されたヘ
マトクリット値に応じて減圧Iン128を駆動制御する
ための制御系14とを含む。
白液循環系10は患者の血液を導入管16から透析器1
8へ取込み、透析液系12と協働して血液の透析及び限
外濾過−′よって浄化を行った後、浄化され友−液を返
還管20から患者体内に戻し、この時の血液循環は循環
Iン122により行われている。
8へ取込み、透析液系12と協働して血液の透析及び限
外濾過−′よって浄化を行った後、浄化され友−液を返
還管20から患者体内に戻し、この時の血液循環は循環
Iン122により行われている。
本発明では、以上の一般的な透析装置に最適な除水作用
を竹わせるために、血液循環系10内にヘマトクリット
一定器24を設け、これによって血液の電気抵抗率を連
続的に測定してヘマトクリットを求め、このヘマトクリ
ットと反比例の関係にある体内循環−液量を予め設定し
た!ログラムに一致させるととKより除水速度の適正な
制御をEj能としたものである。
を竹わせるために、血液循環系10内にヘマトクリット
一定器24を設け、これによって血液の電気抵抗率を連
続的に測定してヘマトクリットを求め、このヘマトクリ
ットと反比例の関係にある体内循環−液量を予め設定し
た!ログラムに一致させるととKより除水速度の適正な
制御をEj能としたものである。
前記透析器18の透析液系12には周知の透析液供給装
置2@が設けられておシ、透析液が透析器18に供給さ
れるとともに透析器1δには体内循環血液量調整系を形
成する減圧Iン!28が接続されている。透析器1gの
半透膜には減圧Iンゾ28による透析液側の減圧にてト
ランスメンブレンプレッシャが印加されてお勤、血液中
の水分は半透膜を通して透析液側に限外P−される。本
実施例においては減圧Iンデ!Sが発生する半透膜を社
さんだ力学的差圧を前述したヘマトクリット値に応じて
制御系14によって制御するととKより、所望の限外e
過速度を個々の患者の状態に応じて適正に制御し、―液
浄化時の合併症などを生起することのない最適な除水作
用を可能とする。
置2@が設けられておシ、透析液が透析器18に供給さ
れるとともに透析器1δには体内循環血液量調整系を形
成する減圧Iン!28が接続されている。透析器1gの
半透膜には減圧Iンゾ28による透析液側の減圧にてト
ランスメンブレンプレッシャが印加されてお勤、血液中
の水分は半透膜を通して透析液側に限外P−される。本
実施例においては減圧Iンデ!Sが発生する半透膜を社
さんだ力学的差圧を前述したヘマトクリット値に応じて
制御系14によって制御するととKより、所望の限外e
過速度を個々の患者の状態に応じて適正に制御し、―液
浄化時の合併症などを生起することのない最適な除水作
用を可能とする。
制御系14はへマドクリット測定器24の糊定価と所定
のfOダラムとに基づいて前記減圧Iンデ2@を制御す
るための制御装置3冨と透析を受ける患者の過去の記録
に基づいて透析中の好ましいヘマトクリット変化をグa
ダラム記憶する設定53aとから成る。
のfOダラムとに基づいて前記減圧Iンデ2@を制御す
るための制御装置3冨と透析を受ける患者の過去の記録
に基づいて透析中の好ましいヘマトクリット変化をグa
ダラム記憶する設定53aとから成る。
第2図には前述したヘマトクリット測定S冨4の具体的
な構成が示されており、血液導入管1・内に導かれる―
液の電気抵抗率を測定する抵抗測部38更に演算WIA
40を含む。
な構成が示されており、血液導入管1・内に導かれる―
液の電気抵抗率を測定する抵抗測部38更に演算WIA
40を含む。
前記抵抗測定部36は導入管16に連通接続された測定
セル42を有し、4電極法によって電気抵抗率が測定さ
れる。本実施例においては、内液の流れによる抵抗率の
影響を除去するために、電極に特徴的な配置がなされて
いる。すなわち、絶縁′#44には一対の電流電極46
.4g及び一対の電圧電極5G、52が配置されている
が、この電流電極46,4Bは絶縁管44の中心軸に対
して対称側でかつ中心軸方向に所定距離離れ九位置に設
置されており、また電圧電極sO%S2は前記電流電極
46.41の内側に並行してそれぞれ設けられ、この結
果、血液の流れ方向に対して斜め方向の血液の抵抗率が
測定される。電流電極4@、48には交流定電流源54
から測定電流が供給され、この時の血液の電気抵抗率を
電圧電極5G、52間の電圧値として検出するために電
圧電極50,52には電圧計s6が接続され、その出力
が温度補正s38に供給されている。
セル42を有し、4電極法によって電気抵抗率が測定さ
れる。本実施例においては、内液の流れによる抵抗率の
影響を除去するために、電極に特徴的な配置がなされて
いる。すなわち、絶縁′#44には一対の電流電極46
.4g及び一対の電圧電極5G、52が配置されている
が、この電流電極46,4Bは絶縁管44の中心軸に対
して対称側でかつ中心軸方向に所定距離離れ九位置に設
置されており、また電圧電極sO%S2は前記電流電極
46.41の内側に並行してそれぞれ設けられ、この結
果、血液の流れ方向に対して斜め方向の血液の抵抗率が
測定される。電流電極4@、48には交流定電流源54
から測定電流が供給され、この時の血液の電気抵抗率を
電圧電極5G、52間の電圧値として検出するために電
圧電極50,52には電圧計s6が接続され、その出力
が温度補正s38に供給されている。
また、16I液の温度による補正を行う丸め、絶縁管4
4には温度測定用のサーミスタ!I8が[1られてお抄
、その出力端は温度補正11311に接続されている。
4には温度測定用のサーミスタ!I8が[1られてお抄
、その出力端は温度補正11311に接続されている。
本実施例Kをいては、以上のような抵抗測定部36の構
造を採ることKよ艶、血液の流れによる影響を除去する
ことができる。すなわち、―液は向球威分と非血球成分
から成り、1KHzからIMHzの周波数帯域において
は、比較的大きな導電率を持つ向漿中に電気的絶縁性の
膜をもつ九赤自球が浮遊した不均質誘電体分散系と見な
すことができる。そして、赤血球は双凹円板状であ抄、
血液の流れKより赤血球が配向した抄集軸を起しえ抄し
、この結果、血液の電気特性は異方性を有し5hear
ratsが3008 以下であれば、血液の流れ方
向の電気抵抗率は減少し、血液の流れKll直方向の電
気抵抗本社増加するので正しいへマドクリットを求める
ことができない。従って、**施例で述べ丸ように、電
極配置を血流に対して斜め方向に設定し、自流方向及び
これに対して垂直方向成分を有する斜め方向の電気抵抗
率を測定すれば、血液の流れによって電気的な異方性が
生じている場合でも、その影響を打消して白液静止状紗
と同等の電気抵抗率を測定することが可能となる。なお
、本実施例においては、交流定電流源S4からは人体に
対する安全を保ちまた分極の影響を避けるために25K
HM、304Armsなる電流を供給し、を友電圧計5
6は交流電圧を直流電圧に変換して温度補正部38に供
給している。
造を採ることKよ艶、血液の流れによる影響を除去する
ことができる。すなわち、―液は向球威分と非血球成分
から成り、1KHzからIMHzの周波数帯域において
は、比較的大きな導電率を持つ向漿中に電気的絶縁性の
膜をもつ九赤自球が浮遊した不均質誘電体分散系と見な
すことができる。そして、赤血球は双凹円板状であ抄、
血液の流れKより赤血球が配向した抄集軸を起しえ抄し
、この結果、血液の電気特性は異方性を有し5hear
ratsが3008 以下であれば、血液の流れ方
向の電気抵抗率は減少し、血液の流れKll直方向の電
気抵抗本社増加するので正しいへマドクリットを求める
ことができない。従って、**施例で述べ丸ように、電
極配置を血流に対して斜め方向に設定し、自流方向及び
これに対して垂直方向成分を有する斜め方向の電気抵抗
率を測定すれば、血液の流れによって電気的な異方性が
生じている場合でも、その影響を打消して白液静止状紗
と同等の電気抵抗率を測定することが可能となる。なお
、本実施例においては、交流定電流源S4からは人体に
対する安全を保ちまた分極の影響を避けるために25K
HM、304Armsなる電流を供給し、を友電圧計5
6は交流電圧を直流電圧に変換して温度補正部38に供
給している。
以上のようにして抵抗測定部36から得られた電気抵抗
率は前記サーミスタS8の抵抗値に基づいて1i&補正
部311により所望の温度補正が施される。一般に体温
付近では温度が1’C上昇すると電気抵抗率が約2−程
度減少することを考慮して37℃における電気抵抗率に
換算する温度補正が行われている。
率は前記サーミスタS8の抵抗値に基づいて1i&補正
部311により所望の温度補正が施される。一般に体温
付近では温度が1’C上昇すると電気抵抗率が約2−程
度減少することを考慮して37℃における電気抵抗率に
換算する温度補正が行われている。
史に、この温度補正された抵抗率は演算s4Gによって
ヘマトクリットに演算される。すなわち、血液の25K
Hg近辺における電気抵抗率ρb(j’l −31)と
遠心分離法によるへ!トクリットHt(1)とは但しb
Kl ′;、47、K、;1lt4fあり、coeと
から、ヘマトクリットHtは h Kて求められ、演算部40は(鴫式を得る丸めの減衰器
@O及び対数増幅器62を含む。
ヘマトクリットに演算される。すなわち、血液の25K
Hg近辺における電気抵抗率ρb(j’l −31)と
遠心分離法によるへ!トクリットHt(1)とは但しb
Kl ′;、47、K、;1lt4fあり、coeと
から、ヘマトクリットHtは h Kて求められ、演算部40は(鴫式を得る丸めの減衰器
@O及び対数増幅器62を含む。
以上のようにして血液の電気抵抗率から求められたヘマ
トクリットを用いて本発明にお−ては制御系14が体内
循1nilli量制御を行うことを特徴とし、第3図に
は制御系の好適1*施例が示されている。
トクリットを用いて本発明にお−ては制御系14が体内
循1nilli量制御を行うことを特徴とし、第3図に
は制御系の好適1*施例が示されている。
患者の過去の1帰から求められ九透析中の好着しい体内
循環白液量便化集施例においてはへマドクリット変化を
記憶する設定器14はプログラムを入力するキーl−ド
ロ4とこれを配憶する体内循mm液看メ毫り実施例にお
いてはへマドクリットメモリ@6とを含む。
循環白液量便化集施例においてはへマドクリット変化を
記憶する設定器14はプログラムを入力するキーl−ド
ロ4とこれを配憶する体内循mm液看メ毫り実施例にお
いてはへマドクリットメモリ@6とを含む。
制御装置30は前記ヘマトクリットメモリ66のプログ
ラムと、ヘットクリット捌定器24の測定値に基づいて
透析液系12の減圧ポンプ28を駆動制御する構成を有
し、この九めK、ヘマトクリットメそり藝・のプログラ
ムとへマドクリット測定@24から検出された透析中の
へマトクリツ) Htとの差を求める引算器68と、咳
差を積分して制@信号を発生する積分器7Gと、積分器
70の出力を電力増幅して減圧ボンデ28に駆動電力を
出力する増幅器フ2とを含む。
ラムと、ヘットクリット捌定器24の測定値に基づいて
透析液系12の減圧ポンプ28を駆動制御する構成を有
し、この九めK、ヘマトクリットメそり藝・のプログラ
ムとへマドクリット測定@24から検出された透析中の
へマトクリツ) Htとの差を求める引算器68と、咳
差を積分して制@信号を発生する積分器7Gと、積分器
70の出力を電力増幅して減圧ボンデ28に駆動電力を
出力する増幅器フ2とを含む。
そして、本発明においては、へiトクリットHtが!ロ
グラム設定値より小さい場合にはポンプ28の駆動電力
を漸次上昇させ逆にヘマトクリツ) Itが!ログラム
設定値より大きい場合にはIンプ28の駆動電力を漸次
減少制御している。
グラム設定値より小さい場合にはポンプ28の駆動電力
を漸次上昇させ逆にヘマトクリツ) Itが!ログラム
設定値より大きい場合にはIンプ28の駆動電力を漸次
減少制御している。
本発明の第1実總例は以上の構成から成り、以下にその
作用を説明する。
作用を説明する。
白液透析開始前に患者の過去の透析記録、前回の透析終
了から今回の透析開始までの体重増加、血圧その他の患
者の配録に基づいて、患者に最適なヘマトクリットに関
するプログラムが設定器34に記録され、この* Ks
周知の血液透析が開始される。
了から今回の透析開始までの体重増加、血圧その他の患
者の配録に基づいて、患者に最適なヘマトクリットに関
するプログラムが設定器34に記録され、この* Ks
周知の血液透析が開始される。
本発明におiては、血液透析中、連続的にヘマトクリツ
) ill定が行われ、これKl参、制御系12が前記
設定され友!pグラムに従つ九除水作用を制御する。
) ill定が行われ、これKl参、制御系12が前記
設定され友!pグラムに従つ九除水作用を制御する。
一般に、血液透析において、透析器IIO半透膜KFJ
―液循環回路側の力学的圧力、減圧l7128による力
学的圧力そして血液及び透析液の浸透圧が加わっており
、これによって所望の限外濾過が行われている。すなわ
ち、透析液llO圧力を血液側の圧力より低く保つこと
によ砂、―液中O水分は半透膜を通して透析液11Ki
l外濾過される。
―液循環回路側の力学的圧力、減圧l7128による力
学的圧力そして血液及び透析液の浸透圧が加わっており
、これによって所望の限外濾過が行われている。すなわ
ち、透析液llO圧力を血液側の圧力より低く保つこと
によ砂、―液中O水分は半透膜を通して透析液11Ki
l外濾過される。
この際、単位時間に限外濾過される水分量は体内組織か
ら自管内に移動する水分量と離郷しくなく、こO結果、
血液透析中に患者の体内循llI―液量には変動が生じ
ることとなる。通常、x目□1kll透析(4〜@時間
S度)で、1〜SJI!度O除水が行われ、こO除水に
伴って前記体内循llI幽液量は泳少する。本発明にお
いては前記体内循環血液量を―液透析中常時所定のプロ
グラムされた値に保つ様制御することを特徴とし、透析
中の白球成分の体積を一定とじ九場合(血球は半透膜を
通過できない)、前記体内循環血液量がヘマトクリット
と反比例の関係にあるととに着目し、ヘマトクリットを
測定し、これを所定のプログラムと比較して減圧ボン1
28の制御が行われる。
ら自管内に移動する水分量と離郷しくなく、こO結果、
血液透析中に患者の体内循llI―液量には変動が生じ
ることとなる。通常、x目□1kll透析(4〜@時間
S度)で、1〜SJI!度O除水が行われ、こO除水に
伴って前記体内循llI幽液量は泳少する。本発明にお
いては前記体内循環血液量を―液透析中常時所定のプロ
グラムされた値に保つ様制御することを特徴とし、透析
中の白球成分の体積を一定とじ九場合(血球は半透膜を
通過できない)、前記体内循環血液量がヘマトクリット
と反比例の関係にあるととに着目し、ヘマトクリットを
測定し、これを所定のプログラムと比較して減圧ボン1
28の制御が行われる。
従って、第11!施例では、限外濾過が急速に行われて
体内循m−液量が急激に減少すると、この時のへマドク
リットが設定値よシ大きくなることから、減圧ボンf!
8の限外濾過圧を減少させ体内循環血液量の減少を防止
し、逆の場合にも同様に循m―液量の制御が適正に行わ
れる。従って、このような所定プログラムに沿つ九制御
を行うことKより、除水を患者の状lIK合せて適正に
行うことが可能となる。
体内循m−液量が急激に減少すると、この時のへマドク
リットが設定値よシ大きくなることから、減圧ボンf!
8の限外濾過圧を減少させ体内循環血液量の減少を防止
し、逆の場合にも同様に循m―液量の制御が適正に行わ
れる。従って、このような所定プログラムに沿つ九制御
を行うことKより、除水を患者の状lIK合せて適正に
行うことが可能となる。
第4図には本発明を珈液濾過装置に用いた第2実施例が
示されており、ls’実施例と同一部材には同一符号を
付して説明を省略する。
示されており、ls’実施例と同一部材には同一符号を
付して説明を省略する。
血液濾過は血液循環系10に設けられているヘモフィル
タ74及び排液系82の減圧//f@4により行われ、
それと同時に、前記―液循ll系1Gには補充液系76
からの補充液が供給され、浄化され友画液は患者体内に
戻される。このために本実紬剰において杜、―液循環系
1oのへモフイルタ14によってP遇されえ排液を排出
する排出系I2が設けられており、その減圧1/f@4
によってヘモフィルタ14内に設けられ九半透膜に圧力
を発生させ、限外P遇が行われる。
タ74及び排液系82の減圧//f@4により行われ、
それと同時に、前記―液循ll系1Gには補充液系76
からの補充液が供給され、浄化され友画液は患者体内に
戻される。このために本実紬剰において杜、―液循環系
1oのへモフイルタ14によってP遇されえ排液を排出
する排出系I2が設けられており、その減圧1/f@4
によってヘモフィルタ14内に設けられ九半透膜に圧力
を発生させ、限外P遇が行われる。
を九、補充液系16には補充液供給装置1sとこの補充
液を血液循環系10に供給する供給4ンプ80とを含み
、本実施例においては、この補充液系1@の供給Iング
が体内循am液量ll1ilIl系を形成し、制御系1
4からの制御信号によって供給Iフグ5ooa転数を変
化させることにより、廁液循!l系1Gへの補充液の供
給量を調整して体内循jjIiiIl液量を所定量(制
御する仁とができる。
液を血液循環系10に供給する供給4ンプ80とを含み
、本実施例においては、この補充液系1@の供給Iング
が体内循am液量ll1ilIl系を形成し、制御系1
4からの制御信号によって供給Iフグ5ooa転数を変
化させることにより、廁液循!l系1Gへの補充液の供
給量を調整して体内循jjIiiIl液量を所定量(制
御する仁とができる。
本実施例において屯、白液循環系!Oo白液中ヘマトタ
リットを測定してこれにより鍵配体内循壊血液量を調整
する補充液糸)6の制御が行われるが、本実施例のよう
に、補充液系76によって体液とは異なる電解質濃度の
補充液を大量に体内に江入する等して、自漿の電解質濃
度及び電気抵抗率が変化する場合血液の電気抵抗率のみ
から(動式によりヘマトクリットHtを求めると誤差が
生ずる。このため、本実施例では、血液の電気抵抗率4
bとともKlkl漿の一部である濾過排液の電気抵抗率
ρpを求め、両電気抵抗率からヘマトクリットHtを求
める。このために、血液循環系10ではヘモフィルタ7
4の排液がヘマトクリット測定器24に供給されている
。
リットを測定してこれにより鍵配体内循壊血液量を調整
する補充液糸)6の制御が行われるが、本実施例のよう
に、補充液系76によって体液とは異なる電解質濃度の
補充液を大量に体内に江入する等して、自漿の電解質濃
度及び電気抵抗率が変化する場合血液の電気抵抗率のみ
から(動式によりヘマトクリットHtを求めると誤差が
生ずる。このため、本実施例では、血液の電気抵抗率4
bとともKlkl漿の一部である濾過排液の電気抵抗率
ρpを求め、両電気抵抗率からヘマトクリットHtを求
める。このために、血液循環系10ではヘモフィルタ7
4の排液がヘマトクリット測定器24に供給されている
。
figs図には第2爽施例のへマドクリット渕定器24
の構成が示されている。
の構成が示されている。
第5図から倒らかなように、ヘモフィルタ74の画数入
側及びPI4排液出側にはそれぞれ抵抗測定部iia%
3−bが設けられ、これら両測定部は第2図の構造と同
一である。そして両抵抗測定5113εから得られた電
気抵抗率は温度補正部38の温度補正器ssa、s・b
Kよ抄それぞれ37℃を基準とした温度補正が施こされ
た後、血液の電気抵抗率ρbそして1通液の電気抵抗率
1’pとして演算部40に供給されて所望のへットクリ
ット演算が行われる。
側及びPI4排液出側にはそれぞれ抵抗測定部iia%
3−bが設けられ、これら両測定部は第2図の構造と同
一である。そして両抵抗測定5113εから得られた電
気抵抗率は温度補正部38の温度補正器ssa、s・b
Kよ抄それぞれ37℃を基準とした温度補正が施こされ
た後、血液の電気抵抗率ρbそして1通液の電気抵抗率
1’pとして演算部40に供給されて所望のへットクリ
ット演算が行われる。
ここで、帥述の(2)式において、K黛はヘマトクリツ
)Ht==Qの時の血液の電気抵抗率であるから、K、
は自漿の電気抵抗率ρpK他ならない。すなわち、Kt
=ρpとして ρh となる。
)Ht==Qの時の血液の電気抵抗率であるから、K、
は自漿の電気抵抗率ρpK他ならない。すなわち、Kt
=ρpとして ρh となる。
また、正常な血液中に塩化ナトリウムを加え九時の血液
の電気抵抗率の変化量11b (jl on ) と
へマドクリットHt (* ) の間には、なる関係
があり、K島はに、のほはイである事が知られている。
の電気抵抗率の変化量11b (jl on ) と
へマドクリットHt (* ) の間には、なる関係
があり、K島はに、のほはイである事が知られている。
従って―液濾過あるいは白液透析勢によって血液中の塩
化ナトリウム濃度が健常人の正常値からずれ九場合、3
7℃における血液の電気抵抗ρbと37℃の自漿の電気
抵抗ρp及びヘマトクリットの関にはおおむね すなわち に1ζ41の関係が成立する。
化ナトリウム濃度が健常人の正常値からずれ九場合、3
7℃における血液の電気抵抗ρbと37℃の自漿の電気
抵抗ρp及びヘマトクリットの関にはおおむね すなわち に1ζ41の関係が成立する。
演算部40dこの関係を用いてρb及び−pからヘマト
クリットHtを計算し出力するものである。
クリットHtを計算し出力するものである。
すなわち、まずシフト(ロ)路111により(4式のI
’pから(54−βp)を求め、減衰器SO,加算器9
2、平方器94、乗算器96、減衰器S@から成る計算
(ロ)路により(4式のρb(54−J’p)からJμ
)求め、続いて、対数増幅器100によりヘマトクリッ
トHtを求める。
’pから(54−βp)を求め、減衰器SO,加算器9
2、平方器94、乗算器96、減衰器S@から成る計算
(ロ)路により(4式のρb(54−J’p)からJμ
)求め、続いて、対数増幅器100によりヘマトクリッ
トHtを求める。
以上のようにして、廟@濾過による―液中電解質濃度変
化の影響を考慮し九ヘマトクリッ) Htが求められる
と、このへマトタリットHtK基づいて制御系14が第
11!施例と同4110制御作用を行い、本実施例にお
ける体内循環液量調整系を形成する補充液系76の制御
が所定のプログラムに従って行われる。第意奥施例0制
御装置32は引算器6$と積分器10と0間に反転増幅
器6會が設けられて−ることを除き同一である。
化の影響を考慮し九ヘマトクリッ) Htが求められる
と、このへマトタリットHtK基づいて制御系14が第
11!施例と同4110制御作用を行い、本実施例にお
ける体内循環液量調整系を形成する補充液系76の制御
が所定のプログラムに従って行われる。第意奥施例0制
御装置32は引算器6$と積分器10と0間に反転増幅
器6會が設けられて−ることを除き同一である。
本発明の第2実施3例は以上の構成から成に、以下にそ
の作用を説明する。
の作用を説明する。
第2実施例において4、血液濾過の開始前に患者の状態
に合せ九所定のプログラムがへマドクリットメモリ66
に記憶され、血液濾過開始とともに患者の―液及び限外
濾過液から一定され九へマドクリットHtとこのプログ
ラムとが比較され、補充液の供給が適正に制御される。
に合せ九所定のプログラムがへマドクリットメモリ66
に記憶され、血液濾過開始とともに患者の―液及び限外
濾過液から一定され九へマドクリットHtとこのプログ
ラムとが比較され、補充液の供給が適正に制御される。
すなわち、患者の体内循環血液量が大幅に減少してヘマ
トクリットH1が所定プログラムよに大きくなると、補
充液注入量を増加し体内循環血液量を補償し、一方、体
内循*m*量が!ログラム制限し、患者の体内に蓄積さ
れた過剰水分の除去を効果的に行うことが可能となる。
トクリットH1が所定プログラムよに大きくなると、補
充液注入量を増加し体内循環血液量を補償し、一方、体
内循*m*量が!ログラム制限し、患者の体内に蓄積さ
れた過剰水分の除去を効果的に行うことが可能となる。
以上のように1第2実施例においても、ヘマトクリッ)
Htによって体内循11m’液量を各患者に適合した
状態で制御することKより合併症を発生することなく適
正な除水作用を行うことが可能となる。
Htによって体内循11m’液量を各患者に適合した
状態で制御することKより合併症を発生することなく適
正な除水作用を行うことが可能となる。
第7図には本発明の第3実旅例が示され、前述した各実
施例と一様にへマドクリットとともに除水量を連続測定
し、この両者によって適正な除水制御を行うことを特徴
とする血液透析が行われる。
施例と一様にへマドクリットとともに除水量を連続測定
し、この両者によって適正な除水制御を行うことを特徴
とする血液透析が行われる。
第2実施例の説明から明らかなように、血液浄化によっ
て血液中の電解質濃度が変化する場合は、ヘマトクリッ
トを高精度で測定する丸めに%血液の電気抵抗率ととも
に―漿の電気抵抗率の測定が必要となる。この点、第S
爽施例においては第1爽施例と同様に血液浄化器102
の半透膜によシ―源側と区画され丸側圧透析液系1!の
透析液供給装置26からの透析液を供給し所望の透析作
用を行うので、血漿の電気抵抗率を一定するためKは、
血液浄化器1ozと社別個に血液から自ll0一部を分
離する丸めのヘモフィルタがヘマトクリット橢定器24
内に設ゆられており、これKよって、血漿の電気抵抗率
を一定するために必要な限外濾過液が得られる。
て血液中の電解質濃度が変化する場合は、ヘマトクリッ
トを高精度で測定する丸めに%血液の電気抵抗率ととも
に―漿の電気抵抗率の測定が必要となる。この点、第S
爽施例においては第1爽施例と同様に血液浄化器102
の半透膜によシ―源側と区画され丸側圧透析液系1!の
透析液供給装置26からの透析液を供給し所望の透析作
用を行うので、血漿の電気抵抗率を一定するためKは、
血液浄化器1ozと社別個に血液から自ll0一部を分
離する丸めのヘモフィルタがヘマトクリット橢定器24
内に設ゆられており、これKよって、血漿の電気抵抗率
を一定するために必要な限外濾過液が得られる。
第3!I!施例の内液循環系10にはその返還管2)K
静脈圧調整器1・4が設けられ、制御系14からの信号
により―液浄化器1・2の半透膜に印加される圧力が調
整され、この静脈圧調整器1G4が体内循環液量調整系
を形成している。
静脈圧調整器1・4が設けられ、制御系14からの信号
により―液浄化器1・2の半透膜に印加される圧力が調
整され、この静脈圧調整器1G4が体内循環液量調整系
を形成している。
前記内液循環系1011’3においてへマドクリットが
測定されるとと−に1第3奥論例では、透析液系12に
おいて除水量が一定され、仁の九めに1透析液系12に
は血液浄化器1020人側及び出側からそれぞれ透析液
供給量及び排液量を検出するための限外濾過量測定器t
OSが般社られ、これによって透析液供給量と排液量と
の差から限外濾過量が一定され、これが除水量信号とし
て制御系140制御装置3!へ供給される。
測定されるとと−に1第3奥論例では、透析液系12に
おいて除水量が一定され、仁の九めに1透析液系12に
は血液浄化器1020人側及び出側からそれぞれ透析液
供給量及び排液量を検出するための限外濾過量測定器t
OSが般社られ、これによって透析液供給量と排液量と
の差から限外濾過量が一定され、これが除水量信号とし
て制御系140制御装置3!へ供給される。
第8図には第31!施例における制御系14の構成が示
され、設定器34にはへマドクリットメモリ66とは別
個に患者の諸配録に基づいて浄化中の好ましい除水量プ
ログラムを記憶する除水量メモリ1011が設けられて
おシ、ヘマトクリットグログラム及び除水量グログラム
が別個に制御装置32へ供給される。
され、設定器34にはへマドクリットメモリ66とは別
個に患者の諸配録に基づいて浄化中の好ましい除水量プ
ログラムを記憶する除水量メモリ1011が設けられて
おシ、ヘマトクリットグログラム及び除水量グログラム
が別個に制御装置32へ供給される。
そして、両メモリ66.108の出力はそれぞれ浄化中
に連続測定されるヘマトクリット及び限外P遇t(除水
量)と引算器ssa及び681において引算され、両引
算結果が加算器110にて加算された後積分器7o及び
増幅器72を介して前述し走靜脈圧調整器104へ制御
信号として出力されている。
に連続測定されるヘマトクリット及び限外P遇t(除水
量)と引算器ssa及び681において引算され、両引
算結果が加算器110にて加算された後積分器7o及び
増幅器72を介して前述し走靜脈圧調整器104へ制御
信号として出力されている。
第3実施例の制御系14は以上の構成から成シ、浄化中
に一定されたヘマトクリット及び限外濾過量が所定の設
定値よ)小さい場合には、静脈圧調整器104により*
液循環系の静脈圧を上昇させて限外濾過量を増加制御し
、逆に各測定値が設定値より大きい場合には静脈圧を下
降させて限外P過量を減少制御する。
に一定されたヘマトクリット及び限外濾過量が所定の設
定値よ)小さい場合には、静脈圧調整器104により*
液循環系の静脈圧を上昇させて限外濾過量を増加制御し
、逆に各測定値が設定値より大きい場合には静脈圧を下
降させて限外P過量を減少制御する。
従って、第3実施例によれば、患者の体内微積血液量を
過度に減少させることなく効率のよい除水を行うことが
でき、また、浄化中O測定され友限外e過量が設定値よ
り小さいKも拘らずへマドクリット測定値が設定値よ抄
大きい鳩舎には、各測定値と所定の設定値との差に基づ
いて限外濾装置を増加あるいは減少するかの制御が任意
に決定され、この時のへマドクリットと限外濾過量との
考慮の度合は実施例における引算器・S a、61bK
適当な重み付けを行うことによ〉行うことが可能である
。
過度に減少させることなく効率のよい除水を行うことが
でき、また、浄化中O測定され友限外e過量が設定値よ
り小さいKも拘らずへマドクリット測定値が設定値よ抄
大きい鳩舎には、各測定値と所定の設定値との差に基づ
いて限外濾装置を増加あるいは減少するかの制御が任意
に決定され、この時のへマドクリットと限外濾過量との
考慮の度合は実施例における引算器・S a、61bK
適当な重み付けを行うことによ〉行うことが可能である
。
前述した各実施例において、へマドクリットはそのまま
制御系に入力されるが、本発明においてへ1トクリツト
O逆数その他の演算結果を制御系に入力することも可能
である。
制御系に入力されるが、本発明においてへ1トクリツト
O逆数その他の演算結果を制御系に入力することも可能
である。
また、前記各実施例においては、体内循穣自濠普の高信
Ili度の制御を行う丸め、循llI―液量の安定した
測定手段として、へ!トクリット一定が行われているが
、本発明では、仁の他に%幽濠中の定により求め、この
たんば〈質濃度変化から循環面数緻変化を演算すること
も可能である。
Ili度の制御を行う丸め、循llI―液量の安定した
測定手段として、へ!トクリット一定が行われているが
、本発明では、仁の他に%幽濠中の定により求め、この
たんば〈質濃度変化から循環面数緻変化を演算すること
も可能である。
尚、この浸透圧を用いた循JjlrIR液量の測定で社
、半透膜を介して微小な圧力差(31〜351@H#)
の測定を行わなければならず、半透膜の特性管場を厳格
に行う必要がある。
、半透膜を介して微小な圧力差(31〜351@H#)
の測定を行わなければならず、半透膜の特性管場を厳格
に行う必要がある。
以上説明したように、本発明によれば、内液浄化中の患
者の体内循環面液量を連続的に測定し、これによって患
者に適し友所定の!ログラムに従った除水速度制御を自
動的に行うことができ、体( 内循#1―液量を最適状態に保ちながら効率のよい除水
作用を行うことを可能とする。
者の体内循環面液量を連続的に測定し、これによって患
者に適し友所定の!ログラムに従った除水速度制御を自
動的に行うことができ、体( 内循#1―液量を最適状態に保ちながら効率のよい除水
作用を行うことを可能とする。
第1図は本発明に係る内液浄化装置の好適な第1実施例
を示すブロック回路図、 第2図は第1s論例のへマドクリット測定器を示す説明
図、 第3図は第1実施例における制御系のブロック回路図、 第4図は本発明の第2実施例のプロッタ回路図、第S図
は第2実棒例のへマドクリット測定器を示す説明図、 第6図は第2実施例の制御系を示すブロック−略図、 第7図は本発明の第3実論例のプロッタ回路図、第8図
は第sli!施例におゆる制御系を示すfaミック路図
である。 10・・・―液循環系、 l!・・・透析液系、14
・・・制御系、 l$・・・透析器、24・・・へ
マドクリット測定器、 28・・・減圧Iンf、 112−・・制御装置、34
・・・設定器、 3・・・・抵抗−宇部、42・
・・測定セル、 44・・・絶縁管、46.48・
・・電流電極、 50%s2・・・電圧電極、 54・・・交流定電流源、s6・・・電圧針、66・・
・ヘマトクリットメ篭り、 74・・・ヘモフィルタ、1・・・・補充液系、@O・
・・供給47f、 1・2・・・―液浄化器、104
・・・静脈圧―整器、 101i・・・限外e過量−j定器、 10g・・・除水量メモリ。
を示すブロック回路図、 第2図は第1s論例のへマドクリット測定器を示す説明
図、 第3図は第1実施例における制御系のブロック回路図、 第4図は本発明の第2実施例のプロッタ回路図、第S図
は第2実棒例のへマドクリット測定器を示す説明図、 第6図は第2実施例の制御系を示すブロック−略図、 第7図は本発明の第3実論例のプロッタ回路図、第8図
は第sli!施例におゆる制御系を示すfaミック路図
である。 10・・・―液循環系、 l!・・・透析液系、14
・・・制御系、 l$・・・透析器、24・・・へ
マドクリット測定器、 28・・・減圧Iンf、 112−・・制御装置、34
・・・設定器、 3・・・・抵抗−宇部、42・
・・測定セル、 44・・・絶縁管、46.48・
・・電流電極、 50%s2・・・電圧電極、 54・・・交流定電流源、s6・・・電圧針、66・・
・ヘマトクリットメ篭り、 74・・・ヘモフィルタ、1・・・・補充液系、@O・
・・供給47f、 1・2・・・―液浄化器、104
・・・静脈圧―整器、 101i・・・限外e過量−j定器、 10g・・・除水量メモリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 患者の自液を体外に循環させる白液循ll畢
と、−液循積畢に設けられ半透膜を介した透析あるい祉
f過により―液浄化を行う白液浄化器と、除水速度を制
御して体内循壌自液量を所望の値に鯛整する体内循m自
液量調整系と、体内循碩自濠量の変化を測定する循ll
−液量剣定器と、患者O状WJK応じて―液浄化中O体
内循ll廁液量変化lログラムを記憶する体内循ll愈
液量メモリを有し、内液浄化中に測定される体内循lI
自液量と所定lログラムとから体内循3J自液量調整系
を制御する制御系と、を含み、体内循S愈液量を所望値
に保持しながら最適な除水作用を行なうことを特徴とす
る白液浄化装置。 働 特許請求の範囲(1)記載の装置において、循壊血
液量欄定器は体内循3jl自液量の変化をヘマトクリッ
ト変化にて検出するヘマトクリット捌定器からなること
を特徴とする白液浄化装置。 (3) 特許請求の範囲(2)記載の装置において、
ヘマトクリット捌定器は、珈液循壌系の面数電気抵抗率
を測定する抵抗測定部と、測定された電気抵抗率を温度
補償する温度補正部と、この電気抵抗率からヘマトクリ
ットを求める演算部と、を含み、さらに、抵抗測定部は
、面数循環系に連通された絶縁管にその中心軸に対して
対称側でかつ中心軸方向に所定量離れ九位置に設けられ
た少なくとも一対の電極を有する測定セルを有すること
を特徴とする白液浄化装置。 (4)特許請求の範囲(鋤記載の装置において、抵抗測
定部には、―液中の自装成分の電気抵抗率を測定する測
定セルが設けられ、白液の電気抵抗率及び自装成分の電
気抵抗率の両者からヘマトクリットを演算することを特
徴とする―液浄化装曾。 (〜 特許請求の範FM14記載の装置において、血液
循環系の血漿の一部を限外P遇するフィルタを設け、該
フィルタの濾過廃液経路に自費成分の電気抵抗率を一1
定する測定セルが設けられていることを特徴とする血液
浄化装置。 (匈 特許請求の範囲(1)〜(5)のいずれかに記載
の装置において、体内循環幽液量調整系t′i愈液浄化
器の半透膜をはさんで力学的差圧を発生させる手段を含
むことを特徴とする―液浄化装置。 (7)特許請求の範囲(1)−四のいずれかに記載の装
置において、体内循環血液量調整系は白液循碩系に補充
液を供給する補充液系を含むことを特徴とする血液浄化
装置。 (〜 特許請求の範囲f1)〜働のいずれかに記載の装
置において、体内循環血液量調整系は画数浄化器の半透
膜をはさんで力学的差圧を発生させる手段及びms循環
系に補充液を注入する手段を含み、前記制御系は力学的
差圧発生手段又は補充液注入手段の少くともいずれか一
方な制御することを特徴とする―液浄化装置。 (−患者の血液を体外に循環させる自演循環系と、白液
循環系に設叶られt―液浄化器と、除水速度を制御して
体内循環血液量を所望の値K11lI整する体内循m−
液量調整系と、血液の体内循環−水量を測定する除水量
測定器と、患者の状態に応じて血液浄化中の体内循ll
白液量変化!ログラムを記憶する体内循環血液量メモリ
及び除水量グログラムを配憶する除水量!ログラムを有
し、−液浄化中に測定される体内循環血液量及び除水量
と轡定!ログラムとを比較して体内循環血液量調整系を
制御する制御系と、を含み、体内循環血液量を所望値に
保持しながら最適な除水作用を行なうことを特徴とする
血液浄化装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57037457A JPS58155864A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 血液浄化装置 |
EP83102324A EP0089003B1 (en) | 1982-03-10 | 1983-03-09 | Blood purification apparatus |
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