JPS58138988A - 熱交換器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本＠明は熱交換器に係り、籍に、加熱水と冷却水を任意
に製造するのに好適な熱交換器に関する。

従来よ！＋、′ｇｗ用生用水活水−用水としての加熱水
や冷却水を製造するヒートポンプ装電用熱父侠撞は、凝
輸器と蒸発祷がそれぞれ別の構成となっており、加熱水
と冷却水の両方を製造する場合は水路の切戻が４ｉｌＩ
給となったシ、熱源水使用水混合などの問題がめったす
して、システムとして不適台な面がめった。

又、加熱水や＃膨水として用いる水が地下水でりったシ
又に家庭、地域により適応する水實が真なつｆｃｐＬ友
場曾Ｖこ熱父快用の伝熱管にスケール付層が生じること
かめるので、熱交換器の保守を藺単にすることが必要と
されている。ところがこの檀従来の熱交換器は分解が不
ｉ＝Ｊ庇であり保守作兼が困難でめった。

本発明は前記課題に麺みなされたものであり、その目的
は、加熱水に兼用でき保守が容易に行なえる熱交換器を
従供することにある。

前記目的を達成するために本児明は、熱交換器を取り付
けるためのブラケットに外ｍ配室に接続される通水路を
設け、冷媒が′％帖されるコイル状の伝熱管両端部盆前
ｈピ通水路に臨ませてブラケットを貫通させることによ
り、体熱菅ｔ−蒸発書として用いる場合においては冷媒
数人部分に発生しやすい凍結を防止し、又伝熱管を凝縮
器として用いる場合においては冷媒数人部分に発生しや
すい加熱を防止するようにし、さらに伝熱管を包む外筒
なブラケットに着脱自在にＪ＆シ付けたことを％徴とす
る。

以下、図面ＩＩｃ基づいて本発明の好適な実施例を説明
する。

添付図面には本発明の好適な実施例としての断囲図が示
されている。

図において、熱交換器を取り付ける丸めのブラケット２
のはは中央部には両端開放の内筒４の一端が水密に支持
されている。内筒４の外側には冷媒が供給されるコイル
状の伝熱管６が巻装されている。伝熱管６の上方端部は
内筒４の内側を介して挿通されている。伝熱ｗ６の両端
部はこの両熾部に対応し外部配管に接続される通水路を
臨ませてブラケット２を貫通するようになっている。接
続管８．１０はＯリング１２．１４により外側が水封さ
れてお９、この接ｉ管８又は１０よシ冷媒が導入又は導
出される。

伝熱管６、内筒４は、一端が閉じている外筒２０により
包まれている。外筒２０の他端２２゜２４はブラケット
２に水密に螺合されている。この外筒２０と内筒４との
間には通水路となる伝熱室２６が形成される。そして通
水路８から惧紺された水＃′ｉ体熱窒２６において伝熱
管６に供給された冷媒によって冷却又は刀口熱され通水
路１０から排出される。

なお、冷媒の流れる方向と通水路を流れる水の向きは任
意に選択可能である。このように本実施例においては伝
熱管のｒｔｔｔ＋ｎ部が水の出入する通水路に臨ませて
配Ｗされているので、伝熱管を蒸発器として用いても冷
媒流入部分に発生しやすい凍結を防止で舞、又伝熱管を
凝帷益として用いても冷媒流入部分に発生しやすい加熱
、沸湯を防止できる。

従って本実施例によれば熱交換器を凝動器及び蒸発器と
して吠用可能である。

伝熱管６にスケニル等が付層した場せでも外筒　　　　
　１２０を取シ外すのみでスケールを除去することがで
きるので、熱変換器の保守が容易に行なえる。

又熱交換器の′ＯＪＡ鮎又は加熱を未然に防止できるの
で外筒や内筒等の構成部品を樹脂等で構成でき生産性の
向上やコスト低減が可−°ヒとなる。

以上説明したように本発ｉによれば、複雑な水路切換機
構を備えなくても１台の熱交換器によって加熱水と冷却
水を任意に＊ｆｆｉすることが′できるとともに、熱交
換器の保守が蘭単に行なえるという優れ九効来が参る。

【図面の簡単な説明】

添付図面は本発明の一拠施例を示す熱交換器の断面図で
ある。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、冷媒が供給されるコイル状の伝熱管と、伝熱管が巻
   装される内筒と、伝熱管及び内筒を包む外筒と、を有し
   、内筒と外筒間に通水路が形成される熱変換器において
   、助配熱父侠器を取シ付ける丸めのブラケットに前記伝
   熱管両端部と遅通し外部配管に接続される通水路を設け
   、前ｉピ伝熱管両端部をブラケットの通水路に臨ませて
   ブラケットを貫通させ、外筒をブラケットに層設自在に
   取り付けたことを特徴とする熱９．換器。