JPS58137340A - 発光ダイオ−ド駆動回路 - Google Patents
発光ダイオ−ド駆動回路Info
- Publication number
- JPS58137340A JPS58137340A JP57019369A JP1936982A JPS58137340A JP S58137340 A JPS58137340 A JP S58137340A JP 57019369 A JP57019369 A JP 57019369A JP 1936982 A JP1936982 A JP 1936982A JP S58137340 A JPS58137340 A JP S58137340A
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- JP
- Japan
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- emitting diode
- light emitting
- waveform
- rectangular wave
- current
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/50—Transmitters
- H04B10/501—Structural aspects
- H04B10/502—LED transmitters
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Led Devices (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、発光ダイオードを発光素子に用いた光デジタ
ルデータ送信回路等に用いる発光ダイオード駆動回路に
関し、発光ダイオード出力光波形の立ち上り時間、及び
立ち下り時間を短縮することによって高速データ伝送を
行うことを目的とするものである。
ルデータ送信回路等に用いる発光ダイオード駆動回路に
関し、発光ダイオード出力光波形の立ち上り時間、及び
立ち下り時間を短縮することによって高速データ伝送を
行うことを目的とするものである。
第１図は従来の発光ダイオード駆動回路の回路図を示し
ている。第１図において、１は信号入力端、２〜４はタ
イミング回路、６は参照電圧源接続端、６〜９はトラン
ジスタ、１０は発光ダイオード、１１は発光ダイオード
を逆バイアス電圧から保護するだめのダイオード、１２
．１３は抵抗、１４は定電流源、１５は正電源端、１６
は負電源端を示す。
ている。第１図において、１は信号入力端、２〜４はタ
イミング回路、６は参照電圧源接続端、６〜９はトラン
ジスタ、１０は発光ダイオード、１１は発光ダイオード
を逆バイアス電圧から保護するだめのダイオード、１２
．１３は抵抗、１４は定電流源、１５は正電源端、１６
は負電源端を示す。
第２図ａ −ｈはそれぞれ第１図に示す従来の発光ダイ
オード駆動回路のａ−に４の各部の波形を示している。
オード駆動回路のａ−に４の各部の波形を示している。
第１図及び第２図ともに、ａ −ｃは各都電圧波形、ｄ
−９は各部電流波形、ｈは出力光波形を示す。
−９は各部電流波形、ｈは出力光波形を示す。
次に上記従来例の動作について説明する。発光ダイオー
ド１ｏを高速駆動する際に第２図ｄに示す電流波形で駆
動したのでは発光ダイオード１０の接合容量及び拡散容
量のために光出力波形はなまってしまう。そこで同図ｅ
、ｆのピーキングパルスを加えた電流波形ｑで駆動する
ことによって発光ダイオード１０の接合容量及び拡散容
量の充放電時間を短縮することができ、出方光波形の立
ち上り時間及び立ち下り時間も短縮できる。第１図にお
いて信号入力端１に加えられた矩形波信号から、タイミ
ング回路２〜４によってパルス波形ａ ”−Ｃヲつくり
、これらでトランジスタ６〜１８を駆動して発光ダイオ
ード駆動電流ｑを合成している。
ド１ｏを高速駆動する際に第２図ｄに示す電流波形で駆
動したのでは発光ダイオード１０の接合容量及び拡散容
量のために光出力波形はなまってしまう。そこで同図ｅ
、ｆのピーキングパルスを加えた電流波形ｑで駆動する
ことによって発光ダイオード１０の接合容量及び拡散容
量の充放電時間を短縮することができ、出方光波形の立
ち上り時間及び立ち下り時間も短縮できる。第１図にお
いて信号入力端１に加えられた矩形波信号から、タイミ
ング回路２〜４によってパルス波形ａ ”−Ｃヲつくり
、これらでトランジスタ６〜１８を駆動して発光ダイオ
ード駆動電流ｑを合成している。
しかしながら上記従来例においては、正負の２電源が必
要であり、ピーキングパルスをつくるたののタイミング
回路２〜４を必要とするなど、簡易な光送信回路には適
用しにくいという欠点があった。
要であり、ピーキングパルスをつくるたののタイミング
回路２〜４を必要とするなど、簡易な光送信回路には適
用しにくいという欠点があった。
本発明は上記従来の欠点を除去するものであり以下に本
発明の基本構成について第３図とともに説明する。
発明の基本構成について第３図とともに説明する。
第３図において、ａ ％ Ｃは各都電圧波形及び電流波
形、ｄは出力光波形を示す。また、１７は信号電圧入力
端、１８は不完全微分器、１９は加算器、２０．２１は
抵抗、２２は発光ダイオード、２３はスイッチ手段、２
４は正電源端、２５は接地端を示している。
形、ｄは出力光波形を示す。また、１７は信号電圧入力
端、１８は不完全微分器、１９は加算器、２０．２１は
抵抗、２２は発光ダイオード、２３はスイッチ手段、２
４は正電源端、２５は接地端を示している。
次に第３図に示す回路の動作について第４図ａ〜ｄとと
もに説明する。第３図において信号入力端１７に加えら
れた矩形波電圧信号ａは信号がｆ（ｉｇｈのときにはス
イッチ手段２３を閉じ、Ｌｏｗのときには開き、波形ａ
と同じ波形の電流を発光ダイオード２２に流すように動
作する。一方、入力信号波形ａは不完全微分器１８によ
って波形すに変換され、加算器１９によって発光ダイオ
ード駆動電流波形Ｃが合成される。なお、抵抗２ｏは発
光ダイオード２２の負荷抵抗、抵抗２１は入力信号の立
ち下がり時に発光ダイオード２２を逆方向バイアスする
ためのバイアス抵抗である。
もに説明する。第３図において信号入力端１７に加えら
れた矩形波電圧信号ａは信号がｆ（ｉｇｈのときにはス
イッチ手段２３を閉じ、Ｌｏｗのときには開き、波形ａ
と同じ波形の電流を発光ダイオード２２に流すように動
作する。一方、入力信号波形ａは不完全微分器１８によ
って波形すに変換され、加算器１９によって発光ダイオ
ード駆動電流波形Ｃが合成される。なお、抵抗２ｏは発
光ダイオード２２の負荷抵抗、抵抗２１は入力信号の立
ち下がり時に発光ダイオード２２を逆方向バイアスする
ためのバイアス抵抗である。
本発明の駆動回路は単に不完全微分器１８のみでピーキ
ングパルスをつくることができるので従来例のような複
雑なタイミング回路を必要とせず単一電源で動作すると
いう利点を有する。
ングパルスをつくることができるので従来例のような複
雑なタイミング回路を必要とせず単一電源で動作すると
いう利点を有する。
第６図は本発明の実施例を示ｊ〜た回路図である。
第５図において、２６は信号電圧入力端、２９は電源端
、２８はインバータ、２９．３０はトランジスタ、３１
〜３３は抵抗、３４はコンデンサ、３５は発光ダイオー
ドを逆バイアス電圧から保護するためのダイオード、３
６は発光ダイオードを示す。
、２８はインバータ、２９．３０はトランジスタ、３１
〜３３は抵抗、３４はコンデンサ、３５は発光ダイオー
ドを逆バイアス電圧から保護するためのダイオード、３
６は発光ダイオードを示す。
次に上記実施例の動作について第５図とともに説明する
。第６図において、信号電圧入力端２６に加えられた矩
形波信号はトランジスタ２９によって電流信号に変換さ
れる。一方、インバータ２８を通って位相が反転した信
号波形はトランジスタ３０のコレクタ側に現われる。い
ま、入力信号が立ち上るとトランジスタ２９によって発
光ダイオード３６に順方向電流が流れるが、同時にトラ
ンジスタ３ｏはオフし、発光ダイオード３６のアノード
にはコンデンサ３４及び抵抗３１などで決まる時定数を
もったピーキング電流が加えられる。
。第６図において、信号電圧入力端２６に加えられた矩
形波信号はトランジスタ２９によって電流信号に変換さ
れる。一方、インバータ２８を通って位相が反転した信
号波形はトランジスタ３０のコレクタ側に現われる。い
ま、入力信号が立ち上るとトランジスタ２９によって発
光ダイオード３６に順方向電流が流れるが、同時にトラ
ンジスタ３ｏはオフし、発光ダイオード３６のアノード
にはコンデンサ３４及び抵抗３１などで決まる時定数を
もったピーキング電流が加えられる。
また、入力信号が立ち下がると、トランジスタ２９はオ
フし、抵抗３３によって発光ダイオード３６のカンード
は電源電圧となるが、同時にトランジスタ３０はオンす
るので、コンデンサ３４及びトランジスタ３０などで決
まる時定数をもったピーキング電流により発光ダイオー
ド３６を逆方向バイアスすることができる。
フし、抵抗３３によって発光ダイオード３６のカンード
は電源電圧となるが、同時にトランジスタ３０はオンす
るので、コンデンサ３４及びトランジスタ３０などで決
まる時定数をもったピーキング電流により発光ダイオー
ド３６を逆方向バイアスすることができる。
以上の動作によって発光ダイオードゝ３６を第４図Ｃに
示した電流波形で駆動することができる。
示した電流波形で駆動することができる。
本実施例は、抵抗及びコンデンサのみによって微分時定
数、ピーキング電流値を設定でき、単一電源で動作する
ので、簡易な光デジタルデータ伝送回路などに適用でき
るという利点を有する。
数、ピーキング電流値を設定でき、単一電源で動作する
ので、簡易な光デジタルデータ伝送回路などに適用でき
るという利点を有する。
本発明は上記のような構成であり、本発明によれば、単
に入力矩形波信号の不完全微分波形をピーキング電流と
して用いるので複雑なタイミング回路などは不要であり
、簡易な回路で、しかも単一電源で、発光ダイオードの
高速駆動が可能となる利点を有する。
に入力矩形波信号の不完全微分波形をピーキング電流と
して用いるので複雑なタイミング回路などは不要であり
、簡易な回路で、しかも単一電源で、発光ダイオードの
高速駆動が可能となる利点を有する。
第１図は従来の発光ダイオード駆動回路の回路図、第２
図ａ −ｈは従来の発光ダイオニド駆動回路の各部の波
形を示す図、第３図は本発明の発光ダイオード駆動回路
の基本構成を示す図、第４図ａ −ｄは第３図の各部の
波形を示す図、第５図は本発明の一実施例における発光
ダイオード駆動回路の回路図である。 １７・・・・・・信号電圧入力端、１８・・・・・・不
完全微分器、１９・・・・・・加算器、２０．２１・・
・・・・抵抗、２２・・・・・・発光ダイオード、２３
・・・・・・スイッチ手段、２４・・・・・・正電源端
、２６・・・・・・接地端、２６・・・・・・信号電圧
入力端、２７・・・・・・電源端、２８＠・・■・イン
バータ、２９．３０−・・・・・トランジスタ、３１〜
３３・・・・・０抵抗、３４・・・・・・コンデンサ、
３５・・・・・・ダイオード、３６・・・・・・発光ダ
イオード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 Ｖ １２図
図ａ −ｈは従来の発光ダイオニド駆動回路の各部の波
形を示す図、第３図は本発明の発光ダイオード駆動回路
の基本構成を示す図、第４図ａ −ｄは第３図の各部の
波形を示す図、第５図は本発明の一実施例における発光
ダイオード駆動回路の回路図である。 １７・・・・・・信号電圧入力端、１８・・・・・・不
完全微分器、１９・・・・・・加算器、２０．２１・・
・・・・抵抗、２２・・・・・・発光ダイオード、２３
・・・・・・スイッチ手段、２４・・・・・・正電源端
、２６・・・・・・接地端、２６・・・・・・信号電圧
入力端、２７・・・・・・電源端、２８＠・・■・イン
バータ、２９．３０−・・・・・トランジスタ、３１〜
３３・・・・・０抵抗、３４・・・・・・コンデンサ、
３５・・・・・・ダイオード、３６・・・・・・発光ダ
イオード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 Ｖ １２図
Claims (1)
- 入力矩形波信号によって制御されるスイッチ手段と、こ
のスイッチ手段によって制御される発光ダイオードと、
上記入力矩形波信号を不完全微分する不完全微分手段と
、上記スイッチ手段の導通時に上記発光ダイオードに流
れる電流に上記不完全微分手段の出力を加算する手段と
、上記入力矩形波信号の立ち下がり時に上記発光ダイオ
ードを逆バイアスする逆バイアス手段とを具備してなる
発光ダイオード駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57019369A JPS58137340A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 発光ダイオ−ド駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57019369A JPS58137340A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 発光ダイオ−ド駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58137340A true JPS58137340A (ja) | 1983-08-15 |
Family
ID=11997424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57019369A Pending JPS58137340A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 発光ダイオ−ド駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58137340A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6014535A (ja) * | 1983-07-05 | 1985-01-25 | Nec Corp | 光送信回路 |
| JPS60108057U (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-23 | ミツミ電機株式会社 | 光送信装置 |
| JPH0327580A (ja) * | 1989-06-24 | 1991-02-05 | Sony Corp | 発光ダイオード駆動回路 |
| JPH0327579A (ja) * | 1989-06-24 | 1991-02-05 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 発光ダイオード駆動回路 |
| US5140175A (en) * | 1989-06-24 | 1992-08-18 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Light-emitting diode drive circuit with fast rise time and fall time |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51147983A (en) * | 1975-06-14 | 1976-12-18 | Fujitsu Ltd | Driving circuit for light emission diode |
| JPS5739593A (en) * | 1980-08-22 | 1982-03-04 | Nec Corp | Driving circuit of semiconductor light emitting element |
-
1982
- 1982-02-09 JP JP57019369A patent/JPS58137340A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51147983A (en) * | 1975-06-14 | 1976-12-18 | Fujitsu Ltd | Driving circuit for light emission diode |
| JPS5739593A (en) * | 1980-08-22 | 1982-03-04 | Nec Corp | Driving circuit of semiconductor light emitting element |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0224420B2 (ja) * | 1983-07-05 | 1990-05-29 | Nippon Electric Co | |
| JPS60108057U (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-23 | ミツミ電機株式会社 | 光送信装置 |
| JPH0327580A (ja) * | 1989-06-24 | 1991-02-05 | Sony Corp | 発光ダイオード駆動回路 |
| JPH0327579A (ja) * | 1989-06-24 | 1991-02-05 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 発光ダイオード駆動回路 |
| US5140175A (en) * | 1989-06-24 | 1992-08-18 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Light-emitting diode drive circuit with fast rise time and fall time |
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