JPS58123531A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
- Publication number
- JPS58123531A JPS58123531A JP57006569A JP656982A JPS58123531A JP S58123531 A JPS58123531 A JP S58123531A JP 57006569 A JP57006569 A JP 57006569A JP 656982 A JP656982 A JP 656982A JP S58123531 A JPS58123531 A JP S58123531A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grip
- camera
- vertical plane
- camera body
- gripping member
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 14
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/56—Accessories
- G03B17/563—Camera grips, handles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S358/00—Facsimile and static presentation processing
- Y10S358/906—Hand-held camera with recorder in a single unit
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Accessories Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、撮像装置に係p%特に装置本体の側面に支持
用の把持部材な回動自在に設けてなる撮像装置において
1把持部材の各回動角度位置で把持部材を把持しやすく
なし且つ装置全体をバランスよく支持し得、操作性の向
上を図り得る撮像装置を提供することを目的とする。
用の把持部材な回動自在に設けてなる撮像装置において
1把持部材の各回動角度位置で把持部材を把持しやすく
なし且つ装置全体をバランスよく支持し得、操作性の向
上を図り得る撮像装置を提供することを目的とする。
小型TV右カメラおいては、カメラ本体の側面に支持用
のハンドグリップな回動自在に設けたものが知られてお
り、一般にハンドグリップは数箇所の回動位置にて節動
的にロックされるよう構成されている。ハンドグリップ
がカメラ本体側面に添わされて収納された位置(以下収
納位置という)にある場合では、一般にカメラを床や三
脚等に直接載置した状態で撮像操作が行なわれる。ハン
ドグリップがめいっばい回動されてカメラ本体前面側に
繰り出された位置(以下全回動位置という)にある場合
では、一般に肩にカメラをのせてハンドグリップを手で
把持した状態で撮像操作が行なわれる。1だハンドグリ
ップが収納位置と全回動位置の中間位置c以下半回動位
置という)にある場合では、一般にカメラを脇に抱えた
状態で撮像操作が行なわれる。
のハンドグリップな回動自在に設けたものが知られてお
り、一般にハンドグリップは数箇所の回動位置にて節動
的にロックされるよう構成されている。ハンドグリップ
がカメラ本体側面に添わされて収納された位置(以下収
納位置という)にある場合では、一般にカメラを床や三
脚等に直接載置した状態で撮像操作が行なわれる。ハン
ドグリップがめいっばい回動されてカメラ本体前面側に
繰り出された位置(以下全回動位置という)にある場合
では、一般に肩にカメラをのせてハンドグリップを手で
把持した状態で撮像操作が行なわれる。1だハンドグリ
ップが収納位置と全回動位置の中間位置c以下半回動位
置という)にある場合では、一般にカメラを脇に抱えた
状態で撮像操作が行なわれる。
ところが、従来一般にハンドグリップはカメラ本体の平
坦な側面と平行に取付けられているため、収納位置では
ハンドグリップの把持部近傍に設けられている各棟の操
作釦等を操作しにくいという欠点があった。この点を改
善するため、ハンドグリップをカメラ本体の側面より大
きく離間させて増付けた場合には、操作釦等に対する操
作性は良好となるものの、カメラ全体としての1董バラ
ンスが大きくくずれてし甘うことになる。一方今回動位
置でカメラ本体を肩にのせハンドグリップを把持した場
合、その把持部がカメラ本体の光軸又はこれに平行な線
とl−心点とを含む鉛直平面よりずれているため、バラ
ンスがとれず、操作性が悪いという欠点があり、これは
1だ、ハンドグリップをカメラ本体の側面より大きく離
間せしめて増付けた場合には顕著になる。
坦な側面と平行に取付けられているため、収納位置では
ハンドグリップの把持部近傍に設けられている各棟の操
作釦等を操作しにくいという欠点があった。この点を改
善するため、ハンドグリップをカメラ本体の側面より大
きく離間させて増付けた場合には、操作釦等に対する操
作性は良好となるものの、カメラ全体としての1董バラ
ンスが大きくくずれてし甘うことになる。一方今回動位
置でカメラ本体を肩にのせハンドグリップを把持した場
合、その把持部がカメラ本体の光軸又はこれに平行な線
とl−心点とを含む鉛直平面よりずれているため、バラ
ンスがとれず、操作性が悪いという欠点があり、これは
1だ、ハンドグリップをカメラ本体の側面より大きく離
間せしめて増付けた場合には顕著になる。
本発明は上記欠点を除去したものであり、以下その実施
例につき図面と共に説明する。
例につき図面と共に説明する。
第1図は本発明になる撮像装置を適用した小型TVカメ
ラの第1実施例の左側面図、第2図は同実施例の正面図
、第3図は同実施例の平面図である。
ラの第1実施例の左側面図、第2図は同実施例の正面図
、第3図は同実施例の平面図である。
小型TVカメラ1は、カメラ本体2と、ズームレンズ3
と、電子ビューファインダ4と、マイクロフォン5と、
ハンドグリップ6とより大略構成されている。第1図中
のtは光軸であり、第2図及び第3図中のpはカメラ1
の重心点を含むカメラ1の側面に平行な鉛直平面を示し
、カメラ1の側面と光軸tとが平行である場合にはこの
鉛直平面pは、光軸tとカメラ1の重心を含む平面とな
る。
と、電子ビューファインダ4と、マイクロフォン5と、
ハンドグリップ6とより大略構成されている。第1図中
のtは光軸であり、第2図及び第3図中のpはカメラ1
の重心点を含むカメラ1の側面に平行な鉛直平面を示し
、カメラ1の側面と光軸tとが平行である場合にはこの
鉛直平面pは、光軸tとカメラ1の重心を含む平面とな
る。
ハンドグリップ6け鉛直平面pに平行なカメラ本体2の
はゾ平坦な左側面6aに回動自在に設けられ、第1図に
示す如く、ハンドグリップ6は収納位@ Si +半回
動位置s2.全回動位置S3にてロックされる。ハンド
グリップ6の回動軸aは第3図に示す如くカメラ本体2
の左側面2a即ち鉛直平面pに直交するrN線すに対し
てカメラ前面側へ所定角度α(約10°)傾けられてい
る。
はゾ平坦な左側面6aに回動自在に設けられ、第1図に
示す如く、ハンドグリップ6は収納位@ Si +半回
動位置s2.全回動位置S3にてロックされる。ハンド
グリップ6の回動軸aは第3図に示す如くカメラ本体2
の左側面2a即ち鉛直平面pに直交するrN線すに対し
てカメラ前面側へ所定角度α(約10°)傾けられてい
る。
7はハンドグリップ6を側面2aに取付けるための保持
部材であり::、、・これは第4図(Blに示す1口<
・筒状凸部7aを有し、この凸部7aにはグリ
ップベース8の円形状の孔が嵌合しており、グリップベ
ース8は筒状凸部7aの周りを回動し得る。9はねじ1
0を用いて筒状凸部7aに固定された押え板であり、こ
れはグリップベース8を抜は止めしている。この押え板
10は略円板状に構成されその周面には所定角度おきに
切欠9a、9b。
部材であり::、、・これは第4図(Blに示す1口<
・筒状凸部7aを有し、この凸部7aにはグリ
ップベース8の円形状の孔が嵌合しており、グリップベ
ース8は筒状凸部7aの周りを回動し得る。9はねじ1
0を用いて筒状凸部7aに固定された押え板であり、こ
れはグリップベース8を抜は止めしている。この押え板
10は略円板状に構成されその周面には所定角度おきに
切欠9a、9b。
9Q(第4図(A+参照)が形成されている。11は角
棒状の係止部材であシ、通常、この係止部材11は板ば
ね12によシ第4図(Blに示す矢印a方向に押されて
その先端部が上記切欠9 a + 9 b+90のいず
れかに嵌入しておシ、)1ンドグリツプ6はロック状態
にある。13は軸承部のカッく−であり、ロック解除用
押釦14を保持している。押釦14の突起部は第4図[
Alに示す如く係止部材11に当接した状態にあり、こ
の押釦14が第4図(Blに示す矢印す方向に押動され
ると、係止部材11は板はね12の付勢力に抗して第4
図TBI中一点鎖線で示す状態に揺動変位し、その先端
部か切欠9a、9b、90内より離脱してロック状態が
解除し、ハンドグリップ6は回動可能になる。
棒状の係止部材であシ、通常、この係止部材11は板ば
ね12によシ第4図(Blに示す矢印a方向に押されて
その先端部が上記切欠9 a + 9 b+90のいず
れかに嵌入しておシ、)1ンドグリツプ6はロック状態
にある。13は軸承部のカッく−であり、ロック解除用
押釦14を保持している。押釦14の突起部は第4図[
Alに示す如く係止部材11に当接した状態にあり、こ
の押釦14が第4図(Blに示す矢印す方向に押動され
ると、係止部材11は板はね12の付勢力に抗して第4
図TBI中一点鎖線で示す状態に揺動変位し、その先端
部か切欠9a、9b、90内より離脱してロック状態が
解除し、ハンドグリップ6は回動可能になる。
ハンドグリップ6の把持部ITは、右カバー18と、左
カバー19と、中間カッく−20とにより大略構成され
ており、把持部17とグリップベース8とはバケット部
材21により連結されている。把持部11け第4図fA
+に示す如くその中間カバー20部分でバケット部材2
1、グリップベース8等に対して若干傾いており、右手
で握り易いように構成されている。22は帯状のバンド
であり、その一端部はバンドスクリュー23によりバケ
ット部材21に固定され、他端部はバンド止め24によ
り係止されており、その係止位置をずらすことによって
バンド22の手の甲に密着する度合を調整することがで
きる。25けズームレンズ3をワイドにする調整用押釦
で1,26はズームレンズ3を望遠にする調整用押釦で
あり、把持部11を右手で握持した状態ではその人さし
指が押釦25上に位置し、甘た中指が押釦26上にくる
。
カバー19と、中間カッく−20とにより大略構成され
ており、把持部17とグリップベース8とはバケット部
材21により連結されている。把持部11け第4図fA
+に示す如くその中間カバー20部分でバケット部材2
1、グリップベース8等に対して若干傾いており、右手
で握り易いように構成されている。22は帯状のバンド
であり、その一端部はバンドスクリュー23によりバケ
ット部材21に固定され、他端部はバンド止め24によ
り係止されており、その係止位置をずらすことによって
バンド22の手の甲に密着する度合を調整することがで
きる。25けズームレンズ3をワイドにする調整用押釦
で1,26はズームレンズ3を望遠にする調整用押釦で
あり、把持部11を右手で握持した状態ではその人さし
指が押釦25上に位置し、甘た中指が押釦26上にくる
。
尚、前述のロック解除用の押釦14は人さし指で操作さ
れる。2Tけ録画スタート用の押釦であり、これは親指
で操作される。これらの押釦25〜27にはリード線2
日の一端が接続されており、リード線28はバケット部
材21の突条部21a。
れる。2Tけ録画スタート用の押釦であり、これは親指
で操作される。これらの押釦25〜27にはリード線2
日の一端が接続されており、リード線28はバケット部
材21の突条部21a。
押え板9の中央孔9dを介してカメラ本体2内へ導入さ
れ、その他端は印刷基板の所定部位に接続されている。
れ、その他端は印刷基板の所定部位に接続されている。
ハンドグリップ6が収納位tts+にあるときには、回
動軸aが直線すに対して角度αだけ傾いているためはゾ
真直したハンドグリップ6は左側面2aに対してはゾ角
度αだけ傾いた状態にあり、把持部17の内側面17a
は左側面2aの後部より離間しておりこれにより空間部
29が形成されている。このため、収納位置S1では右
手で把持部17を比較的自由に把持し得、押釦14,2
5゜26.27に対する操作性は良好である。
動軸aが直線すに対して角度αだけ傾いているためはゾ
真直したハンドグリップ6は左側面2aに対してはゾ角
度αだけ傾いた状態にあり、把持部17の内側面17a
は左側面2aの後部より離間しておりこれにより空間部
29が形成されている。このため、収納位置S1では右
手で把持部17を比較的自由に把持し得、押釦14,2
5゜26.27に対する操作性は良好である。
次に、押釦14を人さし指で押圧すると、係止部材11
の先端部が切欠9aより脱し、ロック状態が解除され、
このときハンドグリップ6を第1図中反時計方向に若干
回動するだけで、係止部111の先端部は切欠9a内よ
り退避した状態に維持されているため、押釦14への押
1圧力を除いてもロック解除状態は保持されている。
の先端部が切欠9aより脱し、ロック状態が解除され、
このときハンドグリップ6を第1図中反時計方向に若干
回動するだけで、係止部111の先端部は切欠9a内よ
り退避した状態に維持されているため、押釦14への押
1圧力を除いてもロック解除状態は保持されている。
ハンドグリップ6を更に反時計方向へ回動すると、半回
動位y s2 にて係止部材11の先端部が切欠9b内
に嵌入しく第4図(Al参照)、その位置でハンドグリ
ップ6はロックされる。このとき、把持部1Tは鉛直平
面pとはゾ平行となり、重心付近でカメラを保持できる
ようになる。
動位y s2 にて係止部材11の先端部が切欠9b内
に嵌入しく第4図(Al参照)、その位置でハンドグリ
ップ6はロックされる。このとき、把持部1Tは鉛直平
面pとはゾ平行となり、重心付近でカメラを保持できる
ようになる。
同様にして押釦14を抑圧せしめハンドグリップ6を押
すと、半回動位置S2でのロックが解除され、全回動位
置s3にて係止部材11の先端部が切欠9C内に嵌入し
、その位置でハンドグリップ6けロックされる。この全
回動位置S3におけるカメラ本体2に対するハンドグリ
ップ6の関係は、第5図及び第6図に示す如く、ハンド
グリップ6がカメラ前面に繰り出され、その把持部17
は鉛直平面p上に持ち来たされている。このため、把持
部17を右手で把持してカメラ本体2の後部下面を肩に
載せた場合には、カメラ1全体は鉛直平面p上の前後2
点でと見られ、重量バランスがとれた状態となる。した
がって、カメラの操作性は良好であり、甘た体を動かし
てもバランスがくずれることなく、携行しやすい。更に
、第5図より明らかな如く、把持部ITをよシ自然な形
で握ることができ、押釦操作を迅速且つ確実に行なうこ
とができる。
すと、半回動位置S2でのロックが解除され、全回動位
置s3にて係止部材11の先端部が切欠9C内に嵌入し
、その位置でハンドグリップ6けロックされる。この全
回動位置S3におけるカメラ本体2に対するハンドグリ
ップ6の関係は、第5図及び第6図に示す如く、ハンド
グリップ6がカメラ前面に繰り出され、その把持部17
は鉛直平面p上に持ち来たされている。このため、把持
部17を右手で把持してカメラ本体2の後部下面を肩に
載せた場合には、カメラ1全体は鉛直平面p上の前後2
点でと見られ、重量バランスがとれた状態となる。した
がって、カメラの操作性は良好であり、甘た体を動かし
てもバランスがくずれることなく、携行しやすい。更に
、第5図より明らかな如く、把持部ITをよシ自然な形
で握ることができ、押釦操作を迅速且つ確実に行なうこ
とができる。
第7図は本発明の第2実施例の平面図であυ。
第1実施例における部分と同一部分には同一符号を付し
である。
である。
ハンドグリップ6′の回動軸aは第1笑施例と同様に直
線すに対して角度αだけ傾けてあシ、保持部材T′は第
1実施例における保持部材7より若干大きく構成されて
いる。ハンドグリップ6はその軸承部のカバー13に対
して傾けてあり1把持部17′の内側面17a′ カ
メラ本体2の左側面2aに離間対向して平行であり、空
間部29′が形成されている。このため、収納位置にお
いて把持部11′を簡単に握り指を自由に動かすことが
でき、押釦操作等を容易に行うことができる。
線すに対して角度αだけ傾けてあシ、保持部材T′は第
1実施例における保持部材7より若干大きく構成されて
いる。ハンドグリップ6はその軸承部のカバー13に対
して傾けてあり1把持部17′の内側面17a′ カ
メラ本体2の左側面2aに離間対向して平行であり、空
間部29′が形成されている。このため、収納位置にお
いて把持部11′を簡単に握り指を自由に動かすことが
でき、押釦操作等を容易に行うことができる。
ハンドグリップ6′を全回動位置に設定した場合、第1
実施例と同様に、把持部17′が鉛面平面p上に持ち来
たされるよう構成されている。このため、第1実施例と
同様に、カメラ30′をバランスがとれた状態で支え持
つことができ、操作性の向上を図シ得る。
実施例と同様に、把持部17′が鉛面平面p上に持ち来
たされるよう構成されている。このため、第1実施例と
同様に、カメラ30′をバランスがとれた状態で支え持
つことができ、操作性の向上を図シ得る。
尚、上記各実施例においては鉛直平面pに平行にカメラ
本体2の左側面2aを構成してあシ、この左側面2aは
はゾ平坦であるが、多少彎曲させてもよい。
本体2の左側面2aを構成してあシ、この左側面2aは
はゾ平坦であるが、多少彎曲させてもよい。
上述の如く、本発明になる撮像装置は、装置本体の側面
に支持用の把持部材を回動自在に設けてなる撮像装置に
おいて、該把持部材の回動軸を、該装置本体の重心漬を
含む該側面にはゾ平行な鉛i!平面に直交する石線に対
して所定角度傾けてなり、該把持部材が第1の回動位置
にあるときその把持部は該側面に対して一定寸法離間し
ておシ、該把持部材が第2の回動位置へ回動されたとき
該把持部は該鉛直平面上に持ち来たされるよう構成して
なるため、第1の回動位置においては把持部と装置本体
との間には空間部が形成されるので、把持部が握り易く
なり、しかも指を自由に動かすことができ、したがって
把持部近傍の押釦等を把持した状態で簡単に操作し得、
また第2の回動位置においては撮像装置をバランスよく
支え持つことができ、カメラアングルを迅速且つ確実に
変更し得、カメラ操作の向上を図シ得るという特長を有
する。
に支持用の把持部材を回動自在に設けてなる撮像装置に
おいて、該把持部材の回動軸を、該装置本体の重心漬を
含む該側面にはゾ平行な鉛i!平面に直交する石線に対
して所定角度傾けてなり、該把持部材が第1の回動位置
にあるときその把持部は該側面に対して一定寸法離間し
ておシ、該把持部材が第2の回動位置へ回動されたとき
該把持部は該鉛直平面上に持ち来たされるよう構成して
なるため、第1の回動位置においては把持部と装置本体
との間には空間部が形成されるので、把持部が握り易く
なり、しかも指を自由に動かすことができ、したがって
把持部近傍の押釦等を把持した状態で簡単に操作し得、
また第2の回動位置においては撮像装置をバランスよく
支え持つことができ、カメラアングルを迅速且つ確実に
変更し得、カメラ操作の向上を図シ得るという特長を有
する。
第1図は本発明になる撮像装置の第1実施例の左側面図
、第2図はその第1実施例の正面図、第3図はその第1
笑施例の平面図、第4図fAl−その第1実施例のハン
ドグリップの一部切欠平面図、第4図(Blはそのグリ
ップの一部切断仰I面図、第5図及び第6図は夫々その
グリップが全回動位置にある状態を示す第1実施例の正
面図、平面図、第7図は本発明になる撮像装置の第2実
施例の平面図である。 1.30・・・小型TV右カメラ2・・・カメラ本体、
2a・・・左側面、3・・・ズームレンズ、4・・・電
、子ビューファインダ、5・・・マイクロフォン、6.
6’・・・ハンドグリップ、t・・・光−I、p・・・
妬iη平面、a・・・回動軸、b・・・鉛面平面に直交
するm線、17 、17’・・・把持部、17a、+7
&’・・・内側面、29.29’・・・空(11) 間部、α・・・傾斜角。 ・11゜ (12)
、第2図はその第1実施例の正面図、第3図はその第1
笑施例の平面図、第4図fAl−その第1実施例のハン
ドグリップの一部切欠平面図、第4図(Blはそのグリ
ップの一部切断仰I面図、第5図及び第6図は夫々その
グリップが全回動位置にある状態を示す第1実施例の正
面図、平面図、第7図は本発明になる撮像装置の第2実
施例の平面図である。 1.30・・・小型TV右カメラ2・・・カメラ本体、
2a・・・左側面、3・・・ズームレンズ、4・・・電
、子ビューファインダ、5・・・マイクロフォン、6.
6’・・・ハンドグリップ、t・・・光−I、p・・・
妬iη平面、a・・・回動軸、b・・・鉛面平面に直交
するm線、17 、17’・・・把持部、17a、+7
&’・・・内側面、29.29’・・・空(11) 間部、α・・・傾斜角。 ・11゜ (12)
Claims (1)
- 装置本体の側面に支持用の把持部材な回動自在に設けて
なる撮像装置において、該把持部材の回動軸を、該装置
本体の重心点を含む該側面にはゾ平行な鉛直平面に直交
する直線に対して所定角度傾けてなり、該把持部材が第
10回動位置にあるときその把持部は該側面に対して一
定寸法離間しており、該把持部材が第2の回動位置へ回
動されたとき該把持部は該鉛直平面上に持ち来たされる
ことを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57006569A JPS58123531A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 撮像装置 |
US06/456,784 US4531159A (en) | 1982-01-19 | 1983-01-10 | Image pickup device having a holding part |
GB08301122A GB2115637B (en) | 1982-01-19 | 1983-01-17 | Image pickup device having a holding part |
DE3301359A DE3301359C2 (de) | 1982-01-19 | 1983-01-18 | Bildaufnahmeeinrichtung mit einem Bildaufnahmekörper und einem Haltegriff |
FR8300676A FR2520126B1 (fr) | 1982-01-19 | 1983-01-18 | Dispositif de prise de vues presentant une partie de maintien |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57006569A JPS58123531A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58123531A true JPS58123531A (ja) | 1983-07-22 |
JPH0360101B2 JPH0360101B2 (ja) | 1991-09-12 |
Family
ID=11641964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57006569A Granted JPS58123531A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 撮像装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4531159A (ja) |
JP (1) | JPS58123531A (ja) |
DE (1) | DE3301359C2 (ja) |
FR (1) | FR2520126B1 (ja) |
GB (1) | GB2115637B (ja) |
Cited By (1)
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