JPS58129505U - 温度調節計 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図■、■は従来のＰＩＤ調節計の調節動作を説明す
るグラフ、第２図はこの考案の第１の実施例温度調節計
を用いた温度プロセス系のブロック図、第３図■はこの
考案にかかる温度調節計を用いた加熱炉の温度・時間特
性図、図■は上記温度・時間特性を与える操作量・時間
特性図、第４図はこの考案の第２の実施例温度調節計の
内部機構図である。 １．１′・・・温度調節計、５・・・温度検出端、６・
・・温度調節計ケース、７・・・指示機構部、へ・・・
温度測定値、ｅＳ・・・目標温度値、Δｅ・・・上記数
とｅｓとの偏差、Ｍｌ・・・測定値指示機構、Ｍ２・・
・目標値指示機構、Ｍ３・・・偏差指示機構、８・・・
調節機構、１０・・・操作端、■。・・・調節機構の出
力信号、１１・・・調節機構の出力飽和時点検知機構、
１２・・・上記Ｉ。を舌二夕する抵抗、Ｅｏ・・・上記
Ｉ。対応の電圧、Ｅ８・・・基準電圧、１４・・・比較
回路、ΔＥ・・・上記Ｅ。とＥｓとの偏差、ｉｃ・・・
上記１１の機構の検知信号、２１・・・上記■。の変化
率検出の微分回路、ｔ２・・・炉内温度ｌが目標値に安
定する時点、ｔ３・・・−り記ｔ２からΔを遅れて到達
する調節動作出力■。の飽和安定する時点（被制御対象
の熱平衡時点）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. １個のケース内に少くとも目標温度値を設定する機構と
   、この目標値と検出器からの温度測定値−とを比較し、
   その偏差をなくする調節動作の信号を操作端に出力する
   調節機構とを備えた装置において、前記同一ケース６内
   に前記調節機構８と結合し、その出力（１０）をモニタ
   し、その変化率を検出する２１か、またはあらかじめ基
   準値（Ｅ２）を設定し、これと前記出力とを比較し、そ
   の偏差（ΔＥ）を検出する１４かのいずれかの牟段を介
   して前記目標値（へ））と測定値（ホ））との偏差（Ｍ
   ｅ）零の状態にて、前記調節機構の出力（１０）が飽和
   安定する時点（ｔ３）を検知する機構１１を付設したこ
   とを一特徴とする温度調節計。