JPS58128541A - ピストンとシリンダの組立体 - Google Patents
ピストンとシリンダの組立体Info
- Publication number
- JPS58128541A JPS58128541A JP57211205A JP21120582A JPS58128541A JP S58128541 A JPS58128541 A JP S58128541A JP 57211205 A JP57211205 A JP 57211205A JP 21120582 A JP21120582 A JP 21120582A JP S58128541 A JPS58128541 A JP S58128541A
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- JP
- Japan
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- cylinder
- piston
- boot
- assembly
- telescoping
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/50—Sealings between relatively-movable members, by means of a sealing without relatively-moving surfaces, e.g. fluid-tight sealings for transmitting motion through a wall
- F16J15/52—Sealings between relatively-movable members, by means of a sealing without relatively-moving surfaces, e.g. fluid-tight sealings for transmitting motion through a wall by means of sealing bellows or diaphragms
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/14—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
- F16D65/16—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake
- F16D65/18—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake adapted for drawing members together, e.g. for disc brakes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/56—Other sealings for reciprocating rods
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2121/00—Type of actuator operation force
- F16D2121/02—Fluid pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はピストンとシリンダの組立体とその間に備えら
れ、ピストンとシリンダが所望の如く連続して作動でき
るようにするシールに関する。
れ、ピストンとシリンダが所望の如く連続して作動でき
るようにするシールに関する。
特に本発明はブレーキ用アクチュエータとして、車両用
ブレーキに使用するピストンとシリンダの組立体に関す
る。この組立体は液圧で、又は圧搾空気で作動する。デ
ィスクブレーキに於て、ブレーキ用アクチュエータのピ
ストンとシリンダがシリンダの開放端にピストンとシリ
ンダの間に設けられた伸縮自在のブーツによりごみの侵
入に対して効果的に密閉するのが普通である。このよう
な伸縮自在のブーツは英国特許第1289885号リン
グの間の摺動面をシリンダの開放端でその間の隙間を覆
う事により保護するだけである。米国特許第34908
48号明細書に記載されたようニヒストンの外側摺動面
に係合するワイパーリップを備えた前述のような伸縮自
在のブーツを提供する事が提案されている。このワイパ
ーリップは伸縮自在のブーツが使用中破損した場合、シ
リンダとピストンの間にごみが進入しないように保護を
維持する事によシニ重の保護を備えろ。
ブレーキに使用するピストンとシリンダの組立体に関す
る。この組立体は液圧で、又は圧搾空気で作動する。デ
ィスクブレーキに於て、ブレーキ用アクチュエータのピ
ストンとシリンダがシリンダの開放端にピストンとシリ
ンダの間に設けられた伸縮自在のブーツによりごみの侵
入に対して効果的に密閉するのが普通である。このよう
な伸縮自在のブーツは英国特許第1289885号リン
グの間の摺動面をシリンダの開放端でその間の隙間を覆
う事により保護するだけである。米国特許第34908
48号明細書に記載されたようニヒストンの外側摺動面
に係合するワイパーリップを備えた前述のような伸縮自
在のブーツを提供する事が提案されている。このワイパ
ーリップは伸縮自在のブーツが使用中破損した場合、シ
リンダとピストンの間にごみが進入しないように保護を
維持する事によシニ重の保護を備えろ。
上記の先行装置の両方共まだ別の圧力シールの存在を必
要とする。この圧力シールは英国特許第1289885
号明細書に示されるようにシリンダハウジング中の溝に
あるか、或いは米国特許第8490848号明細書記載
のようにピストン内にある。圧力シールは全てのディス
クブレーキの作動にとって、ピストンを通る液体の漏れ
と圧力の損失を防ぐのと、ブレーキ解放の際、自動的ピ
ストン収縮、即ち反転機能を備えるのと両方で有利であ
る。この後者の反転機能はピストンとシールの間又はシ
ールとシリンダの間のグリップと圧力シールの弾性によ
る。ブレーキが解放すると、圧力シールはその元の形態
に戻シ、ピストンをシリンダに引き戻す。この機能は幾
つかの要素、例えばシールの材料、溝の形等に依存する
。
要とする。この圧力シールは英国特許第1289885
号明細書に示されるようにシリンダハウジング中の溝に
あるか、或いは米国特許第8490848号明細書記載
のようにピストン内にある。圧力シールは全てのディス
クブレーキの作動にとって、ピストンを通る液体の漏れ
と圧力の損失を防ぐのと、ブレーキ解放の際、自動的ピ
ストン収縮、即ち反転機能を備えるのと両方で有利であ
る。この後者の反転機能はピストンとシールの間又はシ
ールとシリンダの間のグリップと圧力シールの弾性によ
る。ブレーキが解放すると、圧力シールはその元の形態
に戻シ、ピストンをシリンダに引き戻す。この機能は幾
つかの要素、例えばシールの材料、溝の形等に依存する
。
然しなから、圧力シールと伸縮自在のブレードの両方の
利点を備えるにはピストンが成る軸方向長さである事を
必要とする。又二つの保持溝がピストン又はシリンダに
必要な事があり、シールは別に組立てられなければなら
ない。
利点を備えるにはピストンが成る軸方向長さである事を
必要とする。又二つの保持溝がピストン又はシリンダに
必要な事があり、シールは別に組立てられなければなら
ない。
本発明の目的は基本的に必要な伸縮自在のブーツと圧力
シールを備えたピストンとシリンダ組立体を提供する事
で、その構造は先行技術の構造よυ製造と組立てが簡単
であり、更に幾つかな利点を有するものである。
シールを備えたピストンとシリンダ組立体を提供する事
で、その構造は先行技術の構造よυ製造と組立てが簡単
であり、更に幾つかな利点を有するものである。
本発明によれば、シリンダに軸方向摺動自在に位置した
ピストンを含み、ピストンは少くとも部分的に該シリン
ダの一開放端から摺動自在であシ、更にピストンの外側
とシリンダの開放端に隣接するシリンダの内壁に接合す
る伸縮自在のブーツを含み、該伸縮自在のブーツの一部
はシリンダの内壁中の保持溝に係合し、シリンダの半径
方向にピストンの外壁とシリンダの壁の保護溝の底の間
に圧縮されて、ピストンとシリンダの間に圧力シールを
形成するようにしたピストンとシリンダの組立体が備え
られる。
ピストンを含み、ピストンは少くとも部分的に該シリン
ダの一開放端から摺動自在であシ、更にピストンの外側
とシリンダの開放端に隣接するシリンダの内壁に接合す
る伸縮自在のブーツを含み、該伸縮自在のブーツの一部
はシリンダの内壁中の保持溝に係合し、シリンダの半径
方向にピストンの外壁とシリンダの壁の保護溝の底の間
に圧縮されて、ピストンとシリンダの間に圧力シールを
形成するようにしたピストンとシリンダの組立体が備え
られる。
従って本発明は別々の圧力シールとブーツを備えた先行
技術の組立体に比べて組立工程の数が少なくてすむ伸縮
自在のダストブーツと圧力シールの結合体を備えるもの
である。更に又、今や二つのシールがピストン又はシリ
ンダに固定されないので、ピストンの軸方向長さが例え
ば別々の圧力シールと伸縮自在のブーツを備えた先行技
術の構造と同じブレーキ作動及び摩耗距離だけ減少する
事ができる。従ってシリンダの長さが減少でき、キャリ
パが全体的大きさにわ念って減少する。これはブレーキ
の重さを減らすと共に同じブレーキ性能を維持する利点
を意味する。更に保持溝の数が別の圧力シールを備えた
先行技術の構造に比べて減少する。従って、製造時間と
費用が組立時間と共に減少する。
技術の組立体に比べて組立工程の数が少なくてすむ伸縮
自在のダストブーツと圧力シールの結合体を備えるもの
である。更に又、今や二つのシールがピストン又はシリ
ンダに固定されないので、ピストンの軸方向長さが例え
ば別々の圧力シールと伸縮自在のブーツを備えた先行技
術の構造と同じブレーキ作動及び摩耗距離だけ減少する
事ができる。従ってシリンダの長さが減少でき、キャリ
パが全体的大きさにわ念って減少する。これはブレーキ
の重さを減らすと共に同じブレーキ性能を維持する利点
を意味する。更に保持溝の数が別の圧力シールを備えた
先行技術の構造に比べて減少する。従って、製造時間と
費用が組立時間と共に減少する。
本発明の主な特徴はシリンダの内側壁の保持溝に保持さ
れた伸縮自在ブーツの部分がピストンと溝の底部の間に
径方向に圧縮され、それによって必要な圧力シールを形
成する事である。ピストンとシリンダの半径方向圧縮は
要求されない。本発明のシールはシリンダ壁の保持溝か
らシリンダとピストンの間の拡大されたシリンダに沿っ
てシリンダの開放端に延長する。ピストンとシリンダの
拡大端部の間の隙間は伸縮自在のブーツがそれを自由に
通るのに十分である。
れた伸縮自在ブーツの部分がピストンと溝の底部の間に
径方向に圧縮され、それによって必要な圧力シールを形
成する事である。ピストンとシリンダの半径方向圧縮は
要求されない。本発明のシールはシリンダ壁の保持溝か
らシリンダとピストンの間の拡大されたシリンダに沿っ
てシリンダの開放端に延長する。ピストンとシリンダの
拡大端部の間の隙間は伸縮自在のブーツがそれを自由に
通るのに十分である。
作動に於て、伸縮自在のブーツの圧力シール部分がピス
トンとシリンダの間に拡がろうとし、圧力シール部分が
シリンダの溝に押出しに抗して保持されるよう例するか
、補強リングを圧力シール部分又はピストンとシリンダ
の間に延長するシールの部分にモールド形成する。
トンとシリンダの間に拡がろうとし、圧力シール部分が
シリンダの溝に押出しに抗して保持されるよう例するか
、補強リングを圧力シール部分又はピストンとシリンダ
の間に延長するシールの部分にモールド形成する。
更に、伸縮自在のブーツと圧力シールの結合体は好まし
くは例えばエチレンプロピレンジエンテルポリマーのよ
うな同じ弾性材料で作られ、一体構造であるが、所望な
らば別体で且つ異なる材料にでき、中間装置により互い
に結合できる。
くは例えばエチレンプロピレンジエンテルポリマーのよ
うな同じ弾性材料で作られ、一体構造であるが、所望な
らば別体で且つ異なる材料にでき、中間装置により互い
に結合できる。
本発明の実施例を添付の図面を参照して説明する。
第1図を参照して、ディスクブレーキが横断面で示され
、ブレーキはキャリパ1とトルク吸収部材8を含む。キ
ャリパ1はシリンダ5を形成し、その中でピストン7が
軸方向に摺動自在であり、ピストン7は液圧で(又は圧
搾空気で)移動して内側摩擦パッド9をディスク11に
対して押圧し、キャリパlの反動によシ外側摩擦パッド
18をディスク11の反対側に抑圧する。
、ブレーキはキャリパ1とトルク吸収部材8を含む。キ
ャリパ1はシリンダ5を形成し、その中でピストン7が
軸方向に摺動自在であり、ピストン7は液圧で(又は圧
搾空気で)移動して内側摩擦パッド9をディスク11に
対して押圧し、キャリパlの反動によシ外側摩擦パッド
18をディスク11の反対側に抑圧する。
第1図と第8図に示すように、環状シール15がピスト
ン7の摺動面とシリンダ5の内壁の間に延長している。
ン7の摺動面とシリンダ5の内壁の間に延長している。
シール15はピストンの前端領域の環状溝19に係合す
るピストン部分17と、伸縮部分z1と、圧力シール部
分28を含む。圧力シール部分28はシリンダ5の開放
端に隣接するシリンダの内壁上に設けられた保持溝25
に係合し、シリンダ5の半径方向に、ピストン7の摺動
面と保持溝25の底の間に押圧される。
るピストン部分17と、伸縮部分z1と、圧力シール部
分28を含む。圧力シール部分28はシリンダ5の開放
端に隣接するシリンダの内壁上に設けられた保持溝25
に係合し、シリンダ5の半径方向に、ピストン7の摺動
面と保持溝25の底の間に押圧される。
保持溝25とシリンダ5の開放端の間にシリンダの底部
が拡大され、シール部分27が圧力シール部分23に接
触可能にして、ピストンとシリンダの間を通る。ピスト
ンとシリンダの隙間はシール部分27がそこを自由に通
るのに十分である。
が拡大され、シール部分27が圧力シール部分23に接
触可能にして、ピストンとシリンダの間を通る。ピスト
ンとシリンダの隙間はシール部分27がそこを自由に通
るのに十分である。
従って単一の環状シール15はピストンとシリンダの摺
動面にごみが進入するのを防ぐ伸縮自在のブーツとして
、且つ圧力流体の排出を防ぐ圧力シールとして両方の二
重機能をなす。別の圧力クールの必要を回避する事によ
シ、本発明はディスクブレーキに適用した時、ピストン
とシリンダの長さを同じブレーキ性能を有する先行技術
の装置に比べて減らす事ができる。従ってブレーキの全
体の大きさと重さが減シ、利点が伴なう。更に、唯一つ
の保持溝とか各ピストンとシリンダに必要としないので
、別の圧力シールを備えた先行技術の構造と比較して必
要な加工工程が少なくなる。
動面にごみが進入するのを防ぐ伸縮自在のブーツとして
、且つ圧力流体の排出を防ぐ圧力シールとして両方の二
重機能をなす。別の圧力クールの必要を回避する事によ
シ、本発明はディスクブレーキに適用した時、ピストン
とシリンダの長さを同じブレーキ性能を有する先行技術
の装置に比べて減らす事ができる。従ってブレーキの全
体の大きさと重さが減シ、利点が伴なう。更に、唯一つ
の保持溝とか各ピストンとシリンダに必要としないので
、別の圧力シールを備えた先行技術の構造と比較して必
要な加工工程が少なくなる。
従って、製造コストは減少し、組立が単純化される。
反転の容易性を増大し且つ圧力シール部分23を保持溝
25に保持するために、保持溝z5の底29は、好まし
くは溝がシリンダ5の開放端に向って深くなるように傾
斜している。又、抗押出し又は補強リングが圧力シール
部分28又は隣接するシール部分27に成形されて、圧
力シール部分が溝25から完全に押圧されないようにす
る。
25に保持するために、保持溝z5の底29は、好まし
くは溝がシリンダ5の開放端に向って深くなるように傾
斜している。又、抗押出し又は補強リングが圧力シール
部分28又は隣接するシール部分27に成形されて、圧
力シール部分が溝25から完全に押圧されないようにす
る。
環状シール15.即ちブーツと圧力シールの結合体は単
一の一体部材として成形されて示しであるけれども、シ
ール15は二つの別々に成形した部材を中間体(図示せ
ず)により相互連結して作る事ができる。これによシ所
望ならば、圧力シートと伸縮自在のダストブーツに別々
の材料を用(1)る事ができる。
一の一体部材として成形されて示しであるけれども、シ
ール15は二つの別々に成形した部材を中間体(図示せ
ず)により相互連結して作る事ができる。これによシ所
望ならば、圧力シートと伸縮自在のダストブーツに別々
の材料を用(1)る事ができる。
本発明は従って伸縮自在のダストブーツと圧カシ−A/
の結合体を備えたピストンとシリンダの組立体であって
、組立が簡単で、先行技術の構造よシ製造費が安く、車
両用ブレーキに使用した場合、特に幾つかの利点が加わ
る組立体を提供するものである。
の結合体を備えたピストンとシリンダの組立体であって
、組立が簡単で、先行技術の構造よシ製造費が安く、車
両用ブレーキに使用した場合、特に幾つかの利点が加わ
る組立体を提供するものである。
第1図は本発明によるピストンとシリンダの組立体の一
実施例を含むディスクブレーキの横断面図、第2図は第
1図に使用された伸縮自在ブーツと圧力シールの部分の
拡大横断面図、第3図は第1図及び第2図の伸縮自在ブ
ーツと圧力シールの結合体がいかにピストンとシリンダ
に設置されるかを示す図である。 5ニジリンダ 7:ピストン 15:fi状シール(伸縮自在のブーツ)17:シール
のピストン部分 19:ピストンの保持溝 28:圧力シール部分25ニ
ジリンダの保持溝
実施例を含むディスクブレーキの横断面図、第2図は第
1図に使用された伸縮自在ブーツと圧力シールの部分の
拡大横断面図、第3図は第1図及び第2図の伸縮自在ブ
ーツと圧力シールの結合体がいかにピストンとシリンダ
に設置されるかを示す図である。 5ニジリンダ 7:ピストン 15:fi状シール(伸縮自在のブーツ)17:シール
のピストン部分 19:ピストンの保持溝 28:圧力シール部分25ニ
ジリンダの保持溝
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 α) シリンダに軸方向摺動自在に位置したピストンを
含み、ピストンは少くとも部分的に該シリンダの一開放
端から摺動自在であシ、更にピストンの外側とシリンダ
の開放端に隣接するシリンダの内壁に接合する伸縮自在
のブーツを含むピストンとシリンダの組立体に於て、該
伸縮自在のブーツ(15)の部分(28)がシリンダの
内壁(5)の保持溝(25)K係合し、シリンダの半径
方向にピストン(7)の外壁とシリンダ壁(5)の保持
溝(25)の底の間に圧縮されて、ピストン(7)とシ
リンダ(5)の間に圧力シールを形成する事を特徴とす
る組立体。 (2、特許請求の範囲第1項記載のピストンとシリンダ
の組立体に於て、シリンダの直径がシリンダの内側壁(
5)の保持溝(25)とシリンダの開放端部の間で拡大
して、伸縮可能のブーツ部分(27)がシリンダ(5)
とピストン(7)の間の隙間を通過できろようにした事
を特徴とする組立体。 (8)%許請求の範囲第1項又は第2項記載のピストン
とシリンダの組立体に於て、ブーツ(15)が二つの別
体部品で構成され、圧力シール部分(23)がピストン
(7)の保持溝(19)に係合するブーツ(15)の部
分(17)から分離し、該別体の部品が相互連結される
事を特徴とする組立体。 (4)特許請求の範囲第8項記載のピストンとシリンダ
の組立体に於て、該伸縮自在のブーツ(15)の別体部
分が異なる材料で作られる事を特徴とする組立体。 (5)特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか
1項記載のピストンとシリンダの組立体に於て、補強リ
ングが伸縮自在のブーツ(15)の圧力シール部分(2
8)に成形される事を特徴とする組立体。 (6)特許請求の範囲第2項記載のピストンとシリンダ
の組立体に於て、補強リングがピストン(7)とシリン
ダ(5)の間の隙間を通って延長する伸縮自在のブーツ
(15)の部分(27)に成形される事を特徴とする組
立体。 (7)%許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか
1項記載のピストンとシリンダの組立体に於て、圧力シ
ールを保持するシリンダの内壁(5)の保持溝(25)
の底がシリンダに対し半径方向外側にシリンダの開放端
に向ってテーパーをなしている事を特徴とする組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8136199 | 1981-12-01 | ||
GB8136199 | 1981-12-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58128541A true JPS58128541A (ja) | 1983-08-01 |
Family
ID=10526293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57211205A Pending JPS58128541A (ja) | 1981-12-01 | 1982-12-01 | ピストンとシリンダの組立体 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4524677A (ja) |
JP (1) | JPS58128541A (ja) |
ZA (1) | ZA828472B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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