JPS58124877A - 空気作動式調節弁の制御装置 - Google Patents
空気作動式調節弁の制御装置Info
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- JPS58124877A JPS58124877A JP855982A JP855982A JPS58124877A JP S58124877 A JPS58124877 A JP S58124877A JP 855982 A JP855982 A JP 855982A JP 855982 A JP855982 A JP 855982A JP S58124877 A JPS58124877 A JP S58124877A
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- Japan
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- signal
- control valve
- valve
- opening
- command signal
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K37/00—Special means in or on valves or other cut-off apparatus for indicating or recording operation thereof, or for enabling an alarm to be given
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、空気作動式調節弁の制御装置1に関する。
従来の空気作動式調節弁の制御装置は、例えば第1図に
示す如く、所望の流体の流量fW4節する調節弁1の開
度指令電気信号を、これに対応した圧力の加圧空気信号
に変換する電空変換器2をfジシ、す3に接続し、Iジ
シ、す3から所定の加圧空気信号をダイヤフラム4を介
して調節弁1に供給すると共に、4ジシ、す3から直接
この加圧空気信号を調節弁1に供給するようKし九構造
を有している。
示す如く、所望の流体の流量fW4節する調節弁1の開
度指令電気信号を、これに対応した圧力の加圧空気信号
に変換する電空変換器2をfジシ、す3に接続し、Iジ
シ、す3から所定の加圧空気信号をダイヤフラム4を介
して調節弁1に供給すると共に、4ジシ、す3から直接
この加圧空気信号を調節弁1に供給するようKし九構造
を有している。
しかしながら、このような構造の空気作動式調節弁の制
御装置互は、4ジシ、す3や電空変換器2が故障し易く
、その度に調節弁1がその機能を喪失する欠点があった
。
御装置互は、4ジシ、す3や電空変換器2が故障し易く
、その度に調節弁1がその機能を喪失する欠点があった
。
本発明は、かかる点に鑑みてなされた本ので、Iジシ、
す尋が故障しても調節弁の所定の機能を継続して発揮さ
せることができる空気作動式調節弁の制御装置を提供す
るものである。
す尋が故障しても調節弁の所定の機能を継続して発揮さ
せることができる空気作動式調節弁の制御装置を提供す
るものである。
即ち、本発明は、所望流体の流量を調節する調節弁と、
核調節弁の開度指令信号が供給される切替器と、該切替
器から供給された信号により切替弁を介してダイヤフラ
ム室く前記開度指令信号に応じた加圧空気を供給する空
気圧制御機構と、該加圧空気により前記調節弁を所定開
度だけ開けるダイヤフラムと、骸空気圧制御機構から供
給される前記調節弁の開度信号と前記開度指令信号とに
よシ前記切替器と前記切替弁に豐會脅嘴切替信号を供給
する異常診断器とを具備する空気作動式調節弁の制御装
置である。
核調節弁の開度指令信号が供給される切替器と、該切替
器から供給された信号により切替弁を介してダイヤフラ
ム室く前記開度指令信号に応じた加圧空気を供給する空
気圧制御機構と、該加圧空気により前記調節弁を所定開
度だけ開けるダイヤフラムと、骸空気圧制御機構から供
給される前記調節弁の開度信号と前記開度指令信号とに
よシ前記切替器と前記切替弁に豐會脅嘴切替信号を供給
する異常診断器とを具備する空気作動式調節弁の制御装
置である。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第2図は、本発明の一実施例の概略構成を示すブロック
図である。図中20は、所望流体の流普會調節する調節
弁である。p+節弁20はダイヤフラム室に設けられた
ダイヤフラム21により所定開度だけ開けられるようK
なっている。
図である。図中20は、所望流体の流普會調節する調節
弁である。p+節弁20はダイヤフラム室に設けられた
ダイヤフラム21により所定開度だけ開けられるようK
なっている。
ダイヤプラム室には、切替弁22を介して空気圧制御1
機構23から調節弁20の開度指令信号24に応じた加
圧空気が供給されるよう罠なっている。開度指令信号2
4は、切替器25を介して空気圧制御機構JJK供給さ
れるようになっている。空気圧制御機構21から調節弁
20に供給される開度信号26は、異常診断器21にも
供給されるようKなっている。異常診断器21は、この
開度信号26と開度指令信号24とにより所定の切替信
号28を切替弁22及び切替器25に供給するようにな
っている。
機構23から調節弁20の開度指令信号24に応じた加
圧空気が供給されるよう罠なっている。開度指令信号2
4は、切替器25を介して空気圧制御機構JJK供給さ
れるようになっている。空気圧制御機構21から調節弁
20に供給される開度信号26は、異常診断器21にも
供給されるようKなっている。異常診断器21は、この
開度信号26と開度指令信号24とにより所定の切替信
号28を切替弁22及び切替器25に供給するようにな
っている。
ここで、空気圧制御機構z3は、調節器25から所定の
開度指令信号24が供給きれる常用系電空変換器23&
を有している。常用系電空変換器23轟は、常用系/ゾ
シ、す23b及び常用系ブースタリレー23eを介して
開度指令信号24に応じた加圧空気t1切替弁22から
ダイヤフラム21に供給するようになっている。
開度指令信号24が供給きれる常用系電空変換器23&
を有している。常用系電空変換器23轟は、常用系/ゾ
シ、す23b及び常用系ブースタリレー23eを介して
開度指令信号24に応じた加圧空気t1切替弁22から
ダイヤフラム21に供給するようになっている。
また、常用ブースタリレーjJeから出力されるこの加
圧空気は、圧力計29t−経て所定の信号に変換されて
、後述する待機系診断器3oに供給されるようKなって
いる。而して、この空気圧制御機構23.切替弁22、
ダイヤフラムまた、切替器25は、開度指令信号24に
応じた出力音、待機系の制御機構’tm成する空気圧制
御機構31内の待機系電空変換器111に供給する。待
機系電空変換器31aは、待機系Iジシ、すJJb及び
待機系ブースタリレー31ef介して開度指令信号24
に応じた加圧空気を、切替弁22からダイヤスラムII
K供給するようKなっている。待機系ブースタリレー
J 1 eから出力される加圧空気は、圧力計32を経
て所定の信号に変換されて、待機系診断器30VC供給
されるようにカっている。
圧空気は、圧力計29t−経て所定の信号に変換されて
、後述する待機系診断器3oに供給されるようKなって
いる。而して、この空気圧制御機構23.切替弁22、
ダイヤフラムまた、切替器25は、開度指令信号24に
応じた出力音、待機系の制御機構’tm成する空気圧制
御機構31内の待機系電空変換器111に供給する。待
機系電空変換器31aは、待機系Iジシ、すJJb及び
待機系ブースタリレー31ef介して開度指令信号24
に応じた加圧空気を、切替弁22からダイヤスラムII
K供給するようKなっている。待機系ブースタリレー
J 1 eから出力される加圧空気は、圧力計32を経
て所定の信号に変換されて、待機系診断器30VC供給
されるようにカっている。
なお、J 3 Fi、ダイヤスラム11から調節弁20
に供給される開度信号711−検知する弁リフト計であ
り、開度信号2Cは、常用系Iジシ、す23b及び待機
系lジシ、すl1bVC供給されるよう釦なっている。
に供給される開度信号711−検知する弁リフト計であ
り、開度信号2Cは、常用系Iジシ、す23b及び待機
系lジシ、すl1bVC供給されるよう釦なっている。
而して、このように構成された空気作動式調節弁の制御
装置40は一次のようKして調節弁20の開度を制御す
る。
装置40は一次のようKして調節弁20の開度を制御す
る。
まず、通常時の開度調節は、外部から供給される開度指
令信号J 4 t 、常用系電空変換器23mにより空
気圧信号に変換する。開度指令信号24と空気圧信号の
関係は、第3図に示す如く、−機関数の関係にある。而
して、常用系ポジシ、すzsbは、調節弁20のリフト
’e(IJ、空気圧信号?(1’lとしたとき、次式(
1) t−満足するここで L)aP十b であれば
常用系Iシフ、すjjbの出口空気力を高くし、L(a
P+bであれば常用系Iジシ、すjjbの出口空気圧力
を低下させる。常用系ブースタリレーJJeは増巾器で
あシ、ダイヤフラム圧力が常用系ボジシ1すzsbの出
口圧力と一致するようにする。
令信号J 4 t 、常用系電空変換器23mにより空
気圧信号に変換する。開度指令信号24と空気圧信号の
関係は、第3図に示す如く、−機関数の関係にある。而
して、常用系ポジシ、すzsbは、調節弁20のリフト
’e(IJ、空気圧信号?(1’lとしたとき、次式(
1) t−満足するここで L)aP十b であれば
常用系Iシフ、すjjbの出口空気力を高くし、L(a
P+bであれば常用系Iジシ、すjjbの出口空気圧力
を低下させる。常用系ブースタリレーJJeは増巾器で
あシ、ダイヤフラム圧力が常用系ボジシ1すzsbの出
口圧力と一致するようにする。
もしダイヤフラム圧力が常用系lジシ、す23bの出口
圧力よシも高ゆれば、ダイヤスラム2)内の空気を大気
に排気し、ダイヤフラム圧力を下げる。またダイヤフラ
ム圧力が常用系ポジン、すxsbの出口圧力よ〕も低け
れば、ダイヤフラム21に空気を送り込む、/イヤフラ
ム圧力が高くなれば弁IJ 7 ) J Rは上昇し、
低くなれば低下する・このように常用系fジシ、す23
b1弁リフト13と開度指令信号24の間には瞭@に示
すような一次関数の関係が成立する。この弁リフト信号
と開度指令信号24とがW、4図に示す所定の一次関数
を満足するか否かt異常診断器77によって検出し、第
5図に示す如く、許容変化領域(1) ?設定し、開度
指令信号24と弁り7ト信号がこの許容変化領域(1)
を逸脱した際に11節弁z0の異常と判断する。
圧力よシも高ゆれば、ダイヤスラム2)内の空気を大気
に排気し、ダイヤフラム圧力を下げる。またダイヤフラ
ム圧力が常用系ポジン、すxsbの出口圧力よ〕も低け
れば、ダイヤフラム21に空気を送り込む、/イヤフラ
ム圧力が高くなれば弁IJ 7 ) J Rは上昇し、
低くなれば低下する・このように常用系fジシ、す23
b1弁リフト13と開度指令信号24の間には瞭@に示
すような一次関数の関係が成立する。この弁リフト信号
と開度指令信号24とがW、4図に示す所定の一次関数
を満足するか否かt異常診断器77によって検出し、第
5図に示す如く、許容変化領域(1) ?設定し、開度
指令信号24と弁り7ト信号がこの許容変化領域(1)
を逸脱した際に11節弁z0の異常と判断する。
調節弁20の異常判定の信頼性を向上させる必要がある
場合には、プロセスの状態量を判定の材料とする0例え
ばmプラントの主給水制御弁であれば、蒸気発生器水位
、蒸気流量、給水流量の各信号を取入れI!6図のよう
な診断ロジ、りとする。
場合には、プロセスの状態量を判定の材料とする0例え
ばmプラントの主給水制御弁であれば、蒸気発生器水位
、蒸気流量、給水流量の各信号を取入れI!6図のよう
な診断ロジ、りとする。
ただし、同図中50は、(蒸気発生器水位実測値−設定
値)≧81.51は、(弁り7ト一開度指令信号リフト
換算値)≧g冨、jJFi、(蒸気流量−給水流量)
> #I s ti sは、プラント過渡時、54け、
N07回路、55は駒回路、5ttFi、(設定値−蒸
気発生水位実橢値)≧’1%JI Fは、(Ijl’1
度指令信号リフト換算値)≧6.5ttFi、(給水流
量−蒸気流量)≧す、11は、OR回路を意味する。
値)≧81.51は、(弁り7ト一開度指令信号リフト
換算値)≧g冨、jJFi、(蒸気流量−給水流量)
> #I s ti sは、プラント過渡時、54け、
N07回路、55は駒回路、5ttFi、(設定値−蒸
気発生水位実橢値)≧’1%JI Fは、(Ijl’1
度指令信号リフト換算値)≧6.5ttFi、(給水流
量−蒸気流量)≧す、11は、OR回路を意味する。
異常診断器21が制御O異常を検知したならば、切替弁
12及び切替器21を作動させ、調節弁20の制御t−
待機系に切替る。待機系が生かされた場合の待機系電空
変換器31a1待機系lジシ、すJob1待機系ブース
タ31eの作用は、上記常用系の各機器の作用と同じで
ある。切替弁22は通常時常用系ブースタリレー211
eの出力音ダイヤフラム21に伝え、弁異常が検知され
、待機系に切替る場合、待機系ブースタリレーjJeの
出力をダイヤフラム21に伝える。tた切替器211は
、通常時には、一度指令信号4を常用系電空変換器23
mに伝え、弁異常が検知され、待機系に切替る場合、一
度指令信号Pを待機系電空変換器IJaに伝える。
12及び切替器21を作動させ、調節弁20の制御t−
待機系に切替る。待機系が生かされた場合の待機系電空
変換器31a1待機系lジシ、すJob1待機系ブース
タ31eの作用は、上記常用系の各機器の作用と同じで
ある。切替弁22は通常時常用系ブースタリレー211
eの出力音ダイヤフラム21に伝え、弁異常が検知され
、待機系に切替る場合、待機系ブースタリレーjJeの
出力をダイヤフラム21に伝える。tた切替器211は
、通常時には、一度指令信号4を常用系電空変換器23
mに伝え、弁異常が検知され、待機系に切替る場合、一
度指令信号Pを待機系電空変換器IJaに伝える。
待機系診断器30け待機系の異常を次のように診断する
。待機系診断器30より、待機系電空変換器31mへ切
替器111”jf介して信号?送る。切替器sr;Fi
調節弁2oの調節を行っている系(通常時は常用系、弁
異常発生後は待機系)K開度指令信号24を送り、調節
弁1oの調節を行っていない系(通常時は待機系、弁異
常発生後は常用系)KFi待機系診断器3oの信号を送
る機能を有する・ 待機系診断器30の信号F12種類である。1つけ、開
度指令信号24より8だけ大きい信号であり、他の1つ
け開度指令信号24よりIだけ小さい信号である。ただ
し、常用系によシ調節弁20の調節を行りているとする
。このとき開度指令信号24よりIだけ大きい信号を待
機系に送れは、待機系Iジシ、すJJbへの電空紫換器
JJmからの空気圧信号と弁リフト330間に差が生じ
、第4図の関係會満足しなくなる。この差を解消しよう
として待機系4ジシ。
。待機系診断器30より、待機系電空変換器31mへ切
替器111”jf介して信号?送る。切替器sr;Fi
調節弁2oの調節を行っている系(通常時は常用系、弁
異常発生後は待機系)K開度指令信号24を送り、調節
弁1oの調節を行っていない系(通常時は待機系、弁異
常発生後は常用系)KFi待機系診断器3oの信号を送
る機能を有する・ 待機系診断器30の信号F12種類である。1つけ、開
度指令信号24より8だけ大きい信号であり、他の1つ
け開度指令信号24よりIだけ小さい信号である。ただ
し、常用系によシ調節弁20の調節を行りているとする
。このとき開度指令信号24よりIだけ大きい信号を待
機系に送れは、待機系Iジシ、すJJbへの電空紫換器
JJmからの空気圧信号と弁リフト330間に差が生じ
、第4図の関係會満足しなくなる。この差を解消しよう
として待機系4ジシ。
ナ31bの出口圧力は高くなるが、待機系が調節に生か
されていない九め、弁リフト31は上昇せず差は解消さ
れない、このため、待機系4ノシ、す31bの出口圧力
はさらに上昇し、最終的には待機系Iジシ、すIlbへ
の供給空気圧力となる。このとき待機系ブースタリレー
31@の出口圧力は待機系/ジシ、すlJbの出口圧力
に一致するように上昇し、供給空気圧力となる。この出
口圧力の時間的変化は第7図に示す通りである。
されていない九め、弁リフト31は上昇せず差は解消さ
れない、このため、待機系4ノシ、す31bの出口圧力
はさらに上昇し、最終的には待機系Iジシ、すIlbへ
の供給空気圧力となる。このとき待機系ブースタリレー
31@の出口圧力は待機系/ジシ、すlJbの出口圧力
に一致するように上昇し、供給空気圧力となる。この出
口圧力の時間的変化は第7図に示す通りである。
なお、同図中(局は、供給空気圧力、(B)ilt、待
機系診断器10から開度指令信号24よりε大きい信号
を出す時点である。
機系診断器10から開度指令信号24よりε大きい信号
を出す時点である。
次いで、待機系ブースタリレー出口圧力を圧力計32で
計測する。待機系診断器5oVi、圧力計12の信号に
より、待機系ブースタリレー出口圧力が規定の時間内で
供給空気圧に飽和することをテ、ツクし、供給空気圧に
飽和しない場合及び規定時間T1内に供給空気圧となら
なよりCだけ小さい信号?待機系電空変換器31aへ送
る。このとき、上で述べた現象とけ逆に、弁IJ 7
) J jの方が待機系電空費役器jJa出口圧力より
も第4図の意味で大きくなるため、待機系ポジシ菅すJ
Jbの出口圧力は降下し、最終的には大気圧に一致する
。同時に待機系ブースタリレー11eの出口圧力も大気
圧となる。
計測する。待機系診断器5oVi、圧力計12の信号に
より、待機系ブースタリレー出口圧力が規定の時間内で
供給空気圧に飽和することをテ、ツクし、供給空気圧に
飽和しない場合及び規定時間T1内に供給空気圧となら
なよりCだけ小さい信号?待機系電空変換器31aへ送
る。このとき、上で述べた現象とけ逆に、弁IJ 7
) J jの方が待機系電空費役器jJa出口圧力より
も第4図の意味で大きくなるため、待機系ポジシ菅すJ
Jbの出口圧力は降下し、最終的には大気圧に一致する
。同時に待機系ブースタリレー11eの出口圧力も大気
圧となる。
この出力圧力の時間的経過は第8図に示す通りである。
なお、同図中(Qは大気圧、旬は、待機系診断器30か
ら開度指令信号24よシ5小さい信号を出す時点である
。
ら開度指令信号24よシ5小さい信号を出す時点である
。
このとき、待機系ブースタリレーjJeの出口圧力が規
定時間〒3内に大気圧とならない場合にも待機系は異常
であると判断する。ここでεの値及び規定時間丁1及び
〒3の値社申!のポジシ、す11b1ブ一スタリレー3
1e1電空変換器31mの特性よシ決定する0以上、待
機系の診断について述べたが、常用系が調節弁20の調
節に生かされていない場合にも同様な方式で常用系の診
断を行うことができる。
定時間〒3内に大気圧とならない場合にも待機系は異常
であると判断する。ここでεの値及び規定時間丁1及び
〒3の値社申!のポジシ、す11b1ブ一スタリレー3
1e1電空変換器31mの特性よシ決定する0以上、待
機系の診断について述べたが、常用系が調節弁20の調
節に生かされていない場合にも同様な方式で常用系の診
断を行うことができる。
ここで調節弁20の調節に生かされていない系の異常が
検知されたならば、調節弁2oの調節機能に外乱1考え
る仁となく修理を行うことができる。
検知されたならば、調節弁2oの調節機能に外乱1考え
る仁となく修理を行うことができる。
なお、空気源喪失時開の調節弁2o及びブースタリレー
の無い調節弁及び電空Iシフwす付調節弁、その他空気
作動調節弁に関しても同様に適用できる仁とけ勿論であ
る。
の無い調節弁及び電空Iシフwす付調節弁、その他空気
作動調節弁に関しても同様に適用できる仁とけ勿論であ
る。
以上説明した如く、本発明に係る空気作動式調節弁の制
御装置によれば、調節弁の制御機構を常用系と待機系の
2系列にし、待機系の異常診断を行い、異常発生時には
、その修理を行い、絶えず待機系の安定動作を保証する
と共に、常用系の異常診断を行い、異常発生時には自動
的に待機系に切替えるととKより、4ジシ、す勢が故障
しても調節弁の所定の機能を継続して発揮させることが
できる尋顕著な効果を奏するものである。
御装置によれば、調節弁の制御機構を常用系と待機系の
2系列にし、待機系の異常診断を行い、異常発生時には
、その修理を行い、絶えず待機系の安定動作を保証する
と共に、常用系の異常診断を行い、異常発生時には自動
的に待機系に切替えるととKより、4ジシ、す勢が故障
しても調節弁の所定の機能を継続して発揮させることが
できる尋顕著な効果を奏するものである。
第1図は、従来の空気作動式調節弁の制御装置の構成を
示す説明図、第2図は、本発明の一実施例の概略構成を
示す!ロック囚、第3図は、電空変換器の出口空気圧力
と開度指令信号との関係を示す特性図、第4図は、弁9
7ト信号と開度指令信号との関係を示す特性図、1に5
図は、弁リフト信号と開度指令信号との関係を示す特性
図、第6図は、異常診断論理回路の一例を示す峠明図、
第7図は、待機系ブースタリレーの出口圧力と時間との
関係を示す特性線から開度指令信号(1)より大きい信
号を選出する方法を示す説明図、第8図は、同特性線か
ら開度指令信号(I)よシ小さい信号を選出する方法を
示す説明図である。 系電空変換器、13b−・常用系Iジシ、す、JJc・
・・常用系!−スタリレー、24−・開度指令信号、2
5−・調節器、26−・開度信号、21・・・異常診断
器、28−・切替信号、219.32!・・・圧力計、
30・・・待機系診断器、31・・・待機系の空気圧制
御機構、31a−待機系電空変換器、JJb・・・待機
系ポゾシ曹す、11e・・・待機系ブースタリレ基、3
1・・・弁リフト、go”・空気作動式調節弁の制御装
置。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3WI!
J 第4m 第5図 第6図 0 第7rlA 第8図 第1頁の続き ■出 願 人 三菱重工業株式会社 東京都千代田区丸の内2丁目5 番1号
示す説明図、第2図は、本発明の一実施例の概略構成を
示す!ロック囚、第3図は、電空変換器の出口空気圧力
と開度指令信号との関係を示す特性図、第4図は、弁9
7ト信号と開度指令信号との関係を示す特性図、1に5
図は、弁リフト信号と開度指令信号との関係を示す特性
図、第6図は、異常診断論理回路の一例を示す峠明図、
第7図は、待機系ブースタリレーの出口圧力と時間との
関係を示す特性線から開度指令信号(1)より大きい信
号を選出する方法を示す説明図、第8図は、同特性線か
ら開度指令信号(I)よシ小さい信号を選出する方法を
示す説明図である。 系電空変換器、13b−・常用系Iジシ、す、JJc・
・・常用系!−スタリレー、24−・開度指令信号、2
5−・調節器、26−・開度信号、21・・・異常診断
器、28−・切替信号、219.32!・・・圧力計、
30・・・待機系診断器、31・・・待機系の空気圧制
御機構、31a−待機系電空変換器、JJb・・・待機
系ポゾシ曹す、11e・・・待機系ブースタリレ基、3
1・・・弁リフト、go”・空気作動式調節弁の制御装
置。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3WI!
J 第4m 第5図 第6図 0 第7rlA 第8図 第1頁の続き ■出 願 人 三菱重工業株式会社 東京都千代田区丸の内2丁目5 番1号
Claims (1)
- 所望流体の流量を調節する調節弁と、該調節弁の開度指
令信号が供給される切替器と、該切替器から供給された
信号により切替弁を介してダイヤフラム室に前記開度指
令信号に応じた加圧空気を供給する空気圧制御機構と、
該加圧空気により前記調節弁を所定開度だけ開けるダイ
ヤフラムと、該空気圧制御機構から供給される前記調節
弁の開度信号と前記開度指令信号とにより前記切替器と
前記切替弁に切替信号を供給する異常診断器とを具備す
ることを特徴とする空気作動式調節弁の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP855982A JPS58124877A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 空気作動式調節弁の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP855982A JPS58124877A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 空気作動式調節弁の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58124877A true JPS58124877A (ja) | 1983-07-25 |
JPH0371592B2 JPH0371592B2 (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=11696448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP855982A Granted JPS58124877A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 空気作動式調節弁の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58124877A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61148903U (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-13 | ||
JPH05346185A (ja) * | 1992-06-11 | 1993-12-27 | Ckd Corp | 空気圧制御による制御弁開閉速度及び流量調節装置 |
FR2770276A1 (fr) * | 1997-10-24 | 1999-04-30 | Framatome Sa | Procede et dispositif de controle d'une vanne a commande pneumatique tout ou rien |
JPH11166655A (ja) * | 1997-12-08 | 1999-06-22 | Yamatake Corp | 電空ポジショナ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5026864U (ja) * | 1973-07-04 | 1975-03-27 |
-
1982
- 1982-01-22 JP JP855982A patent/JPS58124877A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5026864U (ja) * | 1973-07-04 | 1975-03-27 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61148903U (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-13 | ||
JPH05346185A (ja) * | 1992-06-11 | 1993-12-27 | Ckd Corp | 空気圧制御による制御弁開閉速度及び流量調節装置 |
FR2770276A1 (fr) * | 1997-10-24 | 1999-04-30 | Framatome Sa | Procede et dispositif de controle d'une vanne a commande pneumatique tout ou rien |
WO1999022169A1 (fr) * | 1997-10-24 | 1999-05-06 | Framatome | Procede et dispositif de controle d'une vanne a commande pneumatique |
JPH11166655A (ja) * | 1997-12-08 | 1999-06-22 | Yamatake Corp | 電空ポジショナ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0371592B2 (ja) | 1991-11-13 |
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