JPS58110137A - スピニング加工方法 - Google Patents
スピニング加工方法Info
- Publication number
- JPS58110137A JPS58110137A JP56215351A JP21535181A JPS58110137A JP S58110137 A JPS58110137 A JP S58110137A JP 56215351 A JP56215351 A JP 56215351A JP 21535181 A JP21535181 A JP 21535181A JP S58110137 A JPS58110137 A JP S58110137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mandrel
- blank tube
- raw pipe
- chuck
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D22/00—Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
- B21D22/14—Spinning
- B21D22/16—Spinning over shaping mandrels or formers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
一発明の技術分野
仁の発明は素管を回転しながら軸方向にしごき加工して
薄肉円筒体を成形するスピニング加工方法に関する。
薄肉円筒体を成形するスピニング加工方法に関する。
発明の技術的背景とその問題点
マンドレルに素管を嵌合し、この素管をマンドレルとと
もに回転させるとともに、その素管にローラを押圧しな
がら軸方向にしごき加工して素管から薄肉円筒体を成形
するスピニング加工方法が知られている。これは第１図
で示すように、スピンドル（図示しない、）と一体に回
転するマンドレル１の先端に心押し台２を当接するとと
もに、マンドレル１の先端部に嵌合した素管Ｓをローラ
４・・・によりて押圧しながらしごき加工するようにな
っている。このとき、素管３はマンドレル１とともに一
体に回転するが、素管１はその外周からローラ４・・・
によって押圧されているため制動力が加わり、素管３に
マンドレル１０回転方向と逆方向のねじれが生じ、この
結果、偏肉した円筒体となり、精度の高い円筒体が得ら
れないという欠点がある。
もに回転させるとともに、その素管にローラを押圧しな
がら軸方向にしごき加工して素管から薄肉円筒体を成形
するスピニング加工方法が知られている。これは第１図
で示すように、スピンドル（図示しない、）と一体に回
転するマンドレル１の先端に心押し台２を当接するとと
もに、マンドレル１の先端部に嵌合した素管Ｓをローラ
４・・・によりて押圧しながらしごき加工するようにな
っている。このとき、素管３はマンドレル１とともに一
体に回転するが、素管１はその外周からローラ４・・・
によって押圧されているため制動力が加わり、素管３に
マンドレル１０回転方向と逆方向のねじれが生じ、この
結果、偏肉した円筒体となり、精度の高い円筒体が得ら
れないという欠点がある。
発明の目的
この発明は加工中における素管のねじれを防止し、高精
度の円筒体を成形することができるスピニング加工方法
を提供しようとするものである。
度の円筒体を成形することができるスピニング加工方法
を提供しようとするものである。
発明の概要
素管を素管チャックによってチャックし、マンｒレルと
素管とを速度差をもって回転しなからスピニング加工し
、素管のねじれを防止する仁とにある。
素管とを速度差をもって回転しなからスピニング加工し
、素管のねじれを防止する仁とにある。
発明ＯＩＩ施例
第２図および第３図はこの発明の一実施例を示すもので
、１１はスピンドル（図示しない、）と一体的に回転す
るマンドレルである。このマンドレル１１の先端部には
被加、工物である素管１１が嵌合されていて、この素管
１２の一端部は上記マンドレル１１と同心的に″回転す
る素管チャ、り１１によってチャ、りされている。そし
て、このマンドレル１１と素管チャック１３はそれぞれ
独立して設は光駆動機構もしくは差動機構（図示しない
、）によって回転駆動されるようになっている。さらに
、マンドレル１１の外周には複数個のローラ１４・・・
が局方向に等間隔に設けられ、これらはマンドレル１１
と逆方向に回転するとともにｉンドレル１１の軸方向に
移動し、素管１２をしごき加工するようになっている。
、１１はスピンドル（図示しない、）と一体的に回転す
るマンドレルである。このマンドレル１１の先端部には
被加、工物である素管１１が嵌合されていて、この素管
１２の一端部は上記マンドレル１１と同心的に″回転す
る素管チャ、り１１によってチャ、りされている。そし
て、このマンドレル１１と素管チャック１３はそれぞれ
独立して設は光駆動機構もしくは差動機構（図示しない
、）によって回転駆動されるようになっている。さらに
、マンドレル１１の外周には複数個のローラ１４・・・
が局方向に等間隔に設けられ、これらはマンドレル１１
と逆方向に回転するとともにｉンドレル１１の軸方向に
移動し、素管１２をしごき加工するようになっている。
しかして、゛マンドレル１１【矢印方向に回転数ωｌで
回転するとともに素管チャックＩｌｆマンドレル１１と
同方向（矢印方向）に回転数＃諺で（ロ）転し、ωｌく
ω嘗の関係においてローラ１４・・・【素管１２に押圧
しながら軸方向（矢印方向）Ｋ移動させると、素管１２
はマンドレル１１と密接しているためねじれトルクを受
けるが、この素管１２はマ゛、ンドレル１１より高速駅
で回転しているため素管１２のねじれ會補正することに
なシ、ねじれのない円筒体が得られムしたがって、ねじ
れによって生じる円筒体の偏肉を防止することができ、
高精度の薄肉円筒体を得ることができる。
回転するとともに素管チャックＩｌｆマンドレル１１と
同方向（矢印方向）に回転数＃諺で（ロ）転し、ωｌく
ω嘗の関係においてローラ１４・・・【素管１２に押圧
しながら軸方向（矢印方向）Ｋ移動させると、素管１２
はマンドレル１１と密接しているためねじれトルクを受
けるが、この素管１２はマ゛、ンドレル１１より高速駅
で回転しているため素管１２のねじれ會補正することに
なシ、ねじれのない円筒体が得られムしたがって、ねじ
れによって生じる円筒体の偏肉を防止することができ、
高精度の薄肉円筒体を得ることができる。
また、マンドレル１１と素管チャ、り１１との速度差を
制御することによシ円筒体のねじれ量を制御することも
できる・ 発明の効果 この発明は以上説明したように、マンドレルに嵌合し九
素管を素管チャックによってチャ。
制御することによシ円筒体のねじれ量を制御することも
できる・ 発明の効果 この発明は以上説明したように、マンドレルに嵌合し九
素管を素管チャックによってチャ。
りし、上記マンドレルと素管とｒａｔ差ｔもって回帳し
ながらスピニング加工するようにしたから、スピニング
加工中における素管のねじれを防止でき、ねじれによっ
て生じる偏肉、破断を防止で會、高精度の円筒体を得る
ことができるという効果を奏する。
ながらスピニング加工するようにしたから、スピニング
加工中における素管のねじれを防止でき、ねじれによっ
て生じる偏肉、破断を防止で會、高精度の円筒体を得る
ことができるという効果を奏する。
第１１ｉｌＩは従来のスピニング加工方法を説明する九
めの縦断側面図、第２図は仁の発明の一実施例を示す縦
断側面図、第３図は第２図厘−量線に沿う断面図である
。 Ｊ Ｊ−・・マンドレル、１２・・・素管、ＩＪ・・・
素管チャ、夕、１４−・・ローラ。
めの縦断側面図、第２図は仁の発明の一実施例を示す縦
断側面図、第３図は第２図厘−量線に沿う断面図である
。 Ｊ Ｊ−・・マンドレル、１２・・・素管、ＩＪ・・・
素管チャ、夕、１４−・・ローラ。
Claims (1)
- マンドレルに素管を嵌合し、この素管にローラを押圧し
ながら上記素管の軸方向にしごき加工するスピニング加
工方法において、上記素管を素管チャ、りによりてチャ
ックし、上記マンドレルと素管とを速度差をもって回転
しながらスビニンダ加工することを特徴とするスピニン
グ加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56215351A JPS58110137A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | スピニング加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56215351A JPS58110137A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | スピニング加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58110137A true JPS58110137A (ja) | 1983-06-30 |
Family
ID=16670854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56215351A Pending JPS58110137A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | スピニング加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58110137A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120131797A1 (en) * | 2007-03-30 | 2012-05-31 | Hitachi, Ltd. | Processing Method of Tube Body, Manufacturing Method of Cylinder Device and Cylinder Device Manufactured By the Same |
| EP2842649A1 (en) * | 2013-06-12 | 2015-03-04 | Politechnika Lubelska | A method of rolling extrusion with regulated axis spacing of axi-symmetrical stepped parts |
| EP3733322A1 (en) * | 2019-04-30 | 2020-11-04 | University Of Science And Technology Beijing | Device and method for forming shaft part by two-roller flexible skew rolling |
| US11779986B2 (en) * | 2021-11-26 | 2023-10-10 | Xi'an Taijin New Energy & Materials Sci-Tech Co., Ltd. | Hot-spinning formation method for large-diameter titanium alloy cylindrical parts |
-
1981
- 1981-12-24 JP JP56215351A patent/JPS58110137A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120131797A1 (en) * | 2007-03-30 | 2012-05-31 | Hitachi, Ltd. | Processing Method of Tube Body, Manufacturing Method of Cylinder Device and Cylinder Device Manufactured By the Same |
| EP2842649A1 (en) * | 2013-06-12 | 2015-03-04 | Politechnika Lubelska | A method of rolling extrusion with regulated axis spacing of axi-symmetrical stepped parts |
| EP2842649B1 (en) | 2013-06-12 | 2016-05-18 | Politechnika Lubelska | A method of rolling extrusion with regulated axis spacing of axi-symmetrical stepped parts |
| EP3733322A1 (en) * | 2019-04-30 | 2020-11-04 | University Of Science And Technology Beijing | Device and method for forming shaft part by two-roller flexible skew rolling |
| US11779986B2 (en) * | 2021-11-26 | 2023-10-10 | Xi'an Taijin New Energy & Materials Sci-Tech Co., Ltd. | Hot-spinning formation method for large-diameter titanium alloy cylindrical parts |
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