JPS58114617A - 非直線増幅器 - Google Patents
非直線増幅器Info
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- JPS58114617A JPS58114617A JP56215988A JP21598881A JPS58114617A JP S58114617 A JPS58114617 A JP S58114617A JP 56215988 A JP56215988 A JP 56215988A JP 21598881 A JP21598881 A JP 21598881A JP S58114617 A JPS58114617 A JP S58114617A
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- JP
- Japan
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- amplifier
- input
- logarithmic
- output
- signal
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G7/00—Volume compression or expansion in amplifiers
- H03G7/001—Volume compression or expansion in amplifiers without controlling loop
Landscapes
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般的には非直線増幅器、4!に繰返し入力
信号振幅°を対数関数で増幅する対数増幅装置に関する
。
信号振幅°を対数関数で増幅する対数増幅装置に関する
。
対数増幅器の如き非直線増幅器は、特に通信分野中特定
の測定機器において広く使用されている。
の測定機器において広く使用されている。
スペクトル解析器、サンプリンダ・オシロスコ−!、タ
イム・ドメイン・し7レクトメータ(TDK)は電気的
又は光学的信号伝送線などの電気的又は光学的特性の測
定に用いられるが、これらは非直線増幅器を用いる主要
製品である。
イム・ドメイン・し7レクトメータ(TDK)は電気的
又は光学的信号伝送線などの電気的又は光学的特性の測
定に用いられるが、これらは非直線増幅器を用いる主要
製品である。
従来の非直線増幅装置においては、入力信号線最初に非
直!I(例えば対数)伝達関数を有する回路で処理され
る。後段増幅器のダイナミック・レンジには制限がある
ので、大振幅入力信号は入力回路の対数伝達特性によル
順次圧縮して増幅装置全体の見掛けのダイナミック・レ
ンジを増加する。
直!I(例えば対数)伝達関数を有する回路で処理され
る。後段増幅器のダイナミック・レンジには制限がある
ので、大振幅入力信号は入力回路の対数伝達特性によル
順次圧縮して増幅装置全体の見掛けのダイナミック・レ
ンジを増加する。
ダイナミック・レンジは、微少信号レベルを増幅する直
線前置増幅器を用いて更に増加しうる。
線前置増幅器を用いて更に増加しうる。
しかし、かかる前置増幅器は大信号レベルを受fj入れ
ることができず、そのため全体のダイナンツク・レンジ
は制限される。
ることができず、そのため全体のダイナンツク・レンジ
は制限される。
し九がって、本発明の目的は、メイナ建ツク・レンツが
改善された増幅器を提供するにある。
改善された増幅器を提供するにある。
本発明の他の目的は、使用ダイナミック・レンツ内に増
幅器入力雑音レベル以下の入力信号が含まれる非直線増
幅器を提供するにある。
幅器入力雑音レベル以下の入力信号が含まれる非直線増
幅器を提供するにある。
本発明の更に他の目的は、互いに反対の利得−信号レベ
ル特性を有する2つの非直線増幅器を縦続接続した対数
増幅器を提供するにある。
ル特性を有する2つの非直線増幅器を縦続接続した対数
増幅器を提供するにある。
これらの本発明の目的、利点、構成及び動作は、以下の
説明及び図面よ)理解されるであろう。
説明及び図面よ)理解されるであろう。
M1図は、本発明による非直線増幅器全体を示す簡略ブ
ロック図である。本発明増幅器は、継1非直線増幅段(
転)、信号サンプリング回路(2)及び第2非直線増幅
段(ロ)を有する。第1増幅段(7)は、入力端子α→
よシ供給される繰返し入力信号電流を第2図に示す非直
線的な利得−信号レベル特性で増幅する。すなわち、第
1増幅段(2)は、入力緘音しベルXnt−含むX”
! D下の信号レベル範囲内で直線的な利得−信号レベ
ル特性を呈する。し7かし、増幅器(2)は、X8以上
の信号レベル範囲では対数的な利得−信号レベル特性を
呈する。第2図においては、水平軸は対数目盛シの入力
信号レベルを表わし、垂直軸は直線目盛択の出力信号を
表わす。
ロック図である。本発明増幅器は、継1非直線増幅段(
転)、信号サンプリング回路(2)及び第2非直線増幅
段(ロ)を有する。第1増幅段(7)は、入力端子α→
よシ供給される繰返し入力信号電流を第2図に示す非直
線的な利得−信号レベル特性で増幅する。すなわち、第
1増幅段(2)は、入力緘音しベルXnt−含むX”
! D下の信号レベル範囲内で直線的な利得−信号レベ
ル特性を呈する。し7かし、増幅器(2)は、X8以上
の信号レベル範囲では対数的な利得−信号レベル特性を
呈する。第2図においては、水平軸は対数目盛シの入力
信号レベルを表わし、垂直軸は直線目盛択の出力信号を
表わす。
また、Yげ及びYlm。は、信号X*及びX□8に対応
する第1増幅段(ト)の出力を示す、信号サンプリング
回路(2)は、繰返し入力信号をクロック端子−へ加え
られるサンプリング指令クロックの制御の下でサンプリ
ングする。、サンプリング・りaツクは、繰返し入力信
号の次々O異なる部分をサンプリングするか又は入力信
号の同一部分における複数のサンゾルをサンプリングし
F波して次の隣接部に送るように発生する。#I2増幅
段α◆は、低入力信号レベルで線対数的利得特性を示す
が、高入力信号レベルでは直線的利得特性を示す。合成
出力信号は、出力端子に)よシ取出される。
する第1増幅段(ト)の出力を示す、信号サンプリング
回路(2)は、繰返し入力信号をクロック端子−へ加え
られるサンプリング指令クロックの制御の下でサンプリ
ングする。、サンプリング・りaツクは、繰返し入力信
号の次々O異なる部分をサンプリングするか又は入力信
号の同一部分における複数のサンゾルをサンプリングし
F波して次の隣接部に送るように発生する。#I2増幅
段α◆は、低入力信号レベルで線対数的利得特性を示す
が、高入力信号レベルでは直線的利得特性を示す。合成
出力信号は、出力端子に)よシ取出される。
醜l及びm2増幅段(転)及びα◆の対数的利得特性と
直線的利得特性間の移行点は、出力端子(財)における
総合増幅出力が#13図に示すように所要の非直線的す
なわち完全に対数的利得特性を呈するように、互いに一
致しなければならない。入力雑音は通常ランダムすなわ
ちホワイト雑音であるt−ら、サンプリング回路(2)
の平滑作用によシかかる雑音は効果的に消去される。こ
れにより、雑音に鳳れた信号成分が検、出され、増幅器
全体の使用ダイミナツク・レンジが増幅入力雑音レベル
よシ下の入力信号まで含むように改善される。すなわち
、低信号レベルにおける第1増幅段(至)の利得特性が
1形であるので、アベレージング作用によシ雑音中O信
号が正確且つ容易に排除できる。
直線的利得特性間の移行点は、出力端子(財)における
総合増幅出力が#13図に示すように所要の非直線的す
なわち完全に対数的利得特性を呈するように、互いに一
致しなければならない。入力雑音は通常ランダムすなわ
ちホワイト雑音であるt−ら、サンプリング回路(2)
の平滑作用によシかかる雑音は効果的に消去される。こ
れにより、雑音に鳳れた信号成分が検、出され、増幅器
全体の使用ダイミナツク・レンジが増幅入力雑音レベル
よシ下の入力信号まで含むように改善される。すなわち
、低信号レベルにおける第1増幅段(至)の利得特性が
1形であるので、アベレージング作用によシ雑音中O信
号が正確且つ容易に排除できる。
次に、謔l増暢段(転)及び第2増幅段a→の1例をそ
れぞれ第4図及び第51管参照して説明する拳第4図に
おいて、高入力インピーダンス非反転増幅器(2)が信
号源(2)からの入力信号電流を増幅するのに使用され
る。ショットキー障壁ダイオード(ハ)が増幅器(2)
の入力端とアース間に接続され、その両端に対数電圧が
生じるOコンデンサ(2)、ダイオード軸、■及び抵抗
(ロ)、CIIを有する正帰還ループが増幅器四に接続
される。
れぞれ第4図及び第51管参照して説明する拳第4図に
おいて、高入力インピーダンス非反転増幅器(2)が信
号源(2)からの入力信号電流を増幅するのに使用され
る。ショットキー障壁ダイオード(ハ)が増幅器(2)
の入力端とアース間に接続され、その両端に対数電圧が
生じるOコンデンサ(2)、ダイオード軸、■及び抵抗
(ロ)、CIIを有する正帰還ループが増幅器四に接続
される。
静止状態では、ダイオード−は電流源(2)からの小電
流によシ順バイアスされ、ダイオード(2)、C11も
電圧源V、 、 V、をpHMすることによhaバイア
スされる。電流源(2)は、ダイオード軸のインピーダ
ンスを決定する。ダイオード@、(至)には、熱平衡の
ために等しい電流を流す。正帰還は、低信号レベルでの
増幅器輔の入力キャパシタンスを減少させる丸めに用い
られ、これによシ増幅器(2)の帯域幅を維持する。入
力信号が一定値例えば504Bを越えると、増幅器の帯
域はダイオード軸のインピーダンスで決まシ、非直線動
作中、帰還路のダイオード(ハ)は非導通となシ増幅器
の年来定性を避ける・その結果、増幅器全体は低入力レ
ベルでは直線的に、しかし高入力レベルでは対数的に動
作する。
流によシ順バイアスされ、ダイオード(2)、C11も
電圧源V、 、 V、をpHMすることによhaバイア
スされる。電流源(2)は、ダイオード軸のインピーダ
ンスを決定する。ダイオード@、(至)には、熱平衡の
ために等しい電流を流す。正帰還は、低信号レベルでの
増幅器輔の入力キャパシタンスを減少させる丸めに用い
られ、これによシ増幅器(2)の帯域幅を維持する。入
力信号が一定値例えば504Bを越えると、増幅器の帯
域はダイオード軸のインピーダンスで決まシ、非直線動
作中、帰還路のダイオード(ハ)は非導通となシ増幅器
の年来定性を避ける・その結果、増幅器全体は低入力レ
ベルでは直線的に、しかし高入力レベルでは対数的に動
作する。
第5図は、第2増幅段a◆の1例を示すブロック図であ
る。入力信号は、第1増幅段(2)よりサンプリング回
路(2)を経て端子−に加えられ、そζから直線増幅器
−に送られる。直線増幅器−の出力は、約50 dB以
下のレベルで振幅制限し且つ比例的に分割するリミツメ
回路−に結合する。増幅器−の制限された出力の約半分
は対数増幅器1i1に供給され、残シの半分は位相反転
されて遅延1I(2)を介して加算増幅器軸へ供給され
る。U(ツタ−からの出力は、対数増幅器−で増幅され
て加算増幅器−に供給される。加算増幅器軸は増幅器−
〇出力を位相反転し振幅制限され良信号を遅延I!−を
介して伝達された信号と加算し、その結果例えば50−
B以下の増幅器出力信号の直線成分を差引く、更に、加
算増幅器軸は例えば50111以上の信号成分を加算し
て183図に示す所望対数利得特性を得る・516図は
、本発明による非直線増幅装置の好適な1実施例を示す
詳細ブロック図である。all増幅段(2)は、第1増
幅器ll11t4、’Jtツタ増幅器部輔、12増幅器
部曽、加算増幅器軸及びドリフト補正増幅器−を有する
。予定の入力信号レベル例えば50 dBで直線から対
数伝達関数に円滑に移行させるため、第1増幅器部−に
50dBの上と下でそれぞれ直線及び対数伝達関数をも
たせ、リミッタ輪は59dBに下の入力信号レベルのみ
tjl12増幅器部−に送シ、そこで本実施例では例え
ば35 dBの上と下の入力レベルをそれぞれ直線的及
び対数的に増幅させる。このTji線から対数増幅への
転換レベルは任意であって、必要とするダイナミック・
レンジに応じて変更しうる。第1増幅器部−1りミッタ
曽及び第2増幅器部員からの出力は、加算増幅器HKよ
シ合成される。伝送lI−及び−は、例えば2.5 m
−及び1.25 asの遅延時間をもつ同軸ケーブルで
あって、これらの入力信号の伝播遅延時間を整合した後
に合成するために使用される。
る。入力信号は、第1増幅段(2)よりサンプリング回
路(2)を経て端子−に加えられ、そζから直線増幅器
−に送られる。直線増幅器−の出力は、約50 dB以
下のレベルで振幅制限し且つ比例的に分割するリミツメ
回路−に結合する。増幅器−の制限された出力の約半分
は対数増幅器1i1に供給され、残シの半分は位相反転
されて遅延1I(2)を介して加算増幅器軸へ供給され
る。U(ツタ−からの出力は、対数増幅器−で増幅され
て加算増幅器−に供給される。加算増幅器軸は増幅器−
〇出力を位相反転し振幅制限され良信号を遅延I!−を
介して伝達された信号と加算し、その結果例えば50−
B以下の増幅器出力信号の直線成分を差引く、更に、加
算増幅器軸は例えば50111以上の信号成分を加算し
て183図に示す所望対数利得特性を得る・516図は
、本発明による非直線増幅装置の好適な1実施例を示す
詳細ブロック図である。all増幅段(2)は、第1増
幅器ll11t4、’Jtツタ増幅器部輔、12増幅器
部曽、加算増幅器軸及びドリフト補正増幅器−を有する
。予定の入力信号レベル例えば50 dBで直線から対
数伝達関数に円滑に移行させるため、第1増幅器部−に
50dBの上と下でそれぞれ直線及び対数伝達関数をも
たせ、リミッタ輪は59dBに下の入力信号レベルのみ
tjl12増幅器部−に送シ、そこで本実施例では例え
ば35 dBの上と下の入力レベルをそれぞれ直線的及
び対数的に増幅させる。このTji線から対数増幅への
転換レベルは任意であって、必要とするダイナミック・
レンジに応じて変更しうる。第1増幅器部−1りミッタ
曽及び第2増幅器部員からの出力は、加算増幅器HKよ
シ合成される。伝送lI−及び−は、例えば2.5 m
−及び1.25 asの遅延時間をもつ同軸ケーブルで
あって、これらの入力信号の伝播遅延時間を整合した後
に合成するために使用される。
加算増幅器■は入力段に共通ペース・トランジスタを含
んでもよく、その場合、抵抗(転)2輪は遅延am、−
を七〇4I性インピーダンスで終端するのに用いられる
。後記のように、制御回路(至)は、ゼロ・レベル補正
スイッチ軸を制御するノ臂ルスを営め各種のノ中ルスを
発生する。かかる2#ルスは各サンプリング動作に先立
って発生され、この補正ノ9ルスによシ増輻装置のゼロ
・レベルを確立する補) 正信号を1ml増幅器部−に加える。したがって、11
41増幅段(至)は、円滑な直線及び対数伝達関数をそ
の全ダイナミック・レンジ1Ic1つて示す。
んでもよく、その場合、抵抗(転)2輪は遅延am、−
を七〇4I性インピーダンスで終端するのに用いられる
。後記のように、制御回路(至)は、ゼロ・レベル補正
スイッチ軸を制御するノ臂ルスを営め各種のノ中ルスを
発生する。かかる2#ルスは各サンプリング動作に先立
って発生され、この補正ノ9ルスによシ増輻装置のゼロ
・レベルを確立する補) 正信号を1ml増幅器部−に加える。したがって、11
41増幅段(至)は、円滑な直線及び対数伝達関数をそ
の全ダイナミック・レンジ1Ic1つて示す。
信号サンプリング回路(2)は、ダイオード・ブリッジ
(2)、記憶コンデンサq◆及び緩衝増幅器(至)を有
する従来設計のものでよい、ダイオード・ツリツノfa
t′i、制御回路(へ)からのサンプリング指令パルス
の制御の下に瞬時信号レベルを抽出するため繰返し導通
する。11142増幅段α→からの帰還信号は、DCオ
フセットを排除するためにサンプリング回路(2)に従
来のサンプリング・ダートと同様に印加される。すなわ
ち、Is2増幅増幅段α用力はサンプリング・f−)−
によって周期的にサンプリングされ、記憶コンデンサ■
に記憶されたサンプルはサンプリング回路(2)に緩衝
増幅器(2)を介して帰還される。
(2)、記憶コンデンサq◆及び緩衝増幅器(至)を有
する従来設計のものでよい、ダイオード・ツリツノfa
t′i、制御回路(へ)からのサンプリング指令パルス
の制御の下に瞬時信号レベルを抽出するため繰返し導通
する。11142増幅段α→からの帰還信号は、DCオ
フセットを排除するためにサンプリング回路(2)に従
来のサンプリング・ダートと同様に印加される。すなわ
ち、Is2増幅増幅段α用力はサンプリング・f−)−
によって周期的にサンプリングされ、記憶コンデンサ■
に記憶されたサンプルはサンプリング回路(2)に緩衝
増幅器(2)を介して帰還される。
ts2増幅段α4Fi、本実施例では、入力及び帰還抵
抗■、−を有する反転増幅器■、リミッタ■、増幅器■
、加算増幅器■等よシ成る。加算増幅器■は、入力及び
帰還抵抗勢1輪、電流連輪、対数増幅器IQ(ダイオー
ドやめ、に)を含む、)及び加算増lli器−(抵抗−
9H2勢を含む。)を有する。
抗■、−を有する反転増幅器■、リミッタ■、増幅器■
、加算増幅器■等よシ成る。加算増幅器■は、入力及び
帰還抵抗勢1輪、電流連輪、対数増幅器IQ(ダイオー
ドやめ、に)を含む、)及び加算増lli器−(抵抗−
9H2勢を含む。)を有する。
演算増幅器■は、抵抗■、−と共にサンプリング回路(
2)の出力信号を例えtj4の利得で直線的に増幅する
。その出力は、例えば35dl以下の信号レベルで直線
的に動作するりζツタ−に供給される。リンツタ−の一
方の出力は補正増幅a−の出力と加算増幅器−で加えら
れ、他方の出力は、増幅器−て対数的に増幅され加算増
幅器軸によシ加算増幅器−の出力と合成される。ダイオ
ードやυ。
2)の出力信号を例えtj4の利得で直線的に増幅する
。その出力は、例えば35dl以下の信号レベルで直線
的に動作するりζツタ−に供給される。リンツタ−の一
方の出力は補正増幅a−の出力と加算増幅器−で加えら
れ、他方の出力は、増幅器−て対数的に増幅され加算増
幅器軸によシ加算増幅器−の出力と合成される。ダイオ
ードやυ。
に)は、増幅器−を対数伝達関数とする。リミッタ−は
入力端子(ロ)における入力信号レベルが35 dBに
達すると飽和するので、3541以上の信号レベルでは
、対数増幅器軸及び加算増幅器−には何の信号も供給さ
れない。しかし、増幅器−はかかる信号レベル以上でも
直線増幅し続ける。
入力端子(ロ)における入力信号レベルが35 dBに
達すると飽和するので、3541以上の信号レベルでは
、対数増幅器軸及び加算増幅器−には何の信号も供給さ
れない。しかし、増幅器−はかかる信号レベル以上でも
直線増幅し続ける。
第7A、7B及び7C図は、第1増幅段(至)の実用例
を示す回路図である。m1回路部t4は、例えば7の差
動電圧利得を有する単一信号源(至)駆動型の平衡差動
帰還増幅器である。1対のDMO8(2mm拡散金属化
化物半導) FET (100) 、 (102)は、
高入力インピーダンスと低雑音を得るために用いる。F
ET (Zoo) 、 (102) Fipllp )
ランジスタ(11g)。
を示す回路図である。m1回路部t4は、例えば7の差
動電圧利得を有する単一信号源(至)駆動型の平衡差動
帰還増幅器である。1対のDMO8(2mm拡散金属化
化物半導) FET (100) 、 (102)は、
高入力インピーダンスと低雑音を得るために用いる。F
ET (Zoo) 、 (102) Fipllp )
ランジスタ(11g)。
(120)を駆動し、これらのトランジスタは抵抗(1
13) 、 (115)の和と(117) (又は(1
13)、(115)の和と(119) ’)の抵抗比に
よって決まる電圧利得tVする。トランジスタ(11g
) 、 (12G)のコレクタ出力は、出カニミッタ・
フォロア・トランジスタ(122) 、 (124)の
ペースに加えられる。トランジスタ(122) 、 (
124)は、後で詳細に述べるリンツタ部−への入力を
供給する。可変抵抗(130)は、加算増幅器−への入
力レベルを決定するが、リミッタ−への入力は不変であ
る。僅かに抵抗値の異なる抵抗(123) 、 (12
5)を、トランジスタ(122)。
13) 、 (115)の和と(117) (又は(1
13)、(115)の和と(119) ’)の抵抗比に
よって決まる電圧利得tVする。トランジスタ(11g
) 、 (12G)のコレクタ出力は、出カニミッタ・
フォロア・トランジスタ(122) 、 (124)の
ペースに加えられる。トランジスタ(122) 、 (
124)は、後で詳細に述べるリンツタ部−への入力を
供給する。可変抵抗(130)は、加算増幅器−への入
力レベルを決定するが、リミッタ−への入力は不変であ
る。僅かに抵抗値の異なる抵抗(123) 、 (12
5)を、トランジスタ(122)。
(124)のエミッタ間に結合している。かかる抵抗(
123) 、 (125)の接続点の電圧は、演算増幅
器(126)の非反転入力へ印加される。トランジスタ
(122)のエミッタ電圧は、FET (100)の入
力端すなわちf−)にダイオード(114)及びコンデ
ンサ(112) t−介して送られる。コンデンサ(1
12)及びダイオード(114)の接続点線、ダイオー
ド(116)を鮭で増幅器(126)の出力端へ接続さ
れる。 FET(100)及び(102)のダートは、
それぞれショットキー障壁ダイオード(104) 、
(106)及び抵抗の直列結合を介して接地される。順
バイアス電流が各ダイオード(104) 、 (106
)に高抵抗(108)、(110)を経て供給され、後
述の温度補償電圧源vTcと共に電流源を構成する。
123) 、 (125)の接続点の電圧は、演算増幅
器(126)の非反転入力へ印加される。トランジスタ
(122)のエミッタ電圧は、FET (100)の入
力端すなわちf−)にダイオード(114)及びコンデ
ンサ(112) t−介して送られる。コンデンサ(1
12)及びダイオード(114)の接続点線、ダイオー
ド(116)を鮭で増幅器(126)の出力端へ接続さ
れる。 FET(100)及び(102)のダートは、
それぞれショットキー障壁ダイオード(104) 、
(106)及び抵抗の直列結合を介して接地される。順
バイアス電流が各ダイオード(104) 、 (106
)に高抵抗(108)、(110)を経て供給され、後
述の温度補償電圧源vTcと共に電流源を構成する。
所望の対数特性がショットキー障壁ダイオード(104
)の使用によって得られ、同様なダイオード(106)
がダイオード(104)の直流オフセットの補正に使用
される。ダイオード(104) 、 (106)は、所
望低順方向電流例えば1.37μムにバイアスされる。
)の使用によって得られ、同様なダイオード(106)
がダイオード(104)の直流オフセットの補正に使用
される。ダイオード(104) 、 (106)は、所
望低順方向電流例えば1.37μムにバイアスされる。
ダイオード(104)を流れる電流が増加するにつれて
、ダイオード(104)の両端電圧は直線から対数特性
に変化する。コンデンサ(112)及びダイオード(1
14)を介しての正帰還は、低入力レベルにおける入力
静電容量を減少し広周波数帯縁を維持するために使用し
ている。しかし、はぼ10μム以上の大入カレベ;では
、ダイオード(104)のインピーダンスが充分低くな
シ広帯域増幅するので上記の正帰還はダイオード(11
4)を逆バイアスして迩断する。これによシ、対数モー
ドにおける増幅器の不安定性を防止する。演算増幅器(
126)及びダイオード(l16)tvする回路は、静
止状態においてダイオード(114) 、 (116)
k流れる電流をtlは等しく維持するのに使用される
。
、ダイオード(104)の両端電圧は直線から対数特性
に変化する。コンデンサ(112)及びダイオード(1
14)を介しての正帰還は、低入力レベルにおける入力
静電容量を減少し広周波数帯縁を維持するために使用し
ている。しかし、はぼ10μム以上の大入カレベ;では
、ダイオード(104)のインピーダンスが充分低くな
シ広帯域増幅するので上記の正帰還はダイオード(11
4)を逆バイアスして迩断する。これによシ、対数モー
ドにおける増幅器の不安定性を防止する。演算増幅器(
126)及びダイオード(l16)tvする回路は、静
止状態においてダイオード(114) 、 (116)
k流れる電流をtlは等しく維持するのに使用される
。
リミッタ部員は、縦続接続2段差動トランジスタ(13
2) 、 (134) 、 (138)及び°(−14
0)並びに電流源(136) 、 (141)及び抵抗
(133) 、 (135) 、(141)。
2) 、 (134) 、 (138)及び°(−14
0)並びに電流源(136) 、 (141)及び抵抗
(133) 、 (135) 、(141)。
(142)を含む関連回路部品よ構成る。電流源(13
6)及び抵抗(133) 、 (135)Fi、50d
B以下の入力信号レベルのみリミッタt4に一通過する
ように選択する。換言すると、入力信号がとのレベルに
達した時、トランジスタ(132)はオフとなシリミッ
タ増幅器in′t−飽和させる。しかし、このレベル以
下の信号レベルは直線的に伝達される。
6)及び抵抗(133) 、 (135)Fi、50d
B以下の入力信号レベルのみリミッタt4に一通過する
ように選択する。換言すると、入力信号がとのレベルに
達した時、トランジスタ(132)はオフとなシリミッ
タ増幅器in′t−飽和させる。しかし、このレベル以
下の信号レベルは直線的に伝達される。
後述のように、トランジスタ(x24)及U (140
)のコレクタ出力は、端子(160) 、 (161)
から遅延時間補正のため適当な伝送線を経て第7C図の
加算増幅器−に供給され加算される。これら2つのコレ
クタ電流は互いに逆極性であるため、リミッタ−の一部
が第1増幅器部−の出力から減算され、一方の対数増幅
器より他方の直線増幅器への移行が円滑に行なわれる。
)のコレクタ出力は、端子(160) 、 (161)
から遅延時間補正のため適当な伝送線を経て第7C図の
加算増幅器−に供給され加算される。これら2つのコレ
クタ電流は互いに逆極性であるため、リミッタ−の一部
が第1増幅器部−の出力から減算され、一方の対数増幅
器より他方の直線増幅器への移行が円滑に行なわれる。
50 dB以下では、トランジスタ(124)のコレク
タからの出力は王妃の#I2増幅器部−の出力に比して
無視しう−る。
タからの出力は王妃の#I2増幅器部−の出力に比して
無視しう−る。
第7B図によシ、第2増幅器部−の寮用例を説明する。
す(ツタ−のトランジスタ(138)のコレクタ電流は
、増幅器−に端子(145)を介して供給される。この
増幅器は、構成が第1増幅器部軸と類似し同様な動作を
する。よって、同様な素子には同様の参照番号を用い、
差異についてのみ述べることにする。
、増幅器−に端子(145)を介して供給される。この
増幅器は、構成が第1増幅器部軸と類似し同様な動作を
する。よって、同様な素子には同様の参照番号を用い、
差異についてのみ述べることにする。
FET(100’) 、 (102つ及びトランジスタ
(118つ。
(118つ。
(120つ、 (122つ及び(124つを有する増幅
器は、第1増幅部−におけるものと全く同じである・た
だし、非直線帰還手段すなわちダイオ−)″(114)
が帰還コンデンサ(112’)と直列に挿入されていな
い点及び入力信号電流源(38つがFET (102つ
のダートに接続される点が異なる。リミッタ部員におけ
るトランジスタ(138)のコレクタ電流と電流源(1
42)(l/47B図の信号電流源(3g’))との差
電流は、第2増幅器部曽へ供給されてダイオード(10
6つを駆動する。FET (Zooつのr−)及びアー
ス間に接続されたダイオード(104つは、抵抗(10
8’)及び温度補償電圧V?。によ如例えばlOμムバ
イアスされる。
器は、第1増幅部−におけるものと全く同じである・た
だし、非直線帰還手段すなわちダイオ−)″(114)
が帰還コンデンサ(112’)と直列に挿入されていな
い点及び入力信号電流源(38つがFET (102つ
のダートに接続される点が異なる。リミッタ部員におけ
るトランジスタ(138)のコレクタ電流と電流源(1
42)(l/47B図の信号電流源(3g’))との差
電流は、第2増幅器部曽へ供給されてダイオード(10
6つを駆動する。FET (Zooつのr−)及びアー
ス間に接続されたダイオード(104つは、抵抗(10
8’)及び温度補償電圧V?。によ如例えばlOμムバ
イアスされる。
温度補償電圧v?Cは、2演算増幅器(152)、(1
56)、抵抗(153) 、 (155) 、 (15
7) 、 (158)及び分圧器(154)を有する温
度補償回路(150)よシ供給される。同様に、ダイオ
ード(106’)は抵抗(110’)を介してバイアス
される。トランジスタ(124つのコレクタ出力は、第
7C図の加算増幅器■に供給される@ M 7 B図に
は示さないが纂6図に示すように、対数増幅器ゼロ・パ
ルスが周期的にサンプリング・f−)−に加えられ、ダ
イオード(106つ両端に得られるサンプル電圧は比較
器−によシダイオード(104つ両端の電圧と比較され
る。比111器■の出力電圧は抵抗を経てill増幅等
部−のトランジスタ(120)のベースに送られ、増幅
装置のゼa出力レベルが確立される。
56)、抵抗(153) 、 (155) 、 (15
7) 、 (158)及び分圧器(154)を有する温
度補償回路(150)よシ供給される。同様に、ダイオ
ード(106’)は抵抗(110’)を介してバイアス
される。トランジスタ(124つのコレクタ出力は、第
7C図の加算増幅器■に供給される@ M 7 B図に
は示さないが纂6図に示すように、対数増幅器ゼロ・パ
ルスが周期的にサンプリング・f−)−に加えられ、ダ
イオード(106つ両端に得られるサンプル電圧は比較
器−によシダイオード(104つ両端の電圧と比較され
る。比111器■の出力電圧は抵抗を経てill増幅等
部−のトランジスタ(120)のベースに送られ、増幅
装置のゼa出力レベルが確立される。
温度補償は、次のようにして行なわれる・l対の整合し
たダイオード(104つ及び(104つを用いてダイオ
ード(104つ両端電圧によシ温度変化を検出し、その
検出電圧は増幅器(152) 、 (156)によシ増
幅され温度補償電圧vtcを生じる。ダイオード(10
6つ及び(104りの゛バイアス電流は、温度変化の影
替を相殺するよう自動的に制御される。
たダイオード(104つ及び(104つを用いてダイオ
ード(104つ両端電圧によシ温度変化を検出し、その
検出電圧は増幅器(152) 、 (156)によシ増
幅され温度補償電圧vtcを生じる。ダイオード(10
6つ及び(104りの゛バイアス電流は、温度変化の影
替を相殺するよう自動的に制御される。
170図に、3部−1−及び−からの出力を合成する加
算増幅器−が示される。加算増幅器−は、第1増幅器部
軸、リミッタ−及び@22増器部−の出力信号を受ける
共通エミッタ入力段トランジスタ(163) 、 (1
64) 、 (165)、エミッタがそれぞれ電流源(
174) 、 (175)に接続され可変抵抗を介して
FET (169)と関連抵抗回路網(170) 、
(171)。
算増幅器−が示される。加算増幅器−は、第1増幅器部
軸、リミッタ−及び@22増器部−の出力信号を受ける
共通エミッタ入力段トランジスタ(163) 、 (1
64) 、 (165)、エミッタがそれぞれ電流源(
174) 、 (175)に接続され可変抵抗を介して
FET (169)と関連抵抗回路網(170) 、
(171)。
(172)に結合された差動増幅器(166) 、 (
167)、出力共通ペース・トランジスタ(176)
、及びFET(169) ff −) 電圧制御用温度
補償回路(177> 1−有する。温度補償口$ (1
77)は、温度補償電圧vTcに応答する演算増幅器、
エミッタがそれぞれ抵抗 1(189) 、 (19
0) ?介して負電圧に接続された整合したトランジス
タ対(179) 、 (180)、FET (169)
と厳密に整合したFET (181) 、及び関連抵抗
回路網(182) 、 (183) 、 (184)
、 (185)を有する。
167)、出力共通ペース・トランジスタ(176)
、及びFET(169) ff −) 電圧制御用温度
補償回路(177> 1−有する。温度補償口$ (1
77)は、温度補償電圧vTcに応答する演算増幅器、
エミッタがそれぞれ抵抗 1(189) 、 (19
0) ?介して負電圧に接続された整合したトランジス
タ対(179) 、 (180)、FET (169)
と厳密に整合したFET (181) 、及び関連抵抗
回路網(182) 、 (183) 、 (184)
、 (185)を有する。
次に、動作を説明する。差動トランジスタ対(166)
、 (167)はペースに加えられた信号をFET(
169)及び抵抗(17G) 、(171)の合成抵抗
値によって決まる一部)利得で増幅する。第2増幅器部
−の出力は第1増幅器部−の出力信号と逆極性であるの
で、これらは加算増幅器−において増幅され出力端子−
に第1及び1142増幅器部−及び−の和からりミッタ
曽の出力信号を減じた出力信号を生じる。
、 (167)はペースに加えられた信号をFET(
169)及び抵抗(17G) 、(171)の合成抵抗
値によって決まる一部)利得で増幅する。第2増幅器部
−の出力は第1増幅器部−の出力信号と逆極性であるの
で、これらは加算増幅器−において増幅され出力端子−
に第1及び1142増幅器部−及び−の和からりミッタ
曽の出力信号を減じた出力信号を生じる。
抵抗(170) 、 (171) 、 (183) 、
(184)は尋しい抵抗値tNし、抵抗(172)
、 (185)もそうである。
(184)は尋しい抵抗値tNし、抵抗(172)
、 (185)もそうである。
温度補償回路(177)は、演算増幅器(178)の両
入力端子が同一電圧であるため、FET (t81)の
チャンネル抵抗がvTCに追従するように動作する。ト
ランジスタ(179)のコレクタ電流はトランジスタ(
190)によって正確に再生され、FETの(169)
のチャンネル抵抗は正確にFET (181)と同一と
なるよう調整される。これにより、加算増幅器曽の利得
は対数ダイオード(106’) 、 (104)の温度
による利得変化を補償し、増幅器全体の利得は温度変化
に無関係に一定に保持される。
入力端子が同一電圧であるため、FET (t81)の
チャンネル抵抗がvTCに追従するように動作する。ト
ランジスタ(179)のコレクタ電流はトランジスタ(
190)によって正確に再生され、FETの(169)
のチャンネル抵抗は正確にFET (181)と同一と
なるよう調整される。これにより、加算増幅器曽の利得
は対数ダイオード(106’) 、 (104)の温度
による利得変化を補償し、増幅器全体の利得は温度変化
に無関係に一定に保持される。
18図は、l/42増幅段α◆の実用例を示す回路図で
ある。この回路は、全く第6因の回路と構成が実質的に
同じである。説明を容易にするため、同様の参照番号を
同様の素子に付しである。
ある。この回路は、全く第6因の回路と構成が実質的に
同じである。説明を容易にするため、同様の参照番号を
同様の素子に付しである。
演算増幅器−及び抵抗@#−を宵む直線増幅器は、電圧
利得が4の反転増幅器でもよい。この増幅器の出力信号
は、差動増幅器軸のリミッタを駆動する。増幅器−は、
エミッタが電流源(208)にそれぞれ抵抗(204)
、 (206)を介して接続されたl対のトランジス
タ(200) 、 (202)を有する。
利得が4の反転増幅器でもよい。この増幅器の出力信号
は、差動増幅器軸のリミッタを駆動する。増幅器−は、
エミッタが電流源(208)にそれぞれ抵抗(204)
、 (206)を介して接続されたl対のトランジス
タ(200) 、 (202)を有する。
リミッタ増幅器−は、小信号に対して直線増幅器として
動作する。しかし、トランジスタ(200)は、入力信
号レベルが一定レベル例えば35dBに達すると、オフ
に転する。このリミッタ・レペVは、抵抗(204)
、 (206)及び電流源(20B )からの電流レベ
ルによって決まる。トランジスタ(202)のコレクタ
電流の一部は、増幅器−の出力信号に加算される。
動作する。しかし、トランジスタ(200)は、入力信
号レベルが一定レベル例えば35dBに達すると、オフ
に転する。このリミッタ・レペVは、抵抗(204)
、 (206)及び電流源(20B )からの電流レベ
ルによって決まる。トランジスタ(202)のコレクタ
電流の一部は、増幅器−の出力信号に加算される。
IJ tツタ軸からの低信号は、演算増幅器−及び非直
線帰還素子(929を有する対数増幅器によって対数変
換を受ける。帰還素子(92つは、整合した1対のダイ
オード1.bを有する。一方は帰還素子として、他方は
対数増幅器の温度補償に用いられる。ダイオード−(9
2To’)、抵抗(212) 、 (214) 。
線帰還素子(929を有する対数増幅器によって対数変
換を受ける。帰還素子(92つは、整合した1対のダイ
オード1.bを有する。一方は帰還素子として、他方は
対数増幅器の温度補償に用いられる。ダイオード−(9
2To’)、抵抗(212) 、 (214) 。
(219)及び分圧器(216)は、電圧分割器を形成
して増幅器軸の非反転入力端子への温度補償されたバイ
アス電圧を得る。対数増幅器は、ダイオード軸を介して
供給される信号電流を増幅する。対数出力は、端子(2
20)からサンブリング段(ロ)へ帰還されると共に加
算増幅器−にも供給されてリミッタ−及び増幅器−から
の出力と加算される。対数増幅器の総合利得は、燭還抵
抗−を変えて調整することができる。
して増幅器軸の非反転入力端子への温度補償されたバイ
アス電圧を得る。対数増幅器は、ダイオード軸を介して
供給される信号電流を増幅する。対数出力は、端子(2
20)からサンブリング段(ロ)へ帰還されると共に加
算増幅器−にも供給されてリミッタ−及び増幅器−から
の出力と加算される。対数増幅器の総合利得は、燭還抵
抗−を変えて調整することができる。
1対のトランジスタ(222) 、 (224)、エミ
ッタ結6拾抗(226) 、 (228)及び帰還抵抗
(232)を有する増幅器■は、例えば854Bよシ大
きい大入力信号を圧縮するのに使用される。この回路の
主要目的は、対数伝達関数を改善するにある・この回路
は、抵抗(232)と共に並列に接続された例えば20
にΩの等価抵抗を形成し、20にΩの帰還抵抗■を用い
るとき増幅器−の利得を1とする。85dB以上の信号
では、トランジスタ(222)はオフに転じよ紀勢価抵
抗、を増加させて上記利得を減少させる。トランジスタ
(202)のコレクタ出力は、圧縮出力と加算されて1
つの対数増幅器から他の増幅器への直線的移行の円滑性
を改善する・以上、繰返し入力信号に対する非直線増幅
器を図面について説明したが、これらの図面は、ブロッ
ク図及び簡略回路図で原理及び好適実施例を示すにすぎ
ない。上記の説明から判るように、本発明の主眼は、増
幅装置をそれぞれ異なる入力信号レベルにおいて異なる
伝達関数を営む2つの部分に分け、画部分の間に平滑サ
ンプリング回路を介挿するにある。異なる伝達関数をも
つ増幅器は、非直線装置を用いるか又は複数の1幅器の
出力を合成することによって構成しうる。その結果、高
周波、ダイナミック・レンジの増幅器が得られる・以上
、本発明の1実施例についてのみ説明した−が、本発明
の畳旨を逸脱することなく種々の変形tしうろことは当
業者にとって容易に理解されるであろう。
ッタ結6拾抗(226) 、 (228)及び帰還抵抗
(232)を有する増幅器■は、例えば854Bよシ大
きい大入力信号を圧縮するのに使用される。この回路の
主要目的は、対数伝達関数を改善するにある・この回路
は、抵抗(232)と共に並列に接続された例えば20
にΩの等価抵抗を形成し、20にΩの帰還抵抗■を用い
るとき増幅器−の利得を1とする。85dB以上の信号
では、トランジスタ(222)はオフに転じよ紀勢価抵
抗、を増加させて上記利得を減少させる。トランジスタ
(202)のコレクタ出力は、圧縮出力と加算されて1
つの対数増幅器から他の増幅器への直線的移行の円滑性
を改善する・以上、繰返し入力信号に対する非直線増幅
器を図面について説明したが、これらの図面は、ブロッ
ク図及び簡略回路図で原理及び好適実施例を示すにすぎ
ない。上記の説明から判るように、本発明の主眼は、増
幅装置をそれぞれ異なる入力信号レベルにおいて異なる
伝達関数を営む2つの部分に分け、画部分の間に平滑サ
ンプリング回路を介挿するにある。異なる伝達関数をも
つ増幅器は、非直線装置を用いるか又は複数の1幅器の
出力を合成することによって構成しうる。その結果、高
周波、ダイナミック・レンジの増幅器が得られる・以上
、本発明の1実施例についてのみ説明した−が、本発明
の畳旨を逸脱することなく種々の変形tしうろことは当
業者にとって容易に理解されるであろう。
第1図は本発明の原理を示す簡略ブロック図、第2及び
llA3図は第1増幅段及び増幅器全体の利得特性曲線
図、絽4及び第5図は譲l及び第2増幅段の例を示す略
図、#1!6図は本発明による非直1増幅器の実施例を
示す詳細ブロック図、第7 A。 譲7B及び第7C図はMl非直線増幅段の実用例を示す
回路図、18図は第2非直線増幅段の実用例を示す回路
図である。 (転)・・・第1増幅段、(2)・・・サンプリング回
路、α尋・・・第2増幅段。
llA3図は第1増幅段及び増幅器全体の利得特性曲線
図、絽4及び第5図は譲l及び第2増幅段の例を示す略
図、#1!6図は本発明による非直1増幅器の実施例を
示す詳細ブロック図、第7 A。 譲7B及び第7C図はMl非直線増幅段の実用例を示す
回路図、18図は第2非直線増幅段の実用例を示す回路
図である。 (転)・・・第1増幅段、(2)・・・サンプリング回
路、α尋・・・第2増幅段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 低入力信号レベルで紘直−的に、高入力信号レベ
ルでは非直線的に増幅するIslの増幅段と、このal
lll増幅段の出力を平滑化するためのサンプリング回
路と、このサンプリング回路からの低信号レベル社非直
線的に、上記サンプリング回路からの高信号レベルは直
線的に増幅する纂2の増幅段とを具ええ繰返し入力信号
の非直線増幅器。 2、上記#Il増幅段は縦続接続された入力、中間及び
出力部と上記3部からの出力を合成する加算増幅段とを
有する特許請求の範81項記饋の非直線増幅器。 3、 上記入力部は非直線帰還素子を有する非直線増幅
器であシ、上記中間部はリミッタ増幅器であり、上記出
力部は非直線増幅器である特許請求の範1123J記載
の非直線増幅器。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56215988A JPS58114617A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 非直線増幅器 |
PCT/US1982/001747 WO1983002371A1 (en) | 1981-12-28 | 1982-12-16 | Non-linear amplifier systems |
US06/509,467 US4546321A (en) | 1981-12-28 | 1982-12-16 | Non-linear amplifier systems for repetitive signals |
DE8383900381T DE3275426D1 (en) | 1981-12-28 | 1982-12-16 | Non-linear amplifier systems |
EP83900381A EP0096719B1 (en) | 1981-12-28 | 1982-12-16 | Non-linear amplifier systems |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56215988A JPS58114617A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 非直線増幅器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58114617A true JPS58114617A (ja) | 1983-07-08 |
JPS6336163B2 JPS6336163B2 (ja) | 1988-07-19 |
Family
ID=16681542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56215988A Granted JPS58114617A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 非直線増幅器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4546321A (ja) |
EP (1) | EP0096719B1 (ja) |
JP (1) | JPS58114617A (ja) |
DE (1) | DE3275426D1 (ja) |
WO (1) | WO1983002371A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0257275U (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-25 | ||
GB9313840D0 (en) * | 1993-07-05 | 1993-08-25 | Philips Electronics Uk Ltd | Cascaded amplifier |
US6515516B2 (en) | 2001-01-22 | 2003-02-04 | Micron Technology, Inc. | System and method for improving signal propagation |
US6707865B2 (en) * | 2001-07-16 | 2004-03-16 | Qualcomm Incorporated | Digital voltage gain amplifier for zero IF architecture |
US7812673B1 (en) * | 2007-10-03 | 2010-10-12 | Analog Devices, Inc. | Amplifier having input/output cells with discrete gain steps |
US7898333B2 (en) * | 2008-05-23 | 2011-03-01 | Teledyne Scientific & Imaging, Llc | Operational amplifier |
US8354885B2 (en) | 2008-05-23 | 2013-01-15 | The Regents Of The University Of California | Operational amplifier |
US11079407B2 (en) * | 2017-07-10 | 2021-08-03 | Tektronix, Inc. | Probe attenuator for reduced input capacitance |
CN112362954B (zh) * | 2020-09-11 | 2023-12-22 | 嘉庚创新实验室 | 一种基于皮安级双通道放大器的微电流自动检测系统 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3518578A (en) * | 1967-10-09 | 1970-06-30 | Massachusetts Inst Technology | Signal compression and expansion system |
US3875537A (en) * | 1972-05-02 | 1975-04-01 | Dolby Laboratories Inc | Circuits for modifying the dynamic range of an input signal |
SE387794B (sv) * | 1974-04-25 | 1976-09-13 | Cemo Instr Ab | Anordning for modifiering av en analog, elektrisk signal |
DE2856045A1 (de) * | 1978-12-23 | 1980-07-10 | Licentia Gmbh | Schaltung zur wahlweisen automatischen dynamik-kompression oder -expansion |
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