JPS58101285A - スクロ−ル型流体機械 - Google Patents
スクロ−ル型流体機械Info
- Publication number
- JPS58101285A JPS58101285A JP19767281A JP19767281A JPS58101285A JP S58101285 A JPS58101285 A JP S58101285A JP 19767281 A JP19767281 A JP 19767281A JP 19767281 A JP19767281 A JP 19767281A JP S58101285 A JPS58101285 A JP S58101285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curve
- spiral
- spiral body
- radius
- involute
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C1/00—Rotary-piston machines or engines
- F01C1/02—Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F01C1/0207—Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F01C1/0246—Details concerning the involute wraps or their base, e.g. geometry
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
すなわち、同図(1)の状態からうずまき体1をまず9
0°公転させると、同図(2)となり、180@公転さ
せると同図(3)に、270’公転させると同図(4)
となり、この間、小室3の容積は徐々に減少し、同図(
4)では2つの小室3.3は連通して小室53となり、
同図(4)の状態から更に90°公転すると、同図(1
)となり、小室53の容積は同図(2)よシ同図(3)
へとその容積を減少し、同図(3)と同図(4)の間で
最小の容積となシ、この間、同図(2)で開き始めた外
側空間が同図(3)、同図(4)から同図(1)に移り
、新たな気体を取シこんで密閉小室を形成し、以後これ
を繰返し、うずまき体外側空間!−9取りこまれた気体
が圧縮され、吐出口4より吐出される。
0°公転させると、同図(2)となり、180@公転さ
せると同図(3)に、270’公転させると同図(4)
となり、この間、小室3の容積は徐々に減少し、同図(
4)では2つの小室3.3は連通して小室53となり、
同図(4)の状態から更に90°公転すると、同図(1
)となり、小室53の容積は同図(2)よシ同図(3)
へとその容積を減少し、同図(3)と同図(4)の間で
最小の容積となシ、この間、同図(2)で開き始めた外
側空間が同図(3)、同図(4)から同図(1)に移り
、新たな気体を取シこんで密閉小室を形成し、以後これ
を繰返し、うずまき体外側空間!−9取りこまれた気体
が圧縮され、吐出口4より吐出される。
このようなスクロール型圧縮機においては、上述のよう
に、小室は漸時その容積を減少し、これにより吐出ボー
トから高圧の流体が吐出されるが、うずまき体には厚さ
があるため小室の容積は0とはならず、いわゆるトップ
クリアランス容積を残す現象が存在する。
に、小室は漸時その容積を減少し、これにより吐出ボー
トから高圧の流体が吐出されるが、うずまき体には厚さ
があるため小室の容積は0とはならず、いわゆるトップ
クリアランス容積を残す現象が存在する。
すなわち、
第2図要部拡大図に示すように、同図mは第1図(3)
に対応し、2つのうずまき体1. 2間に形成された小
室53は、更に公転すると同図(2)のようにな9、こ
\で小室53の容積は最小となり、更にうずまき体lを
公転させると、2つのうずまき体1. 2は離れ、2つ
のうずまき体1. 2間で形成されていた小室53は各
々のうずまき体外側に形成されている小室3,3に連通
ずる。このため、同図(2)で表わされる小室の最小容
積中の高圧流体は、吐出ポート4よシ外部へ吐出される
ことなく、再度小室3.3に連通されてしまい、このト
ップクリアランス容積の流体に対してなされた圧縮機の
仕事はそのま\損失となるのである。
に対応し、2つのうずまき体1. 2間に形成された小
室53は、更に公転すると同図(2)のようにな9、こ
\で小室53の容積は最小となり、更にうずまき体lを
公転させると、2つのうずまき体1. 2は離れ、2つ
のうずまき体1. 2間で形成されていた小室53は各
々のうずまき体外側に形成されている小室3,3に連通
ずる。このため、同図(2)で表わされる小室の最小容
積中の高圧流体は、吐出ポート4よシ外部へ吐出される
ことなく、再度小室3.3に連通されてしまい、このト
ップクリアランス容積の流体に対してなされた圧縮機の
仕事はそのま\損失となるのである。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、2
つのうずまき体間に形成される小室の容積を極小となし
、これによりトップクリアランス容積を最小とし、損失
を最小とする高効率のスクロール型流体機械を提供する
ことを目的とし、うずまき体の外側曲線を下記(1)、
(2)式のインボリュート曲線で構成すると\もに、
その内側曲線をはソ下記(6)式の範囲で前記外側曲線
と同一の基円を有する下記(7)、 (8)式のインボ
リュート曲線で構成したro(to)=□ ・・・
(1) coSt。
つのうずまき体間に形成される小室の容積を極小となし
、これによりトップクリアランス容積を最小とし、損失
を最小とする高効率のスクロール型流体機械を提供する
ことを目的とし、うずまき体の外側曲線を下記(1)、
(2)式のインボリュート曲線で構成すると\もに、
その内側曲線をはソ下記(6)式の範囲で前記外側曲線
と同一の基円を有する下記(7)、 (8)式のインボ
リュート曲線で構成したro(to)=□ ・・・
(1) coSt。
φo (to ) = tanto −tO・・Φ
(2)π−を一′÷くφ+(1+) ・・・(6)
b rl (t+)−□ ・・・ (7)coSt。
(2)π−を一′÷くφ+(1+) ・・・(6)
b rl (t+)−□ ・・・ (7)coSt。
φl (t、 ) = taut、 −t、 + (π
−i)・・・(たソし、b=インボリュートの基円半径
、to”パラメータ、ρ=公転半径、 R=円弧半径= (2b)’+4’ t、−バラ7
2ρ 一タ)ことを特徴とする。
−i)・・・(たソし、b=インボリュートの基円半径
、to”パラメータ、ρ=公転半径、 R=円弧半径= (2b)’+4’ t、−バラ7
2ρ 一タ)ことを特徴とする。
本発明の一実施例を図面について説明すると、第3図は
そのうずまき体の正面図、第4図は第3図の変形を示す
正面図である。
そのうずまき体の正面図、第4図は第3図の変形を示す
正面図である。
まず、第3図において、101は本発明によるうずまき
体、102はその外側曲線、103はその内側曲線、A
は外側インボリュート曲線の始点、0およびbはそれぞ
れインボリュート関数の基円中心および基円半径。
体、102はその外側曲線、103はその内側曲線、A
は外側インボリュート曲線の始点、0およびbはそれぞ
れインボリュート関数の基円中心および基円半径。
Cは内側インボリュート曲線の始点、Bは内側曲線上の
円弧とインボリュート曲線との庵点である。
円弧とインボリュート曲線との庵点である。
次に、外側曲線102を下記(1)、 (2)式のイン
ポリニート関数で定める: (s) rO(to)=−・・・(1)coSt。
ポリニート関数で定める: (s) rO(to)=−・・・(1)coSt。
φ6 (t6 ) = tanto to ・
・・ (2)たソし、関数は極座標表示で単位(rad
)である。 − 数で定めるニ ーIρ 0≦φ+ (1+)≦π−jan−のとき ・・・
(3)・・・ (4) r+(t+)=□ ・・・ (7) coSt。
・・ (2)たソし、関数は極座標表示で単位(rad
)である。 − 数で定めるニ ーIρ 0≦φ+ (1+)≦π−jan−のとき ・・・
(3)・・・ (4) r+(t+)=□ ・・・ (7) coSt。
φ、 (t、 ) = tant、 −t+ + (
π−〜)−Φ・ (8)こ\で、 b:インボリュートの基円半径 tO:任意パラメータ (to≧0) ρ:公転半径 R:円弧半径 R=工峙各シ已 tl:任意パラメータ (ts≧0)であシ、(4)
、 (5)式で表わす円の中心座標はx−y座標で示す
と(9)式で表わされる。
π−〜)−Φ・ (8)こ\で、 b:インボリュートの基円半径 tO:任意パラメータ (to≧0) ρ:公転半径 R:円弧半径 R=工峙各シ已 tl:任意パラメータ (ts≧0)であシ、(4)
、 (5)式で表わす円の中心座標はx−y座標で示す
と(9)式で表わされる。
(−b、 −(R−ρ))・・・ (9)すなわち、
外側曲線102は、基円径すで点Aを始点とするインボ
リュート曲線、内側曲線103は、AB間は円弧9点B
以降は外側曲線と同一の基円を有するインボリュート曲
線の合成である。
外側曲線102は、基円径すで点Aを始点とするインボ
リュート曲線、内側曲線103は、AB間は円弧9点B
以降は外側曲線と同一の基円を有するインボリュート曲
線の合成である。
このようなうずまき体によれば、さきに作動原理で述べ
たように、2つのうずまき体は、公転半径ρにて他方の
うずまき体が一方のうずまき体の中心まわりを公転する
とき、常に複数の点で接触(第1図点51,52.51
’。
たように、2つのうずまき体は、公転半径ρにて他方の
うずまき体が一方のうずまき体の中心まわりを公転する
とき、常に複数の点で接触(第1図点51,52.51
’。
52′参照)していることが必要であるが、この条件を
満たすことができる0 すなわち、(1)、 (2)式で表わされ点Aを始点と
するインボリュート関数を外側曲線102として、厚さ
−のうずまき体を考え、これが作動原理で述べたように
常に2つのうずまき体が接する条件を与えると、その内
側曲線103が(7)、 (8)式で表わされるインボ
リュート関数となる範囲は(6)式となることが解析上
証明されるのである。
満たすことができる0 すなわち、(1)、 (2)式で表わされ点Aを始点と
するインボリュート関数を外側曲線102として、厚さ
−のうずまき体を考え、これが作動原理で述べたように
常に2つのうずまき体が接する条件を与えると、その内
側曲線103が(7)、 (8)式で表わされるインボ
リュート関数となる範囲は(6)式となることが解析上
証明されるのである。
91り、1つのらずまき体において、外側曲線全体を点
Aを始点とするインボリュート曲線で与えるとき、同一
形状のうずまき体を180°回転させ(位相をずらし)
、互い、に2pの距離だけずらせて公転半径ρで一方の
うずまき体中心まわシに他方のうずまき体を公転させる
と、常に2つのうずまき体が接触するのは、うずまき体
の内側曲線が(6)式の範囲で、(7)、 (8)式で
表わされるインポリニート曲線となる場合である。
Aを始点とするインボリュート曲線で与えるとき、同一
形状のうずまき体を180°回転させ(位相をずらし)
、互い、に2pの距離だけずらせて公転半径ρで一方の
うずまき体中心まわシに他方のうずまき体を公転させる
と、常に2つのうずまき体が接触するのは、うずまき体
の内側曲線が(6)式の範囲で、(7)、 (8)式で
表わされるインポリニート曲線となる場合である。
従って、本発明によるうずまき体を用いると、2つのう
ずまき体の一方を固定し、他方を公転半径ρで公転させ
るならば。、噛み合う相手のうずまき体の外側曲線が接
触する内側曲線の範囲は、(6)式で6り、2つのうず
まき体の接点はφ+(11)の大きなところよシ徐々に
小さな点に移動してゆき、 一′ρ φ+(11)=π−tan T の点Bで2つのうずまき体は離れはじめる。
ずまき体の一方を固定し、他方を公転半径ρで公転させ
るならば。、噛み合う相手のうずまき体の外側曲線が接
触する内側曲線の範囲は、(6)式で6り、2つのうず
まき体の接点はφ+(11)の大きなところよシ徐々に
小さな点に移動してゆき、 一′ρ φ+(11)=π−tan T の点Bで2つのうずまき体は離れはじめる。
すなわち、2つのうずまき体の接点が
φ+(1)= π−tan−”
の位置で、2つのうずまき体で形成される密閉小室の容
積は最小となり、これがトップクリアランス容積として
最小となる。
積は最小となり、これがトップクリアランス容積として
最小となる。
と\では(3)式の範囲において、内側曲線を(4)、
(5)式で表わされる円としたが、これは。
(5)式で表わされる円としたが、これは。
−lρ
φ、(t)=tanT
の点Bで互いに当接する相手のうずまき体が滑らかに離
れはじめ、かつ外側曲線の始点点Aを通り、またBAの
範囲で相手のうずまき体に接触しないように決めたもの
である。
れはじめ、かつ外側曲線の始点点Aを通り、またBAの
範囲で相手のうずまき体に接触しないように決めたもの
である。
従って、内側曲線においては、(3)式の範囲で、(4
)、 (5)式で表わされる円の代わシに一1ρ (1)φ+(11)=π−tan−yの点Bで、(6)
、 (7)式で表わされるインボリュート曲線に滑らか
に接しく切線が同一)。
)、 (5)式で表わされる円の代わシに一1ρ (1)φ+(11)=π−tan−yの点Bで、(6)
、 (7)式で表わされるインボリュート曲線に滑らか
に接しく切線が同一)。
(2)かつ、点Aを通シ、
(3)2つのうずまき体を半径ρで相対的に公転させた
とき、(3)式の範囲では互いに接しない、 という条件を有する任意の曲線形状でも良い。
とき、(3)式の範囲では互いに接しない、 という条件を有する任意の曲線形状でも良い。
紙上のように、うずまき体の曲線形状を定めると、2つ
のうずまき体によって形成される小室の最小容積、すな
わち、トップクリアランス容積を最小とすることができ
、また、2つのうずまき体は滑らかに離れはじめること
ができる。
のうずまき体によって形成される小室の最小容積、すな
わち、トップクリアランス容積を最小とすることができ
、また、2つのうずまき体は滑らかに離れはじめること
ができる。
このことよシ、圧縮機として最も損失を少なく高効率を
得ることができると\もに、滑らかな圧縮作用を、得る
ことができる0以上は、理論的立場よシ本発明を述べた
が、実際の流体機械において本発明を適用するには、第
4図に示すように、うずまき体101の外側曲線102
と内側曲線103の交点Aは、第3図に示すようなシャ
ープニップとすると、機械の運転中にこの部分が破損す
ることがあるので、この先端部分を任意の半径rの円等
で滑らかに丸めても実質的に本発明の効果は変わらない
。
得ることができると\もに、滑らかな圧縮作用を、得る
ことができる0以上は、理論的立場よシ本発明を述べた
が、実際の流体機械において本発明を適用するには、第
4図に示すように、うずまき体101の外側曲線102
と内側曲線103の交点Aは、第3図に示すようなシャ
ープニップとすると、機械の運転中にこの部分が破損す
ることがあるので、この先端部分を任意の半径rの円等
で滑らかに丸めても実質的に本発明の効果は変わらない
。
要するに本発明によれば、うずまき体の外側曲線を下記
(1)、 (2)式のインボリュート曲線で構成すると
\もに、その内側曲線をはソ下記(6)式の範囲で前記
外側曲線と同一の基円を有する下記(力、(8)式のイ
ンボリュート曲線で構成した ro(to)”□ ・Φ・ fl) coSt。
(1)、 (2)式のインボリュート曲線で構成すると
\もに、その内側曲線をはソ下記(6)式の範囲で前記
外側曲線と同一の基円を有する下記(力、(8)式のイ
ンボリュート曲線で構成した ro(to)”□ ・Φ・ fl) coSt。
φo (to ) =tantO−to ・・・
(2)−′ρ π−tan −< φ+(1+) ・・・ (6)
rt(t+)=□ ・・・ (力05tI φr (ts ) = tant、−t、+ (π−
一)・・・ (8)(たyし、b=インボリュートの基
円半径、to =パラメータ、ρ=公転半径、 メータ)ことにより、高効率のスクロール型流体機械を
得るから、本発明は産業上極めて有益なものである。
(2)−′ρ π−tan −< φ+(1+) ・・・ (6)
rt(t+)=□ ・・・ (力05tI φr (ts ) = tant、−t、+ (π−
一)・・・ (8)(たyし、b=インボリュートの基
円半径、to =パラメータ、ρ=公転半径、 メータ)ことにより、高効率のスクロール型流体機械を
得るから、本発明は産業上極めて有益なものである。
第1図はスクロール型圧縮機の作動原理図、第2図は第
1図の部分拡大図、第3図は本発明の一実施例を示すう
ずまき体の正面図、第4図は第3図の変形例を示す部分
正面図である0 101・・うずtき体、102・・外側曲線、103・
・内側曲線、 A・・外側インボリュート曲線の始点5B・・内側曲線
のインボリュート曲線と円との切点、 C・・内側インボリュート曲線の始点、0・・インボリ
ュート関数の基円中心。 b・・基円半径、 手続補正書 昭和S″I年6月7日 特許庁長 官 殿 1、事件の表示 昭和゛56年特 許 願第197672号2発明の名称 スクロール型流体機械 3、 補正をする者 事件との関係出願人 住所 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号名称(6
20) 三菱重工業株式会社4、復代理人 住所 東京都新宿区南元町5番地3号小田急信濃町マ
ンション第207号室 氏名(7104)弁理士 塚 本 正 文5、補正の対
象明細書 6、補正の内容別紙のセおり 特許請求の範囲(補正) うずまき体の外側曲線を下記+11. (21式のイン
ボリュート曲線で構成すると\もに、その内側曲線をは
ソ下記(6)式の範囲で前記外側曲線と同一の基円を有
する下記(力、(8)式のインボリュート曲線で構成し
た φ。(t6 ) = tan to jo ・・
・ (2)(たソし、b=インボリュートの基円半径、
1、=パラメータ、 ρ=公転半径、 1+= パラメータ) ことを特徴とするスクロール型流体機械。 (1) 特許請求の範囲を別紙のとおシ補正する。 (2)第2頁第2行と同第3行の間に「3発明の詳細な
説明」を挿入する。 (3)第6頁第1行、第1−3頁第1行のを夫々削除す
る。 (4)第1O頁第5行の [φ+(t)、J を「φ、(t、)Jに訂正する0 (5)第1O頁第11行の (6)第11頁第19行の「ニップ」を「エッヂ」に訂
正する。
1図の部分拡大図、第3図は本発明の一実施例を示すう
ずまき体の正面図、第4図は第3図の変形例を示す部分
正面図である0 101・・うずtき体、102・・外側曲線、103・
・内側曲線、 A・・外側インボリュート曲線の始点5B・・内側曲線
のインボリュート曲線と円との切点、 C・・内側インボリュート曲線の始点、0・・インボリ
ュート関数の基円中心。 b・・基円半径、 手続補正書 昭和S″I年6月7日 特許庁長 官 殿 1、事件の表示 昭和゛56年特 許 願第197672号2発明の名称 スクロール型流体機械 3、 補正をする者 事件との関係出願人 住所 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号名称(6
20) 三菱重工業株式会社4、復代理人 住所 東京都新宿区南元町5番地3号小田急信濃町マ
ンション第207号室 氏名(7104)弁理士 塚 本 正 文5、補正の対
象明細書 6、補正の内容別紙のセおり 特許請求の範囲(補正) うずまき体の外側曲線を下記+11. (21式のイン
ボリュート曲線で構成すると\もに、その内側曲線をは
ソ下記(6)式の範囲で前記外側曲線と同一の基円を有
する下記(力、(8)式のインボリュート曲線で構成し
た φ。(t6 ) = tan to jo ・・
・ (2)(たソし、b=インボリュートの基円半径、
1、=パラメータ、 ρ=公転半径、 1+= パラメータ) ことを特徴とするスクロール型流体機械。 (1) 特許請求の範囲を別紙のとおシ補正する。 (2)第2頁第2行と同第3行の間に「3発明の詳細な
説明」を挿入する。 (3)第6頁第1行、第1−3頁第1行のを夫々削除す
る。 (4)第1O頁第5行の [φ+(t)、J を「φ、(t、)Jに訂正する0 (5)第1O頁第11行の (6)第11頁第19行の「ニップ」を「エッヂ」に訂
正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 うずまき体の外側曲線を下記(t)、 (21式のイン
ポリニート曲線で構成すると\もに、その内側曲線をは
ソ下記(6)式の範囲で前記外声曲線と同一の基円を有
する下記(7)I (s)式のインポリコート曲線で構
成した ro(to)=□ ・・・ (1) cO3t。 φ。(to)=taltl) −to e・・ (2
)π−tan <、φ1(11) ・・・(6)r
、(tt ) = −’−・・・(7)oStI φI(L ) = tanL −tl + (π−i)
・・・(たソし、b=インボリュー町の基円半径・to
=パラメータ、ρ=公転半径。 R=円弧半径=」lり士辷p ! t、 =、、う2
ρ 、 メータ)ことを特徴とするスクロール型流体機械。 例えば、公知のこの種の圧縮機は、第1図作動原理図に
示すように、同一形状の2つのうずまき体の一方2を略
中夫に吐出口4を有するシール端板に固定し、他方のう
ずまき体lを他方の端板に固定し1両者を、同図に示す
ように、相対的に180°回転させ、かつこの両者が5
1.52および51’、52’の4点で互いに接触する
ように、距離2ρ=(うずまきのピッチ−2×うずまき
の板厚)だけ相対的にずらして、互いに両うずまき体を
重ね合せ、一方のうずまき体2を静止し、他方のうずま
き体lをクランク半径ρを有するクランク機構にて、一
方のうずまき体2ρ=00′で公転運動をなすように構
成されるO そうすると、2つのうずまき体1. 2間には、両者が
当接する点51.52及び点51′。 52′間に密閉された小室3,3が形成され、密閉小室
3.3の容積がうずまき体1の公転に伴い徐々に変化す
る。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19767281A JPS58101285A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | スクロ−ル型流体機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19767281A JPS58101285A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | スクロ−ル型流体機械 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58101285A true JPS58101285A (ja) | 1983-06-16 |
Family
ID=16378409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19767281A Pending JPS58101285A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | スクロ−ル型流体機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58101285A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2564907A1 (fr) * | 1984-05-25 | 1985-11-29 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Machine a fluide du type rotatif |
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GB2200407A (en) * | 1987-01-27 | 1988-08-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Scroll-type fluid machine |
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