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JPS58109423A - 抗感染剤 - Google Patents

抗感染剤

Info

Publication number
JPS58109423A
JPS58109423A JP56206178A JP20617881A JPS58109423A JP S58109423 A JPS58109423 A JP S58109423A JP 56206178 A JP56206178 A JP 56206178A JP 20617881 A JP20617881 A JP 20617881A JP S58109423 A JPS58109423 A JP S58109423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mannan
yeast
water
crude
saccharomyces
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56206178A
Other languages
English (en)
Inventor
Masuko Suzuki
松本達二
Shigeo Suzuki
大川善男
Tatsuji Matsumoto
大倉靖
Yoshio Okawa
鈴木益子
Yasushi Okura
鈴木茂生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aska Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Grelan Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Grelan Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Grelan Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP56206178A priority Critical patent/JPS58109423A/ja
Publication of JPS58109423A publication Critical patent/JPS58109423A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はサツカロミセス属に属する酵母から得られるマ
ンナンの用途に関し、詳しくは上記マンナンからなる抗
感染性物質に関する。
化学療法、特に抗生物質の進歩により感染症は著るしく
減少したものの、化学療法剤の効かない耐性菌も近年急
速に増加し、そのために次次に新規抗生物質を開発しな
ければならなくなっている。本発明者らはこれらの現状
に鑑みて。
別な観点から感染症の治療薬の研究を重ねた結果、サツ
カロミセス属酵母マンナンに抗感染油性を見出し9本発
明を完成させるに至った。
サツカロミセス属酵母マンナンにけ抗腫瘍効果が認めら
れるζβ家発明者らによ・て見出され、すでに特許出願
中であるが、これらマンナ姑 ンに抗感染着性が存在することは知られていなかったも
ので、全く新規な・知見に基づくものである。
本発明に用いるサツカロミセス属の酵母と17ては次の
ものが挙げられる。すなわち、サツカロミセス セリピ
シアエ(S accbaromyces Cer−vi
siae)、  サツカロミセス バアイリー(Sa−
ccharomyces bailii)、  サツカ
ロミセス バヤヌス(Saccharomyces b
ayanus)、サツカロミセス ビスポラス(Sac
charomyces bisporus)。
サツカロミセス セバリエリ(S accharomy
ceschevalieri)、サツカロミセスロウキ
シ(Sa−ccharomyces rouxii )
、  サツカロミセス ウバルA (Saccbaro
myces uvarum)、  サソカロミ゛セスエ
クスゲス(Saccharomyces exigus
)、  サツカロミセス イタリクス(S accha
 romyces1talicus)、  サツカロミ
セス ジアスタティクス(Saccharomyces
 diastaticus)などである。
上記の酵母中、野生株酵母から得られるマンナンは分枝
した構造をもつが、変異株サツカロミセス セリビシア
エX−2180−IA−5から得られるマンナンは直鎖
状であるrカーボンヒトレート リザーチ、83巻、3
63ページ、 1980年参照)。
次にサツカロミセス属酵母菌体からマンナンを抽出精製
する方法を述べる。
サツカロミセス属の酵母を大量に培養するには液体培養
が好都合であり、培地源として通常の微生物の培養に用
いられている各種の培地源が使用される。即ち、炭素源
としてはグルコース、ガラクトース、蔗糖、乳糖、マル
トース。
澱粉、澱粉加水分解物、デキス) IJン、糖蜜等の糖
類あるいはクエン酸、クエン酸ソーダ、酒石酸、酒石酸
ソーダ、酢酸などの有機酸、脂肪酸あるいはこれらの塩
類、グリセリン、ソルビトール、ミオイノシトール、エ
タノール等のアルコールが使用できる。窒素源としては
利用可能な窒素化合物であればいずれでもよく2例えば
、カザミノ酸、カゼイン、カゼイン加水分解物、ペプト
ン、肉エキス、酵母エキス、コーンスターチプリカー、
大豆粉、魚粉、綿実粉および硫酸アンモン、塩化アンモ
ンなどのアンモニウム塩が使用される。その他硝酸ソー
ダ、硝酸カリ、硝酸アンモニウムなどの硝酸塩、リン酸
二水素カリウム、リン酸二水素ソーダ、塩化ソーダ、塩
化カリ、塩化カルシウム、塩化第二鉄。
硫酸マグネシウム、硫酸ソーダ、硫酸カリ、硫酸マンガ
ンなどの塩類が必要に応じて使用される。
培養は通常好気的に行なわれ2通常振盪または通気攪拌
が好適である。培養温度は菌が発育する範囲内で適宜変
更しうるが25〜45℃であり、好適には28〜30℃
である。培養時間は種々の条件に呈;て異なるが2通常
24〜200時間程度であって、菌体数が最高値に達す
る時間を見計らって適当な時間に培養を終了する。
培養終了後培養物より菌体を採取するには。
これを遠心分離して下層の菌体部分を取り出すか、培養
物を濾過して菌体を取り出す。分離した菌体は蒸留水あ
るいは生理食塩液等で洗うことにより生湿菌を得ること
ができる。
次に培養して得られる酵母菌体からマンナンを抽出精製
する方法を記す。
上記のようにして得られた菌体を熱水抽出する。抽出溶
媒としては9例えば、水あるいは希アルカリ水溶液が挙
げられるが、この場合希アルカリ液で抽出を行なうとマ
ンナンよりグル力/が多く抽出されてくるので好ましく
なく水が好ましい。熱水抽出は加圧下(好適には3気圧
)に行なうのが好捷しく温度は100〜150℃が好ま
しい。抽出時間は1〜5時間である。ついでこの抽出液
を透析後濃縮し、除タンパク操作を行なった後水溶性有
機溶媒を加え、析出する相多糖を得る。用いられる水溶
性有機溶媒と1、ては具体的にはエタノール、メタノー
ル、インプロパノ〜ル、アセトン等が挙げられる。つい
でこの粗多糖を少量の水に溶解し銅錯体溶液。
例えばフェーリング試液などで処理し銅−マンナンコン
プレックス体を得ろうこれを強酸型イオン交換樹脂で処
理し脱銅を行なう。ここで用いられる強酸型イオン交換
樹脂としては具体的にはアンバーライ)IR120,ア
ンバーライ)IRllg、  アンバーライトlR12
1等が挙げられる。脱銅処理し得られる粗マンナン水溶
液を塩基で中和し濃縮後流水中透析を行なう。
ここで用いられる塩基としては2例えば、炭酸ソーダ、
炭酸カリ、水酸化ソーダ、水酸化カリ。
炭酸水素ンーl°、炭酸水素カリ等である。透析を行な
って得られる水溶液を濃縮後除タンパク処理を行ない、
ついで水溶性有機溶媒中に注ぎ込み析出する粉末状物質
を枦取する。この粗性マンナンをカラムクロマトグラフ
ィーにて水で溶出すれば中性マンナンが得られる。使用
されるカラムクロマトグラフィーの分離相としては具体
的にはジエチルアミノエチルセファデックス(DEAE
−sephadex)、  カルボキシメチルセルo 
−スセ77デツクス(CM −5ephadex )、
ジエチル7 ミ/ xチルセルa−ス(DEAE−ce
llulose)およびカルボキシメチルセルロース(
CM−ce−11ulose)等を挙げることができる
中性マンナンを分離後2食塩水で分画することによね酸
性マンナン(リンを含んでいるので酸性)が得られる。
種々のマンナンは次の略号で示す。
野性株酵母中性マンナン  :WNM 〃  〃 酸性マンナン  :WAN 変異株 〃 直鎖中性マンナン:MNM〃〃〃  酸性
マンナン:MAM これらのマンナンの化学分析結果は表1に示した。
本発明におけるマンナンの有効成分とする抗感染剤の形
態としては種々製剤が挙げられるが。
具体的には注射剤として使用するのが爵適である。注射
剤としては水溶性、非水溶性、懸濁性。
乳化性および粉末注射剤として用いるのがよく。
水溶性注射剤はマンナンを水性溶剤に溶解し。
必要に応じて等張化剤、安定剤、保存剤、無痛化剤、溶
解補助剤などを添加し、充てん機を用いてアンプルまた
はビンに充てんし閉封後、゛滅菌することによって得ら
れる。
他の注射剤も常法によって製造することができる。
次に本i明で得られるマンナンの抗感染作用。
有効量、投与方法および急性毒性等について以下説明す
る。
(1)抗感染作用 方法 マンナンは雄性ddYマウスの腹腔内に細菌接種の5日
前より150■、7kgを5回投与シ、。
生存の有無を30口間観察した。感染に使用した細菌は
黄色ブドウ球菌βH248株で8X10’個をマウスの
静脈内に接種した。
結果 生存率はコントロール群0%(4日で金側死亡)、WA
M投与群で80チ、MNM、MAN群で70チ、WNM
群で60チであり。
マンナンに抗感染作用がみられ、酸性マンナンに強い傾
向があった。
(2)血清リゾチーム上昇作用 マンナン150ダ/kl?を1日1回、5o間雄性dd
Yマウスの腹腔内に投与後、血清リゾチーム値を測定し
た。コントロール群の血清リゾチーム値は74μg/−
に対し、マンナン投与群はWAM、WNM、MAM、M
NM群ともほぼ同じで、11.0〜11.3μ9/rt
tlと血清リゾチームの上昇がみられた。このことから
、マンナンの抗感染作用はL部リゾチームの抗菌作用が
働いているものと思われる。
(3)急性毒性 実施例1で得たMNMをddY雄性マウス(体重20±
2g)の皮下、腹腔内、静脈内および経口的に投与し、
24時間後の急性毒性を観察した。その結果9次に□示
す急性毒性値−(LD5.値)が得られた。(表3) 表3 急性毒性値(LD5I)値) MAM、WNM、WAMも同様な結果が得られた。
以上に示すごとく本発明のマンナン類は毒性がきわめて
低く、抗感染剤として非常に有用であることが判明した
。これらのマンナン類の投与量としては1日、3o;j
〜300ダが適当である(成人)。
次に本発明の参考例および実施例を示すが。
これらによってなんら本発明が限定されるものではない
参考例1 21の坂ロコルペンに蒸留水1eを入れ、これにカザミ
ノ酸3g、グルコース50.S/、(−スト抽出物5L
 クエン酸IL クエン酸ノーダ5g、1)ン酸二水素
カリ0.5.5.9.塩化カリ0.425.9.硫酸マ
グネシウム7水塩o、+25.9゜硫酸マンガン2.5
1+119.塩化カルシウム2水塩0.125.!9.
第二塩化鉄6水塩2.5 ++タ、硫酸アンモン3.7
4M/およびイノシトール10■を加え溶解させた。こ
れを綿栓し、オートクレーブ中120℃15分間滅菌し
た。ついでサツカロミセス−セl ヒシ7工X −21
80−IA−5(Sa −ccharomyces c
erevisiae X−2180−I A −5)を
無菌的にとの培地に接種し、30℃にてロータリーシェ
ーカーで振盪し2ながら72時間培養12.同菌体含有
の培養物を得た。これを遠心分離器にかけ、3000r
pmI 0分間遠心を行ない下層に分離する菌体を得、
これを生理食塩水1 150mlでよく洗浄し、遠心分離を行ない生温菌体2
09を得たつ 実  施  例  1 参考例1で得たサツカロミセス・セリビシアエX−21
80−IA−5(8accX−2180−IA−5(8
accharo X−2180−IA−5)菌体5 k
gに蒸留水101を加え加圧下(3気圧)135℃で2
時間抽出を行ない、冷却後遠心分離を行ない上澄液を分
取する。一方沈澱物にさらに蒸留水101を加え同様の
抽出操作を行ない得られる一F澄液を最初に得られた上
澄液と合L j全量が41になるまで濃縮する。この濃
縮液をクロロホルム−ブタノール(5:1)960ml
で沈澱物が出なくなる壕で15回洗浄する。ついでこの
濃縮液を0.51に濃縮し、エタノール21を加え沈澱
する粉末を炉取する。この粉末を水11にr−□ 溶解!7.これにフェーリング試液をやや過剰に加え析
出する銅−マンナン錯体を枦取する。この銅−マンナン
錯体を2チ水酸化カリウム水溶2 液で洗浄(7,ついで蒸留水に懸濁しアンバーライトI
 R120H”500 Vを加え45分間攪拌を行ない
濾過、ろ液を炭酸ソーダで中和し濃縮する。
ついで流水中透析を行な−クた後金竜が80 +1 m
lになるまで濃縮し、この水溶液をエタノール中に注ぎ
込み沈澱する粉末を炉取し、ついで5%水溶液になるよ
うに水に溶解し、ジエチルアミノエチルセファデックス
15gを用いたカラムクロマトグラフィー(径6 cm
 X長さ100 crr* )に付し水で溶出する。と
の溶出液を濃縮後透析を行なう。2回カラムクロマトグ
ラフィー、濃縮および透析を繰り返し、得られる透析を
行なった水溶液を濃縮後エタノール中に注ぎ込み析出す
る粉末状物を炉取、室温下風乾し白色粉末状物としてM
NM9.9を得る。本市の性状は次の通りである。分子
量:約24,000.  旋光度:〔α〕も0=+80
.5°(C=1.0.H2O中)、構成成分:糖99,
0チ;窒素0.1チ;リン0.0チ。
3 実施例2 MNMを溶出した後のカラムに0.05Mおよび0.1
 M食塩水で溶出して除去し、0.25M食塩水で溶出
した。溶出液を実施例1と同様に処理しMAM15gを
得た。
実施例3 サツカロミセス セリビシアエ野生株(Sacc−ha
romyces cerevisiae)菌体を実施例
1および2のように処理してWNM9g、VANl 5
gを得た。
実施例4 実施例1で得たMNM59に無菌生理食塩水を加え溶解
し全量をi o o mlとし、この液を1dずつアン
プルに無菌的に分注、融閉後オートクレーブ中121℃
20分間加熱滅菌を行ない水溶性注射剤を得た。
4 実  施 例  5 無菌5%注射用ブドウ糖液に実施例2で得たM A M
 5.9を溶ml全量を100mlトL、 ?ニー(D
液をl meずつバイアルに無菌的に分注し、真空で乾
燥した。このようにして1バイアル中50■のMAMを
含む粉末注射剤ができた。
用時、注射用蒸留水に溶解して使用する。
実施例6 実施例3で得たWNM5.9を無菌的に粉砕し。
これをダイズ油に無菌的に懸濁し全量を100m1とし
、1mlずつアンプルに無菌的に分注する、融閉を行な
い非水性懸濁注射剤を得だ、実  施  例  7 実施例3で得たWAM5pを注射用蒸留中10m1に溶
解し、オートクレーブ中121°G20分間1Jn熱域
菌し、これにポリソルベート0.5pおよびダイズ油を
加えて全量を100mJとし、良く攪拌し乳化液を作る
。これを無菌的にl mllずつアンプルに分注し、融
閉を行ない油中水滴型乳化性注射剤を得た。
特許出願人 グレラン製薬株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. サツカロミセス属に属する酵母から得られるマンナンか
    らなる抗感染性物質
JP56206178A 1981-12-22 1981-12-22 抗感染剤 Pending JPS58109423A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56206178A JPS58109423A (ja) 1981-12-22 1981-12-22 抗感染剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56206178A JPS58109423A (ja) 1981-12-22 1981-12-22 抗感染剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58109423A true JPS58109423A (ja) 1983-06-29

Family

ID=16519099

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56206178A Pending JPS58109423A (ja) 1981-12-22 1981-12-22 抗感染剤

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JP (1) JPS58109423A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
MD4216C1 (ro) * 2012-08-15 2013-11-30 Институт Микробиологии И Биотехнологии Академии Наук Молдовы Tulpină de drojdii Saccharomyces cerevisiae - producătoare de manani
WO2019142846A1 (ja) 2018-01-18 2019-07-25 アサヒグループホールディングス株式会社 ムチン生成促進剤およびフコシル化促進剤、ならびにそれらを含有する食品組成物
WO2019142844A1 (ja) 2018-01-18 2019-07-25 アサヒグループホールディングス株式会社 腸内fb比低減剤およびそれを含有する食品組成物

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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MD4216C1 (ro) * 2012-08-15 2013-11-30 Институт Микробиологии И Биотехнологии Академии Наук Молдовы Tulpină de drojdii Saccharomyces cerevisiae - producătoare de manani
WO2019142846A1 (ja) 2018-01-18 2019-07-25 アサヒグループホールディングス株式会社 ムチン生成促進剤およびフコシル化促進剤、ならびにそれらを含有する食品組成物
WO2019142844A1 (ja) 2018-01-18 2019-07-25 アサヒグループホールディングス株式会社 腸内fb比低減剤およびそれを含有する食品組成物

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