JPS58109419A - 医薬組成物の製造方法 - Google Patents
医薬組成物の製造方法Info
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- JPS58109419A JPS58109419A JP57211177A JP21117782A JPS58109419A JP S58109419 A JPS58109419 A JP S58109419A JP 57211177 A JP57211177 A JP 57211177A JP 21117782 A JP21117782 A JP 21117782A JP S58109419 A JPS58109419 A JP S58109419A
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- A61K9/14—Particulate form, e.g. powders, Processes for size reducing of pure drugs or the resulting products, Pure drug nanoparticles
- A61K9/16—Agglomerates; Granulates; Microbeadlets ; Microspheres; Pellets; Solid products obtained by spray drying, spray freeze drying, spray congealing,(multiple) emulsion solvent evaporation or extraction
- A61K9/1605—Excipients; Inactive ingredients
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- A61K31/41—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having five-membered rings with two or more ring hetero atoms, at least one of which being nitrogen, e.g. tetrazole
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- A61K31/429—Thiazoles condensed with heterocyclic ring systems
- A61K31/43—Compounds containing 4-thia-1-azabicyclo [3.2.0] heptane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula, e.g. penicillins, penems
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は細菌感染の治療における経口投与用医薬組成物
およびその製法に関する。
およびその製法に関する。
西独特許出願公開(OL8)第2843318号は20
■〜1500TI9のアモキシシリン三水和物、(am
oxycillin trihydrate)2
0 11v −500〜のクラプラン酸カリウム(po
tassium clavu−Ianate)及び医薬
として適当な担体を含み、但し、アモキシシリン三水和
物対りラプラン酸カリウムの重量比は6:1から1:1
である、経口投与に適した医薬組成物を開示している。
■〜1500TI9のアモキシシリン三水和物、(am
oxycillin trihydrate)2
0 11v −500〜のクラプラン酸カリウム(po
tassium clavu−Ianate)及び医薬
として適当な担体を含み、但し、アモキシシリン三水和
物対りラプラン酸カリウムの重量比は6:1から1:1
である、経口投与に適した医薬組成物を開示している。
本発明において、アモキシシリン三水和物及びクラプラ
ン酸カリウムを含む医薬組成物が直接摂取に好適な捷た
は摂取前に水に分散するのに好適な押出品の剤型で調整
されることが見出された。
ン酸カリウムを含む医薬組成物が直接摂取に好適な捷た
は摂取前に水に分散するのに好適な押出品の剤型で調整
されることが見出された。
従って、本発明はアモキシシリン三水和物及びクラプラ
ン酸カリウムを通常の賦形薬及び非吸水性水溶性結合剤
と共に含む押出可能水分散性組成物を提供する。
ン酸カリウムを通常の賦形薬及び非吸水性水溶性結合剤
と共に含む押出可能水分散性組成物を提供する。
好適には、本発明の医薬組成物中のアモキシシリン対ク
ラプラン酸の重量比悼12 : 1から2:1、例えば
、8:1,6:1.5:1,4:1,3:1j!たは2
:1である。好ましいアモキシシリン対クシプラン酸の
重量比は8:1,4:1及び2:1である。
ラプラン酸の重量比悼12 : 1から2:1、例えば
、8:1,6:1.5:1,4:1,3:1j!たは2
:1である。好ましいアモキシシリン対クシプラン酸の
重量比は8:1,4:1及び2:1である。
好適な通常の賦形薬には風味剤、保存剤及び着色剤が含
゛止れる。このような組成物中に存在する物質は遊離水
分が低くなくてはならず、好ましくは予め乾燥されるが
、また有利には可食性乾燥剤を組成物中に含有させても
よい。強固に結合した水、例えtよ結晶水は通常安定性
に関してほとんど悪影響を及はさない。
゛止れる。このような組成物中に存在する物質は遊離水
分が低くなくてはならず、好ましくは予め乾燥されるが
、また有利には可食性乾燥剤を組成物中に含有させても
よい。強固に結合した水、例えtよ結晶水は通常安定性
に関してほとんど悪影響を及はさない。
水溶性非吸水性結合剤は好適には有機溶媒に可溶性であ
り、好適には有機重合体である。好ましい水浴性非吸水
性結合剤にはヒPロキシゾロビルメテルセル「1−ス及
びポリビニルピロリドン/ポリ酢酸ビニル共重合体及び
ヒドロキシプロピルセルロースが含まれる。
り、好適には有機重合体である。好ましい水浴性非吸水
性結合剤にはヒPロキシゾロビルメテルセル「1−ス及
びポリビニルピロリドン/ポリ酢酸ビニル共重合体及び
ヒドロキシプロピルセルロースが含まれる。
非吸水性結合剤が可溶性である有機溶媒は押出品から容
易に除去されうるのに充分な程揮発性である、結合剤の
へやの医薬として適当な不活性溶媒であってよい1.こ
のような溶媒の例には、メタノール、エタノール、孔−
及びイソープロノにノール、クロロホルム、塩化メチレ
ン、アセトン、メチルエチルケトン、酢酸メチル、酢酸
エチル、トリクロルエチレン、ナト2クロルエチレン、
四塩化炭素等の溶媒またはこのような溶媒の均質混合物
が含まれる。
易に除去されうるのに充分な程揮発性である、結合剤の
へやの医薬として適当な不活性溶媒であってよい1.こ
のような溶媒の例には、メタノール、エタノール、孔−
及びイソープロノにノール、クロロホルム、塩化メチレ
ン、アセトン、メチルエチルケトン、酢酸メチル、酢酸
エチル、トリクロルエチレン、ナト2クロルエチレン、
四塩化炭素等の溶媒またはこのような溶媒の均質混合物
が含まれる。
やはり本発明の範囲に包含されるものは、組成物の成分
を混合し、次いで配合した混合物を押出すことを含む上
述した押出可能水分散性組成物の製造方法である。
を混合し、次いで配合した混合物を押出すことを含む上
述した押出可能水分散性組成物の製造方法である。
組成物の処方が乾燥雰囲気、’L41えば40チ未満の
相対湿度を有するもの、好ましくは30悌未満の相対湿
度を有するもの、の中で行なうのが好ましい。
相対湿度を有するもの、好ましくは30悌未満の相対湿
度を有するもの、の中で行なうのが好ましい。
押出品の調製後、これは望ましくない割合で存在するい
かなる粒子も除去するため今普通篩分される。所望なら
ば、可食性乾燥剤物質を押出品上に散粉してもよい。
かなる粒子も除去するため今普通篩分される。所望なら
ば、可食性乾燥剤物質を押出品上に散粉してもよい。
押出品は乾燥品剤型で、あるいは調製されたシロップ剤
として、経口投与できる。シロップ剤は押出品から普通
の方法によシ、例えば、押出品を好適な溶媒例えば水中
で、その望むならば通常のシロップ剤添加剤と共に攪神
することにより生成させることができる。組成物は複数
投与量分を含有するネジ蓋付きビンまたはアルミニウム
箔薬包または単−投与蓄薬包のような保護包装に入れて
提供されてもよい。
として、経口投与できる。シロップ剤は押出品から普通
の方法によシ、例えば、押出品を好適な溶媒例えば水中
で、その望むならば通常のシロップ剤添加剤と共に攪神
することにより生成させることができる。組成物は複数
投与量分を含有するネジ蓋付きビンまたはアルミニウム
箔薬包または単−投与蓄薬包のような保護包装に入れて
提供されてもよい。
単一投与量における押出物重量はアモキシシリン三水和
物及びクラプラン酸カリウムの実際の使用比や治療中の
細胞感染の性質のような因子により異なり、目的とする
投与形態にとって好適な重量となろう。普通、例えば、
0.25〜10t1より好適には0.5〜5tの押出品
が単一投与量をなす。
物及びクラプラン酸カリウムの実際の使用比や治療中の
細胞感染の性質のような因子により異なり、目的とする
投与形態にとって好適な重量となろう。普通、例えば、
0.25〜10t1より好適には0.5〜5tの押出品
が単一投与量をなす。
押出品単一投与量中のアモキシシリン三水和物及びクラ
プラン酸カリウムの重量は単一投与量が感染の効果的治
療に充分なアモキシシリン三水和物及びクラプラン酸カ
リウムを含有するものであろう。単一投与量はアモキシ
シリン三水和物及びクラプラン酸カリウム組成物にとっ
て通常の投薬量規定に従って繰返されるであろう。
一本発明はまた患者に本発明の押出品の剤型をした効
果的な量のアモキシシリン三水和物及びクラプラン酸カ
リウムを経口投与することを含む人間における細菌感染
の治療方法も提供する。
プラン酸カリウムの重量は単一投与量が感染の効果的治
療に充分なアモキシシリン三水和物及びクラプラン酸カ
リウムを含有するものであろう。単一投与量はアモキシ
シリン三水和物及びクラプラン酸カリウム組成物にとっ
て通常の投薬量規定に従って繰返されるであろう。
一本発明はまた患者に本発明の押出品の剤型をした効
果的な量のアモキシシリン三水和物及びクラプラン酸カ
リウムを経口投与することを含む人間における細菌感染
の治療方法も提供する。
以下、実施例により本発明を例示するが、ここでは組成
物は乾燥雰囲気中で処方した。
物は乾燥雰囲気中で処方した。
実施例1
下記組成を有する押出顆粒剤を調製した。
アモキシシリン三水和物BP
アモキシシリンに換算して 136゜50
13.650クラプラン酸カリウム クラブ2ン酸に換算して 70,00 7.
000サリチル酸、無水(Sylo− id ALI) 50.00
5゜000ヒドロキシプロピルメチル 1 セルロース ゛ (Pharmacoat 603) 40,0
0 4.000風味剤
13゜00 1゜300グリシリジン酸−アンモニ ラム 1.00 0.
100庶a1(粉砕化) 1000.0
0まT100.000まで5yloid ALIはWR
Grace Ltd、製である。
13.650クラプラン酸カリウム クラブ2ン酸に換算して 70,00 7.
000サリチル酸、無水(Sylo− id ALI) 50.00
5゜000ヒドロキシプロピルメチル 1 セルロース ゛ (Pharmacoat 603) 40,0
0 4.000風味剤
13゜00 1゜300グリシリジン酸−アンモニ ラム 1.00 0.
100庶a1(粉砕化) 1000.0
0まT100.000まで5yloid ALIはWR
Grace Ltd、製である。
Pharmacoat 603は信越化学制である。
この顆粒剤は5yloidを除き成分及びPharma
−coat 603を500μm(30メツシユ)英国
標準ステンレス鋼篩で篩分し、次いでこれらを遊星形ミ
キサーで混合する仁とにより1ti7.1製した。乾燥
粉末混合物を次いで遅い速度で攪杼し、ジクロルメタン
を添加することにより顆粒軟塊を得た。この顆粒塊をF
uji Paudal Radial 押出機から押
出し、押出製品を集め、1000μm(16メツシユ)
篩に通し、45℃未満で35分間乾燥させた。乾燥させ
た押出品を5 % 5yloidと配合させ、分子篩乾
燥剤を含有する密封容器内に貯蔵した。
−coat 603を500μm(30メツシユ)英国
標準ステンレス鋼篩で篩分し、次いでこれらを遊星形ミ
キサーで混合する仁とにより1ti7.1製した。乾燥
粉末混合物を次いで遅い速度で攪杼し、ジクロルメタン
を添加することにより顆粒軟塊を得た。この顆粒塊をF
uji Paudal Radial 押出機から押
出し、押出製品を集め、1000μm(16メツシユ)
篩に通し、45℃未満で35分間乾燥させた。乾燥させ
た押出品を5 % 5yloidと配合させ、分子篩乾
燥剤を含有する密封容器内に貯蔵した。
実施例2
下記組成を鳴する押出顆粒剤を調製した。
アモキシシリンに換算シ
て 102゜5
10.25クラプラン酸カリウム クラブ2ン酸に換算して 52.5 5.25
丈リすル酸、無水(Syloid ALI) 50.0 5
.0ヒPロキシゾロビルメチル セルロース (Pharmacoat 603) 40,0
4.0風味剤 11.2
1゜12庶糖(粉砕化) 1oo
oまで iooまで顆粒剤は、5yloid ALIを
除く成分を30#篩に通して遊星形ミキサー中で配合す
ることにょシ調製した。顆粒化及び乾燥は実施例1にお
けると同様に行ない、 8yloidを最終生成物に散
粉した後、適当な容器に入れた。
10.25クラプラン酸カリウム クラブ2ン酸に換算して 52.5 5.25
丈リすル酸、無水(Syloid ALI) 50.0 5
.0ヒPロキシゾロビルメチル セルロース (Pharmacoat 603) 40,0
4.0風味剤 11.2
1゜12庶糖(粉砕化) 1oo
oまで iooまで顆粒剤は、5yloid ALIを
除く成分を30#篩に通して遊星形ミキサー中で配合す
ることにょシ調製した。顆粒化及び乾燥は実施例1にお
けると同様に行ない、 8yloidを最終生成物に散
粉した後、適当な容器に入れた。
実施例3
成分及び方法は実施例2に記載した通りであったが、8
yloidを顆粒化後で、かつ押出及び乾燥前に湿潤塊
に混入させた。
yloidを顆粒化後で、かつ押出及び乾燥前に湿潤塊
に混入させた。
実施例4
成分は実施例2の場合と同様であるが、Pharm−a
coat 6fJ3含量を1重量%に低下させた。5
yl−して加工可能な湿潤塊を生成した。このものを実
施例1におけるように押出し、乾燥させ、次いで8yl
oidを最終生成物に散粉した。
coat 6fJ3含量を1重量%に低下させた。5
yl−して加工可能な湿潤塊を生成した。このものを実
施例1におけるように押出し、乾燥させ、次いで8yl
oidを最終生成物に散粉した。
実施例5
実施例1のPharmacoat 603を、1,1イ
ソプロノぞノール/ジクロルメタン溶媒に溶解した10
重量%含量のKollidon VA64(B、A、S
、F、の登録商標χ ポリビニルピロリドン/ポリ酢酸
ビニル共重合体に代えた。この溶液を顆粒化工程で用い
た。
ソプロノぞノール/ジクロルメタン溶媒に溶解した10
重量%含量のKollidon VA64(B、A、S
、F、の登録商標χ ポリビニルピロリドン/ポリ酢酸
ビニル共重合体に代えた。この溶液を顆粒化工程で用い
た。
実施例6
成分及び方法は実施例1及び2におけると同様であった
が、Pharmacoat は乾燥混合工程から除外し
た。Pharmacoat はイソプロピルアルコール
及びジクロルメタンの混合物に溶解し、乾燥混合物を湿
潤塊状化するために使用した。
が、Pharmacoat は乾燥混合工程から除外し
た。Pharmacoat はイソプロピルアルコール
及びジクロルメタンの混合物に溶解し、乾燥混合物を湿
潤塊状化するために使用した。
実施例7
成分とその篩分は方法は実施例1におけると同様であっ
たが、混合および押出し方法はWinkwo−rth
Z−Blade押出機を用いて行なった。押出製品は実
施例1の通シに乾燥し8yloidを最終生成物に散粉
した。
たが、混合および押出し方法はWinkwo−rth
Z−Blade押出機を用いて行なった。押出製品は実
施例1の通シに乾燥し8yloidを最終生成物に散粉
した。
代理人 弁理士 秋 沢 政 光
信1名
1
1、事件の表示
1早 願昭タZ−第λ///77 号2、なりRの颯
称 匿iF壬!1浜゛乍勿°右雫41゛予めへ盆プ「シ石3
、補正をする者 事件との関係 出斥餘尺
称 匿iF壬!1浜゛乍勿°右雫41゛予めへ盆プ「シ石3
、補正をする者 事件との関係 出斥餘尺
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) アモキシシリン三水和物及びクラプラン酸カ
リウムと通常の賦形薬及び非吸水性水溶性結合剤を含む
押出可能水分散性組成物。 (2)アモキシシリン対クラプラン酸の重量比は12:
1から2=1である特許請求の範囲第(1)項記載の組
成物。 (3) アモキシシリン対クラプラン酸の重量比は8
:1,4:1または2:1である特許請求の範囲第(1
)または(2)項に記載の組成物。 (4)水溶性非吸水性結合剤は有機重合体である特許請
求の範囲第(1)〜(3)項のいずれか一つの項に記載
の組成物。 (5) 水溶性非吸水性結合剤はヒドロキシゾロビル
メチルセルロース、ホリビニルピロリドン/ホリ酢酸ビ
ニル共重合体またはヒドロキシゾロビルセルロースであ
る特許請求の範囲第(1)〜(4)項のいずれか一つの
項に記載の組成物。 (6)単一投与量における押出物重量は0.25〜10
fである特許請求の範囲第(1)〜(5)項のいずれか
一つの項に記載の組成物。 (力 単一投与量における押出物重量は0.5〜5tで
おる特許請求の範囲第(1)〜(6)項のいずれか一つ
の項に記載の組成物。 (8)組成物の成分を混合し、次いで配合した混合物を
押出すことを含む特許請求の範囲第(1)〜(7)項の
いずれか一つの項に記載の押出可能水分散性組成物の製
造方法。 (9)患者に特許請求の範囲(1)〜(7)項のいずれ
か一つの項に記載の押出品の剤型をしている効果的な量
のアモキシシリン三水和物及びクラプラン酸カリウムを
経口投与することを含む人間における細菌感染の治療方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB36295 | 1981-12-02 | ||
GB8136295 | 1981-12-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58109419A true JPS58109419A (ja) | 1983-06-29 |
JPH026332B2 JPH026332B2 (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=10526317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57211177A Granted JPS58109419A (ja) | 1981-12-02 | 1982-12-01 | 医薬組成物の製造方法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0080862B1 (ja) |
JP (1) | JPS58109419A (ja) |
AU (1) | AU9103782A (ja) |
DE (1) | DE3266580D1 (ja) |
ES (1) | ES517868A0 (ja) |
HK (1) | HK25086A (ja) |
MY (1) | MY8600479A (ja) |
NZ (1) | NZ202657A (ja) |
ZA (1) | ZA828797B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997031639A1 (fr) * | 1996-02-29 | 1997-09-04 | Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. | COMPRIMES CONTENANT UN ANTIBIOTIQUE AU β-LACTAME ET PROCEDE POUR LEUR PRODUCTION |
JP2007523125A (ja) * | 2004-02-24 | 2007-08-16 | サンド・アクチエンゲゼルシヤフト | アモキシシリンインスタント顆粒 |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61210025A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-18 | Teisan Seiyaku Kk | 安定化された抗生物質複合顆粒製剤 |
FR2594334B1 (fr) * | 1986-02-20 | 1990-01-12 | Bristol Myers Co | Composition pharmaceutique injectable a base d'amoxicilline |
US5750685A (en) * | 1987-01-29 | 1998-05-12 | Smithkline Beecham, P.L.C. | Process for preparing potassium clavulanate in rossette form |
IT1227072B (it) * | 1987-01-29 | 1991-03-14 | Beecham Group Plc | Clavulanato di potassio, procedimento per la sua produzione e composizione farmaceutica |
US5288861A (en) * | 1987-01-29 | 1994-02-22 | Beecham Group Plc | Potassium clavulanate in rosette form |
DE3887179T2 (de) * | 1987-03-02 | 1994-06-16 | Brocades Pharma Bv | Pharmazeutische Zusammensetzung, pharmazeutisches Granulat und Verfahren zu ihrer Herstellung. |
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ATE108996T1 (de) * | 1988-02-25 | 1994-08-15 | Brocades Pharma Bv | Verfahren zur herstellung eines pharmazeutischen granulats. |
GB9007945D0 (en) * | 1990-04-07 | 1990-06-06 | Beecham Group Plc | Pharmaceutical formulation |
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