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JPH1197182A - 発光ディスプレイパネル - Google Patents

発光ディスプレイパネル

Info

Publication number
JPH1197182A
JPH1197182A JP9276523A JP27652397A JPH1197182A JP H1197182 A JPH1197182 A JP H1197182A JP 9276523 A JP9276523 A JP 9276523A JP 27652397 A JP27652397 A JP 27652397A JP H1197182 A JPH1197182 A JP H1197182A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
edge
insulating film
film
light emitting
display panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9276523A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Yoshizawa
淳志 吉澤
Hirofumi Kubota
広文 久保田
Kenji Yoshida
賢司 吉田
Taizo Ishida
泰三 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP9276523A priority Critical patent/JPH1197182A/ja
Priority to US09/144,651 priority patent/US6222315B1/en
Publication of JPH1197182A publication Critical patent/JPH1197182A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B33/00Electroluminescent light sources
    • H05B33/12Light sources with substantially two-dimensional radiating surfaces
    • H05B33/22Light sources with substantially two-dimensional radiating surfaces characterised by the chemical or physical composition or the arrangement of auxiliary dielectric or reflective layers
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10KORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
    • H10K59/00Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one organic light-emitting element covered by group H10K50/00
    • H10K59/10OLED displays
    • H10K59/17Passive-matrix OLED displays
    • H10K59/173Passive-matrix OLED displays comprising banks or shadow masks
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10KORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
    • H10K2102/00Constructional details relating to the organic devices covered by this subclass
    • H10K2102/301Details of OLEDs
    • H10K2102/341Short-circuit prevention
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10KORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
    • H10K50/00Organic light-emitting devices
    • H10K50/80Constructional details
    • H10K50/805Electrodes
    • H10K50/81Anodes
    • HELECTRICITY
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    • H10KORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
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    • H10K59/805Electrodes
    • H10K59/8051Anodes
    • H10K59/80515Anodes characterised by their shape

Landscapes

  • Electroluminescent Light Sources (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部から水分等が侵入しにくく、発光特性の
安定した発光ディスプレイパネルを提供することを目的
とする。 【解決手段】 発光ディスプレイパネルにおいて、透明
基板上に少なくとも透明電極層、発光層となる有機層、
金属電極層が順次積層されてなる発光ディスプレイパネ
ルであって、透明電極の縁部を覆うように絶縁膜を形成
し、絶縁膜の縁部の厚さが縁部へ近付くに従って徐々に
薄くなるように形成されたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有機EL(Electr
oluminecsence )ディスプレイ等の発光ディスプレイパ
ネルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、様々な発光ディスプレイパネルが
知られており、代表的なものとしてガラス板、あるいは
透明な有機フィルム上に形成した蛍光体に電流を流して
発光させる有機エレクトロルミネッセンス素子(以下、
有機EL素子と称する)を用いたディスプレイパネルが
知られている。有機EL素子としては、図2に示すよう
に、ガラス透明基板6上に、ITO等の複数の陽極とな
る透明電極2(第1電極)、正孔輸送層及び発光層から
なる有機層3、透明電極2に交差する複数の陰極の金属
電極層となる金属電極1(第2電極)を順に蒸着積層し
て形成される。有機層3を挾持して互いに対向し対をな
す透明電極2及び金属電極1とによって有機EL発光素
子となる発光部が形成され、透明電極2及び金属電極1
の各々が互いに対向して交差する交差領域部の発光部を
1単位として1画素が形成される。
【0003】また、電気抵抗の高い透明電極2の導電性
を補うために、金属膜からなる低抵抗部のバスライン7
が透明電極2及び有機層3間の一部に積層されている。
このような構成の発光ディスプレイパネルは、その各層
がマトリクス状に配列されていることになる。
【0004】金属電極1には、Al、In、Agの合金
等の仕事関数の小さな金属(例えばAl−Li合金)が
用いられ、透明電極2にはITO等の仕事関数の大きな
導電性材料(ITOの仕事関数=約5.0eV)又は金
(Auの仕事関数=約5.1eV)等が用いられる。な
お、金を電極材料として用いた場合には、電極は半透明
の状態となる。
【0005】透明電極2及び有機層3間の一部に積層さ
れるバスライン7には、Cr、Cu、Al、Mo、Ta
又はそれらの合金、AlとCuとSiの合金等が用いら
れる。
【0006】次に図3に上述した発光ディスプレイパネ
ルの部分断面図を示す。図3において、画素間の間隙部
には絶縁膜9が形成され、その後有機層3及び金属電極
1を蒸着して構成されている。金属電極1はストライプ
状の複数の陰極に分割され、金属電極1と直交する透明
電極2により画素マトリクスを形成している。また、絶
縁膜9は透明電極2の縁部を覆い中央部を露出させるよ
うに形成され、絶縁膜9の縁部は透明電極2上に急峻に
形成されている。
【0007】このように絶縁膜9を隣合う透明電極2間
に配設することにより、透明電極2と金属電極1の間の
絶縁を確保することにより所望画素以外の画素の誤発光
を防止している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように発光デ
ィスプレイパネルでは、有機層及び金属電極は、一般的
に、第1電極の縁部に絶縁膜を形成した後に、有機材料
及び金属材料を蒸着により堆積させることで形成され
る。ところが絶縁膜の縁部付近は、縁部が垂直方向に立
ち上がった形状となっているために、有機材料や金属材
料が堆積しにくい構造となっており、その部分の層厚
(図3のxで示す)は他の部分の層厚に比べて薄くなっ
てしまう。そのため、有機層の厚い部分に比べて十分な
発光輝度が得られないという問題があった。また、絶縁
膜の縁部付近においては、金属電極の層が薄いことか
ら、他の部分に比べて水分が侵入し易くなるが、有機材
料は水分によって発光特性が劣化する性質のものである
ことから、発光領域の外周から非発光部が進行していく
という問題があった。本発明は上記の問題点に鑑みなさ
れたものであって、絶縁膜の縁部の厚さが透明電極上で
徐々に薄くなるように形成したので外部から水分が侵入
しにくく、有機膜が薄くなることがなく、有機膜が連続
しているため、発光特性の安定した発光ディスプレイパ
ネルを提供することができる。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発光ディスプレイパネルは、基板
と、基板の上に形成された複数の第1電極と、第1電極
の縁部を覆うとともに中央部を露出させるように形成さ
れた絶縁膜と、第1電極の露出された部分の上に形成さ
れた発光層と、発光層の上に形成された複数の第2電極
とを備え、絶縁膜はその厚みが縁部側では厚く中央部に
近づくに従って徐々に薄くなるように傾斜して形成され
たことを特徴とする。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の発光ディスプレイパネルであって、絶縁膜の傾
斜角度は基板の面に対して45度以下であることを特徴
とする。
【0011】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
に記載の発光ディスプレイパネルであって、絶縁膜はポ
リイミドからなることを特徴とする。
【0012】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
ないしは3のいづれか一に記載の発光ディスプレイパネ
ルであって、発光層は有機材料を含んでなることを特徴
とする。
【0013】
【作用】本発明によれば、発光ディスプレイパネルにお
いて絶縁膜の縁部の厚さが縁部へ近付くに従って徐々に
薄くなるように形成するようにしたことにより、従来の
ように有機層の厚みが絶縁膜の縁部付近において薄くな
ることはなく、有機層は全体的に十分な厚みをもって形
成される。その結果、水分の影響を受けにくくかつ発光
が不十分となる領域のない発光ディスプレイパネルを提
供することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図1を参照しつつ
説明する。図1は、本発明における発光ディスプレイパ
ネルの構造の部分断面を示している。
【0015】図1に示すように、ガラス透明基板6上
に、第1の電極となるITO等の複数の透明電極10
2、発光層となる有機層103、透明電極102に交差
する複数の第2の電極の金属電極層となる金属電極10
1を順に蒸着積層して形成される。有機層103を挾持
して互いに対向し対をなす透明電極102及び金属電極
101とによって有機EL発光素子となる発光部が形成
され、透明電極102及び金属電極101の各々が互い
に対向して交差する交差領域部の発光部を1単位として
1画素が形成される。
【0016】また、電気抵抗の高い透明電極102の導
電性を補うために、該透明電極102より低抵抗な金属
膜からなる透明電極102の幅より細幅の図示しないバ
スラインが透明電極102及び有機層103間の一部に
積層され、その各層はマトリクス状に配列されている。
【0017】金属電極101には、Al、Inの合金等
の仕事関数が小さな金属(例えば、Al−Li合金)を
用いる。また、透明電極102には、ITO等の仕事関
数の大きな導電性材料又は金等を用いることができる。
なお、金を電極材料として用いた場合には、電極は半透
明の状態となる。
【0018】透明電極102及び有機層103間の一部
に積層される図示しないバスラインには、低抵抗な金:
Au、白金:Pt、ニッケル:Ni、アルミニウム:A
l、銅:Cu等と、あるいはこれら金属を含む合金材料
を用いる。
【0019】絶縁膜109は、透明電極102の画素間
の間隙部に形成される。
【0020】絶縁膜109には、SiO2 等の絶縁性を
備えた材料であり、スパッタ等により形成される。ま
た、窒化珪素(Si3 4 )やアルミナ(Al2 3
の薄膜等も用いられる。なお、絶縁性部材としては、S
iNxに代えて、SiO2 、Al2 3 、Y23 、T
2 5 等であってもよい。
【0021】絶縁膜109の形成は、絶縁性感光レジス
トである感光性ポリイミド樹脂を用い、スピンコート、
ロールコート、印刷、ラミネート等の方法により均一に
付着させ、さらにフォトリソグラフィー等によるパター
ニングによって所定の間隙部分を残して除去される。
【0022】一方、絶縁膜109の縁部は、透明電極1
02上で必要な露出部を確保し、かつ、この絶縁膜10
9の縁部の形成を鋭い縁部とならないように、絶縁膜の
厚さが絶縁膜の縁部に近付くに従って徐々に薄くなるよ
うに形成してある。
【0023】上述したような絶縁膜の形状にするための
製法について以下に説明する。ガラス透明基板6上に、
ITO等の複数の透明電極102を例えば蒸着等により
成膜し、フォトリソグラフィー等によるパターニングを
行い、その後エッチングによりストライプ状の陽極を形
成する。
【0024】次にポリイミドPIXを透明電極102の
全面にスピンコートする。このスピンコートされた積層
基板をオーブンで160℃にてベークして溶剤を蒸発さ
せる。
【0025】次に、固化した積層基板のポリイミド絶縁
膜上にフォトレジストをスピンコートし、100℃でプ
リベークし固化させる。
【0026】次に、光照射による露光を行い、レジスト
の透明電極の中央部に対応する部分を除去して、その部
分においてポリイミド樹脂を露出させるとともに、レジ
ストの透明電極の縁部に対応する部分は残すようにす
る。その後、現像処理をすると現像液に露出された部分
のポリイミド樹脂が溶解し、所望のパターンの絶縁膜を
得る。この現像処理の現像時間を調整することにより上
述した絶縁膜の縁部の厚さの変化を制御することが可能
であり、現像時間を短めにすることで絶縁膜の縁部の厚
さの変化を緩やかにすることができ、絶縁膜の傾斜角度
を緩やかにすることができる。現像時間を長くすると傾
斜角度は大きくなる。
【0027】現像時間を制御することで縁部が緩やかな
絶縁膜を得た後、残ったフォトレジストを除去するため
に酢酸ブチル溶液に浸し、さらにイソプロピルアルコー
ル液に浸し、水洗いする。
【0028】次に、以上の処理をなされた積層基板をク
リーンオーブンにて360℃でキュアし、所望の絶縁膜
が形成される。
【0029】この後、陰極隔壁、有機層、金属電極をそ
れぞれ形成積層して有機EL素子が完成し、最外層に保
護層を形成して発光ディスプレイパネルが完成する。
【0030】このようにして作製した発光ディスプレイ
パネルにおいて、有機層及び金属電極の積層の後にディ
スプレイパネル全体を封止する作業を行いディスプレイ
パネルの製造が終了した時点で、画素の周縁における非
発光部の領域を調べたところ、絶縁膜の縁部傾斜が30
度、40度、45度の場合は画素中に非発光部は存在し
なかったが、縁部傾斜が50度だと画素の周縁に非発光
部が出現した。
【0031】従って、絶縁膜を上記の傾斜形状にするこ
とで、絶縁膜の縁部付近における有機層及び金属電極の
厚みが他の部分と比べて極端に薄くなることはない。よ
って、他の部分に比べて発光が不十分になったり水分が
侵入しやすくなるということはない。
【0032】上述したように構成された絶縁膜を用いる
ことによって、絶縁膜、有機層及び金属電極の接する境
界付近から吸湿等による発光特性の劣化を生じにくい発
光ディスプレイパネルを得ることができる。すなわち、
吸湿による発光特性の劣化は、絶縁膜、有機層及び金属
電極の接する境界付近からの吸湿により発生しやすく、
絶縁膜の縁部の傾斜が緩やかであれば、外側を覆う保護
層が接する面が平坦に近くなり、保護層が効果的に作用
する。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
発光ディスプレイパネルにおいて絶縁膜の縁部の厚さが
縁部へ近付くに従って徐々に薄くなるように形成するよ
うにしたことにより、従来のように有機層の厚みが絶縁
膜の縁部付近において薄くなることはなく、有機層は全
体的に十分な厚みをもって形成される。その結果、水分
の影響を受けにくくかつ発光が不十分となる領域のない
発光ディスプレイパネルを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における発光ディスプレイパネルの構造
を示す部分断面図である。
【図2】従来の発光ディスプレイパネルの構造を示す図
である。
【図3】従来の発光ディスプレイパネルの部分断面図を
示す図である。
【符号の説明】
1,101・・・・金属電極 2,102・・・・透明電極 3,103・・・・有機層 6・・・・ガラス透明基板 7・・・・バスライン 9,109・・・・絶縁膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 泰三 埼玉県鶴ヶ島市富士見6丁目1番1号 パ イオニア株式会社総合研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板と、 前記基板の上に形成された複数の第1電極と、 前記第1電極の縁部を覆うとともに中央部を露出させる
    ように形成された絶縁膜と、 前記第1電極の前記露出された部分の上に形成された発
    光層と、 前記発光層の上に形成された複数の第2電極とを備え、 前記絶縁膜はその厚みが前記縁部側では厚く前記中央部
    に近づくに従って徐々に薄くなるように傾斜して形成さ
    れたことを特徴とする発光ディスプレイパネル。
  2. 【請求項2】 前記絶縁膜の傾斜角度は前記基板の面に
    対して45度以下であることを特徴とする請求項1に記
    載の発光ディスプレイパネル。
  3. 【請求項3】 前記絶縁膜はポリイミドからなることを
    特徴とする請求項1に記載の発光ディスプレイパネル。
  4. 【請求項4】 前記発光層は有機材料を含んでなること
    を特徴とする請求項1ないしは3のいづれか一に記載の
    発光ディスプレイパネル。
JP9276523A 1997-09-24 1997-09-24 発光ディスプレイパネル Pending JPH1197182A (ja)

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