JPH1185740A - 情報処理装置及びその方法及びファクシミリ装置 - Google Patents
情報処理装置及びその方法及びファクシミリ装置Info
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- JPH1185740A JPH1185740A JP9244426A JP24442697A JPH1185740A JP H1185740 A JPH1185740 A JP H1185740A JP 9244426 A JP9244426 A JP 9244426A JP 24442697 A JP24442697 A JP 24442697A JP H1185740 A JPH1185740 A JP H1185740A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ファクシミリ画像データからHTMLファイル
を自動的に生成することを可能とする。 【解決手段】ステップS401〜S403において、フ
ァクシミリ画像をHTMLで記述可能な画像フォーマッ
トに変換し、得られた画像データを画像ファイルとして
記憶媒体に格納する。ステップS405、S406で
は、格納された画像ファイルが関連付けられたHTML
文書を生成する。更に、ステップS407〜S411で
は、ファクシミリ受信時の受信情報を当該HTMLに記
述してHTML文書を完成させる。そして、ステップS
412で、完成したHTML文書をWWWサーバへ送信
する。
を自動的に生成することを可能とする。 【解決手段】ステップS401〜S403において、フ
ァクシミリ画像をHTMLで記述可能な画像フォーマッ
トに変換し、得られた画像データを画像ファイルとして
記憶媒体に格納する。ステップS405、S406で
は、格納された画像ファイルが関連付けられたHTML
文書を生成する。更に、ステップS407〜S411で
は、ファクシミリ受信時の受信情報を当該HTMLに記
述してHTML文書を完成させる。そして、ステップS
412で、完成したHTML文書をWWWサーバへ送信
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置及び
その方法及びファクシミリ装置に関する。
その方法及びファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットにおいて、クライアント
は、WWW(World Wide Web)サーバからHTML(Hy
pertext markup language)で記述されたテキスト・フ
ァイルを読み出し、WWWブラウザを用いることによ
り、HTMLによる記述内容に基づく画像を表示する糊
塗を行う。HTMLファイルは、画像や音声などのデー
タと関連付けておくことができ、WWWブラウザはHT
MLファイルのエンコード中に関連漬けられた画像ファ
イルなども読み出し、テキスト中に画像が埋め込まれた
複合文書をクライアントの画面に表示する。
は、WWW(World Wide Web)サーバからHTML(Hy
pertext markup language)で記述されたテキスト・フ
ァイルを読み出し、WWWブラウザを用いることによ
り、HTMLによる記述内容に基づく画像を表示する糊
塗を行う。HTMLファイルは、画像や音声などのデー
タと関連付けておくことができ、WWWブラウザはHT
MLファイルのエンコード中に関連漬けられた画像ファ
イルなども読み出し、テキスト中に画像が埋め込まれた
複合文書をクライアントの画面に表示する。
【0003】一方、画像を送受信する装置としてファク
シミリ装置がある。ファクシミリ装置においては、受信
された画像は紙の上に再生される。このようなファクシ
ミリ画像をHTMLによってHTMLファイに関連付け
て保存しておけば、WWWブラウザを用いて所望のタイ
ミングで閲覧できることになる。また、そのままインタ
ーネットを介して配信することもできる。
シミリ装置がある。ファクシミリ装置においては、受信
された画像は紙の上に再生される。このようなファクシ
ミリ画像をHTMLによってHTMLファイに関連付け
て保存しておけば、WWWブラウザを用いて所望のタイ
ミングで閲覧できることになる。また、そのままインタ
ーネットを介して配信することもできる。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、フ
ァクシミリ装置で受信した文書(画像)をHTMLフォ
ーマットの文書に変換する際には、次のような手順が要
求される。すなわち、受信したファクシミリ文書(画
像)を紙に出力した後、HTML文書作成用装置におい
てスキャナ等の入力装置を用いて当該文書を読み取って
HTML文書を作成する。このように、ファクシミリ装
置で受信した文書をHTML文書に変換するには、オペ
レータが介在して操作しなければならず、煩わしい作業
が要求される。
ァクシミリ装置で受信した文書(画像)をHTMLフォ
ーマットの文書に変換する際には、次のような手順が要
求される。すなわち、受信したファクシミリ文書(画
像)を紙に出力した後、HTML文書作成用装置におい
てスキャナ等の入力装置を用いて当該文書を読み取って
HTML文書を作成する。このように、ファクシミリ装
置で受信した文書をHTML文書に変換するには、オペ
レータが介在して操作しなければならず、煩わしい作業
が要求される。
【0005】本発明は上記の問題に鑑みてなされたもの
であり、ファクシミリ画像データからHTMLファイル
を自動的に生成する情報処理装置及びその方法及びファ
クシミリ装置を提供することを目的とする。
であり、ファクシミリ画像データからHTMLファイル
を自動的に生成する情報処理装置及びその方法及びファ
クシミリ装置を提供することを目的とする。
【0006】また、本発明の目的は、上記HTMLファ
イルに、受信したファクシミリ画像に関連する上法をテ
キストで記述することを可能とし、ファクシミリ画像が
関連付けられたHTMLファイルの管理を容易とする情
報処理装置及びその方法及びファクシミリ装置を提供す
ることにある。
イルに、受信したファクシミリ画像に関連する上法をテ
キストで記述することを可能とし、ファクシミリ画像が
関連付けられたHTMLファイルの管理を容易とする情
報処理装置及びその方法及びファクシミリ装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の情報処理装置は以下の構成を備える。すなわち、
ファクシミリ画像を、HTMLで記述可能な画像フォー
マットに変換する変換手段と、前記変換手段で得られた
画像データを画像ファイルとして記憶媒体に格納する格
納手段と、前記格納手段で格納された画像ファイルが関
連付けられたHTML文書を生成する生成手段とを備え
る。
発明の情報処理装置は以下の構成を備える。すなわち、
ファクシミリ画像を、HTMLで記述可能な画像フォー
マットに変換する変換手段と、前記変換手段で得られた
画像データを画像ファイルとして記憶媒体に格納する格
納手段と、前記格納手段で格納された画像ファイルが関
連付けられたHTML文書を生成する生成手段とを備え
る。
【0008】また、好ましくは、ファクシミリ画像を受
信する受信手段を更に備え、前記変換手段は、前記受信
手段で受信したファクシミリ画像を、HTMLで記述可
能な画像フォーマットに変換する。
信する受信手段を更に備え、前記変換手段は、前記受信
手段で受信したファクシミリ画像を、HTMLで記述可
能な画像フォーマットに変換する。
【0009】また、好ましくは、前記受信手段は、ファ
クシミリ画像を受信した際に、当該受信に関る受信情報
を生成し、前記生成手段は、前記格納手段に格納された
画像ファイルが関連付けられたHTML文書を生成する
際に、該画像ファイルの元となるファクシミリ画像の前
記受信手段で生成された受信情報に基づいて当該HTM
L文書に記述を行う。
クシミリ画像を受信した際に、当該受信に関る受信情報
を生成し、前記生成手段は、前記格納手段に格納された
画像ファイルが関連付けられたHTML文書を生成する
際に、該画像ファイルの元となるファクシミリ画像の前
記受信手段で生成された受信情報に基づいて当該HTM
L文書に記述を行う。
【0010】また、上記の目的を達成する本発明のファ
クシミリ装置は、ファクシミリ画像を受信する受信手段
と、前記受信手段で受信したファクシミリ画像を、HT
MLで記述可能な画像フォーマットに変換する変換手段
と、前記変換手段で得られた画像データを画像ファイル
として記憶媒体に格納する格納手段と、前記格納手段で
格納された画像ファイルが関連付けられたHTML文書
を生成する生成手段とを備える。
クシミリ装置は、ファクシミリ画像を受信する受信手段
と、前記受信手段で受信したファクシミリ画像を、HT
MLで記述可能な画像フォーマットに変換する変換手段
と、前記変換手段で得られた画像データを画像ファイル
として記憶媒体に格納する格納手段と、前記格納手段で
格納された画像ファイルが関連付けられたHTML文書
を生成する生成手段とを備える。
【0011】また、上記の目的を達成する本発明の情報
処理方法は、ファクシミリ画像を処理する情報処理方法
であって、ファクシミリ画像を、HTMLで記述可能な
画像フォーマットに変換する変換工程と、前記変換手段
で得られた画像データを画像ファイルとして記憶媒体に
格納する格納工程と、前記格納工程で格納された画像フ
ァイルが関連付けられたHTML文書を生成する生成工
程とを備える。
処理方法は、ファクシミリ画像を処理する情報処理方法
であって、ファクシミリ画像を、HTMLで記述可能な
画像フォーマットに変換する変換工程と、前記変換手段
で得られた画像データを画像ファイルとして記憶媒体に
格納する格納工程と、前記格納工程で格納された画像フ
ァイルが関連付けられたHTML文書を生成する生成工
程とを備える。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明の実施形態を詳細に説明する。なお、本実施形態では
モデム、スキャナ、プリンタが接続されたパーソナルコ
ンピュータにおいて、カラーFAXアプリケーションが
動作するファクシミリシステムについて説明する。
明の実施形態を詳細に説明する。なお、本実施形態では
モデム、スキャナ、プリンタが接続されたパーソナルコ
ンピュータにおいて、カラーFAXアプリケーションが
動作するファクシミリシステムについて説明する。
【0013】図1は本実施形態のファクシミリシステム
の構成を示すブロック図である。同図において、1はカ
ラースキャナなどの画像入力装置である。2はカラープ
リントが可能なカラー出力装置(プリンタ)であり、例
えばカラーバブルジェットプリンタなどを用いる。3は
マルチウィンドウ表示を可能とするパーソナルコンピュ
ータ等の画像処理装置であり、画像情報の符号化復号化
などを含む画像情報処理の全般を行う。
の構成を示すブロック図である。同図において、1はカ
ラースキャナなどの画像入力装置である。2はカラープ
リントが可能なカラー出力装置(プリンタ)であり、例
えばカラーバブルジェットプリンタなどを用いる。3は
マルチウィンドウ表示を可能とするパーソナルコンピュ
ータ等の画像処理装置であり、画像情報の符号化復号化
などを含む画像情報処理の全般を行う。
【0014】4〜8は画像処理装置3の内部装置であ
り、4はCPU、5はハードディスク等の補助記憶部、
6はRAM、7はモニタなどの表示装置であり、システ
ムの操作状況や環境を詳細に表示し、また処理画像を表
示することが可能である。8はキーボードやマウスなど
を用いて、画像処理装置3の操作を行うことのできる操
作部である。
り、4はCPU、5はハードディスク等の補助記憶部、
6はRAM、7はモニタなどの表示装置であり、システ
ムの操作状況や環境を詳細に表示し、また処理画像を表
示することが可能である。8はキーボードやマウスなど
を用いて、画像処理装置3の操作を行うことのできる操
作部である。
【0015】9はフロッピーディスクなどの外部記憶装
置であり、画像処理装置3にファクシミリ機能、ファイ
ル転送機能、その他を実現するためのプログラムを供給
する。10は通信装置であり、外部装置とデータを通信
するとともにその通信の際の制御を行う。
置であり、画像処理装置3にファクシミリ機能、ファイ
ル転送機能、その他を実現するためのプログラムを供給
する。10は通信装置であり、外部装置とデータを通信
するとともにその通信の際の制御を行う。
【0016】以上のような構成を有する本実施形態のフ
ァクシミリシステムは、通信装置10を介してWWWサ
ーバ23との間でhttpによる通信を行い、所望のH
TMLファイルを読み取り、WWWブラウザによってそ
の内容を表示装置7に表示する。
ァクシミリシステムは、通信装置10を介してWWWサ
ーバ23との間でhttpによる通信を行い、所望のH
TMLファイルを読み取り、WWWブラウザによってそ
の内容を表示装置7に表示する。
【0017】また、このファクシミリシステムは、入力
装置1より取り込んだ画像を、通信装置10を介してフ
ァクシミリ装置(FAX)22にファクシミリ送信した
り、FAX22より受信したファクシミリ画像を出力装
置2により記録紙上に再生するなど、通常のファクシミ
リ装置としての機能を実現可能である。
装置1より取り込んだ画像を、通信装置10を介してフ
ァクシミリ装置(FAX)22にファクシミリ送信した
り、FAX22より受信したファクシミリ画像を出力装
置2により記録紙上に再生するなど、通常のファクシミ
リ装置としての機能を実現可能である。
【0018】次に、本実施形態のファクシミリ装置の特
徴について説明する。本実施形態のファクシミリ装置
は、通信装置10を介したファクシミリ通信によって受
信したファクシミリデータ(以下、FAX受信文書)を
HTML文書に変換し、WWWサーバ23へ送信する。
徴について説明する。本実施形態のファクシミリ装置
は、通信装置10を介したファクシミリ通信によって受
信したファクシミリデータ(以下、FAX受信文書)を
HTML文書に変換し、WWWサーバ23へ送信する。
【0019】図2はFAX受信文書から変換されたHT
ML文書のフォーマットを示す図である。図中、F21
は受信文書の画像ファイル記述フィールドであり、F2
2は受信文書情報記述フィールドである。本実施形態で
は、図2に示したHTML文書のフィールドF21とフ
ィールドF22を空欄とした基本HTML文書を保持し
ておく。そして、ファクシミリ文書を受信した時点で、
この基本HTML文書を読み出し、当該ファクシミリ文
書に基づいてフィールドF21、F22を埋める(詳細
な手順は図4のフローチャートを用いて後述する)。
ML文書のフォーマットを示す図である。図中、F21
は受信文書の画像ファイル記述フィールドであり、F2
2は受信文書情報記述フィールドである。本実施形態で
は、図2に示したHTML文書のフィールドF21とフ
ィールドF22を空欄とした基本HTML文書を保持し
ておく。そして、ファクシミリ文書を受信した時点で、
この基本HTML文書を読み出し、当該ファクシミリ文
書に基づいてフィールドF21、F22を埋める(詳細
な手順は図4のフローチャートを用いて後述する)。
【0020】図3はFAX受信文書から変換されたHT
ML文書の表示フォーマットを示す図である。図中、F
31は受信文書の画像表示フィールドであり、F32は
テキスト形式の受信文書情報表示フィールドである。す
なわち、図2の如きHTML文書をWWWブラウザによ
って表示すると、フィールドF21によって指定された
画像ファイルがフィールドF31に表示され、フィール
ド22に記述されたテキストがフィールドF32に表示
される。
ML文書の表示フォーマットを示す図である。図中、F
31は受信文書の画像表示フィールドであり、F32は
テキスト形式の受信文書情報表示フィールドである。す
なわち、図2の如きHTML文書をWWWブラウザによ
って表示すると、フィールドF21によって指定された
画像ファイルがフィールドF31に表示され、フィール
ド22に記述されたテキストがフィールドF32に表示
される。
【0021】以下、、図4のフローチャートを参照して
本実施形態の動作を説明する。図4は本実施形態による
HTML文書作成手順を示すフローチャートである。な
お、図4のフローチャートで示される処理を実現するた
めの制御プログラムは、補助記憶部5に記憶され、必要
に応じてRAM6にロードされてCPU4によって実行
される。もちろん、制御プログラムの格納、実行形態は
これに限らず、周知のいかなる形態を採用しても良
い。、図4において、まず、ステップS401において
FAX受信の終了を待つ。FAX受信の結果はまずRA
M6に格納され、FAX受信が終了すると、ステップS
402に進む。ステップS402では受信した文書がカ
ラー文書か白黒文書か判定し、カラー文書ならS403
に、白黒文書ならステップS404にそれぞれ進む。
本実施形態の動作を説明する。図4は本実施形態による
HTML文書作成手順を示すフローチャートである。な
お、図4のフローチャートで示される処理を実現するた
めの制御プログラムは、補助記憶部5に記憶され、必要
に応じてRAM6にロードされてCPU4によって実行
される。もちろん、制御プログラムの格納、実行形態は
これに限らず、周知のいかなる形態を採用しても良
い。、図4において、まず、ステップS401において
FAX受信の終了を待つ。FAX受信の結果はまずRA
M6に格納され、FAX受信が終了すると、ステップS
402に進む。ステップS402では受信した文書がカ
ラー文書か白黒文書か判定し、カラー文書ならS403
に、白黒文書ならステップS404にそれぞれ進む。
【0022】ステップS402で受信した文書が白黒の
場合は、ステップS404において白黒の圧縮画像デー
タ(MMR、MR、またはMH)をHTML文書に記述
可能なJPEG形式に変換する。ここでは、ファクシミ
リ文書を復号してビットマップ情報を獲得し、JPEG
方式で画像圧縮を行う。そして、ステップS403へ進
む。
場合は、ステップS404において白黒の圧縮画像デー
タ(MMR、MR、またはMH)をHTML文書に記述
可能なJPEG形式に変換する。ここでは、ファクシミ
リ文書を復号してビットマップ情報を獲得し、JPEG
方式で画像圧縮を行う。そして、ステップS403へ進
む。
【0023】ステップS403ではJPEG画像データ
から、HTML文書で取り込みの可能なJPEGのファ
イルを作成し、これを補助記後部5に適当なファイル名
を付して格納する。ステップS405では補助記憶部5
に格納されている基本HTML文書をロードしてオープ
ンする。続くステップS406では、基本HTML文書
のフィールドF21に、図2に示されている形式で、ス
テップS403で作成され、補助記憶部3に格納されて
いるJPEGファイル名を記述する。
から、HTML文書で取り込みの可能なJPEGのファ
イルを作成し、これを補助記後部5に適当なファイル名
を付して格納する。ステップS405では補助記憶部5
に格納されている基本HTML文書をロードしてオープ
ンする。続くステップS406では、基本HTML文書
のフィールドF21に、図2に示されている形式で、ス
テップS403で作成され、補助記憶部3に格納されて
いるJPEGファイル名を記述する。
【0024】続く、ステップS407〜S410では、
基本HTML文書のフィールドF22に対して、受信時
の各種情報を図2に示されるような形式でHTML文書
に記述する。すなわち、ステップS407では、受信結
果(OKもしくはNG)をフィールドF22の第1行目
にテキストで記述する。また、ステップS408では、
受信日時をフィールドF22の2行目にテキストで記述
する。また、ステップS409では、送信元情報(送信
端末番号等)をフィールドF22の3行目にテキストで
記述する。更にステップS410では、文書情報(ペー
ジ数、カラー・白黒、紙サイズ、解像度等)をフィール
ドF22の4行目にテキストで記述する。
基本HTML文書のフィールドF22に対して、受信時
の各種情報を図2に示されるような形式でHTML文書
に記述する。すなわち、ステップS407では、受信結
果(OKもしくはNG)をフィールドF22の第1行目
にテキストで記述する。また、ステップS408では、
受信日時をフィールドF22の2行目にテキストで記述
する。また、ステップS409では、送信元情報(送信
端末番号等)をフィールドF22の3行目にテキストで
記述する。更にステップS410では、文書情報(ペー
ジ数、カラー・白黒、紙サイズ、解像度等)をフィール
ドF22の4行目にテキストで記述する。
【0025】ステップS411では、以上のようにして
作成されたHTML文書を閉じ、適当な文書名を付して
補助記憶装置5に格納する。そして、ステップS412
では、ステップS405〜S411で作成されたHTM
L文書、及びステップS403で作成されたJPEGフ
ァイルをWWWサーバ23に登録する。
作成されたHTML文書を閉じ、適当な文書名を付して
補助記憶装置5に格納する。そして、ステップS412
では、ステップS405〜S411で作成されたHTM
L文書、及びステップS403で作成されたJPEGフ
ァイルをWWWサーバ23に登録する。
【0026】図5は本実施形態のファクシミリシステム
における、FAX文書をHTML文書に変換するための
機能構成を説明する図である。FAX受信処理部51、
FAX画像変換部52、HTML文書生成部53、送信
処理部54の各部は、CPU4が図4の制御プログラム
を実行することで実現されるものである。
における、FAX文書をHTML文書に変換するための
機能構成を説明する図である。FAX受信処理部51、
FAX画像変換部52、HTML文書生成部53、送信
処理部54の各部は、CPU4が図4の制御プログラム
を実行することで実現されるものである。
【0027】FAX受信処理部51は、外部のファクシ
ミリ装置より通信装置10を介してFAX画像を受信す
る。受信されたFAX画像はFAX画像変換部52へ転
送され、HTML文書に取り込可能なJPEG形式のデ
ータに変換される。FAX画像変換部52によって得ら
れたJPEG形式画像データ5aは補助記憶装置5に適
当なファイル名で格納される(ステップS401〜S4
04)。
ミリ装置より通信装置10を介してFAX画像を受信す
る。受信されたFAX画像はFAX画像変換部52へ転
送され、HTML文書に取り込可能なJPEG形式のデ
ータに変換される。FAX画像変換部52によって得ら
れたJPEG形式画像データ5aは補助記憶装置5に適
当なファイル名で格納される(ステップS401〜S4
04)。
【0028】次に、HTML文書生成部53は、補助記
憶装置5に格納されている基本HTML文書5bをロー
ドし、これを開き、フィールドF21にJPEG形式画
像5aのファイル名を記述する。なお、このフィールド
F21に記述する情報は、FAX画像変換部52から得
ることができる。また、HTML文書生成部53は、F
AX受信処理部51より、受信結果、受信日時、送信元
情報、文書情報を獲得し、これらをロードされた基本H
TML文書のフィールドF22に記述する。こうして得
られた、当該FAX画像に対応するHTML文書5c
は、補助記憶部5に適当なファイル名で格納される(ス
テップS405〜S411)。
憶装置5に格納されている基本HTML文書5bをロー
ドし、これを開き、フィールドF21にJPEG形式画
像5aのファイル名を記述する。なお、このフィールド
F21に記述する情報は、FAX画像変換部52から得
ることができる。また、HTML文書生成部53は、F
AX受信処理部51より、受信結果、受信日時、送信元
情報、文書情報を獲得し、これらをロードされた基本H
TML文書のフィールドF22に記述する。こうして得
られた、当該FAX画像に対応するHTML文書5c
は、補助記憶部5に適当なファイル名で格納される(ス
テップS405〜S411)。
【0029】次に、送信処理部54は、HTML生成部
53より新たなHTML文書を登録したことの通知を受
けて、その新たに登録したHTML文書をWWWサーバ
23に送信し、登録する。なお、補助記憶装置5に格納
されたHTML5cを当該装置が備えるWWWブラウザ
で読み込むことによっても、FAX画像を見ることがで
きる。
53より新たなHTML文書を登録したことの通知を受
けて、その新たに登録したHTML文書をWWWサーバ
23に送信し、登録する。なお、補助記憶装置5に格納
されたHTML5cを当該装置が備えるWWWブラウザ
で読み込むことによっても、FAX画像を見ることがで
きる。
【0030】以上のように、本実施形態によれば、受信
したフFAX文書が自動的にHTML文書に変換され
る。このため、オペレータに負担をかけることなく、F
AX文書からのHTML文書の作成が行える。
したフFAX文書が自動的にHTML文書に変換され
る。このため、オペレータに負担をかけることなく、F
AX文書からのHTML文書の作成が行える。
【0031】また、上記実施形態によれば、FAX受信
で得られた各種情報をHTML文書に記述するので、作
成されたHTML文書に関連するFAX画像の送信元を
明確にすることができる。
で得られた各種情報をHTML文書に記述するので、作
成されたHTML文書に関連するFAX画像の送信元を
明確にすることができる。
【0032】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
トコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0033】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0034】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0035】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0036】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0037】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、フ
ァクシミリ画像データからHTMLファイルを自動的に
生成することが可能となる。
ァクシミリ画像データからHTMLファイルを自動的に
生成することが可能となる。
【0039】また、本発明によれば、HTMLファイル
に、受信したファクシミリ画像に関連する上法をテキス
トで記述することが可能となり、ファクシミリ画像が関
連付けられたHTMLファイルの管理が容易となる。
に、受信したファクシミリ画像に関連する上法をテキス
トで記述することが可能となり、ファクシミリ画像が関
連付けられたHTMLファイルの管理が容易となる。
【0040】
【図1】本実施形態のファクシミリシステムの構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】FAX受信文書から変換されたHTML文書の
フォーマットを示す図である。
フォーマットを示す図である。
【図3】FAX受信文書から変換されたHTML文書の
表示フォーマットを示す図である。
表示フォーマットを示す図である。
【図4】本実施形態によるHTML文書作成手順を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図5】本実施形態のファクシミリシステムにおける、
FAX文書をHTML文書に変換するための機能構成を
説明する図である。
FAX文書をHTML文書に変換するための機能構成を
説明する図である。
Claims (16)
- 【請求項1】 ファクシミリ画像を、HTMLで記述可
能な画像フォーマットに変換する変換手段と、 前記変換手段で得られた画像データを画像ファイルとし
て記憶媒体に格納する格納手段と、 前記格納手段で格納された画像ファイルが関連付けられ
たHTML文書を生成する生成手段とを備えることを特
徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 前記生成手段は、 予め用意された、所定の骨格部分のみを有する基本HT
ML文書を読み出す読出手段と、 前記読出手段によって読み出された基本HTML文書の
所定の位置に、前記画像ファイルを示す情報を記述する
記述手段とを備えることを特徴とする請求項1に記載の
情報処理装置。 - 【請求項3】 ファクシミリ画像を受信する受信手段を
更に備え、 前記変換手段は、前記受信手段で受信したファクシミリ
画像を、HTMLで記述可能な画像フォーマットに変換
することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 前記受信手段は、ファクシミリ画像を受
信した際に、当該受信に関る受信情報を生成し、 前記生成手段は、前記格納手段に格納された画像ファイ
ルが関連付けられたHTML文書を生成する際に、該画
像ファイルの元となるファクシミリ画像の前記受信手段
で生成された受信情報に基づいて当該HTML文書に記
述を行うことを特徴とする請求項3に記載の情報処理装
置。 - 【請求項5】 前記生成手段は、 予め用意された、所定の骨格部分のみを有する基本HT
ML文書を読み出す読出手段と、 前記読出手段によって読み出された基本HTML文書の
第1の所定の位置に前記画像ファイルを示す情報を記述
し、第2の所定の位置に前記受信情報に基づく記述を行
う記述手段とを更に備えることを特徴とする請求項4に
記載の情報処理装置。 - 【請求項6】 前記受信情報は、前記受信手段が当該フ
ァクシミリ画像を受信した日時であることを特徴とする
請求項4または5に記載の情報処理装置。 - 【請求項7】 前記受信情報は、前記受信手段がファク
シミリ通信のネゴシエーション時に獲得した相手側端末
の番号であることを特徴とする請求項4乃至6の何れか
に記載の情報処理装置。 - 【請求項8】 前記受信情報は、前記受信手段が受信し
たファクシミリ画像のページ数、解像度、紙サイズ、カ
ラー/白黒を示す画像情報であることを特徴とする請求
項4乃至7の何れかに記載の情報処理装置。 - 【請求項9】 前記受信情報は、受信の成否をしめす
受信結果であることを特徴とする請求項4乃至8の何れ
かに記載の情報処理装置。 - 【請求項10】 前記生成手段で生成されたHTML文
書をWWWサーバへ自動的に送信する送信手段を更に備
えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項11】 ファクシミリ画像を受信する受信手段
と、 前記受信手段で受信したファクシミリ画像を、HTML
で記述可能な画像フォーマットに変換する変換手段と、 前記変換手段で得られた画像データを画像ファイルとし
て記憶媒体に格納する格納手段と、 前記格納手段で格納された画像ファイルが関連付けられ
たHTML文書を生成する生成手段とを備えることを特
徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項12】 前記受信手段は、ファクシミリ画像を
受信した際に、当該受信に関る受信情報を生成し、 前記生成手段は、前記格納手段に格納された画像ファイ
ルが関連付けられたHTML文書を生成する際に、該画
像ファイルの元となるファクシミリ画像の前記受信手段
で生成された受信情報に基づいて当該HTML文書に記
述を行うことを特徴とする請求項11に記載のファクシ
ミリ装置。 - 【請求項13】 ファクシミリ画像を処理する情報処理
方法であって、 ファクシミリ画像を、HTMLで記述可能な画像フォー
マットに変換する変換工程と、 前記変換手段で得られた画像データを画像ファイルとし
て記憶媒体に格納する格納工程と、 前記格納工程で格納された画像ファイルが関連付けられ
たHTML文書を生成する生成工程とを備えることを特
徴とする情報処理方法。 - 【請求項14】 ファクシミリ画像を受信する受信工程
を更に備え、 前記変換工程は、前記受信工程で受信したファクシミリ
画像を、HTMLで記述可能な画像フォーマットに変換
することを特徴とする請求項13に記載の情報処理方
法。 - 【請求項15】 前記受信工程は、ファクシミリ画像を
受信した際に、当該受信に関る受信情報を生成し、 前記生成工程は、前記記憶媒体に格納された画像ファイ
ルが関連付けられたHTML文書を生成する際に、該画
像ファイルの元となるファクシミリ画像の前記受信工程
で生成された受信情報に基づいて当該HTML文書に記
述を行うことを特徴とする請求項14に記載の情報処理
方法。 - 【請求項16】 ファクシミリ画像を処理するための制
御プログラムを格納するコンピュータ可読メモリであっ
て、該制御プログラムが、 ファクシミリ画像を、HTMLで記述可能な画像フォー
マットに変換する変換工程のコードと、 前記変換手段で得られた画像データを画像ファイルとし
て記憶媒体に格納する格納工程のコードと、 前記格納工程で格納された画像ファイルが関連付けられ
たHTML文書を生成する生成工程のコードとを備える
ことを特徴とするコンピュータ可読メモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9244426A JPH1185740A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | 情報処理装置及びその方法及びファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9244426A JPH1185740A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | 情報処理装置及びその方法及びファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1185740A true JPH1185740A (ja) | 1999-03-30 |
Family
ID=17118490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9244426A Withdrawn JPH1185740A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | 情報処理装置及びその方法及びファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1185740A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000315180A (ja) * | 1999-04-30 | 2000-11-14 | Nec Software Kobe Ltd | ネットワーク上の画像処理システム |
WO2001050276A1 (fr) * | 2000-01-05 | 2001-07-12 | E-Pop Corp. | Procede et dispositif servant d'intermediaire d'informations multimedia, procede et systeme de mise a jour de referencement de sites web |
JP2001256180A (ja) * | 2000-01-05 | 2001-09-21 | E-Pop Kk | マルチメディア情報仲介装置及びその方法 |
JP2001290766A (ja) * | 2000-04-04 | 2001-10-19 | Just Syst Corp | 情報登録システムおよび情報登録方法 |
-
1997
- 1997-09-09 JP JP9244426A patent/JPH1185740A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000315180A (ja) * | 1999-04-30 | 2000-11-14 | Nec Software Kobe Ltd | ネットワーク上の画像処理システム |
WO2001050276A1 (fr) * | 2000-01-05 | 2001-07-12 | E-Pop Corp. | Procede et dispositif servant d'intermediaire d'informations multimedia, procede et systeme de mise a jour de referencement de sites web |
JP2001256180A (ja) * | 2000-01-05 | 2001-09-21 | E-Pop Kk | マルチメディア情報仲介装置及びその方法 |
JP2001290766A (ja) * | 2000-04-04 | 2001-10-19 | Just Syst Corp | 情報登録システムおよび情報登録方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041207 |