JPH1160999A - 鋳鉄管外面用粉体塗料 - Google Patents
鋳鉄管外面用粉体塗料Info
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- JPH1160999A JPH1160999A JP24221997A JP24221997A JPH1160999A JP H1160999 A JPH1160999 A JP H1160999A JP 24221997 A JP24221997 A JP 24221997A JP 24221997 A JP24221997 A JP 24221997A JP H1160999 A JPH1160999 A JP H1160999A
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Abstract
優れ、かつ耐候性が優れた鋳鉄管外面用粉体塗料を提供
する。 【解決手段】 鋳鉄管の外面に塗装する粉体塗料を、ア
クリル樹脂とエポキシ化合物とを基材樹脂とし、窒素系
硬化剤を含ませずに、平均粒子径1〜50μmのシリカ
を含ませて調製し、その180℃のゲルタイム(糸引き
法)を10〜200秒に調整する。上記粉体塗料として
は、酸価10〜150のアクリル樹脂100重量部に対
して軟化点または融点が50〜150℃のエポキシ化合
物をカルボキシル基:エポキシ基の当量比が1:0.6
〜1:1.6の範囲内で含むアクリル−エポキシ系粉体
塗料が好ましい。
Description
塗料に関し、さらに詳しくは、上水道用の鋳鉄管の外面
の塗装に使用される粉体塗料であって、接合部や水中配
管において水道水(本発明において、「水道水」とは
「上水道水」を意味する)に要求される残留塩素の消費
を抑制する効果が優れ、かつ耐候性が優れた粉体塗料に
関する。
ては、たとえば、二液型のエポキシ塗料、アクリル
エマルション塗料、窒素系硬化剤を用いたエポキシ粉
体塗料(たとえば特開平4−370162号公報)など
が使用されたり、提案されてきたが、アクリルエマルシ
ョン塗料以外は耐候性が劣り、屋外に放置された時に光
沢が減少するなどの問題があった。また、浄水場の水中
配管用鋳鉄管などでは、外面が水道水に触れることにな
り、これらの塗料を使用していると、水道水の残留塩素
の消費量が多くなるという問題もあった。
分な防錆力を有していないので、アクリルエマルション
塗料を用いる場合は、下塗りとして防錆力の優れた亜鉛
系プライマーを塗装しておかなければならないという不
便さがあった。
な従来の上水道用鋳鉄管の外面の塗装に使用する塗料の
問題点を解決し、水道水中の残留塩素の消費を抑制する
効果が優れ、かつ耐候性が優れた鋳鉄管外面用粉体塗料
を提供することを目的とする。
管の外面の塗装に使用する粉体塗料として、アクリル樹
脂とエポキシ化合物とを基材樹脂とする窒素系硬化剤を
含まない粉体塗料を使用することによって、水道水中の
残留塩素の消費を抑制し、耐候性を向上させるととも
に、平均粒子径1〜50μmのシリカを含有させること
と上記粉体塗料の180℃のゲルタイム(糸引き法)を
10〜200秒に調整することによって、窒素系硬化剤
の不使用に基づいて発生しやすくなる問題点を解決した
ものである。
は、アクリル樹脂とエポキシ化合物とを基材樹脂とする
窒素系硬化剤を含まない粉体塗料で構成されるが、その
好適な具体例としては、たとえば、酸価が10〜150
のアクリル樹脂100重量部に対して軟化点または融点
が50〜150℃のエポキシ化合物をカルボキシル基:
エポキシ基の当量比で1:0.6〜1:1.6の範囲内
で含み、かつ平均粒子径1〜50μmのシリカを含み、
180℃のゲルタイム(糸引き法)が10〜200秒に
調整されたアクリル−エポキシ系粉体塗料が挙げられ
る。
樹脂となるアクリル樹脂としては、酸価が10〜150
のものが好ましく、日本水道協会規格(JWWA)で禁
止されているアクリロニトリルは使用せず、使用できる
モノマー類としては、たとえば、アクリル酸エチル、ア
クリル酸n−ブチル、アクリル酸2−エチルヘキシル、
メタクリル酸ラウリル、メタクリル酸2−エチルヘキシ
ル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタク
リル酸n−ブチル、メタクリル酸イソ−ブチル、スチレ
ン、アクリル酸、メタクリル酸、メタクリル酸2−ヒド
ロキシエチル、メタクリル酸2−ヒドロキシプロピルな
どが挙げられる。
酸価が10〜150であることが好ましいとするのは、
次の理由によるものである。すなわち、アクリル樹脂の
酸価が10未満の場合は、アクリル樹脂の反応性が低下
して、ピンホールの発生を抑制する効果が低下したり、
塗膜の柔軟性や耐衝撃性が低下して塗膜が鋳鉄管の変形
に追随できなくなったり、塗膜にクラックが発生するよ
うになるおそれがあり、アクリル樹脂の酸価が150を
超える場合は、アクリル樹脂の分子量が小さいことから
塗膜が脆くなり、外面用に要求される物性を維持できな
くなったり、アクリル樹脂の反応性が強すぎて塗料の調
製時にゲル化を引き起こしたり、塗料のゲルタイムが極
端に短くなって貯蔵安定性が悪くなるおそれがある。
化合物としては、たとえば、ビスフェノールA型エポキ
シ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、ノボラック
型エポキシ樹脂、ハロゲン化ビスフェノールA型エポキ
シ樹脂、ハロゲン化ノボラック型エポキシ樹脂、テレフ
タル酸エポキシ樹脂、水添ビスフェノールエポキシ樹
脂、2,5−ジターシャリーブチルハイドロキノンのジ
グリシジルエーテルなどが挙げられ、これらは単独で用
いてもよいし、また2種類以上混合して用いてもよい。
軟化点または融点が50〜150℃であることが好まし
いが、これは次の理由によるものである。すなわち、エ
ポキシ化合物の軟化点または融点が50℃未満の場合
は、アクリル−エポキシ系粉体塗料の反応性が強くなる
ため、そのゲルタイムが経時的に速くなり、ピンホール
が発生しやすくなったり、固着性が強くなるおそれがあ
る。また、エポキシ化合物の軟化点または融点が150
℃を超える場合は、エポキシ化合物の反応性が低下し
て、ピンホールの発生を抑制する効果が低下したり、塗
膜の柔軟性や耐衝撃性が低下して、塗膜が鋳鉄管の変形
に追随できなくなったり、塗膜への衝撃によって塗膜に
クラックが発生するようになるおそれがある。
1〜50μmのシリカを含有させるが、これは上記シリ
カが溶融時の粘度を上昇させることなく塗膜を適度に多
孔質化して鋳鉄管のす(巣)穴に含まれている空気や水
分などの気化成分に基づくピンホールの発生を抑制する
作用を有するからである。
当該粉体塗料の基材樹脂(アクリル樹脂とエポキシ化合
物との合計)100重量部に対して10〜100重量部
であることが好ましい。上記シリカの配合量が基材樹脂
100重量部に対して10重量部より少ない場合は、充
分なピンホール発生抑制効果が得られず、また、上記シ
リカの配合量が基材樹脂100重量部に対して100重
量部より多い場合は、粉体塗料の溶融粘度が高くなるた
め、充分なピンホール発生抑制効果が得られなくなるお
それがある。
さらに着色顔料、体質顔料、レベリング剤、垂れ止め
剤、触媒などを適宜添加することができる。
ンブラックなどが挙げられ、上記体質顔料としては、た
とえば、タルク、炭酸カルシウム、硫酸バリウムなどが
挙げられる。また、上記レベリング剤としては、たとえ
ば、BYK360P(商品名、シリカに吸着させた粉末
状レベリング剤、BYK社製)、モダフローパウダー
(商品名、シリカに吸着させた粉末状レベリング剤、モ
ンサント社製)、アクロナール(商品名、アクリルオリ
ゴマー系レベリング剤、BASF社製)などが挙げら
れ、上記垂れ止め剤としては、たとえば、微粉末シリ
カ、アエロジル200(商品名、日本アエロジル社製)
などが挙げられる。上記触媒は、アクリル−エポキシ系
粉体塗料を調製する際に、必要に応じ、アクリル樹脂と
エポキシ化合物との反応を促進するために使用されるも
のであるが、JWWAではリン系触媒の使用を許可して
いないので、触媒を使用する場合、イミダゾール系やイ
ミダゾリン系の窒素を含んだ触媒を使用することになる
が、触媒の場合は、窒素系硬化剤とは異なり、窒素の含
有量の少ないものが使用される上に、その使用量が多く
ても樹脂100重量部に対して1重量部以下と少ないの
で、実質上、残留塩素の消費に影響を与えることはな
い。
記アクリル樹脂とエポキシ化合物とからなる基材樹脂、
硬化剤、シリカなどをヘンシェルミキサーなどでドライ
ブレンドし、コニーダなどで溶融混練することによって
行われる。そして、得られた混合物をハンマーミルなど
で粉砕し、ふるいで粗粒をカットして、粉体塗料として
使用に供される。
ルタイム(糸引き法)が10〜200秒に調整されるこ
とが必要である。180℃のゲルタイム(糸引き法)が
10秒より短い場合は、塗料調製時にゲル化したり、貯
蔵中に経時変化を起こして貯蔵安定性が悪くなり、ま
た、180℃のゲルタイム(糸引き法)が200秒より
長い場合は、鋳鉄管のす穴に含まれている空気や水分な
どの気化成分に基づくピンホールの発生を充分に抑制す
ることができなくなる。
に説明する。ただし、本発明はそれらの実施例のみに限
定されるものではない。
1〜3の粉体塗料を調製した。なお、表中の各成分の数
値の単位は重量部である。また、表中に商品名などで示
したものについては、その詳細を表2の後に示す。
名)ジョンソンポリマー社製の酸価55のアクリル樹脂 ※2:ジョンクリルSCX−819(商品名)ジョンソ
ンポリマー社製の酸価75のアクリル樹脂 ※3:ジョンクリルSCX−839(商品名)ジョンソ
ンポリマー社製の酸価105のアクリル樹脂 ※4:エポミックR−363(商品名)三井石油化学工
業(株)製の軟化点92℃でエポキシ当量740のエポ
キシ樹脂 ※5:エポトートST−4000D(商品名)東都化成
(株)製の軟化点92℃でエポキシ当量695の水添ビ
スフェノールエポキシ樹脂
シリカ社製の平均粒子径15μmのシリカ ※7:三菱カーボン♯45(商品名)三菱カーボン
(株)製のファーネス方式のカーボンブラック ※8:BYK360P(商品名)BYK社製のシリカに
吸着させた粉末状レベリング剤 ※9:アクチロンNXJ−60(商品名)シンスロン社
製のプロピルイミダゾール系触媒 ※10:エポミックR304K(商品名)三井石油化学工
業(株)製の軟化点99℃でエポキシ当量920のエポ
キシ樹脂
業(株)製、窒素系硬化剤 ※12:2−フェニルイミダゾリン四国化成(株)製、窒
素系硬化剤 ※13:アジピン酸ジヒドラジド日本ヒドラジン工業
(株)製、窒素系硬化剤
ルミキサー〔三井三池製作所(株)製〕でドライブレン
ドし、コニーダー(ブッス社製)で溶融混練することに
よって行い、ついで、ハンマーミル〔不二バウダル
(株)製〕で粉砕し、60メッシュの篩で粗粒をカット
して、平均粒子径50μmの粉体塗料を得た。なお、上
記実施例1〜3はアクリル−エポキシ系粉体塗料である
が、これらの塗料におけるカルボキシル基:エポキシ基
の当量比は、実施例1が1:1、実施例2が1:1.
1、実施例3が1:1.1である。
よび比較例1〜3の粉体塗料の180℃のゲルタイム
(糸引き法)を測定した。測定方法は次の通りであり、
測定結果を後記の表4および表5に示す。
料を100mgずつ置き、全体が溶融した時点を開始点
として、スパチュラーで攪拌しつつ一定時間ごとに上方
に引っ張って溶融塗料が糸を引かなくなるまでの時間を
測定し、それをゲルタイム(秒)とする。
3の粉体塗料について耐候性、残留塩素の消費量、耐屈
曲性および耐衝撃性を調べた。それらの評価方法や測定
方法は次の通りであり、測定結果を後記の表4および表
5に示す。
0mmのブラスト鋼板の片面に平均膜厚がそれぞれ10
0μmとなるように各粉体塗料を塗装し、180℃で2
0分間焼き付けて塗板を作製する。該塗板をJIS−K
−5400−9.8.1に規定の耐候性試験に準じて3
00時間テスト後、塗膜外観を観察し、その結果を次の
表3に示す評価基準にて記号化して示す。
mm×150mmの冷延鋼鈑の両面に平均膜厚がそれぞ
れ100μmとなるように各粉体塗料を塗装し、180
℃で20分間焼き付けて塗板を作製する。つぎに内容積
1リットルのガラスビーカーに残留塩素濃度が1.0p
pmとなるように次亜塩素酸ナトリウムで調整した水道
水を1リットル入れ、その水道水中に塗装面積が500
cm2 になるように上記塗板を浸漬し、密封する。20
℃の暗所に24時間放置後、浸漬水中の残留塩素の消費
量をJWWA−K−139(1992)に基づいて測定
する。
協会規格)−Z−2010に準じ、厚さ0.3mmで1
50mm×50mmのぶりき板の片面に焼付後の塗膜の
厚さが0.1mm±0.02mmになるように各粉体塗
料を塗装し、180℃で20分間焼き付けて塗板を作製
する。つぎに、JIS−K−5400の8.1(耐屈曲
性)に規定された屈曲試験器を用い、直径10mmの心
棒に沿って上記塗板を180°折り曲げた時に、塗膜に
割れ・はがれが認められない場合は、「折り曲げに耐え
る」と評価し、合格とする。
じ、厚さ4mmで200mm×100mmのブラスト鋼
板の片面に焼付後の塗膜の厚さが0.1mm±0.02
mmになるように塗装し、180℃で20分間焼き付け
て塗膜を作製する。そして、JIS−K−5400の
8.3.2(デュポン式)に規定される耐衝撃試験器を
用い、500gのおもりを300mmの高さから上記塗
板の塗膜上に落とした時に、塗膜に割れ・はがれが認め
られない場合は、「衝撃による変形で割れ・はがれがで
きない」と評価し、合格とする。
示すが、表4には実施例1〜3の評価結果を示し、表5
には比較例1〜3の評価結果を示す。
に示す比較例1〜3の評価結果との対比から明らかなよ
うに、実施例1〜3は、比較例1〜3に比べて、残留塩
素の消費量が少なかった。また、実施例1〜3は、耐候
性の評価が○または◎であって、光沢保持率が少なくと
も70%以上(表3参考)と適正な範囲内にあり、しか
も耐屈曲性、耐衝撃性のいずれも優れていて、鋳鉄管外
面用粉体塗料として充分な性能を示していた。
水に要求される残留塩素の消費を抑制する効果が優れ、
かつ耐候性が優れた鋳鉄管外面用粉体塗料を提供するこ
とができた。
Claims (2)
- 【請求項1】 窒素系硬化剤を含まない粉体塗料であっ
て、アクリル樹脂およびエポキシ化合物を含み、かつ平
均粒子径1〜50μmのシリカを含み、180℃のゲル
タイム(糸引き法)が10〜200秒に調整されている
ことを特徴とする鋳鉄管外面用粉体塗料。 - 【請求項2】 粉体塗料が、酸価が10〜150のアク
リル樹脂100重量部に対して軟化点または融点が50
〜150℃のエポキシ化合物をカルボキシル基:エポキ
シ基の当量比で1:0.6〜1:1.6の範囲内で含む
アクリル−エポキシ系粉体塗料である請求項1記載の鋳
鉄管外面用粉体塗料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24221997A JPH1160999A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 鋳鉄管外面用粉体塗料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24221997A JPH1160999A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 鋳鉄管外面用粉体塗料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1160999A true JPH1160999A (ja) | 1999-03-05 |
Family
ID=17086019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24221997A Pending JPH1160999A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 鋳鉄管外面用粉体塗料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1160999A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021148283A (ja) * | 2020-03-23 | 2021-09-27 | 株式会社栗本鐵工所 | 耐食層を有する金属管 |
DE102010035812B4 (de) | 2009-08-31 | 2022-11-24 | Subaru Corporation | Strassenmarkierungslinien-Erkennungsvorrichtung für Fahrzeuge |
-
1997
- 1997-08-22 JP JP24221997A patent/JPH1160999A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102010035812B4 (de) | 2009-08-31 | 2022-11-24 | Subaru Corporation | Strassenmarkierungslinien-Erkennungsvorrichtung für Fahrzeuge |
JP2021148283A (ja) * | 2020-03-23 | 2021-09-27 | 株式会社栗本鐵工所 | 耐食層を有する金属管 |
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