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JPH1152379A - 面光源装置及びそれを用いた平面表示装置 - Google Patents

面光源装置及びそれを用いた平面表示装置

Info

Publication number
JPH1152379A
JPH1152379A JP10094259A JP9425998A JPH1152379A JP H1152379 A JPH1152379 A JP H1152379A JP 10094259 A JP10094259 A JP 10094259A JP 9425998 A JP9425998 A JP 9425998A JP H1152379 A JPH1152379 A JP H1152379A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light source
guide plate
tubular
light guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10094259A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Matsuo
眞二 松尾
Shuichi Matsumoto
修一 松本
Masaru Tanimori
勝 谷森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP10094259A priority Critical patent/JPH1152379A/ja
Publication of JPH1152379A publication Critical patent/JPH1152379A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、有効発光領域が広く、しかも輝
度均一性に優れた面光源装置およびそれを用いた平面表
示装置を提供することを目的としている。 【解決手段】 この発明の面光源装置(700) は、管状光
源(820) と、薄板状であって内方に光源光を導く第1光
導入面(813a)と管状光源(820) 直上に光源光を導く第2
光導入面(813b)とを含む管状光源収納部(813) を備えた
導光板(800) と、導光板(800) の主面上に配置され第1
光導入面(813a)から導光板(800) の内方にわたる所定領
域の管状光源(820) の光源光を減衰させる輝度調整手段
(817) とを備えて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外形寸法に対する
有効表示領域が十分に大きい面光源装置及びそれを用い
た平面表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置に代表される表示装置は、
薄型、軽量、低消費電力といった特徴を生かして、テレ
ビ、コンピュータあるいはカー・ナビゲーション・シス
テム等の各種表示装置として利用されるようになってき
た。
【0003】例えば、光透過型の液晶表示装置は、一対
の基板間に液晶層が保持されて成る液晶パネルと、この
液晶パネルの一主面上に配置され、この液晶パネルに光
源光を導く面光源装置とを含む。
【0004】このような平面表示装置において、一層の
装置の薄型化、小型化には、面光源装置の薄型化を達成
する必要があり、バックライト方式からエッジライト方
式の面光源装置が用いられるようになってきた。
【0005】エッジライト方式の面光源装置は、実開昭
63−24529号公報等に開示されるように、管状光
源と、裏面側に乳白色の散乱パターンが印刷されたアク
リル樹脂などの薄板形状の導光板とを含み、この管状光
源に導光板の一端面が近接配置されて成っている。そし
て、管状光源からの光源光は、導光板中を伝搬し、導光
板裏面の散乱パターンによって散乱され、導光板主表面
に出射される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような中、最近で
は、外形寸法に対する有効発光領域を増大させるべく、
例えば特開平8−122537号公報等に開示されるよ
うに、管状光源直上にも導光板の一部を延在させ、管状
光源直上も有効発光領域とする技術が知られている。
【0007】しかしながら、このような構造では、管状
光源近傍領域と他の領域との輝度均一化が不十分であ
り、実用に供するには困難であった。この発明は、上述
した技術課題に対処して成されたものであって、外形寸
法に対する有効発光領域が十分に広く、しかも輝度均一
性に優れた面光源装置を提供することを目的としてい
る。また、この発明は、外形寸法に対する有効発光領域
が十分に広く、しかも管状光源からの不所望なノイズ等
の影響の軽減される面光源装置を提供することを目的と
している。
【0008】また、この発明は、外形寸法に対する有効
表示領域が十分に広く、しかも輝度均一性に優れた平面
表示装置を提供することを目的としている。また、この
発明は、外形寸法に対する有効表示領域が十分に広く、
しかも管状光源からの不所望なノイズ等の影響の軽減さ
れ、良好な表示品位が確保される平面表示装置を提供す
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の面光源装置
は、管状光源と、互いに対向する第1及び第2主表面を
含む略矩形状の薄板であって、前記管状光源からの光源
光を伝播すると共に、選択的に前記第1主表面から出射
する導光板と、を備えた面光源装置において、前記導光
板は、前記管状光源に対応して設けられ前記管状光源か
らの光源光を前記導光板の長手方向に導入する第1光導
入面及び前記導光板の厚さ方向に導入する第2光導入面
とを含み、前記導光板の前記第2主表面上であって前記
管状光源近傍に、前記導光板の前記第1主表面から出射
される光源光の輝度を均一化する輝度調整手段を備えて
いる。
【0010】この面光源装置によれば、上記のように導
光板の第1及び第2光導入面から導光板内に光源光を導
入するので、有効発光領域を外形寸法に対して十分に大
きく設定できる。更に、上記の輝度調整手段により有効
発光領域内の輝度均一化が達成される。
【0011】また、この発明の面光源装置は、管状光源
と、互いに対向する第1及び第2主表面を含む略矩形状
の薄板であって、前記管状光源からの光源光を伝播する
と共に、選択的に前記第1主表面から出射する導光板
と、を備えた面光源装置において、前記導光板は、前記
管状光源に対応して設けられ前記管状光源からの光源光
を前記導光板の長手方向に導入する第1光導入面及び前
記導光板の厚さ方向に導入する第2光導入面とを含み、
前記導光板の前記第2主表面上または前記管状光源と前
記第2光導入面との間に所定の電位に接続された導電膜
が配置される。
【0012】この面光源装置によれば、上記のように導
光板の第1及び第2光導入面から導光板内に光源光を導
入するので、有効発光領域を外形寸法に対して十分に大
きく設定できる。更に、上記の導電膜により、管状光源
からの不所望なノイズの放出が防止される。
【0013】この発明の平面表示装置は、複数の表示画
素から成る有効表示領域を備え、第1主表面を光入射
面、前記第1主表面に対向する第2主表面を光出射面と
した光透過型の表示パネルと、前記表示パネルの前記第
1主表面側に配置される有効発光領域を備えた面光源部
とから成る平面表示装置において、前記面光源部は、管
状光源と、互いに対向する第1及び第2主表面を含む略
矩形の薄板であって、前記管状光源からの光源光を伝播
すると共に、選択的に前記第1主表面から出射する導光
板とを備え、前記導光板は、前記管状光源に対応して設
けられ前記管状光源からの光源光を前記導光板内の長手
方向に導入する第1光導入面及び前記導光板内の厚さ方
向に導入する第2光導入面とを含み、前記導光板の前記
第2主面上であって前記管状光源近傍に前記管状光源か
らの光源光を減衰させる輝度調整部材が配置されて成る
輝度調整領域を備えている。
【0014】この平面表示装置によれば、上記のように
導光板の第1及び第2光導入面から導光板内に光源光を
導入するので、有効発光領域を外形寸法に対して十分に
大きく設定できる。更に、上記の輝度調整部材により有
効発光領域内の輝度均一化が達成され、良好な表示品位
を確保することができる。
【0015】また、この発明の平面表示装置は、複数の
表示画素から成る有効表示領域を備え、第1主表面を光
入射面、前記第1主表面に対向する第2主表面を光出射
面とした光透過型の表示パネルと、前記表示パネルの前
記第1主表面側に配置される有効発光領域を備えた面光
源部とから成る平面表示装置において、前記面光源部
は、管状光源と、互いに対向する第1及び第2主表面を
含む略矩形の薄板であって、前記管状光源からの光源光
を伝播すると共に、選択的に前記第1主表面から出射す
る導光板とを備え、前記導光板は、前記管状光源に対応
して設けられ前記管状光源からの光源光を前記導光板内
の長手方向に導入する第1光導入面及び前記導光板内の
厚さ方向に導入する第2光導入面とを含み、前記導光板
の前記第2主表面上または前記管状光源と前記第2光導
入面との間に所定の電位に接続された導電膜が配置され
て成る。
【0016】この平面表示装置によれば、上記のように
導光板の第1及び第2光導入面から導光板内に光源光を
導入するので、有効発光領域を外形寸法に対して十分に
大きく設定できる。更に、上記の導電膜により管状光源
からの不所望なノイズが表示パネルに悪影響を及ぼすこ
とが防止され、良好な表示品位を確保することができ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施例の液晶
表示装置を例にとり、図面を参照して詳細に説明する。
この液晶表示装置(1) は、図1に示すように対角7イン
チサイズで、アスペクト比が16:9のワイド型の有効
表示領域(3) を備えたカラー表示が可能な光透過型であ
る。
【0018】この液晶表示装置(1) は、図1乃至2に示
すように、液晶パネル(100) (図2参照)と、この液晶
パネル(100) を挟持する金属製のベゼル(500) 及び樹脂
製のフレーム(600) 、及び面光源装置(700) とから構成
される。この面光源装置(700) はフレーム(600) のガイ
ド(610) に沿ってスライド可能に構成され、これにより
着脱可能となっている。
【0019】液晶パネル(100) は、図2乃至3に示すよ
うに、アレイ基板(110) と対向基板(210) との間にそれ
ぞれ配向膜(311),(313) を介してツイスト・ネマチック
(TN)型の液晶層(300) が保持されて構成され、アレ
イ基板(110) と対向基板(210) とはシール材(331) によ
って互いに貼り合わさっている。また、各基板(110),(2
10) 外表面には、それぞれ偏光板(321),(323) が、その
偏光軸が直交するように配置されて成っている。アレイ
基板(110) は、480×3本の信号線Xi(i=1,2,…,1
440 )(115) と240本の走査線Yj(j=1,2,…,240)
(113) とが略直交するように配置されている。各信号線
Xi(115) と各走査線Yj(113) との交点近傍には、走
査線Yj(113) から導出されるゲート電極(113a)上にゲ
ート絶縁膜(114) を介して非晶質シリコン薄膜から成る
活性層(116) が配置され、活性層(116) に接続され信号
線Xi(115) から延びるドレイン電極(115a)、活性層(1
23) に接続されるソース電極(119a)を備えた逆スタガ型
の薄膜トランジスタ(117)(以下、TFTと略称す
る。)が配置される。このTFT(117) の活性層(116)
とドレイン電極(115a)及びソース電極(119a)との間には
それぞれN型に導電型が制御された非晶質シリコン薄膜
から成るオーミックコンタクト層(118) がそれぞれ配置
され、またソース電極(119a)はI.T.O.(Indium T
in Oxide)から成る画素電極(119) に接続されている。
更に、アレイ基板(110) は、走査線Yjに対し略平行
に、しかも画素電極(119) と重複する領域を有して配置
される補助容量線Cj(j=1,2,…,240)(120) を備え、
画素電極(119) と補助容量線Cj(120) とによって補助
容量Csが形成されている。この補助容量線Cj(120)
は、図示しないが対向電極駆動回路に電気的に接続され
る。
【0020】対向基板(210) は、アレイ基板(110) に形
成されるTFT(117) 、信号線Xi(113) と画素電極(1
19) との間隙、走査線Yj(115) と画素電極(119) との
間隙のそれぞれを遮光するためのマトリクス状の遮光層
(213) 、カラー表示を実現するため遮光層(213) 間に配
置される赤(R),緑(G),青(B)の3原色で構成
されるカラーフィルタ層(215) を備え、更にI.T.
O.から成る対向電極(217) が配置されて構成されてい
る。
【0021】このようにして、上述した液晶パネル(10
1) の有効表示領域(3) は、一水平画素ラインが赤
(R),緑(G),青(B)の表示画素で構成される4
80個の表示絵素を含み、このような水平画素ラインが
240本配列されて成っている。
【0022】次に、面光源装置(700) について図4乃至
6を参照して説明する。この面光源装置(700) は、液晶
表示装置(1) の有効表示領域(3) よりも若干大きい有効
発光領域(701) を持ち、耐熱性樹脂として、例えばゼオ
ネックス(日本ゼオン社登録商標)が用いられて成る4
mm厚の導光板(800) と、この導光板(800) の一対の長辺
(801a),(801b) および一短辺(801c)に沿った直径2.6
mmのU字状の管状光源(820) とを含む。
【0023】導光板(800) の一対の長辺(801a),(801b)
および一短辺(801c)は、図6に示すように、管状光源(8
20) を収納するに十分な断面略垂直に切り欠かれた収納
部(813) を備えており、その一側壁(813a)は管状光源(8
20) からの光源光を導光板(800) 内に導入するための導
光板(800) の厚さ方向に3mmの光入射面をなし、他の側
壁(813b)は管状光源(820) からの光源光を管状光源(82
0) 直上に導くための導光板(800) の長手方向に4mmの
光入射面をなす。導光板(800) の厚さ方向の光入射面及
び長手方向の光入射面は、それぞれ管状光源(820) の直
径と同等又は若干大きく形成することが望ましい。側壁
(813a),(813b) の寸法は、それぞれ管状光源(820) を十
分に収納するよう、管状光源(820) の直径よりも十分に
大きいことが望ましい。ここで、側壁(813a),(813b) を
略垂直に交わるように構成したのは、側壁から導光板(8
00) 内に導入される不所望な光源光を阻止することで輝
度制御を容易に行えるようにするためである。
【0024】導光板(800) の裏面側には、導光板(800)
内を伝播する光源光を選択的に拡散させて出射するため
の拡散溝(815) が形成されており、管状光源(820) から
遠ざかるにつれてその密度が増大するように配置され、
これにより輝度均一化が図られている。この拡散溝(81
5) に代えて、凸部を形成しても良いし、拡散パターン
を印刷してもかまわない。
【0025】このような導光板(800) の裏面、更に管状
光源(820) 下側に延在して、導光板(800) からの漏光を
有効に利用すると共に管状光源(820) からの光源光を導
光板(800) 内に有効に導くために(株)きもと社製レフ
ホワイトRW188が反射シート(830) として配置され
ている。反射シート(830) としては、上記の他に、反射
率が90%以上のシートであれば好適に利用することが
できる。そして、この反射シート(830) の管状光源(82
0) 近傍には、反射シート(830) を導光板(800) に対し
て密着させるためのU字状の押圧用部材(817) が配置さ
れる。これにより、この実施例では導光板(800) の光入
射面をなす側壁(813a)から導光板(800) の内方に向けて
1乃至2mmの領域では導光板(800) と反射シート(830)
とが密着し、他の領域では導光板(800) と反射シート(8
30) との間に空気層(816) が形成される。
【0026】この導光板(800) と反射シート(830) とが
密着する領域が輝度調整領域として作用する。詳しく
は、図6に示すように、管状光源(820) 近傍で導光板(8
00) と反射シート(830) との間に間隙が存在すると、管
状光源(820) からの光源光は導光板(800) の光入射面を
なす側壁(813a),(813b) からのみではなく、導光板(80
0) の裏面等から導光板(800) 内に導かれることにな
る。この不所望に導光板(800) 内に導かれる光源光は、
正常に導かれる光源光とは挙動が異なり、導光板(800)
内で複数の反射を繰り返すことなく、主として管状光源
(820) 近傍から出射される。このため、管状光源(820)
近傍が高輝度領域となり、全体として輝度むらが生じ
る。この現象は、特に面光源装置(700) 側方から観察者
により観察された場合、顕著である。
【0027】そこで、上記した押圧用部材(817) を配置
し、導光板(800) の光入射面をなす側壁(813a)から導光
板(800) の内方に向けて1乃至2mmの領域で導光板(80
0) と反射シート(830) とを密着させることで、導光板
(800) 内への不所望な光源光の入射を確実に阻止し、輝
度均一性を達成することができる。
【0028】導光板(800) と反射シート(830) とが密着
する輝度調整領域は、本発明者等の実験の結果、導光板
(800) の側壁(813a)から有効発光領域(701) に関係なく
1 〜5mm程度、好ましくは1 〜2 mm程度に設定され
ることが望ましい。輝度調整領域が1mm以下であると、
製造ばらつきなどの影響により完全に不所望な光の阻止
が困難となる恐れがあるためである。また、5mmを越
えると、全体の輝度の低下を招く恐れがある。
【0029】また、この実施例では、導光板(800) の収
納部(813) の側壁(813b)と管状光源(820) との間には、
透過率7%の反射板(840) が配置されている。これによ
り、管状光源(820) 直上の輝度を他の領域と略一致させ
ている。ここで反射板(840)を用いたのは、管状光源(82
0) 直上に照射されることは好ましくない光源光を側壁
(813a)に導くことにより光源光を有効に活用するためで
あるが、単に低透過率フィルムを配置してもかまわない
し、また側壁(813b)に直接蒸着する、あるいはイオン注
入等により透過率を変化させる等してもかまわない。
【0030】そして、このように管状光源(820) が収納
された導光板(800) は樹脂製のフレーム(750) 内に収納
される。このフレーム(750) はマグネシウム等の金属粒
子が含有された高反射樹脂材料で構成されており、これ
により光源光を有効に導光板(800) 内に導くように構成
されている。尚、通常の樹脂フレーム内にアルミ等の高
反射材を蒸着等により配置したものであってもかまわな
いし、また反射フィルムを別途配置してもかまわない。
【0031】更に、導光板(800) の光出射側表面には、
輝度均一性を達成するための第1拡散板(860) 、出射光
の広がりを抑えるためのプリズムシート(870) 、パネル
ヒータとして用いるITO等から成る透明導電フィルム
(880) 、更に適度に出射光を分配する第2拡散板(890)
が順次積層されて配置されている。第1拡散板(860)、
プリズムシート(870) 、透明導電フィルム(880) 及び第
2拡散板(890) は適宜変更することができ、またその積
層順序も要求に応じて適宜偏向される。
【0032】ここで導光板(800) 上に導光板(800) と同
等の面積を持つ透明導電フィルム(880) を配置したの
は、低温動作時の管状光源(820) の輝度低下を防止する
と共に、管状光源(820) からの不要なノイズの影響を防
止するためである。このため、この実施例では、上記し
たように透明導電フィルム(880) を配置すると共に、透
明導電フィルム(880) を通常は低電圧源、例えばグラン
ドレベルに、低温動作時には所定の直流電圧源に接続す
るよう構成される。
【0033】この実施例の液晶表示装置(1) であれば、
有効表示領域(3) 内に管状光源(820) が配置されること
となり、このため管状光源(820) からのノイズが表示画
像に影響する。しかしながら、この実施例では、上記し
た構成により、管状光源(820) からのノイズは透明導電
フィルム(880) により電気的にシールドされ、これによ
り高い表示品位が確保できる。尚、この透明導電フィル
ム(880) は、管状光源(820) と側壁(813b)との間に配置
することもできる。
【0034】そして、有効発光領域(701) に対応する窓
部(703) を備えた箱状の金属製のフレーム(710) が配置
され、このフレーム(710) の側壁に形成された開口部(7
13)と樹脂製のフレーム(750) の側壁に形成された突起
部(751) とが係合して、この実施例の面光源装置(700)
は構成されている。
【0035】以上詳述したように、この実施例の面光源
装置(700) によれば、管状光源(820) 上も有効発光領域
(701) として機能するので、外形寸法に対する有効発光
領域(701) を十分に増大させることができる。しかも、
導光板(800) の光入射面をなす側壁(813a)から導光板(8
00) の内方に向けて1乃至2mmの領域で導光板(800)と
反射シート(830) とを押圧用部材(817) を配置し密着さ
せることで、輝度均一化を達成することができる。
【0036】更に、この液晶表示装置(1) であれば、有
効発光領域(701) に対する外形寸法が小さい、即ち額縁
領域の小さい面光源装置(700) が用いられるため、有効
表示領域(3) に対する外形寸法が小さい、即ち額縁領域
の小さい表示装置を構成することができる。しかも、面
光源装置(700) はスライドにより着脱可能に構成される
ため、その交換作業も極めて容易に行なうことができ
る。更に、この液晶表示装置(1) であると、有効表示領
域(3) 内に管状光源(820) が配置されることとなるが、
面光源装置(700) からのノイズの影響もなく、良好な表
示品位が確保できる。
【0037】この実施例では、高輝度を達成するため
に、導光板(800) の一対の長辺(801a),(801b) および一
短辺(801c)に沿ったU字状の管状光源(820) を用いた
が、図7に示すように導光板(800) の一対の短辺(801
c),(801d) 及び一長辺(801a)に沿ったU字状の管状光源
(820) を用いてもかまわないし、更に各辺(801a),(801
b),(801c),(801d) に沿った四角形状の管状光源等、適
宜用いることができる。尚、導光板(800) の一対の短辺
(801c),(801d) 及び一長辺(801a)に沿ったU字状の管状
光源(820) を用いる場合、導光板(800) の中央部近傍の
輝度は、先の実施例に比べて小さくなるため、導光板(8
00) の拡散溝(815) や反射板(840) の透過率等、適宜調
整する必要がある。
【0038】更に、上述した実施例に加え、動作初期の
管状光源(820) の輝度低下を防止するために、反射板(8
40) と管状光源(820) との間、管状光源(820) と反射シ
ート(830) との間、あるいは管状光源(820) と樹脂製の
フレーム(750) との間などの適宜位置にランプヒータと
して導電膜を配置することもできる。また、導光板(80
0) の光入射面をなす側壁(813b)と管状光源(820) との
間に光透過率を低下する機能を持たせて導電膜を配置す
ることもでき、これにより部材の増加を防止することが
できる。また、管状光源(820) 下方の反射シート(830)
とフレーム(750)との間にランプヒータを配置しても良
い。この場合、ランプヒータからの熱の利用効率を高め
るために、反射シート(830) に複数のスリットや孔を設
けておくことが望ましい。
【0039】次に、他の実施例について、図8を参照し
て説明する。この実施例では、面光源装置(700) の構成
が一部異なる他は同一の構成であるため、同一箇所は同
一符号を付して構成が異なる箇所についてのみ説明す
る。
【0040】この面光源装置(700) は、反射シート(83
0) の管状光源(820) 近傍には光吸収ドットパターン(83
1) が印刷されている。更に詳しくは、管状光源(820)
の中心に対応する位置から、導光板(800) 内方に向け
て、導光板(800) の光入射面をなす側壁(813a)から導光
板(800) の内方に3mmの領域にわたり光吸収ドットパタ
ーン(831) が印刷されている。この実施例では、光吸収
ドットパターン(831) の密度は9〜12個/cm2 であ
り、光吸収ドットパターン(831) の面積は、管状光源(8
20) 下から他端側に向けて徐々に小さくなっている。ま
た、光吸収ドットパターン(831) は、導光板(800) の光
入射面をなす側壁(813a)から導光板(800) の内方に有効
発光領域(701) に関係なく1 〜5mm程度、設定されるこ
とが望ましい。尚、5mmを越えると、全体の輝度の低下
を招く恐れがある。また、光吸収ドットパターン(831)
は、管状光源(820) の中心に対応する位置から配置され
ることが望ましく、これにより全体の輝度を大幅に低下
させることなく輝度均一化を達成することができる。
【0041】このような構成により、管状光源(820) 近
傍では反射シート(830) の表面には光吸収ドットパター
ン(831) が印刷されているため、反射シート(830) で反
射され、導光板(800) の裏面から不所望に入射される光
源光を低減することができ、これにより面光源装置(70
0) の有効発光領域(701) 全体にわたって均一な発光輝
度が確保でき、また側方から観察者により観察された場
合であっても、不所望な輝度ばらつきも生じない。
【0042】この実施例では、ドットパターン(831) は
黒色樹脂を印刷で配置したが、これに代えて他の光吸収
材料を配置しても良いし、表面処理により反射率を低減
させてもよい。またドットパターン(831) は面積を代え
るのではなく、密度を変化させる、あるいはその膜厚を
変化させる等して光吸収の度合いを管状光源(820) から
遠ざかるにしたがって徐々に低下させてもかまわない。
【0043】また、吸収ドットパターン(831) に対応す
る領域に開口を設けて光源光の反射を低減する、あるい
は光拡散率を増大させて局所的な光の集中を防止するこ
ともできる。
【0044】以上詳述したように、この実施例において
も、第1の実施例と同様に管状光源(820) 上も有効発光
領域(701) として機能するので、外形寸法に対する有効
発光領域(701) を十分に増大させることができる。しか
も、遮光ドットパターン(831) を配置することで、輝度
均一化を達成することができる。
【0045】上述した実施例では、表示パネルとしてT
Nモードの液晶表示パネルを例にとり説明したが、他の
光透過型の液晶表示パネルも当然に利用することがで
き、また光透過型であれば液晶表示パネルに限定される
ものでもない。
【0046】
【発明の効果】この発明によれば、外形寸法に対して有
効発光領域が広く、明線等が現れることなく、輝度むら
のない均一性に優れた面光源が得られる面光源装置が得
られる。また、この発明によれば、外形寸法に対して有
効表示領域が広く、表示輝度の均一性に優れ、且つ高い
表示品位を持つ平面表示装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例の液晶表示装置の概
略斜視図である。
【図2】図2は、図1の液晶表示装置のAA’線に沿っ
て切断した概略断面図である。
【図3】図3は、図2のアレイ基板の一部概略正面図で
ある。
【図4】図4は、図1の面光源装置の概略斜視図であ
る。
【図5】図5は、図4の面光源装置の概略正面図であ
る。
【図6】図6は、図4の面光源装置のBB’線に沿って
切断した概略断面図である。
【図7】図7は、他の実施例の面光源装置の概略正面図
である。
【図8】図8は、他の実施例の面光源装置の概略断面図
である。
【符号の説明】
(1) …液晶表示装置 (110) …アレイ基板 (210) …対向基板 (300) …液晶層 (500) …ベゼル (600) …フレーム (700) …面光源装置 (800) …導光板 (820) …管状光源 (830) …反射シート (840) …反射板

Claims (31)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管状光源と、互いに対向する第1及び第
    2主表面を含む略矩形の薄板状であって、前記管状光源
    からの光源光を伝播すると共に、選択的に前記第1主表
    面から出射する導光板と、を備えた面光源装置におい
    て、 前記導光板は、前記管状光源に対応して設けられ前記管
    状光源からの光源光を前記導光板の長手方向に導入する
    第1光導入面及び前記導光板の厚さ方向に導入する第2
    光導入面とを含み、 前記導光板の前記第2主表面上であって前記管状光源近
    傍に、前記導光板の前記第1主表面から出射される光源
    光の輝度を均一化する輝度調整手段を備えたことを特徴
    とする面光源装置。
  2. 【請求項2】 前記第2光導入面は前記第1光導入面に
    隣接して形成され、前記第1及び第2光導入面が前記管
    状光源を収納する管状光源収納部を構成することを特徴
    とする請求項1記載の面光源装置。
  3. 【請求項3】 前記管状光源収納部は、前記導光板の少
    なくとも一端辺部に形成されていることを特徴とする請
    求項2記載の面光源装置。
  4. 【請求項4】 前記管状光源収納部は、前記導光板の前
    記一端辺部及び前記一端辺部に隣接する他の一端辺部に
    形成されていることを特徴とする請求項3記載の面光源
    装置。
  5. 【請求項5】 前記管状光源収納部は前記導光板の前記
    一端辺部及び前記一端辺部に互いに隣接する一対の他の
    一端辺部に形成されていることを特徴とする請求項3記
    載の面光源装置。
  6. 【請求項6】 前記第1光導入面と前記第2光導入面と
    は互いに略直交することを特徴とする請求項1記載の面
    光源装置。
  7. 【請求項7】 前記輝度調整手段は、前記第2主表面か
    ら前記導光板内に入射される前記管状光源からの光源光
    を阻止又は減衰することを特徴とする請求項1記載の面
    光源装置。
  8. 【請求項8】 前記輝度調整手段は、前記導光板の前記
    第2主表面上に配置されるシートを含むことを特徴とす
    る請求項7記載の面光源装置。
  9. 【請求項9】 前記シートは、前記導光板の前記第1光
    導入面近傍で前記導光板の前記第2主表面に密着する密
    着領域を含むことを特徴とする請求項8記載の面光源装
    置。
  10. 【請求項10】 前記密着領域は、前記第1光導入面か
    ら前記導光板の前記長手方向に5mm以内の範囲に設定さ
    れることを特徴とする請求項9記載の面光源装置。
  11. 【請求項11】 前記密着領域は、前記第1光導入面か
    ら前記導光板の前記長手方向に2mm以内の範囲に設定さ
    れることを特徴とする請求項10記載の面光源装置。
  12. 【請求項12】 前記シートは光反射シートであること
    を特徴とする請求項8記載の面光源装置。
  13. 【請求項13】 前記シートは前記管状光源に対応する
    領域に延在されることを特徴とする請求項8記載の面光
    源装置。
  14. 【請求項14】 前記シートは、前記第2主表面から前
    記導光板内に入射される前記管状光源からの光源光を減
    衰するよう、前記導光板の前記第1光導入面近傍の領域
    で光源光の反射を低減する反射低減手段を含むことを特
    徴とする請求項13記載の面光源装置。
  15. 【請求項15】 前記反射低減手段は、光吸収部材を含
    むことを特徴とする請求項14記載の面光源装置。
  16. 【請求項16】 前記導光板の前記第1主表面上または
    前記管状光源と前記第2光導入面との間には、前記管状
    光源に対応して導電膜が配置されることを特徴とする請
    求項1記載の面光源装置。
  17. 【請求項17】 前記導電膜は定電位に設定されること
    を特徴とする請求項16記載の面光源装置。
  18. 【請求項18】 管状光源と、互いに対向する第1及び
    第2主表面を含む略矩形の薄板であって、前記管状光源
    からの光源光を伝播すると共に、選択的に前記第1主表
    面から出射する導光板と、を備えた面光源装置におい
    て、 前記導光板は、前記管状光源に対応して設けられ前記管
    状光源からの光源光を前記導光板の長手方向に導入する
    第1光導入面及び前記導光板の厚さ方向に導入する第2
    光導入面とを含み、 前記導光板の前記第1主表面上または前記管状光源と前
    記第2光導入面との間に所定の電位に接続された導電膜
    が配置されることを特徴とする面光源装置。
  19. 【請求項19】 前記導電膜は透明導電シートから成る
    ことを特徴とする請求項18記載の面光源装置。
  20. 【請求項20】 複数の表示画素から成る有効表示領域
    を備え、第1主表面を光入射面、前記第1主表面に対向
    する第2主表面を光出射面とした光透過型の表示パネル
    と、前記表示パネルの前記第1主表面側に配置される有
    効発光領域を備えた面光源部とから成る平面表示装置に
    おいて、 前記面光源部は、管状光源と、互いに対向する第1及び
    第2主表面を含む略矩形の薄板状であって、前記管状光
    源からの光源光を伝播すると共に、選択的に前記第1主
    表面から出射する導光板とを備え、前記導光板は、前記
    管状光源に対応して設けられ前記管状光源からの光源光
    を前記導光板の長手方向に導入する第1光導入面及び前
    記導光板の厚さ方向に導入する第2光導入面とを含み、 前記導光板の前記第2主表面上であって前記管状光源近
    傍に、前記導光板の前記第1主表面から出射される光源
    光の輝度を均一化する輝度調整手段を備えたことを特徴
    とする平面表示装置。
  21. 【請求項21】 前記管状光源は平面的に前記有効発光
    領域内に配置されていることを特徴とする請求項20記
    載の平面表示装置。
  22. 【請求項22】 前記管状光源は平面的に前記有効表示
    領域内に配置されていることを特徴とする請求項20記
    載の平面表示装置。
  23. 【請求項23】 前記導光板の前記第1主表面上または
    前記管状光源と前記第2光導入面との間には、前記管状
    光源に対応して導電膜が配置されることを特徴とする請
    求項20記載の平面表示装置。
  24. 【請求項24】 前記導電膜は定電位に設定されること
    を特徴とする請求項23記載の平面表示装置。
  25. 【請求項25】 前記表示パネルは前記面光源部を保持
    すると共に、前記面光源部の前記第1主表面と平行な方
    向に前記面光源部をスライド可能に支持するガイドを備
    えたことを特徴とする請求項20記載の平面表示装置。
  26. 【請求項26】 前記表示パネルと前記面光源部との間
    には、前記面光源部からの光源光を集光する集光シート
    が配置されることを特徴とする請求項20記載の平面表
    示装置。
  27. 【請求項27】 複数の表示画素から成る有効表示領域
    を備え、第1主表面を光入射面、前記第1主表面に対向
    する第2主表面を光出射面とした光透過型の表示パネル
    と、前記表示パネルの前記第1主表面側に配置される有
    効発光領域を備えた面光源部とから成る平面表示装置に
    おいて、 前記面光源部は、管状光源と、互いに対向する第1及び
    第2主表面を含む略矩形状の薄板であって、前記管状光
    源からの光源光を伝播すると共に、選択的に前記第1主
    表面から出射する導光板とを備え、前記導光板は、前記
    管状光源に対応して設けられ前記管状光源からの光源光
    を前記導光板の長手方向に導入する第1光導入面及び前
    記導光板の厚さ方向に導入する第2光導入面とを含み、
    前記導光板の前記第1主表面上または前記管状光源と前
    記第2光導入面との間に所定の電位に接続された導電膜
    が配置されることを特徴とする平面表示装置。
  28. 【請求項28】 前記導電膜は透明導電シートから成る
    ことを特徴とする請求項27記載の平面表示装置。
  29. 【請求項29】 前記管状光源は平面的に前記有効発光
    領域内に配置されていることを特徴とする請求項27記
    載の平面表示装置。
  30. 【請求項30】 前記管状光源は平面的に前記有効表示
    領域内に配置されていることを特徴とする請求項27記
    載の平面表示装置。
  31. 【請求項31】 複数の表示画素から成る有効表示領域
    を備え、第1主表面を光入射面、前記第1主表面に対向
    する第2主表面を光出射面とした光透過型の表示パネル
    と、前記表示パネルの前記第1主表面側に配置される有
    効発光領域を備えた面光源部とから成る平面表示装置に
    おいて、 前記面光源部は、管状光源と、互いに対向する第1及び
    第2主表面を含む略矩形状の薄板であって、前記管状光
    源からの光源光を伝播すると共に、選択的に前記第1主
    表面から出射する導光板とを備え、前記導光板は、前記
    管状光源に対応して設けられ前記管状光源からの光源光
    を前記導光板の長手方向に導入する第1光導入面及び前
    記導光板の厚さ方向に導入する第2光導入面とを含み、
    前記管状光源と前記第2光導入面との間に光反射手段が
    配置されることを特徴とする平面表示装置。
JP10094259A 1997-06-06 1998-04-07 面光源装置及びそれを用いた平面表示装置 Pending JPH1152379A (ja)

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