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JPH11507673A - Surfactants that enhance the efficacy and / or rain resistance of pesticide formulations - Google Patents

Surfactants that enhance the efficacy and / or rain resistance of pesticide formulations

Info

Publication number
JPH11507673A
JPH11507673A JP9503400A JP50340097A JPH11507673A JP H11507673 A JPH11507673 A JP H11507673A JP 9503400 A JP9503400 A JP 9503400A JP 50340097 A JP50340097 A JP 50340097A JP H11507673 A JPH11507673 A JP H11507673A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
composition
surfactant
alkyl
glyphosate
surfactants
Prior art date
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Granted
Application number
JP9503400A
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Japanese (ja)
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JP3980640B2 (en
Inventor
ワーナー,ジエイムズ・エム
Original Assignee
モンサント・カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by モンサント・カンパニー filed Critical モンサント・カンパニー
Publication of JPH11507673A publication Critical patent/JPH11507673A/en
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Publication of JP3980640B2 publication Critical patent/JP3980640B2/en
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N57/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds
    • A01N57/18Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds
    • A01N57/20Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds containing acyclic or cycloaliphatic radicals

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Abstract

(57)【要約】 エトキシル化ゲルベアルコールのごときアルコール界面活性剤を他の界面活性剤を含有する組成物に添加して、グリフォセートまたはその塩を含有する除草剤組成物の効力および/または耐雨性を増強させる。本発明の組成物は、貯蔵安定性且つ水溶性である濃厚組成物の形態、又は植物の茎葉に直接適用できる希釈溶液の形態とすることができる。   (57) [Summary] Alcohol surfactants, such as ethoxylated Guerbet alcohols, are added to compositions containing other surfactants to enhance the efficacy and / or rain resistance of the herbicidal composition containing glyphosate or a salt thereof. The compositions of the present invention can be in the form of a concentrated composition that is storage stable and water soluble, or in the form of a dilute solution that can be applied directly to the foliage of plants.

Description

【発明の詳細な説明】 農薬製剤の効力及び/又は耐雨性を増強する界面活性剤 発明の分野 本発明は、茎葉処理された農薬および植物成長修飾剤の効力または耐雨性を増 強するための比較的低コストの農業上許容される界面活性剤の新しい使用方法よ りなる。本発明は、さらに、かかる効力−または耐雨性増強界面活性剤を含有す る、かかる剤、特に除草剤N−ホスホノメチルグリシンまたはその塩もしくは混 合物の新しく有用な組成物よりなる。 発明の背景 茎葉処理される農薬および植物成長修飾化学物質(plantgrowth modifying ch emicals)は世界的に農業、産業、リクリエーションおよび居住領域で広く使用 されている。これらの化学剤は、例として、とりわけ、殺虫剤、殺菌剤、除草剤 、植物成長調節剤および植物栄養素を含む。かかる化学物質は、典型的には、保 護し、制御し、死滅させまたは修飾すべき植物の茎葉に噴霧することによって適 用されるが、ロープ−ウィック(rope-wick)のごとき他の方法も知られている 。これらの剤のうちのいくつかは、付着部位における標的生物を死滅させ、 制御しまたはその成長を修飾するといった接触作用を示す。他の化学物質は浸透 移行的であり、植物内を付着部位から離れた作用部位まで移動する。さらに他の 化学物質は接触および浸透移行作用を共に示す。 いくつかのかかる化学物質に対する共通の関心は、噴霧または他の態様の適用 からまもなくして雨が降った場合に効力が低下し得ることである。この関心は、 水に対して中程度ないし高い溶解度を有する化学物質でより顕著である。雨水に よる効力の低下の問題を克服する多くの方法が開示されてきた。かかる方法は茎 葉処理された剤の「耐雨性」を増強させる目的を有すると言われている。 耐雨性を増強させる方法は、噴霧溶液への油または他の親油性物質、ポリマー 、および葉に適用された製剤の広がりおよび固着を増強するといわれる他の物質 の添加、ならびに種々の界面活性剤の添加を含む。耐雨性増強のために開示され てきた界面活性剤の中には、オルガノシリコーンコポリマー、例えば、Unio n Carbide Corporationのエトキシル化シロキサンSil wet L−77がある。かかる界面活性剤、ならびに耐雨性を増強させるのに 使用される他の噴 霧添加剤は、比較的高価な傾向があり、多くは他の欠点を有する。 また、耐雨性増強物質は、茎葉処理用農薬又は植物成長修飾剤の製剤中の有効 成分としてそれらの剤の製造業者または供給業者によって提供され得る。 その効力が適用からまもなくの降雨に対して感受性である茎葉処理剤の例は、 その一般名グリフォセートとしても知られている除草剤N−ホスホノ−メチルグ リシンである。 グリフォセートは、農業雑草を含めた、非常に多数の望まない植物の存在と戦 うのに有用な高度に効果的で商業的に重要な除草剤である。グリフォセートは製 剤製品として一年生および多年生イネ科植物および広葉樹植物等に適用され、時 間と共に葉に取り込まれて、植物体全体に移動する。 イオン形態のグリフォセートは、特に、塩として製剤された場合は、比較的高 い水溶性を有し、適用直後の取り込み期間中に、グリフォセートは降雨によって または頭上散水もしくは潅漑によって葉から洗い流され易い。グリフォセートは 土壌中では実際的には除草活性を有しないので、この効力はかかる洗い落としに よってひどく低下する。 グリフォセートが降雨によりいくぶん被害を被る長さは、多くの環境および植 物因子に、並びに降雨の持続期間および強さに依存するが、適用後、短くて30 分または長くて12時間もしくはそれ以上であり得る。大部分の場合、適用後6 時間以降の降雨は該除草剤の効能にひどくは影響しない。 通常、グリフォセートは、水溶性塩の形態で商業的組成物に製剤される。商業 的に使用される塩はイソプロピルアミン塩のごときアルキルアミン塩、ナトリウ ム塩のごときアルカリ金属塩、アンモニウム塩およびトリメチルスルホニウム塩 を含む。しかしながら、酸形態のグリフォセートの製剤も使用される。典型的な グリフォセート塩の製剤は、末端使用者による適用のために単に希釈が必要なだ けの水性濃厚物、および適用に先立って水に溶解させまたは分散させることが必 要な水溶性または水分散性乾燥製剤、特に、粒剤を含む。液状または乾燥物を問 わず、ほとんどの製剤は、1種以上の界面活性剤を含有する。製剤におけるかか る界面活性剤を含有していても、尚、多くの状況でグリフォセートの耐雨性の増 強に対する要望が存在する。 前記したエトキシル化シロキサン界面活性剤SilwetL−77は、グリフ ォセート塩製剤のための耐雨性増強への多く の公表された研究の主題であった。その主な成分は1,1,1,3,5,5,5 −ヘプタメチルトリシロキシサニルプロピル−オメガ−メトキシポリ(エチレン オキシド)であり、ここに、オチレンオキシド単位の平均数はほぼ7である。関 連組成物の他のシロキサンも当該分野で記載されている。SilwetL−77 の高コストに加えて、全てのシロキサンに共通して、多数の不利な点が記載され てきており、注目すべきは、降雨の不存在下におけるいくつかの植物種に対する グリフォセートの活性に拮抗するその傾向である。この問題に対する技術的解決 はオーストラリア特許第609,628号に提供されており、ここに、噴霧溶液 に添加されたグリセリンのごとき湿潤剤が該拮抗作用を克服する;しかしながら 、コストは依然としてほとんどの状況において主要な障害である。 グリフォセートについてのコスト的に有効な耐雨性増強の主要な進歩は、米国 特許第5,258,354号に提供されており、ここに、2,4,7,9−テト ラメチル−5−デシン−4,7−ジオールに例示されるアセチレンジオール界面 活性剤が、ある種の他の界面活性剤の存在下で使用した場合にSilwetL− 77と少なくとも同等の耐雨性を与えるが、降雨の不存在下 で拮抗の発生はないことが示されている。かかるアセチレンジオール界面活性剤 とのグリフォセートの濃厚製剤が開示されており、広範囲の条件にわたって化学 的および物理的に安定である。 アセチレンジオール界面活性剤は効果的なオルガノシリコーン界面活性剤より もかなり低コストで得ることができるが、それらは多くの適用で依然としてコス ト高である。ほとんどの場合は、末端使用者は、葉に浸透する前に葉から除草剤 を雨が洗い流す可能性に対して何らかの保証を欲している。末端使用者は、確実 に雨が降ることを予想することはほとんどできない。かかる保証目的により、経 済的に依然として低コストのアジュバントまたは製剤成分が必要とされる。オク チルフェノールおよびノニルフェノールエトキシレートのごときエトキシトル化 アルキルフェノールを含めた、種々の低コスト界面活性剤が耐雨性増強を与える と時々主張された。これらは、多くの市場におけるグリフォセートのための最も 広く使用された一般目的のアジュバントであり、ほとんどの使用者は、信頼でき る耐雨性増強を供するとは考えていない。 E.H. Brumbaugh(農薬用のアジュバントにつ いての第3回国際シンポジウム,ケンブリッジ、英国、1992年8月)は、A PSA−80[ノノキシノール−9(ノニルフェノールの1モル当たり平均9モ ルのエチレンオキシドを持つノニルフェノールエトキシレート)をベースとする 非イオン性界面活性剤を80%含有すると言われている製品]の添加により、極 低容量の水(30.6 l/ha)中のラウンドアッ トの耐雨性が増強されることを示した。アジュバントは噴霧溶液の0.1%ない し0.5%の範囲の濃度で使用された。耐雨性改善は全ての種に対しては明らか ではなかった。 ここに、茎葉処理された農薬および植物成長修飾剤の耐雨性を増強させるため の、後記にて詳細に記載する分子構造のアルコールアルコキシレート界面活性剤 の新しい使用方法が提供される。 また、グリフォセートまたは1種以上のその塩、後記する分子構造のアルコー ルアルコキシレート界面活性剤および1種以上の他の界面活性剤を含む新しい、 貯蔵安定な液状または乾燥濃厚組成物が提供され、該組成物は該アルコールアル コキシレート界面活性剤を含有しない同様の組成物と比較して増強され た耐雨性を示し、かつエトキシル化シロキサンまたはアセチレンジオール界面活 性剤に基づく先行技術のかなりコスト高の組成物と比較して少なくとも同等の耐 雨性を示す。全てのアルコールアルコキシレート界面活性剤が所望の程度の耐雨 性増強を供するのではない。本発明により使用する場合、後記する分子構造のア ルコールアルコキシレートは、例えば、先行技術の第一級直鎖状アルコールアル コキシレートまたはアルキルフェノールアルコキシレートと比較して優れた耐雨 性を与える。 また、グリフォセートまたは1種以上のその塩、後記定義の分子構造のアルコ ールアルコキシレート界面活性剤および1種以上の他の界面活性剤を含む新しい 、貯蔵安定な液状または乾燥濃厚組成物が提供され、該組成物は、適用後まもな く降雨が起こるか否かに拘わらず、当該分野で知られているグリフォセート組成 物と比較して、増強された除草効力を示す。 本発明の組成物におけるアルコールアルコキシレートと組み合わせて使用され る界面活性剤の中には、エトキシル化第三級および第四級アルキルアミンおよび アルキルアミンオキシドがある。 10ないし20個の炭素原子の範囲の平均アルキル鎖長を有 し、アミン1モル当たり平均2ないし20モルのエチレンオキシド(EO)を有 するエトキシル化アルキルアミンまたはアルキルアミンオキンド界面活性剤は、 グリフォセート組成物の除草活性を増強するのに効果的であることが当該分野で 知られている。例えば、欧州特許第0 290 416号は、前記によって含ま れる範囲内の第三級アルキルアミン界面活性剤を含有するグリフォセート組成物 を開示しており、かかる組成物、特に前記した範囲の低い割合のEOレベルを持 つものは高除草剤単位活性を有すると記載している。欧州特許第0 274 3 69号は、前記に含まれる範囲の第四級アルキルアミン界面活性剤を含有する高 度に効果的なグリフォセート組成物を開示している。両方の場合、最高の性能の ためには、組成物は有意量の、硫酸アンモニウムのごとき無機アンモニウム塩も 含有すべきであると開示している。 来国特許第5,118,444号は、前記に含まれる範囲内のエトキシル化ア ルキルアミンオキシド界面活性剤を開示し、グリフォセート製剤の成分としての それらの有用性を示している。 硫酸アンモニウムは嵩高で、有効成分、この場合はグリフォ セートの含有量を大いに減少させることによって効果的レベルで濃厚製剤に収容 できるに過ぎない。グリフォセート濃厚物を製剤する当該分野における有意な進 歩は、エトキシル化アルキルアミン界面活性剤を含有する組成物の効力をさらに 増強させながら硫酸アンモニウムに比較してより低濃度で有効である物質を同定 することで達成されるであろう。その様な物質はグリフォセート有効成分を許容 されない希釈に付すことなく、濃厚製剤に配合し得るであろう。本発明は当該分 野における丁度かかる進歩を提供する。 発明の概要 代表的な化学構造: [式中、R1およびR2は独立して直鎖または分岐鎖のC1ないし約C28アルキル 、アリールまたはアルキルアリール基であり、R1およびR2における炭素原子の 合計数は約7ないし約30であり、R3は水素であり、R4基は独立してC1ない しC4 アルキレン基であり、mは1ないし3の正の整数であり、nは約3ないし30の 平均数である] を有するもののごときアルコールアルコキシレート界面活性剤を用いる、茎葉処 理された農薬および植物成長修飾剤の効力または耐雨性を増強させる新しい方法 が提供される。 また、(a)グリフォセートまたはその農業上許容される塩の1種、(b)代 表的な化学構造: [式中、R1およびR2は独立して直鎖または分岐鎖のC1ないし約C28アルキル 、アリールまたはアルキルアリール基であり、R1およびR2における炭素原子の 合計数は約7ないし約30であり、R3は水素であり、R4基は独立してC1ない しC4アルキレン基である] を有するもののごとき1種以上のアルコール界面活性剤、および(c)1種以上 の他の界面活性剤を含む新しい貯蔵安定な液状または乾燥濃厚組成物が提供され る。好ましい組成物において、アルコール界面活性剤の構造におけるR3は水素 であって、 R4はエチレンである。 本発明の組成物は、当該分野で公知の組成物よりも優れた以下の利点のうちの 少なくとも1つを有する。(1)それらは、該アルコール界面活性剤を含有しな い同様の組成物と比較して増強された耐雨性、およびエトキシル化シロキサンま たはアセチレンジオール界面活性剤に基づく先行技術のかなり高価な組成物と比 較して少なくとも実質的に同等の耐雨性を示し得る。(2)それらは、該アルコ ール界面活性剤を含有しない同様の組成物と比較して、降雨の不存在下であって も、増強された除草剤効力を示し得る。 適用後まもなく雨が降るか否かに拘わらず、雑草および他の望まない植物の許 容される防除を供するためのかかる組成物の使用方法も提供される。 発明の詳細な記載 最も広く使用される商業的グリフォセート組成物において、除草剤グリフォセ ートはそのイソプロピルアミン塩として製剤される。ほとんどの植物種の優れた 制御は、通常、0.1ないし10kg/haの処理量のグリフォセート−イソプ ロピルアミンにより得ることができる。一般に、グリフォセート酸当量 (便宜には「a.e.」と省略)により、適用されたグリフォセートの量に言及 するのが好ましい。植物への適用は、グリフォセート除草剤の水溶液を噴霧する ことによって通常はなされる。 ほとんどの適用では、グリフォセートの効力は、界面活性剤の存在によって有 意に改良される。しかしながら、全ての界面活性剤がグリフォセートの除草活性 を改良するのに同等に効果的であるのではなく、いくつかの界面活性剤は効果的 ではなく、あるいはグリフォセート活性を低下させたりもする。グリフォセート 活性を改良する最も効果的な先行技術界面活性剤の中には、第三級および第四級 アミン型を共に含めた、アルコキシル化アルキルアミン界面活性剤がある。非イ オン性界面活性剤は種々異なり、グリフォセート活性を増強させるそれらの能力 においてほとんど予測できない。本発明のアルコールアルコキシレートは、単一 の界面活性剤として使用した場合、この点では比較的弱い。 ほとんどの商業的グリフォセート塩製剤は既に1種以上の界面活性剤、最も通 常には前記した第三級または第四級アルキルアミンアルコキシレート界面活性剤 を含有する。例えば、モン 除草剤はグリフォセートのイソプロピルアミン酸の水性濃厚物製剤である。36 0グラムa.e./リットルの量のグリフォセートに加えて、例えばカナダ国で 販売されているラウンドアップ除草剤は、アミン1モル当たり平均15モルのE Oを有するエトキシル化タローアミンをベースとする界面活性剤を含有する。 末端使用者はより多くの界面活性剤をグリフォセートスプレイに添加すること ができ、ならびに、アミン類、及びエトキシル化第一級直鎖アルコール、アルキ ルフェノールまたは脂肪酸クラスの低コスト非イオン性界面活性剤は特にこのよ うにして広く使用されている。しかしながら、かかる界面活性剤の効力における 広い変動のため、濃厚製剤に効果的な界面活性剤を含ませるのが一般的に好まし い。アルコールアルコキシレートは、グリフォセートと共に用いる単一の界面活 性剤として使用した場合の比較的貧弱な効力に加えて、これらのアルコール界面 活性剤は、適合化剤(compatibilizing agent)が存在しないと、水性濃厚物中 の農業的に有用な量のグリフォセート塩で製剤することができないというさらな る欠点を有する。かかる剤は広 範囲の第三級および第四級アミン界面活性剤、アルキルポリグリコシドおよび他 の物質を含む。 今回、代表的な化学構造: [式中、R1およびR2は独立して直鎖または分岐鎖のC1ないし約C28アルキル 、アリールまたはアルキルアリール基であり、R1およびR2における炭素原子の 合計数は約7ないし約30であり、R3は水素であり、R4基は独立してC1ない しC4アルキレン基であり、mは1ないし3の正の整数であり、nは約3ないし 30、好ましくは約7ないし約14、最も好ましくは約9ないし12の平均数で ある] を有するもののごときアルコールアルコキシレート界面活性剤を用いる、茎葉処 理された農薬および植物成長修飾剤の効力または耐雨性を増強させる新しい方法 が提供される。R1およびR2は好ましくは合計約10ないし約20の炭素原子を 持つ直 鎖アルキル基であり、R3は好ましくは水素、R4は好ましくはエチレンであって 、mは好ましくは1である。 また、(a)グリフォセートまたはその農業上許容される塩の1種、(b)代 表的な化学構造: [式中、R1およびR2は独立して直鎖または分岐鎖のC1ないし約C28アルキル 、アリールまたはアルキルアリール基であり、R1およびR2における炭素原子の 合計数は約7ないし約30であり、R3は水素であり、R4基は独立してC1ない しC4アルキレン基であり、mは1ないし3の正の整数であり、nは約3ないし 30の平均数である] を有するもののごとき1種以上のアルコール界面活性剤、および(c)1種以上 の他の界面活性剤を含む新しい貯蔵安定な液状または乾燥濃厚組成物が提供され 、該組成物は該アルコール界面活性剤を含有しない同様の組成物と比較して増強 された効力および/または耐雨性を示し、かつエトキシル化シロキサンまたはア セチレンジオール界面活性剤に基づく先行技術の高コ スト組成物と比較して少なくとも実質的に同等の耐雨性を示す。 適用後まもなくの降雨の有無に拘わらず、雑草および他の望まない植物の許容 される制御を供するためのかかる組成物の使用方法も提供される。 本発明の特別の具体例は、(a)R3が水素であり、R1およびR2が合計約1 0ないし約20の炭素原子を持つ直鎖アルキル基であり、R4がエチレンであり 、mが1であってnが約7ないし約14、より好ましくは約9ないし約12の範 囲の平均数であるアルコール界面活性剤;および(b)アミン1モル当たり平均 約2ないし約20モルのエチレンオキシドを有するエトキシル化第三級または第 四級アルキルアミンまたはアルキルアミンオキシド界面活性剤を含む界面活性剤 組成物である。該界面活性剤組成物はグリフォセート除草剤と共に水性または乾 燥濃厚物製剤に共製剤(coformulation)することができる。あるいは、該界面 活性剤組成物は、適用の直前にタンク混合するするために、グリフォセート除草 剤とは別に最終使用者に供することもできる。 典型的には、第二級アルコール界面活性剤の商業的調製物において、エトキシ ル化アルコール基は末端を除きアルキル鎖の いずれに位置させることもでき、かかる調製物は従ってアルコールの混合物であ る。また、アルキル鎖の長さは通常商業的調製物内で様々である。 後記する実施例において、1つのかかる調製物について「C11-15第二級アル コール9EO」と記載されている。この製品はアルキル鎖に合計約11ないし約 15の炭素原子を有しおよびアルコール1モル当たり平均約9モルのエチレンオ キシドを有する(n=9)。このようなC11-15第二級アルコールエトキシレー トはTergitol 15−Sシリーズとしてユニオン・カーバイド・コーポ レーションから商業的に入手できる。 本発明により有用であることが判明した好ましい界面活性剤の例は代表的化学 構造: [式中、R1およびR2は合計約10ないし約20の炭素原子を持つ直鎖アルキル 基であり、R3は水素であり、R4はエチ レンであり、mは1であって、nは約7ないし約14の範囲の平均数である] を有する。かかる界面活性剤はエチレンオキシドを当該分野で公知の方法に従っ て「ゲルベアルコール(Guerbet alcohols)」として当該分野で公知のアルコー ルと反応させることによって製造することができる。 茎葉処理される農薬または植物生長修飾剤の所望の耐雨性増強を得るには、本 発明のアルコールアルコキシレートを噴霧溶液中で約0.05ないし約2容量パ ーセント、好ましくは約0.1ないし約1容量パーセントの範囲の濃度で使用す ることができるが、ある種の状況ではより大きいまたはより小さい濃度を用いる こともできる。 グリフォセートの濃厚物製剤または即時使用的製剤(ready-to-use formulati ons)において、アルコールアルコキシレート界面活性剤は、通常、約1:20 ないし約1:1、好ましくは約1:12ないし約1:2、最も好ましくは約1: 6ないし約1:3の、グリフォセートa.e.に対する該界面活性剤の重量/重 量比率にて有用には含ませる。 即時使用的製剤において、グリフォセートは、典型的には、 約0.5ないし約2重量パーセントa.e.で存在させる。本発明の水性濃厚物 製剤は約5ないし約40重量パーセントのグリフォセートa.e.を含有するこ とができる。 本発明の乾燥濃厚物製剤は約10ないし約75重量パーセントのグリフォセー トa.e.を含有することができる。好ましい乾燥濃厚物製剤は約40ないし約 70重量パーセントのグリフォセートa.e.を含有する水溶性顆粒である。 本発明の水性または乾燥製剤で使用される好ましいグリフォセート塩は、アン モニウム、アルキルアミン、例えば、イソプロピルアミン、アルキルスルホニウ ム、例えば、トリメチルスルホニウム、およびアルカリ金属塩を含む。最も普通 のこれらの塩は、約1:1ないし約2:1の範囲のグリフォセートアニオンに対 するカチオンのモル比を有する。 長期貯蔵安定性は農薬および植物成長修飾剤の濃厚物製剤の重要な商業的属性 である。グリフォセートの水性濃厚物製剤のごとき水性濃厚物製剤の場合におい て、製剤中の界面活性剤が他の成分から異なる相として分離しないことが特に重 要である。多くのかかる水性濃厚物は、高温では相分離の傾向を示す。かかる相 分離が起こる最低温度は製剤の「曇点」として知られて いる。ほとんどの非イオン性界面活性剤(エトキシル化アルコールが良好な例で ある)は、グリフォセート塩の水性濃厚物製剤のごとき高イオン強度溶液との適 合性が低い。この低い適合性は低い曇点として発現され、製剤の許容されない貧 弱な貯蔵安定性に導く。 本発明においては、アルコールアルコキシレートは、製剤の曇点を許容される レベル(例えば50℃以上)まで上昇させる適合剤をさらに該製剤に含ませるこ とによって、グリフォセート塩の水性濃厚物製剤に有用レベルで配合される。 耐雨性増強が望まれる水性および乾燥濃厚物グリフォセート製剤双方において 、追加の界面活性剤(1種又はそれ以上)を、降雨の不存在下で許容される除草 効力を供し且つ該アルコールアルコキシレートが所望のレベルの耐雨性増強を呈 することを可能とする量で含ませるべきである。 含有させるアルコールアルコキシレート以外のかかるさらなる界面活性剤の量 は、その界面活性剤の化学組成、標的植物種および環境因子に大いに依存する。 しかしながら、通常、他の界面活性剤の合計に対するアルコールアルコキシレー トの重量/重量比は約1:20ないし約5:1、好ましくは約1:10 ないし約2:1、最も好ましくは約1:5ないし約1:1である。 本発明のグリフォセート組成物におけるアルコールアルコキシレート以外の界 面活性剤は、アルキルモノグリコシド、アルキルポリグリコシド、スクロースア ルキルエステル、第二級、第三級または第四級アルキルアミンアルコキシレート 、非アルコキシル化第三級または第四級アルキルアミン、アルキルアミンオキシ ド、アルキルベタイン等から選択できる。良好な結果は、例えば、ココアミン2 EOおよび5EO(例えば、Ethomeen C/12およびC/15、Ak zo Chemicals Inc.)、N−メチルタローアンモニウムクロリ ド5EO、10EOおよび15EO、N−メチルオクタデシルアンモニウムクロ リド15EO(例えば、Ethoquad 18/25、Akzo Chemi cals Inc.)、N−メチルココアンモニウムクロリド2EO(Etho quad C/12Wとして水中の35%濃度で製剤、Akzo Chemic als Inc.)、N−メチルココアンモニウムクロリド15EO(例えば、 Ethoquad C/25、Akzo Chemicals Inc.)、N ,N−ジエチル−N −メチルアンモニウムクロリド1EO+7PO(Emcol CC−9、Wit co Corporation)、N,N−ジメチルドデシルアミン(Arme en DM12D、Akzo Chemicals Inc.)、N,N,N− トリメチルココアンモニウムクロリド(Arquad C−33Wとして水中の 33%濃度として製剤、Akzo ChemicalsInc.)、N,N,N −トリメチルタローアンモニウムクロリド(Arquad T−27Wとして水 中27%濃度として製剤、Akzo Chemicals Inc.)、カリウ ムラウリルベタイン、アルキルポリグルコシド(Agrimul PG2067 およびAgrimul PG 2069、Henkel Corporatio n)、C8-10アルキルモノグリコシド、およびスクロースココエート(Crod esta SL−40、Croda Inc.)で得ることができる。 本明細書における実施例のいくつかは、さらなる界面活性剤として、2モルの エチレンオキシドを有するN−メチルココアンモニウムクロリド(「ココアミン quat2EO」)を利用する。他の実施例はさらなる界面活性剤として5モル のエチレンオキシドを有する第三級ココアミンまたはタローアミン(「コ コアミン5EO」または「タローアミン5EO」)を利用する。 グリフォセートまたはその塩、アルコールアルコキシレートおよびさらなる界 面活性剤に加えて、任意の種々のさらなる成分またはアジュバントを、それらが グリフォセートの除草活性および/またはアルコールアルコキシレートの効力、 すなわち耐雨性増強活性に有意に拮抗しない限りにおいて、本発明の製剤に含ま せることができる。グリフォセートと他の除草剤との混合物も本発明の範囲内で ある。かかる他の除草剤の例はビアラフォス、グルフォシネート、2,4−D、 MCPA、ジカンバ、ジフェニルエーテル系、イミダゾリノン系およびスルホニ ル尿素系除草剤を含む。 いくつかのグリフォセート製剤の使用方法は当業者によく知られている。本発 明の水性濃厚製剤は適当な容量の水に希釈し、例えば、噴霧することによって、 死滅させまたは制御すべき雑草または他の望まない植物に適用される。本発明の 乾燥濃厚製剤は適当な容量の水に溶解または分散させ、同様にして適用される。 本発明を以下の実施例によって説明するがそれらに限定されるものではない。 実施例の濃厚組成物を記載するにおいて、パ ーセントは特に断りのない限り重量基準で表す。噴霧溶液中の界面活性剤の濃度 を記載するにおいて、パーセントは容量基準で表す。 実施例 シミュレート雨を伴うまたは伴わない比較除草活性を温室またはフィールドテ ストで測定した。温室テストでは、選択した種の種子または栄養繁殖器官を肥料 を添加した土壌の10.2cm平方鉢に植えた。温度および相対湿度を以下の実 施例に記載する各テストで定義した範囲内で変動させた。植物を噴霧のために所 望の成長段階またはサイズ(各テストで定義)まで成長させた。処理前に鉢を均 一性につき選択し、三連の鉢を各処理に割り当てた。噴霧溶液は濃厚除草剤製剤 を水に希釈または溶解させることによって調製した。界面活性剤組成物の「タン クミックス」適用をテストしようとする場合、これらを所要濃度にて別の噴霧溶 液に添加した。噴霧は、農業フィールド噴霧機器をシミュレートする噴霧装置で 行い、約207キロパスカルの圧力で微細な噴霧をデリバリーした。植物の頭上 の噴霧装置の移動速度を調整して、所望の噴霧容量(各テストにつき定義)を与 えた。統計的理由により、各処理の3連の鉢の全てを 一緒に噴霧した。「降雨」処理は、除草剤を噴霧してから所望の期間の後、水の 粗い噴霧を植物上に反復して通過させることによって適用した。「降雨」の量お よび持続時間を記録した。除草剤噴霧および「降雨」処理の後、植物を温室に戻 した。除草効果は、処理後に1回以上の選択した時点で肉眼観察によって評価し 、未処理植物との比較によって、所定スケールで「パーセントコントロール」と して記録した。このスケールで0は、目に見える効果無しを意味し、100は全 ての植物の死滅を意味する。実施例において、記載されたパーセントコントロー ル値は三連の平均値である。 フィールドテストでは、自然に成長した、あるいは機械的に列に植えた種子か ら成長した植物に発芽後に適用した。三連の無作為ブロック設計を用い、試験区 のサイズは局所的状況に依存させた。重複噴霧パターンを与える複数ノズルを持 つ背負式噴霧器を用いて、適用の均一性を最大化した。「降雨」は水の均一なデ ポジッションにつきテストした頭上潅漑装置によってシミュレートした。パーセ ントコントロールは温室テストにつき前記したのと同様に評価した。実施例1 以下の界面活性剤アジュバントをフィールドにおけるグリフォセートの耐雨性 増強につきテストした。先行技術の界面活性剤 1. トリトン(Triton)AG−98 2. 2,4,7,9−テトラメチル−5−デシン−4,7−ジオール 10 EO本発明の界面活性剤 3. C11-15第二級アルコール9EO 4. アジュバント3+ココアミンquat2EO(1:1比) 本実施例および他の実施例において、「EO」に続く数字は界面活性剤1モル あたりのエチレンオキシドの平均モル数である。 グリフォセートのイソプロピルアミン塩を界面活性剤を伴な として販売されているグリフォセート製剤)、またはタローアミンエトキシレー トをベースとする界面活性剤と共に(モンサ れているグリフォセート製剤)適用した。トリトンAG−98 (ユニオン・カーバイド・コーポレーション)は広く使用されている低発泡性の 商業的農業用アジュバント(その80%はオクチルフェノールエトキシレートで ある)である。 合計11のイネ科および広葉植物を列状に植えた。 A.Panicum dichotomiflorum(オオクサキビ、PA NDI) B.Lolium sp.(一年生ライグラス、LOLSS) C.Bromus tectorum(ウマノチャヒキ、BROTE) D.Sorghum vulgare(穀類モロコシcv.ロックス・オレン ジ(Rox Orange)、SORGR) E.Echinochloa crus−galli var. frume ntae(ヒエ、ECHCF) F.Echinochloa crus−galli(イヌビエ、ECHCG ) G.Setaria faberi(アキノエノコログサ、SETFA) H.Abutilon theophrasti(ベルベットリーフ、ABU TH) I.Chenopodium album(シロザ、CHEAL) J.Kochia scoparia(ホウキギ、KCHSC) K.Salsola kali(ロシアンテッスル(Russianthistle)、SA SKR) 全ての適用は10ガロン/エーカー(93.5 1/ha)の噴霧容量で行っ た。雨のない期間における変動を最小化するために、全ての試験区を15分間以 内に噴霧した。15分のグリフォセート適用の時間の中央点から60分後に作動 開始させた、固定スプリンクラーのアレイを用い、頭上潅漑によって降雨をシミ ュレートした。スプリンクラーは60分間そのままとし、少なくとも0.5イン チ(12mm)の「降雨」を目標とした。実験領域全体に位置させたゲージは、 デリバリーされた「雨」の現実の量は11ないし18mmであり、平均14.5 mmであることを示した。 表1中のデータは、前記した「降雨」の無いまたはそれを伴う、0.25 l b a.e./エーカー(0.28kg a.e./ha)の処理量にてグリフ ォセートで処理した15日後(DAT)に記録したパーセント生育阻害率を示す 。全ての 「降雨」処理につき、アジュバントを噴霧溶液中0.25%の濃度で適用した。 「降雨無し」処理では、アジュバント4を0.25%で適用したが、他のアジュ バントは、操作者の誤りにより0.125%にて適用した。この誤差はこのテス トから導かれるいずれの結論にも影響を与えない。 このテストの結果は、アジュバント3(第二級アルコールエトキシレートを含 有)がRoundupの有意な耐雨性増強を供することを示す。このテストの厳 しい条件下で完全な耐雨性を与えることなかったが、アジュバント3の使用はそ れにも拘わらずトリトンAG−98(先行技術のアジュバント1)よりも大きな 耐雨性の増強を与え、かなり高コストである2,4,7,9−テトラメチル−5 −デシン−4,7−ジオール10EO(先行技術のアジュバント2)に比較して 総じて少なくとも同等の効果を有した。アジュバント4は、アジュバント3と同 様の程度の耐雨性増強を与え、界面活性剤無しの製品Accordに添加した場 合、界面活性剤含有製品Roundupに添加した場合と同様の「降雨」での性 能を与えた。実施例2 グリフォセートのイソプロピルアミン塩の水性濃厚物製剤を18.4%のグリ フォセートa.e.濃度(約200g a.e./リットルと同等)にて調製し た。全てに、7%ココアミンquat2EOおよび10.2%非イオン性界面活 性剤を含有させた。非イオン性界面活性剤はいくつかの第二級アルコールエトキ シレート;SilwetL−77、2,4,7,9− テトラメチル−5−デシン−4,7−ジオール 10EO、ノニルフェノール8 EO、10EOおよび12EOおよびC12-15第一級アルコール7EO、9EO および12EOから選択した。これらの製剤を温室テストにて耐雨性につきテス トした。 テスト植物種はPanicum maximum(ギネアキビ、PANMA) であった。全てのグリフォセート製剤は20ガロン/エーカー(185 1/h a)の噴霧容量で1.5lb a.e./エーカー(1.68kg a.e./ ha)にて適用した。市販Roundup除草剤を標準として含ませた。シミュ レートした雨は15分の時間にわたって6mm量で適用し、グリフォセート処理 の1時間後に開始した。「降雨」有りまたは無しにてのパーセント生育阻害率に ついてのデータを表2に示す。 このテストでは、雨有りでの許容される性能(>85%生育阻害)が先行技術 の2,4,7,9−テトラメチル−5−デシ ン−4,7−ジオール10EO、および2つのより低コストの物質、ノニルフェ ノール8EOおよびC12-15第一級アルコール7EOで得られた(共に本発明の 範囲外)。ノニルフェノールまたは第一級アルコールについてのEOレベルのわ ずかな増加でさえ製剤の耐雨性を有意に低下させ;12EOレベルでは、これら の界面活性剤タイプでは耐雨性利点は全く得られなかったことに注意すべきであ る。対照的に、C11-15第二級アルコール界面活性剤はEOレベルの広き範囲に わたって増強された耐雨性を与えた。テストしたC12分岐鎖第二級アルコール界 面活性剤のうち、10EOの例は優れた耐雨性を与え、他方、6EOの例はこの テストで有意な耐雨性増強を与えなかった。実施例3 グリフォセートのイソプロピルアミン塩の水性濃厚製剤を31%のグリフォセ ートa.e.濃度(約360g a.e./リットル)にて調製した。全てに、 7.5%ココアミンquat2EOおよび8.6%非イオン性界面活性剤を含有 させた。製剤は非イオン性としてC11-15第二級アルコール9EOまたはC12分 岐鎖第二級アルコール10EOを含有し; 比較のため、2,4,7,9−テトラメチル−5−デシン−4,7−ジオール1 0EOまたはノニルフェノール8EOのごとき先行技術において耐雨性助剤とし て開示されている非イオン性のものを含有する他の製剤を作成した。これらの製 剤を温室テストにて耐雨性につきテストした。 テスト植物種はElymus repens(カモジグサ、AGRRE)であ った。全てのグリフォセート製剤は、20ガロン/エーカー(187 l/ha )の噴霧容量にて、0.75および1.51 b a.e./エーカー(0.8 4および1.68kg a.e./ha)の処理量で適用した。市販Round up除草剤を標準として含ませた。シミュレート雨は15分間にわたって6mm の量で適用し、グリフォセート処理の1時間後に開始した。「降雨」の有りまた は無しでのパーセント生育阻害率についてのデータを表3に示す。 グリフォセート低処理量では、第二級アルコールを含有する両製剤は2,4, 7,9−テトラメチル−5−デシン−4,7−ジオール10EOを含有する先行 技術の製剤よりも良好に耐雨性を与え、C11-15第二級アルコール9EOを含有 する本発明の製剤は先行技術のいずれよりも良好な耐雨性を与えた。グリフォセ ート高処理量では、本発明の両製剤はノニルフェノール8EOを含有する先行技 術の製剤よりも良好な耐雨性を与え、2,4,7,9−テトラメチル−5−デシ ン−4,7−ジオール10EOを含有するかなり高価な製剤に匹敵する耐雨性 を与えた。 実施例2および3を一緒に考慮すると、本発明のC11-15第二級アルコール9 EOおよびC12分岐鎖第二級アルコール10EOは先行技術のノニルフェノール エトキシレートよりもそれらの耐雨性増強性能においてより良好であることは明 らかである。実施例4 以下のグリフォセート製剤をフィールドトライアルにおいて び耐雨性につきテストした。製剤A :イソプロピルアミン塩としての31%グリフォセートa.e.、7.5 %ココアミンquat2EO、8.6%ノニルフェノール8EO製剤B :イソプロピルアミン塩としての31%グリフォセートa.e.、 7.5% ココアミンquat2EO、8.6%C11-15第二級アルコール9EO 合計7のイネ科および広葉植物を列状に植えた。 L.Digitaria ciliaris(メヒシバ、DIGSP) M.Brachiaria platyphylla(広葉シグナルグラス、 BRAPP) N.Sorghum halepense(セイバンモロコシ、SORHA) 、 O.Echinochloa crus−galli(イヌビエ、ECHCG ) P.Sida spinosa(アメリカキンゴジカ、SIDSP) Q.Echinochloa crus−galli var.frumen tae(ニホンキビ、ECHCF) R.Sesbania exaltata(hemp sesbania、S EBEX) 全ての適用は10ガロン/エーカー(93.5 l/ha)の噴霧容量で行っ た。雨のない期間における変動を最小化するために、全ての試験区を15分間以 内で噴霧した。15分のグリフォセート適用の時間の中央点から60分後に作動 開始させた、側方移動潅漑システムを用い、頭上潅漑によって降雨をシミュレー トして、ほぼ0.5インチ(12mm)の「降雨」を与えた。 表4中のデータは、前記した「降雨」の無いまたはそれを伴う、0.75 l b.a.e./エーカー(0.84kg a.e./ha)の処理量にてグリフ ォセートで処理した21日後(DAT)に記録したパーセント生育阻害率を示す 。 実施例5−7 実施例5−7では、短期間全植物アッセイを用いて、相互に異なる濃度および 割合のタローアミン5EOおよびC11-15第二級アルコール9EOまたはゲルベ アルコールを含有する水 性グリフォセート組成物の相対的効力を評価した。 以下の手法を実施例5−7でのテストで使用した。このテストは異なるグリフ ォセート組成物の相対的耐雨性の指標を与えるように設計した。等容量の均一サ イズの大麦cv.Penncoの種子(20〜25個)を、4インチ平方のプラ スチック製鉢中、砂/土壌/泥炭混合物(3:2:1)よりなる成長培地に撒い た。鉢を制御された環境の成長チャンバーに入れ、14時間の照明時間、各々の 78°Fおよび66°Fの日中および夜間温度、および30%ないし50%の相 対湿度を供した。金属ハライドランプおよびナトリウム蒸気ランプの組合せによ って光を供した。最初の日の1200時に全ての鉢の底部に水を与え、その結果 、成長培地が迅速に飽和した。実生の出現は第3日および第4日に起こった。第 7日に、475ppmの可溶性窒素を含有するPeters20−20−20肥 料を含む水を底部に与えることによって、全ての鉢に施肥した。 第8日に、植物のサイズに従って、鉢を6連ブロックに分けた。無処理対照を 含む処理を、鉢当たり1処理にて、ランダムに各ブロックに割り当てた。 平均植物高さが13−15cmとなり、第2葉が丁度伸び出 した第9日の0830時および0900時の間に、順次迅速に、グリフォセート 組成物で処理した。276キロパスカルのTeejet 8001Eノズルを通 じて187 l/haをデリバリーする較正した単一−ノズルトラックスプレイ ヤーを用いて組成物を適用した。処理直前に植物を成長チャンバーから取り出し 、処理後直ちに同一成長チャンバーに戻した。ランダム化した完全ブロック実験 設計にて鉢を空間を隔てて置いた。処理の6時間後、鉢の頂部エッジ上方20m mで切断することによって、全ての鉢における植物を刈り込んだ。これにより大 麦の葉の面積のほぼ90%が除去された。実験の残りの間、毎日1回、鉢の底部 に水を与えた。データ収集は第16日、処理の後第7日に行った。 各鉢における大麦再成長の平均高さは、鉢のエッジ上方20mm高さでの以前 の切断から、5mm増分近くまで測定した。次いで、各鉢における全ての植物を 鉢のエッジ上方20mmで切断し、合計した新鮮重量を記録した。実施例5 本実施例におけるすべの組成物は、0.42kg a.e./haをデリバー するように計算された濃度にてイソプロピル アミン塩としてのグリフォセートを含有した。ポリオキシエチレンタローアミン 5EO(T/Am5)の濃度は、以下の表から明らかなように、C11-15第二級 アルコール9EO(S/A1 9)濃度とは独立して変化させた。未処理植物は 175mmの平均再成長高さを有した。 本実験では、S/A1 9が唯一の界面活性剤である場合、テストした最低濃 度(0.15%)がグリフォセート活性を増強するのに最も効果的であり、濃度 がこのレベルを超えて増加するに従い性能を劣化させるわずかな傾向かある。T /Am5が唯一の界面活性剤である場合、テストした最低濃度(0.05%)は グリフォセート効力の改良をほとんどまたは全く与えなかったが、0.1%の濃 度では非常に有意な改良を与えた。T/Am5濃度が0.1%を超えて増加して も、さらなる改良は観察されなかった。 T/Am濃度が0.1%以上である場合、S/A1 9の添加はこの実験では グリフォセート効力のさらなる改良をほとんど与えなかった。しかしながら、0 .05%T/Am5では、S/A1 9の添加は、S/A1 9単独の弱い性能 から予測することのできなかった過大の応答を与えた。従って、この実験は、T /Am5の最適下レベルにおけるS/A1 9およびT/Am5の間の相乗作用 を明らかに示す。実施例6 低濃度のT/Am5により大きな注意を払い、かかる低濃度のT/Am5にお けるT/Am5およびS/A1 9の間の相 乗作用を確認するためにさらなる実験を行った。本実験におけるグリフォセート 処理量も低くした(0.07、0.14および0.28kg a.e./ha) 。本実施例における全ての組成物はモノイソプロピルアミン塩としてのグリフォ セートを含有した。以下の表(表中の結果は、3種の全てのグリフォセート処理 量での値を平均した)から明らかなように、T/Am5の濃度は、再度、S/A 1 9濃度とは無関係に変化させた。無処理植物は168mmの平均再成長高さ を有した。 先の実験(実施例5)におけるごとく、S/A1 9が唯一の界面活性剤であ る場合、テストした最低濃度(この場合、丁度0.031%)はグリフォセート 活性を増強するのに最も効果的であり、再度、濃度がこのレベルを超えて増加す るにつれて性能が劣化するわずかな傾向があった。T/Am5が唯一の界面活性 剤である場合、全ての濃度、0.016%と低い濃度でさえ、グリフォセート効 力の有意な改良を与えた。T/Am5濃度が0.016%を超えて増加しても、 さらなる有意な改良は観察されなかった。 T/Am5へのS/A1 9の添加は、T/Am5単独で達 成されるものよりもグリフォセート効力を大きく改良した。本実験では、高いS /A1 9およびT/Am5濃度の組合せを除いて、全ての組合せで改良が観察 された。ほとんどの場合、T/Am5のS/A1 9への添加は、S/A1 9 単独の弱い性能から予測されなかった過大の応答を与えた。従って、本実験によ り、S/A1 9およびT/Am5の間の相乗作用が確認される。 以下の表に示すごとく、同一合計界面活性剤濃度にて、S/A1 9およびT /Am5の1:1の組合せとS/A1 9単独またはT/Am5単独の間で比較 を行った。 全ての場合において、新鮮重量の減少は、同一合計濃度における界面活性剤単 独よりも界面活性剤の組合せでより大きかった。実施例7 T/Am、エトキシル化ゲルベアルコール、およびこれらの界面活性剤の50 /50重量%ブレンドを含有するイヒプロピ ルアミン塩としてのグリフォセートの水性製剤を調製した。以下の代表的化学構 造を有する、種々のかかるエトキシル化ゲルベアルコールをこのタイプの製剤に 含ませた。 それらの1つの例G1では、x+yは8であって、nは平均値7.7であり、 もう1つの例G2では、x+yは12であってnは平均値9.0である。この例 の製剤をグリフォセートのイソプロピルアミン塩の水性溶液と組合せ、得られた 溶液を水でさらに希釈して、噴霧溶液を得た。噴霧溶液を温室中の植物に噴霧し て、それらの除草効果を測定した。 タローアミンとグリフォセート、ゲルベアルコール界面活性剤とグリフォセー ト、およびゲルベアルコール界面活性剤/タローアミンブレンドとグリフォセー トを含有する組成物を、3つの異なる薬量にて大麦植物に適用した。次いで、パ ーセント生育阻害を、垂直成長(VG)の正味の阻害および新鮮重量(FW)の 正味の阻害によって記録した。以下の結果が得られた。 実施例8 本実験は、イソプロピルアミン塩としてのグリフォセートの増強剤としてのT /Am5と組み合わせたゲルベアルコール界面活性剤の温室での効力を測定する ために行った。界面活性剤組成物は、3.33%のケルベアルコール界面活性剤 および6.66%のT/Am5を水性溶液中で合わせることによって調製した。 これらの界面活性剤組成物は2種類のグリフォセート/界面活性剤の比率(2: 1および4:1)でグリフォセートとタンク混合し、標準製剤および同一タンク 混合比率のT/Am5+ブレンドと比較した。ケルベアルコール界面活性剤は実 施例7のG1およびG2であった。 以下の方法を実施した。ベルベットリーフおよびヒエ(ニホンキビ)を、Me tro Mixおよび50%Dupoシルトローム土壌の50%混合物を含有す る標準の4インチ鉢に植えた。この土壌ミックスは予め蒸気滅菌し、1立方フィ ート当たり100gmの率でOsmocote(14−14−14)徐放肥料を 予め施肥した。出芽のほぼ1週間後、不健康なまたは過剰な植物を除去して、除 草剤適用に先立って均一なテスト鉢を得た。除草剤適用はトラックスプレイヤー を介して行った。 このテストで用いた標準製剤は前記したカナダ国で市販の製品 補足光(ほぼ475マイクロアインシュタイン)温室に入れ、地下潅漑してテス トの持続のために適当な土壌水分を保持した。 実施例9 グリフォートのイソプロピルアミン塩としての24パーセントのグリフォセー トおよび実施例7の式のゲルベアルコール(G3)とT/Am5との混合物を含 有する一連の濃厚製剤を調製した。T/Am5のG3の比率は約2:1ないし約 8:1で変化させた。組成物の曇点は57℃ないし86℃の間と決定された。最 高曇点はT/Am5/G3比率の最高比率で得られた。しかしながら、全ての組 成物は濃厚組成物のこの態様に関する現実的な利用性の点を満足した。 本発明の例示的具体例を特に記載してきたが、種々の他の修飾は明らかであり 、本発明の精神および範囲を逸脱することなく当業者が種々の他の修飾をなすこ とができることが理解されるであろう。DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION            Surfactants that enhance the efficacy and / or rain resistance of pesticide formulations                                Field of the invention   The present invention increases the efficacy or rain resistance of foliage-treated pesticides and plant growth modifiers. A new use of relatively low cost agriculturally acceptable surfactants to strengthen It becomes. The present invention further comprises such potency- or rain-resistance-enhancing surfactants. Such an agent, especially the herbicide N-phosphonomethylglycine or a salt or mixture thereof. A new and useful composition of the compound.                                Background of the Invention   Pesticides and plantgrowth modifying chemicals that are processed for foliage emicals) is widely used in agriculture, industry, recreation and residential area worldwide Have been. These chemicals include, by way of example, among others, insecticides, fungicides, herbicides , Plant growth regulators and phytonutrients. Such chemicals are typically protected. By spraying the foliage of the plant to be protected, controlled, killed or modified Other methods are known, such as rope-wick . Some of these agents kill the target organism at the site of attachment, It exhibits a contact effect such as controlling or modifying its growth. Other chemicals penetrate It is transitional and moves within the plant to the site of action away from the site of attachment. Still other Chemicals exhibit both contact and osmotic transfer effects.   A common concern for some such chemicals is the application of spraying or other aspects. Shortly afterwards, if it rains, the efficacy may be reduced. This interest It is more pronounced for chemicals with moderate to high solubility in water. In rainwater Many methods have been disclosed which overcome the problem of reduced efficacy. Such a method is a stalk It is said to have the purpose of enhancing the "rain resistance" of the leaf treated agent.   Methods to enhance rain resistance include oil or other lipophilic substances, , And other substances that are said to enhance the spread and sticking of the formulation applied to the leaves , As well as the addition of various surfactants. Disclosed to enhance rain resistance Among the surfactants that have been mentioned are organosilicone copolymers, such as Unio. n Carbide Corporation's Ethoxylated Siloxane Sil Wet L-77. Such surfactants, as well as for enhancing rain resistance Other jets used Fog additives tend to be relatively expensive and many have other disadvantages.   In addition, the rain-resistance enhancer is effective in the formulation of foliage treatment pesticides or plant growth modifiers. It can be provided as a component by the manufacturer or supplier of those agents.   Examples of foliar treatments whose efficacy is sensitive to rainfall shortly after application are: The herbicide N-phosphono-methylg, also known as its general name glyphosate Risin.   Glyphosate combats the presence of a large number of unwanted plants, including agricultural weeds. It is a highly effective and commercially important herbicide that is useful for carbohydrates. Glyphosate is made Applied to annual and perennial grasses and hardwoods It is taken into the leaves together with the space and moves throughout the plant.   Glyphosate in ionic form is relatively expensive, especially when formulated as a salt. Glyphosate, due to rainfall during the uptake period immediately after application Or it is easily washed off the leaves by overhead watering or irrigation. Glyphosate This potency has no effect in soil, as it has no practical herbicidal activity. Therefore, it is greatly reduced.   The length of time glyphosate can be somewhat damaged by rainfall depends on many environments and vegetation. Depends on physical factors and on the duration and intensity of the rainfall, but can be as short as 30 It can be minutes or as long as 12 hours or more. In most cases, 6 after application Rain after time does not severely affect the efficacy of the herbicide.   Glyphosate is usually formulated in commercial compositions in the form of a water-soluble salt. Commercial Commonly used salts are alkylamine salts such as isopropylamine salt, sodium Alkali metal, ammonium and trimethylsulfonium salts such as including. However, formulations of glyphosate in the acid form are also used. Typical Glyphosate salt formulations simply require dilution for end-user application Aqueous concentrates and must be dissolved or dispersed in water prior to application. The essential water-soluble or water-dispersible dry preparations, especially including granules. Liquid or dry matter Instead, most formulations contain one or more surfactants. Kale in the formulation Glyphosate in many situations, even if it contains surfactants There is a demand for strength.   The aforementioned ethoxylated siloxane surfactant Silwet L-77 is a glyph Much to Enhance Rain Tolerance for Lossate Salt Formulations Was the subject of a published study. Its main components are 1,1,1,3,5,5,5 -Heptamethyltrisiloxysanylpropyl-omega-methoxypoly (ethylene Oxide), wherein the average number of ethylene oxide units is approximately seven. Seki Other siloxanes of the ream composition have also been described in the art. Silwet L-77 In addition to the high cost of And notable for some plant species in the absence of rainfall. That tendency to antagonize the activity of glyphosate. Technical solution to this problem Is provided in Australian Patent No. 609,628, wherein the spray solution is Humectants, such as glycerin added to the skin, overcome the antagonism; , Cost is still a major obstacle in most situations.   A major advance in cost-effective rain resistance enhancement for glyphosate is in the United States No. 5,258,354, wherein 2,4,7,9-tet is provided. Acetylene diol interface exemplified by lamethyl-5-decyne-4,7-diol When the surfactant is used in the presence of certain other surfactants, Silwet L- Provides at least the same rain resistance as 77, but in the absence of rainfall Indicate that no antagonism occurs. Such acetylenic diol surfactant A concentrated formulation of glyphosate with It is physically and physically stable.   Acetylene diol surfactants are better than effective organosilicone surfactants Can be obtained at significantly lower cost, but they are still costly in many applications. Is high. In most cases, the end user should remove the herbicide from the leaves before penetrating the leaves. I want some guarantee for the possibility that the rain will wash away. End users are sure You can hardly expect that it will rain. For such assurance purposes, In addition, low cost adjuvants or formulation components are still needed. Ok Ethoxylation, such as tylphenol and nonylphenol ethoxylate Various low-cost surfactants, including alkylphenols, provide enhanced rain resistance It was sometimes claimed. These are the most suitable for glyphosate in many markets A widely used general purpose adjuvant that most users can rely on. We do not expect to provide additional rain resistance.   E. FIG. H. Brumbaugh (adjuvants for pesticides) 3rd International Symposium, Cambridge, UK, August 1992) PSA-80 [nonoxynol-9 (average 9 moles per mole of nonylphenol) (Nonylphenol ethoxylate with ethylene oxide) Product which is said to contain 80% non-ionic surfactant] Round-up in low volume water (30.6 l / ha) It was shown that the rain resistance of the steel was enhanced. No adjuvant 0.1% of spray solution And used in concentrations ranging from 0.5%. Improved rain resistance is evident for all species Was not.   Here, in order to enhance the rain resistance of the foliage-treated pesticides and plant growth modifiers An alcohol alkoxylate surfactant having a molecular structure described in detail below Is provided.   Also, glyphosate or one or more salts thereof, alcohols having a molecular structure described below. New alkoxylated surfactants and one or more other surfactants, A storage-stable liquid or dry concentrated composition is provided, wherein the composition comprises the alcohol Enhanced compared to similar compositions without coxylate surfactant Ethoxylated siloxane or acetylenic diol surfactant At least as good resistance as compared to prior art rather costly compositions based on surfactants Shows rain. All alcohol alkoxylate surfactants have the desired degree of rain resistance It does not provide sex enhancement. When used according to the present invention, the molecular structure The alcohol alkoxylates are known, for example, from the prior art primary linear alcohol alcohols. Superior rain resistance compared to coxylates or alkylphenol alkoxylates Give sex.   Also, glyphosate or one or more of its salts, an alcohol having a molecular structure defined below. New alkoxylated surfactants and one or more other surfactants , A storage-stable liquid or dry concentrate composition is provided, the composition comprising Glyphosate compositions known in the art, regardless of whether or not rainfall occurs Exhibit enhanced herbicidal efficacy as compared to that of   Used in combination with an alcohol alkoxylate in the composition of the present invention Some surfactants include ethoxylated tertiary and quaternary alkylamines and There are alkylamine oxides.   Having an average alkyl chain length in the range of 10 to 20 carbon atoms Having an average of 2 to 20 moles of ethylene oxide (EO) per mole of amine The ethoxylated alkylamine or alkylamine imide surfactant is It is recognized in the art that glyphosate compositions are effective in enhancing the herbicidal activity of the composition. Are known. For example, EP 0 290 416 is hereby incorporated by reference. Glyphosate composition containing a tertiary alkylamine surfactant in the range Such compositions, especially those having a low percentage of EO levels in the range described above. One is described as having high herbicide unit activity. European Patent 0 274 3 No. 69 is a high-containing quaternary alkylamine surfactant in the range included above. A highly effective glyphosate composition is disclosed. In both cases, the best performance In order for the composition to contain significant amounts of inorganic ammonium salts such as ammonium sulfate, Discloses that it should be included.   U.S. Pat. No. 5,118,444 discloses ethoxylated amines within the scope of the foregoing. Disclosed alkylamine oxide surfactants, as a component of glyphosate formulations It shows their usefulness.   Ammonium sulfate is bulky and has an active ingredient, in this case glyphosate. Contain concentrated products at effective levels by greatly reducing sate content I can only do it. Significant progress in the art of formulating glyphosate concentrates Step further enhances the efficacy of compositions containing ethoxylated alkylamine surfactants Identify substances that are effective at lower concentrations compared to ammonium sulfate with enhancement Will be achieved. Such substances allow glyphosate active ingredients It could be incorporated into a concentrated formulation without being subjected to undiluted dilutions. The present invention Provides just such an advance in the field.                                Summary of the Invention   Representative chemical structures: [Wherein, R1And RTwoIs independently a linear or branched C1Or about C28Alkyl , An aryl or alkylaryl group;1And RTwoOf the carbon atom at The total number is from about 7 to about 30, and RThreeIs hydrogen and RFourThe groups are independently C1Absent CFour M is a positive integer of 1 to 3; n is about 3 to 30; Average number] Using an alcohol alkoxylate surfactant such as those having New Way to Increase the Efficacy or Rain Tolerance of Controlled Pesticides and Plant Growth Modifiers Is provided.   (A) glyphosate or one of its agriculturally acceptable salts; Tabular chemical structure: [Wherein, R1And RTwoIs independently a linear or branched C1Or about C28Alkyl , An aryl or alkylaryl group;1And RTwoOf the carbon atom at The total number is from about 7 to about 30, and RThreeIs hydrogen and RFourThe groups are independently C1Absent CFourAlkylene group] One or more alcoholic surfactants, such as those having New storage-stable liquid or dry concentrate compositions containing other surfactants are provided You. In a preferred composition, R in the structure of the alcohol surfactantThreeIs hydrogen And RFourIs ethylene.   The compositions of the present invention have the following advantages over compositions known in the art: Has at least one. (1) They do not contain the alcohol surfactant Enhanced rain resistance compared to similar compositions, and ethoxylated siloxanes Or relatively expensive compositions of the prior art based on acetylene diol or acetylenic diol surfactants At least substantially equivalent rain resistance. (2) They are the alcohol In the absence of rain compared to similar compositions containing no May also exhibit enhanced herbicidal efficacy.   Weeds and other unwanted vegetation, whether or not it will rain shortly after application, Methods of using such compositions to provide controlled control are also provided.                             Detailed description of the invention   In the most widely used commercial glyphosate compositions, the herbicide glyphosate The salt is formulated as its isopropylamine salt. Excellent for most plant species Control is usually at glyphosate-isop at a throughput of 0.1 to 10 kg / ha. It can be obtained with propylamine. Generally, glyphosate acid equivalent (For convenience abbreviated "ae") refers to the amount of glyphosate applied Is preferred. Application to plants, spray an aqueous solution of glyphosate herbicide This is usually done by:   For most applications, the efficacy of glyphosate is dependent on the presence of surfactant. Will be improved. However, all surfactants have glyphosate herbicidal activity. Some surfactants are not as effective as improving But also reduces glyphosate activity. Glyphosate Some of the most effective prior art surfactants that improve activity are tertiary and quaternary There are alkoxylated alkylamine surfactants, including both amine types. Non-a On-surfactants vary and their ability to enhance glyphosate activity Is almost unpredictable. The alcohol alkoxylate of the present invention comprises a single Is relatively weak in this regard when used as a surfactant.   Most commercial glyphosate salt preparations already have one or more surfactants, most commonly Always a tertiary or quaternary alkylamine alkoxylate surfactant as described above It contains. For example, Mont The herbicide is an aqueous concentrate formulation of glyphosate isopropylamine acid. 36 0 grams a. e. / G of glyphosate, for example in Canada Round-up herbicides on the market contain an average of 15 moles of E per mole of amine. Contains a surfactant based on ethoxylated tallowamine with O.   End users add more surfactant to glyphosate spray And amines and ethoxylated primary linear alcohols, Low-cost nonionic surfactants of the phenol or fatty acid class are particularly It is widely used. However, in the efficacy of such surfactants Due to the wide variability, it is generally preferable to include effective surfactants in concentrates. No. Alcohol alkoxylates are a single surfactant used with glyphosate In addition to the relatively poor potency when used as a surfactant, these alcohol interfaces Activators are present in aqueous concentrates in the absence of compatibilizing agents. That it cannot be formulated with agriculturally useful amounts of glyphosate salt Disadvantages. Such agents are widely used Range of tertiary and quaternary amine surfactants, alkyl polyglycosides and other Containing the substance.   This time, the typical chemical structure: [Wherein, R1And RTwoIs independently a linear or branched C1Or about C28Alkyl , An aryl or alkylaryl group;1And RTwoOf the carbon atom at The total number is from about 7 to about 30, and RThreeIs hydrogen and RFourThe groups are independently C1Absent CFourAn alkylene group, m is a positive integer of 1 to 3, and n is about 3 to An average number of 30, preferably about 7 to about 14, most preferably about 9 to 12. is there] Using an alcohol alkoxylate surfactant such as those having New Way to Increase the Efficacy or Rain Tolerance of Controlled Pesticides and Plant Growth Modifiers Is provided. R1And RTwoPreferably has a total of about 10 to about 20 carbon atoms Straight A chain alkyl group;ThreeIs preferably hydrogen, RFourIs preferably ethylene and , M is preferably 1.   (A) glyphosate or one of its agriculturally acceptable salts; Tabular chemical structure: [Wherein, R1And RTwoIs independently a linear or branched C1Or about C28Alkyl , An aryl or alkylaryl group;1And RTwoOf the carbon atom at The total number is from about 7 to about 30, and RThreeIs hydrogen and RFourThe groups are independently C1Absent CFourAn alkylene group, m is a positive integer of 1 to 3, and n is about 3 to Average number of 30] One or more alcoholic surfactants, such as those having New storage-stable liquid or dry concentrate compositions containing other surfactants are provided The composition is enhanced compared to a similar composition not containing the alcohol surfactant Ethoxylated siloxane or amine Prior art high core based on cetylene diol surfactant It exhibits at least substantially the same rain resistance as compared to the strike composition.   Tolerance of weeds and other unwanted vegetation, with or without rain shortly after application Also provided are methods of using such compositions to provide the required control.   Particular embodiments of the present invention include (a) RThreeIs hydrogen and R1And RTwoIs about 1 in total A straight-chain alkyl group having from 0 to about 20 carbon atoms;FourIs ethylene , M is 1 and n is from about 7 to about 14, more preferably from about 9 to about 12. Alcohol surfactant, the average number of boxes; and (b) average per mole of amine Ethoxylated tertiary or secondary having about 2 to about 20 moles of ethylene oxide Surfactants containing quaternary alkylamine or alkylamine oxide surfactants A composition. The surfactant composition may be aqueous or dry with a glyphosate herbicide. It can be coformulated into a dry concentrate formulation. Alternatively, the interface The activator composition should be glyphosate herbicide for tank mixing just prior to application. It can be provided to the end user separately from the agent.   Typically, ethoxylates are used in commercial preparations of secondary alcohol surfactants. Except for the terminal, It can be located anywhere, and such a preparation is therefore a mixture of alcohols. You. Also, the length of the alkyl chains usually varies within commercial preparations.   In the examples which follow, one such preparation is labeled "C11-15Secondary Al Call 9EO ". This product has a total of about 11 to about Having about 15 carbon atoms and averaging about 9 moles of ethylene oxide per mole of alcohol. Has oxide (n = 9). Such a C11-15Secondary alcohol ethoxylate Is Union Carbide Corporation as Tergitol 15-S series Commercially available from   Examples of preferred surfactants which have been found to be useful according to the invention are representative chemistry Construction: [Wherein, R1And RTwoIs a linear alkyl having a total of about 10 to about 20 carbon atoms And R isThreeIs hydrogen and RFourIs Echi And m is 1 and n is an average number ranging from about 7 to about 14.] Having. Such surfactants convert ethylene oxide according to methods known in the art. Alcohol known in the art as "Guerbet alcohols" And can be produced by reacting   To obtain the desired enhanced rain resistance of the pesticide or plant growth modifier to be foliage treated, The alcohol alkoxylates of the invention are sprayed into the spray solution at about 0.05 to about 2 volumes. Cent, preferably at a concentration in the range of about 0.1 to about 1 volume percent. Use higher or lower concentrations in certain situations You can also.   Glyphosate concentrate or ready-to-use formula ons), the alcohol alkoxylate surfactant is usually about 1:20 To about 1: 1, preferably from about 1:12 to about 1: 2, most preferably about 1: 1: 6 to about 1: 3 glyphosate a. e. Weight / weight of the surfactant relative to It is usefully included in a quantitative ratio.   In ready-to-use formulations, glyphosate is typically About 0.5 to about 2 weight percent a. e. Make it exist. Aqueous concentrate of the present invention The formulation comprises from about 5 to about 40 weight percent glyphosate a. e. Containing Can be.   The dry concentrate formulation of the present invention comprises from about 10 to about 75 weight percent glyphosate. To a. e. Can be contained. Preferred dry concentrate formulations are from about 40 to about 70% by weight glyphosate a. e. Is a water-soluble granule.   Preferred glyphosate salts used in the aqueous or dry formulations of the present invention are Monium, alkylamines such as isopropylamine, alkylsulfonium For example, trimethylsulfonium, and alkali metal salts. Most common These salts have a glyphosate anion ranging from about 1: 1 to about 2: 1. The molar ratio of the cations.   Long-term storage stability is an important commercial attribute of pesticide and plant growth modifier concentrate formulations It is. In the case of aqueous concentrates, such as aqueous concentrates of glyphosate It is especially important that the surfactant in the formulation does not separate from the other components as a distinct phase. It is important. Many such aqueous concentrates tend to phase separate at elevated temperatures. Such phase The lowest temperature at which separation occurs is known as the "cloud point" of the formulation I have. Most nonionic surfactants (Ethoxylated alcohols are a good example Is suitable for use with high ionic strength solutions, such as aqueous concentrates of glyphosate salts. Low compatibility. This low compatibility is manifested as a low cloud point, which leads to unacceptable poor Leads to poor storage stability.   In the present invention, alcohol alkoxylates are acceptable for the cloud point of the formulation Levels (eg, above 50 ° C) may be further included in the formulation. And at a useful level in aqueous concentrate formulations of glyphosate salts.   In both aqueous and dry concentrate glyphosate formulations where enhanced rain resistance is desired Add additional surfactant (s) to herbicidally acceptable herbicides in the absence of rainfall Provide efficacy and the alcohol alkoxylate exhibits the desired level of rain resistance enhancement Should be included in an amount that allows them to do so.   The amount of such additional surfactants other than the alcohol alkoxylate to be contained Is highly dependent on the chemical composition of the surfactant, target plant species and environmental factors. However, usually, the alcohol alkoxylate is based on the sum of the other surfactants. Weight / weight ratio of about 1:20 to about 5: 1, preferably about 1:10 To about 2: 1, most preferably from about 1: 5 to about 1: 1.   Fields other than alcohol alkoxylate in the glyphosate composition of the present invention Surfactants include alkyl monoglycosides, alkyl polyglycosides, sucrose Alkyl esters, secondary, tertiary or quaternary alkylamine alkoxylates , Non-alkoxylated tertiary or quaternary alkylamines, alkylamineoxy And alkyl betaines. Good results are, for example, cocoamine 2 EO and 5EO (eg, Ethomeen C / 12 and C / 15, Ak zo Chemicals Inc. ), N-methyl tallow ammonium chloride 5EO, 10EO and 15EO, N-methyloctadecyl ammonium chloride Lido 15EO (e.g., Ethoquad 18/25, Akzo Chemi cals Inc. ), N-methylcocoammonium chloride 2EO (Etho Formulated as quad C / 12W at 35% concentration in water, Akzo Chemical als Inc. ), N-methylcocoammonium chloride 15EO (for example, Ethoquad C / 25, Akzo Chemicals Inc. ), N , N-diethyl-N -Methylammonium chloride 1EO + 7PO (Emcol CC-9, Wit co Corporation), N, N-dimethyldodecylamine (Arme en DM12D, Akzo Chemicals Inc. ), N, N, N- Trimethyl coco ammonium chloride (as Arquad C-33W in water) Formulation at 33% concentration, Akzo Chemicals Inc. ), N, N, N -Trimethyl tallow ammonium chloride (water as Arquad T-27W) Formulation at 27% concentration in Akzo Chemicals Inc. ), Kariu Murulyl betaine, alkyl polyglucoside (Agrimul PG2067) And Agrimul PG 2069, Henkel Corporation n), C8-10Alkyl monoglycosides, and sucrose cocoate (Crod) esta SL-40, Croda Inc. ).   Some of the examples herein use 2 moles of additional surfactant. N-methylcocoammonium chloride with ethylene oxide ("cocoamine" quat2EO ”). Another example is 5 mol as additional surfactant. Tertiary cocoamine or tallowamine with ethylene oxide of Coamine 5EO "or" Tallowamine 5EO ").   Glyphosate or its salts, alcohol alkoxylates and further In addition to the surfactant, any of a variety of additional ingredients or adjuvants The herbicidal activity of glyphosate and / or the efficacy of alcohol alkoxylates, That is, as long as it does not significantly antagonize the rain resistance enhancing activity, it is included in the formulation of the present invention. Can be made. Mixtures of glyphosate with other herbicides are also within the scope of the present invention. is there. Examples of such other herbicides are bialafos, glufosinate, 2,4-D, MCPA, dicamba, diphenyl ether type, imidazolinone type and sulfoni Contains lurea herbicides.   The use of some glyphosate formulations is well known to those skilled in the art. Departure The light aqueous concentrate is diluted in an appropriate volume of water and sprayed, for example, by spraying. Applies to weeds or other unwanted plants to be killed or controlled. Of the present invention The dry concentrate is dissolved or dispersed in a suitable volume of water and applied in a similar manner.   The present invention will be described with reference to the following examples, but is not limited thereto. In describing the concentrated compositions of the examples, Percent is expressed on a weight basis unless otherwise specified. Surfactant concentration in spray solution In the following, percentages are expressed on a volume basis.   Example   Control herbicidal activity with or without simulated rain in a greenhouse or field It was measured with a strike. In greenhouse tests, seeds or vegetative propagation organs of selected species are fertilized. Was planted in a 10.2 cm square pot of soil to which was added. Temperature and relative humidity are It varied within the range defined for each test described in the examples. Place for spraying plants Growing to desired growth stage or size (defined by each test). Equalize the pot before processing Selected for one gender, triplicate pots were assigned to each treatment. Spray solution is a concentrated herbicide formulation Was prepared by diluting or dissolving in water. The surfactant composition "Tan If you are going to test the application of `` mix '' Added to the solution. Spraying is a spraying device that simulates agricultural field spraying equipment A fine spray was delivered at a pressure of about 207 kilopascals. Over the plant Adjust the speed of the spray device to give the desired spray volume (defined for each test). I got it. For statistical reasons, remove all of the three pots for each treatment. Sprayed together. "Rainfall" treatment consists in spraying the herbicide and after a desired period of time, A coarse spray was applied by repeatedly passing over the plants. The amount of “rain” And duration were recorded. After herbicide spraying and 'rainfall' treatment, return plants to greenhouse did. Herbicidal efficacy was assessed by visual observation at one or more selected points after treatment. , By comparing with untreated plants, "percent control" at a given scale And recorded. On this scale, 0 means no visible effect and 100 means total Means the death of all plants. In the examples, the percentage control described The average value is the average of triplicates.   In field tests, seeds grown naturally or mechanically planted in rows It was applied after germination to plants that grew. Using a randomized block design in triplicate, Was dependent on local circumstances. Has multiple nozzles to give overlapping spray patterns A backpack sprayer was used to maximize application uniformity. "Rainfall" refers to the uniform Simulated by overhead irrigation equipment tested per position. Parse Controls were evaluated as described above for greenhouse tests.Example 1   Rain resistance of glyphosate in the field with the following surfactant adjuvants Tested for enhancement.Prior art surfactants   1. Triton AG-98   2. 2,4,7,9-tetramethyl-5-decyne-4,7-diol 10 EOSurfactant of the present invention   3. C11-15Secondary alcohol 9EO   4. Adjuvant 3 + cocoamine quat2EO (1: 1 ratio)   In this and other examples, the number following "EO" is 1 mole of surfactant. Is the average number of moles of ethylene oxide per unit.   Glyphosate isopropylamine salt with surfactant Glyphosate preparation sold as) or tallowamine ethoxylate With a surfactant based on Glyphosate preparation) was applied. Triton AG-98 (Union Carbide Corporation) is a widely used low foaming Commercial agricultural adjuvants (80% of which are octylphenol ethoxylates) There is).   A total of 11 gramineous and broadleaf plants were planted in rows.   A. Panicum dichotomiflorum (Larium cane, PA NDI)   B. Lolium sp. (First grade ryegrass, LOLSS)   C. Bromus tectorum (Umanochaki, BROTE)   D. Sorghum vulgare (cereal sorghum cv. Lox Oren Ji (Rox Orange), SORGR)   E. FIG. Echinochloa crus-galli var. frume ntae (Hie, ECHCF)   F. Echinochloa crus-galli (Grilled rice, ECHCG )   G. FIG. Setaria fabrici (Akinoenokorogusa, SETFA)   H. Abutilon theophrasti (velvet leaf, ABU TH)   I. Chenopodium album (Shiroza, CHEAL)   J. Kochia scoparia (butterfly, KCHSC)   K. Salsola kali (Russianthistle), SA SKR)   All applications are performed with a spray volume of 10 gallons / acre (93.5 1 / ha) Was. All plots should be kept for no more than 15 minutes to minimize variability during rainless periods. Sprayed into. Activates 60 minutes after midpoint of 15 minutes glyphosate application time Rain was spotted by overhead irrigation using an array of fixed sprinklers that were started. Simulated. Leave the sprinklers for 60 minutes, at least 0.5 inches (12 mm) "rainfall". Gauges located throughout the experiment area The actual amount of “rain” delivered is 11-18 mm, averaging 14.5 mm.   The data in Table 1 shows that 0.25 l without or with the aforementioned "rainfall" b a. e. / Acre (0.28 kg ae / ha) glyph Percentage growth inhibition recorded 15 days after treatment with rosate (DAT) . All of For the "rainfall" treatment, the adjuvant was applied at a concentration of 0.25% in the spray solution. In the “no rain” process, Adjuvant 4 was applied at 0.25%, but other adjuvants were used. Bunt was applied at 0.125% due to operator error. This error is It does not affect any conclusions drawn from it.   The results of this test indicate that Adjuvant 3 (including secondary alcohol ethoxylate) Yes) provides a significant rain-up enhancement of Roundup. The rigor of this test Did not provide full rain resistance under adverse conditions, but the use of Adjuvant 3 did not. Nevertheless, larger than Triton AG-98 (prior art adjuvant 1) 2,4,7,9-Tetramethyl-5, which provides enhanced rain resistance and is quite expensive -As compared to decine-4,7-diol 10EO (prior art adjuvant 2) Overall, they had at least the same effect. Adjuvant 4 is the same as Adjuvant 3 When added to the product Accord without surfactant, giving the same degree of rain resistance enhancement The same "rainfall" as when added to the surfactant-containing product Roundup Noh was given.Example 2   Aqueous concentrate formulation of isopropylamine salt of glyphosate was added to 18.4% glyphosate. Fosate a. e. At the same concentration (equivalent to about 200 g ae / liter) Was. All have 7% cocoamine quat2EO and 10.2% nonionic surfactant Sexual agents were included. Nonionic surfactants are some secondary alcohol ethoxy Silate; Silwet L-77, 2,4,7,9- Tetramethyl-5-decyne-4,7-diol 10EO, nonylphenol 8 EO, 10EO and 12EO and C12-15Primary alcohol 7EO, 9EO And 12EO. Test these formulations in a greenhouse test for rain resistance. I did it.   The test plant species was Panicum maximum (Gine acne, PANMA) Met. All glyphosate formulations are 20 gallons / acre (185 1 / h 1.5 lb with spray volume of a) a. e. / Acre (1.68 kg ae / ha). A commercial Roundup herbicide was included as a standard. Sim Rate rain applied in 6 mm quantities over a period of 15 minutes and glyphosate treatment Started one hour after. Percentage growth inhibition rate with or without "rainfall" The data is shown in Table 2.   In this test, acceptable performance in the presence of rain (> 85% growth inhibition) was determined by prior art 2,4,7,9-tetramethyl-5-deci 4,7-diol 10EO and two lower cost substances, nonylphen Nord 8EO and C12-15Obtained with primary alcohol 7EO (both of the present invention) Out of range). EO levels for nonylphenol or primary alcohol Even a slight increase significantly reduces the rain resistance of the formulation; at 12 EO levels, It should be noted that no surfactant benefit was obtained with these surfactant types. You. In contrast, C11-15Secondary alcohol surfactants have a wide range of EO levels Provided enhanced rain resistance throughout. C tested12Branched secondary alcohol world Of the surfactants, the 10 EO example gives excellent rain resistance, while the 6 EO example The test did not give significant rain resistance enhancement.Example 3   An aqueous concentrate of isopropylamine salt of glyphosate was treated with 31% glyphosate A. e. It was prepared at a concentration of about 360 g ae / liter. To all Contains 7.5% cocoamine quat2EO and 8.6% nonionic surfactant I let it. The formulation is non-ionic as C11-15Secondary alcohol 9EO or C12Minute Containing 10 EO of a branched secondary alcohol; For comparison, 2,4,7,9-tetramethyl-5-decyne-4,7-diol 1 In the prior art such as 0EO or nonylphenol 8EO, Other formulations were made containing the nonionics disclosed and disclosed. Made of these The agents were tested for rain resistance in a greenhouse test.   The test plant species is Elymus repens (Camphors, AGRRE) Was. All glyphosate formulations are 20 gallons / acre (187 l / ha) ) At 0.75 and 1.51 ba a. e. / Acre (0.8 4 and 1.68 kg a. e. / Ha). Commercial Round Up herbicide was included as a standard. Simulated rain is 6mm for 15 minutes And started 1 hour after glyphosate treatment. "Rain" Table 3 shows the data on the percentage of growth inhibition without the presence of.   At low glyphosate throughput, both formulations containing secondary alcohols were 2,4,4 Prior art containing 7,9-tetramethyl-5-decyne-4,7-diol 10EO Gives better resistance to rain than technical preparations,11-15Contains 9 EO secondary alcohol The formulations of the present invention provided better rain resistance than any of the prior art. Glyphoses At high throughput, both formulations of the present invention contain nonylphenol 8EO. It provides better rain resistance than surgical preparations and 2,4,7,9-tetramethyl-5-dec Rain resistance comparable to rather expensive formulations containing 10-4,7-diol 10 EO Gave.   Considering Examples 2 and 3 together, the C11-15Secondary alcohol 9 EO and C12The branched secondary alcohol 10EO is a nonylphenol of the prior art It is clear that they are better at enhancing rain resistance than ethoxylates. It is easy.Example 4   The following glyphosate preparations in field trials And rain resistance.Formulation A : 31% glyphosate as isopropylamine salt a. e. , 7.5 % Cocoamine quat2EO, 8.6% Nonylphenol 8EOFormulation B : 31% glyphosate ae as isopropylamine salt, 7.5% Cocoamine quat2EO, 8.6% C11-15Secondary alcohol 9EO   A total of seven gramineous and broadleaf plants were planted in rows.   L. Digitaria cilaris (Meeshiba, DIGSP)   M. Brachiaria platyphylla (broadleaf signal glass, BRAPP)   N. Sorghum halepense (Sorghum sorghum, SORHA) ,   O. Echinochloa crus-galli (Grilled rice, ECHCG )   P. Sida spinosa (American sika deer, SIDSP)   Q. Echinochloa crus-galli var. flumen tae (Japanese millet, ECHCF)   R. Sesbania exaltata (Hemp sesbania, S EBEX)   All applications were performed at a spray volume of 10 gallons / acre (93.5 l / ha). Was. All plots should be kept for no more than 15 minutes to minimize variability during rainless periods. Sprayed in. Activates 60 minutes after midpoint of 15 minutes glyphosate application time Simulated rainfall with overhead irrigation using a started, side-moving irrigation system To give approximately 0.5 inches (12 mm) of "rainfall".   The data in Table 4 shows 0.75 l without or with the "rainfall" described above. b. a. e. / Acre (0.84 kg ae / ha) glyph Percentage growth inhibition recorded 21 days after treatment with rosate (DAT) . Example 5-7   Examples 5-7 use different short-term whole plant assays to determine different concentrations and Proportion of tallowamine 5EO and C11-15Secondary alcohol 9EO or Guerbet Water containing alcohol The relative potency of the sex glyphosate composition was evaluated.   The following procedure was used in the tests in Examples 5-7. This test uses different glyphs It was designed to give an indication of the relative rain resistance of the ossate composition. Equal capacity Barley cv. Pennco seeds (20-25 seeds) In a stick pot, sprinkle on a growth medium consisting of a sand / soil / peat mixture (3: 2: 1) Was. The pots are placed in a growth chamber in a controlled environment and the lighting time is 14 hours, each time Day and night temperatures of 78 ° F and 66 ° F and 30% to 50% phase Subjected to humidity. Combination of metal halide lamp and sodium vapor lamp Light. Watering the bottom of all pots at 1200 on the first day The growth medium quickly saturated. Seedling emergence occurred on days 3 and 4. No. 7 days, Peters 20-20-20 fertilizer containing 475 ppm soluble nitrogen All the pots were fertilized by giving the water containing the ingredients to the bottom.   On day 8, the pots were divided into 6 blocks according to plant size. Untreated control The treatments included were randomly assigned to each block, with one treatment per pot.   The average plant height is 13-15cm and the second leaf just stretches out Glyphosate on the 9th day between 0830 and 0900 hours Treated with the composition. Through a 276 kPa Teejet 8001E nozzle Calibrated single-nozzle track sprayer delivering 187 l / ha The composition was applied using a layer. Remove plant from growth chamber immediately before treatment Immediately after the treatment, they were returned to the same growth chamber. Randomized complete block experiment Pots were separated by space in the design. 6 hours after treatment, 20 m above the top edge of the pot Plants in all pots were trimmed by cutting at m. This makes Almost 90% of the wheat leaf area was removed. Bottom of pot once daily for the rest of the experiment Water. Data collection was performed on day 16 and on day 7 after treatment.   The average height of barley regrowth in each pot is the previous height at 20 mm height above the edge of the pot. Was measured to near 5 mm increments. Then, all plants in each pot The pot was cut 20 mm above the edge of the pot and the total fresh weight recorded.Example 5   All compositions in this example weigh 0.42 kg a. e. Deliver / ha Isopropyl at the concentration calculated to Glyphosate as an amine salt was included. Polyoxyethylene tallowamine The concentration of 5EO (T / Am5) was determined as follows from the table below.11-15Second class It was changed independently of the alcohol 9EO (S / A19) concentration. Untreated plants It had an average regrowth height of 175 mm.   In this experiment, when S / A19 was the only surfactant, the lowest concentration tested The degree (0.15%) is most effective in enhancing glyphosate activity, There is a slight tendency for performance to degrade as this increases above this level. T If / Am5 is the only surfactant, the lowest concentration tested (0.05%) Little or no improvement in glyphosate efficacy, but 0.1% concentration The degree gave a very significant improvement. T / Am5 concentration increased beyond 0.1% No further improvement was observed.   When the T / Am concentration is 0.1% or more, the addition of S / A19 is It gave little further improvement in glyphosate efficacy. However, 0 . At 05% T / Am5, the addition of S / A19 caused the weak performance of S / A19 alone. Gave an excessive response that could not be predicted from Therefore, this experiment Synergy between S / A19 and T / Am5 at suboptimal levels of / Am5 Is clearly shown.Example 6   Greater attention should be paid to low-concentration T / Am5, and to such low-concentration T / Am5. Phase between T / Am5 and S / A19 Further experiments were performed to confirm synergism. Glyphosate in this experiment The throughput was also reduced (0.07, 0.14 and 0.28 kg ae / ha) . All of the compositions in this example were glyphosate as a monoisopropylamine salt. Sate was included. The following table (results in the table show all three glyphosate treatments) The values of T / Am5 were again determined by the S / A It was varied independently of the 19 concentration. Untreated plants have an average regrowth height of 168 mm It had.   As in the previous experiment (Example 5), S / A19 was the only surfactant. Glyphosate, the lowest concentration tested (in this case, just 0.031%) Most effective at enhancing activity, again increasing concentrations above this level There was a slight tendency for performance to degrade as T / Am5 is the only surface activity Glyphosate efficacy at all concentrations, even as low as 0.016% Giving a significant improvement in power. Even if the T / Am5 concentration increases beyond 0.016%, No further significant improvement was observed.   The addition of S / A19 to T / Am5 was achieved with T / Am5 alone. Greatly improved glyphosate potency than would be achieved. In this experiment, high S Improvement observed for all combinations except for combinations of / A19 and T / Am5 concentrations Was done. In most cases, the addition of T / Am5 to S / A1 The single weak performance gave an unexpectedly large response. Therefore, in this experiment Thus, a synergistic effect between S / A19 and T / Am5 is confirmed.   As shown in the table below, at the same total surfactant concentration, S / A19 and T Comparison between 1: 1 combination of / Am5 and S / A19 alone or T / Am5 alone Was done.   In all cases, the reduction in fresh weight was due to the surfactant alone at the same total concentration. The combination of surfactants was greater than that of Germany.Example 7   T / Am, ethoxylated Guerbet alcohols, and 50 of these surfactants / Ipoxy containing 50% by weight blend An aqueous formulation of glyphosate as a luamine salt was prepared. The following representative chemical structures A variety of such ethoxylated Guerbet alcohols having the structure Included.   In one such example G1, x + y is 8, n is an average of 7.7, In another example G2, x + y is 12 and n is an average value of 9.0. This example Was combined with an aqueous solution of isopropylamine salt of glyphosate The solution was further diluted with water to give a spray solution. Spray the spray solution onto the plants in the greenhouse And their herbicidal effects were measured.   Tallowamine and glyphosate, Guerbet alcohol surfactant and glyphosate And Guerbet alcohol surfactant / tallowamine blend and glyphosate The compositions containing the barley plants were applied to barley plants in three different doses. Next, -Cent growth inhibition is determined by the net inhibition of vertical growth (VG) and the fresh weight (FW). Recorded by net inhibition. The following results were obtained. Example 8   This experiment demonstrates that glyphosate as an isopropylamine salt enhances T Of greenhouse efficacy of Guerbet alcohol surfactant in combination with / Am5 Went for. The surfactant composition comprises 3.33% Kerve alcohol surfactant And 6.66% T / Am5 by combining in aqueous solution. These surfactant compositions have two glyphosate / surfactant ratios (2: 1 and 4: 1) mix with glyphosate in tank, standard formulation and same tank Compared to T / Am5 + blends in mixing ratio. Cherub alcohol surfactants are real G1 and G2 of Example 7.   The following method was performed. Velvet leaf and barnyard millet Contains a 50% mixture of tro Mix and 50% Dupo Syltrome soil Planted in standard 4 inch pots. This soil mix is steam-sterilized in advance and Osmocote (14-14-14) sustained release fertilizer at a rate of 100 gm per litter Fertilized beforehand. Approximately one week after emergence, unhealthy or excess plants are removed and removed. A uniform test pot was obtained prior to herbicide application. Herbicide application is track sprayer Went through. The standard formulation used in this test is a commercially available product in Canada as described above. Supplementary light (approximately 475 microeinsteins) Appropriate soil moisture was maintained for sustainability. Example 9   24% Glyphosate as Glyfort's isopropylamine salt And a mixture of Guerbet alcohol (G3) of the formula of Example 7 and T / Am5. A series of concentrated formulations were prepared. The G3 ratio of T / Am5 is from about 2: 1 to about 8: 1. The cloud point of the composition was determined to be between 57 ° C and 86 ° C. Most High cloud points were obtained at the highest T / Am5 / G3 ratio. However, all pairs The composition satisfied the practical utility point for this embodiment of the concentrated composition.   While exemplary embodiments of the present invention have been particularly described, various other modifications are apparent. Those skilled in the art may make various other modifications without departing from the spirit and scope of the invention. It will be appreciated that

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Claims (1)

【特許請求の範囲】 1. (a)グリフォセートもしくはその1種以上の塩またはその混合物、 (b)以下の化学構造: [式中、R1およびR2は独立して直鎖または分岐鎖のC1ないし約C28アルキル 、アリールまたはアルキルアリール基であり、R1およびR2における炭素原子の 合計数は約7ないし約30であり、R3は水素であり、R4基は独立してC1ない しC4アルキレン基であり、nは約3ないし約30の平均数である] を有する1種以上のアルコール界面活性剤、および (c)1種以上の他の界面活性剤; を含む、貯蔵安定性で液状形態または水溶性乾燥形態の濃厚な農業上許容される 水溶性組成物。 2. 該アルコール界面活性剤の構造において、R1およびR2 が共に直鎖アルキル基であって合計約7ないし約30の炭素原子を有し、R3が 水素であって、R4基がエチレンである請求項1記載の組成物。 3. 該アルコール界面活性剤の構造において、nが約7ないし約14の平均数 である請求項2記載の組成物。 4. 該アルコール界面活性剤が約12ないし約16炭素原子のアルキル部位を 有するエトキシル化ゲルベアルコールであって、nが約7ないし約14の平均数 である請求項1記載の組成物。 5. 1種以上の他の界面活性剤がアルキルモノグリコシド、アルキルポリグリ コシド、スクロースアルキルエステル、第三級および第四級アルキルアミンアル コキシレート、非アルコキシル化第三級および第四級アルキルアミン、アルキル アミンオキシドおよびアルキルベタインよりなる群から選択される請求項1記載 の組成物。 6. 該他の界面活性剤がアミン1モル当たり約2ないし約10モルのエチレン オキシドを持つ第三級アルキルアミン界面活性剤よりなる請求項4記載の組成物 。 7. 該第三級アルキルアミン界面活性剤がアミン1モル当た り約2ないし約5モルのエチレンオキシドを持つココアミンまたはタローアミン である請求項6記載の組成物。 8. 約5ないし約40重量パーセントの範囲のグリフォセート酸当量含有量を 有する水性濃厚製剤である請求項1記載の組成物。 9. 約10ないし約75重量パーセントの範囲のグリフォセート酸当量含有量 を有する乾燥濃厚組成物である請求項1記載の組成物。 10. 約40ないし約70重量パーセントの範囲のグリフォセート酸当量含有 量を有する水溶性顆粒製剤である請求項1記載の組成物。 11. グリフォセート酸当量に対する該アルコール界面活性剤の重量比が約1 :20ないし約1:1の範囲である請求項7記載の組成物。 12. グリフォセート酸当量に対する該アルコール界面活性剤の重量比が約1 :12ないし1:2の範囲である請求項11記載の組成物。 13. グリフォセート酸当量に対する該アルコール界面活性剤の重量比が約1 :6ないし約1:3の範囲である請求項12 記載の組成物。 14. 該第三級アルキルアミン界面活性剤に対する該アルコール界面活性剤の 重量比が約1:20ないし約5:1の範囲である請求項7記載の組成物。 15. 該比率が約1:10ないし約2:1である請求項14記載の組成物。 16. 該比率が約1:5ないし約1:1である請求項14記載の組成物。 17. (a)グリフォセートもしくはその1種以上の塩またはその混合物、 (b)以下の化学構造: [式中、R1およびR2は独立して直鎖または分岐鎖のC1ないし約C28アルキル 、アリールまたはアルキルアリール基であり、R1およびR2における炭素原子の 合計数は約7ないし約30であり、R3は水素であり、R4基は独立してC1ない しC4 アルキレン基であり、nは約3ないし約30の平均数である] を有する1種以上のアルコール界面活性剤、および (c)1種以上の他の界面活性剤;および (d)水; を含む水性除草剤噴霧溶液。 18. 該アルコール界面活性剤の構造において、R1およびR2が共に直鎖アル キル基であって合計約7ないし約30の炭素原子を有し、R3が水素であって、 R4基がエチレンである請求項17記載の組成物。 19. 該アルコール界面活性剤の構造において、nが約7ないし約14の平均 数である請求項18記載の組成物。 20. 該アルコール界面活性剤が約12ないし約16炭素原子のアルキル部位 を有するエトキシル化ゲルベアルコールであって、nが約7ないし約14の平均 数である請求項17記載の組成物。 21. 1種以上の他の界面活性剤がアルキルモノグリコシド、アルキルポリグ リコシド、スクロースアルキルエステル、第三級および第四級アルキルアミンア ルコキシレート、非アルコキシル化第三級および第四級アルキルアミン、アルキ ルアミンオ キシドおよびアルキルベタインよりなる群から選択される請求項17記載の組成 物。 22. 該他の界面活性剤がアミン1モル当たり約2ないし約10モルのエチレ ンオキシドを持つ第三級アルキルアミン界面活性剤よりなる請求項21記載の組 成物。 23. 該第三級アルキルアミン界面活性剤がアミン1モル当たり約2ないし約 5モルのエチレンオキシドを持つココアミンまたはタローアミンである請求項1 7記載の組成物。 24. グリフォセート酸当量に対する該アルコール界面活性剤の重量比が約1 :20ないし約1:1の範囲である請求項23記載の組成物。 25. グリフォセート酸当量に対する該アルコール界面活性剤の重量比が約1 :12ないし1:2の範囲である請求項23記載の組成物。 26. グリフォセート酸当量に対する該アルコール界面活性剤の重量比が約1 :6ないし約1:3の範囲である請求項23に記載の組成物。[Claims] 1. (A) glyphosate or one or more salts thereof or a mixture thereof,   (B) the following chemical structure: [Wherein, R1And RTwoIs independently a linear or branched C1Or about C28Alkyl , An aryl or alkylaryl group;1And RTwoOf the carbon atom at The total number is from about 7 to about 30, and RThreeIs hydrogen and RFourThe groups are independently C1Absent CFourAlkylene group, and n is an average number from about 3 to about 30] One or more alcoholic surfactants having   (C) one or more other surfactants; Concentrated agriculturally acceptable in liquid or water-soluble dry form, containing Water-soluble composition. 2. In the structure of the alcohol surfactant, R1And RTwo Are both straight chain alkyl groups having a total of about 7 to about 30 carbon atoms;ThreeBut Hydrogen, RFourThe composition of claim 1 wherein the group is ethylene. 3. In the structure of the alcohol surfactant, n is an average number of about 7 to about 14. The composition according to claim 2, which is: 4. The alcohol surfactant has an alkyl moiety of about 12 to about 16 carbon atoms. An ethoxylated Guerbet alcohol having an average number of from about 7 to about 14 The composition according to claim 1, which is: 5. One or more other surfactants are alkyl monoglycosides, alkyl polyglycols. Cosides, sucrose alkyl esters, tertiary and quaternary alkyl amine al Coxilates, non-alkoxylated tertiary and quaternary alkylamines, alkyl 2. The composition of claim 1, wherein the compound is selected from the group consisting of amine oxides and alkyl betaines. Composition. 6. The other surfactant is from about 2 to about 10 moles of ethylene per mole of amine 5. The composition of claim 4 comprising a tertiary alkyl amine surfactant having an oxide. . 7. The tertiary alkylamine surfactant is equivalent to 1 mole of amine Cocoamine or tallowamine having about 2 to about 5 moles of ethylene oxide The composition according to claim 6, which is: 8. A glyphosate acid equivalent content ranging from about 5 to about 40 weight percent The composition according to claim 1, which is an aqueous concentrated preparation having the composition. 9. Glyphosate acid equivalent content ranging from about 10 to about 75 weight percent The composition according to claim 1, which is a dry concentrated composition having the formula: 10. Glyphosate acid equivalent content ranging from about 40 to about 70 weight percent The composition according to claim 1, which is a water-soluble granule preparation having an amount. 11. The weight ratio of the alcohol surfactant to the glyphosate acid equivalent is about 1 The composition of claim 7, wherein the composition ranges from: 20 to about 1: 1. 12. The weight ratio of the alcohol surfactant to the glyphosate acid equivalent is about 1 12. The composition of claim 11, wherein the composition ranges from 12 to 1: 2. 13. The weight ratio of the alcohol surfactant to the glyphosate acid equivalent is about 1 : 6 to about 1: 3. A composition as described. 14. Of the alcohol surfactant to the tertiary alkylamine surfactant The composition of claim 7, wherein the weight ratio ranges from about 1:20 to about 5: 1. 15. 15. The composition of claim 14, wherein said ratio is from about 1:10 to about 2: 1. 16. 15. The composition of claim 14, wherein said ratio is from about 1: 5 to about 1: 1. 17. (A) glyphosate or one or more salts thereof or a mixture thereof,   (B) the following chemical structure: [Wherein, R1And RTwoIs independently a linear or branched C1Or about C28Alkyl , An aryl or alkylaryl group;1And RTwoOf the carbon atom at The total number is from about 7 to about 30, and RThreeIs hydrogen and RFourThe groups are independently C1Absent CFour Alkylene group, and n is an average number from about 3 to about 30] One or more alcoholic surfactants having   (C) one or more other surfactants; and   (D) water; An aqueous herbicide spray solution comprising: 18. In the structure of the alcohol surfactant, R1And RTwoAre both linear al A alkyl group having a total of about 7 to about 30 carbon atoms;ThreeIs hydrogen, RFour18. The composition according to claim 17, wherein the group is ethylene. 19. In the structure of the alcohol surfactant, n is an average of about 7 to about 14. 19. The composition of claim 18, which is a number. 20. The alcohol surfactant has an alkyl moiety of about 12 to about 16 carbon atoms An ethoxylated Guerbet alcohol having the formula: wherein n is about 7 to about 14; 18. The composition of claim 17, which is a number. 21. One or more other surfactants are alkyl monoglycosides, alkyl polyglycols. Lycosides, sucrose alkyl esters, tertiary and quaternary alkyl amines Alkoxylates, non-alkoxylated tertiary and quaternary alkylamines, alkyl Luminio 18. The composition of claim 17, wherein the composition is selected from the group consisting of oxides and alkyl betaines. Stuff. 22. The other surfactant comprises from about 2 to about 10 moles of ethylene per mole of amine. 22. The set of claim 21 comprising a tertiary alkylamine surfactant having a peroxide. Adult. 23. The tertiary alkyl amine surfactant is present in an amount of from about 2 to about 2. A cocoamine or tallowamine having 5 moles of ethylene oxide. 7. The composition according to 7. 24. The weight ratio of the alcohol surfactant to the glyphosate acid equivalent is about 1 24. The composition of claim 23, wherein the composition ranges from: 20 to about 1: 1. 25. The weight ratio of the alcohol surfactant to the glyphosate acid equivalent is about 1 24. The composition according to claim 23, wherein the composition ranges from 12 to 1: 2. 26. The weight ratio of the alcohol surfactant to the glyphosate acid equivalent is about 1 24. The composition of claim 23, wherein the composition ranges from: 6 to about 1: 3.
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