JPH114911A - 腰痛予防訓練装置 - Google Patents
腰痛予防訓練装置Info
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- JPH114911A JPH114911A JP9161318A JP16131897A JPH114911A JP H114911 A JPH114911 A JP H114911A JP 9161318 A JP9161318 A JP 9161318A JP 16131897 A JP16131897 A JP 16131897A JP H114911 A JPH114911 A JP H114911A
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Abstract
を緩和し、しかも腰痛の予防効果も得られる腰痛予防訓
練装置を提供する。 【解決手段】被訓練者が跨がる形で着座する座席1を、
パラレルメカニズム2によって6自由度で揺動させる。
パラレルメカニズム2の揺動は制御装置3により生成さ
れる施療パターンにより制御される。施療パターンは腰
痛を緩和するようなリズミカルな揺動を被訓練者に与え
る。また、被訓練者は座席1から落下しないように筋力
を用いることで、腰部周囲の筋肉が強化され、腰痛を予
防する効果も得られる。
Description
訓練者が跨がることによって腰痛を緩和するとともに腰
部の周囲の筋力を強化することで腰痛を予防する腰痛予
防訓練装置に関するものである。
自然治癒を待つことが多い。一方、軽度の腰痛であれ
ば、軽いジョギングのようなリズミカルな運動によって
腰部に適宜の揺動を与えると、腰痛が緩和されることが
知られている。これは、腰部の神経を取り巻く細い血管
の循環を促進するからであると考えられている。
が腰痛の緩和に効果があることは知られていても、この
種の目的で人体に強制的に揺動を与える装置は提案され
ていない。本発明は上記事由に鑑みて為されたものであ
り、その目的は、人体に強制的に揺動を与えることによ
って腰痛を緩和し、さらには腰部の周囲の筋肉を強化す
るとともに腰椎可動範囲を拡大して腰痛の予防効果も得
られる腰痛予防訓練装置を提供することにある。
練者が跨がる形で着座する座席と、座席の前後方向、左
右方向、上下方向の位置を変化可能とするとともに前後
軸、左右軸、上下軸の回りの傾きを変化可能とする駆動
手段と、座席の各方向の位置および各軸回りの傾きを駆
動手段に指示する施療パターンを生成するパターン生成
部とを備え、パターン生成部は、座席の揺動により腰痛
が緩和されるように施療パターンを生成するものであ
る。この構成によれば、被訓練者が跨がる形で座席に着
座した状態で、施療パターンに従って座席を強制的に揺
動させるから、腰部の神経を取り巻く細い血管の循環を
促進し、腰痛を緩和することができる。また、適度な揺
動が与えられることにより、腰部筋肉を弛緩させ血液の
流れを促進し、さらには股関節を柔軟にする効果が得ら
れる。しかも、ジョギングのように被訓練者の自重によ
る負荷が膝や脚にかからないから、膝や脚の障害を引き
起こすこともなく安全に利用することができる。
する場合でも、被訓練者は座席から落ちないようにする
ために、下半身では座席を挟むように力を入れることに
よって下半身の筋力が向上し、また上半身ではバランス
を保つことで腰部の周囲の筋肉である腹筋、背筋、腹側
筋などの筋力を強化して腰痛を予防することになる。つ
まり、腰痛予防体操などとして知られている運動と同様
の効果が期待でき、腰痛予防の効果が得られる。
て、パターン生成部が、座席を揺動させる一連のデータ
を基本パターンとして複数種類の基本パターンを格納し
た基本パターン記憶部と、基本パターンを時系列的に接
続して施療パターンを生成する演算部とを備え、演算部
は異なる一対の基本パターンを接続する際に両基本パタ
ーンの間に座席の揺動を滑らかに変化させるつなぎパタ
ーンを挿入するものである。この構成では、基本パター
ンを時系列的に接続して施療パターンを生成するから、
少数の基本パターンで変化に富んだ施療パターンを生成
することができる。また、各種の施療パターンを生成す
ることで被訓練者に慣れさせたり飽きさせたりすること
がない。しかも、異なる2種類の基本パターンを接続す
るとき、つまり、基本パターンが変化するときには、つ
なぎパターンを挿入することによって、基本パターンの
変化による座席の揺動の急激な変化を緩和することがで
き、被訓練者が座席から落下しない程度の緩やかさで揺
動を変化させることができる。
に、被訓練者が着席する座席1を駆動手段としてのパラ
レルメカニズム2により移動させる。パラレルメカニズ
ム2の動作制御は後述する制御手段である制御装置3に
より行なわれる。座席1は、馬の背に似た形であって被
訓練者は跨がる形で着座する。この種の座席1としては
バイクの座席のような形状としてもよい。また、ふくら
脛の側面ないし内股で挟むような形で着座する形状が望
ましい。
に、定位置に固定される固定台21と、6本の脚23を
介して固定台21の上方に支持された可動台22とを備
える。各脚23は、固定台21および可動台22に対し
てそれぞれユニバーサルジョイント24a,24bを介
して結合されている。また、各脚23は、固定台21に
ユニバーサルジョイント24aを介して結合したサポー
ト筒23aと、サポート筒23aの中に進退自在に挿入
されたボールねじよりなるロッド23bと、ロッド23
bに噛合するギアを備え正逆の回転に伴ってロッド23
bを進退させるアクチュエータ23cとからなる。ロッ
ド23bの先端部はユニバーサルジョイント24bを介
して可動台22に結合される。したがって、各脚23の
アクチュエータ23cをそれぞれ制御してロッド23b
の進退量を調節すれば固定台21に対する可動台22の
位置を適宜に調節することができる。
に固定台21に結合され、また、固定台21に対して近
接して結合されている脚23同士を離して可動台22に
結合してある。このような構成によって、互いに直交す
る3方向の平行移動と、各方向の軸を中心とする回転移
動との6自由度の制御が可能になる。つまり、可動台2
2は前後、左右、上下の直進往復移動と前後軸、左右
軸、上下軸の回りでの回転往復移動とを組み合わせた移
動が可能になり、結果的に可動台22に結合された座席
1は6自由度で移動する。パラレルメカニズム2の可動
台22は、現実的には上述のような直進移動と回転移動
とに分解した動作よりも、むしろそれらの複合した動作
を行なうことになる。
中心とする座標系を導入する。すなわち、座席1の前後
方向をX軸方向、左右方向をY軸方向、上下方向をZ軸
方向とし、原点をパラレルメカニズム2の固定台21の
中心とする右手系の直交座標系を設定する。しかして、
パラレルメカニズム2の可動台22は、X軸方向、Y軸
方向、Z軸方向の3方向の位置が可変であるとともに、
X軸、Y軸、Z軸の各軸回りの傾きが可変になる。X軸
回りの回転をロール、Y軸回りの回転をピッチ、Z軸回
りの回転をヨーと呼ぶ。
成されたものであり、図3に示すように、データ入力部
31から基本パターン記憶部32にあらかじめ書き込ま
れた制御情報に基づいてパラレルメカニズム2を制御す
る。データ入力部31としては、人の尾骨付近に取り付
けた3次元センサ(磁気計測器やジャイロセンサなど)
を用いたり、人の腰部付近に取り付けた反射球(球状の
反射物)の位置を撮像した画像を解析するものを用い
る。基本パターン記憶部32は半導体メモリよりなり、
基本パターン記憶部32に格納された制御情報は、演算
部30においてパラレルメカニズム2の各脚23の長さ
に変換される(このような変換演算を逆運動学計算とい
う)。演算部30での演算結果はアクチュエータ制御部
33に与えられる。アクチュエータ制御部33では演算
部30で求めた各脚23の長さに応じたアクチュエータ
23cの動作量を決め、駆動部34を介してアクチュエ
ータ23cを駆動する。駆動部34はアクチュエータ制
御部33で決められた動作量に基づいてアクチュエータ
23cへの通電を制御する。
される制御情報は、表1のように、座席1に関して、X
軸方向、Y軸方向、Z軸方向の位置Xi ,Yi ,Z
i (iは正数)と、X軸回り、Y軸回り、Z軸回りの傾
き(ロール、ピッチ、ヨー)θXi,θYi,θZi(iは正
数)との6つ組を一定時間間隔で設定したものである。
この制御情報には、ゆっくり走る状態、速く走る状態の
ように走る速さのほか、ピッチ走法で走る状態、ストラ
イド走法で走る状態のような走法、あるいは左または右
に曲がる状態ような方向転換などに関してそれぞれ一連
の振動パターンを含む。ここに一連の振動パターンと
は、ほぼ周期性を有している上述の各振動の1周期分の
振動パターンという意味である。以下では、一連の振動
パターンを基本パターンという。このような基本パター
ンを1周期よりも十分に短い一定時間間隔で区切るとと
もに、各区切りごとに上記6つ組を設定することにな
る。なお、1回の測定結果から基本パターンを決定する
と標準的な基本パターンを得られないことがあるから、
数人の測定結果の平均値、あるいは1人について数回の
測定結果の平均値を基本パターンとして用いるのが望ま
しい。
30では表1の各時刻のデータに逆運動学計算を施すと
パラレルメカニズム2の各脚23の長さLij(i=1〜
6、jは正数)を求めることができる。つまり、表2の
ように、一定時間間隔での6本の脚(表2では脚1〜6
で表してある)23の長さLijが求められる。
の例を図4、図5に示す。図4は通常の歩行による計測
データを示し、図5はその場で駆け足をした場合の計測
データを示す。また、それぞれの計測データから得た制
御情報を図6、図7に示す。ここで、図4の歩行による
計測データのうちX軸方向(つまり、前後方向)の成分
は歩行により前進する成分を含むから、この前進を等速
移動とみなして移動成分を除去する。要するに移動量を
時間で除算した傾きを有する直線と計測データとの差を
用いて制御情報を生成する。基本パターン記憶部32に
は各運動を模擬する基本パターンが複数種類格納されて
おり、演算部30では基本パターンを接続することによ
り施療パターンを生成する。つまり、基本パターンは振
動の1周期分のデータであるから、パラレルメカニズム
2を継続して動作させるには基本パターンを接続して連
続的な施療パターンを生成しなければならない。また、
被訓練者に慣れを生じさせない(または、単調な揺動で
飽きさせない)ためには、時間経過に伴って施療パター
ンを変化させなければならない。そこで、基本パターン
を接続するとともに時間経過に伴って基本パターンの種
類を変化させる。
ーンを各種に組み合わせて生成されるから、比較的少数
の基本パターンを用いながらも複雑な施療パターンを生
成することができ、単調な施療パターンの繰り返しによ
る被訓練者の慣れを防止することが可能である。しか
も、施療パターンは基本パターンの組み合わせであるか
ら経済的に生成することができる。ただし、異なる基本
パターンを接続する際には、図8(c)に示すように、
各基本パターンP1 ,P2 (それぞれ図8(a)(b)
に示す)の間につなぎパターンP3 を挿入し、両基本パ
ターンP1 ,P2の間の変化を緩やかにするのが望まし
い。つなぎパターンP3 は、基本パターン記憶部32に
格納されている各一対の基本パターンP1 ,P2 に基づ
いてあらかじめ設定し、基本パターン記憶部32に格納
しておけばよい。処理能力の大きい演算部30を用いる
のであれば、基本パターンP1 と基本パターンP2 との
接続部分で両者を補間するような形で実時間で演算して
求めてもよい。このように施療パターンの変化を緩やか
にしているから、基本パターンP1 ,P2 の接続部分で
揺動が急に変化し被訓練者が揺動の急な変化に対応でき
ずに座席1から落下するのを防止することができる。
生成部は基本パターン記憶部32と演算部30とにより
構成される。また、演算部30で生成された施療パター
ンは上述のようにアクチュエータ制御部33および駆動
部34を通してパラレルメカニズム2に与えられ、パラ
レルメカニズム2の動作によって座席1が揺動するので
ある。
における最初の6つ組と最後の6つ組とは同内容に設定
してある。また、互いに異なる基本パターンにおいて
も、最初の6つ組と最後の6つ組とは同内容に設定して
ある。このことによって、異なる種類の基本パターンを
接続する場合でも、基本パターンの終了時点で次の基本
パターンに移行させれば、違和感なく異なる基本パター
ンに移行させることができるのである。なお、基本パタ
ーンの選択は基本パターン記憶部32に格納されたデー
タに基づいて演算部30が行なう。つまり、基本パター
ンの順序と繰り返しの時間(回数でもよい)とはタイム
テーブルとして基本パターン記憶部32に格納されてお
り、これを演算部30が読み込んで基本パターンを選択
するのである。さらに、施療パターンが単調になるのを
防止するために、タイムテーブルにおける基本パターン
の種類や順序、継続時間などを乱数に基づいて決定して
もよい。
でリズミカルな揺動が与えられるから、腰部周囲の血行
が促進されて腰痛が緩和される。また、腰痛を持たない
被訓練者は座席1から落下しないように下半身に力を入
れ、かつ上半身でバランスをとることにより、下半身の
筋肉や腰部周囲の筋肉を強化し、かつ腰椎可動範囲を拡
大したり股関節を柔軟にして腰痛を予防する効果が得ら
れることになる。
パラレルメカニズム2を用いたが、必ずしもこれに限定
されるわけではなく、6自由度で座席1を駆動するもの
であれば他のロボット用の機構(多関節ロボットなど)
を用いてもよい。
で着座する座席と、座席の前後方向、左右方向、上下方
向の位置を変化可能とするとともに前後軸、左右軸、上
下軸の回りの傾きを変化可能とする駆動手段と、座席の
各方向の位置および各軸回りの傾きを駆動手段に指示す
る施療パターンを生成するパターン生成部とを備え、パ
ターン生成部は、座席の揺動により腰痛が緩和されるよ
うに施療パターンを生成するものであり、被訓練者が跨
がる形で座席に着座した状態で、施療パターンに従って
座席を強制的に揺動させるから、腰部の神経を取り巻く
細い血管の循環を促進し、腰痛を緩和することができる
という利点がある。また、適度な揺動が与えられること
により、腰部筋肉を弛緩させ血液の流れを促進し、さら
には股関節を柔軟にする効果が得られる。しかも、ジョ
ギングのように被訓練者の自重による負荷が膝や脚にか
からないから、膝や脚の障害を引き起こすこともなく安
全に利用することができるという利点がある。また、腰
痛の生じていない被訓練者が利用する場合でも、被訓練
者は座席から落ちないようにするために、下半身では座
席を挟むように力を入れることによって下半身の筋力が
向上し、また上半身ではバランスを保つことで腰部の周
囲の筋肉である腹筋、背筋、腹側筋などの筋力を強化し
て腰痛を予防することになるという利点がある。
が、座席を揺動させる一連のデータを基本パターンとし
て複数種類の基本パターンを格納した基本パターン記憶
部と、基本パターンを時系列的に接続して施療パターン
を生成する演算部とを備え、演算部は異なる一対の基本
パターンを接続する際に両基本パターンの間に座席の揺
動を滑らかに変化させるつなぎパターンを挿入するもの
では、基本パターンを時系列的に接続して施療パターン
を生成するから、少数の基本パターンで変化に富んだ施
療パターンを生成することができるという利点がある。
また、各種の施療パターンを生成することで被訓練者に
慣れさせたり飽きさせたりすることがないという利点が
あり、しかも、異なる2種類の基本パターンを接続する
とき、つまり、基本パターンが変化するときには、つな
ぎパターンを挿入することによって、基本パターンの変
化による座席の揺動の急激な変化を緩和することがで
き、被訓練者が座席から落下しない程度の緩やかさで揺
動を変化させることができるという効果がある。
(b)は背面図である。
る。
ある。
ある。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 被訓練者が跨がる形で着座する座席と、
座席の前後方向、左右方向、上下方向の位置を変化可能
とするとともに前後軸、左右軸、上下軸の回りの傾きを
変化可能とする駆動手段と、座席の各方向の位置および
各軸回りの傾きを駆動手段に指示する施療パターンを生
成するパターン生成部とを備え、パターン生成部は、座
席の揺動により腰痛が緩和されるように施療パターンを
生成することを特徴とする腰痛予防訓練装置。 - 【請求項2】 パターン生成部は、座席を揺動させる一
連のデータを基本パターンとして複数種類の基本パター
ンを格納した基本パターン記憶部と、基本パターンを時
系列的に接続して施療パターンを生成する演算部とを備
え、演算部は異なる一対の基本パターンを接続する際に
両基本パターンの間に座席の揺動を滑らかに変化させる
つなぎパターンを挿入することを特徴とする請求項1記
載の腰痛予防訓練装置。
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