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JPH1143394A - 高純度単結晶シリコン引き上げ用石英ガラスルツボの製造方法 - Google Patents

高純度単結晶シリコン引き上げ用石英ガラスルツボの製造方法

Info

Publication number
JPH1143394A
JPH1143394A JP9216012A JP21601297A JPH1143394A JP H1143394 A JPH1143394 A JP H1143394A JP 9216012 A JP9216012 A JP 9216012A JP 21601297 A JP21601297 A JP 21601297A JP H1143394 A JPH1143394 A JP H1143394A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crucible
raw material
single crystal
pulling
hydrogen chloride
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9216012A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Watabe
弘行 渡部
Keiko Sanpei
桂子 三瓶
Atsushi Miyazaki
宮崎  淳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KUSUWA KUORUTSU KK
Original Assignee
KUSUWA KUORUTSU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KUSUWA KUORUTSU KK filed Critical KUSUWA KUORUTSU KK
Priority to JP9216012A priority Critical patent/JPH1143394A/ja
Publication of JPH1143394A publication Critical patent/JPH1143394A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B19/00Other methods of shaping glass
    • C03B19/10Forming beads
    • C03B19/1095Thermal after-treatment of beads, e.g. tempering, crystallisation, annealing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P40/00Technologies relating to the processing of minerals
    • Y02P40/50Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
    • Y02P40/57Improving the yield, e-g- reduction of reject rates

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Glass Melting And Manufacturing (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 石英ルツボ内の溶融シリコンからシリコン単
結晶を引き上げる際に生成するクリストバライトの発生
量を抑制することによってシリコンの結晶化率を向上さ
せる。 【解決手段】 単結晶引き上げ用石英ガラスルツボを製
造する場合、使用する原料石英粉を1300℃〜150
0℃の高温で塩化水素ガスおよびまたは塩素ガスにより
ルツボ中の不純物をppb オーダーまで純化することを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体等に使用す
るシリコン単結晶を溶融シリコンから引き上げるために
使用される石英ガラスルツボに関する。
【0002】
【従来の技術】単結晶シリコン引き上げの傾向として、
最近、コストダウンするためのマルチ引き上げが行われ
ている。すなわち、石英ルツボは1回の引き上げに1個
使用されていたが、コストダウンのために石英ルツボの
使用回数を増やす試みがなされ、同一ルツボで2本から
3本の単結晶シリコンインゴットを引き上げることが試
みられている。
【0003】また、大口径に移行していることから、シ
リコン多結晶の大重量チャージにより熱負荷が大きく、
かつ長時間化の方向になっている。このような使用条件
下では、石英ガラスは軟化し、失透し、あるいは気泡の
破裂がおこることが多くなる。これによりシリコン融液
中にガラスおよびクリストバライトが混入すると、シリ
コン単結晶が乱れ、収率が悪くなる。
【0004】この不具合を解決するため、まず、シリコ
ン融液と直接接触するルツボ内面に透明層を形成する技
術が開示されている(特公平4−22861号)。ま
た、同様の内面層のガラス化度を向上させて、結晶化し
にくいという技術も開示されている(特公平6−560
6号)。またルツボを電気分解して低アルカリ化を行う
という技術もある(特公昭64−6158号)さらに溶
融後のルツボ内面はかなり汚染されているために50μ
m程度のエッチングにより汚染層を取り除くことが特開
昭63−166791号に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は、DF化
率のよい石英ルツボについて鋭意研究した結果、石英ル
ツボ表面にNa,Kの不純物が存在するとシリコン単結
晶引き上げ時高温にさらされることによって、ガラスは
β−クリストバライトに転移し、これが剥離してシリコ
ン融液に溶け込み、単結晶シリコンの収率を低下させる
ことを発見した。さらにこの現象は極めて内表面の純度
に大きく依存していることがわかった。
【0006】上記知見に基づき、石英ガラスルツボ表面
のNa,Kの不純物を取り除く方法について検討した結
果、高温使用時でも結晶化しにくいルツボを製造する方
法を開発したものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、石英ガラスル
ツボの製造方法において、原料石英砂を1300℃以上
で塩化水素ガスおよびまたは塩素ガスにより処理するこ
とにより、Na,Kをそれぞれ50ppb 以下とし、その
原料石英砂を回転モールド法により単結晶シリコン引き
上げ用ルツボを製造することを特徴とする高純度石英ル
ツボの製造方法であり、このルツボを使用すれば単結晶
シリコンを高収率で得ることができることを要旨として
いる。
【0008】
【発明の実施の形態】石英ガラスルツボとシリコン単結
晶とは直接界面で接触しているために、単結晶シリコン
の品質は石英ガラスルツボの特性に深く関与している。
従来、単結晶引き上げ装置のトラブル以外では、異物が
単結晶の端に付着してポリ化することがわかっていた
が、最近の本発明者等の研究により石英ガラスの失透に
より剥離したβ−クリストバライトがシリコン融液中に
混入し、それがシリコン単結晶端に付着してポリ化する
ために単結晶シリコンの引き上げが中断し、DF化率が
低下することをつきとめた。
【0009】引き上げ終了後に見られる茶色のリングを
ブラウンマークと称するが、このリングは酸素欠乏状ク
リストバライトであり、溶融シリコンとの反応で還元さ
れ、再結合してクリストバライトに転移したものであ
る。
【0010】この平面状の失透は、溶損との平衡関係に
より時間の経過とともにあたかも広がって大きくなるよ
うに見える。しかしながら、平面的なブラウンマークは
表面からβ−クリストバライトが剥離しにくく、高温で
時間とともに溶損して行くのでDF化率低下の問題は起
こりにくい。
【0011】問題となるのは三次元失透で、その結晶
は、まず結晶核ができ、それが三次元的に成長して大き
くなる。そのクリストバライトは物理的特性が石英ガラ
スと異なるために剥離してシリコン融液に混入する。そ
して確率論的に結晶端に付着してポリ化を起こす。この
三次元的な失透の原因は石英ガラス中に含まれる不純物
によるところが大きい。特にアルカリ金属は石英ガラス
中を三次元的に移動する。Na,Kは、非架橋酸素とイ
オン結合しており、これが高温で切れやすく、再結合を
促進させる。
【0012】本発明者等はまず、珪石や珪砂は、通常石
英のみの形で得られることに着目した。不純物、特に問
題となるNa,Kはイオン半径が大きく、石英の結晶骨
格には入りきれず、例えば、長石や雲母として石英とは
別に存在する。この除去方法として、粉砕したものから
石英と雲母を分離し、浮遊選鉱を行うのが一般的であ
る。しかしながら、浮遊選鉱を完全に行ったものをさら
にフッ酸水溶液で石英粒子表面をエッチングしても、N
a,Kを0.5ppm 以下にすることは困難であった。
【0013】そこで、本発明者等は種々の石英砂を13
00℃以上で塩化水素ガスおよびまたは塩素ガスで処理
した場合、条件によってはNa,Kがそれぞれ50ppb
以下になることを見い出したものである。
【0014】その原理について簡単に説明すると、N
a,Kは塩化水素ガスおよびまたは塩素ガスと反応して
塩化物になる。塩化物の沸点はNaclで1413℃、Kcl
は1500℃であるが、融点がNaclで800.4℃,Kc
l で776℃になっているため、対応する蒸気圧の関係
で原料粉から分離される。
【0015】処理温度を1300℃以上としたのは、通
常の石英砂の場合、Na,Kを50ppb 以下とするため
には、石英の粒子の極表面をクリストバライト化するこ
とが必要であるからである。しかしながら、1500℃
以上にすると石英粒子は焼結をはじめ、もとの粒子径を
維持できないので1300〜1500℃が最も望まし
い。
【0016】Na,Kを50ppb 以下としたのは、この
ルツボを使用して実際にシリコン単結晶の引き上げを行
った場合において、その歩留りすなわちDF化率はN
a,Kそれぞれ50ppb を境に劇的に改善されるからで
ある。
【0017】特に目標としている22”ルツボでの10
0時間操業(2 Ingots)において100%の歩留りを達
成できるからである。
【0018】以下、実施例および比較例について述べ
る。また、実施例と比較例に用いた原料石英を純化する
際に使用する装置を図1に示す。図1は純化処理装置の
概略説明図で図中、1はカーボン筒で、その外周面には
ヒーター2が形成され、付設された回転用モーターMで
回転される焼成炉である。カーボン筒1は原料投入用ホ
ッパー3の原料投入口4側から原料出口5側へ傾斜され
た構成からなり、原料投入用ホッパー3の原料は、投入
口4から投入され炉内で焼成されながら出口5より外部
へ排出されて行く。6は塩化水素ガス源で、炉内にその
塩化水素ガスが供給口7より供給され、排ガスは排気口
8より外部へ排出される。
【0019】
【実施例1】IOTA-4(米国 Unimine社製シリカ粉の商品
名、特性(石英砂の純度)を表1に示す。)を図1の回
転したカーボン筒に10Kg/Hで供給し、塩化水素ガスを
10l/min で流した。炉内温度は1400℃とした。対
流時間は30分で、回収した粉をパイン油で浮遊選鉱し
てカーボンを除去し、H202:NH40H=2:1の
5%水溶液で洗浄した。乾燥後、純度を調べた。Na,
K,Liはゼーマン原子吸光々度計で、その他の元素は
ICP発光分光々度計で測定した。その結果(処理後の
砂の純度)を表2に示す。この原料砂を回転するSUS
水冷モールドに投入してアーク電極に電圧をかけて25
分で22”の石英ガラスルツボを溶融した。この溶融体
を取り出して高圧水で外表面の未溶融粉を除去し、高さ
をダイヤモンドカッターで400mmにそろえた。このル
ツボを酸性フッ化アンモニウム15wt%水溶液中に30
分浸け内表面を4μmエッチングした。次に超純水によ
り洗浄して、クラス1000のクリーンルームで自然乾
燥した。この22”ルツボを用いて実際に8”の単結晶
シリコンインゴットを引き上げたDF化率の結果(実施
例および比較例のルツボを使用して8”を2本以上上げ
た時の歩留り)を表3に示した。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】
【表3】
【0023】
【実施例2】H-8 Sand(ワコム鉱産鉱業社製シリカ粉の
商品名、特性(石英砂の純度)を表1に示す。)を図1
の回転したカーボン筒に10Kg/Hで供給し、塩化水素ガ
スを10l/min で流した。炉内温度は1300℃とし
た。対流時間は30分で、回収した粉をパイン油で浮遊
選鉱してカーボンを除去し、H202:NH40H=
2:1の5%水溶液で洗浄した。乾燥後、純度を調べ
た。Na,K,Liはゼーマン原子吸光々度計で、その
他の元素はICP発光分光々度計で測定した。その結果
を表2に示す。この原料砂を回転するSUS水冷モール
ドに投入してアーク電極に電圧をかけて25分で22”
の石英ガラスルツボを溶融した。この溶融体を取り出し
て高圧水で外表面の未溶融粉を除去し、高さをダイヤモ
ンドカッターで400mmにそろえた。このルツボを酸性
フッ化アンモニウム15wt%水溶液中に30分浸け内表
面を4μmエッチングした。次に超純水により洗浄し
て、クラス1000のクリーンルームで自然乾燥した。
この22”ルツボを用いて実際に8”の単結晶シリコン
インゴットを引き上げたDF化率の結果を表3に示し
た。
【0024】
【比較例1】IOTA-4を図1の回転したカーボン筒に10
Kg/Hで供給し、塩化水素ガスを10l/min で流した。炉
内温度は1250℃ とした。対流時間は30分で、回
収した粉をパイン油で浮遊選鉱してカーボンを除去し、
H202:NH40H=2:1の5%水溶液で洗浄し
た。乾燥後、純度を調べた。Na,K,Liはゼーマン
原子吸光々度計、その他の元素はICP発光分光々度計
で測定した。その結果を表2に示す。この原料砂を回転
するSUS水冷モールドに投入してアーク電極に電圧を
かけて25分で22”の石英ガラスルツボを溶融した。
この溶融体を取り出して高圧水で外表面の未溶融粉を除
去し、高さをダイヤモンドカッターで400mmにそろえ
た。このルツボを酸性フッ化アンモニウム15wt%水溶
液中に30分浸け内表面を4μmエッチングした。次に
超純水により洗浄して、クラス1000のクリーンルー
ムで自然乾燥した。この22”ルツボを用いて実際に
8”の単結晶シリコンインゴットを引き上げたDF化率
の結果を表3に示した。
【0025】
【比較例2】H-8 Sandを図1の回転したカーボン筒に1
0Kg/Hで供給し、塩化水素ガスを10l/min で流した。
炉内温度は1250℃とした。対流時間は30分で、回
収した粉をパイン油で浮遊選鉱してカーボンを除去し、
H202:NH40H=2:1の5%水溶液で洗浄し
た。乾燥後、純度を調べた。Na,K,Liはゼーマン
原子吸光々度計で、その他の元素はICP発光分光々度
計で測定した。その結果を表2に示す。この原料砂を回
転するSUS水冷モールドに投入してアーク電極に電圧
をかけて25分で22”の石英ガラスルツボを溶融し
た。この溶融体を取り出して高圧水で外表面の未溶融粉
を除去し、高さをダイヤモンドカッターで400mmにそ
ろえた。このルツボを酸性フッ化アンモニウム15wt%
水溶液中に30分浸け内表面を4μmエッチングした。
次に超純水により洗浄して、クラス1000のクリーン
ルームで自然乾燥した。この22”ルツボを用いて実際
に8”の単結晶シリコンインゴットを引き上げたDF化
率の結果を表3に示した。
【0026】
【発明の効果】本発明は、石英砂を1300℃以上で塩
化水素ガスおよびまたは塩素ガスを通じることによって
Na,Kがそれぞれ50ppb 以下とし、それを石英ガラ
スルツボの原料にすることで、シリコン単結晶の歩留り
を飛躍的に向上させることを可能としたものであり、本
発明の製造方法はその石英ガラスルツボの製造に欠かせ
ない技術を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】原料石英砂を純化する際に使用する装置の概略
図である。
【符号の説明】
1 カーボン筒 2 ヒーター 3 原料投入用ホッパー 4 原料投入口 5 原料出口 6 塩化水素ガス源 7 塩化水素ガス供給口 8 排気口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原料石英砂を1300℃以上で塩化水素
    ガスおよびまたは塩素ガスにより処理することにより、
    Na,Kをそれぞれ50ppb 以下とし、その原料石英砂
    を用いて回転モールド法により単結晶シリコン引き上げ
    用ルツボを製造することを特徴とする高純度石英ガラス
    ルツボの製造方法
JP9216012A 1997-07-24 1997-07-24 高純度単結晶シリコン引き上げ用石英ガラスルツボの製造方法 Pending JPH1143394A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2138468A2 (en) 2008-06-28 2009-12-30 Japan Super Quartz Corporation Water-cooled mold
JP2010202515A (ja) * 2010-06-21 2010-09-16 Shinetsu Quartz Prod Co Ltd シリコン単結晶引上げ用石英ガラスルツボの製造方法
WO2024093654A1 (zh) * 2022-10-31 2024-05-10 隆基绿能科技股份有限公司 用废石英坩埚制备高纯石英砂的方法、高温炉及制备高纯石英砂的方法和高纯石英砂

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