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JPH11306729A - 記録ディスク装置 - Google Patents

記録ディスク装置

Info

Publication number
JPH11306729A
JPH11306729A JP10114515A JP11451598A JPH11306729A JP H11306729 A JPH11306729 A JP H11306729A JP 10114515 A JP10114515 A JP 10114515A JP 11451598 A JP11451598 A JP 11451598A JP H11306729 A JPH11306729 A JP H11306729A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording disk
displacement
disk
housing
restricting piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10114515A
Other languages
English (en)
Inventor
Junko Imamura
純子 今村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP10114515A priority Critical patent/JPH11306729A/ja
Priority to US09/158,211 priority patent/US20010012174A1/en
Publication of JPH11306729A publication Critical patent/JPH11306729A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/04Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
    • G11B25/043Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card using rotating discs

Abstract

(57)【要約】 【課題】 対衝撃性を高めた記録ディスク装置を提供す
る。 【解決手段】 所定の間隔を空けて記録ディスク22に
対向する変位規制片35を記録ディスク装置のハウジン
グ18に設ける。外部からハウジング18に大きな衝撃
が加わると、記録ディスク22の外縁の変位が変位規制
片35によって規制される。その結果、記録ディスク2
2の撓みが抑制され、記録ディスクに対向するヘッドの
損傷や、記録ディスクのディスク面の損傷が回避され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ領域にデー
タが記録される記録ディスクと、この記録ディスクに対
してデータを書き込んだり読み出したりするヘッドとを
備える記録ディスク装置に関する。こうした記録ディス
ク装置は、例えばハードディスクドライブ(HDD)と
いった磁気ディスク装置に代表される。
【0002】
【従来の技術】HDDでは、一般に、回転軸回りで回転
する磁気ディスクに磁気ヘッドが対向する。磁気ヘッド
は、板ばねといったサスペンションを介して、揺動軸回
りで揺動するアームの先端に支持される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】HDDに大きな衝撃が
加わると、磁気ディスクが撓んだり振動したりする。こ
うした磁気ディスクの変位は、磁気ディスクに接する磁
気ヘッドに作用し、サスペンションを傷める恐れがあ
る。また、そうした変位が大きくなると、剛性の高いア
ームの先端が磁気ディスクに接触して、磁気ディスクの
データ領域を傷める可能性もある。サスペンションやデ
ータ領域の損傷は、磁気ヘッドによるデータの書き込み
や読み出しに支障をきたしてしまう。
【0004】本発明は、上記実状に鑑みてなされたもの
で、対衝撃性を高めた記録ディスク装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、所定の間隔を空けて記録ディスク
に対向する変位規制片を備えることを特徴とする記録デ
ィスク装置が提供される。こうした記録ディスク装置に
よれば、記録ディスクに大きな衝撃が加わると、記録デ
ィスクが変位規制片に衝突し、記録ディスクの変位が規
制される。その結果、記録ディスクに対向するヘッドや
記録ディスクのディスク面に損傷が生じることを回避す
ることが可能となる。
【0006】前記変位規制片は、前記記録ディスクの非
データ領域に対向することが望ましい。こうすれば、記
録ディスクに大きな衝撃が加わった際に記録ディスクの
非データ領域が変位規制片に衝突することから、データ
が記録される記録ディスクのデータ領域を損傷すること
が避けられるからである。
【0007】前記変位規制片は、少なくとも前記記録デ
ィスクを収容するハウジングに一体に形成されてもよ
い。その他、そういったハウジングとは別体に変位規制
片を形成し、ハウジングに取り付けるようにしてもよ
い。後者の場合には、変位規制片をハウジングとは異な
る材料から形成し、変位規制片に弾性を持たせるように
してもよい。そうすれば、変位規制片の弾性の働きによ
って、記録ディスクの衝突時に記録ディスクに加わる衝
撃を極力抑えこむことができる。
【0008】また、前記変位規制片は、前記記録ディス
クに対向するヘッドを駆動するアクチュエータ機構に組
み込まれてもよい。一般に、記録ディスク装置を製造す
るにあたっては、記録ディスクとアクチュエータ機構と
の相対位置が保持されつつ記録ディスクおよびアクチュ
エータ機構が記録ディスク装置のハウジングに組み込ま
れることから、変位規制片に専用の位置決め機構を設け
なくても変位規制片および記録ディスクをハウジングに
組み込むことが可能となる。この場合、アクチュエータ
機構は、記録ディスクに対向するヘッドを支持する揺動
自在なアームと、このアームに取り付けられて、所定の
間隔を空けて記録ディスクに対向する変位規制片とを備
えればよい。
【0009】なお、変位規制片は、記録ディスクの外周
に対向することが望ましい。回転軸に固定される記録デ
ィスクの内周を支点に、記録ディスクの外周で変位が最
大になると考えられるからである。記録ディスク外周の
変位を規制することによって、効率よく記録ディスクの
変位を規制することができる。
【0010】本発明に係る記録ディスク装置は、ワーク
ステーションを始めとする設置型のコンピュータ装置に
組み込まれて使用されてもよく、ノートブックタイプや
ポータブルタイプといった携帯型のコンピュータ装置に
組み込まれて使用されてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しつつ本発
明の一実施形態を説明する。
【0012】図1は本発明の第1実施形態に係る記録デ
ィスク装置としてのハードディスクドライブ(HDD)
10の外観を示す。このHDD10は、例えばワークス
テーションといったコンピュータ装置11に組み込まれ
て使用される。HDD10は、コンピュータ装置11に
予め内蔵されてもよく、図示するように、スロット12
を通じて組立後のコンピュータ装置11に後付けされて
もよい。その他、こういったHDD10を外部記憶装置
として構成してもよい。コンピュータ装置は、その他、
持ち運び可能なノートブックタイプやポータブルタイプ
であってもよい。
【0013】図2を参照し、HDD10は、コンピュー
タ装置11のメインボード(図示せず)から延びる制御
用ケーブル13が接続される制御用コネクタ14を備え
る。HDD10は、制御用ケーブル13および制御用コ
ネクタ14を通じてコンピュータ装置11との間で電気
信号をやり取りする。HDD10には、電源用コネクタ
15に接続される電源用ケーブル16から動作用電力が
供給される。電源用ケーブル16は、コンピュータ装置
11の電源ユニット(図示せず)に通じている。
【0014】HDD10のハウジング18は、第1およ
び第2ハウジング半体19、20から構成される。第1
ハウジング半体19には、図3に示すように、磁気ディ
スク22の回転軸23が取り付けられる。第1ハウジン
グ半体19に第2ハウジング半体20が結合されると、
第1ハウジング半体19から突出する磁気ディスク22
が第2ハウジング半体20によって覆われる。こうし
て、第1および第2ハウジング半体19、20によって
形成される収容空間に磁気ディスク22全体が収容され
ることとなる。
【0015】各磁気ディスク22のディスク面には磁気
ヘッド24が対向する。各磁気ヘッド24は、アクチュ
エータ機構25によって磁気ディスク22の半径方向に
揺動駆動される。アクチュエータ機構25は、板ばねと
いったサスペンション26を介して先端に磁気ヘッド2
4が搭載されるアーム27を備える。アーム27は、揺
動軸28回りで揺動することができる。アーム27の揺
動は磁気回路29によって駆動される。
【0016】図4に示すように、回転軸23には、複数
枚(この場合10枚)の磁気ディスク22が固定され
る。磁気ディスク22は、回転軸23下端のフランジ3
1と、回転軸23先端に固定されるクランプ32との間
に挟み込まれる。磁気ディスク22同士の間には間隔リ
ング33が配置され、その結果、磁気ディスク22は、
回転軸23に沿って一定の間隔d(例えばd=1.84
mm)を空けて配列されることとなる。回転軸23は、
回転軸23内に配置されるスピンドルモータ34の働き
によって回転駆動される。コンピュータ装置11が磁気
ディスク22から情報を読み出す際には、制御用コネク
タ14を通じて制御信号がHDD10に供給される。ア
クチュエータ機構25によってトラッキング制御された
磁気ヘッド24は、回転する磁気ディスク22から情報
を読み出す。コンピュータ装置11が磁気ディスク22
に情報を書き込む際には、同様に、供給された制御信号
に基づいてトラッキング制御された磁気ヘッド24が、
回転する磁気ディスク22に対して情報を記録する。
【0017】ハウジング18の側壁には、所定の間隔を
空けて各磁気ディスク22のディスク面に対向する変位
規制片35が一体に形成される。図5から明らかなよう
に、変位規制片35に形成される断面三角突起35aの
先端は、磁気ディスク22外周に残存する非データ領域
36に留まっており、データが記録されるデータ領域3
7には達していない。
【0018】次にHDD10の製造方法を説明する。ま
ず、アルミニウム鋳造等によって第1および第2ハウジ
ング半体19、20を用意する。成形にあたって、第1
ハウジング半体19には、図4に示すようにハウジング
18側壁に変位規制片35が一体に形成される。第1ハ
ウジング半体19には、図3に示されるように、磁気ヘ
ッド24が装着されたアクチュエータ機構25やその他
の部品が装着される。第1ハウジング半体19がさらに
本体とカバーとに分割されれば、アクチュエータ機構2
5を簡単に第1ハウジング半体19内に収容させること
ができる。
【0019】続いて、第1ハウジング半体19の開口か
ら磁気ディスク22を挿入し、第1ハウジング半体19
にスピンドルモータ34を固着する。このとき、磁気デ
ィスク22がディスク面に沿って水平移動されれば、磁
気ディスク22と変位規制片35との衝突を避けつつ磁
気ディスク22を第1ハウジング半体19に進入させる
ことができる。最後に、第1ハウジング半体19に対し
て第2ハウジング半体20を結合させる。ハウジング半
体19、20同士は例えばネジ留めによって互いに接合
される。
【0020】変位規制片35は、ハウジング半体20側
に形成されてもよい。この場合には、予めハウジング半
体19に磁気ディスク22を装着しておく。その後、変
位規制片35と磁気ディスク22との衝突を避けつつ、
ハウジング半体19にハウジング半体20を結合させれ
ばよい。
【0021】いま、HDD10のハウジング18に外部
から大きな衝撃が加わった場合を想定する。こうした衝
撃は、図4から明らかなように、回転軸23に固定され
る磁気ディスク22の内周を支点に磁気ディスク22が
撓むような外力を磁気ディスク22に作用させる。この
撓みによって、磁気ディスク22の外周に向かうに従っ
て大きな変位が発生しようとする。
【0022】図5から明らかなように、拘束のない磁気
ディスク22外縁は、所定量の変位を経た後、断面三角
突起35aに衝突してそれ以上の変位を規制される。そ
の結果、磁気ディスク22の撓みが抑制され、磁気ヘッ
ド24やサスペンション26に大きな衝撃が加わること
が回避される。したがって、磁気ヘッド24やサスペン
ション26の損傷が回避される。同時に、磁気ディスク
22の撓みが抑制される結果、剛性の高いアーム27先
端が磁気ディスク22に衝突することもない。磁気ディ
スク22のディスク面の損傷が回避される。しかも、断
面三角突起35aには、データが記録されていない非デ
ータ領域36が衝突することから、衝突によって磁気デ
ィスク22のデータ領域37が損傷することもない。そ
の結果、磁気ヘッド24による良好な書き込み/読み出
し動作が保証される。
【0023】なお、磁気ディスク22外縁の変位量を決
定する磁気ディスク22外周と断面三角突起35aとの
間隔は、サスペンション26のばね定数や、磁気ディス
ク22のディスク面とアーム27先端との距離を考慮し
て任意に設定されればよい。また、変位規制片35の断
面三角突起35aは、磁気ディスク22の外周全体にわ
たって配置されてもよく一部にのみ配置されてもよい。
ただし、磁気ヘッド24の移動軌跡の延長線上に配置さ
れることが望ましい。磁気ヘッド24に対する磁気ディ
スク22の相対変位を最小限に抑えられるからである。
さらに、こうした断面三角突起35aに代えて、図6に
示すような断面矩形突起35bを形成してもよい。
【0024】図7は本発明の第2実施形態に係るHDD
40の外観を示す。このHDD40のハウジング41
は、ハウジング本体42とカバー43とから構成され
る。図8に示すように、ハウジング本体42には、ハウ
ジング本体42に形成された開口44を通じて磁気ディ
スク22やアクチュエータ機構25が装着される。カバ
ー43はハウジング本体42の開口44を閉鎖する。カ
バー43によって開口44が閉鎖されると、磁気ディス
ク22を始めとするHDD40の構成部品がハウジング
41内に収容されることとなる。なお、この第2実施形
態の説明では、前述した第1実施形態と同様な機能を発
揮する構成要素には同一の参照符号が付され、その詳細
な説明は省略される。
【0025】この第2実施形態では、図9から明らかな
ように、所定の間隔を空けて各磁気ディスク22のディ
スク面に対向する変位規制片45がハウジング41とは
別体に形成される。その結果、HDD40の製造にあた
っては、磁気ディスク22と変位規制片45との相対位
置を保持しつつスピンドルモータ34をハウジング本体
42の取付孔46に装着させれば、変位規制片45に邪
魔されることなく磁気ディスク22をハウジング本体4
2に装着させることが可能となる。変位規制片45は、
接着剤等によってハウジング41内壁に固着されてもよ
く、カバー43とハウジング本体42との間に挟みこま
れて固定されてもよい。ハウジング41内壁に取り付け
られた変位規制片45は前述した変位規制片35と同様
な機能効果を発揮する。このとき、弾性材料で変位規制
片45を構成すれば、磁気ディスク22が変位規制片4
5に衝突しても磁気ディスク22の損傷を極力抑制する
ことが可能となる。
【0026】このようにハウジング本体42とカバー4
3とからハウジング41を構成する場合には、図10に
示すように、変位規制片50をアクチュエータ機構25
に組み込んでしまってもよい。変位規制片50はアーム
27同士の間に配置される。変位規制片50の先端に
は、所定の間隔を空けて磁気ディスク22の外縁を受け
入れる溝51が形成される。この溝51の壁面が磁気デ
ィスク22のディスク面に対向することとなる。その結
果、前述した変位規制片35と同様な機能効果を発揮す
ることができる。しかも、一般にHDD40を製造する
にあたっては、磁気ディスク22とアクチュエータ機構
25との相対位置が保持されたままハウジング本体42
に両者が組み込まれることから、前述した変位規制片4
5の場合と異なり、別途に変位規制片50専用の位置決
め機構を設ける必要がない。変位規制片50の溝51の
形状は、図10に示されるように断面三角であってもよ
く、図11に示されるように断面矩形であってもよい。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、記録ディ
スク装置に大きな衝撃が加わると、記録ディスクが変位
規制片に衝突し、その結果、記録ディスクの変位が規制
される。記録ディスクの変位が規制される結果、磁気ヘ
ッドに大きな衝撃が加わることが回避される。磁気ヘッ
ドの損傷が回避されることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 コンピュータ装置に組み込まれるハードディ
スクドライブ(HDD)を概略的に示す図である。
【図2】 本発明の第1実施形態に係るHDDの外観を
示す斜視図である。
【図3】 HDDの内部構造を示す平面図である。
【図4】 図3の4−4線に沿った一部拡大断面図であ
る。
【図5】 変位規制片の一部拡大断面図である。
【図6】 変位規制片の変形例を示す一部拡大断面図で
ある。
【図7】 本発明の第2実施形態に係るHDDの外観を
示す斜視図である。
【図8】 HDDの内部構造を示す平面図である。
【図9】 図8の9−9線に沿った一部拡大断面図であ
る。
【図10】 断面三角溝が形成された変位規制片が組み
込まれたアクチュエータ機構の側面図である。
【図11】 断面矩形溝が形成された変位規制片が組み
込まれたアクチュエータ機構の側面図である。
【符号の説明】
10,40 記録ディスク装置としてのハードディスク
ドライブ(HDD)、11 コンピュータ装置、18,
41 ハウジング、22 記録ディスクとしての磁気デ
ィスク、24 ヘッドとしての磁気ヘッド、25 アク
チュエータ機構、27 アーム、35,45,50 変
位規制片、36 非データ領域。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の間隔を空けて記録ディスクに対向
    する変位規制片を備えることを特徴とする記録ディスク
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の記録ディスク装置にお
    いて、前記変位規制片は、前記記録ディスクの非データ
    領域に対向することを特徴とする記録ディスク装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の記録ディスク
    装置において、前記変位規制片は、少なくとも前記記録
    ディスクを収容するハウジングに一体に形成されること
    を特徴とする記録ディスク装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または2に記載の記録ディスク
    装置において、前記変位規制片は、前記記録ディスクに
    対向するヘッドを駆動するアクチュエータ機構に組み込
    まれることを特徴とする記録ディスク装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の記録デ
    ィスク装置において、前記変位規制片は、前記記録ディ
    スクの外周に対向することを特徴とする記録ディスク装
    置。
  6. 【請求項6】 少なくとも記録ディスクを収容するハウ
    ジングに取り付けられて、所定の間隔を空けて記録ディ
    スクに対向することを特徴とする変位規制片。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の変位規制片において、
    前記記録ディスクの非データ領域に対向することを特徴
    とする変位規制片。
  8. 【請求項8】 記録ディスクに対向するヘッドを支持す
    る揺動自在なアームと、このアームに取り付けられて、
    所定の間隔を空けて記録ディスクに対向する変位規制片
    とを備えることを特徴とするアクチュエータ機構。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載のアクチュエータ機構に
    おいて、前記変位規制片は、前記記録ディスクの非デー
    タ領域に対向することを特徴とするアクチュエータ機
    構。
  10. 【請求項10】 所定の間隔を空けて記録ディスクに対
    向する変位規制片を備える記録ディスク装置が組み込ま
    れたことを特徴とするコンピュータ装置。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載のコンピュータ装置
    において、前記変位規制片は、前記記録ディスクの非デ
    ータ領域に対向することを特徴とするコンピュータ装
    置。
JP10114515A 1998-04-24 1998-04-24 記録ディスク装置 Withdrawn JPH11306729A (ja)

Priority Applications (2)

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JP10114515A JPH11306729A (ja) 1998-04-24 1998-04-24 記録ディスク装置
US09/158,211 US20010012174A1 (en) 1998-04-24 1998-09-22 Recording disk appartus

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JP10114515A JPH11306729A (ja) 1998-04-24 1998-04-24 記録ディスク装置

Publications (1)

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JPH11306729A true JPH11306729A (ja) 1999-11-05

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ID=14639692

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JP10114515A Withdrawn JPH11306729A (ja) 1998-04-24 1998-04-24 記録ディスク装置

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JP (1) JPH11306729A (ja)

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