JPH11296639A - Icカード及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
かかる曲げ力が十分に抑制されたICカードを提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 本発明のICカードは、カード本体1の
内部にICチップ2と該ICチップ2に接続されたアン
テナコイル3とを設けたICカードにおいて、カード本
体1の両面にICチップ2を囲むように溝4が設けられ
たものである。
Description
たICカードに係り、アンテナコイルを有する非接触型
ICカードに関するものである。
たカードで、従来より使用されている磁気カードの数十
倍以上の記憶容量を有する。ここでは、特にコイル状の
アンテナで受信した電波を電力に変換して電源とする非
接触型ICカードについて説明する。
程度の塩化ビニルやPETといった樹脂からなり、可撓
性を有する。故に、ICカードは使用中に曲げ作用を受
けやすく、その曲げ力によってICチップが破損する場
合がある。従って、ICカードには従来よりICチップ
の破損を防ぐための手段が施されていた。
る。図8は従来の非接触型ICカードの一例を示した上
面概略図である。ICカードのカード本体1内には中央
部にICチップ2が埋設されており、周縁部に該ICチ
ップ2と接続するアンテナコイル3が埋設されている。
を囲むように配設されている。このセラミクス枠8によ
って、ICカードが曲げ作用を受けてもセラミクス枠8
内のICチップ2ではその曲げ力を受けることがない。
尚、図中カード本体1に埋設されているICチップ2及
びアンテナコイル3はカード本体1の表面に現れないの
で、いずれも点線で示している。
ついて、その他の例を示した上面概略図である。このI
CカードではICチップ2の形成位置を曲げ作用の受け
やすい中央部を避けてカード本体1の一隅に設けてい
る。
示すICカードではそれを製作するについてセラミクス
枠8という余分な部材とそれを取り付けるための作業が
必要であり、生産性の低下、コストアップにつながるも
のであった。また、図9に示すICカードではICチッ
プ2の形成位置に曲げ力を受けやすい中央部を避けたと
はいえ、隅でも曲げ力を受けることがあり、曲げ力を抑
制する手段としては不十分であった。
れたものであり、簡単な構成によってICチップにかか
る曲げ力が十分に抑制されたICカードを提供すること
を目的とする。
に、請求項1のICカードは、カード本体の内部にIC
チップと該ICチップに接続されたアンテナコイルとを
設けたICカードにおいて、カード本体の両面にICチ
ップを囲むように溝が設けられたものである。このIC
カードが曲げ作用を受けると、溝のところでカード本体
が曲がり、溝で囲まれたICチップの埋設位置付近では
ほとんど撓まない。
部にICチップと該ICチップに接続されたアンテナコ
イルとを設けたICカードにおいて、ICチップの周囲
に該ICチップを取り囲むようにカード厚が薄い部分を
設けたものである。
に記載のICカードにおいて、前記カード本体のカード
厚の薄い部分はその両面が他の部分よりも凹んでいるこ
とを特徴とする。これらの請求項2及び請求項3のIC
カードが曲げ作用を受けると、カード厚の薄い部分でカ
ード本体が曲がり、この薄い部分で囲まれたカード厚の
厚いICチップの埋設位置付近ではほとんど撓まない。
求項3のいずれかに記載のICカードにおいて、ICチ
ップの周囲にアンテナコイルが設けられており、ICチ
ップと該アンテナコイルとの間に前記溝又はカード厚の
薄い部分が設けられたものである。
乃至請求項3のいずれかに記載のICカードにおいて、
ICチップの周囲にアンテナコイルが設けられており、
該アンテナコイルのさらに周囲に前記溝又はカード厚の
薄い部分が設けられたものである。請求項4及び請求項
5のICカードが曲げ作用を受けると、溝又はカード厚
が薄い部分で囲まれたICカードの埋設位置付近ではほ
とんど撓まない。
項1に記載のICカードを製造する方法であって、一方
の面に凹部が形成され、他方の面に溝が形成された2枚
の基材を用意し、これらの基材の凹部を対向させ、その
凹部にICチップとアンテナコイルを有するICモジュ
ールを入れて基材同士を貼着することを特徴とする。
項1又は請求項2に記載のICカードを製造する方法で
あって、カード本体を成型するため内面にそれぞれ線形
状の凸部又は滑らかな隆起部が形成された上下金型内の
所定位置にICチップとアンテナコイルを有するICモ
ジュールを配置した後、該金型内に樹脂を注入して固化
させたことを特徴とする。
いて説明する。図1(イ)は第1実施形態のICカードの
上面概略図であり、(ロ)は図1(イ)におけるA-A′線
での断面の一部拡大図、(ハ)は該ICカードに曲げ力を
加えた状態を示した図である。尚、従来技術と同じ構成
のものには同一の符号を付し、その説明は省略する。
1の両面にはICチップ2とアンテナコイル3との間で
ICチップ2を囲むように、深さがカード本体1の厚み
の4分の1以下の溝4が形成されている。図1(ハ)に示
すようにこのICカードに曲げ作用が加わると(図中、矢
印B)、溝4のところでカード本体1が曲がり、ICチ
ップ2が埋設されている溝4で囲まれた部分はほとんど
撓まない。故に、この曲げ作用によってICチップ2が
破損することはない。尚、本実施形態では溝4の深さを
カード本体1の厚みの4分の1以下としているので、曲
げ疲労によって溝4でICカードが切断してしまうこと
がない。
面がV字型であり、閉じた方形を描くように形成されて
いる。これ以外にも溝4として、例えば断面が半円形で
ICチップ2を中心に円環状に形成されたものなど、I
Cチップ2にかかる曲げ力を抑制できるものであればど
のような形態でもよい。
て説明する。図2は該ICカードの製造途中における模
式断面図である。1′はカード基材であり、2枚のカー
ド基材1′を貼り合わせて図1に示すカード本体1とす
る。2枚のカード基材1′にはそれぞれ一方の面に凹部
1′aが形成されており、他方の面には凹部1′aのす
ぐ裏側にあたる部分に図1に示す溝4が形成されてい
る。
モジュール10として他の電子デバイスなどと一体にな
っている。カード基材1′を凹部1′aを形成した面で
対向させ、ICモジュール10を凹部1′aにはまるよ
うに挟み込んでカード基材1′同士を貼着する。
基材1′が樹脂製であることから熱によって接着するこ
ともできる。また、このICカード製造方法では予め溝
4を形成したカード基材1′を用いたが、カード基材
1′を貼着した後にカード基材1′表面に溝4を切削し
て形成することも可能である。
明する。図3は第1実施形態のICカードの製造途中に
おける模式断面図である。5はカード本体1を成型する
ための金型である。上下金型5の内面には断面がV字型
で線形状の凸部5aが、閉じた方形を描くように形成さ
れている。この凸部5aによって、得られたカード本体
1の両表面には図1に示す溝4が形成されることにな
る。
とアンテナコイル3とその他の電子デバイスなどが一体
となったICモジュール10を配置する。そして、樹脂
注入口5bより樹脂を注入して固化させるとICモジュ
ール10、即ちICチップ2とアンテナコイル3を内蔵
したカード本体1が得られる。
ICチップとアンテナコイルをカード基材で挟持して貼
着する方法や、カード本体の一体成型は従来よりあるI
Cカードの製造方法と同じである。本実施形態の特徴
は、カード基材やカード本体を成型する際の金型に溝を
形成するための凸部を設けていることであり、この金型
の作成については容易に行うことができる。尚、この実
施形態では金型内に樹脂を注入しているが、下金型5に
樹脂を溜めた上にICモジュール10を載せ、その上に
樹脂を流し込んで固化させた後に、凸部5aの設けられ
た上金型で刻印するようにしてもよい。
した他の実施形態について示している。このICカード
では第1実施形態と同様に、カード本体1の両面に溝4
が形成されている。この溝4で囲まれた部分には、IC
チップ2と該ICチップ2に接続されたアンテナコイル
3が設けられている。このように、アンテナコイル3の
外側に溝4を設けてもICチップ2にかかる曲げ力を抑
制することは可能である。
5(イ)は本実施形態のICカードの上面概略図であり、
(ロ)は図4(イ)におけるC-C′線での断面の一部拡大
図である。カード本体1ではICチップ2の周囲に該I
Cチップ2を取り囲む円環部6a(図中、斜線部分)は、
それ以外の部分6bよりもカード厚さが薄くなってい
る。この円環部6aとそれ以外の部分6bとの間ではカ
ード本体1の厚さが滑らかに変化している。
ド厚の薄い円環部6aでカード本体1が曲がり、ICチ
ップ2が埋設されている中央部6bではほとんど撓まな
い。故に、この曲げ作用によってICチップ2が破損し
難くなっている。
ード厚の薄い円環部6aではその両面が凹んでいる。こ
の他の形態として、片面のみ凹んでカード本体1の厚さ
を薄くするという構成でもよい。しかしながら、凹みの
ない水平な片面側が反る方向に曲げ力が加わったとき、
凹みのある片面側が反る方向に曲げ力が加わったときよ
りも、ICチップ2が埋設されている中央部6bでは曲
げ力を受けて撓みやすい。故に、本実施形態のようにカ
ード本体1の両面で凹んでいるほうが好ましい。
いて説明する。図6は該ICカードの製造途中における
模式図である。7はカード本体1を成型するための金型
である。上下金型7の内面には滑らかな隆起部7aが円
環を描くように形成されている。この隆起部7aによっ
て、得られたカード本体1の両表面は図5の円環部6a
で示す部分でカード厚が薄くなる。
とアンテナコイル3とその他の電子デバイスなどが一体
となったICモジュール10を配置する。そして、樹脂
注入口7bより樹脂を注入して固化させるとICモジュ
ール10、即ちICチップ2とアンテナコイル3を内蔵
したカード本体1が得られる。
ド本体の一体成型は従来よりあるICカードの製造方法
と同じである。本実施形態の特徴は、カード本体を成型
する際の金型にカード厚の薄い部分を形成するための隆
起部を設けていることであり、この金型の作成について
は容易に行うことができる。
した他の実施形態について示している。このICカード
では第2実施形態と同様に、カード厚の薄い円環部6a
とそれ以外の部分6bとが形成されている。このカード
厚の薄い円環部6aで囲まれた中央部6bには、ICチ
ップ2と該ICチップ2に接続されたアンテナコイル3
が設けられている。このように、アンテナコイル3の外
側にカード厚の薄い円環部6aを設けてもICチップ2
にかかる曲げ力を抑制することは可能である。
ードではICチップを囲む溝を設けただけの簡単な構成
でICチップにかかる曲げ力を抑制することができ、I
Cチップの破損が防止される。
ップの周囲に該ICチップを取り囲むようにカード厚が
薄い部分を設けただけの簡単な構成でICチップにかか
る曲げ力を抑制することができ、ICチップの破損が防
止される。また、ICカードの表面は滑らかなので、溝
などを形成したICカードに比べて好ましい外観とな
る。
本体の両面で凹んでいることから、ICカードに様々な
方向の曲げ力が加わってもカード厚の薄い部分で確実に
カード本体が曲がるので、ICチップ埋設位置付近でカ
ード本体が撓むことがない。
近接して溝又はカード厚の薄い部分を形成することがで
きるので、より一層ICチップにかかる曲げ力を抑制す
ることができる。
厚の薄い部分で囲まれたところにICチップとアンテナ
コイルを設けているので、これらにかかる曲げ力を抑制
することができる。
方法では、従来よりあるICカードの製造方法に比べ
て、カード基材やカード本体を成型するための金型に、
溝又はカード厚の薄い部分を形成するための凸部又は隆
起部が必要なだけであり、この金型の作成については容
易に行うことができる。従って、工程の複雑化やコスト
アップを伴うことなく、従来よりもICチップにかかる
曲げ力の抑制に優れたICカードを得ることができる。
図。(ロ)は図1(イ)におけるA-A′線での断面の一部
拡大図。(ハ)は第1実施形態のICカードに力を加えた
状態を示した模式図。
模式断面図。
ける製造途中の模式断面図。
ードの上面概略図。
図。(ロ)は図2(イ)におけるC-C′線での断面の一部
拡大図。
模式断面図。
ードの上面概略図。
Claims (7)
- 【請求項1】 カード本体の内部にICチップと該IC
チップに接続されたアンテナコイルとを設けたICカー
ドにおいて、 前記カード本体の両面に前記ICチップを囲むように溝
が設けられていることを特徴とするICカード。 - 【請求項2】 カード本体の内部にICチップと該IC
チップに接続されたアンテナコイルとを設けたICカー
ドにおいて、 前記ICチップの周囲に該ICチップを取り囲むように
カード厚が薄い部分を設けたことを特徴とするICカー
ド。 - 【請求項3】 前記カード本体のカード厚の薄い部分は
その両面が他の部分よりも凹んでいることを特徴とする
請求項2に記載のICカード。 - 【請求項4】 前記ICチップの周囲に前記アンテナコ
イルが設けられており、前記ICチップと該アンテナコ
イルとの間に前記溝又はカード厚の薄い部分が設けられ
ていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれ
かに記載のICカード。 - 【請求項5】 前記ICチップの周囲に前記アンテナコ
イルが設けられており、該アンテナコイルのさらに周囲
に前記溝又はカード厚の薄い部分が設けられていること
を特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の
ICカード。 - 【請求項6】 請求項1に記載のICカードを製造する
方法であって、一方の面に凹部が形成され、他方の面に
溝が形成された2枚の基材を用意し、これらの基材の凹
部を対向させ、その凹部に前記ICチップと前記アンテ
ナコイルを有するICモジュールを入れて前記基材同士
を貼着することを特徴とするICカードの製造方法。 - 【請求項7】 請求項1又は請求項2に記載のICカー
ドを製造する方法であって、前記カード本体を成型する
ため内面にそれぞれ線形状の凸部又は滑らかな隆起部が
形成された上下金型内の所定位置に前記ICチップと前
記アンテナコイルを有するICモジュールを配置した
後、該金型内に樹脂を注入して固化させたことを特徴と
するICカードの製造方法。
Priority Applications (3)
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Publication Number | Publication Date |
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JPH11296639A true JPH11296639A (ja) | 1999-10-29 |
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ID=14080712
Family Applications (1)
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
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