JPH11232205A - データ入出力装置及びデータ入出力方法 - Google Patents
データ入出力装置及びデータ入出力方法Info
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- JPH11232205A JPH11232205A JP10034861A JP3486198A JPH11232205A JP H11232205 A JPH11232205 A JP H11232205A JP 10034861 A JP10034861 A JP 10034861A JP 3486198 A JP3486198 A JP 3486198A JP H11232205 A JPH11232205 A JP H11232205A
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- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
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- H04N7/17309—Transmission or handling of upstream communications
- H04N7/17336—Handling of requests in head-ends
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
やすことができ、かつ操作性の向上が図られたデータ入
出力装置等を提供する。 【解決手段】 データ入出力装置1は、データの入出力
を行う複数のデータ入出力インタフェース3〜6と、複
数のデータ入出力インタフェース3〜6のそれぞれに一
定周期のタイムスロットを割り当てるとともに、割り当
てたそれぞれのタイムスロットでそれぞれのデータ入出
力インタフェースを介してデータを入出力するように各
データ入出力インタフェースを制御する制御手段8とを
備え、制御手段8がデータの入出力を行う一のデータ入
出力インタフェースについて、所定条件下で複数のタイ
ムスロットを割り当てることにより、当該一のデータ入
出力インタフェースについて、通常より長い時間のタイ
ムスロットが割り当てられる。
Description
ム等に好適に用いられるデータ入出力装置及びデータ入
出力方法に関する。
納、再生、編集、配信等を行うAVサーバシステムは、
AVデータが格納されるハードディスクアレイ等からな
るデータ記憶装置,このデータ記憶装置からAVデータ
の入出力を行う複数のAVデータ入出力インタフェース
(以下、ポートという。),システム全体の制御を行う
システムコントローラ等により構成される。各ポート
は、上記データ記憶装置からAVデータを出力する際、
あるいはデータ記憶装置に対するAVデータの入力を行
う際のタイミング調整を行うためのメモリ等を備えてい
る。そして、AVサーバシステムにおいては、システム
コントローラがこれら各ポートを一定周期で均等に時分
割使用するように制御することで、多チャンネルによる
同時並行処理を実現していた。このようなAVサーバシ
ステムでは、各チャンネルのポートに割り当てる割当て
時間(以下、タイムスロットという。)が周期的であ
り、かつ固定的であった。そして、このタイムスロット
については、通常速度の再生に必要な分のデータを各ポ
ートのメモリに読み込むことができる長さを確保した上
で、各ポートの待ち時間を短くする必要から、出来るだ
け短い長さに設定するのが一般的である。
ートを有するAVサーバシステムにおけるタイムスロッ
トの割り当てについて、図5を参照して説明する。
トローラが1周期の期間を4等分し、ポート1〜ポート
4の順番に固定周期でタイムスロットを割り当ててい
る。したがって、1周期の期間で1つのポートにタイム
スロットが割り当てられるのは、4回に1回であり、1
周期の1/4の時間ということになる。
がデータ記憶装置からAVデータを読み出して高速再生
を行っている状態、ポート3がデータ記憶装置のハード
ディスクにAVデータの書き込みを行っている状態、ポ
ート2及びポート4が動作しておらず何も処理をしてい
ない状態とする。よって、ポート1がAVデータの再生
を行う場合に単位時間あたりに出画できる枚数は、ポー
ト1のメモリで1タイムスロットに読み込み可能な枚数
となる。
時に再生する画像の方向転換や速度変化などの操作をこ
のポート2について行った場合、その操作に対応した再
生が可能になるのは、次にポート1が読み出しを完了し
た時点すなわち3〜4タイムスロット後となる。
Vサーバシステムにおいては、上述のようにタイムスロ
ットの長さがAVデータの通常再生時を基準に決められ
ていたため、高速再生時等において以下のような問題点
があった。
は、AVデータの高速再生時にはデータ記憶装置のハー
ドディスク上の飛び飛びのエリアをアクセスしなければ
ならないことから、このアクセスに多くの時間が費やさ
れ、上述のタイムスロットではデータを十分に読み込め
なかった。そのため、高速再生時には、単位時間あたり
の出画枚数が大幅に減少してしまい、表示画像がいわゆ
るコマ落ちの画像となるため、編集時における画面サー
チ等が非常にやりにくいという問題点があった。そし
て、この問題に対しては、高速再生時の出画枚数を通常
再生時の出画枚数程度に多くすることが求められてい
た。
は、コントロールパネル等からの操作により、再生方向
の反転等を行う場合にも、そのチャンネルのタイムスロ
ットが来るまでは反応することができないため、操作性
が悪いという問題点があった。
れたものであって、高速再生時の単位時間あたりの出画
枚数を増やすことができ、かつ操作性の向上が図られた
データ入出力装置及びデータ入出力方法を提供すること
を目的とする。
明に係るデータ入出力装置は、データの入出力を行う複
数のデータ入出力インタフェースと、複数のデータ入出
力インタフェースのそれぞれに一定周期のタイムスロッ
トを割り当てるとともに、割り当てたそれぞれのタイム
スロットでそれぞれのデータ入出力インタフェースを介
してデータを入出力するように各データ入出力インタフ
ェースを制御する制御手段とを備える。
データの入出力を行う一のデータ入出力インタフェース
について、所定条件下で複数のタイムスロットを割り当
てることにより、当該一のデータ入出力インタフェース
について、通常より長い時間のタイムスロットが割り当
てられる。
ータ入出力方法は、複数のデータ入出力インタフェース
のそれぞれに一定周期のタイムスロットを割り当て、デ
ータの入出力を行う一のデータ入出力インタフェースに
ついて、所定条件下で複数のタイムスロットを割り当
て、割り当てられたタイムスロットで一の入出力インタ
フェースを介してデータを入出力する。
出力を行う一のデータ入出力インタフェースについて、
所定条件下で複数のタイムスロットを割り当てることに
より、当該一のデータ入出力インタフェースについて、
通常より長い時間のタイムスロットが割り当てられる。
参照しながら詳細に説明する。図1に示すAVサーバシ
ステム1は、AV(オーディオビデオ)データの格納、
再生、編集、配信等を4チャンネルで行うものであり、
AVデータが格納されるデータ記憶装置2と、このデー
タ記憶装置2にアクセスしてAVデータの入出力を行う
AVデータ入出力インタフェース(IF)3,4,5,
6と、制御信号インタフェース(IF)7と、システム
全体の制御を行うシステムコントローラ8とを備えてい
る。
れデータ記憶装置2からAVデータを出力する際、ある
いはデータ記憶装置2に対するAVデータの入力を行う
際のタイミング調整を行うためのメモリを備えている。
以下、説明の便宜のため、AVデータ入出力IF3,
4,5,6について、それぞれポート1,ポート2,ポ
ート3,ポート4と呼ぶ。
イブ(HDD)を複数並べたRAID(Redundant Arra
ys of Inexpensive Disks)方式による、いわゆるマル
チチャンネルタイプのものであり、各ハードディスクの
所定エリアに対してAVデータの読み出し又は書込みが
各チャンネル(ポート)毎に独立して同時にできるよう
になっている。
うに4つのポートによりAVデータの記録又は再生の処
理を同時に4チャンネルで行えるようにするため、シス
テムコントローラ8が各ポートに対してデータ記憶装置
2にアクセスできる時間(タイムスロット)を時分割で
割り当てている。具体的には、システムコントローラ8
は、図5に示すように、1周期の期間を固定周期とし、
さらにこの1周期の期間を4等分して、分割した各期間
をポート1〜ポート4の順番にタイムスロットとして割
り当てている。したがって、1周期の期間で一つのポー
トにタイムスロットが割り当てられるのは、4回に1回
であり、1周期の1/4の時間ということになる。
イムスロットの長さは、次にタイムスロットが来るまで
の一周期の間に再生を続けられる分のAVデータを、デ
ータ記憶装置2から該ポートのメモリに格納できるだけ
の時間となっている。これにより、AVサーバシステム
1においては、当該一のポートが次のタイムスロットが
来るまでの間、そのメモリからAVデータを出力し続け
ることで、途切れることなく再生を続けることが可能と
なる。
り、一周期の間に一のポートのメモリにAVデータを格
納し、当該ポートのタイムスロットが来た時点でまとめ
てデータ記憶装置2に書き込む処理を行う。よって、タ
イムスロットの一周期の長さは、通常速度の再生に必要
な分のAVデータを読み出してポートのメモリに格納で
きることが可能であり、かつ出来るだけ短い時間となる
ように設定する。
ルパネル等から供給される入出力制御信号を入力して、
この入出力制御信号をシステムコントローラ8に供給す
る。この入出力制御信号には、各ポートについてのデー
タの記録、再生、停止、スロー再生、高速再生等のコマ
ンドや、スロー再生、高速再生等の変速再生時における
再生倍率についてのサーチ速度情報等の付加情報などが
含まれる。
7からの入出力制御信号に基づいて、データ記憶装置2
及び各ポートを制御し、AVデータの記録再生の処理を
以下のように行う。システムコントローラ8は、記録時
には、いずれか又は複数のポートで入力したAVデータ
を、データ記憶装置2に記録するデータ形式に変換処理
し、必要に応じて圧縮処理を行った後に、当該処理後の
データをデータ記憶装置2に送信して記録する。一方、
システムコントローラ8は、再生時には、データ記憶装
置2からデータを読み出し、必要に応じて伸張処理を行
った後に、いずれか又は複数のポートに送信し、AVデ
ータの形式に変換して出力する。
るシステムコントローラ8は、制御信号IF7からの入
出力制御信号及び後述する割り付け優先順位に基づい
て、上述した各ポートに対するタイムスロットの割り当
てを適宜変更する処理を行う。以下、システムコントロ
ーラ8の行う処理について、図2に示すフローチャート
を参照して説明する。
ーラ8は、制御信号IF7からの入出力制御信号を受信
する。
トローラ8は、受信した入出力制御信号に基づいて、使
用しないポートがあるか否かについて判定し、NOすな
わち全てのポートについて使用する場合には、ステップ
S3に進み、YESすなわち使用しないポートがある場
合にはステップS4に進む。
た場合のステップS3において、システムコントローラ
8は、上述した固定周期のタイムスロットを各ポートに
対して平等に割り当てて、ステップS5に進む。
た場合のステップS4において、システムコントローラ
8は、予め設定しておいた割り付け優先順位に従って、
使用するポートに対してタイムスロットの割り付けを決
定して、ステップS5に進む。すなわち、この場合に
は、使用しないポートのタイムスロットについて空き
(無駄時間)が生じることから、システムコントローラ
8は、このタイムスロットを使用するポートに対して優
先順位に従った割り付けを行う。具体的には、システム
コントローラ8は、ポートの中で頻繁なアクセスが必要
なものに優先的にタイムスロットを割り当てるようにす
る。
ーラ8は、データ記憶装置2及び使用するポートを、ス
テップS3またはステップS4で割り当てたタイムスロ
ットに従って制御することにより、AVデータの入出力
を行う。そして、システムコントローラ8は、このステ
ップS5の処理を行いながらステップS1の入出力制御
信号を受信し、入出力制御信号に変更があった場合にス
テップS2以下の処理を実行する。
具体的な割り当て例を説明する。例えば、上記ステップ
S1でシステムコントローラ8が受信した入出力制御信
号について、ポート1について高速再生処理、ポート3
についてAVデータの記録処理、ポート2及びポート4
について不使用のコマンドが含まれていた場合を考え
る。この場合、システムコントローラ8は、ステップS
2で不使用のポートありと判定してステップS4に進
む。そして、ステップS4においてシステムコントロー
ラ8は、使用しないポート2及びポート4に本来割り当
てられるべきタイムスロットについて、使用するポート
1またはポート3のうち頻繁なアクセスが必要なポート
について優先的にタイムスロットを割り当てるようにす
る。この場合には、ポート3は記録処理であり、1周期
の4回のタイムスロットのうち1回アクセスすれば足り
るので、システムコントローラ8は、ポート3に対して
はそのように割り当てる。具体的には、本来割り当てら
れるべきタイムスロットについてポート3に割り当てれ
ばよい。そして、システムコントローラ8は、頻繁なア
クセスが必要な高速再生を行うポート1に対しては、ポ
ート2及びポート4のタイムスロットについて優先的に
割り当て、合計3タイムスロットを割り当てることとす
る。
がAVデータの読み出しを1周期の間に3タイムスロッ
ト分連続しておこない、ポート3がAVデータの書き込
みを1周期の間に1タイムスロット分おこなうというこ
とを繰り返す。このようなタイムスロットの割り当てに
より、AVサーバシステム1においては、ポート1の高
速再生で出画することが出来る枚数が3タイムスロット
に読み込み可能な枚数となるので、高速再生時における
コマ落ちがなくなり、編集時における検索性が著しく向
上する。また、この場合において、例えばポート3のタ
イムスロットの時にポート1について出力画像の方向転
換や速度変化などのコマンドをシステムコントローラ8
が受信した場合でも、すぐ次のタイムスロットでポート
1がAVデータの読み出しをするので、1〜2タイムス
ロット後に反応でき、従来よりも早くその操作に対応し
た速度の再生が可能となる。
他の割り当て例について説明する。例えば、上記ステッ
プS1でシステムコントローラ8が受信した入出力制御
信号について、ポート1及びポート3について高速再生
処理、ポート2及びポート4について不使用のコマンド
が含まれていた場合を考える。
テップS2で不使用のポートありと判定してステップS
4に進む。そして、ステップS4においてシステムコン
トローラ8は、使用しないポート2及びポート4に本来
割り当てられるべきタイムスロットについて、使用する
ポート1とポート3のうち、頻繁なアクセスが必要なポ
ートについて優先的にタイムスロットを割り当てるよう
にする。この場合には、ポート1とポート3のどちらも
高速再生処理で優劣がないので、システムコントローラ
8は、ポート1とポート3について2タイムスロットず
つ均等に割り当てる。なお、このとき、1周期における
4つのタイムスロットを、それぞれポート1用,ポート
3用,ポート1用,ポート3用とはせずに、ポート1
用,ポート1用,ポート3用,ポート3用となるように
割り当てるようにする。
がAVデータの読み出しを1周期の間に2タイムスロッ
ト分連続しておこない、ポート3も同様にAVデータの
書き込みを1周期の間に2タイムスロット分連続してお
こなうということを繰り返す。このようなタイムスロッ
トの割り当てにより、AVサーバシステム1において
は、ポート1とポート3の高速再生で出画することが出
来る枚数がそれぞれ2タイムスロットに読み込み可能な
枚数となるので、高速再生時におけるコマ落ちがなくな
り、編集時における検索性が著しく向上する。また、こ
の場合において、例えばポート3のタイムスロットの時
にポート1について出力画像の方向転換や速度変化など
のコマンドをシステムコントローラ8が受信した場合で
も、その1〜2タイムスロット後にポート1がAVデー
タの読み出しをするので、従来よりも早くその操作に対
応した速度の再生が可能となる。
ては、システムコントローラ8が各ポートの不使用状況
の判定及び監視を行い、その状況に応じて使用するポー
トについて必要に応じたタイムスロットの割り当てを行
うこととしたので、高速再生時の単位時間あたりの出画
枚数を増やすことができ、画面サーチがしやすくなる。
また、ユーザの操作に対する反応速度が上がり、操作性
が著しく向上する。
より4チャンネルのシステムとなっているが、ポートの
数については複数であれば特に限定されない。もっと
も、ポートの数が多ければそれだけ不使用のポートが発
生する機会が多くなり、また不使用のポート数が増えれ
ば高速再生時にメモリに取り込めるデータ量が多くな
り、再生倍率を高めることができることから、ポートの
数は多い方が望ましい。
の1周期の分割数をポートの数と同じに設定している
が、本発明はこれに限定されるものではなく、タイムス
ロットの1周期の分割数をポートの数より多く設定し
て、いわゆる予備のタイムスロットを設けることとして
もよい。これは、ポート数が少ない場合に特に有効であ
り、この場合には、システムコントローラ8が、この予
備のタイムスロットを、使用するポートのうち頻繁なア
クセスが必要なものに優先的に与えるようにすればよ
い。
2をHDDを用いて構成することとしたが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、ノンリニアアクセス(ラ
ンダムアクセス)可能な記録媒体であればよい。従っ
て、データ記憶装置2は、例えばDVD(Digital Vide
o Disk)やMO(Magneto-Optical disk)などの光ディ
スク、光磁気ディスク等を用いて構成してもよい。
るデータ入出力装置によれば、制御手段がデータの入出
力を行う一のデータ入出力インタフェースについて、所
定条件下で複数のタイムスロットを割り当てることによ
り、当該一のデータ入出力インタフェースについて、通
常より長い時間のタイムスロットが割り当てられるの
で、高速再生時の出力データ量を増やすことができ、画
面サーチがしやすくなるとともに、タイムスロットの待
ち時間が短縮されることにより各操作に対する反応時間
が短くなるので、操作性が著しく向上する。
れば、データの入出力を行う一のデータ入出力インタフ
ェースについて、所定条件下で複数のタイムスロットを
割り当てることにより、当該一のデータ入出力インタフ
ェースについて、通常より長い時間のタイムスロットが
割り当てられるので、高速再生時の出力データ量を増や
すことができ、画面サーチがしやすくなるとともに、タ
イムスロットの待ち時間が短縮されることにより各操作
に対する反応時間が短くなるので、操作性が著しく向上
する。
示すブロック図である。
である。
チャートである。
イムチャートである。
ットの割り当て方式を説明するためのタイムチャートで
ある。
4,5,6 AVデータ入出力IF、7 制御信号I
F、8 システムコントローラ
Claims (7)
- 【請求項1】 データの入出力を行う複数のデータ入出
力インタフェースと、 上記複数のデータ入出力インタフェースのそれぞれに一
定周期のタイムスロットを割り当てるとともに、割り当
てたそれぞれのタイムスロットでそれぞれのデータ入出
力インタフェースを介してデータを入出力するように各
データ入出力インタフェースを制御する制御手段とを備
え、 上記制御手段は、変速再生モードに移行する一のデータ
再生手段について、割り当てること上記制御手段は、デ
ータの入出力を行う一のデータ入出力インタフェースに
ついて、所定条件下で複数のタイムスロットを割り当て
ることを特徴とするデータ入出力装置。 - 【請求項2】 上記制御手段は、データの入出力を行う
一のデータ入出力インタフェースについて、所定条件下
でデータの入出力を行わない他のデータ入出力インタフ
ェースについてのタイムスロットを割り当てることを特
徴とする請求項1記載のデータ入出力装置。 - 【請求項3】 上記制御手段は、上記データ入出力イン
タフェースの数よりも多い数のタイムスロットを設定す
ることで予備のタイムスロットを設け、データの入出力
を行う一のデータ入出力インタフェースについて、所定
条件下で上記予備のタイムスロットを割り当てることを
特徴とする請求項1記載のデータ入出力装置。 - 【請求項4】 ノンリニアアクセス可能な記録媒体から
なるデータ蓄積手段を備え、 各データ入出力インタフェースは、データ入力時に上記
データ蓄積手段にデータを供給し、データ出力時に上記
データ蓄積手段からのデータを出力することを特徴とす
る請求項1に記載のデータ入出力装置。 - 【請求項5】 複数のデータ入出力インタフェースを介
してデータを入出力するデータ入出力方法において、 上記複数のデータ入出力インタフェースのそれぞれに一
定周期のタイムスロットを割り当て、 データの入出力を行う一のデータ入出力インタフェース
について、所定条件下で複数のタイムスロットを割り当
て、 割り当てられたタイムスロットで上記一の入出力インタ
フェースを介してデータを入出力することを特徴とする
データ入出力方法。 - 【請求項6】 データの入出力を行う一のデータ入出力
インタフェースについて、所定条件下でデータの入出力
を行わない他のデータ入出力インタフェースについての
タイムスロットを割り当てることを特徴とする請求項5
記載のデータ入出力方法。 - 【請求項7】 上記データ入出力インタフェースの数よ
りも多い数のタイムスロットを設定することで予備のタ
イムスロットを設け、 データの入出力を行う一のデータ入出力インタフェース
について、所定条件下で上記予備のタイムスロットを割
り当てることを特徴とする請求項5記載のデータ入出力
方法。
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Family Applications (1)
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