JPH11202285A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPH11202285A JPH11202285A JP335098A JP335098A JPH11202285A JP H11202285 A JPH11202285 A JP H11202285A JP 335098 A JP335098 A JP 335098A JP 335098 A JP335098 A JP 335098A JP H11202285 A JPH11202285 A JP H11202285A
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- scanning
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- vertical
- light emitting
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- Liquid Crystal (AREA)
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Abstract
の応答性を高め、動画を表示しても、尾引きのあるぼや
けた表示とならない液晶表示装置を提供する。 【解決手段】 液晶表示部12の垂直ブランキング期間を
含まない垂直走査期間を垂直期間1 とし、この垂直期間
を4個の走査期間に区分する。4個の走査期間の走査順
を、4個の発光領域33-1,33-2,33-3,33-4の配列順と
対応させる。それぞれT1 /4期間の間発光するように
点灯制御回路35によって制御する。各発光領域33-1,33
-2,33-3,33-4毎に設けられたいずれか1つの放電ラン
プ34-1,34-2,34-3,34-4を液晶表示部12の書込みタイ
ミングから4分の3垂直期間後に4分の1垂直期間だけ
点灯し、残りの4分の3垂直期間は消灯する。
Description
し動画表示に好適な液晶表示装置に関する。
ータなどのフラットパネル表示装置にはTV放送やDV
Dなどにより動画が写し出される。そして、この種のフ
ラットパネル表示装置としては、液晶表示装置が小形軽
量であり広く用いられている。
と、液晶の特性上十分な応答性が得られず、尾引きのあ
るぼやけた表示になってしまう。このような問題を解決
する手段として、新しい動作原理の液晶表示素子、たと
えば強誘電性液晶や反強誘電性液晶の研究開発されてい
る。また、この種の新しい液晶表示素子は、従来の液晶
表示素子に比べ、液晶層を格段に薄く作らなければなら
ず、ガラスの張り合わせとギャップの制御が製造上の問
題となっている。
スプレイや陰極線管(CRT)などがあるが、これらは
形状が大きい上に消費電力も大きい。
晶表示装置では液晶の特性上十分な応答性が得られず、
また新たな動作原理の液晶表示素子は製造上の問題を抱
えており、さらに液晶以外の装置は形状や消費電力が大
きいという問題を有している。
で、従来の構造を大きく変えることなく液晶表示の応答
性を高め、動画を表示しても、尾引きのあるぼやけた表
示とならない液晶表示装置を提供することを目的とす
る。
て配置された複数の信号線および複数の走査線、これら
各信号線に対して表示データ書込用の信号線ドライバ回
路、および、前記各走査線に対して走査用の走査線ドラ
イバ回路を備えた液晶表示部と、垂直走査方向に対して
N個に区分された発光領域およびこの発光領域の点灯制
御回路を有し、これら点灯制御回路はN個の発光領域を
前記液晶表示部の垂直同期信号に同期して順次点灯およ
び消灯させ前記液晶表示部を照明するバックライトとを
具備したものである。
を含まない垂直走査期間を垂直期間T1 とし、この垂直
期間T1 をN個の走査期間に区分し、このN個の走査期
間の走査順をN個の発光領域の配列順と対応させた関係
において、自己の発光領域に対応する走査期間の走査が
開始された時点からT1 /N期間の間、次段に配列され
た発光領域を発光させる。
ブランキング期間を加えた期間を垂直期間T2 とし、こ
の垂直期間T2 をN個の走査期間に区分し、このN個の
走査期間の走査順をN個の発光領域の配列順と対応させ
た関係において、自己の発光領域に対応する走査期間の
走査が開始された時点からT2 /N期間の間、次段に配
列された発光領域を発光させる。
垂直ブランキング期間を加えた期間を垂直期間T2 と
し、この垂直期間T2 をN個の走査期間に区分し、この
N個の走査期間の走査順をN個の発光領域の配列順と対
応させた関係において、自己の発光領域の前段に配列さ
れた発光領域に対応する走査期間の走査が半分経過した
時点からほぼT2 /N期間の間、自己の発光領域を発光
させる。
垂直ブランキング期間を加えた期間を垂直期間T2 と
し、この垂直期間T2 をN個の走査期間に区分し、この
N個の走査期間の走査順をN個の発光領域の配列順と対
応させた関係において、自己の発光領域に対応する走査
期間の走査が半分経過した時点からT2 /2N期間の
間、次段に配列された発光領域を発光させる。
ランキング期間を加えた期間を垂直期間T2 とし、この
垂直期間T2 をN個の走査期間に区分し、このN個の走
査期間の走査順をN個の発光領域の配列順と対応させた
関係において、自己の発光領域に対応する走査期間の走
査が開始された時点から2T2 /N期間の間、次段の発
光領域を発光させる。
直同期信号に同期して順次点灯および消灯させることに
より、従来と構造をほとんど変えることなく、液晶表示
の応答性を高め、動画表示時の尾引きをなくす。
実施の形態を図面を参照して説明する。
えば640×480×RGBのドットの薄膜トランジス
タ(Thin Film Transistor)を用いたもので、映像信
号、同期信号を入力するための信号入力端子11を備えて
いる。
とバックライト部13とを有し、液晶表示部12は、互いに
直交配置された複数、640×RGB本の信号線15およ
び複数、480本の走査線16を有する。
タ書込み用の信号線ドライバ回路18が設けられている。
これら信号線ドライバ回路18は、各信号線15毎に設けら
れたシフトレジスタ19、ラッチ20、および、D/A変換
回路21を有しており、シフトレジスタ19がタイミングパ
ルスSTH とシフトクロックφ1 を入力することにより、
表示データDATAを各ラッチ20に順次取り込ませる。そし
て、全てのラッチ20に表示データDATAが蓄積されると、
これら蓄積された表示データは水平同期信号φ2 を受け
てD/A変換回路21に出力され、アナログ変換されて、
バッファ22を介して対応する信号線15に出力される。
査線ドライバ回路23が設けられている。これら走査線ド
ライバ回路23は、各走査線16毎に設けられたシフトレジ
スタ24およびスイッチング素子25a ,25b を有するスイ
ッチ回路25を備えている。このうちシフトレジスタ24
は、走査タイミングパルス(垂直同期信号)STV と走査
シフトクロック(水平同期信号)φ2 を受けることによ
り、走査タイミングパルスを順次シフトしていく。スイ
ッチ回路25では、走査タイミングパルスSTV が入力され
るとスイッチング素子25b により電圧Vg2 を選択し、走
査タイミングパルスSTV が入力されないときはスイッチ
ング素子25a により電圧Vg1 を選択して対応する走査線
16に出力される。すなわち、各走査線16には1ライン毎
に走査パルスが出力される。
差部には、画素駆動用の薄膜トランジスタ(Thin Film
Transistor)26を介して画素電極27がそれぞれ設けられ
ており、各画素電極27は液晶層28を介してコモン電極29
と対向しており、これら画素電極27、液晶層28、コモン
電極29に対して補助容量30が並列接続されている。な
お、液晶層28としては、薄いツイストネマチック(T
N)液晶層や強誘電液晶層などを用いてもよい。
びコモン電極29によって構成される画素には、対応する
走査線16に走査パルスが出力されることにより、対応す
る信号線15に出力された信号電圧が書き込まれる。
表示面を照明するバックライト33を備えており、このバ
ックライト33は、液晶表示部12の垂直走査方向に対して
N個、たとえば4個に区分された短冊形状の発光領域33
-1,33-2,33-3,33-4を有しており、これら各発光領域
33-1,33-2,33-3,33-4毎に放電ランプ34-1,34-2,34
-3,34-4が設けられている。
-4に対しては、点灯制御回路35が設けられている。この
点灯制御回路35は、分周用のカウンタ36およびシフトレ
ジスタ37、点灯駆動用のインバータ38を有しており、カ
ウンタ36によって走査シフトクロックφ2 を分周し、シ
フトレジスタ37により走査タイミングパルスSTV に同期
して分周された信号を各インバータ38に順次与えること
によって、4個の発光領域33-1,33-2,33-3,33-4毎に
それぞれ設けられた放電ランプ34-1,34-2,34-3,34-4
を、所定の周期で1本づつ順次点灯および消灯させる。
したがって、バックライト33は、N個の発光領域33-1,
33-2,33-3,33-4毎に順次スキャン発光する。
の点灯および消灯動作を図2に示すタイミングチャート
を参照して説明する。
間を含まない垂直走査期間を垂直期間T1 とし、この垂
直期間T1 を4個の走査期間T11,T12,T13,T14に
区分している。そして、この4個の走査期間T11,T1
2,T13,T14の走査順を、4個の発光領域33-1,33-
2,33-3,33-4の配列順と対応させている。
を有しており、走査線ドライバ回路23により水平同期信
号でもある走査シフトクロックφ2 は、これら480本
の走査線16に順次パルス電圧を印加させ、走査する。
ルスから525パルスまでの間を含まない垂直走査期
間、480本の走査線16の走査に要する1から480パ
ルスまでの間を垂直期間T1 とする。そして、この垂直
期間T1 を、発光領域の数N=4で区分して、4個の走
査期間T11、1番目から120番目の走査線を走査する
期間,走査期間T12、121番目から240番目の走査
線を走査する期間、走査期間T13、241番目から36
0番目の走査線を走査する期間、走査期間T14、361
番目から480番目の走査線を走査する期間とし、走査
順を4個の発光領域33-1,33-2,33-3,33-4の配列順に
対応させる。
配列順1番目の発光領域33-1と対応しており、同様に走
査期間T12は発光領域33-2に、走査期間T13は発光領域
33-3に、走査期間T14は発光領域33-4にそれぞれ対応し
ている。
回路23およびバックライト33の点灯制御回路35は、周期
16msの走査タイミングパルスSTV に同期しており、
各発光領域33-1,33-2,33-3,33-4は、たとえば自己の
発光領域33-1とするに対応する走査期間T11の走査が開
始されると、その時点からT1 /4期間の間、120本
の走査線16を走査する間、次段に配列された発光領域33
-2が発光するように点灯制御回路35によって制御され
る。
T12の走査開始に伴い次段の発光領域33-3が、発光領域
33-3に対応する走査期間T13の走査開始に伴い次段の発
光領域33-4が、さらに、発光領域33-4に対応する走査期
間T14の走査開始に伴い次段の発光領域33-1が、それぞ
れT1 /4期間の間発光するように点灯制御回路35によ
って制御される。
35を構成するカウンタ36によって走査シフトクロックφ
2 を120パルス毎に分周することにより設定される。
また、シフトレジスタ37により垂直同期信号STV に同期
してT1 /4期間毎に分周された信号を4つのインバー
タ38に順次与えることによって、4個の発光領域を所定
の周期T1 /4で順次点灯および消灯させ、いわゆるス
キャン発光させることができる。
ずれか1つの放電ランプ34-1,34-2,34-3,34-4は、液
晶表示部12の書込みタイミングから4分の3垂直期間後
に4分の1垂直期間だけ点灯し、残りの4分の3垂直期
間は消灯していることになる。
領域に別けて、順次スキャン発光させるようにした液晶
表示装置では、テレビジョン(TV)映像、デジタルビ
デオディスク(DVD)映像などを写し出した動きの多
い映像を、尾引きを生じることなくはっきりと見ること
ができた。特に、流れるテロップの文字は、その移動の
速度によらず尾を引くことなく表示させることができ
た。また、4本の放電ランプ34-1,34-2,34-3,34-4が
表示のむらとして目立つことはなく、均一な表示を得る
ことができた。
すタイミングチャートを参照して説明する。
ング期間の間も、対応する発光領域33-1,33-2,33-3,
33-4の放電ランプ34-1,34-2,34-3,34-4を点灯させ
る。
480本の走査線16の操作に要する1から480パルス
までの間に垂直ブランキング期間、481パルスから5
25パルスまでの間を加えた期間を垂直期間T2 とす
る。そして、この垂直期間T2を、発光領域の数N=4
で区分して、4個の走査期間T21、1番目から131番
目の走査線を走査する期間、走査期間T22、132番目
から262番目の走査線を走査する期間、走査期間T2
3、263番目から393番目の走査線を走査する期
間、走査期間T24、394番目から480番目の走査線
を走査する期間と垂直ブランキング期間である524パ
ルスまでの期間とし、その走査順を4個の発光領域33-
1,33-2,33-3,33-4の配列順に対応させる。
配列順1番目の発光領域33-1と対応しており、同様に走
査期間T22は発光領域33-2に、走査期間T23は発光領域
33-3に、走査期間T24は発光領域33-4にそれぞれ対応し
ている。
回路23およびバックライト33の点灯制御回路35は、周期
16msの走査タイミングパルスSTV に同期しており、
各発光領域33-1,33-2,33-3,33-4は、たとえば自己の
発光領域33-1に対応する走査期間T21の走査が開始され
ると、その時点からT2 /4期間の間、131本の走査
線16を走査する間、次段に配列された発光領域33-2が発
光するように点灯制御回路35によって制御される。
T22の走査開始に伴い次段の発光領域33-3が、発光領域
33-3に対応する走査期間T23の走査開始に伴い次段の発
光領域33-4が、さらに発光領域33-4に対応する走査期間
T24の走査開始に伴い次段の発光領域33-1が、それぞれ
T2 /4期間の間発光するように点灯制御回路35によっ
て制御される。
を構成するカウンタ36によって走査シフトクロックφ2
を131パルス毎に分周することにより設定される。
像、DVD映像などを写し出した場合、第1の実施の形
態と同様に、動きの多い映像を、尾引きを生じることな
くはっきりと見ることができた。特に、この第2の実施
の形態では、垂直ブランキング期間も対応する発光領域
33-1の放電ランプ34-1を点灯させているので、輝度を上
げることができる。
すタイミングチャートを参照して説明する。
域に対応する走査期間への走査開始タイミングを中心
に、その前後のほぼ4分の1垂直期間、対応する放電ラ
ンプ34-1,34-2,34-3,34-4を点灯させる。
に垂直ブランキング期間を加えた期間を垂直期間T2 と
し、この垂直期間T2 を、発光領域の数N=4で区分し
て、4個の走査期間T21,T22,T23,T24とし、その
走査順を4個の発光領域33-1,33-2,33-3,33-4の配列
順に対応させる。
配列順1番目の発光領域33-1と対応しており、同様に走
査期間T22は発光領域33-2に、走査期間T23は発光領域
33-3に、走査期間T24は発光領域33-4にそれぞれ対応し
ている。
1,33-2,33-3,33-4は、たとえば自己の発光領域33-2
の前段に配列された発光領域33-1に対応する走査期間T
21の走査が半分、たとえば65パルス分経過した時点か
らT2 /4期間の間の131パルス分、自己の発光領域
33-2を発光させる。
T22の走査が半分経過した時点から131パルス分の期
間、発光領域33-3が、発光領域33-3に対応する走査期間
T23の走査が半分経過した時点から131パルス分の期
間、発光領域33-4が発光する。さらに、発光領域33-4に
対応する走査期間T24の走査が半分経過した時点から1
32パルス分の期間、発光領域33-1が発光するように点
灯制御回路35によって制御される。
領域33-2に対応する走査期間T22への走査開始タイミン
グを中心に、その前後のほぼ4分の1垂直期間である1
31パルス分、ただし発光領域33-1のみ132パルス分
の期間、対応する放電ランプ34-1,34-2,34-3,34-4を
点灯させる。
VD映像などを写し出した場合、動きの多い映像を、尾
引きを生じることなくはっきりと見ることができた。
すタイミングチャートを参照して説明する。
-1,33-2,33-3,33-4に設けられた放電ランプ34-1,34
-2,34-3,34-4を8分の1垂直期間、順次点灯させる。
に垂直ブランキング期間を加えた期間を垂直期間T2 と
し、この垂直期間T2 を発光領域の数N=4で区分し
て、4個の走査期間T21,T22,T23,T24とし、その
走査順を4個の発光領域33-1,33-2,33-3,33-4の配列
順に対応させる。
1,33-2,33-3,33-4は、たとえば自己の発光領域33-1
に対応する走査期間T21の走査が半分、走査線1番目か
ら65番目の走査である65パルス分経過した時点から
8分の1垂直期間、T2 /2N期間である走査線66番
目から131番目までの66パルス分の間、次段に配列
された発光領域33-2が発光するように点灯制御回路35に
よって制御される。
T22の走査が半分経過した時点から次段の発光領域33-3
が、発光領域33-3に対応する走査期間T23の走査が半分
経過した時点から次段の発光領域33-4が、さらに発光領
域33-4に対応する走査期間T24の走査が半分経過した時
点から次段の発光領域33-1が、それぞれ8分の1垂直期
間である66パルス分発光するように点灯制御回路35に
よって制御される。
写し出した場合、動きの多い映像を、尾引きを生じるこ
となくはっきりと見ることができた。また、放電ランプ
34-1,34-2,34-3,34-4の1本当たりの点灯時間が短い
ので輝度は下がるが、その分、動画の輪郭はより鮮明に
なった。
すタイミングチャートを参照して説明する。
-1,33-2,33-3,33-4に設けられた放電ランプ34-1,34
-2,34-3,34-4を、ほぼ2分の1垂直期間、順次点灯さ
せる。
に垂直ブランキング期間を加えた期間を垂直期間T2 と
し、この垂直期間T2 を、発光領域の数N=4で区分し
て、4個の走査期間T21,T22,T23,T24とし、その
走査順を4個の発光領域33-1,33-2,33-3,33-4の配列
順に対応させる。
1,33-2,33-3,33-4は、たとえば自己の発光領域33-1
に対応する走査期間T21の走査が開始されると、その時
点から2分の1垂直期間である2T2 /N期間、たとえ
ば走査線1番目から262番目までの走査、262パル
ス分の間、次段に配列された発光領域33-2が発光するよ
うに点灯制御回路35によって制御される。
T22の走査開始に伴い次段の発光領域33-3が、発光領域
33-3に対応する走査期間T23の走査開始に伴い次段の発
光領域33-4が、さらに発光領域33-4に対応する走査期間
T24の走査開始に伴い次段の発光領域33-1が、それぞれ
2分の1垂直期間である262パルス分、ただし発光領
域33-1のみ263パルス分の期間、発光するように点灯
制御回路35によって制御される。
写し出した場合、動きの多い映像を、尾引きを生じるこ
となくはっきりと見ることができた。また、放電ランプ
34-1,34-2,34-3,34-4の1本当たりの点灯時間を2分
の1垂直期間としたので、動画の輪郭は多少ぼけるが、
輝度は大幅に向上した。
イト部13の点灯制御回路35からスキャン発光制御機能を
取り除いて各放電ランプ34-1,34-2,34-3,34-4を従来
通り連続点灯させたところ、TV映像、DVD映像など
では尾引きが目立ち、ぼやけた画像になった。
んど変えることなく、簡易で低廉な手段により液晶の応
答性を高めたので、動画表示しても尾引きを生じること
なく、良好な画像を得ることができる。
す回路図である。
の点灯タイミングを示すタイミングチャートである。
の点灯タイミングを示すタイミングチャートである。
の点灯タイミングを示すタイミングチャートである。
の点灯タイミングを示すタイミングチャートである。
の点灯タイミングを示すタイミングチャートである。
Claims (6)
- 【請求項1】 互いに交差して配置された複数の信号線
および複数の走査線、これら各信号線に対して表示デー
タ書込用の信号線ドライバ回路、および、前記各走査線
に対して走査用の走査線ドライバ回路を備えた液晶表示
部と、 垂直走査方向に対してN個に区分された発光領域および
この発光領域の点灯制御回路を有し、これら点灯制御回
路はN個の発光領域を前記液晶表示部の垂直同期信号に
同期して順次点灯および消灯させ前記液晶表示部を照明
するバックライトとを具備したことを特徴とする液晶表
示装置。 - 【請求項2】 液晶表示部の垂直ブランキング期間を含
まない垂直走査期間を垂直期間T1 とし、この垂直期間
T1 をN個の走査期間に区分し、このN個の走査期間の
走査順をN個の発光領域の配列順と対応させた関係にお
いて、 自己の発光領域に対応する走査期間の走査が開始された
時点からT1 /N期間の間、次段に配列された発光領域
を発光させることを特徴とする請求項1記載の液晶表示
装置。 - 【請求項3】 液晶表示部の垂直走査期間に垂直ブラン
キング期間を加えた期間を垂直期間T2 とし、この垂直
期間T2 をN個の走査期間に区分し、このN個の走査期
間の走査順をN個の発光領域の配列順と対応させた関係
において、 自己の発光領域に対応する走査期間の走査が開始された
時点からT2 /N期間の間、次段に配列された発光領域
を発光させることを特徴とする請求項1記載の液晶表示
装置。 - 【請求項4】 液晶表示部の垂直走査期間に垂直ブラン
キング期間を加えた期間を垂直期間T2 とし、この垂直
期間T2 をN個の走査期間に区分し、このN個の走査期
間の走査順をN個の発光領域の配列順と対応させた関係
において、 自己の発光領域の前段に配列された発光領域に対応する
走査期間の走査が半分経過した時点からほぼT2 /N期
間の間、自己の発光領域を発光させることを特徴とする
請求項1記載の液晶表示装置。 - 【請求項5】 液晶表示部の垂直走査期間に垂直ブラン
キング期間を加えた期間を垂直期間T2 とし、この垂直
期間T2 をN個の走査期間に区分し、このN個の走査期
間の走査順をN個の発光領域の配列順と対応させた関係
において、 自己の発光領域に対応する走査期間の走査が半分経過し
た時点からT2 /2N期間の間、次段に配列された発光
領域を発光させることを特徴とする請求項1記載の液晶
表示装置。 - 【請求項6】 液晶表示部の垂直走査期間に垂直ブラン
キング期間を加えた期間を垂直期間T2 とし、この垂直
期間T2 をN個の走査期間に区分し、このN個の走査期
間の走査順をN個の発光領域の配列順と対応させた関係
において、 自己の発光領域に対応する走査期間の走査が開始された
時点から2T2 /N期間の間、次段の発光領域を発光さ
せることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00335098A JP3998311B2 (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP00335098A JP3998311B2 (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11202285A true JPH11202285A (ja) | 1999-07-30 |
JP3998311B2 JP3998311B2 (ja) | 2007-10-24 |
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JP00335098A Expired - Fee Related JP3998311B2 (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 液晶表示装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3998311B2 (ja) |
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