JPH11178798A - 健康機器の使用誘導装置 - Google Patents
健康機器の使用誘導装置Info
- Publication number
- JPH11178798A JPH11178798A JP9348381A JP34838197A JPH11178798A JP H11178798 A JPH11178798 A JP H11178798A JP 9348381 A JP9348381 A JP 9348381A JP 34838197 A JP34838197 A JP 34838197A JP H11178798 A JPH11178798 A JP H11178798A
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- health
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- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 健康機器を忘れることなく継続使用する。
【解決手段】 健康機器1内に健康機器主機能部2の他
に、タイマー設定部3、報知機能部4を備え、予め、毎
日の使用時間帯をタイマー設定部で設定しておき、毎
日、その使用時間帯が到来すると、報知機能部4より使
用を促す報知を行う。
に、タイマー設定部3、報知機能部4を備え、予め、毎
日の使用時間帯をタイマー設定部で設定しておき、毎
日、その使用時間帯が到来すると、報知機能部4より使
用を促す報知を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、健康機器の定期
的な使用を誘導するための使用誘導装置に関する。
的な使用を誘導するための使用誘導装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、人間が日々健康な生活を
送る上で、毎日の食事習慣、運動習慣を規則正しくする
ことが最も大切である。例えば、肥満の主な原因は、食
生活の乱れ(例えば、欠食/どか食い/偏食など)と、
日々の運動不足(例えば、交通手段の発達からくる歩く
ことの減少/ゲームによる遊びの流行など)であると言
われている。
送る上で、毎日の食事習慣、運動習慣を規則正しくする
ことが最も大切である。例えば、肥満の主な原因は、食
生活の乱れ(例えば、欠食/どか食い/偏食など)と、
日々の運動不足(例えば、交通手段の発達からくる歩く
ことの減少/ゲームによる遊びの流行など)であると言
われている。
【0003】また、高血圧や糖尿病等の生活習慣病の治
療では、日常生活の中での規則正しい生活(食事と適切
な運動)が指導の基本となっている。現在、肥満症をは
じめ、糖尿病等の生活習慣病罹患者は増加し続け、自宅
での継続的な食事、運動管理が重要視されている。その
ため、近年では、 ・健康管理の目安となる身体情報(血圧や体重など)を
測定するための血圧計、体重計など ・摂取した食事を診断する栄養計算ソフト ・適切な料理や料理方法をアドバイスする献立料理ソフ
ト類 ・自宅での運動用機器(自転車やトレッドミル) ・日常の活動状況を計測する歩数計やカロリー計 など、家庭での規則正しい生活習慣を導く目的の健康機
器が盛んに開発されている。
療では、日常生活の中での規則正しい生活(食事と適切
な運動)が指導の基本となっている。現在、肥満症をは
じめ、糖尿病等の生活習慣病罹患者は増加し続け、自宅
での継続的な食事、運動管理が重要視されている。その
ため、近年では、 ・健康管理の目安となる身体情報(血圧や体重など)を
測定するための血圧計、体重計など ・摂取した食事を診断する栄養計算ソフト ・適切な料理や料理方法をアドバイスする献立料理ソフ
ト類 ・自宅での運動用機器(自転車やトレッドミル) ・日常の活動状況を計測する歩数計やカロリー計 など、家庭での規則正しい生活習慣を導く目的の健康機
器が盛んに開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の健康機
器を有効に活用するためには、毎日継続的に使用するこ
とが不可欠である。しかしながら、従来の多くの健康機
器は、毎日、測定や使用を繰り返すものがほとんどであ
るから、使用開始当初はもの珍しさで使用するが、いく
らか使用を続けると興味が薄れ、使用するのをつい忘れ
てしまう、という問題点がある。
器を有効に活用するためには、毎日継続的に使用するこ
とが不可欠である。しかしながら、従来の多くの健康機
器は、毎日、測定や使用を繰り返すものがほとんどであ
るから、使用開始当初はもの珍しさで使用するが、いく
らか使用を続けると興味が薄れ、使用するのをつい忘れ
てしまう、という問題点がある。
【0005】この発明は上記問題点に着目してなされた
ものであって、健康機器を忘れることなく継続的に使用
し得るための健康機器の使用誘導装置を提供することを
目的としている。
ものであって、健康機器を忘れることなく継続的に使用
し得るための健康機器の使用誘導装置を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の健康機器の使
用誘導装置は、健康機器本体に付設され、その健康機器
本体の継続的な使用を誘導するものであって、所望の時
間帯を設定する時間設定手段と、前記設定された時刻に
なると、使用を誘導させる情報を出力する情報報知手段
とを、備えている。
用誘導装置は、健康機器本体に付設され、その健康機器
本体の継続的な使用を誘導するものであって、所望の時
間帯を設定する時間設定手段と、前記設定された時刻に
なると、使用を誘導させる情報を出力する情報報知手段
とを、備えている。
【0007】この健康機器の使用誘導装置では、使用者
が、例えば毎日使用する時間帯を時間設定手段により、
設定しておく。毎日、毎日、その設定時間がくると、そ
の旨を示す情報が情報報知手段より出力される。これに
より、使用者は、その健康機器の使用を忘れることから
免れる。なお、この発明でいう付設には、健康機器本体
に内蔵される場合と、健康機器本体とは別体となってい
るものの、双方を含むものである。
が、例えば毎日使用する時間帯を時間設定手段により、
設定しておく。毎日、毎日、その設定時間がくると、そ
の旨を示す情報が情報報知手段より出力される。これに
より、使用者は、その健康機器の使用を忘れることから
免れる。なお、この発明でいう付設には、健康機器本体
に内蔵される場合と、健康機器本体とは別体となってい
るものの、双方を含むものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態により、この発
明をさらに詳細に説明する。図1は、この発明の一実施
形態健康機器の構成を示すブロック図である。この健康
機器1は、本来の目的を果たす健康機器主機能部2と、
タイマー設定部3と、報知機能部4とを備えている。
明をさらに詳細に説明する。図1は、この発明の一実施
形態健康機器の構成を示すブロック図である。この健康
機器1は、本来の目的を果たす健康機器主機能部2と、
タイマー設定部3と、報知機能部4とを備えている。
【0009】報知機能部4は、振動機能部4-1、音声機
能部4-2、表示機能部4-3を全て備えていてもよいし、
これらのうちの1つ、または2つを備えるものであって
もよい。振動機能部4-1は報知情報を振動により出力す
るものであり、音声機能部4 -2は音声により、表示機能
部4-3は表示画面により、それぞれ報知情報を出力す
る。
能部4-2、表示機能部4-3を全て備えていてもよいし、
これらのうちの1つ、または2つを備えるものであって
もよい。振動機能部4-1は報知情報を振動により出力す
るものであり、音声機能部4 -2は音声により、表示機能
部4-3は表示画面により、それぞれ報知情報を出力す
る。
【0010】タイマー設定部3は、使用者が使用開始前
に、予め毎日の使用時間帯を設定しておく。その後、毎
日、その時間帯になると、報知機能部4より使用時間に
なったことを知らせる。音声機能部4-2からであると、
ブザーによる、例えば「ブー」や音楽による、例えば
「ポロン、ポロン」等であり、表示機能部4-3であると
“そろそろ”などの文字、「顔」、「ハート」等のマー
クの表示による視覚的な報知である。
に、予め毎日の使用時間帯を設定しておく。その後、毎
日、その時間帯になると、報知機能部4より使用時間に
なったことを知らせる。音声機能部4-2からであると、
ブザーによる、例えば「ブー」や音楽による、例えば
「ポロン、ポロン」等であり、表示機能部4-3であると
“そろそろ”などの文字、「顔」、「ハート」等のマー
クの表示による視覚的な報知である。
【0011】この実施形態健康機器によれば、設定した
使用時間になると、報知機能部4より報知されるので、
忘れることなく健康機器を使用できる。図2は、この発
明の他の実施形態健康機器の構成を示すブロック図であ
る。この実施形態健康機器11は、健康機器主機能部1
2と、タイマー設定部13と、報知機能部14とを備え
ている。タイマー設定部13と報知機能部14の基本的
な機能は、図1に示すものと同じであるが、複数の使用
者が共同使用できるように、タイマー設定部13には、
使用者毎に個人番号を設定できるように、個人番号設定
部15-1、15-2、……、15-4を有し、報知機能部1
4が個人番号に対応して異なる態様の報知がなされる報
知部16-1、16-2、……、16-4を備える点で、図1
に示したものと相違する。例えば、報知部16-1は「ピ
コピコピコ」の音声報知、報知部16-2は「ポロロン
ポロロン ポロロン」の音声報知、報知部16-3は「ブ
ーブー」の音声報知等である。
使用時間になると、報知機能部4より報知されるので、
忘れることなく健康機器を使用できる。図2は、この発
明の他の実施形態健康機器の構成を示すブロック図であ
る。この実施形態健康機器11は、健康機器主機能部1
2と、タイマー設定部13と、報知機能部14とを備え
ている。タイマー設定部13と報知機能部14の基本的
な機能は、図1に示すものと同じであるが、複数の使用
者が共同使用できるように、タイマー設定部13には、
使用者毎に個人番号を設定できるように、個人番号設定
部15-1、15-2、……、15-4を有し、報知機能部1
4が個人番号に対応して異なる態様の報知がなされる報
知部16-1、16-2、……、16-4を備える点で、図1
に示したものと相違する。例えば、報知部16-1は「ピ
コピコピコ」の音声報知、報知部16-2は「ポロロン
ポロロン ポロロン」の音声報知、報知部16-3は「ブ
ーブー」の音声報知等である。
【0012】この実施形態健康機器では、使用者が個人
番号を登録することにより、専用の報知手段を選ぶこと
ができる。例えば、第1の使用者が個人番号1を登録
し、自分が毎日使用する時間をタイマー設定すると、毎
日、その時間が到来すると、報知部16-1より「ピコピ
コピコ」の音声が出力される。使用者が、この音声を聞
くと、自分に使用を誘導されているものと知ることがで
きる。
番号を登録することにより、専用の報知手段を選ぶこと
ができる。例えば、第1の使用者が個人番号1を登録
し、自分が毎日使用する時間をタイマー設定すると、毎
日、その時間が到来すると、報知部16-1より「ピコピ
コピコ」の音声が出力される。使用者が、この音声を聞
くと、自分に使用を誘導されているものと知ることがで
きる。
【0013】この実施形態健康機器において、報知を音
声に代えて、報知部16-1は「ハート」マーク、報知部
16-2は「顔」マーク、報知部16-3は「イナズマ」マ
ーク等のように、絵文字表示を行うようにしてもよい。
この実施形態健康機器では、共用で使用するものである
にもかかわらず、自分用の機器にもなっているため、機
器に対して愛着がわき、関心が高まる効果が期待でき
る。また、設定時間X分前に、予め測定準備に入る情報
(例えば「そろそろだよ!」)を提示することにより、
関心がさらに高まる効果が期待できる。
声に代えて、報知部16-1は「ハート」マーク、報知部
16-2は「顔」マーク、報知部16-3は「イナズマ」マ
ーク等のように、絵文字表示を行うようにしてもよい。
この実施形態健康機器では、共用で使用するものである
にもかかわらず、自分用の機器にもなっているため、機
器に対して愛着がわき、関心が高まる効果が期待でき
る。また、設定時間X分前に、予め測定準備に入る情報
(例えば「そろそろだよ!」)を提示することにより、
関心がさらに高まる効果が期待できる。
【0014】図3は、この発明のさらに他の実施形態健
康機器の構成を示すブロック図である。この健康機器2
1は、主機能部22と、タイマー設定部23と、報知機
能部24を備える他に、使用頻度記憶部25、測定結果
記憶部26、報知パターン抽出部27及び歳時記メッセ
ージ記憶部28を備えている。使用頻度記憶部25は、
使用頻度、例えば回/週、回/月等を検出し、これを記
憶している。また、健康機器が血圧計、体温計、体重
計、体脂肪計、歩数計等の場合に、測定結果記憶部26
で測定結果を記憶している。図4は、この実施形態健康
機器の基本処理フロー図(基本フロー図なので、図1、
図2の健康機器もこれと同様の処理が実行される)を示
している。
康機器の構成を示すブロック図である。この健康機器2
1は、主機能部22と、タイマー設定部23と、報知機
能部24を備える他に、使用頻度記憶部25、測定結果
記憶部26、報知パターン抽出部27及び歳時記メッセ
ージ記憶部28を備えている。使用頻度記憶部25は、
使用頻度、例えば回/週、回/月等を検出し、これを記
憶している。また、健康機器が血圧計、体温計、体重
計、体脂肪計、歩数計等の場合に、測定結果記憶部26
で測定結果を記憶している。図4は、この実施形態健康
機器の基本処理フロー図(基本フロー図なので、図1、
図2の健康機器もこれと同様の処理が実行される)を示
している。
【0015】電源ONで動作が開始されると、先ず現在
時刻が設定され(ステップST1)、次に測定時刻が設
定される(ステップST2)。時間の経過とともに現在
時刻が表示され(ステップST3)、現在時刻と測定設
定時刻が一致するか比較される(ステップST4)。時
刻が一致しなければ、現在時刻の表示を継続し、時刻が
一致すれば、報知パターンを抽出し(ステップST
5)、その抽出パターンに応じた報知を行う(ステップ
ST6)。
時刻が設定され(ステップST1)、次に測定時刻が設
定される(ステップST2)。時間の経過とともに現在
時刻が表示され(ステップST3)、現在時刻と測定設
定時刻が一致するか比較される(ステップST4)。時
刻が一致しなければ、現在時刻の表示を継続し、時刻が
一致すれば、報知パターンを抽出し(ステップST
5)、その抽出パターンに応じた報知を行う(ステップ
ST6)。
【0016】報知パターンは、例えば測定頻度、測定結
果、継続的な測定結果変化、歳時記などの別によるもの
である。これらの機能(以下の例示のものも含む)は、
この実施形態健康機器に備えていて、設定により、予め
選択しておくようにしてもよいし、時間順次に各機能の
条件チェックをしてもよいし、簡易なものにおいては、
これらのうちのいくつかの機能又は単一の機能のみを備
えるようにしてもよい。
果、継続的な測定結果変化、歳時記などの別によるもの
である。これらの機能(以下の例示のものも含む)は、
この実施形態健康機器に備えていて、設定により、予め
選択しておくようにしてもよいし、時間順次に各機能の
条件チェックをしてもよいし、簡易なものにおいては、
これらのうちのいくつかの機能又は単一の機能のみを備
えるようにしてもよい。
【0017】測定時間に至ると、例えば、使用頻度が低
い人に対しては、警告注意の意味を強調した報知パター
ンを報知するように設定することにより、動機付けを強
める効果が得られる。例えば、毎日使っている人に対し
ては「測ろうね!」の報知を、測っていない人に対して
は「測ってよ!、?日測ってないよ!」の報知を行う。
あるいは、毎日使っている人に対しては小さい音で「ブ
ー」の報知を、測っていない人に対しては大きな音で
「ブブブー」と報知するようにしてもよい。この警告音
は、例えば図5に示すように、測定していない日数に応
じて音の態様、強さを変えてもよい。
い人に対しては、警告注意の意味を強調した報知パター
ンを報知するように設定することにより、動機付けを強
める効果が得られる。例えば、毎日使っている人に対し
ては「測ろうね!」の報知を、測っていない人に対して
は「測ってよ!、?日測ってないよ!」の報知を行う。
あるいは、毎日使っている人に対しては小さい音で「ブ
ー」の報知を、測っていない人に対しては大きな音で
「ブブブー」と報知するようにしてもよい。この警告音
は、例えば図5に示すように、測定していない日数に応
じて音の態様、強さを変えてもよい。
【0018】また、毎日定期的に使用している人に対し
ては、賞賛の意味を強調したパターンで報知させたりす
ることにより、自分の行動に合わせた装置に進化してい
くため、機器に対して愛着がわき、使用に関する関心を
持続させる効果が得られる。例えば、毎日使っている人
に対して「偉いね!がんばろう!今日も!」の報知を行
う。
ては、賞賛の意味を強調したパターンで報知させたりす
ることにより、自分の行動に合わせた装置に進化してい
くため、機器に対して愛着がわき、使用に関する関心を
持続させる効果が得られる。例えば、毎日使っている人
に対して「偉いね!がんばろう!今日も!」の報知を行
う。
【0019】また、使用開始してからXヶ月、Y年目
に、特定のメッセージを報知することにより、使用しな
いまま報知することを妨げる効果が期待できる。例え
ば、1年目に「今日は1周年記念日!調子はどう?」の
報知を行い、2年目に「今日は2周年記念日!使ってる
?」の報知を行う。また、使用回数が100回、200
回目などの時に、特定のメッセージを出すことにより、
遊びごころを演出して、使用することに飽きさせない効
果が得られる。例えば、100回目に「おめでとう!1
00回目!!」、200回目に「やったね!200回目
!!」の報知を行う。
に、特定のメッセージを報知することにより、使用しな
いまま報知することを妨げる効果が期待できる。例え
ば、1年目に「今日は1周年記念日!調子はどう?」の
報知を行い、2年目に「今日は2周年記念日!使ってる
?」の報知を行う。また、使用回数が100回、200
回目などの時に、特定のメッセージを出すことにより、
遊びごころを演出して、使用することに飽きさせない効
果が得られる。例えば、100回目に「おめでとう!1
00回目!!」、200回目に「やったね!200回目
!!」の報知を行う。
【0020】測定結果に応じて、報知パターンを変える
場合として、例えば、歩数計の付加機能の場合、前日の
歩数が10000歩より少なかった場合は、励ましの意
味を強調した報知パターン、多かった場合は賞賛の意味
を強調した報知パターンを報知するように設定すること
により、動機付けを強める効果が得られる。例えば、前
日の歩数が10000歩より少なかった場合に「ブーブ
ー」、多かった場合に「ポロンポロン」の報知を行う。
場合として、例えば、歩数計の付加機能の場合、前日の
歩数が10000歩より少なかった場合は、励ましの意
味を強調した報知パターン、多かった場合は賞賛の意味
を強調した報知パターンを報知するように設定すること
により、動機付けを強める効果が得られる。例えば、前
日の歩数が10000歩より少なかった場合に「ブーブ
ー」、多かった場合に「ポロンポロン」の報知を行う。
【0021】また、自己の目標歩数を日単位/週単位/
月単位等で設定することも可能であり、その目標歩数に
対して報知パターンを変えることも可能である。例え
ば、歩数5000歩を目標にした場合、昨日の歩数が4
800歩に「ブーブー」、昨日の歩数が6000歩に
「ポロンポロン」の報知を行う。なお、上記実施形態で
は、健康機器本体内に使用誘導装置部を備えたものを説
明したが、この発明では、健康機器主機能部以外をケー
ス別体で構成し、使用に際し、健康機器本体に付設して
もよい。
月単位等で設定することも可能であり、その目標歩数に
対して報知パターンを変えることも可能である。例え
ば、歩数5000歩を目標にした場合、昨日の歩数が4
800歩に「ブーブー」、昨日の歩数が6000歩に
「ポロンポロン」の報知を行う。なお、上記実施形態で
は、健康機器本体内に使用誘導装置部を備えたものを説
明したが、この発明では、健康機器主機能部以外をケー
ス別体で構成し、使用に際し、健康機器本体に付設して
もよい。
【0022】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、所望の時
間帯を設定する時間設定手段と、前記設定された時刻に
なると、使用を誘導させる情報を出力する情報報知手段
とを備え、所定の時刻になると、使用を誘導する報知を
行うので、装置に対して興味を持続させ、継続的な使用
を日常化させることを誘導できるという効果が得られ
る。
間帯を設定する時間設定手段と、前記設定された時刻に
なると、使用を誘導させる情報を出力する情報報知手段
とを備え、所定の時刻になると、使用を誘導する報知を
行うので、装置に対して興味を持続させ、継続的な使用
を日常化させることを誘導できるという効果が得られ
る。
【0023】また、日内変動がある健康情報を測定する
血圧計、体重計、体脂肪計、脈拍計等の機器に応用する
場合には、毎日定期的に測定を誘導させることにより、
より正確なデータを使用者に与えることが可能になる。
また、請求項2に係る発明によれば、複数人が1台の健
康機器を共用しながら、かつ各人が使用を忘れず、継続
的に使用することができる。
血圧計、体重計、体脂肪計、脈拍計等の機器に応用する
場合には、毎日定期的に測定を誘導させることにより、
より正確なデータを使用者に与えることが可能になる。
また、請求項2に係る発明によれば、複数人が1台の健
康機器を共用しながら、かつ各人が使用を忘れず、継続
的に使用することができる。
【0024】また、請求項3に係る発明によれば、使用
頻度の悪い程、強く報知することにより、その健康機器
の使用を確保できる。また、請求項4に係る発明によれ
ば、計測結果に応じ、報知態様を自動的に変更するの
で、使用者は計測(使用)状態に応じた適切な対応をと
ることができる。
頻度の悪い程、強く報知することにより、その健康機器
の使用を確保できる。また、請求項4に係る発明によれ
ば、計測結果に応じ、報知態様を自動的に変更するの
で、使用者は計測(使用)状態に応じた適切な対応をと
ることができる。
【0025】また、請求項5に係る発明によれば、日
時、季節に応じたメッセージを受けるので、心になごみ
を感じながら、余裕を持って健康機器を使用でき、結果
としてより継続的な使用を確保できる。
時、季節に応じたメッセージを受けるので、心になごみ
を感じながら、余裕を持って健康機器を使用でき、結果
としてより継続的な使用を確保できる。
【図1】この発明の一実施形態健康機器の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】この発明の他の実施形態健康機器の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】この発明のさらに他の実施形態健康機器の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図4】同実施形態健康機器の基本処理フローを示す図
である。
である。
【図5】同実施形態健康機器において、使用頻度に応じ
て報知音の態様の変化を説明する図である。
て報知音の態様の変化を説明する図である。
1 健康機器 2 健康機器主機能部 3 タイマー設定部 4 報知機能部
Claims (5)
- 【請求項1】健康機器本体に付設され、その健康機器本
体の継続的な使用を誘導する健康機器の使用誘導装置で
あって、 所望の時間帯を設定する時間設定手段と、前記設定され
た時刻になると、使用を誘導させる情報を出力する情報
報知手段とを、 備えることを特徴とする健康機器の使用誘導装置。 - 【請求項2】前記情報報知手段は、複数人の使用者に対
し、使用者毎の異なる報知態様で使用を誘導させる情報
を出力することを特徴とする請求項1記載の健康機器の
使用誘導装置。 - 【請求項3】前記情報報知手段は、前記健康機器本体の
使用頻度に応じ、報知態様を自動的に変更することを特
徴とする請求項1記載の健康機器の使用誘導装置。 - 【請求項4】前記情報報知手段は、前記健康機器の計測
結果により、報知態様を自動的に変更することを特徴と
する請求項1記載の健康機器の使用誘導装置。 - 【請求項5】前記情報報知手段は、日時、季節に応じ、
所定のメッセージを付加的に出力することを特徴とする
請求項1、請求項2、請求項3または請求項4記載の健
康機器の使用誘導装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9348381A JPH11178798A (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | 健康機器の使用誘導装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9348381A JPH11178798A (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | 健康機器の使用誘導装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11178798A true JPH11178798A (ja) | 1999-07-06 |
Family
ID=18396649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9348381A Pending JPH11178798A (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | 健康機器の使用誘導装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11178798A (ja) |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001346928A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-18 | Matsushita Electric Works Ltd | 運動ピッチ計 |
JP2008125729A (ja) * | 2006-11-20 | 2008-06-05 | Omron Healthcare Co Ltd | 生体情報測定装置および生体情報測定方法 |
JP2010207537A (ja) * | 2009-03-12 | 2010-09-24 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 生活支援報知システム |
JP2010213785A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Terumo Corp | 電子血圧計 |
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