JPH11165256A - 化学的機械的研磨方法及びその装置 - Google Patents
化学的機械的研磨方法及びその装置Info
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- JPH11165256A JPH11165256A JP27186098A JP27186098A JPH11165256A JP H11165256 A JPH11165256 A JP H11165256A JP 27186098 A JP27186098 A JP 27186098A JP 27186098 A JP27186098 A JP 27186098A JP H11165256 A JPH11165256 A JP H11165256A
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- B24B49/12—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation involving optical means
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- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
置を提供する。 【構成】 基板表面を研磨パッドで研磨する。研磨パッ
ドに生じる変化に呼応して基板表面を変形させる。基板
表面の変形はかかる基板表面の研磨によって一様性を増
す。さらに、該研磨パッドに生じた変化を検出する検出
ステップを含み、該研磨パッドの変化が検出されたこと
に呼応して該変形ステップが行われる。該研磨ステップ
の期間中、該変形ステップが周期的に行われる。そし
て、基板表面を変形させる該変形ステップは、複数のピ
エゾ電気素子を使用して行われる
Description
製造に関し、特に基板の化学的機械的研磨(chemical m
echanical polishing)に関する。特に本発明は基板研
磨の一様性を改善するため、基板の化学的機械的研磨に
使用される条件を能動的に調整する化学的機械的研磨方
法及び化学的機械的研磨装置に関する。
のいくつかの技術分野では、集積回路、光学的デバイス
その他のデバイスを形成する原加工片が実質上平坦な前
面および背面をもっていることがしばしばきわめて重要
である。
は、所定形状に合致する研磨パッドで基板の表面を研削
することである。これは、通常「機械的研磨」と呼ばれ
る。かかるパッドとの関係で化学的スラリを使用すると
き、スラリとパッドの組合せによって、一般に単なる機
械的研磨によるよりも高い材料除去率が可能となる。こ
の組み合わせた化学的かつ機械的研磨は、普通、化学的
機械的研磨(「chemical mechanical polishing」、以
下、CMPという)と呼ばれ、基板の研磨あるいは平坦
化を行う単なる機械的研磨プロセスに対する改良である
と考えられている。CMP技術は通常は集積回路ダイの
製造に使用される、半導体ウェーハ製造技術である。
M研磨機などの市販の研磨機上で半導体ウェーハおよび
/またはチップを処理するときに実行される。標準的な
CMP器具は円形の研磨テーブルと基板を保持するため
の回転式キャリアとを具えている。
してシリコンウェーハのような基板を研磨するときに研
磨の一様性を確保することには困難な点がある。一例と
してCMP器具100の一部を図1に示す。CMP器具
100はウェーハキャリア102を含むが、これは充填
領域104および孔106を介して真空および背圧を与
えるものである。真空は基板110の表面108をウェ
ーハキャリア102に固着させるために使用される。C
MP器具100はまた、主研磨パッド112を含む。こ
れは主プラテン114に結合されている。基板110の
研磨面116を研磨するため、ウェーハキャリア102
および主プラテン114は共にCMPプロセス期間中、
回転する。この回転期間中、主研磨パッド112に反跳
その他の変動が関わり、その結果、主研磨パッド112
の変形が図に示すような部位118に生じる。パッドの
反跳などに起因するこれらの変形は基板110の周縁1
20付近の研磨率の低下を来たす。基板110の周縁1
20の内側のみで高い研磨率が得られる。特に研磨面1
16の部位126および部位128では、谷122およ
び谷124では研磨が低くなる。それゆえ研磨によって
基板表面にいっそうの一様性を与えることができる改良
されたCMP法およびCMP装置を与えることが有用で
ある。
板表面を研磨する方法および装置を与える。基板表面は
研磨パッドを使用して研磨される。基板表面は研磨パッ
ドに生じる変化に呼応して変形される。基板表面の研磨
によって基板表面のかかる変形の一様性が増す。
囲に記載してあるが、添付の図面を参照しつつ、本発
明、その好適な態様、課題、および利点を下記の詳細な
説明で明らかにする。
変数には、通常、押しつけ力、ウェーハキャリア背圧、
ウェーハキャリア回転速度、主プラテン回転速度、およ
び研磨スラリ流速が含まれる。ある特定の主研磨パッド
を選択することにより、所望の研磨応答を達成するため
のプロセス変数を調節することができる。制御の対象と
ならない変数は上に上記の変数で補償はできるが、依
然、制御されないままに残る。
気圧をウェーハの背面に加えて、効果的にウェーハをウ
ェーハキャリア表面から外向きに湾曲させることができ
る。この作用は研磨による非一様性を補償するために行
われる。この方法における基礎的な問題は、空気が圧縮
性流体であり、生じたウェーハ背部の空気の「泡」を封
じ込めることができないことである。空気の「泡」は漂
流し、またその形状はたかだかウェーハキャリアの中心
に関して対称にしかならない。研磨パッドの反跳効果を
完全に補償するように背圧を加えることはまったくでき
ない。
されるウェーハキャリアは、主研磨パッドの可橈性から
生ずる未制御変数を補償するようにウェーハ形状を制御
することができる。さらに、電気的に能動的なウェーハ
キャリアは研磨対称の基板に加わる内部的応力に起因す
るウェーハ湾曲を補償することができる。これらの内部
的応力は研磨オペレーションに先だって基板上に堆積さ
れた種々のフィルム間の応力不整合から起きる。
CMP器具を示す。CMP器具200は電動式のウェー
ハキャリアであって、改良されたウェーハ研磨一様性を
与えるCMPオペレーションを行うため、ウェーハ形状
を調節するために使用するものである。CMP器具20
0はウェーハキャリア202を含むが、これはCMPオ
ペレーションに際して基板204を保持するために使用
される。ウェーハキャリア202は回転できるように設
計されており、このため、基板204の回転を起こす。
図示した例では基板204の背面に加えた真空によって
基板204がウェーハキャリア202に吸着する。ウェ
ーハキャリア202はウェーハキャリア真空線206を
含むが、これはCMPオペレーションの期間中、ウェー
ハキャリア202に基板204を吸着させるための真空
を与える。CMP器具200は多数のいろいろの形態の
基板を処理するのに使用することができる。最も普通に
はCMP器具200はシリコンウェーハのような半導体
ウェーハを処理するのに使用される。加えて、ウェーハ
キャリア202にはウェーハキャリア背圧空気供給線2
08が接続される。ウェーハ上の所定位置に基板を保持
するために使用されたウェーハキャリア真空によってウ
ェーハに湾曲が生じうるが、背圧空気供給線208はこ
の湾曲に反対するための所定の空気圧を与える。キャリ
ア真空および背圧の両方を同時に加えることができる。
10を含み、CMPオペレーションに際して回転する。
主研磨プラテン210は主研磨パッド212を保持し、
CMPオペレーションの期間中、この研磨パッドを回転
させる。研磨スラリを与えるため、研磨スラリ線214
が使用される。研磨スラリは基板204のような基板を
研磨するためのCMPオペレーションに際して主研磨パ
ッド212に加えられる。さらに、CMPオペレーショ
ンの期間中、その場でフィルム厚測定(現場フィルム厚
測定という)を行うため、CMP器具200はレーザー
218およびセンサ220を含んだフィルム厚測定ユニ
ット216を含む。この代わりに、CMPオペレーショ
ンを周期的に停止させて現場フィルム厚測定ユニット2
16を使用してフィルム厚を測定することができる。現
場フィルム厚測定ユニット216内にはレーザー干渉計
または類似のデバイスを用いた工学フィルム厚み測定器
がある。コヒーレント光ビーム222が主研磨プラテン
210の窓224およびこれと対応する主研磨パッド2
12の窓226を通過する。コヒーレント光ビーム22
2は窓224および226を通過してから基板204か
ら反射され、主研磨パッド212の下に位置するセンサ
220に戻る。図示した例では主研磨パッド212の窓
226は、研磨オペレーションの期間中、可橈性プラス
チックその他類似の材料で充填されるが、これはその上
を研磨スラリが流れるようにするための連続的表面を与
えるためである。
ドポイント解析兼ドライバインターフェース(film thi
ckness/endpoint analysis and driver interface)2
28に送られる。本フィルム厚測定システムが現場フィ
ルム厚測定を行う手段となる。これらの測定をウェーハ
の表面上で時間的に統合すると、フィルム除去率を決定
することができる。さらに、種々の除去率を使用するこ
とによってユーザー定義したゾーン(領域)の一様性を
決定できる。ゾーンデータはウェーハキャリア位置デー
タに結合されたうえでドライバモジュール230内の解
析ユニットに送られる。次いでドライバモジュール23
0はこの適切な信号をピエゾ素子アレイ/マトリックス
に送る。その結果、最良の研磨一様性(しばしば研磨非
一様性と呼ばれる)を達成するための理想的ウェーハ形
状を生ずる。(非一様性の値が低いほど好ましい。)
フィルム厚測定値は、データ線232によって現場フィ
ルム厚測定ユニット216に接続されているフィルム厚
/エンドポイント解析兼ドライバインターフェース22
8に送られる。
ドポイント解析兼ドライバインターフェース228か
ら、データ線234により接続されているドライバモジ
ュール230に送られる。ドライバモジュール230は
複数の変位ユニット(図示してなし)を含む変位ユニッ
トに制御信号を与える。図に示す実施例では、この変位
ユニットはピエゾ電気素子である。変位ユニットはウェ
ーハキャリア202内に配置されている。これらの制御
信号は制御線236を使用してピエゾ電気素子に送られ
る。線236はドライバモジュール230をウェーハキ
ャリア202内に配置されているピエゾ電気素子に結合
する。これらの制御信号は、CMPにより処理される際
に基板204のような基板の形状を調節するのに使用さ
れる。
磨パッドに相対的に平坦なものとするため、ピエゾ素子
の形態をした変位ユニットはウェーハの元々の湾曲を中
和する補償を行うのに使用される。これらのピエゾ電気
素子はまた、半導体製造プロセス中にウェーハが経験す
るいろいろの熱的処理およびフィルム応力による任意の
湾曲を補償するのに使用される。これは、現在のシステ
ムは既存の真空保持機構でウェーハ形状を制御すること
ができないために研磨全体を見たときに中央研磨率が遅
滞する、と言う欠点を補償する助けとなる。加えて、研
磨パッドの変形に由来する効果を低減するため、ピエゾ
電気素子は研磨中のウェーハ表面を調節するのにも使用
される。
例CMPの一部を線図で示す。図3で図2と同じあるい
は対応する要素は同じ参照番号で示す。ウェーハキャリ
ア202は図3ではキャリア202に装着した基板20
4を有する。図示した例では、基板204は半導体ウェ
ーハである。基板204には充填接続体300を介して
真空が供給される。この実施例でわかるように、主研磨
パッド212は非一様形状を有する。特に主研磨パッド
212の部分302では変形部が存在する。主研磨パッ
ド212のこのような変形はパッドの反跳効果などの多
数の原因から生ずる。主研磨パッド212のこのような
変形部位302は基板204の研磨表面304の研磨を
一様でなくする。
数のピエゾ電気素子308、3100、312、31
4、および316を含む。これらの主研磨パッド212
の変形に呼応して基板204上の研磨表面304を一時
的に変形もしくは湾曲させるのに使用される。ピエゾ電
気素子308、310、312、314、および316
は電気的インターフェース318によりドライバモジュ
ール230に結合される。ピエゾ電気素子308および
316は正の湾曲モードにあり、基板204を造形する
のに使用されている。ピエゾ電気素子312は負の湾曲
モードにあり、やはり基板204を造形するのに使用さ
れている。ピエゾ電気素子310および314は本例で
は中性状態にある。
研磨パッド212の形状が変わっても研磨表面304お
よび基板204の研磨が一様に行われるようになってい
る。図3からわかるように、基板204の研磨表面30
4は主研磨パッド212の部位302内の低い領域32
0および322を補償して主研磨パッド212の変形に
よる効果を最小限に留めるように変形または湾曲されて
いる。
ある変位素子の形状を示す。これらの図は、ピエゾ電気
素子のような変位素子がどの様にウェーハキャリア内に
配置されるかを示す。これらの図は、半導体ウェーハの
ような基板を保持し、湾曲し、あるいは変形するのに使
用されるキャリアの表面の配置を示す。図4のウェーハ
キャリア400は共心的な輪の形でピエゾ電気素子を含
む。特に図4に示す例ではウェーハキャリア400は共
心的な輪402、404、406、408、および41
0を含む。図5ではウェーハキャリア412はピエゾ電
気素子からなる、間隔を空けて配置した「フィンガー」
を含む。これらのピエゾ電気素子は部位414、41
6、418および420のようなフィンガー内にある。
図6では独立のピエゾ電気素子を含むグリッドアレイ4
22がキャリア424内に使用されている。図7ではキ
ャリア426は図4のキャリア402で使用されている
ものと類似の共心的輪を含む。しかしキャリア426の
これらの共心的輪は、区画428に分割されている。図
4ないし図8はピエゾ電気素子の特定な形状例を示す
が、達成すべき基板に望ましい形状に応じて任意の幾何
学的形状あるいは密度のピエゾ電気素子を採用すること
ができる。
に基づき電気的に能動的なウェーハキャリアシステムを
使用してCMPを得るプロセスの流れ図が示してある。
このプロセスはすべてのピエゾ電気素子を中性位置に配
置することから始まる(ステップ500)。次にパイロ
ットウェーハの研磨が始まる(ステップ502)。この
パイロットウェーハはバッチで処理する最初のウェーハ
で、他のウェーハをバッチ処理するための設定を決定す
るのに使用される。ステップ504で、研磨したウェー
ハの直径測定走査が行われる。直径走査データが解析さ
れ、高または低除去率の範囲が同定される(ステップ5
06)。このステップは、オフライン解析パッケージを
使って行われる。そのデータは電気的能動的ウェーハキ
ャリアでピエゾ電気素子を駆動するための適切な設定を
得るために使用される(ステップ508)。次いでこの
ウェーハはその設定を使って研磨され、ウェーハに所望
の一様性が達成される(ステップ510)。もしも全フ
ィルム厚および研磨の一様性が受容可能であれば、バッ
チ処理で別のウェーハを研磨するのに現設定を使用す
る。受容可能でないなら上記解析に基づいて新たな設定
を行い、他のウェーハをバッチ処理で研磨する。
る、研磨プロセスにおけるウェーハ形状自動調節プロセ
スを示す。図9に示すプロセスは、研磨プロセス途中に
おいて研磨しているウェーハ表面を測定する能力を必要
とする。これは図2に示すような電気的に能動的なウェ
ーハキャリアを使用することによって達成することがで
きる。このプロセスはウェーハを研磨することにより始
まる(ステップ600)。ウェーハが研磨されていると
きに図2に示した現場フィルム厚測定ユニット216の
ような装置を使用して、除去率データが得られる(ステ
ップ602)。データは解析され、ウェーハの位置およ
び一様性が求められる(ステップ604)。この位置お
よび一様性に関するデータはアドレスデータに変換され
る。アドレスデータを使用して適切なピエゾ電気素子を
調節し、所望の一様性を達成する。この解析は図2のド
ライバインターフェース228を使用して行われる。こ
の位置および一様性に関するデータはドライバデータに
変換されてドライバモジュール230に送られる。ドラ
イバモジュール230はピエゾ電気素子を調節してウェ
ーハの形状を変える(ステップ606)。図9に示すこ
のプロセスを使用して、測定のために研磨プロセスを中
断することなしに研磨を続けながら、基板の形状が変化
することができる。
ために使用した真空によって導入される湾曲あるいはC
MP期間中に使用した研磨パッドの形状変化などの要因
を補償すべく基板を調節する方法および装置を与える。
研磨パッドの形状変化に応答して基板の研磨表面の形状
を変化させることにより、本方法および本装置は研磨オ
ペレーションを通して当該基板研磨表面の一様性を改善
する。したがって本発明は、ウェーハの湾曲およびパッ
ドの反跳効果に起因する研磨パッドの形状変化などの問
題を解決することにより、既存のシステムを超えた利点
を与える。本発明はまた、ウェーハ処理に由来する諸々
の応力に関する問題を解決する。
ために提示したものであって本発明を実施例に開示した
形態および範囲に限定するものではない。多数の設計変
更および置換例が可能であることが当業者には明らかで
あろう。本実施例は本発明の要旨を最良の形態で例示
し、当業者が本発明を理解して特定の目的に合わせて種
々の形態で実施できるようにするためであることを了解
されたい。
部を示す図である。
である。
部の線図である。
状を例示する図である。
状を例示する図である。
状を例示する図である。
状を例示する図である。
ーハキャリアシステムを使用するCMPに対するプロセ
スの流れ図である。
間中、ウェーハの形状を調節するためのプロセスの流れ
図である。
バインターフェース 230 ドライバモジュール 232 データ線 234 データ線 300 充填接続体 304 研磨表面 306 変位ユニット 308 ピエゾ電気素子 310 ピエゾ電気素子 311 ピエゾ電気素子 312 ピエゾ電気素子 313 ピエゾ電気素子 314 ピエゾ電気素子 315 ピエゾ電気素子 316 ピエゾ電気素子 317 ピエゾ電気素子 318 ピエゾ電気素子 400 ウェーハキャリア 412 ウェーハキャリア 414 フィンガー 415 フィンガー 416 フィンガー 417 フィンガー 418 フィンガー 419 フィンガー 420 フィンガー 422 グリッドアレイ 424 キャリア 426 キャリア
Claims (21)
- 【請求項1】半導体基板の表面を研磨パッドで研磨する
方法であって、 該基板の表面を該研磨パッドを使用して研磨する研磨ス
テップと、 該研磨パッドに生じた変化に呼応して該基板表面を変形
させる変形ステップとを含み、 該基板表面の研磨によって該基板表面の変形が一様性を
増加させることを特徴とする化学的機械的研磨方法。 - 【請求項2】請求項1に記載の方法であってさらに、該
研磨パッドに生じた変化を検出する検出ステップを含
み、該研磨パッドの変化が検出されたことに呼応して該
変形ステップが行われることを特徴とする化学的機械的
研磨方法。 - 【請求項3】請求項1に記載の方法において、該研磨ス
テップの期間中、該変形ステップが周期的に行われるこ
とを特徴とする化学的機械的研磨方法。 - 【請求項4】請求項1に記載の方法において、基板表面
を変形させる該変形ステップが複数のピエゾ電気素子を
使用して行われることを特徴とする化学的機械的研磨方
法。 - 【請求項5】請求項2に記載の方法において、該検出ス
テップがセンサを使用して行われることを特徴とする化
学的機械的研磨方法。 - 【請求項6】請求項2に記載の方法において、該検出ス
テップが、該研磨ステップを中断し、該基板表面を測定
するステップを含むことを特徴とする化学的機械的研磨
方法。 - 【請求項7】請求項2に記載の方法において、該検出ス
テップが、該研磨ステップの起きるときに該基板表面を
測定するステップを含むことを特徴とする化学的機械的
研磨方法。 - 【請求項8】半導体基板の表面を研磨パッドで研磨する
装置であって、 該基板の表面を該研磨パッドを使用して研磨する研磨手
段と、 該研磨パッドに生じた変化に呼応して該基板表面を変形
する変形手段とを含み、 該基板表面の研磨によって該基板表面の変形が一様性を
増大するようにされていることを特徴とする化学的機械
的研磨装置。 - 【請求項9】請求項8に記載の装置であってさらに、該
研磨パッドに生じた変化を検出する検出手段を含み、該
研磨パッドの変形が検出されたことに呼応して該基板表
面が変形されることを特徴とする化学的機械的研磨装
置。 - 【請求項10】請求項8に記載の装置において、該変形
手段による変形が該基板表面の研磨期間中、周期的に行
われることを特徴とする化学的機械的研磨装置。 - 【請求項11】請求項8に記載の装置において、該変形
手段が複数のピエゾ電気素子を含むことを特徴とする化
学的機械的研磨装置。 - 【請求項12】半導体基板表面を研磨する装置であっ
て、 該基板を保持するように形成されたキャリアと、 該キャリア内に装填された変形ユニットとを含み、 該基板の一様な研磨(一様研磨)が生じるよう、該基板
表面の研磨期間中、該基板表面を選択的に変形させるよ
うに該変形ユニットが使用されることを特徴とする化学
的機械的研磨装置。 - 【請求項13】請求項12に記載の装置であってさら
に、該変形ユニットに結合された制御ユニットを含み、
該制御ユニットが該変形ユニットを制御することを特徴
とする化学的機械的研磨装置。 - 【請求項14】請求項13に記載の装置であってさら
に、 該基板表面を研磨するための形状を有する研磨パッド
と、 該研磨パッドの該形状の変化を検出するように構成さ
れ、かつ該制御ユニットに接続されたセンサとを含み、 該基板表面の一様研磨を最適化するため、該基板の表面
を変形すべく該制御ユニットが該変形ユニットに信号を
送ることを特徴とする化学的機械的研磨装置。 - 【請求項15】請求項12に記載の装置において、該基
板がウェーハであることを特徴とする化学的機械的研磨
装置。 - 【請求項16】請求項12に記載の装置において、該基
板がシリコンウェーハであることを特徴とする化学的機
械的研磨装置。 - 【請求項17】請求項12に記載の装置において、該変
形ユニットが複数のピエゾ電気素子を含むことを特徴と
する化学的機械的研磨装置。 - 【請求項18】半導体ウェーハの表面を研磨する装置で
あって、 該半導体ウェーハを保持するように形成されたキャリア
と、 該半導体ウェーハを研磨するように配置された研磨パッ
ドと、 該キャリア内に配置された複数の変位素子とを含み、 該半導体ウェーハに一様な研磨(一様研磨)が生じるよ
う、該半導体ウェーハ表面の研磨期間中、該半導体ウェ
ーハ表面を選択的に変形するように該変位素子が使用さ
れることを特徴とする化学的機械的研磨装置。 - 【請求項19】請求項18に記載の装置において、該複
数の変位素子が複数のピエゾ電気素子であることを特徴
とする化学的機械的研磨装置。 - 【請求項20】請求項18に記載の装置において、該半
導体ウェーハがシリコンウェーハであることを特徴とす
る化学的機械的研磨装置。 - 【請求項21】半導体基板を研磨するための化学的機械
的研磨装置であって、 該基板を保持するように形成されたキャリアと、 該キャリア内に配置された複数の変位素子にして、該半
導体ウェーハに一様な研磨(一様研磨)が生じるよう、
該半導体ウェーハ表面の研磨期間中、該半導体ウェーハ
表面を選択的に変形するために使用される変位素子と、 該基板表面を研磨するための形状を有する研磨パッド
と、 該研磨パッドの該形状の変化を検出するように構成され
センサと、 該複数の変位素子と該センサとに接続された制御ユニッ
トにして、該基板表面の一様研磨を最適化するため、該
基板の表面を変形すべく該制御ユニットが該複数の変形
素子に信号を送るようにされた制御ユニットとを含むこ
とを特徴とする化学的機械的研磨装置。
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US08/939689 | 1997-09-29 | ||
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