JPH11151265A - パンツ型の使い捨て着用物品 - Google Patents
パンツ型の使い捨て着用物品Info
- Publication number
- JPH11151265A JPH11151265A JP10262045A JP26204598A JPH11151265A JP H11151265 A JPH11151265 A JP H11151265A JP 10262045 A JP10262045 A JP 10262045A JP 26204598 A JP26204598 A JP 26204598A JP H11151265 A JPH11151265 A JP H11151265A
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- Japan
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- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パンツ型の使い捨て着用物品において、前後
区域における吸水性コアが着用者の身体から外側へ離反
することによって生じる排泄物の漏れを防止する。 【解決手段】 パンツ型の使い捨て着用物品の腰開口部
３及び脚開口部２にそれらの周り方向へ伸縮する第１及
び第２弾性部材５，４を配置し、さらに前後区域の下部
にそれらの横方向へ伸縮する第３弾性部材６を配置して
ある。
区域における吸水性コアが着用者の身体から外側へ離反
することによって生じる排泄物の漏れを防止する。 【解決手段】 パンツ型の使い捨て着用物品の腰開口部
３及び脚開口部２にそれらの周り方向へ伸縮する第１及
び第２弾性部材５，４を配置し、さらに前後区域の下部
にそれらの横方向へ伸縮する第３弾性部材６を配置して
ある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、使い捨て着用物品に関
し、さらに詳しくは、使い捨てオムツ、トレニングパン
ツなどのパンツ型の使い捨て着用物品に関する。
し、さらに詳しくは、使い捨てオムツ、トレニングパン
ツなどのパンツ型の使い捨て着用物品に関する。
【０００２】
【従来の技術とその課題】従来、この種の物品として、
脚回りおよび胴回りを弾性的に圧接させるための弾性部
材を配置したものが知られている。しかしながら、この
種の物品においては、物品の吸水性コアに直接的に作用
して前後区域の下部近傍、すなわち、前後区域と股下区
域との各境界線近傍における該コアが着用者の身体から
離反するのを防止するように配置された弾性部材を備え
ていない。したがって、物品の着用中に、前後区域の下
部近傍におけるコア部分が身体から浮き上がって、体裁
が悪いばかりでなく、排泄物が妄りに股下区域から前後
区域へ流動して前後区域からの漏れの原因となってい
る。
脚回りおよび胴回りを弾性的に圧接させるための弾性部
材を配置したものが知られている。しかしながら、この
種の物品においては、物品の吸水性コアに直接的に作用
して前後区域の下部近傍、すなわち、前後区域と股下区
域との各境界線近傍における該コアが着用者の身体から
離反するのを防止するように配置された弾性部材を備え
ていない。したがって、物品の着用中に、前後区域の下
部近傍におけるコア部分が身体から浮き上がって、体裁
が悪いばかりでなく、排泄物が妄りに股下区域から前後
区域へ流動して前後区域からの漏れの原因となってい
る。
【０００３】本発明の課題は、脚回りおよび胴回り用弾
性部材のほかに、前後区域と股下区域との各境界線近傍
におけるコアに直接的に作用する第３の弾性部材を配置
することにより、前記問題を解決することにある。
性部材のほかに、前後区域と股下区域との各境界線近傍
におけるコアに直接的に作用する第３の弾性部材を配置
することにより、前記問題を解決することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、表面シートと
裏面シートとの間に吸水性コアが介在し、前後区域およ
びこれら間の股下区域と、縦方向及び横方向とを有する
積層体が構成され、前記横方向における前記股下区域の
両側縁に凹欠部が形成され、前記縦方向における前記積
層体の両端に前記横方向へ伸縮する第１弾性部材が、か
つ、前記凹欠部の側縁近傍に沿って伸縮する第２弾性部
材がそれぞれ配置され、前記横方向における前記前後区
域の両側縁が接合されて腰開口部と一対の脚開口部とが
形成されているパンツ型の使い捨て着用物品において、
前記前後区域の前記股下区域へ偏倚する部位において該
前後区域を横切るとともに該前後区域の一側縁からこれ
に対向する該前後区域の他側縁への前記横方向への全体
にわたって伸縮し、前記裏面シートと前記コアとの間に
介在して該コアを前記表面シート側へ押圧する第３弾性
部材を備えることを特徴とする。
裏面シートとの間に吸水性コアが介在し、前後区域およ
びこれら間の股下区域と、縦方向及び横方向とを有する
積層体が構成され、前記横方向における前記股下区域の
両側縁に凹欠部が形成され、前記縦方向における前記積
層体の両端に前記横方向へ伸縮する第１弾性部材が、か
つ、前記凹欠部の側縁近傍に沿って伸縮する第２弾性部
材がそれぞれ配置され、前記横方向における前記前後区
域の両側縁が接合されて腰開口部と一対の脚開口部とが
形成されているパンツ型の使い捨て着用物品において、
前記前後区域の前記股下区域へ偏倚する部位において該
前後区域を横切るとともに該前後区域の一側縁からこれ
に対向する該前後区域の他側縁への前記横方向への全体
にわたって伸縮し、前記裏面シートと前記コアとの間に
介在して該コアを前記表面シート側へ押圧する第３弾性
部材を備えることを特徴とする。
【０００５】
【実施例】図面を参照して、本発明物品の実施例を説明
すると、以下のとおりである。
すると、以下のとおりである。
【０００６】図１は、パンツまたはブリーフ型の物品の
斜視図を示す。物品は、縦方向および横方向を有する縦
長の積層体１と、脚開口部２と、腰開口部３とを有し、
それぞれの回りなどに弾性部材４，５，６を取り付け、
該積層体の対向側縁にヒートシール７を施こしてある。
斜視図を示す。物品は、縦方向および横方向を有する縦
長の積層体１と、脚開口部２と、腰開口部３とを有し、
それぞれの回りなどに弾性部材４，５，６を取り付け、
該積層体の対向側縁にヒートシール７を施こしてある。
【０００７】図２は、物品の分解斜視図を示す。積層体
１は、伸縮・透水性表面シート９と、伸縮・透水性裏面
シート１０と、伸縮・不透水性中敷シート１１と、マッ
トまたはシート状の吸水性コア１２とから構成してあ
る。表面および裏面シート９，１０ならびに中敷シート
１１は、同形・同大に形成してあるとともに、これらの
前後区域１３，１４の間に位置する股下区域１５の両側
に前記脚開口部２用の凹欠部１６を形成してある。中敷
シート１１は、図３に示すように、裏面シート１０にド
ット状に付着したホットメルト型接着剤１７またはドッ
ト状融着で接合してある。
１は、伸縮・透水性表面シート９と、伸縮・透水性裏面
シート１０と、伸縮・不透水性中敷シート１１と、マッ
トまたはシート状の吸水性コア１２とから構成してあ
る。表面および裏面シート９，１０ならびに中敷シート
１１は、同形・同大に形成してあるとともに、これらの
前後区域１３，１４の間に位置する股下区域１５の両側
に前記脚開口部２用の凹欠部１６を形成してある。中敷
シート１１は、図３に示すように、裏面シート１０にド
ット状に付着したホットメルト型接着剤１７またはドッ
ト状融着で接合してある。
【０００８】中敷シート１１には、脚開口部２用として
の弾性部材４と、腰開口部３用としての弾性部材５と、
腰開口部３と脚開口部２との間にあってコア１２を着用
者の身体側へ押圧するための弾性部材６とをそれぞれ伸
長下にホットメルト型接着剤（図示せず）を介して配置
してある。各弾性部材４は、テープ状形態を有し、各凹
欠部１６の側縁に沿ってそれぞれ縦方向に直状に取り付
けてある。各弾性部材５は、複数本の糸状形態を有し、
前後区域１３，１４ の端に沿ってそれぞれ横方向に直
状に取り付けてある。各弾性部材６は、複数本の糸状形
態を有し、弾性部材５の各々と弾性部材４の各々との間
の前後区域１３，１４であって裏面シート１０とコア１
２との間に介在して股下区域１５へ偏倚する部位、すな
わち、前後区域１３，１４の下部に、しかも前後区域１
３，１４の一側縁からこれに対向するその他側縁へのそ
の横幅全体にわたって、横方向へ伸縮するように配置し
てあって、長さ方向中央部６ａを互いに対向離間するよ
うに股下区域１５へ向かって湾曲させるとともに、その
長さ方向両端部６ｂを各凹欠部１６の縦方向端の湾曲に
ほぼ沿う状態で前後区域１３，１４の横方向両側縁へ延
在させてある。
の弾性部材４と、腰開口部３用としての弾性部材５と、
腰開口部３と脚開口部２との間にあってコア１２を着用
者の身体側へ押圧するための弾性部材６とをそれぞれ伸
長下にホットメルト型接着剤（図示せず）を介して配置
してある。各弾性部材４は、テープ状形態を有し、各凹
欠部１６の側縁に沿ってそれぞれ縦方向に直状に取り付
けてある。各弾性部材５は、複数本の糸状形態を有し、
前後区域１３，１４ の端に沿ってそれぞれ横方向に直
状に取り付けてある。各弾性部材６は、複数本の糸状形
態を有し、弾性部材５の各々と弾性部材４の各々との間
の前後区域１３，１４であって裏面シート１０とコア１
２との間に介在して股下区域１５へ偏倚する部位、すな
わち、前後区域１３，１４の下部に、しかも前後区域１
３，１４の一側縁からこれに対向するその他側縁へのそ
の横幅全体にわたって、横方向へ伸縮するように配置し
てあって、長さ方向中央部６ａを互いに対向離間するよ
うに股下区域１５へ向かって湾曲させるとともに、その
長さ方向両端部６ｂを各凹欠部１６の縦方向端の湾曲に
ほぼ沿う状態で前後区域１３，１４の横方向両側縁へ延
在させてある。
【０００９】コア１２は、砂時計型に成形し、表裏面シ
ート９，１０および中敷シート１１の伸縮性を妨げるこ
とが少ないように、図示してないが、表面シート９また
は中敷シート１１にホットメルト型接着剤または溶着を
介してドット状に接合してある。
ート９，１０および中敷シート１１の伸縮性を妨げるこ
とが少ないように、図示してないが、表面シート９また
は中敷シート１１にホットメルト型接着剤または溶着を
介してドット状に接合してある。
【００１０】中敷シート１１は、通気性を有しないこと
から、その前後区域における横方向対向側部に多数の通
気孔群１８を形成してあるが、該対向側部を切除して、
換言すれば、その切除部を有しない細幅の該シートを裏
面シート１０に接合して、その切除部での通気をはかる
ようにしてもよい。
から、その前後区域における横方向対向側部に多数の通
気孔群１８を形成してあるが、該対向側部を切除して、
換言すれば、その切除部を有しない細幅の該シートを裏
面シート１０に接合して、その切除部での通気をはかる
ようにしてもよい。
【００１１】表面シート９と中敷シート１１とは、図示
してないが、ホットメルト型接着剤または溶着でドット
状に接合してある。
してないが、ホットメルト型接着剤または溶着でドット
状に接合してある。
【００１２】こうして構成した積層体１は、その中央部
で縦方向に二つに折り重ねてその両側縁にヒートシール
７を施こすことで、図１に示すパンツまたはブリーフ型
の物品に構成してある。なお、このように積層体１をそ
の中央部で二つに折り重ねてその両側縁をヒートシール
したとき、図示から明らかなように、前後区域１３，１
４における弾性部材６の長さ方向端が互いに前記シール
部を介して胴回り方向へ実質的に連続する。したがっ
て、前記シール部近傍部の身体に対する密着性を良好に
し該近傍部からの排泄物の漏れを防止する。
で縦方向に二つに折り重ねてその両側縁にヒートシール
７を施こすことで、図１に示すパンツまたはブリーフ型
の物品に構成してある。なお、このように積層体１をそ
の中央部で二つに折り重ねてその両側縁をヒートシール
したとき、図示から明らかなように、前後区域１３，１
４における弾性部材６の長さ方向端が互いに前記シール
部を介して胴回り方向へ実質的に連続する。したがっ
て、前記シール部近傍部の身体に対する密着性を良好に
し該近傍部からの排泄物の漏れを防止する。
【００１３】弾性部材４，５，６は天然もしくは合成ゴ
ムまたはプラスチックを、表裏面シート９，１０は伸縮
・透水性不織布を、中敷シート１１は伸縮・不透水性プ
ラスチックフィルムを、かつコア１２はフラッフパルプ
と吸水性ポリマー粒子との混合成形物をそれぞれ用いる
ことができる。
ムまたはプラスチックを、表裏面シート９，１０は伸縮
・透水性不織布を、中敷シート１１は伸縮・不透水性プ
ラスチックフィルムを、かつコア１２はフラッフパルプ
と吸水性ポリマー粒子との混合成形物をそれぞれ用いる
ことができる。
【００１４】図４は、前記物品を製造するための一例で
あって、連続する中敷シート１１に予め切断した弾性部
材４および連続する弾性部材５，６を配置した平面図を
示す。連続する中敷シート１１を連続する前記裏面シー
ト１０に接合した状態で予め切断した弾性部材４および
連続する弾性部材５，６を配置し、連続する前記表面シ
ート９および個々のコア１２を重ねて接合して連続する
前記積層体１を構成したのち、図４に示す鎖直線１９に
沿って切断することで個々の前記積層体１を形成すると
ともに、鎖環線２０に沿ってこれに囲まれる部分を切除
することで該個々の物品の前記凹欠部１６を形成する。
あって、連続する中敷シート１１に予め切断した弾性部
材４および連続する弾性部材５，６を配置した平面図を
示す。連続する中敷シート１１を連続する前記裏面シー
ト１０に接合した状態で予め切断した弾性部材４および
連続する弾性部材５，６を配置し、連続する前記表面シ
ート９および個々のコア１２を重ねて接合して連続する
前記積層体１を構成したのち、図４に示す鎖直線１９に
沿って切断することで個々の前記積層体１を形成すると
ともに、鎖環線２０に沿ってこれに囲まれる部分を切除
することで該個々の物品の前記凹欠部１６を形成する。
【００１５】
【発明の効果】本発明に係る着用物品によれば、腰開口
部と脚開口部との間であって股下区域へ偏倚する部位
に、それら開口部の第１および第２弾性部材のほかに、
コアを着用者の身体側へ押圧するための第３弾性部材を
備えているから、股下区域に隣接する前後区域の部位が
コアが着用者の身体側から外側へ離反するのを防止する
ことができる。したがって、物品の着用中に、前後区域
の下部近傍、すなわち、着用者の下腹部近傍に位置する
コア部分が着用者の身体から浮き上がらず体裁が良好で
あるうえ、その浮き上がりに起因する排泄物の漏れを防
止することができる。
部と脚開口部との間であって股下区域へ偏倚する部位
に、それら開口部の第１および第２弾性部材のほかに、
コアを着用者の身体側へ押圧するための第３弾性部材を
備えているから、股下区域に隣接する前後区域の部位が
コアが着用者の身体側から外側へ離反するのを防止する
ことができる。したがって、物品の着用中に、前後区域
の下部近傍、すなわち、着用者の下腹部近傍に位置する
コア部分が着用者の身体から浮き上がらず体裁が良好で
あるうえ、その浮き上がりに起因する排泄物の漏れを防
止することができる。
【図１】本発明の斜視図。
【図２】分解斜視図。
【図３】中敷および裏面シートの接合状態の拡大断面
図。
図。
【図４】弾性部材を配置して物品を製造する工程の一部
を示す平面図。
を示す平面図。
１ 積層体 ４，５，６ 弾性部材 ６ａ 中央部 ６ｂ 端部 ９ 表面シート １０ 裏面シート １２ コア １６ 凹欠部
Claims (1)
- 【請求項１】 表面シートと裏面シートとの間に吸水性
コアが介在し、前後区域およびこれら間の股下区域と、
縦方向及び横方向とを有する積層体が構成され、前記横
方向における前記股下区域の両側縁に凹欠部が形成さ
れ、前記縦方向における前記積層体の両端に前記横方向
へ伸縮する第１弾性部材が、かつ、前記凹欠部の側縁近
傍に沿って伸縮する第２弾性部材がそれぞれ配置され、
前記横方向における前記前後区域の両側縁が接合されて
腰開口部と一対の脚開口部とが形成されているパンツ型
の使い捨て着用物品において、前記前後区域の前記股下
区域へ偏倚する部位において該前後区域を横切るととも
に該前後区域の一側縁からこれに対向する該前後区域の
他側縁への前記横方向への全体にわたって伸縮し、前記
裏面シートと前記コアとの間に介在して該コアを前記表
面シート側へ押圧する第３弾性部材を備えることを特徴
とする前記物品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26204598A JP3217317B2 (ja) | 1989-10-25 | 1998-09-16 | パンツ型の使い捨て着用物品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26204598A JP3217317B2 (ja) | 1989-10-25 | 1998-09-16 | パンツ型の使い捨て着用物品 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1279535A Division JP2853872B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | パンツ型の使い捨て着用物品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11151265A true JPH11151265A (ja) | 1999-06-08 |
| JP3217317B2 JP3217317B2 (ja) | 2001-10-09 |
Family
ID=17370273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26204598A Expired - Lifetime JP3217317B2 (ja) | 1989-10-25 | 1998-09-16 | パンツ型の使い捨て着用物品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3217317B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005507287A (ja) * | 2001-10-31 | 2005-03-17 | エスシーエー・ハイジーン・プロダクツ・アーベー | 吸収物品 |
| US7632259B2 (en) | 2001-10-31 | 2009-12-15 | Sca Hygiene Products Ab | Absorbent article |
| CN111741737A (zh) * | 2018-08-06 | 2020-10-02 | 花王株式会社 | 吸收性物品用伸缩片及其制造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU182334U1 (ru) * | 2018-01-31 | 2018-08-15 | Владимир Самойлович Кукис | Автономная отопительно-вентиляционная установка |
-
1998
- 1998-09-16 JP JP26204598A patent/JP3217317B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005507287A (ja) * | 2001-10-31 | 2005-03-17 | エスシーエー・ハイジーン・プロダクツ・アーベー | 吸収物品 |
| US7632259B2 (en) | 2001-10-31 | 2009-12-15 | Sca Hygiene Products Ab | Absorbent article |
| CN111741737A (zh) * | 2018-08-06 | 2020-10-02 | 花王株式会社 | 吸收性物品用伸缩片及其制造方法 |
| CN111741737B (zh) * | 2018-08-06 | 2022-05-17 | 花王株式会社 | 伸缩片及其制造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3217317B2 (ja) | 2001-10-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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