JPH11138951A - 充電機能を有する記録装置及びその充電方法 - Google Patents
充電機能を有する記録装置及びその充電方法Info
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- JPH11138951A JPH11138951A JP9313449A JP31344997A JPH11138951A JP H11138951 A JPH11138951 A JP H11138951A JP 9313449 A JP9313449 A JP 9313449A JP 31344997 A JP31344997 A JP 31344997A JP H11138951 A JPH11138951 A JP H11138951A
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- recording
- charging
- cap
- recording head
- charging circuit
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
- B41J29/393—Devices for controlling or analysing the entire machine ; Controlling or analysing mechanical parameters involving printing of test patterns
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 装置のサイズやコストを増大させることな
く、操作性を向上させた電池の充電機能を有する記録装
置及びその充電方法を提供すること。 【解決手段】 記録ヘッドがキャップされているか否か
を検出し(ステップS102)、キャップがなされてい
れば充電機能をオンする(ステップS106)ことによ
り、記録処理でモータや記録ヘッドを駆動している期間
をスキップして自動的に充電することが可能となる。
く、操作性を向上させた電池の充電機能を有する記録装
置及びその充電方法を提供すること。 【解決手段】 記録ヘッドがキャップされているか否か
を検出し(ステップS102)、キャップがなされてい
れば充電機能をオンする(ステップS106)ことによ
り、記録処理でモータや記録ヘッドを駆動している期間
をスキップして自動的に充電することが可能となる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、充電式電池により
駆動可能な記録装置に関するものである。
駆動可能な記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリンタ、ファクシミリ等の記録装置
は、転送されてくる画像情報に基づいて、記録ヘッドの
エネルギー発生体を駆動することにより、紙やプラスチ
ック薄板の記録シート上にドットパターンから成る画像
を記録していくように構成されている。
は、転送されてくる画像情報に基づいて、記録ヘッドの
エネルギー発生体を駆動することにより、紙やプラスチ
ック薄板の記録シート上にドットパターンから成る画像
を記録していくように構成されている。
【0003】上記記録装置は、記録方式によりインクジ
ェット式、ワイヤドット式、サーマル式等に分けること
ができる。このうちインクジェット式(インクジェット
記録装置)は、記録ヘッドの吐出口から記録液(イン
ク)滴を吐出飛翔させて、これを紙等の被記録材に付着
させて記録するものである。
ェット式、ワイヤドット式、サーマル式等に分けること
ができる。このうちインクジェット式(インクジェット
記録装置)は、記録ヘッドの吐出口から記録液(イン
ク)滴を吐出飛翔させて、これを紙等の被記録材に付着
させて記録するものである。
【0004】インク滴吐出エネルギーとして熱を用いる
いわゆるバブルジェット式のインクジェット記録ヘッド
は、吐出口の高密度配列が可能なため、小型化が容易と
なる利点を有している。このため、携帯可能な小型の記
録装置に最適である。
いわゆるバブルジェット式のインクジェット記録ヘッド
は、吐出口の高密度配列が可能なため、小型化が容易と
なる利点を有している。このため、携帯可能な小型の記
録装置に最適である。
【0005】一般的な記録装置では、主電源として一般
に商用(AC)電源を使用しているが、携帯可能な小型
記録装置の場合、ACアダプタと充電式電池の2電源方
式を採ることがある。
に商用(AC)電源を使用しているが、携帯可能な小型
記録装置の場合、ACアダプタと充電式電池の2電源方
式を採ることがある。
【0006】ところが電池によって記録装置を駆動する
場合、電池の残容量が少なくなると電池の出力電圧が低
下するため、装置各部を駆動することが困難となる。例
えば、記録動作際中に突然機能停止すると受信した記録
情報が消失したり、インクジェット記録装置の場合は記
録ヘッドのインク吐出口をキャップ部材によって密閉で
きない事態が起り得る。
場合、電池の残容量が少なくなると電池の出力電圧が低
下するため、装置各部を駆動することが困難となる。例
えば、記録動作際中に突然機能停止すると受信した記録
情報が消失したり、インクジェット記録装置の場合は記
録ヘッドのインク吐出口をキャップ部材によって密閉で
きない事態が起り得る。
【0007】従って、記録装置、特にインクジェット記
録装置を電池で駆動する場合、電池容量が規定量以下に
減少したとき充電式電池を充電する手段とが必要とな
る。
録装置を電池で駆動する場合、電池容量が規定量以下に
減少したとき充電式電池を充電する手段とが必要とな
る。
【0008】従来、充電式電池とその充電機能を搭載し
た記録装置では、装置の動作モードを通常の記録モード
であるプリントモードと電池に充電を行なう充電モード
とに手動切換えする構成をとっている。
た記録装置では、装置の動作モードを通常の記録モード
であるプリントモードと電池に充電を行なう充電モード
とに手動切換えする構成をとっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、プリン
トモードと充電モードとを手動切換えする構成では、操
作が煩雑で面倒であり、装置の使い勝手が良くないとい
う問題があった。
トモードと充電モードとを手動切換えする構成では、操
作が煩雑で面倒であり、装置の使い勝手が良くないとい
う問題があった。
【0010】そこで、記録処理と充電処理とを並行処理
すれば切換えが不要となって使い勝手は良くなるが、そ
の反面、両処理を並行処理するに足るような容量の大き
な電源が必要となり、記録装置のサイズおよびコストの
増大を招く。
すれば切換えが不要となって使い勝手は良くなるが、そ
の反面、両処理を並行処理するに足るような容量の大き
な電源が必要となり、記録装置のサイズおよびコストの
増大を招く。
【0011】充電中は満充電検知制御などで電池電圧や
充電電流をアナログ−ディジタル変換して検出するが、
記録処理でモータやプリントヘッドを駆動すると、その
駆動電流によって信号グランドレベルが揺さぶられる。
この状態でアナログ−ディジタル変換回路を作動させる
と、変換した値の精度が低下し充電制御が不安定になり
やすい。
充電電流をアナログ−ディジタル変換して検出するが、
記録処理でモータやプリントヘッドを駆動すると、その
駆動電流によって信号グランドレベルが揺さぶられる。
この状態でアナログ−ディジタル変換回路を作動させる
と、変換した値の精度が低下し充電制御が不安定になり
やすい。
【0012】そこで、装置の消費電流を検出して消費電
流が所定値未満の期間に自動的に充電を行なう方法が考
えられる。そのためには、装置の消費電流を高精度に検
出する手段を追加しなければならず、やはり装置のサイ
ズおよびコストの増大を招いてしまう。また、消費電流
検出抵抗によって電圧降下を生じるため、電池駆動時
に、その分早目にローバッテリーレベルへ達することに
なり、一回の充電当たりの電池駆動時間が短くなるとい
う技術的な課題がある。
流が所定値未満の期間に自動的に充電を行なう方法が考
えられる。そのためには、装置の消費電流を高精度に検
出する手段を追加しなければならず、やはり装置のサイ
ズおよびコストの増大を招いてしまう。また、消費電流
検出抵抗によって電圧降下を生じるため、電池駆動時
に、その分早目にローバッテリーレベルへ達することに
なり、一回の充電当たりの電池駆動時間が短くなるとい
う技術的な課題がある。
【0013】本発明の目的は、装置のサイズおよびコス
トを増大させることなく、操作性を向上させた電池の充
電機能を有する記録装置及びその充電方法を提供するこ
とにある。
トを増大させることなく、操作性を向上させた電池の充
電機能を有する記録装置及びその充電方法を提供するこ
とにある。
【0014】本発明の他の目的は、プリントモードと充
電モードを自動的に切換えることが可能な電池の充電機
能を搭載した記録装置を提供することにある。
電モードを自動的に切換えることが可能な電池の充電機
能を搭載した記録装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は記録ヘッドが記録に供しない待避位置にい
るか否かの待避情報に基づいて充電回路を制御すること
により、モータや記録ヘッドを駆動している期間の充電
を停止させることが可能となり、操作性を向上させるこ
とができる。
め、本発明は記録ヘッドが記録に供しない待避位置にい
るか否かの待避情報に基づいて充電回路を制御すること
により、モータや記録ヘッドを駆動している期間の充電
を停止させることが可能となり、操作性を向上させるこ
とができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の記録装置をインク
ジェット記録装置に適用した場合の実施例について、図
面を参照して詳細に説明する。
ジェット記録装置に適用した場合の実施例について、図
面を参照して詳細に説明する。
【0017】図1はインクジェット記録装置の制御系の
構成例を示すブロック図である。
構成例を示すブロック図である。
【0018】同図において、1はプログラマブルペリフ
エラルインターフェイス(以下PPIとする)であり、
ホストコンピュータから送られてくる指令信号(コマン
ド)や記録情報信号を並列受信してMPU(マイクロプ
ロセッシングユニット)2に転送するとともに、コンソ
ール6の制御およびキャリッジホーム位置センサ7の入
力処理を行なう。
エラルインターフェイス(以下PPIとする)であり、
ホストコンピュータから送られてくる指令信号(コマン
ド)や記録情報信号を並列受信してMPU(マイクロプ
ロセッシングユニット)2に転送するとともに、コンソ
ール6の制御およびキャリッジホーム位置センサ7の入
力処理を行なう。
【0019】上記MPU2は、記録装置内の各部を制御
する。3は受信した信号を貯えるための受信バッファや
記録データを格納するためのプリントバッファとして用
いられるRAM、4は文字や記録等の画像を出力するフ
ォント発生用ROM、5はMPU2が実行する処理手段
(図3)が格納された制御用ROMである。これらの各
部は、アドレスバス17およびデータバス18を介して
それぞれ制御される。
する。3は受信した信号を貯えるための受信バッファや
記録データを格納するためのプリントバッファとして用
いられるRAM、4は文字や記録等の画像を出力するフ
ォント発生用ROM、5はMPU2が実行する処理手段
(図3)が格納された制御用ROMである。これらの各
部は、アドレスバス17およびデータバス18を介して
それぞれ制御される。
【0020】8はキャリッジを移動させるためのキャリ
ッジモータ、10は被記録材をキャリッジの移動方向に
対して垂直方向に搬送するための紙送りモータ、13は
キャップ部材を駆動して、後述の記録ヘッド12のイン
ク吐出口(図示せず)に当接し、インク吐出口を外気よ
り遮断するためのキャッピングモータをそれぞれ示す。
15はキャリッジモータ8を駆動するためのドライバ、
16は紙送りモータ10を駆動するためのドライバ、1
4はキャッピングモータ13を駆動するためのドライバ
である。これらのモータ8、10、13はいずれもMP
U2によって制御され、MPU2はモータ8、10、1
3の状態を常に把握している。例えば、キャッピングモ
ータ13の駆動制御により、キャップが開又は閉のいず
れの状態にあるかを把握している。
ッジモータ、10は被記録材をキャリッジの移動方向に
対して垂直方向に搬送するための紙送りモータ、13は
キャップ部材を駆動して、後述の記録ヘッド12のイン
ク吐出口(図示せず)に当接し、インク吐出口を外気よ
り遮断するためのキャッピングモータをそれぞれ示す。
15はキャリッジモータ8を駆動するためのドライバ、
16は紙送りモータ10を駆動するためのドライバ、1
4はキャッピングモータ13を駆動するためのドライバ
である。これらのモータ8、10、13はいずれもMP
U2によって制御され、MPU2はモータ8、10、1
3の状態を常に把握している。例えば、キャッピングモ
ータ13の駆動制御により、キャップが開又は閉のいず
れの状態にあるかを把握している。
【0021】上記6コンソールにはキーボードスイッチ
および表示ランプなどが設けられている。
および表示ランプなどが設けられている。
【0022】上記ホーム位置センサ7は、キャリッジの
ホーム位置近傍に設けられ、記録ヘッド12を搭載した
該キャリッジがホーム位置に到達したことを検知するも
のである。9は記録用紙等の被記録材の有無、すなわち
記録部に供給されたか否かを検知するシートセンサを示
す。
ホーム位置近傍に設けられ、記録ヘッド12を搭載した
該キャリッジがホーム位置に到達したことを検知するも
のである。9は記録用紙等の被記録材の有無、すなわち
記録部に供給されたか否かを検知するシートセンサを示
す。
【0023】12は上述したいわゆるバブルジェット式
のインクジェット記録ヘッドであり、この記録ヘッド1
2には吐出口(図示せず)、吐出用ヒータ(図示せず)
などが設けられている。11はRAM3のプリントバッ
ファに格納された記録データに応じて記録ヘッド12の
吐出用ヒータを駆動するためのドライバを示す。
のインクジェット記録ヘッドであり、この記録ヘッド1
2には吐出口(図示せず)、吐出用ヒータ(図示せず)
などが設けられている。11はRAM3のプリントバッ
ファに格納された記録データに応じて記録ヘッド12の
吐出用ヒータを駆動するためのドライバを示す。
【0024】24は上記各部へ電源を供給する電源部で
あり、駆動電源装置としてACアダプタと充電式電池を
有している。
あり、駆動電源装置としてACアダプタと充電式電池を
有している。
【0025】以上の構成において、MPU2は上記PP
I1を介してコンピュータなどのホスト装置に接続され
ており、ホスト装置から送られてくるコマンドおよび記
録情報信号と制御用ROM5に格納されているプログラ
ムの処理手順およびRAM3内に蓄えた記録データとに
基づいて、記録動作を制御する。
I1を介してコンピュータなどのホスト装置に接続され
ており、ホスト装置から送られてくるコマンドおよび記
録情報信号と制御用ROM5に格納されているプログラ
ムの処理手順およびRAM3内に蓄えた記録データとに
基づいて、記録動作を制御する。
【0026】次に、上記電源部24の詳細について、図
2のブロック図を参照して説明する。同図において、1
9と20はインクジェット記録装置の駆動電源装置であ
り、それぞれACアダプタと充電式電池である。21は
上記2種の駆動電源装置のうちいずれか一方を選択する
ためのソース切換器であり、ここではDCジャックが用
いられる。DCジャック21にACアダプタ19のDC
プラグが挿入されると接点21aが開くため、ACアダ
プタ19からの電源が供給される。一方DCプラグが挿
入されないと接点21aが閉じるため、電池20のマイ
ナス極がグランドGNDに接続し、電池20からの電源
が供給される。
2のブロック図を参照して説明する。同図において、1
9と20はインクジェット記録装置の駆動電源装置であ
り、それぞれACアダプタと充電式電池である。21は
上記2種の駆動電源装置のうちいずれか一方を選択する
ためのソース切換器であり、ここではDCジャックが用
いられる。DCジャック21にACアダプタ19のDC
プラグが挿入されると接点21aが開くため、ACアダ
プタ19からの電源が供給される。一方DCプラグが挿
入されないと接点21aが閉じるため、電池20のマイ
ナス極がグランドGNDに接続し、電池20からの電源
が供給される。
【0027】23は供給される電源の出力電圧を検出
し、MPU2の入力A/Dポートへ出力信号を送る入力
電圧検出回路である。本実施例では、抵抗器により電圧
を分圧してMPU2へ入力する簡単な構成の検出回路を
採用しているが、他にA/D変換器を用いた方式やコン
パレータを用いた方式も考えられる。この入力電圧検出
回路23からの出力信号をA/Dポートに受けたMPU
2は、入力電圧を認識することによって、供給される電
源がACアダプタ19からか、又は充電式電池20かを
判別することができる。これはACアダプタ19の方が
電池20よりも電圧がわずかに高いことを利用してい
る。
し、MPU2の入力A/Dポートへ出力信号を送る入力
電圧検出回路である。本実施例では、抵抗器により電圧
を分圧してMPU2へ入力する簡単な構成の検出回路を
採用しているが、他にA/D変換器を用いた方式やコン
パレータを用いた方式も考えられる。この入力電圧検出
回路23からの出力信号をA/Dポートに受けたMPU
2は、入力電圧を認識することによって、供給される電
源がACアダプタ19からか、又は充電式電池20かを
判別することができる。これはACアダプタ19の方が
電池20よりも電圧がわずかに高いことを利用してい
る。
【0028】22はMPU2の出力ポートO1 による制
御下で、駆動電源装置からのDC出力をインクジェット
記録装置各部を駆動するのに適した電圧に変換するため
の電源回路である。ここで、ロジック電圧VCC1 はMP
U2にも供給されており、パワーオフモードにおいても
電圧を印加している。ロジック電圧VCC2 はRAM3等
のMPU2以外のロジック部に、ヘッド電圧VH は記録
ヘッド12に夫々供給されており、パワーオンモード
(記録待機状態及び記録動作状態)にのみ電圧を印加す
る。なお、供給される電源電圧は、モータ電圧をVPPと
してモータ8、10、13に供給されている。
御下で、駆動電源装置からのDC出力をインクジェット
記録装置各部を駆動するのに適した電圧に変換するため
の電源回路である。ここで、ロジック電圧VCC1 はMP
U2にも供給されており、パワーオフモードにおいても
電圧を印加している。ロジック電圧VCC2 はRAM3等
のMPU2以外のロジック部に、ヘッド電圧VH は記録
ヘッド12に夫々供給されており、パワーオンモード
(記録待機状態及び記録動作状態)にのみ電圧を印加す
る。なお、供給される電源電圧は、モータ電圧をVPPと
してモータ8、10、13に供給されている。
【0029】また、25はMPU2の出力ポートO2 に
よる制御下で、充電式電池20を充電するための充電回
路である。ACアダプタ19のDCプラグが外された場
合、接点21aが閉じるため充電回路25はショートさ
れる。
よる制御下で、充電式電池20を充電するための充電回
路である。ACアダプタ19のDCプラグが外された場
合、接点21aが閉じるため充電回路25はショートさ
れる。
【0030】以上説明した構成のインクジェット記録装
置において、プリントモードと充電式電池20を充電す
る充電モードを自動的に切換えるためのソフトウエアに
よる制御手順について説明する。
置において、プリントモードと充電式電池20を充電す
る充電モードを自動的に切換えるためのソフトウエアに
よる制御手順について説明する。
【0031】図3は本発明を適用した記録装置のMPU
2による充電手順を示すフローチャートである。同図に
おいて、記録装置を立ち上げるとステップS101でホ
スト装置からの記録命令待ち状態となる。記録命令が来
なければステップS102で記録ヘッドがキャップされ
ているか否かを判断する。この判断は上述のとおりMP
U2自身がキャッピングモータ13を制御しているた
め、フラグのオン・オフ等により行なっている。否定で
あれば、つまりキャップが開いていれば、ステップS1
03へ進み、肯定であれば、つまりキャップが閉じてい
ればステップS104へ進む。ステップS104では、
上述のとおり入力電圧検出回路23からの出力信号に基
づいて、ACアダプタ駆動か否かを判断する。ACアダ
プタ駆動であればステップS105で、電池に充電が必
要か否か(例えば、満充電になっているかどうか)の判
定を入力電圧検出回路23からの出力信号に基づいて行
う。肯定であれば、つまり、必要であればステップS1
06で充電回路25を制御して自動的に充電および充電
中の表示を開始、つまり、充電モードに切換えるか、ま
たは継続する。否定であれば、又は、ステップS104
でACアダプタ駆動でなければ、ステップS107で充
電および充電中の表示を中止または停止してステップS
101へ戻る。つまりプリントモードに切換える。
2による充電手順を示すフローチャートである。同図に
おいて、記録装置を立ち上げるとステップS101でホ
スト装置からの記録命令待ち状態となる。記録命令が来
なければステップS102で記録ヘッドがキャップされ
ているか否かを判断する。この判断は上述のとおりMP
U2自身がキャッピングモータ13を制御しているた
め、フラグのオン・オフ等により行なっている。否定で
あれば、つまりキャップが開いていれば、ステップS1
03へ進み、肯定であれば、つまりキャップが閉じてい
ればステップS104へ進む。ステップS104では、
上述のとおり入力電圧検出回路23からの出力信号に基
づいて、ACアダプタ駆動か否かを判断する。ACアダ
プタ駆動であればステップS105で、電池に充電が必
要か否か(例えば、満充電になっているかどうか)の判
定を入力電圧検出回路23からの出力信号に基づいて行
う。肯定であれば、つまり、必要であればステップS1
06で充電回路25を制御して自動的に充電および充電
中の表示を開始、つまり、充電モードに切換えるか、ま
たは継続する。否定であれば、又は、ステップS104
でACアダプタ駆動でなければ、ステップS107で充
電および充電中の表示を中止または停止してステップS
101へ戻る。つまりプリントモードに切換える。
【0032】ステップS103では、記録処理要求がと
だえてからの経過時間が所定値を越えたか否か、つまり
タイムアウトか否かの判定を行なう。タイムアウトでな
ければ、ステップS101に戻り、タイムアウトになれ
ばステップS108でMPU2はキャップを閉じる処理
を行ない、ステップS109でキャップフラグをセット
する。以上の処理は、オートキャッピング処理と呼ば
れ、非記録動作時における記録ヘッドの目詰まりを防止
するための周知の処理である。
だえてからの経過時間が所定値を越えたか否か、つまり
タイムアウトか否かの判定を行なう。タイムアウトでな
ければ、ステップS101に戻り、タイムアウトになれ
ばステップS108でMPU2はキャップを閉じる処理
を行ない、ステップS109でキャップフラグをセット
する。以上の処理は、オートキャッピング処理と呼ば
れ、非記録動作時における記録ヘッドの目詰まりを防止
するための周知の処理である。
【0033】ステップS101でホスト装置からの記録
命令があるとステップS101へ分岐する。ステップS
110では、記録ヘッドがキャップされているか否かの
判定をキャップフラグによって行なう。否定ならば、つ
まりキャップが開いていれば、ステップS115へ分岐
する。肯定ならば、つまり、キャップがされていれば、
ステップS111で充電中か否かが判定される。充電中
のときはステップS112で充電および充電中の表示を
一時停止した後、充電中でないときは直接ステップS1
13でキャップ開処理を行なう。そして、ステップS1
14でキャップフラグをリセットした後ステップS11
5へ進み、ホスト装置からの記録命令に従って記録処理
を行う。記録処理が終了するとステップS101へ戻
り、再度ホスト装置から記録命令が来るのを待っている
間、キャップを閉じ必要に応じて充電処理を再開する。
命令があるとステップS101へ分岐する。ステップS
110では、記録ヘッドがキャップされているか否かの
判定をキャップフラグによって行なう。否定ならば、つ
まりキャップが開いていれば、ステップS115へ分岐
する。肯定ならば、つまり、キャップがされていれば、
ステップS111で充電中か否かが判定される。充電中
のときはステップS112で充電および充電中の表示を
一時停止した後、充電中でないときは直接ステップS1
13でキャップ開処理を行なう。そして、ステップS1
14でキャップフラグをリセットした後ステップS11
5へ進み、ホスト装置からの記録命令に従って記録処理
を行う。記録処理が終了するとステップS101へ戻
り、再度ホスト装置から記録命令が来るのを待っている
間、キャップを閉じ必要に応じて充電処理を再開する。
【0034】以上の処理をまとめれば、ステップS10
1、110〜115ではプリントモードを実行するので
充電処理は行わず、ステップS101、102、10
3、108、109ではプリントモードの中断または終
了を判断してキャップの閉処理を行い、ステップS10
1、102、104〜107ではキャップフラグに基づ
いて充電モードに移行する処理を行なうものである。
1、110〜115ではプリントモードを実行するので
充電処理は行わず、ステップS101、102、10
3、108、109ではプリントモードの中断または終
了を判断してキャップの閉処理を行い、ステップS10
1、102、104〜107ではキャップフラグに基づ
いて充電モードに移行する処理を行なうものである。
【0035】以上のようにキャップが閉じているときに
充電を行えば、記録処理でモータや記録ヘッドを駆動し
ている期間のみを自動的にスキップして充電できるの
で、ムダ時間の少ない自動充電が可能となる。また、充
電制御がモータや記録ヘッドの駆動電流が引き起こすノ
イズに影響されないので、満充電検知の精度が向上す
る。
充電を行えば、記録処理でモータや記録ヘッドを駆動し
ている期間のみを自動的にスキップして充電できるの
で、ムダ時間の少ない自動充電が可能となる。また、充
電制御がモータや記録ヘッドの駆動電流が引き起こすノ
イズに影響されないので、満充電検知の精度が向上す
る。
【0036】ここでは、同フローチャートのステップS
101をホスト装置からの記録命令として説明したが、
セルフテスト記録命令に置換えてよいことは明らかであ
る。また、ステップS101を、記録ヘッドのクリーニ
ング処理命令、インクカートリッジの交換操作命令、装
置の初期化処理命令、装置のパワーオフ処理命令など、
一時的にキャップを開ける必要のある処理の要求に置き
換え、ステップS111をそれに対応する処理動作に置
換えた場合にも、当然ながら同フローチャートは有効で
ある。すなわち、これらの様々なモータや記録ヘッドに
対する駆動要求に対して個々に充電のスキップ制御を行
わなくても、キャップが閉じているか否かのみで確実に
充電のスキップ制御が実現できるのでソフトウエアの負
担も少ない。また、記録ヘッドが待避位置にいるか否か
をキャップが閉じているか否かに基づいて判断している
ので、特別なセンサを設ける必要もなく、コストが増大
することもない。
101をホスト装置からの記録命令として説明したが、
セルフテスト記録命令に置換えてよいことは明らかであ
る。また、ステップS101を、記録ヘッドのクリーニ
ング処理命令、インクカートリッジの交換操作命令、装
置の初期化処理命令、装置のパワーオフ処理命令など、
一時的にキャップを開ける必要のある処理の要求に置き
換え、ステップS111をそれに対応する処理動作に置
換えた場合にも、当然ながら同フローチャートは有効で
ある。すなわち、これらの様々なモータや記録ヘッドに
対する駆動要求に対して個々に充電のスキップ制御を行
わなくても、キャップが閉じているか否かのみで確実に
充電のスキップ制御が実現できるのでソフトウエアの負
担も少ない。また、記録ヘッドが待避位置にいるか否か
をキャップが閉じているか否かに基づいて判断している
ので、特別なセンサを設ける必要もなく、コストが増大
することもない。
【0037】上述の実施例では、記録ヘッドが待避位置
にいるか否かを、キャップが閉か否かに基づいて判断し
たが、待避位置センサを設けて直接判断することも可能
である。この場合、例えば、ホーム位置センサ7を用い
ることができる。待避位置センサを用いれば、インクジ
ェット記録装置以外の記録装置にも本発明を適用できる
のは明らかである。
にいるか否かを、キャップが閉か否かに基づいて判断し
たが、待避位置センサを設けて直接判断することも可能
である。この場合、例えば、ホーム位置センサ7を用い
ることができる。待避位置センサを用いれば、インクジ
ェット記録装置以外の記録装置にも本発明を適用できる
のは明らかである。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は記録ヘッ
ドが待避位置にいるか否かの待避情報に基づいて充電機
能を制御する手段を設けたので、モータや記録ヘッドを
駆動している期間は充電をスキップすることができる。
これにより装置のサイズ及びコストを増大させることな
く、記録処理と充電処理とを自動切換えすることが可能
となる。
ドが待避位置にいるか否かの待避情報に基づいて充電機
能を制御する手段を設けたので、モータや記録ヘッドを
駆動している期間は充電をスキップすることができる。
これにより装置のサイズ及びコストを増大させることな
く、記録処理と充電処理とを自動切換えすることが可能
となる。
【図1】インクジェット記録装置の制御系の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明を適用した記録装置の電源部を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】本発明を適用した記録装置の充電手順を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
2 MPU 7 ホーム位置センサ 12 記録ヘッド 19 ACアダプタ 20 充電式電池 24 電源部 25 充電回路
Claims (10)
- 【請求項1】 外部から供給される電源と電池から供給
される電源によって記録ヘッドを駆動して記録を行なう
記録装置において、 前記電池を前記外部から供給される電源によって充電す
る充電回路と、 前記記録ヘッドが記録に供しない待避位置にいるか否か
の待避情報に基づいて前記充電回路を制御する制御手段
を有することを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】 前記記録ヘッドは吐出口からインクを吐
出することにより記録を行なうことを特徴とする請求項
1記載の記録装置。 - 【請求項3】 前記待避位置に前記記録ヘッドの吐出口
をキャップするキャップが設けられたことを特徴とする
請求項2記載の記録装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は、前記待避情報として記
録ヘッドが前記キャップによってキャップされているか
否かのキャップ情報に基づいて前記充電回路を制御する
ことを特徴とする請求項3記載の記録装置。 - 【請求項5】 前記制御手段は、前記キャップ情報がキ
ャップされていることを示しているとき前記充電回路に
よって充電を行なわせることを特徴とする請求項4記載
の記録装置。 - 【請求項6】 前記制御手段は、前記キャップ情報がキ
ャップされていないことを示しているとき前記充電回路
による充電を停止させることを特徴とする請求項4記載
の記録装置。 - 【請求項7】 外部から供給される電源と電池から供給
される電源によって記録ヘッドを駆動して記録を行な
い、前記電池を前記外部から供給される電源によって充
電する充電回路を有する記録装置の充電方法において、 前記記録ヘッドが待避位置にいるか否かの検出結果に基
づいて前記充電回路を制御する制御工程を有することを
特徴とする記録装置の充電方法。 - 【請求項8】 前記記録ヘッドは吐出口からインクを吐
出することにより記録を行ない、前記待避位置に前記記
録ヘッドの吐出口をキャップするキャップが設けられ、
前記制御工程は、前記検出結果として記録ヘッドが前記
キャップによってキャップされているか否かの検出結果
に基づいて前記充電回路を制御することを特徴とする請
求項7記載の記録装置の充電方法。 - 【請求項9】 前記制御工程は、前記検出結果がキャッ
プされていることを示しているとき前記充電回路によっ
て充電を行なわせることを特徴とする請求項8記載の記
録装置の充電方法。 - 【請求項10】 前記制御工程は、前記検出結果がキャ
ップされていないことを示しているとき前記充電回路に
よる充電を停止させることを特徴とする請求項8記載の
記録装置の充電方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9313449A JPH11138951A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 充電機能を有する記録装置及びその充電方法 |
US09/190,093 US6412900B2 (en) | 1997-11-14 | 1998-11-12 | Recording apparatus having a charging function, and charging method |
CN98124235A CN1085968C (zh) | 1997-11-14 | 1998-11-13 | 具有充电功能的记录装置和充电方法 |
DE69813998T DE69813998T2 (de) | 1997-11-14 | 1998-11-13 | Aufzeichnungsvorrichtung mit Ladungsfunktion und Ladungsverfahren |
EP98309337A EP0916511B1 (en) | 1997-11-14 | 1998-11-13 | Recording apparatus having a charging function, and charging method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9313449A JPH11138951A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 充電機能を有する記録装置及びその充電方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11138951A true JPH11138951A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=18041444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9313449A Withdrawn JPH11138951A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 充電機能を有する記録装置及びその充電方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6412900B2 (ja) |
EP (1) | EP0916511B1 (ja) |
JP (1) | JPH11138951A (ja) |
CN (1) | CN1085968C (ja) |
DE (1) | DE69813998T2 (ja) |
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- 1998-11-12 US US09/190,093 patent/US6412900B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-11-13 CN CN98124235A patent/CN1085968C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1998-11-13 EP EP98309337A patent/EP0916511B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-11-13 DE DE69813998T patent/DE69813998T2/de not_active Expired - Lifetime
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US20020001007A1 (en) | 2002-01-03 |
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EP0916511A3 (en) | 2000-04-19 |
US6412900B2 (en) | 2002-07-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050201 |