JPH11116247A - 合成石英ガラス製造方法 - Google Patents
合成石英ガラス製造方法Info
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- JPH11116247A JPH11116247A JP9277021A JP27702197A JPH11116247A JP H11116247 A JPH11116247 A JP H11116247A JP 9277021 A JP9277021 A JP 9277021A JP 27702197 A JP27702197 A JP 27702197A JP H11116247 A JPH11116247 A JP H11116247A
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Abstract
を制御する。 【解決手段】 液体原料ボンベ10に圧送ガスを送り込
んで、沸点の高い有機ケイ素化合物の原料液32を、液
体マスフローメータ20を通して、気化器12に供給す
る。この原料液32の気化器12への導入量を液体マス
フローメータ20で制御する。気化器12において、霧
状にした原料液32をキャリアガスと混合して、有機ケ
イ素化合物の沸点よりも10℃以上高い温度に加熱する
ことにより、原料ガスを生成して、これを合成炉14に
導入する。
Description
製造方法に関する。
板等に集積回路の微細パターンを露光・転写する光リソ
グラフィー技術において、ステッパーと呼ばれる露光装
置が用いられている。このステッパーの光源には、近
年、大規模集積回路(LSI)の高集積化に伴って可視
光よりも波長の短い紫外域の光が用いられるようになっ
た。このため、露光装置の光学系も、従来の光学ガラス
に変えて、紫外域の光を透過する材料で構成することが
必要となった。紫外域の光の透過率の高い光学材料とし
ては、例えば、石英ガラスが知られている。
めにレンズ等の多数の光学部材で構成されている。この
ため、露光装置の光学系全体の透過率を高くするために
は、個々の光学部材の透過率を高くすることが必要であ
る。石英ガラスの透過率を高くするためには、石英ガラ
スを高純度にすることが必要である。高純度の石英ガラ
スが得られる製造方法としては、火炎加水分解法(「直
接法」または「直接火炎加水分解法」とも称する。)が
知られている。
Cl4 )などの高純度のケイ素化合物を原料に用いる。
そして、この原料と、加熱および加水分解反応のための
支燃焼ガスおよび燃焼ガス(例えば酸素および水素)と
を、製造装置の合成炉内のターゲットに向けて、バーナ
ーから噴射する。このターゲットは、合成炉内で回転、
引き下げを行なっている。バーナーから噴射された原料
は、酸素水素火炎で加水分解されて石英ガラス微粒子
(スート)を形成する。スートは、ターゲット上で堆
積、溶融、透明化して石英ガラスのインゴットを形成す
る。このようにして得られた石英ガラスは合成石英ガラ
スと呼ばれる。
高くなるほど、合成石英ガラスの紫外線に対する耐久性
が低下する。このため、合成石英ガラス中の塩素濃度を
低くするために、合成石英ガラスの原料として、塩素化
合物でないケイ素化合物を用いることが望ましい。
料として用いると、合成炉において、腐食性ガスである
塩化水素が発生する。このため、塩化水素を発生させな
いためにも、合成石英ガラスの原料として、塩素化合物
でないケイ素化合物を用いることが望ましい。
て、有機ケイ素化合物を合成石英ガラスの原料として用
いる技術の一例が、文献:「特開平4−270130号
公報」に開示されている。
l4 の沸点が58〜59℃であるのに対して、多くの有
機ケイ素化合物の沸点は、分子量が大きいために100
℃以上となる。これに対して、ガスに用いられる市販の
マスフローメータの耐熱温度は、耐熱仕様のものでも高
々80℃程度である。このため、有機ケイ素化合物の原
料ガスの合成炉への導入量を制御することは困難であっ
た。
炉への導入量も制御することができる合成石英ガラスの
製造方法の出現が望まれていた。
は、種々の実験および検討を重ねた結果、沸点の高いケ
イ素化合物の流量を沸点以下の温度の液体状態時に液体
マスフローメータを用いて制御することに想到した。
法によれば、ケイ素化合物から成る原料液を気化器に導
入し、この気化器において原料液を気化させて原料ガス
を生成し、この原料ガスを合成炉に導入するにあたり、
原料液の気化器への導入量を液体マスフローメータで制
御することを特徴とする。
の温度は、ケイ素化合物(例えば、有機ケイ素化合物)
の沸点よりも低い。このため、原料液の流量は、液体マ
スフローメータで制御することができる。従って、原料
液の気化器への導入量を制御することにより、原料ガス
の合成炉の導入量を間接的に制御することができる。
水素)が混入している場合、気化器において、ケイ素化
合物よりも沸点の低い不純物は気化されない。気化され
ない不純物は気化器に残留する。このため、気化器にお
いて、原料ガスから不純物の分離を図ることができる。
において、好ましくは、気化器において、霧状にした原
料液をキャリアガスと混合して加熱することにより、原
料ガスを生成するのが良い。
子化)した後に、キャリアガスと混合すれば、原料液が
キャリアガスの運動エネルギーを効率よく受け取ること
ができる。このため、霧状の原料液を、気化器内に満遍
なく拡散させることができる。その結果、原料液を効率
的に気化させることができる。
素化合物の沸点程度であると、一旦気化した原料ガス
が、合成炉に導入される前に、再液化する恐れがある。
法において、好ましくは、気化器において、原料ガスの
温度を前記ケイ素化合物の沸点よりも10℃以上高い温
度に加熱するのが良い。
イ素化合物の沸点よりも10℃以上高い温度とすれば、
原料ガスの再液化のおそれを低減することができる。
えば50℃未満の場合には、原料が気化し易いため、原
料の取扱いが困難となる。また、原料のケイ素化合物の
沸点が例えば140℃よりも高い場合には、原料ガスを
合成炉に導入する配管中で、原料ガスの温度が沸点より
も低下するおそれが高くなる。その結果、原料ガスが再
液化するおそれが高くなる。
法において、好ましくは、ケイ素化合物の沸点は50℃
以上140℃以下であることが望ましい。
は、ケイ素化合物として、アルコキシシランを用いるの
が良い。
は、ケイ素化合物として、アルキルシクロシロキサンを
用いるのが良い。
は、ケイ素化合物として、アルキルシロキサンを用いる
のが良い。
合成石英ガラス製造方法の例について説明する。尚、参
照する図は、この発明が理解できる程度に各構成成分の
大きさ、形状および配置関係を概略的に示してあるに過
ぎない。従って、この発明は図示例にのみ限定されるも
のではない。
英ガラス製造方法に用いる合成石英ガラス製造装置の構
成について説明する。図1は、この実施の形態の合成石
英ガラス製造方法に用いる合成石英ガラス製造装置の説
明に供するブロック図である。
ボンベ10と気化器12と合成炉14とを具えている。
液体原料ボンベ10には、圧送ガス用配管16が接続さ
れている。また、液体原料ボンベ10と気化器12との
間を、原料液用配管18でつないである。この原料液用
配管18の途中には、液体マスフローメータ20を設け
てある。ここでは、液体マスフローメータ20として、
日本アエラ株式会社製のLX−1200(製品名)を用
いた。
管22も接続されている。また、キャリアガス用配管2
2の途中には、ガスマスフローメータ24を設けてあ
る。
を、原料ガス用配管26でつないである。この原料ガス
用配管26の合成炉14側の一端は、合成炉14のバー
ナー28に接続してある。また、この合成炉14は、耐
火物30で囲われている。
ガス(例えば酸素)や可燃ガス(例えば水素)を合成炉
14に供給するための構造(例えば配管)の図示を省略
する。
製造にあたり、先ず、ケイ素化合物から成る原料液を液
体原料ボンベ10に導入する。
液32が貯蔵された液体原料ボンベ10に、圧送ガス用
配管16から圧送ガスを送り込む。ここでは、この原料
液32を液体の有機ケイ素化合物とする。また、このケ
イ素化合物の沸点は、50℃以上140℃以下のものを
用いると良い。より好ましくは、ケイ素化合物の沸点
は、70℃〜130℃以下であることが望ましい。
ガスを用いるのが好ましい。ここでは、圧送ガスとして
ヘリウムガスを用いる。そして、液体原料ボンベ10に
圧送ガスが送り込まれると、液体原料ボンベ10から原
料液32が押し出される。押し出された原料液32は、
液体マスフローメータ20を通って、気化器12に供給
される。
化器12への導入量を液体マスフローメータ20で制御
する。原料液32の温度は、沸点よりも低い室温程度で
あるので、通常の液体マスフローメータを用いて十分に
制御することができる。
て原料液を気化させて原料ガスを生成する。
器12において、霧状にした原料液32をキャリアガス
と混合して加熱することにより、原料ガスを生成する。
キャリアガスとしては、不活性ガス(窒素ガスを含む)
を用いると良い。ここでは、キャリアガスとしてヘリウ
ムガスを用いる。尚、圧送ガスの種類とキャリアガスの
種類とを一致させる必要はない。また、キャリアガス
は、例えば、1.5〜2.0SLM(スタンダード・リ
ットル・パー・ミニッツ)程度供給すると良い。このキ
ャリアガスの供給量は、ガスマスフローメータ24で制
御される。
を有機ケイ素化合物の沸点よりも10℃以上高い温度に
加熱すると良い。この加熱には、例えばラバーヒータを
用いると良い。また、この加熱には、例えば高周波誘導
コイルを用いても良い。
14に導入する。気化器12で生成された原料ガスは、
キャリアガスと共に、合成炉14のバーナー28に供給
される。バーナー28に供給された原料ガスは、このバ
ーナー28から合成炉14内部のターゲット34上に形
成されている合成石英ガラスのインゴット36に向けて
噴射される。
の有機ケイ素化合物を用いて合成石英ガラスを製造した
例について説明する。
にあたっては、支燃ガスとしての酸素ガス(O2 )およ
び可燃ガスとしての水素ガス(H2 )を流速2.6〜5
0m/sでバーナー28のそれぞれの噴射口から噴射す
る。尚ガスの流量は、噴射口毎に異なる。また、酸素ガ
ス/水素ガスの流量の比率は、バーナー全体で、0.3
5とする。
スートを形成する。そして、このスートは、合成石英ガ
ラスのインゴット36の合成面に堆積する。また、石英
ガラスの合成時には、インゴット36の合成面の温度を
均一化するために、インゴット36を載せたターゲット
34を一定周期で回転および揺動させる。また、インゴ
ット36の合成面とバーナー28の先端との距離を一定
に保つため、ターゲット34を徐々に降下させる。この
ようにして、直径240mm、長さ600mmの合成石
英ガラスのインゴットを得た。
して、アルコキシシランの一種であるテトラメトキシシ
ラン(TMOS)を用いる。TMOSの沸点は132℃
である。そして、液体原料ボンベ10から気化器12へ
の、原料液のTMOSの供給量を、液体マスフローメー
タ20で制御する。実施例1では、原料液の供給量を5
g/分に制御する。この供給量は、例えば四塩化ケイ素
(SiCl4 )の12〜13g/分程度の流量に相当す
る。
気化器12において、沸点よりも18℃高い150℃の
温度に加熱する。そして、気化した原料ガスを合成炉1
4に供給する。
目視により観察したところ、インゴット中に泡は発見さ
れなかった。
ットの捕捉率は、65%であった。この捕捉率が高いほ
ど、合成炉に導入された原料がよく気化されていること
になる。また、捕捉率は、導入した原料のSiO2 換算
の質量に対するインゴットの質量の割合で与えられる。
ット中の不純物である炭素の含有量を、従来周知の燃焼
法を用いて測定したところ、炭素含有率(残存炭素濃
度)は、検出限界未満の10ppm未満であった。
ットの波長193nmの紫外線の透過率を測定したとこ
ろ、透過率は99.9%よりも高かった。従って、この
インゴットから得られる光学素子は、紫外線用の光学素
子として用いて好適であることが分かった。
原料として、アルキルシクロシロキサンの一種であるヘ
キサメチルジシロキサン(HMDS)を用いる。HMD
Sの沸点は99℃である。そして、液体原料ボンベ10
から気化器12への、原料液のHMDSの供給量を、液
体マスフローメータ20で制御する。実施例2では、原
料液の供給量を5g/分に制御する。
気化器12において、沸点よりも16℃高い115℃の
温度に加熱する。そして、気化した原料ガスを合成炉1
4に供給する。
目視により観察したところ、インゴット中の泡は発見さ
れなかった。また、このインゴットの捕捉率は、75%
であった。また、このインゴットの炭素含有率(残存炭
素濃度)は、検出限界未満の10ppm未満であった。
また、このインゴットの波長193nmの紫外線の透過
率は99.9%よりも高かった。従って、このインゴッ
トから得られる光学素子は、紫外線用の光学素子として
用いて好適であることが分かった。
するジシロキサンは、1分子あたりシリコン(Si)原
子を2原子含んでいるので、合成石英ガラスの原料とし
て用いて好適である。
原料として、アルコキシシランの一種であるメチルトリ
メトキシシラン(MTMS)を用いる。MTMSの沸点
は103℃である。そして、液体原料ボンベ10から気
化器12への、原料液のMTMSの供給量を、液体マス
フローメータ20で制御する。実施例3では、原料液の
供給量を5g/分に制御する。
気化器12において、沸点よりも12℃高い115℃の
温度に加熱される。そして、気化した原料ガスを合成炉
14に導入する。
目視により観察したところ、インゴット中に泡は発見さ
れなかった。また、このインゴットの捕捉率は、70%
であった。また、インゴット中の炭素含有率(残存炭素
濃度)は、検出限界未満の10ppm未満であった。ま
た、このインゴットの波長193nmの紫外線の透過率
を測定しところ、透過率は99.9%よりも高かった。
従って、このインゴットから得られる光学素子は、紫外
線用の光学素子として用いて好適であることが分かっ
た。
して、アルキルシロキサンの一種である2,4,6,8
テトラメチルシクロテトラシロキサン(TMCTS)を
用いる。TMCTSの沸点は135℃である。そして、
液体原料ボンベ10から気化器12への、原料液のTM
CTSの供給量を、液体マスフローメータ20で制御す
る。実施例4では、原料液の供給量を5g/分に制御す
る。
気化器12において、沸点よりも10℃高い145℃の
温度に加熱する。そして、気化した原料ガスを合成炉1
4に供給する。
目視により観察したところ、インゴット中に泡は発見さ
れなかった。また、このインゴットの補足率は、65%
であった。また、このインゴット中の炭素含有率(残存
炭素濃度)は、検出限界未満の10ppm未満であっ
た。また、このインゴットの波長193nmの紫外線の
透過率を測定しところ、透過率は99.9%よりも高か
った。従って、このインゴットから得られる光学素子
は、紫外線用の光学素子として用いて好適であることが
分かった。
おいては、原料の種類および加熱温度を除いては、上述
の各実施例と同一の条件で合成石英ガラスを製造する。
して、アルキルシクロシロキサンの一種であるヘキサメ
チルジシロキサン(HMDS)を用いる。HMDSの沸
点は99℃である。そして、液体原料ボンベ10から気
化器12への、原料液のHMDSの供給量を、液体マス
フローメータ20で制御する。比較例1では、原料液の
供給量を5g/分に制御する。
された原料液を気化器12において、沸点と同程度の1
00℃の温度に加熱した。そして、気化した原料ガスを
合成炉14へ供給する。
目視により観察したところ、インゴット中に多数の泡が
発見された。また、このインゴットの捕捉率は、5%で
あった。この捕捉率から、合成炉に供給された原料ガス
は、加熱温度が低いために、原料ガス用配管26におい
て再液化してしまったと考えられる。
ット中の不純物である炭素の含有量を、従来周知の燃焼
法を用いて測定したところ、炭素含有率(残存炭素濃
度)は、500ppm程度であった。
紫外線の透過率を測定しところ、透過率は98.5%で
あった。透過率が低下したのは、残存炭素濃度が高いた
めであると考えられる。
原料として、アルコキシシランの一種であるテトラエト
キシシラン(TEOS)を用いる。TEOSの沸点は1
68℃である。そして、液体原料ボンベ10から気化器
12への、原料液のTEOSの供給量を、液体マスフロ
ーメータ20で制御する。比較例2では、原料液の供給
量を5g/分に制御する。
気化器12において、沸点よりも12℃高い180℃の
温度に加熱される。そして、気化した原料ガスを合成炉
14に供給する。
目視により観察したところ、インゴット中に多数の泡が
発見された。また、このインゴットの捕捉率は、5%で
あった。この捕捉率から、合成炉に供給された原料ガス
は、沸点が高いために、原料ガス用配管26において再
液化してしまったと考えられる。また、このインゴット
中の不純物である炭素の含有量を、燃焼法を用いて測定
したところ、炭素含有率(残存炭素濃度)は、1000
ppm程度であった。
紫外線の透過率を測定しところ、透過率は97.5%で
あった。透過率が低下したのは、残存炭素濃度が高いた
めであると考えられる。
比較例1および2の測定結果の一覧を示す。
を特定の材料を用い、特定の条件で構成した例について
のみ説明したが、これらの発明は多くの変更および変形
を行うことができる。例えば、上述した実施の形態で
は、原料液を霧状にした後にキャリアガスと混合した
が、この発明では、原料ガスを霧状にする前にキャリア
ガスと混合しても良い。
れば、原料液の気化器への導入量を、液体マスフローメ
ータを用いて制御することにより、原料ガスの合成炉の
導入量を間接的に制御することができる。
合成石英ガラス製造装置の構成の説明に供するブロック
図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 ケイ素化合物から成る原料液を気化器に
導入し、前記気化器において前記原料液を気化させた原
料ガスを合成炉に導入するにあたり、 前記原料液の前記気化器への導入量を液体マスフローメ
ータで制御することを特徴とする合成石英ガラス製造方
法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の合成石英ガラス製造方
法において、 前記気化器において、霧状にした前記原料液をキャリア
ガスと混合して加熱することにより、前記原料ガスを生
成することを特徴とする合成石英ガラス製造方法。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の合成石英ガラ
ス製造方法において、 前記気化器において、前記原料ガスを前記ケイ素化合物
の沸点よりも10℃以上高い温度に加熱することを特徴
とする合成石英ガラス製造方法。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかの請求項に記載
の合成石英ガラス製造方法において、 前記ケイ素化合物の沸点が50℃以上140℃以下であ
ることを特徴とする合成石英ガラス製造方法。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかの請求項に記載
の合成石英ガラス製造方法において、 前記ケイ素化合物として、アルコキシシランを用いるこ
とを特徴とする合成石英ガラス製造方法。 - 【請求項6】 請求項1〜4のいずれかの請求項に記載
の合成石英ガラス製造方法において、 前記ケイ素化合物として、アルキルシクロシロキサンを
用いることを特徴とする合成石英ガラス製造方法。 - 【請求項7】 請求項1〜4のいずれかの請求項に記載
の合成石英ガラス製造方法において、 前記ケイ素化合物として、アルキルシロキサンを用いる
ことを特徴とする合成石英ガラス製造方法。
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