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JPH11101266A - 摩擦連結部材及びクラッチディスク組立体 - Google Patents

摩擦連結部材及びクラッチディスク組立体

Info

Publication number
JPH11101266A
JPH11101266A JP26697397A JP26697397A JPH11101266A JP H11101266 A JPH11101266 A JP H11101266A JP 26697397 A JP26697397 A JP 26697397A JP 26697397 A JP26697397 A JP 26697397A JP H11101266 A JPH11101266 A JP H11101266A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
friction
pair
coupling member
disc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26697397A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Kagawa
英雄 香川
Tetsuo Matsuoka
哲男 松岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Exedy Corp
Original Assignee
Exedy Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Exedy Corp filed Critical Exedy Corp
Priority to JP26697397A priority Critical patent/JPH11101266A/ja
Publication of JPH11101266A publication Critical patent/JPH11101266A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Braking Arrangements (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 メタリック系摩擦フェーシング18を用いた
第1摩擦連結部15の摩擦特性を改善する。 【解決手段】 第1摩擦連結部15は、クラッチの連結
部分に用いられるものであり、環状の緩衝板19と1対
の環状の芯板17と1対のメタリック系摩擦フェーシン
グ18とを備えている。1対の環状の芯板17は緩衝板
19の両側に配置されている。1対のメタリック系摩擦
フェーシング18は1対の芯板18にそれぞれ固定され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、摩擦連結部材及び
それが用いられたクラッチディスク組立体、特に、車両
のクラッチ装置に用いられる摩擦連結部材及びクラッチ
ディスク組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のクラッチ装置はエンジンのフライ
ホイールに取り付けられる。クラッチ装置は主にクラッ
チディスク組立体とクラッチカバー組立体とから構成さ
れている。クラッチディスク組立体は、トランスミッシ
ョンから延びるシャフトに連結されたハブと、ハブにト
ルクを伝達可能に連結されたプレート部材と、プレート
部材の外周部に固定された摩擦連結部材(クラッチディ
スク)とから構成されている。摩擦連結部材は、例え
ば、環状のプレートと、プレートの両面に固定された摩
擦フェーシングとからなる。摩擦フェーシングの材料は
主に、オルガニック材(有機材料=化学材料)とメタリ
ック材(無機材料=金属材料)とに分類される。
【0003】メタリック材は、金属のもつ耐熱性、高面
圧性を利用し、重車両やレース車両用として使用されて
いる。メタリック材の主成分は銅粉であり、添加剤は
錫、鉛、グラファイト等である。メタリック材からなる
摩擦フェーシングは前述の材料を混入したものを加熱焼
結するとともに芯板に焼結して製造する。さらにメタリ
ック材の摩擦フェーシングとして、セラミックを利用し
たセラメタリックス・フェーシングも開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】メタリック材からなる
摩擦フェーシングでは、高温時の摩擦係数低下、半クラ
ッチ動作時のフィーリング悪化、クラッチ連結時の鳴き
やジャダー発生といった摩擦特性における問題が多い。
本発明の目的はメタリック系摩擦フェーシングを用いた
摩擦連結部材の摩擦特性を改善することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の摩擦連
結部材は、他の部材との連結部分に用いられるものであ
り、環状の緩衝板と1対の環状の芯板と1対のメタリッ
ク系摩擦フェーシングとを備えている。1対の環状の芯
板は緩衝板の両側に配置されている。メタリック系摩擦
フェーシングは芯板にそれぞれ固定されている。
【0006】1対の芯板の間に緩衝板が配置されている
ため、クラッチ連結動作時の振動や音発生を抑えること
ができる。特に、緩衝板は1対の芯板間に挟まれている
だけで、この摩擦連結部材では摩擦フェーシングごとに
複数の緩衝部材を設ける必要がない。したがって部品点
数が減り、組立作業が簡単になる。請求項2に記載の摩
擦連結部材では、請求項1において、芯板は第1環状部
と第1環状部から半径方向外方に延びる複数の第1突出
部とを有している。緩衝板は第1環状部に対応する第2
環状部と複数の第1突出部に対応する複数の第2突出部
とを有している。メタリック系摩擦フェーシングは第1
突出部に固定されている。
【0007】この摩擦連結部材では、緩衝板は芯板と同
型でありさらに緩衝板は芯板の全体にわたって配置され
ているため、芯板に作用する衝撃を全体にわたって吸収
することができる。請求項3に記載の摩擦連結部材で
は、請求項2において、緩衝板及び芯板は互いに直接に
接合されておらず、第1及び第2環状部には互いに対応
する複数の孔がそれぞれ形成されている。
【0008】この摩擦連結部材では、緩衝板と芯板は複
数のリベットやボルトなどの固定部材を孔に通すこと
で、例えばクラッチディスク組立体の円板状プレート外
周部に同時に固定される。したがって緩衝板と芯板とを
互いに接着、接合などする必要がない。請求項4に記載
のクラッチディスク組立体は、請求項1又は2に記載の
摩擦連結部材と、円板状プレートと、ハブとを備えてい
る。円板状プレートは摩擦連結部材が外周部に固定され
ている。ハブは円板状プレートとの間でトルク伝達が可
能なように円板状プレートに連結されている。
【0009】請求項5に記載のクラッチディスク組立体
は、請求項3に記載の摩擦連結部材と、円板状プレート
と、複数の固定部材と、ハブとを備えている。円板状プ
レートは、摩擦連結部材の内周側に配置され、緩衝板及
び1対の芯板の複数の孔に対応する複数の孔が外周部に
形成されている。複数の固定部材は、緩衝板、1対の芯
板及び円板状プレートに形成さた複数の孔を貫通し、緩
衝板及び1対の芯板を円板状プレートに固定する。ハブ
は、円板状プレートとの間でトルク伝達が可能なように
円板状プレートに連結されている。
【0010】
【発明の実施の形態】構成 図1及び図2は本発明に係るツインクラッチの全体を示
している。このツインクラッチは車両、特にこの実施形
態ではレース用車両に用いられる。ツインクラッチはエ
ンジンのフライホイール1に取り付けられるものであ
り、主に、クラッチディスク組立体2、クラッチカバー
4、プレッシャープレート30、インターミディエイト
プレート31などから構成されている。
【0011】図1のO−Oがツインクラッチの回転軸線
である。図2のR1 方向がフライホイール1の回転方向
に一致する。以下の説明では、エンジン側(図1の左
側)を軸方向前方とし、トランスミッション側(図1の
右側)を軸方向後方とする。フライホイール1はエンジ
ンのクランクシャフトに連結された円板状の部材であ
る。フライホイール1は例えば鋳鉄や鋼等の材料から構
成されている。フライホイール1の外周側軸方向後側に
は、平坦な環状の摩擦面1aが形成されている。
【0012】エンジンのフライホイール1に対向する位
置にクラッチディスク組立体2が配置されている。クラ
ッチディスク組立体2の半径方向外側にはフライホイー
ルリング3が配置され、フライホイールリング3を挟ん
でフライホイール1と反対側には、クラッチカバー4が
配置されている。これらの部品はクラッチ出力軸5(ト
ランスミッション入力軸)と同心に配置されている。フ
ライホイールリング3は、円周方向に等間隔で3カ所に
軸方向後方に延びる弧状部を有する。また、フライホイ
ールリング3とクラッチカバー4の外周部とは、軸方向
に延びる複数のボルト6によりフライホイール1に固定
されている。ボルト6はフライホイールリング3の弧状
部を貫通している。フライホイールリング3はフライホ
イール1と一体の部材であると見なしてもよい。
【0013】クラッチディスク組立体2では、中心部に
設けたハブ7がクラッチ出力軸5にスプラインを介して
連結している。ハブ7の外向きフランジ10の軸方向両
側には板金製の円板状プレートである第1及び第2円板
状プレート11、12が設けてあり、これらは、コイル
スプリング13を介してフランジ10に連結されてい
る。これにより、第1及び第2円板状プレート11,1
2はハブ7にトルク伝達可能に連結されていることにな
る。なお、第1円板状プレート11はフライホイール1
に近接して配置されており、第2円板状プレート12は
第1円板状プレート11の軸方向後方に配置されてい
る。第1円板状プレート11と第2円板状プレート12
の外周部同士は複数のストップピン14により互いに固
定されている。
【0014】クラッチディスク組立体2は、さらに、図
3に示すように、第1及び第2の摩擦連結部15、16
を外周部に有している。第1摩擦連結部15はフライホ
イール1の摩擦面1aに近接して配置されている。第1
摩擦連結部15(摩擦連結部材又はクラッチディスク)
は、第1円板状プレート11の外周側を環状に延びてお
り、1対の芯板17と、各芯板17に固定された摩擦フ
ェーシング18と、一対の芯板17間に挟まれて配置さ
れた緩衝板19とから構成されている。
【0015】一対の芯板17は、環状のプレートであ
り、図4〜図6に示すように環状部17a(第1環状
部)と、環状部17aから半径方向外方に延びる3つの
突出部17b(第1突出部)とから構成されている。こ
の実施形態で突出部17bは円周方向に等間隔で3カ所
に形成されているが、数は3つに限定されない。芯板1
7の環状部17aには中心孔17cの縁に沿って複数の
孔17dが形成されている。
【0016】各突出部17bの片面にはメタリック系の
摩擦フェーシング18が固定されている。摩擦フェーシ
ング18は、この実施形態ではセラミック・メタル焼結
材料製からなり、焼結により芯板17に固定されてい
る。摩擦フェーシング18は円周方向長さが半径方向長
さより長い。緩衝板19は1対の芯板17と同形状の環
状プレートである。緩衝板19は耐熱性が高く、しかも
軸方向に弾性変形可能で軸方向の衝撃や振動を吸収する
性能を有する部材である。緩衝板19は、例えば、ガス
ケットパッキン、接着材、グラスファイバーなどの材料
からなる。緩衝板19は環状部19a(第2環状部)と
そこから半径方向外方に延びる複数の突出部19b(第
2突出部)とを有している。環状部19aは芯板17の
環状部17aに対応して配置され、突出部19bは芯板
17の突出部17bに対応して配置されている。すなわ
ち緩衝板は芯板17全体にわたって配置されている。緩
衝板19の環状部19aには中心孔19cの縁に沿って
複数の孔19dが形成されている。孔19dは孔17d
に対応して配置されている。
【0017】第1円板状プレート11の外周部には、複
数の孔19,17dに対応する複数の孔11aが形成さ
れている。複数の孔19d,17d,11aを通ってリ
ベット(固定部材)が延び、第1摩擦連結部15を、よ
り具体的には1対の芯板17及び緩衝板19を第1円板
状プレート11の外周部に固定している。緩衝板19は
両側の芯板17に対して直接固定されていない。すなわ
ち芯板17と緩衝板19はリベット20により第1円板
状プレート11に固定されることで互いに当接する状態
に保たれている。
【0018】第2摩擦連結部16は第1摩擦連結部15
とほぼ同様の構造を有しているが、第1摩擦連結部15
と異なり、図3に示すように、内周に複数の爪状の突部
又は内歯16aを備えている。第1円板状プレート11
の外周部には、板金製の筒状係合部21が固定されてい
る。筒状係合部21は第2摩擦連結部15を相対回転不
能にかつ軸方向に移動可能に支持している。
【0019】クラッチカバー4、プレッシャープレート
30、支点機構25、及びダイヤフラムスプリング26
等でクラッチカバー組立体が構成されている。ここでは
それら部材の構成については説明を省略する。緩衝板による摩擦特性の改善 緩衝板19が1対の芯板17間に配置されることによ
り、第1及び第2摩擦連結部15,16における摩擦特
性が大幅に向上する。具体的には、ジャダーや鳴きなど
の振動や音の発生を抑えられる。
【0020】さらに、クッショニング特性が得られるた
め、半クラッチコントロール性能が向上する。特に緩衝
板19は一対の芯板17と同形であり、芯板17の全体
にわたって配置されているため、クッショニング効果が
高い。また、緩衝板19は芯板17の間に挟んだ1枚の
プレートからなる単純な構造であるため、部品点数が少
なくなり、組立作業が簡単である。特に、1対の芯板及
び緩衝板19はリベット20により直接クラッチプレー
ト11に連結されているため、緩衝板19と芯板17を
は互いに接着などで固定する必要がない。その結果、製
造コストが低くなる。
【0021】さらに、緩衝板19は様々な材料から形成
可能であり、選択の自由度が高い。特定の車両における
所望の摩擦特性に応じて特定の材料を選択し緩衝板19
を形成することで、最適の特性が得られる。本発明に係
る摩擦連結部材は、ツインクラッチのみならず通常の単
板式クラッチディスク組立体にも採用できる。また、メ
タリック系摩擦フェーシングの材料は前記実施形態に限
定されない。 〔他の実施形態〕緩衝板と1対の芯板とを張り合わせて
も良い。その場合もクッショニング機能及び部品点数低
減といった効果は得られる。
【0022】
【発明の効果】本願に係る摩擦連結部材では、1対の芯
板の間に緩衝板が配置されているため、クラッチ連結動
作時の振動や音発生を抑えることができる。特に、1枚
の緩衝板を用いることにより、部品点数が減り、組立作
業が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施形態のツインクラッチの
縦断面概略図。
【図2】本発明に係る第1実施形態のツインクラッチの
平面図。
【図3】図1の部分拡大図。
【図4】摩擦連結部材の平面図。
【図5】図4のV−V断面図。
【図6】図5の分解図。
【図7】緩衝板の平面図。
【符号の説明】
1 フライホイール 2 クラッチディスク組立体 4 クラッチカバー 5 クラッチ出力軸 11 第1円板状プレート 12 第2円板状プレート 15 第1摩擦連結部(摩擦連結部材) 16 第2摩擦連結部(摩擦連結部材) 17 芯板 18 摩擦フェーシング 19 緩衝板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】他の部材との連結に用いられる摩擦連結部
    材であって、 環状の緩衝板と、 前記緩衝板の両側に配置された1対の環状の芯板と、 前記芯板にそれぞれ固定された1対のメタリック系摩擦
    フェーシングと、を備えた摩擦連結部材。
  2. 【請求項2】前記1対の芯板の各々は第1環状部と前記
    第1環状部から半径方向外方に延びる複数の第1突出部
    とを有し、 前記緩衝板は前記第1環状部に対応する第2環状部と前
    記複数の第1突出部に対応する複数の第2突出部とを有
    し、 前記メタリック系摩擦フェーシングは前記第1突出部に
    固定されている、請求項1に記載の摩擦連結部材。
  3. 【請求項3】前記緩衝板及び前記1対の芯板は互いに直
    接に接合されておらず、前記第1及び第2環状部には互
    いに対応する複数の孔がそれぞれ形成されている、請求
    項2に記載の摩擦連結部材。
  4. 【請求項4】請求項1又は2に記載の前記摩擦連結部材
    と、 前記摩擦連結部材が外周部に固定された円板状プレート
    と、 前記円板状プレートとの間でトルク伝達が可能なように
    前記円板状プレートに連結されたハブと、を備えたクラ
    ッチディスク組立体。
  5. 【請求項5】請求項3に記載の前記摩擦連結部材と、 前記摩擦連結部材の内周側に配置され、前記緩衝板及び
    前記1対の芯板の前記複数の孔に対応する複数の孔が外
    周部に形成された円板状プレートと、 前記緩衝板、前記1対の芯板及び前記円板状プレートに
    形成さた前記複数の孔を貫通し、前記緩衝板及び前記1
    対の芯板を前記円板状プレートに固定する複数の固定部
    材と、 前記円板状プレートとの間でトルク伝達が可能なように
    前記円板状プレートに連結されたハブと、を備えたクラ
    ッチディスク組立体。
JP26697397A 1997-09-30 1997-09-30 摩擦連結部材及びクラッチディスク組立体 Pending JPH11101266A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009126067A1 (en) * 2008-04-08 2009-10-15 Volvo Construction Equipment Ab A brake for a work machine, a wheel hub unit and a work machine
JP2017503132A (ja) * 2014-01-17 2017-01-26 ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフトZf Friedrichshafen Ag 車両の変速機用摩擦型シフト要素
JP2018520320A (ja) * 2015-07-07 2018-07-26 ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフトZf Friedrichshafen Ag 車両の変速機用摩擦型シフト要素

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