JPH1099663A - 膜処理装置 - Google Patents
膜処理装置Info
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- JPH1099663A JPH1099663A JP8256422A JP25642296A JPH1099663A JP H1099663 A JPH1099663 A JP H1099663A JP 8256422 A JP8256422 A JP 8256422A JP 25642296 A JP25642296 A JP 25642296A JP H1099663 A JPH1099663 A JP H1099663A
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- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
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- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
Abstract
き、分離膜のエアースクラビング洗浄が安定して継続で
きる分離膜処理装置の提供。 【解決手段】 分離膜モジュール4とその下方に配設し
た散気装置7とから構成される分離膜処理装置であっ
て、エアー供給配管11へ弁12を経て洗浄液供給配管
13が接続されてなる。
Description
モジュールによりろ過処理する膜処理装置に関し、特に
汚濁性(殊に有機物の汚濁性)の高い液体をろ過するの
に適した膜処理装置に関する。
高純度水等の製造や空気の浄化に用いられていたが、近
年ではこれらの用途に加えて、汚濁性の高い液体の処理
に用いることが検討され、一部実用化されている。汚濁
性の高い液体の処理としては、具体的には下水処理にお
ける二次処理および三次処理やその浄化槽における固液
分離等が挙げられる。
装置の一例を示す模式図である。この膜処理装置は、被
処理液槽2と、被処理液槽2内に配置された分離膜モジ
ュール4と、ろ過用配管9によって分離膜モジュール4
と接続されたポンプ6と、散気装置7とによって構成さ
れている。
ル4内が負圧になり、被処理液槽2内の被処理液は分離
膜モジュール4によってろ過され、ろ液はろ液用配管9
の内部を通って系外に排出される。
ール4が次第に閉塞して、分離能が低下するが、これは
ろ液用配管9に設けられた圧力計10に表示される差圧
上昇とろ過流量の低下から知ることができる。このよう
な分離能の低下は、散気装置7による分離膜モジュール
のエアースクラビング洗浄によって、容易に回復するこ
とができる。特に、汚濁性の高い液体の処理において
は、分離膜モジュール4の閉塞が生じやすいことから、
エアースクラビング洗浄をろ過運転に関係なく常時実施
することによって、分離能の回復が図られる。
ビングを行う散気装置7において、エアー吐出孔から被
処理液が侵入し、被処理液中の固形物が散気管8の吐出
孔を塞いでしまったり、エアーによって乾燥され吐出孔
の内側を乾燥物が覆ってしまったりしてエアー吐出の妨
げとなり、エアースクラビング洗浄が充分に行われない
ことがあった。
ぐために、散気部の構造を管状ではなく、図2のように
コの字型部材の開口を下向きにしたような構造にして、
エアーをエアー注入口1より供給して側面のスリット3
から吐出させながら散気部材内に水が常に接するように
して検討を行った。しかし、この場合には処理槽の中で
かなり厳密に水平度を保って散気部材を設置しないと、
エアーの吐出に偏りがみられるため、あまり効果的な構
造とはいえなかった。
たもので、分離膜モジュールを用いて被処理液のろ過処
理を行うと共に、この分離膜モジュールの下方に設けた
散気装置によってエアースクラビング洗浄を行う膜処理
装置であって、散気装置の被処理液侵入に起因する吐出
孔の詰まりを簡便に解消でき、エアースクラビング洗浄
を常に安定しておこなえる膜処理装置を提供することに
ある。
離膜モジュールと、その下方に配設した散気装置とを有
する膜処理装置において、洗浄液を散気装置内へ供給す
るための洗浄液供給手段が付設されたことを特徴とする
膜処理装置である。
浄は、エアーバブリング中、散気装置内に適量の洗浄液
を間欠的に圧入する。この場合、簡便に洗浄を実施する
ために、散気装置へのエアー供給配管に水等の洗浄液の
供給用配管を接続しておき、弁の開閉によって洗浄液を
供給して散気装置内の洗浄が行なえることが好ましい。
例を示す模式図である。この膜処理装置は、被処理液槽
2内に分離膜モジュール4と、その下方に分離膜をエア
ースクラビング洗浄するための散気装置7が配設されて
構成され、分離膜モジュール4にはポンプ6が接続され
ている。
形状や材質は、洗浄可能なものであれば特に限定される
ことはなく、例えばセルロース、ポリオレフィン、ポリ
スルフォン、ポリフッ化ビニリデン、ポリ四フッ化エチ
レン、セラミック等任意の材質よりなる、平膜タイプ、
中空糸膜タイプ、管状タイプあるいは袋形状のもの等各
種のものを用いることができる。
過の目的によって任意のものが選択でき、通常、0.0
1〜1μmのものが用いられる。また、この分離膜モジ
ュールを用いて、被処理液をろ過する方法としては、図
3のように被処理液槽に分離膜モジュールを浸漬して、
ろ液側を負圧にして吸引ろ過を行う方法、例えば自給式
給水ポンプによる方法、真空ポンプによる方法、水頭差
を利用するサイフォン方式などが主たる方法として挙げ
られる。また、分離膜モジュールを密閉容器に配設し
て、被処理液を加圧して分離膜を透過させるいわゆる加
圧ろ過法等も適用することができる。しかし、密閉容器
を作製することなく、既存の被処理液槽へ分離膜モジュ
ールを浸漬させることで簡単にろ過処理を行うことがで
きることから、ろ液側を負圧にして使用する吸引ろ過法
が好ましい。
内へ供給するための洗浄液供給手段が付設されたもので
あるが、この例では洗浄液供給手段は、エアー供給配管
へ弁を経て接続された洗浄液供給配管で構成されてい
る。
途中に、洗浄液配管13が接続されており、弁12によ
って散気管8にエアー配管11だけが接続された通常の
状態と、散気管8にエアー配管だけでなく洗浄液配管1
3も接続された散気管洗浄の状態に切り換えられる。弁
12は、洗浄液配管の接続状態を簡単に切り換えること
ができるものであれば特に制限なく各種の構造のものが
使用できる。
管8がエアー配管11だけに接続した状態にして、エア
ーバブリングを実施しながら、ポンプ6を稼働させるこ
とにより分離膜モジュールによる被処理液のろ過が行わ
れる。ろ液は、ろ液配管9を通って系外に排出される。
に、散気管8のエアー吐出口が被処理液により詰まり、
均一にエアーが出なくなることがあり、その場合には以
下のような要領にて散気管を洗浄することができる。す
なわち、弁12を開き、散気管8と洗浄液配管13とを
接続し、洗浄液配管に接続されたポンプ14を稼働させ
散気管8内に洗浄液を送り込む。散気管8内の詰まりが
除去できれば、送り込む洗浄液の量には特に制限はない
が、50kPa〜500kPaの水圧で最低5秒〜5分
の時間をかけて洗浄するのが好ましい。この際、エアー
の供給を停止せずに洗浄液をエアーと混合した気液混合
流を散気管内に供給して散気孔から気液混合液を放出す
るのが好ましいが、エアーの供給を停止して洗浄液のみ
を供給して洗浄液を散気孔から放水することもできる。
また、洗浄液を送り込む方法として、ポンプによる方法
以外に、例えば水頭差による自然流下方式なども用いる
ことができる。洗浄液については、水道水、井戸水、被
処理液ろ過水、薬液水など特に制限く使用できるが、薬
液水などは被処理液へ影響を及ぼす可能性があることと
手軽に利用できることから、被処理液のろ過水を用いる
ことが好ましい。
状、数、配置などに特に制限はないが、2〜5mmφの
孔径であることが好ましい。また、散気管は、分離膜モ
ジュールの膜面にエアーが当たるように、任意の数が、
分離膜モジュールの下方に配置される。散気管を構成す
る素材は、例えばポリカーボネート、ポリスルフォン、
ポリエチレン、ポリプロピレン、アクリル樹脂、ABS
樹脂、塩化ビニル樹脂等の合成樹脂、金属、木材等を用
いることができるが、耐腐食性、加工の容易性、計量等
の点から合成樹脂で構成することが好ましい。
る。
過試験を行った。分離膜モジュール4は、ステラポアー
F(商品名、三菱レイヨン(株)製、中空糸膜使用、分
画性能0.1μm)を5エレメント積層したものを使用
した(1エレメント当たりの膜面積は4m2 なので5エ
レメント積層体の膜面積は20m2 )。また、被処理液
には、SS=10000mg/Lの活性汚泥水を用い
た。
ワーを用いて、エアー量0.2m3/minで、孔径3
mmの散気孔を15個持つ内径20mmの円管を3本配
してなる散気装置からエアーをバブリングさせながら膜
処理装置のろ過運転を行った。
度に分離膜モジュールに対するバブリングエアーに偏り
が認められ、また、ろ過時の分離膜モジュールの差圧も
初期には−8kPaだったものが−60kPaへ上昇し
た。
配管の途中に洗浄液配管を接続した膜処理装置を用いて
同様の試験を実施した。この場合、ろ過水を洗浄水とし
て100kPaの圧力で20秒間供給する洗浄を1日に
4回の割合で実施したところ、1年経過後においてもエ
アーの偏りが見られず、差圧の上昇も起こらなかった。
は、散気装置の洗浄を定期的に行うことにより、被処理
液による詰まりを起こすことがなく、エアーバブリング
の偏りの現象も起こらず順調なろ過運転が可能であっ
た。
置は、水等の液体を用いて散気装置内の洗浄が簡便に実
施できるので、これを定期的に行うことにより、被処理
液による詰まりを防止でき、エアー吐出の偏り等を生じ
ることなく、長期にわたり順調にスクラビング洗浄を行
うことができる。その結果、膜処理装置の運転も長期に
わたり安定して継続することができた。
示す模式図である。
ある。
する膜処理装置の一例を示す模式図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 分離膜モジュールと、その下方に配設し
た散気装置とを有する膜処理装置において、洗浄液を散
気装置内へ供給するための洗浄液供給手段が付設された
ことを特徴とする膜処理装置。 - 【請求項2】 洗浄液供給手段が、散気装置へのエアー
供給配管へ弁を経て接続された洗浄液供給配管である請
求項1の膜処理装置。
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