JPH1084511A - インターネットテレビジョン受像機 - Google Patents
インターネットテレビジョン受像機Info
- Publication number
- JPH1084511A JPH1084511A JP8236795A JP23679596A JPH1084511A JP H1084511 A JPH1084511 A JP H1084511A JP 8236795 A JP8236795 A JP 8236795A JP 23679596 A JP23679596 A JP 23679596A JP H1084511 A JPH1084511 A JP H1084511A
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- JP
- Japan
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- signal
- television
- internet
- television receiver
- screen
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- Pending
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- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インターネット受信機能を備えたテレビジョ
ン受像機でテレビジョン信号を受信している状態でも、
電話回線による接続状態をテレビジョン受像機の画面上
で認識できるようにすることを目的とする。 【解決手段】 インターネット情報を見るために、電話
回線をプロバイダに接続するようにモデム16を制御し
て、モデム16からデータを送受信できる状態にする。
このモデム16が受けたデータにより、電話回線がプロ
バイダに接続中であるか、接続完了したか、接続できな
かったか、混んでいるかなどをインターネット回路18
からマイコン14に情報を送信する。そして、マイコン
14がその情報に基づきテレビジョン受像機の画面上に
OSD回路15から各状態に応じた文字信号を出力する
ように制御する。
ン受像機でテレビジョン信号を受信している状態でも、
電話回線による接続状態をテレビジョン受像機の画面上
で認識できるようにすることを目的とする。 【解決手段】 インターネット情報を見るために、電話
回線をプロバイダに接続するようにモデム16を制御し
て、モデム16からデータを送受信できる状態にする。
このモデム16が受けたデータにより、電話回線がプロ
バイダに接続中であるか、接続完了したか、接続できな
かったか、混んでいるかなどをインターネット回路18
からマイコン14に情報を送信する。そして、マイコン
14がその情報に基づきテレビジョン受像機の画面上に
OSD回路15から各状態に応じた文字信号を出力する
ように制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットに
よる情報を受信して、情報を取り込みビデオ信号に変換
してテレビジョン受像機に表示することができるように
したインターネットテレビジョン受像機に関するもので
ある。
よる情報を受信して、情報を取り込みビデオ信号に変換
してテレビジョン受像機に表示することができるように
したインターネットテレビジョン受像機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ(以下パ
ソコンという)の普及により、インターネットを利用し
て情報を送信したり受信したりすることが盛んに行われ
ている。そして、このインターネットによる情報収集
が、従来では文字などの電子メールによるものから、画
像や音の情報も送信されるようになってきている。
ソコンという)の普及により、インターネットを利用し
て情報を送信したり受信したりすることが盛んに行われ
ている。そして、このインターネットによる情報収集
が、従来では文字などの電子メールによるものから、画
像や音の情報も送信されるようになってきている。
【0003】従って、最近ではインターネットを情報提
供の場としてとらえるユーザが増加してきている。そし
て、その情報を提供するサーバとして脚光を浴びている
のはWWW(World Wide Web)である。
供の場としてとらえるユーザが増加してきている。そし
て、その情報を提供するサーバとして脚光を浴びている
のはWWW(World Wide Web)である。
【0004】このWWWサーバが、脚光を浴びた要因と
しては、グラフィカルなメニューを使用して情報を検索
することができるクライアント・ソフトの普及が大きく
影響している。このソフトによりネットワークの情報を
探しやすくなったため、WWWサーバへのトラフィック
が急増し、これにより各ユーザが広告媒体として注目を
して、多くのユーザが利用するに至っている。
しては、グラフィカルなメニューを使用して情報を検索
することができるクライアント・ソフトの普及が大きく
影響している。このソフトによりネットワークの情報を
探しやすくなったため、WWWサーバへのトラフィック
が急増し、これにより各ユーザが広告媒体として注目を
して、多くのユーザが利用するに至っている。
【0005】ところで、このWWWサーバでの情報を見
るためには、先ほども述べたようにクライアント・ソフ
トが必要になってくる。例えば、このクライアント・ソ
フトは、日経BP社発行の日経コミュニュケーション別
冊:企業ユーザーのためのインターネット・ハンドブッ
ク(1994年11月30日発行)の第164〜167
頁に記載されているようなものがある。
るためには、先ほども述べたようにクライアント・ソフ
トが必要になってくる。例えば、このクライアント・ソ
フトは、日経BP社発行の日経コミュニュケーション別
冊:企業ユーザーのためのインターネット・ハンドブッ
ク(1994年11月30日発行)の第164〜167
頁に記載されているようなものがある。
【0006】一方、このようなインターネットによるW
WWサーバの情報を見るには、パソコンを持ったユーザ
がクライアント・ソフトを使用して見るしかなかった。
しかし、パソコンを持っていない人などの中には、見た
いけれどパソコンまでは必要がないという人が多くいる
のも事実である。そして、そのような人たちの要望とし
ては、単に、インターネットによる情報を手軽に見たい
だけであると考えられる。
WWサーバの情報を見るには、パソコンを持ったユーザ
がクライアント・ソフトを使用して見るしかなかった。
しかし、パソコンを持っていない人などの中には、見た
いけれどパソコンまでは必要がないという人が多くいる
のも事実である。そして、そのような人たちの要望とし
ては、単に、インターネットによる情報を手軽に見たい
だけであると考えられる。
【0007】そこで、手軽に見れる方法として、一般家
庭にあるテレビジョン受像機をディスプレイの代わりに
用いて、インターネットの情報を表示することが考えら
れる。これによれば、パソコンを購入しなくても良く、
インターネットの情報を受信して表示するための装置の
みをテレビジョン受像機に内蔵若しくは外付けするだけ
で可能となり、インターネットの情報を見ないときに
は、テレビジョン受像機の機能として働くために上述し
たようなユーザにとっては、非常に便利なものである。
庭にあるテレビジョン受像機をディスプレイの代わりに
用いて、インターネットの情報を表示することが考えら
れる。これによれば、パソコンを購入しなくても良く、
インターネットの情報を受信して表示するための装置の
みをテレビジョン受像機に内蔵若しくは外付けするだけ
で可能となり、インターネットの情報を見ないときに
は、テレビジョン受像機の機能として働くために上述し
たようなユーザにとっては、非常に便利なものである。
【0008】ところが、このようにテレビジョン受像機
でインターネットのWWWサーバの情報を見る場合、一
旦、電話回線によってプロバイダに接続しなければなら
ない。この電話回線をプロバイダに接続することで、初
めて各種情報が得られることになる。
でインターネットのWWWサーバの情報を見る場合、一
旦、電話回線によってプロバイダに接続しなければなら
ない。この電話回線をプロバイダに接続することで、初
めて各種情報が得られることになる。
【0009】この電話回線による接続はモデムを介して
行われるが、パソコン等により通信をしている人たちに
とっては接続されているかどうかは次のようにして判断
している。即ち、モデムはデータを音で送信しているの
で、その音によりデータが通信の行われているか、電話
がつながっているかの判断をしているのである。
行われるが、パソコン等により通信をしている人たちに
とっては接続されているかどうかは次のようにして判断
している。即ち、モデムはデータを音で送信しているの
で、その音によりデータが通信の行われているか、電話
がつながっているかの判断をしているのである。
【0010】ところで、テレビジョン受像機にインター
ネットを受信できる機能を内蔵した場合、プロバイダに
接続する間はテレビジョン放送を見ながら待つことがで
きるようにすることが可能であり、むしろ接続されるま
では退屈せずにすむためそう言った機能が通常望まれ
る。
ネットを受信できる機能を内蔵した場合、プロバイダに
接続する間はテレビジョン放送を見ながら待つことがで
きるようにすることが可能であり、むしろ接続されるま
では退屈せずにすむためそう言った機能が通常望まれ
る。
【0011】しかしながら、テレビジョン受像機でテレ
ビジョン放送を受信している場合などは、テレビジョン
受像機のスピーカでテレビジョン放送の音声を流してい
るのが通常であり、電話回線を接続する場合に、上述し
たようにモデムから出る音により接続されているか否か
の判断は、テレビジョン放送の音声がスピーカから出て
いるのでモデムからの音が聞けず判断できない。
ビジョン放送を受信している場合などは、テレビジョン
受像機のスピーカでテレビジョン放送の音声を流してい
るのが通常であり、電話回線を接続する場合に、上述し
たようにモデムから出る音により接続されているか否か
の判断は、テレビジョン放送の音声がスピーカから出て
いるのでモデムからの音が聞けず判断できない。
【0012】更に、テレビジョン受像機でテレビジョン
放送を見ているので、使用者が放送に夢中になり、電話
回線を接続していることなど忘れてしまう恐れもある。
特に、プロバイダ側が混んでおり、情報が送信されてい
ない場合などは、電話回線が接続されたままとなり、電
話回線の使用料が知らないうちに高額になってしまうと
いう問題がある。
放送を見ているので、使用者が放送に夢中になり、電話
回線を接続していることなど忘れてしまう恐れもある。
特に、プロバイダ側が混んでおり、情報が送信されてい
ない場合などは、電話回線が接続されたままとなり、電
話回線の使用料が知らないうちに高額になってしまうと
いう問題がある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した点
に鑑みなされたものであり、インターネット受信機能を
備えたテレビジョン受像機でテレビジョン信号を受信し
ている状態でも、電話回線による接続状態をテレビジョ
ン受像機の画面上で認識できるようにすることを目的と
する。
に鑑みなされたものであり、インターネット受信機能を
備えたテレビジョン受像機でテレビジョン信号を受信し
ている状態でも、電話回線による接続状態をテレビジョ
ン受像機の画面上で認識できるようにすることを目的と
する。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、テレビジョン
信号を受信するテレビジョン信号受信手段と、該テレビ
ジョン信号受信手段により受信したテレビジョン信号か
ら映像信号を抽出して出力する映像信号出力手段と、該
映像信号出力手段により出力された映像を表示する表示
手段と、前記テレビジョン信号受信手段により受信した
テレビジョン信号から音声信号を抽出して出力する音声
信号出力手段と、該音声信号出力手段からの音声を出力
するスピーカと、電話回線からデジタルデータを送受信
するため、送信時にはデジタルデータを音によるキャリ
ア信号に変換し、受信時には音によるキャリア信号をデ
ジタルデータに復調する変復調手段と、該変復調手段に
デジタルデータに送信し、かつ、前記変復調手段からデ
ジタルデータを受信し、その受信したデジタルデータを
映像信号に変換するデータ変換手段と、該データ変換手
段からの出力を前記表示手段に出力する映像信号出力手
段と、キャラクタ信号を発生して前記表示手段に出力す
るキャラクタ信号発生手段と、前記変復調手段のデジタ
ルデータの送受信の状態を検出し、該キャラクタ信号発
生手段にその送受信状態を表示するキャラクタ信号を発
生するように制御するキャラクタ信号発生制御手段とか
らなることを特徴とするインターネットテレビジョン受
像機である。
信号を受信するテレビジョン信号受信手段と、該テレビ
ジョン信号受信手段により受信したテレビジョン信号か
ら映像信号を抽出して出力する映像信号出力手段と、該
映像信号出力手段により出力された映像を表示する表示
手段と、前記テレビジョン信号受信手段により受信した
テレビジョン信号から音声信号を抽出して出力する音声
信号出力手段と、該音声信号出力手段からの音声を出力
するスピーカと、電話回線からデジタルデータを送受信
するため、送信時にはデジタルデータを音によるキャリ
ア信号に変換し、受信時には音によるキャリア信号をデ
ジタルデータに復調する変復調手段と、該変復調手段に
デジタルデータに送信し、かつ、前記変復調手段からデ
ジタルデータを受信し、その受信したデジタルデータを
映像信号に変換するデータ変換手段と、該データ変換手
段からの出力を前記表示手段に出力する映像信号出力手
段と、キャラクタ信号を発生して前記表示手段に出力す
るキャラクタ信号発生手段と、前記変復調手段のデジタ
ルデータの送受信の状態を検出し、該キャラクタ信号発
生手段にその送受信状態を表示するキャラクタ信号を発
生するように制御するキャラクタ信号発生制御手段とか
らなることを特徴とするインターネットテレビジョン受
像機である。
【0015】また、本発明は、前記キャラクタ信号発生
制御手段による送受信状態の表示は、テレビジョン受像
機がテレビジョン受信画面状態である時に行うことを特
徴とするインターネットテレビジョン受像機である。
制御手段による送受信状態の表示は、テレビジョン受像
機がテレビジョン受信画面状態である時に行うことを特
徴とするインターネットテレビジョン受像機である。
【0016】更に、本発明は、前記キャラクタ信号発生
制御手段による送受信状態の表示が行われた後、自動的
に前記データ変換手段により変換された映像信号を表示
する画面にすることを特徴とするインターネットテレビ
ジョン受像機である。
制御手段による送受信状態の表示が行われた後、自動的
に前記データ変換手段により変換された映像信号を表示
する画面にすることを特徴とするインターネットテレビ
ジョン受像機である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照しながら説明をする。図1は本発明の実施例のブロッ
ク図を示す。1はチューナ、2はVIF(映像中間周波
数)回路、3はビデオ検波回路、4はビデオアンプ、5
はビデオ信号を切り換える第1スイッチ回路、6はCR
T(陰極線管)、7はSIF(音声中間周波数)回路、
8は音声検波回路、9は音声アンプ、10は音声信号を
切り換える第2スイッチ回路、11は混合回路、12は
スピーカ、13は図示しないリモコン及びテレビジョン
受像機の前面パネルの操作部、14はテレビジョン受像
機の各種制御を行うマイコン、15はオンスクリーン文
字信号を発生するオンスクリーンディスプレイ(以下O
SDという)回路、16はモデム、17はモデム16か
らのキャリア音を増幅するキャリアアンプ、18はモデ
ム16からのインターネットの情報データを受信してビ
デオ信号に変換し、音声信号を出力するインターネット
回路、19はインターネット回路18からのビデオ信号
を出力するビデオ出力アンプ、20は音声信号を出力す
る音声出力アンプである。
照しながら説明をする。図1は本発明の実施例のブロッ
ク図を示す。1はチューナ、2はVIF(映像中間周波
数)回路、3はビデオ検波回路、4はビデオアンプ、5
はビデオ信号を切り換える第1スイッチ回路、6はCR
T(陰極線管)、7はSIF(音声中間周波数)回路、
8は音声検波回路、9は音声アンプ、10は音声信号を
切り換える第2スイッチ回路、11は混合回路、12は
スピーカ、13は図示しないリモコン及びテレビジョン
受像機の前面パネルの操作部、14はテレビジョン受像
機の各種制御を行うマイコン、15はオンスクリーン文
字信号を発生するオンスクリーンディスプレイ(以下O
SDという)回路、16はモデム、17はモデム16か
らのキャリア音を増幅するキャリアアンプ、18はモデ
ム16からのインターネットの情報データを受信してビ
デオ信号に変換し、音声信号を出力するインターネット
回路、19はインターネット回路18からのビデオ信号
を出力するビデオ出力アンプ、20は音声信号を出力す
る音声出力アンプである。
【0018】次に、本発明の動作を説明する。まず、テ
レビジョン放送を見る場合は、操作部13で所望のチャ
ンネルを選局すると、マイコン14からその選局された
チャンネルに応じたチューニング電圧がチューナ1に供
給される。そして、その選局されたチャンネルのテレビ
ジョン信号がVIF回路2に入力され、ビデオ検波回路
3でビデオ信号を抽出してビデオアンプ4に入力され
る。一方、VIF回路2からSIF回路7でSIF信号
を検出して、音声検波回路8で音声信号を抽出して、音
声アンプ9に供給される。
レビジョン放送を見る場合は、操作部13で所望のチャ
ンネルを選局すると、マイコン14からその選局された
チャンネルに応じたチューニング電圧がチューナ1に供
給される。そして、その選局されたチャンネルのテレビ
ジョン信号がVIF回路2に入力され、ビデオ検波回路
3でビデオ信号を抽出してビデオアンプ4に入力され
る。一方、VIF回路2からSIF回路7でSIF信号
を検出して、音声検波回路8で音声信号を抽出して、音
声アンプ9に供給される。
【0019】テレビジョン受像機は、テレビジョン放送
を見ているときは、マイコン14が第1スイッチ5をビ
デオアンプ4に接続し、ビデオ信号をCRT6に出力す
る。また、マイコン14は、第2スイッチ10を音声ア
ンプ9に接続して、音声信号を混合回路11を介して、
スピーカ12に供給される。なお、音声信号は、音声ア
ンプ9を制御することで音量が変化する。これは操作部
13からの制御でマイコン14から音声アンプ9を制御
することで実現できるようになっている。
を見ているときは、マイコン14が第1スイッチ5をビ
デオアンプ4に接続し、ビデオ信号をCRT6に出力す
る。また、マイコン14は、第2スイッチ10を音声ア
ンプ9に接続して、音声信号を混合回路11を介して、
スピーカ12に供給される。なお、音声信号は、音声ア
ンプ9を制御することで音量が変化する。これは操作部
13からの制御でマイコン14から音声アンプ9を制御
することで実現できるようになっている。
【0020】一方、チャンネル選局するとマイコン14
は、そのチャンネルの番号を示す文字信号を発生するよ
うにOSD回路15を制御して、OSD回路15から文
字信号を第1スイッチ5に供給する。この時、第1スイ
ッチ5は、OSD回路15からの文字信号に切り替わる
ようにマイコン14が制御する。このOSD回路15
は、チャンネル文字だけでなく、音量調整表示や、各種
の調整モードの表示など色々な表示を行うことができ
る。
は、そのチャンネルの番号を示す文字信号を発生するよ
うにOSD回路15を制御して、OSD回路15から文
字信号を第1スイッチ5に供給する。この時、第1スイ
ッチ5は、OSD回路15からの文字信号に切り替わる
ようにマイコン14が制御する。このOSD回路15
は、チャンネル文字だけでなく、音量調整表示や、各種
の調整モードの表示など色々な表示を行うことができ
る。
【0021】次に、インターネット情報を受信する場合
について図2と図3のフローチャート図を参照しながら
その動作を説明する。まず、操作部13でインターネッ
ト接続モード(S1)を選択すると、マイコン14がテ
レビジョン放送を受信している画面からインターネット
メニュー画面となり図6に示すようなメニュー画面を表
示するようにOSD回路15を制御する。このメニュー
画面には、あらかじめ決められた情報の分類(お店情
報、旅行・観光、ニュース、学習、娯楽、地域と企業情
報、オリジナル、検索、電子メール)を大きく分けてい
る。そして、画面下には操作部13であるリモコ42の
外観が表示され、そのリモコ42のキーの機能を表示し
ている。例えば、選択するためのカーソルキー43と決
定する決定キー44とテレビジョン受像機の各種の制御
を行うキー45が表示される。
について図2と図3のフローチャート図を参照しながら
その動作を説明する。まず、操作部13でインターネッ
ト接続モード(S1)を選択すると、マイコン14がテ
レビジョン放送を受信している画面からインターネット
メニュー画面となり図6に示すようなメニュー画面を表
示するようにOSD回路15を制御する。このメニュー
画面には、あらかじめ決められた情報の分類(お店情
報、旅行・観光、ニュース、学習、娯楽、地域と企業情
報、オリジナル、検索、電子メール)を大きく分けてい
る。そして、画面下には操作部13であるリモコ42の
外観が表示され、そのリモコ42のキーの機能を表示し
ている。例えば、選択するためのカーソルキー43と決
定する決定キー44とテレビジョン受像機の各種の制御
を行うキー45が表示される。
【0022】また、このメニュー画面から所望の情報を
選択すると、下位階層のメニュー画面が表示される。例
えば、図6のメニュー画面で旅行・観光を選択すると、
図7ような各地方の選択メニュー画面が出てくる。そし
て、この中で所望の情報を選択すると、その情報を提供
しているプロバイダにつなげる。この時、使用者は、テ
レビジョン放送画面に自由に切り換えることができる。
また、自動的にテレビジョン放送画面に切換えれるよう
にしてもよい。
選択すると、下位階層のメニュー画面が表示される。例
えば、図6のメニュー画面で旅行・観光を選択すると、
図7ような各地方の選択メニュー画面が出てくる。そし
て、この中で所望の情報を選択すると、その情報を提供
しているプロバイダにつなげる。この時、使用者は、テ
レビジョン放送画面に自由に切り換えることができる。
また、自動的にテレビジョン放送画面に切換えれるよう
にしてもよい。
【0023】そこで、このようなメニュー画面からさら
に操作部13で所望の情報を選択すると(S3)、マイ
コン14はインターネット回路18へそのデータを転送
して、インターネット回路18はモデム16に電話回線
をプロバイダに接続するように動作させる(S4)。
尚、インターネット接続モードでないときは、テレビジ
ョン放送を受信している画面のままである(S10)。
に操作部13で所望の情報を選択すると(S3)、マイ
コン14はインターネット回路18へそのデータを転送
して、インターネット回路18はモデム16に電話回線
をプロバイダに接続するように動作させる(S4)。
尚、インターネット接続モードでないときは、テレビジ
ョン放送を受信している画面のままである(S10)。
【0024】そして、モデム16が電話回線を接続する
と(プロバイダに電話をかけると)、モデム16からキ
ャリア音が出力される(S4)。それと同じにモデム1
6からの電話回線を接続開始した情報をインターネット
回路18に伝送して、その情報をマイコン14へも供給
する。マイコン14は、これを受けてテレビジョン放送
の音声信号を増幅する音声アンプ9の音量を所定レベル
にまで下げるよう制御し、その音声信号とモデムからの
キャリア音が混合回路11で混合され、スピーカ12に
出力される(S5)。これによりテレビジョン放送を見
ていても自動的に音量が下がり、モデムのキャリア音を
聞くことが出来る。
と(プロバイダに電話をかけると)、モデム16からキ
ャリア音が出力される(S4)。それと同じにモデム1
6からの電話回線を接続開始した情報をインターネット
回路18に伝送して、その情報をマイコン14へも供給
する。マイコン14は、これを受けてテレビジョン放送
の音声信号を増幅する音声アンプ9の音量を所定レベル
にまで下げるよう制御し、その音声信号とモデムからの
キャリア音が混合回路11で混合され、スピーカ12に
出力される(S5)。これによりテレビジョン放送を見
ていても自動的に音量が下がり、モデムのキャリア音を
聞くことが出来る。
【0025】この時、テレビジョン放送を見ないでその
ままインターネット情報を受信している画面のままにす
ると、図5Dに示されるような上部がコメント表示(ツ
ールバーなども含む)47が表示され、その下部にイン
ターネットが表示されるインターネット受信画面49と
なる。この状態で画面に現れるカーソル46で各種ツー
ル選択して操作することができるとともに、欲しい情報
(プロバイダ)も選択できるようになっている。
ままインターネット情報を受信している画面のままにす
ると、図5Dに示されるような上部がコメント表示(ツ
ールバーなども含む)47が表示され、その下部にイン
ターネットが表示されるインターネット受信画面49と
なる。この状態で画面に現れるカーソル46で各種ツー
ル選択して操作することができるとともに、欲しい情報
(プロバイダ)も選択できるようになっている。
【0026】また、テレビジョン受像機でテレビジョン
放送とインターネット画面を図5Eのように表示するこ
ともできる。即ち、画面を2分割して、左にテレビジョ
ン放送を表示48し、右にインターネット情報を表示4
9することができる。
放送とインターネット画面を図5Eのように表示するこ
ともできる。即ち、画面を2分割して、左にテレビジョ
ン放送を表示48し、右にインターネット情報を表示4
9することができる。
【0027】一方、使用者が電話回線を接続後、テレビ
ジョン放送の画面に切り換える状態にすれば、マイコン
14からは電話回線を接続中である旨の文字信号をOS
D回路15で発生させてテレビジョン信号と共にCRT
6で表示する(S6)。この表示例としては、図4Aの
ように画面30下に「ただいま接続中です。しばらくお
待ち下さい」とメッセージ32を表示する。また、メッ
セージ32の他にタイマ31表示等をして接続時間の表
示をするようにもすることができる。そして、音量調整
する時にOSD回路15から出力されるバー表示を行う
ことで、キャリア音と音声信号の付加された信号の変化
が見れるようにしても良い。
ジョン放送の画面に切り換える状態にすれば、マイコン
14からは電話回線を接続中である旨の文字信号をOS
D回路15で発生させてテレビジョン信号と共にCRT
6で表示する(S6)。この表示例としては、図4Aの
ように画面30下に「ただいま接続中です。しばらくお
待ち下さい」とメッセージ32を表示する。また、メッ
セージ32の他にタイマ31表示等をして接続時間の表
示をするようにもすることができる。そして、音量調整
する時にOSD回路15から出力されるバー表示を行う
ことで、キャリア音と音声信号の付加された信号の変化
が見れるようにしても良い。
【0028】そして、電話回線がプロバイダに接続され
ると、モデム16からデータが受信されるので、インタ
ーネット回路18を介して接続完了したことをマイコン
14に情報を伝送する(S7)。
ると、モデム16からデータが受信されるので、インタ
ーネット回路18を介して接続完了したことをマイコン
14に情報を伝送する(S7)。
【0029】すると、マイコン14はテレビジョン信号
の音声信号の音量を元に戻して、キャリア音の音量を出
力しないようにする(S8)。更に、OSD回路15に
より図4Bのように「接続完了しました」というメッセ
ージ34とタイマ33表示により接続時間を表示する
(S9)。
の音声信号の音量を元に戻して、キャリア音の音量を出
力しないようにする(S8)。更に、OSD回路15に
より図4Bのように「接続完了しました」というメッセ
ージ34とタイマ33表示により接続時間を表示する
(S9)。
【0030】接続した場合は、インターネット回路18
でモデム16からのデータを受け、ビデオ信号及び音声
信号を出力する。そのビデオ信号は、ビデオ出力アンプ
19を介して第1スイッチ5に供給され、音声信号は音
声出力アンプ20を介して第2スイッチ10に供給され
る。
でモデム16からのデータを受け、ビデオ信号及び音声
信号を出力する。そのビデオ信号は、ビデオ出力アンプ
19を介して第1スイッチ5に供給され、音声信号は音
声出力アンプ20を介して第2スイッチ10に供給され
る。
【0031】更に、電話回線接続完了後においても、そ
のプロバイダが混雑している場合には、なかなかデータ
が送られてこない。このような時は、所定の時間をカウ
ントしている間にデータが送られてこないことをマイコ
ン14が判断して、図5Fのように「サーバ(またはプ
ロバイダ)が混んでいます」というメッセージ37を表
示する。これを見て使用者はすぐにインターネット画面
に戻し、回線を遮断するか、他のプロバイダにつなげる
ようにすることができる。このメッセージ37は「ビジ
ー状態です」などでもよい。
のプロバイダが混雑している場合には、なかなかデータ
が送られてこない。このような時は、所定の時間をカウ
ントしている間にデータが送られてこないことをマイコ
ン14が判断して、図5Fのように「サーバ(またはプ
ロバイダ)が混んでいます」というメッセージ37を表
示する。これを見て使用者はすぐにインターネット画面
に戻し、回線を遮断するか、他のプロバイダにつなげる
ようにすることができる。このメッセージ37は「ビジ
ー状態です」などでもよい。
【0032】また、電話回線の接続が所定時間内にでき
ない(電話がつながらない)場合には(S11)、マイ
コン14はテレビジョン信号の音声信号の音量を元に戻
して、キャリア音の音量を出力しないようにする(S
8)。更に、OSD回路15により図4Cのように「接
続できませんでした」というメッセージ36とタイマ3
5表示により接続時間とを表示する(S9)。以上によ
り、電話の接続状況を視覚で確認できる。
ない(電話がつながらない)場合には(S11)、マイ
コン14はテレビジョン信号の音声信号の音量を元に戻
して、キャリア音の音量を出力しないようにする(S
8)。更に、OSD回路15により図4Cのように「接
続できませんでした」というメッセージ36とタイマ3
5表示により接続時間とを表示する(S9)。以上によ
り、電話の接続状況を視覚で確認できる。
【0033】尚、図4B,Cや図5Fの状態になった場
合には、テレビジョン受像機の画面をインターネット受
信画面に自動的に戻すようにしても良いし、また、図5
Eのように2画面の表示に自動的にするようにしても良
い。尚、そのインターネット受信画面や2画面に自動的
の戻す動作を使用者が任意に選択するようにすることが
できるようにしても良いことは言うまでもないことであ
る。
合には、テレビジョン受像機の画面をインターネット受
信画面に自動的に戻すようにしても良いし、また、図5
Eのように2画面の表示に自動的にするようにしても良
い。尚、そのインターネット受信画面や2画面に自動的
の戻す動作を使用者が任意に選択するようにすることが
できるようにしても良いことは言うまでもないことであ
る。
【0034】次に、インターネット受信画面での電話回
線の接続状態を表示をする場合について、図8乃至図1
0を用いて説明する。まず、電話回線をする前の表示は
図5Dのように画面上部に各種コメント表示部とツール
バーが表示され、下部にはインターネット情報が表示4
9される。そして、その各種コメント表示部とツールバ
ーが表示は、図8Bに示すようにコメント表示部47の
右に電話マークとボックスの表示50がなされ、その下
部に各種ツールバーが表示される。この時、電話マーク
はフックを置いた状態の絵が表示され、ボックスは白色
の表示のままである。
線の接続状態を表示をする場合について、図8乃至図1
0を用いて説明する。まず、電話回線をする前の表示は
図5Dのように画面上部に各種コメント表示部とツール
バーが表示され、下部にはインターネット情報が表示4
9される。そして、その各種コメント表示部とツールバ
ーが表示は、図8Bに示すようにコメント表示部47の
右に電話マークとボックスの表示50がなされ、その下
部に各種ツールバーが表示される。この時、電話マーク
はフックを置いた状態の絵が表示され、ボックスは白色
の表示のままである。
【0035】そこで、電話回線を接続すると、図8Aに
示すように電話マークをフックをはずした状態の表示5
0に変える。その後、電話回線からテキストデータが送
られてくると、送られているデータの量に応じて図9A
に示すようにボックスが白色から赤色に変化して行く。
データの受信が完了すると、図9Bに示すようにボック
ス全体が白色から赤色になり使用者がデータ受信完了を
視覚で認識できる。
示すように電話マークをフックをはずした状態の表示5
0に変える。その後、電話回線からテキストデータが送
られてくると、送られているデータの量に応じて図9A
に示すようにボックスが白色から赤色に変化して行く。
データの受信が完了すると、図9Bに示すようにボック
ス全体が白色から赤色になり使用者がデータ受信完了を
視覚で認識できる。
【0036】また、画像データを受信しているときは、
上述したボックスが白色から青色といったように同様に
変化させれば、テキストの取り込みと、画像の取り込み
の区別ができるのでよりわかりやすい。
上述したボックスが白色から青色といったように同様に
変化させれば、テキストの取り込みと、画像の取り込み
の区別ができるのでよりわかりやすい。
【0037】
【発明の効果】以上、本発明によれば、テレビジョン放
送を視聴しながらでも電話回線の接続されている状態を
確認することができる。
送を視聴しながらでも電話回線の接続されている状態を
確認することができる。
【図1】本発明の実施例を示すブロック図。
【図2】本発明の実施例のフローチャート図。
【図3】本発明の実施例のフローチャート図。
【図4】本発明の画面表示例を示す図。
【図5】本発明の画面表示例を示す図。
【図6】本発明のメニュー画面の画面表示例を示す図。
【図7】本発明のメニュー画面の画面表示例を示す図。
【図8】本発明のインターネット受信画面の画面表示例
を示す図。
を示す図。
【図9】本発明のインターネット受信画面の画面表示例
を示す図。
を示す図。
1 チューナ 2 VIF回路 3 ビデオ検波回路 4 ビデオアンプ 5 第1スイッチ回路 6 陰極線管 7 SIF回路 8 音声検波回路 9 音声アンプ 10 第2スイッチ回路 11 混合回路 12 スピーカ 13 操作部 14 マイコン 15 オンスクリーンディスプレイ回路 16 モデム 17 キャリアアンプ 18 インターネット回路 19 ビデオ出力アンプ 20 音声出力アンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/60 101 H04N 5/60 101
Claims (3)
- 【請求項1】 テレビジョン信号を受信するテレビジョ
ン信号受信手段と、 該テレビジョン信号受信手段により受信したテレビジョ
ン信号から映像信号を抽出して出力する映像信号出力手
段と、 該映像信号出力手段により出力された映像を表示する表
示手段と、 前記テレビジョン信号受信手段により受信したテレビジ
ョン信号から音声信号を抽出して出力する音声信号出力
手段と、 該音声信号出力手段からの音声を出力するスピーカと、 電話回線からデジタルデータを送受信するため、送信時
にはデジタルデータを音によるキャリア信号に変換し、
受信時には音によるキャリア信号をデジタルデータに復
調する変復調手段と、 該変復調手段にデジタルデータに送信し、かつ、前記変
復調手段からデジタルデータを受信し、その受信したデ
ジタルデータを映像信号に変換するデータ変換手段と、 該データ変換手段からの出力を前記表示手段に出力する
映像信号出力手段と、 キャラクタ信号を発生して前記表示手段に出力するキャ
ラクタ信号発生手段と、 前記変復調手段のデジタルデータの送受信の状態を検出
し、該キャラクタ信号発生手段にその送受信状態を表示
するキャラクタ信号を発生するように制御するキャラク
タ信号発生制御手段とからなることを特徴とするインタ
ーネットテレビジョン受像機。 - 【請求項2】 請求項1記載のインターネットテレビジ
ョン受像機において、前記キャラクタ信号発生制御手段
による送受信状態の表示は、テレビジョン受像機がテレ
ビジョン受信画面状態である時に行うことを特徴とする
インターネットテレビジョン受像機。 - 【請求項3】 請求項2記載のインターネットテレビジ
ョン受像機において、前記キャラクタ信号発生制御手段
による送受信状態の表示が行われた後、自動的に前記デ
ータ変換手段により変換された映像信号を表示する画面
にすることを特徴とするインターネットテレビジョン受
像機。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8236795A JPH1084511A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | インターネットテレビジョン受像機 |
US08/890,512 US6026435A (en) | 1996-07-12 | 1997-07-09 | Internet information displaying apparatus and internet information displaying method |
DE69734376T DE69734376T2 (de) | 1996-07-12 | 1997-07-10 | Internet-Informationsanzeigegerät und -verfahren |
EP97111811A EP0818925B1 (en) | 1996-07-12 | 1997-07-10 | Internet information displaying apparatus and internet information displaying method |
KR1019970032457A KR100313201B1 (ko) | 1996-07-12 | 1997-07-12 | 인터넷정보표시장치및인터넷정보표시방법 |
US09/393,576 US7302473B1 (en) | 1996-07-12 | 1999-09-10 | Internet information displaying apparatus and internet information displaying method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8236795A JPH1084511A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | インターネットテレビジョン受像機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1084511A true JPH1084511A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=17005911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8236795A Pending JPH1084511A (ja) | 1996-07-12 | 1996-09-06 | インターネットテレビジョン受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1084511A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1120963A2 (en) * | 2000-01-26 | 2001-08-01 | Sony Corporation | Television receiving apparatus |
JP2010538397A (ja) * | 2007-09-05 | 2010-12-09 | ソニー株式会社 | ナビゲート可能ツールバーにおけるネットワーク状態アイコン |
-
1996
- 1996-09-06 JP JP8236795A patent/JPH1084511A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1120963A2 (en) * | 2000-01-26 | 2001-08-01 | Sony Corporation | Television receiving apparatus |
EP1120963A3 (en) * | 2000-01-26 | 2004-01-21 | Sony Corporation | Television receiving apparatus |
JP2010538397A (ja) * | 2007-09-05 | 2010-12-09 | ソニー株式会社 | ナビゲート可能ツールバーにおけるネットワーク状態アイコン |
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