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JPH1074326A - 光学ピックアップ - Google Patents

光学ピックアップ

Info

Publication number
JPH1074326A
JPH1074326A JP9206680A JP20668097A JPH1074326A JP H1074326 A JPH1074326 A JP H1074326A JP 9206680 A JP9206680 A JP 9206680A JP 20668097 A JP20668097 A JP 20668097A JP H1074326 A JPH1074326 A JP H1074326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
objective lens
light
optical pickup
optical
optical axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9206680A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshito Yuma
嘉人 遊馬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP9206680A priority Critical patent/JPH1074326A/ja
Publication of JPH1074326A publication Critical patent/JPH1074326A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受光素子から得られるトラッキング誤差信号
中の直流オフセットを抑制すると共に、部品点数の削減
及び組立の簡略化を図る。 【解決手段】 レーザビームを光軸方向及び光軸と直交
する方向に移動可能な対物レンズ装置18でディスク1
9上に集光する。ディスク19の表面で反射された反射
光は、対物レンズ装置18に戻る。対物レンズ装置18
のレーザ光源側の表面には、回折格子のような光分離面
が形成されており、上記戻りのレーザ光を少なくとも2
つの光束に分離して、各光検出器14、15に送る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学ピックアップ
に関し、特に、主としてプッシュプルによるトラッキン
グサーボを行うような光学ピックアップに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】光学ピックアップは、光信号を検出して
電気信号に変換する重要な部分を担っている。たとえば
コンパクトディスクプレイヤにおいて用いられるような
ピックアップは、フォーカスサーボやトラッキングサー
ボを行っている。トラッキングサーボは、光学ディスク
における例えば1.6μm程度のピッチのトラックを追尾
するため、サーボによって補正をしている。トラッキン
グサーボは、光学ピックアップの全体あるいは一部を動
かして行われる。トラッキングサーボは、上記ピックア
ップの移動によってそこに現れるトラッキング誤差信号
を検出してサーボをかけるものである。トラッキングサ
ーボをかける方法には、3ビーム法、プッシュプル法等
が知られている。
【0003】この中のプッシュプル法によるトラッキン
グサーボは、1ビームで誤差信号を検出する方法で、反
射光強度分布形とか、回折光方式とも言われている。
【0004】図6は上記プッシュプル法による光学ピッ
クアップの構成を示している。
【0005】半導体レーザ40から発した光はハーフミ
ラー41を介して対物レンズ42に送られ、その光は対
物レンズ42によってディスク面43のピットに焦点を
結像させ、上記ディスク面43のピットから反射してく
る光をハーフミラー41で反射して光検出器44、45
により電気信号に変換される。上記ハーフミラー41
は、偏光ビームスプリッタ(PBS)と1/4 波長板(Q
WP)の組合わせと全く同じ働きをするものである。
【0006】上述したように光検出器44、45では、
2分割したフォトダイオードで光を検出して電気信号に
変換し、上記2つの信号はトラッキング誤差検出器46
を介して信号の和及び差をとった誤差信号が出力され
る。上記したトラッキング誤差信号は、両極性の信号
で、これを基にトラッキングサーボがかけられる。
【0007】このトラッキング誤差信号は、ディスク面
43のピットでの回折や反射によって、図7に示すよう
なピットとビームスポットの相対的な位置関係が生じる
ことによって変化する。これは、ディスク表面のトラッ
ク・ピッチがビームスポットの大きさになると、トラッ
クは回折格子のようにみえることによってたとえば0次
と1次の回折光が重なる領域ではトラックずれによる干
渉効果でビームスポットの強度分布が変化する。
【0008】図7はビームスポットのピットに対する位
置関係とそのとき現れるピットの光強度分布を示してい
る。
【0009】ピット55に対してビームスポット54の
ように位置が一致しているとき、光強度分布56は左右
対称の分布を示すが、ビームスポットとピットとの位置
関係が、ピット51に対するビームスポット50のよう
に図中左に偏っている場合や、ピット58に対するビー
ムスポット57のように図中右に偏っている場合には、
光強度分布は非対称になる。また、光強度分布の非対称
性は上述したピットとビームスポットの相対位置関係と
逆になっている。この反射光は光検出器で検出されて電
気信号に変換される。この電気信号はトラッキング信号
として用いてトラッキング誤差検出器に送られる。トラ
ッキングサーボは上述したようにトラッキング誤差検出
器から出力されるトラッキング誤差信号に基づいてかけ
られる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
してトラッキングをとるために対物レンズが対物レンズ
を光軸方向及び光軸と直交する方向に移動させるいわゆ
る2軸デバイスを用いたアクチュエータのような場合、
ディスクのピットに対して正確にビームスポットが照射
されるよう制御しても、そのために対物レンズが光軸に
対して直交する方向に移動することによって、トラッキ
ング誤差信号に直流オフセットが生じる。このトラッキ
ング誤差信号に直流オフセットが生じることを、図8を
参照しながら説明する。この図8は、上述した図6のデ
ィスク面からの反射光の光路を簡略化して表示したもの
である。
【0011】図8において、ディスク43からの反射光
は対物レンズ42を介して受光素子44、45で受光さ
れる。対物レンズ42光軸と受光素子44、45の光学
的中心軸が一致している場合には、図8の実線に示すよ
うに、受光素子44、45において対称な光強度分布が
得られる。これに対して、対物レンズ41のみを光軸に
対して直交する方向に移動させると、上記反射光は図8
の破線に示すようにずれる。このため、各受光素子4
4、45に受光される光のバランスがくずれ、図示の例
の場合には、受光素子45で受光される割合が受光素子
44で受光される割合よりも多くなる。これがトラッキ
ング誤差信号における直流オフセットとして表れること
になる。
【0012】このように、トラッキング動作の一部とし
て対物レンズ42が光軸と直交する方向に移動すると、
トラッキング誤差検出器46からの出力信号であるトラ
ッキング誤差信号には、直流オフセットが生じてしま
う。
【0013】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たものであり、対物レンズの光軸と直交する方向への移
動によっては直流オフセットが生じないような光学ピッ
クアップの提供を目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するために、レーザ光を発生する光源と、この光源
からのレーザ光をディスク上に集光させ光軸方向及び光
軸と直交する方向に移動可能な対物レンズとを備え、上
記対物レンズは上記レーザ光源側に、上記レーザ光を少
なくとも2つの光束に収束させる光分離面が形成されて
いることを特徴とする。
【0015】ここで、上記対物レンズとしては、上記レ
ーザ光源側の面にホログラムを一体的に形成したもの
や、上記レーザ光源側の面に回折格子を一体的に形成し
たものが挙げられる。
【0016】対物レンズに形成されている光分離面から
のレーザ光をそれぞれ受光素子で受光してトラッキング
誤差信号を得るようにすることによって、対物レンズの
光軸と直交する方向への移動によって各受光素子への光
のバランスがくずれることが防止され、直流オフセット
の発生を防止できる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明に係る光学ピックアップの
好ましい実施の形態の説明に先立って、図1を参照しな
がら、対物レンズと一体的に移動可能に配されてレーザ
光を分離する光学素子を設けた光学ピックアップの例を
説明する。
【0018】図1に示す光学ピックアップの要部構成に
おいて、レーザ光源1から照射された光は、ホログラム
板3と対物レンズ4を保持する保持部材8によって一体
的な構造をとっている対物レンズ装置2を介して、ディ
スク5のピットに結像する。次にディスク5のピットで
反射した光は、対物レンズ装置2の対物レンズ4を介し
てビームスプリット機能を有するホログラム板3で2つ
以上の光路に分離されてフォトダイオード6、7で受光
される。ここで、図1に示すようにホログラム板3は、
レーザ、ホログラム、対物レンズ及びディスクのピット
を結ぶ光軸を中心として、図中上側半円部分の第1のホ
ログラム板3aと、下側半円部分の第2のホログラム板
3bとに分けられており、これらの第1のホログラムと
第2のホログラムは光屈折方向が互いに異なるように構
成されている。対物レンズ装置2の対物レンズ4を介し
た反射光は第1のホログラム3aではフォトダイオード
6の受光部分に、第2のホログラム3bではフォトダイ
オード7の受光部分にそれぞれ達するよう回折され、そ
れぞれ独立の光路となるようにビームを分離(スプリッ
ト)させている。図2は、図1で示した例の受光素子部
(受光素子6及び7)を拡大表示したものであり、さら
にトラッキング誤差検出用の差動増幅器16を示してい
る。
【0019】なお、図1においては、ホログラム板3か
ら受光部までの間の光路中における分離された光ビーム
を明瞭にするため、それぞれ異なる斜線を付して図示し
ている。
【0020】ここで、対物レンズ4を光軸と直交する方
向に移動させてもディスク5に集光されたレーザ光の戻
り光を2分割したホログラム3a、3bによって2つの
光路に分離して2つの受光素子6、7への光のバランス
を等しくすることを、図2を参照しながら説明する。
【0021】上述したように図1に示したホログラム板
3と対物レンズ4の一体的にマウントした対物レンズ装
置2が光軸に一致しているとき、第1のホログラム板3
aと第2のホログラム板3bによって2つの光ビーム1
2、13に分離されてそれぞれ受光素子6、7で受光さ
れる。このときの各ビーム12、13による照射面積は
受光素子6、7で互いに等しく、電気信号に変換されて
トラッキング誤差検出器16にそれぞれ送られ、トラッ
キングサーボがかけられる。一方、光ビーム10、11
は、対物レンズ4が2軸アクチュエータにより光軸と直
交する方向に移動した場合を示している。このとき、ホ
ログラム板3は対物レンズ4と一体的に移動するため、
図中上側部分の第1のホログラム板3aと下側部分の第
2のホログラム板3bでビームとで分離された光ビーム
10、11について、各受光素子6、7に対する照射面
積は変化せず、あるいは変化しても互いに等量の変化と
なり、これらの受光素子6、7からの出力信号の差信号
中には、直流オフセットが生じない。従って、対物レン
ズ装置2を2軸アクチュエータにてトラッキング動作さ
せても、トラッキング誤差検出器16からのトラッキン
グ誤差信号の出力に直流オフセットは発生しない。
【0022】ところで、この図1に示す例では、対物レ
ンズ4とレーザ光分離用の光学素子であるホログラム板
3とを保持部材8で一体的に結合した構造としている
が、さらに部品点数の削減や組立工数の低減を図るため
に、対物レンズのレーザ光源側に光分離面を形成するこ
とが考えられる。
【0023】本発明は、このような点に鑑みて、対物レ
ンズのレーザ光源側に、レーザ光を少なくとも2つの光
束に収束させる光分離面を形成したものである。
【0024】以下、図3を参照しながら本発明に係る第
1の実施の形態について説明する。この図3において、
レーザ光源からの光はホログラム等と一体的に形成して
なる対物レンズ装置18を介してディスク19の表面で
反射される。ここで対物レンズ装置18には、表面に直
接溝を穿設すること等によって図中上側半円部分と下側
半円部分とに互いに異なる方向にビームを回折させる回
折格子(グレーティング)が形成されている。従って、
上記ディスク19からの反射光は、対物レンズ装置18
の上記各グレーティングによって光軸の図中上側と下側
とにビームが分離される。これに対して、それぞれ十分
大きな光検出器14、15を光軸の図中上側と下側に設
けて、上記分離された各ビームを受光している。
【0025】この図3に示す本発明の第1の実施の形態
の光学ピックアップの動作原理や作用は、光分離に回折
格子を用いている点を除いて、上述した図1、図2の例
と同様である。
【0026】従って、この第1の実施の形態によれば、
上述した図1、図2の例と同様にアクチュエータと同じ
光軸方向及び光軸と直交する方向に移動動作をさせたと
きには、分離された光ビームの戻る位置は変化するもの
の受光素子で受光される光のバランスは等しく保たれ、
直流オフセットの発生を未然に防止できる。さらに、対
物レンズの表面に回折格子が直接形成されて光り分離面
となっているため、上述した図1の例に比べて、図1の
ホログラム板3のような個別の光分離用光学素子が不要
となり、部品点数が削減でき、組立工数も低減できる。
【0027】また、図4は本発明に係る第2の実施の形
態となる光学ピックアップに用いられる対物レンズ装置
を示すものである。
【0028】この図4において、対物レンズ装置20
は、対物レンズ21の表面上に、該対物レンズの瞳の図
中上半分のホログラム板22と図中瞳下半分のホログラ
ム板23を配設して一体化したものである。この対物レ
ンズ装置20を用いた光学ピックアップにおいても、上
述した第1の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0029】図5は本発明に係る第3の実施の形態とな
る光学ピックアップに用いられる対物レンズ装置を示し
ている。
【0030】この図5に示す対物レンズ装置30は、対
物レンズ31の表面上で、瞳の各半分(半円)の部分に
それぞれ回折格子(グレーティング)32a及び32b
を一体化して形成したものである。具体的にはプラスチ
ックレンズの表面に直接溝をつけて形成する方法があ
る。この対物レンズ装置30を用いた光学ピックアップ
においても、上述したそれぞれの実施の形態と同様に直
流オフセットの発生を防止する効果が得られる。
【0031】上述したように対物レンズの材料にプラス
チックを用いると共に、いわゆる成型法等により製造す
ることにより、同じ性能の対物レンズ装置を大量に製造
することができる。このようなプラスチック対物レンズ
装置を用いて、光学ピックアップを安価に供給すること
ができる。
【0032】なお、本発明は上述した実施の形態のみに
限定されるものではなく、例えば、ビームを分離する種
々の光分離面を用いることができる。
【0033】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明に係る光学ピックアップによれば、ビームを分離する
機能を有する光分離面を対物レンズに一体的に形成する
ことにより、対物レンズの移動に伴って上記光学素子も
同時に移動するため、受光素子から得られるトラッキン
グ誤差信号中の直流オフセットを減じることができ、ま
た、個別の光分離用光学素子を用いる場合に比べて、部
品点数の削減や組立工数の簡略化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光学ピックアップを説明するため
の光学ピックアップの一例の要部を示す図である。
【図2】図1中の受光素子部を拡大して示す説明図であ
る。
【図3】本発明に係る光学ピックアップの第1の実施の
形態の要部を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に用いられる対物レ
ンズ及び光学素子を示す断面図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態に用いられる対物レ
ンズ及び光学素子を示す断面図である。
【図6】プッシュプル法による光学ピックアップの動作
原理を説明するための説明図である。
【図7】ピットに対するビームスポット位置と光強度分
布との関係を示す図である。
【図8】直流オフセットを説明するための図である。
【符号の説明】
1 レーザ光源、 2,18,20,30 対物レンズ
装置、 3,3a,3b,22,23 ホログラム板、
4,21,31 対物レンズ、 5,19・ディス
ク、 6,7,14,15 受光素子、 16 トラッ
キング誤差検出器、 32 回折格子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光を発生する光源と、 この光源からのレーザ光をディスク上に集光させ光軸方
    向及び光軸と直交する方向に移動可能な対物レンズとを
    備え、 上記対物レンズは上記レーザ光源側に、上記レーザ光を
    少なくとも2つの光束に収束させる光分離面が形成され
    ていることを特徴とする光学ピックアップ。
  2. 【請求項2】 上記対物レンズは、上記レーザ光源側の
    面にホログラムを一体的に形成したことを特徴とする請
    求項1記載の光学ピックアップ。
  3. 【請求項3】 上記対物レンズは、上記レーザ光源側の
    面に回折格子を一体的に形成したことを特徴とする請求
    項1記載の光学ピックアップ。
JP9206680A 1997-07-31 1997-07-31 光学ピックアップ Pending JPH1074326A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9206680A JPH1074326A (ja) 1997-07-31 1997-07-31 光学ピックアップ

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JP9206680A JPH1074326A (ja) 1997-07-31 1997-07-31 光学ピックアップ

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JP2207216A Division JPH0492221A (ja) 1990-08-04 1990-08-04 光学ピックアップ

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Publication Number Publication Date
JPH1074326A true JPH1074326A (ja) 1998-03-17

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ID=16527341

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9206680A Pending JPH1074326A (ja) 1997-07-31 1997-07-31 光学ピックアップ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012047500A (ja) * 2010-08-24 2012-03-08 Casio Comput Co Ltd 距離画像センサ及び距離画像生成装置並びに距離画像データ取得方法及び距離画像生成方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012047500A (ja) * 2010-08-24 2012-03-08 Casio Comput Co Ltd 距離画像センサ及び距離画像生成装置並びに距離画像データ取得方法及び距離画像生成方法
US8743346B2 (en) 2010-08-24 2014-06-03 Casio Computer Co., Ltd. Range image sensor, range image generating apparatus, range image data obtaining method and range image generating method

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990330