JPH1058292A - 連続ローラー研削用の研削ウォームの輪郭形成方法、その方法に用いる工具及び装置 - Google Patents
連続ローラー研削用の研削ウォームの輪郭形成方法、その方法に用いる工具及び装置Info
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- JPH1058292A JPH1058292A JP9124121A JP12412197A JPH1058292A JP H1058292 A JPH1058292 A JP H1058292A JP 9124121 A JP9124121 A JP 9124121A JP 12412197 A JP12412197 A JP 12412197A JP H1058292 A JPH1058292 A JP H1058292A
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Abstract
的輪郭形成を可能な方法を提供する。 【解決手段】 輪郭形成工具10はウォームねじ部のセ
グメント12を有する。その作業領域13は硬質材料1
6の粒子で被覆され、円筒形部分において、工具の軸2
6に対して同軸的に冠される。輪郭形成の間、研削ウォ
ーム2と工具10は同期して回転する。CNC制御によ
る結合割合の適当な補正により、工具10を研削ウォー
ム2の軸方向に動かす時、研削ウォームフランク1を所
望のトポロジーで仕上げることができる。その方法は以
前には不可能であった、研削のために使用される研削ウ
ォーム2の回転速度で位相幾何学的に修正された研削ウ
ォーム2の輪郭を形成することを可能にする。
Description
用の研削ウォームに輪郭を形成するための方法、工具及
び装置に関する。
ラー研削は、長年に亙って平歯車上で歯車作業の仕上げ
のために最も効率的な方法であった。最近は、特に高精
密製造のおかげで、その方法は性能が良くなり、NC技
術を通して非常に複雑な運動学的結合が可能になった。
短い研削時間を可能にした生産性の向上だけでなく、こ
の方法の適応性と工具が比較的低価格であることによ
り、連続ローラー研削方法による歯車の研削加工がよく
使用されるようになってきた。
位相幾何学的に修正された歯のフランクの研削の可能性
について述べるべきである。位相幾何学的に修正された
歯のフランクとは、例えば、その幅に亙って頂冠を持つ
フランクや、インボリュートフォームからの偏向、例え
ば先端レリーフ及び/もしくは谷底レリーフを持つフラ
ンクに関係し、それらはまた歯の幅に沿って異なるよう
に設計することができる。このように設計された歯車
は、長い使用寿命と同時に全ての荷重範囲において低い
騒音を達成するという目標を持つ高性能歯車に使用され
る。かかる位相幾何学的歯のフランクの製造は、研削の
間に調整されたプロセス運動学と共に適当に設計された
研削ウォームを必要とする。それを行う際に、比較的広
い研削ウォームが使用され、そのねじ部がウォームの幅
に亙って異なるように修正される。歯車の機械加工の間
に、研削ウォームを加工されたばかりの作業片の幅部分
に応じて、その幅の異なる領域と共に作業片と接触させ
る。その軸に沿った作業片のシフティングの関数とし
て、その軸に沿った研削ウォームのこのシフティングを
「シフティング」と称する。ウォームねじ部のピッチが
ウォームの回転角の所望の関数であり得るばかりでな
く、各々の軸部分の輪郭が全ウォームのねじ部の長さに
亙って変化できるので、特に位相幾何学的研削ウォーム
の生産は今なお時間のかかる作業である。研削される歯
フランクに関する所望のトポロジーは、このようにある
程度まで、まず輪郭を形成するか、ドレッシングにより
研削ウォームフランク上にゆがめられた形態で適用さ
れ、そこから適当なプロセス運動学を通して再度調整さ
れ、研削プロセスの間に歯フランク上へと移される。
研削ウォーム2のフランク1は、適当に調節できる装置
(図1を参照)によって保持される点状に接触するドレ
ッシング工具3によってのみ製造できる。この目的のた
めに、工具はその周囲にトロイド作業領域4を持つ。そ
の手順は鍛造ダイのミリングと容易に比較できる。作成
すべき形状の個々の表面ポイントをミリングカッターす
なわち型彫りカッターによって適当な寸法に別々に変形
させなければならない。この点について、作成すべき形
状の表面上のカッターパスは一般的に互いに近接して置
かれる平行トラックに沿って走る。
合、一度にその全高さに亙ってフランク1を機械加工す
る輪郭形成工具6(図2)を使用することで充分であ
る。この場合、作業領域4はフランクと工具6の外周に
亙って伸びる。もちろん、輪郭形成の間に旋回角度αと
Vaxを適当に制御することにより、ピッチとウォーム幅
に亙るピッチ角だけを変化させることができる。即ちほ
とんどの場合、必要なトポロジーはそれによって既に作
成されている。
輪郭形成プロセスがラインごとに発生した場合よりかな
り早くなることが明らかである。前述の方法全てのかな
り不利な点は、研削ウォームを最大回転速度で輪郭形成
できない、即ち輪郭形成工具を常にドレッシング率とウ
ォームの回転速度に応じて、ウォームねじ部のウォーム
に対して軸方向に動かさねばならず、これはもはや制御
できない速度になるという事実である。現在のローラー
研削機に関する研削ウォーム用の輪郭形成回転速度は1
00rpmのオーダーである。それは研削に必要な速度
の1/20〜1/40である回転速度である。結果的に
生じる比較的長いドレッシング時間とは別に、輪郭形成
プロセスによって正確に作られるウォームの輪郭の外形
が、遠心力による変形のために最大研削速度では不正確
になる。このことは研削速度または研削ウォームの作業
回転速度が研削中に早くなるにつれて、よりはっきりと
重要になる。他のほとんどの研削機に存在するような、
主として研削が行われるのと同じ研削歯車回転速度で輪
郭形成が行われる理想的な状態をローラー研削によって
は、特に以前の方法によっては達成することができな
い。
おいて、これらの制限を持たない方法が開示されてい
る。研削ウォームと同期的に回転する輪郭形成ウォーム
が、ドレッシングすべきウォームの輪郭と同じ軸ピッチ
を持ち、その活動周囲において発生する全てのウォーム
ねじ部の輪郭形状を仕上げることができるようにデザイ
ンされている。実際、このドレッシング方法は研削ウォ
ームの最大回転速度で機能するが、位相幾何学的輪郭形
成には使用できないという欠点を持っている。ピッチは
ドレッシングウォームにより予め決定されているので、
やはりピッチを変化させることができない。それに加え
て、かかるドレッシングウォームの作成は非常に高くつ
き、このため非常に高価な工具となる。
研削ウォームの最大回転速度での位相幾何学的輪郭形成
を可能にする方法、輪郭形成工具及び装置を提供するこ
とを目的とする。
に、本発明による研削ウォームの輪郭形成方法は、硬質
材料の粒子で被覆され、形成されるウォームの形状に応
じて位置付けでき、あるいはNC制御されたアーバーを
介して動かすことができる回転式輪郭形成工具により、
連続ローラー研削において歯車の作業の仕上げをするた
めの研削ウォーム特に位相幾何学的に修正された研削ウ
ォームの輪郭形成方法であって、工具の活動ゾーンがウ
ォームねじ部のセグメントを備え、そのピッチはドレッ
シングされる研削ウォームのピッチにほぼ対応し、ピッ
チ方向に測定されるその活動ゾーンは頂冠を持つこと、
工具は輪郭形成工具ピッチ対研削ウォームピッチの結合
割合に従って、本質的に研削ウォームと同期して回転す
ること、及び、この結合割合を適切に補正することによ
り、また研削ウォームの軸方向への輪郭形成工具の同期
的移動により、また必要な場合には、研削ウォーム軸に
垂直な軸まわりで旋回することにより、研削ウォームフ
ランクが所望のトポロジーで輪郭形成されることを特徴
とする。
グされる研削ウォームフランクとほぼ同じ傾斜角度を持
つように、輪郭形成工具の回転軸が研削ウォームの回転
軸に対して旋回するようにするとよい。
輪郭形成工具は、基体上に、作業領域に硬質材料の粒子
で被覆された螺旋形ウォームねじ部のセグメントを有
し、作業領域が全ての円筒形部分において冠されるよう
に設計されていることを特徴とする。
フランクに亙って伸びることが好ましい。また、作業領
域は湾曲断面を持つセグメントの頂冠領域に形成される
ことが好ましい。さらに、頂冠領域から距離をおいたセ
グメントの両フランクに、湾曲断面を持つ付加的な作業
領域を形成するとよい。さらに、作業領域が、湾曲断面
を持つ頂冠部分と、各々の側に隣接するフランク部分を
持つようにすることもできる。
の装置は、研削スピンドル軸と第1の角度送信機を備
え、第1のドライブにより駆動可能な研削スピンドル
と、第2のドライブによって研削スピンドル軸に平行に
移動可能な第1のスライドとを含み、第1のスライドの
移動は第2の送信機によって測定され、第1のスライド
と共に作用し、第3のドライブによって移動可能であ
り、研削スピンドル軸に対して垂直に移動可能な第2の
スライドを含み、第2のスライドの移動は第3の送信機
によって測定され、前記2つのスライドと共に作用し、
第1の軸まわりで第4のドライブにより旋回し、第4の
送信機を備えたターンテーブルを含み、第4の送信機が
ターンテーブルの回転角度を測定し、第1の軸が研削ウ
ォーム軸に垂直であり、ターンテーブルと共に作用し、
第5のドライブによって第2の軸まわりで旋回し、第5
の送信機を備えたキャリアーを含み、第5の送信機がキ
ャリアーの回転角度を測定し、第2の軸が第1の軸に対
して垂直であり、輪郭形成工具を装着するために、キャ
リアー上に第3の軸まわりで回転するように置かれ、輪
郭形成スピンドルの回転角位置を得るための第6の送信
機を備えた輪郭形成スピンドルを含み、全ての送信機、
少なくとも第3から第5のドライブ及び研削スピンドル
と輪郭形成スピンドル用のドライブに接続され、プログ
ラムされた方法で研削スピンドルと輪郭形成スピンドル
の同期性及び第2の送信機の測定値の関数として、第
3、第4及び第5のドライブの動きを制御するCNC制
御装置を含むことを特徴とする。
2のスライドの移動方向に対して垂直方向に、第7のド
ライブにより摺動可能な第3のスライドを含み、第3の
スライドの位置を測定するための第7の送信機を備え、
第7のドライブと第7の送信機も制御装置に接続するこ
とが好ましい。
3〜図15に基づいて説明する。
研削ウォームピッチの変化が比較的少ないという利点が
ある。このために、制限されたセグメントのウォームね
じ部(図3)またはそこからのラインセグメント(図
5)のみを持つ輪郭形成工具が提案される。図3、図
4、図6及び図11による輪郭形成工具10は、鋼鉄の
円筒形基体11から構成され、その上に螺旋形のウォー
ムセグメント12が成形される。そのセグメント12は
基体11の外表面に対して両端で終了する。その中心領
域13すなわち作業領域において、セグメント12のフ
ランク14及び円筒形の外表面15が硬質材料16例え
ばダイヤモンドまたは立方晶窒化ホウ素の粒子で被覆さ
れる。セグメント12の幅は加工されるウォームねじ部
5の幅より小さい。ロールされていないシリンダー部分
に観察されるように、作業領域13は両側で冠される
(図11)。
成工具10がドレッシングされる研削ウォーム2と同期
的に輪郭形成ウォームピッチ対研削ウォームピッチの割
合により回転する場合、各々の回転により輪郭形成ウォ
ーム10のフランク14と研削ウォーム2のフランク1
との間にわずかな接触がある。その結果、研削ウォーム
フランク1の短い部品がこの接触点でドレッシングされ
る。研削ウォームピッチに沿ってすなわち研削ウォーム
の軸7の方向に最大回転速度で動く輪郭形成工具10を
ゆっくりと動かし、同時に同期のために結合割合を補正
することによって、ウォームフランク1は全ウォーム幅
に亙って輪郭が形成される。そうする際に、軸方向の移
動速度Vaxが研削回転速度及び輪郭形成ウォーム速度か
ら完全に切り離される。ピッチ補正は目標とする結合割
合の補正によって、または軸方向に移動中の供給率(そ
れは幾何学的に正確に同じである)によって行うことが
できる。ウォームねじ部5に沿ったフランク角の変化
は、研削ウォーム幅に対する軸位置の関数として、垂直
軸25(図12)のまわりの輪郭形成工具10の対応す
る回転によって達成される。この点に関して、輪郭全体
の高さと重なる輪郭形成セグメント(輪郭形成工具、図
6及び図10)と共に、点状接触輪郭形成工具(形状工
具、図5及び図7)を使用することが可能である。輪郭
形成されるウォームフランクの輪郭が輪郭ドレッシング
方法でゾーンごとにドレッシングされ、他の部分がライ
ンごとにドレッシングされる、組み合せドレッシングが
容易に可能である(図9及び図10)。上述のように、
必須条件はピッチ変動があまり大きくないことである。
位相幾何学的研削ウォームフランク部品を異なるピッチ
角で完全にドレッシングするために、ピッチコースにお
いて測定される輪郭形成セグメントがわずかに凸面状に
(図11)設計しなければならない。この頂冠は非常に
重要であり、発明の決定的な特徴である。
その周囲に沿って円弧状の断面を持つ螺旋形作業領域1
3を持つ。更にそれは円筒形部分に沿って冠される。図
8による実施形態では、図7による螺旋形作業領域13
の他に、セグメント12のフランク14の両側に、いず
れの場合にも湾曲した断面を持つ作業領域13’がフラ
ンク14のほぼ中間点に配置される。作業領域13から
作業領域13’への半径方向距離は加工される研削ウォ
ーム2のフランク1の半径方向の高さのほぼ半分であ
る。対応するプロセス運動学を通して、部分13は部分
13’の1つと同時に接触させられる。この方法で、研
削ウォーム2のフランク1を加工するために使用する時
間はほぼ半分に短縮される。
は、セグメント12の断面において互いに外部角度βを
形成する2つのまっすぐな部分17、18に亙って両側
に伸び、更に円弧状の形状を持ち、部分18と接線に沿
って隣接する部分19まで伸びる。研削ウォームのフラ
ンク1の大部分は部分17によって輪郭が形成され、研
削ウォームのねじ部5の基部8に隣接する部分は部分1
8によって輪郭が形成され、それはいわゆる加工される
歯車の先端レリーフのためのものである。ねじ部5の基
部8とフランク1への遷移部分を含む先端部分9は部分
19によってラインごとに輪郭形成される。図10によ
る実施形態は部分18を持たない点で図9のものと異な
る。研削ウォームの場合、ねじ部の基部8に隣接して、
先端レリーフのために1部分が設けられる場合、それは
部分19によってラインごとに輪郭形成される。
円筒形部分内の作業領域13が凸状にされる。
ウォームフランクのピッチ角がほぼ同じであって対応す
る時、説明した方法による輪郭形成時の条件が特に好ま
しいことが容易に解るであろう。輪郭形成工具10と研
削ウォーム2の軸の本質的に平行な配置(図12)とほ
ぼ同じ直径により、これは特に2つのピッチ角が同じ大
きさであるが、異なるサイン(左巻のねじ部と右巻のね
じ部)を持つ時にあてはまることである。かかる制限条
件で、ドレッシングプロセスに対する同期性がある。輪
郭形成のために、逆回転が好ましい場合が多く、それは
研削ウォームとドレッシング工具に対して同じピッチ方
向を意味する。この場合、輪郭形成工具のフランク方向
が研削ウォーム2のフランク方向とほぼ同時に発生する
ために、2つの回転軸7と26は互いに対して歪められ
なければならない(図13の角度δ)。研削ウォームの
軸7に対する輪郭形成工具の軸26の傾斜角度δは、輪
郭形成工具10と研削ウォーム2の2つのピッチ角の合
計にほぼ相応する。かかる配置で、輪郭形成工具10の
活動表面セグメント12と研削ウォームフランク1との
間に完全な接触状態が作られるようにするために、頂冠
を適当にデザインするべきである。更に、頂冠のサイズ
は輪郭形成されるウォームねじ部5の最大ピッチ角の差
に依存する。
ごとに、研削ウォームフランクの多少大きな一片が輪郭
形成される。工具の軸方向の移動が発生しなければ、研
削ウォームフランク1の同じ表面片が工具の活動ゾーン
13で輪郭形成されるか、刷かれる。軸方向の移動速度
Vax(図12)を通して、輪郭形成されるフランク部品
を互いにどの程度近接して配置すべきかを決定すること
ができる。この点に関して、上述のように、輪郭形成工
具の活動ゾーン13が全ウォーム幅に亙って研削フラン
ク1を所望の形状に輪郭形成するような方法で、位相幾
何用の標準値とVaxが研削ウォーム2の回転速度に対す
る輪郭形成工具10の回転速度の結合割合に影響を及ぼ
す。一方でVaxを、他方でドレッシングされるフランク
表面の細かさを変化させることにより、輪郭形成速度を
決定することができる。この方法では、トポロジーを作
り出すために必要な移動が速度に対するVaxに比例して
発生し、研削ウォーム及び輪郭形成ウォームの回転速度
とは独立して発生するという利点がある。それにより所
望の研削ウォーム回転速度での、特に研削のために引き
続いて使用される作業回転速度でのドレッシングが可能
になる。
ある。装置30は歯車のローラー研削用の研削機または
別のドレッシング機に直接設置できる。機械の基部プレ
ート31にキャリアー32が付けられ、その上にモータ
ー33により駆動される研削スピンドル34が回転する
ように置かれる。輪郭形成される研削ウォームはスピン
ドル34上に装着される。装置30は線形のガイド35
を有し、その上で第1のスライド36を研削スピンドル
軸7に平行にシフトすることができる。第1のスライド
36上で、第2のスライド37を軸7に対して垂直にシ
フトすることができる。第2のスライド37はガイド3
8を支持しており、そのガイドに沿って第3のスライド
39が軸7とスライド37のシフト方向に対して垂直に
シフトする。第3のスライド39は軸25のまわりで旋
回できるターンテーブル40を支持している。ターンテ
ーブル上に、キャリアー41が軸25と26に対して垂
直である軸42のまわりで旋回するように置かれる。輪
郭形成スピンドル43はキャリアー41上で回転可能に
置かれる。それはモーター44によって駆動される。ス
ライド36、37、39と、ターンテーブル40と、キ
ャリアー41は、各々モーター48、49、50、5
1、52によって駆動される。これらドライブの各々は
パスまたは角度送信機53〜57につながれる。全ての
ドライブと送信機はモーター33、44を制御すること
ができるプログラム可能CNC自動制御装置60とつな
がれる。これらのモーター33、44には、同期性を制
御するために、研削ウォームとドレッシングウォームの
回転角度を得るための回転角度送信機61、62が備え
られる。
スライド36、37、39とターンテーブル40の機能
は交換することができる。あるいはその代わりに、キャ
リアー32も第1のスライド36及び/もしくは第2の
スライド37と摺動可能であってもよい。
動くように配置される限り、(ガイド38、モーター5
0、及び送信機55を備えた)スライド39は絶対的に
必要なものではない。
転速度での位相幾何学的輪郭形成を可能となる。
示す概略図である。
示す概略図である。
す斜視図である。
す斜視図である。
す断面図である。
す断面図である。
を示す断面図である。
に他の変形例を示す断面図である。
らに他の変形例を示す断面図である。
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
ールされていないシリンダー部分を示す図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 硬質材料(16)の粒子で被覆され、形
成されるウォームの形状に応じて位置付けでき、あるい
はNC制御されたアーバーを介して動かすことができる
回転式輪郭形成工具(10)により、連続ローラー研削
において歯車の作業の仕上げをするための研削ウォーム
(2)特に位相幾何学的に修正された研削ウォーム
(2)の輪郭形成方法であって、工具(10)の活動ゾ
ーン(13)がウォームねじ部のセグメント(12)を
備え、そのピッチはドレッシングされる研削ウォーム
(2)のピッチにほぼ対応し、ピッチ方向に測定される
その活動ゾーン(13)は頂冠を持つこと、工具(1
0)は輪郭形成工具ピッチ対研削ウォームピッチの結合
割合に従って、本質的に研削ウォームと同期して回転す
ること、及び、この結合割合を適切に補正することによ
り、また研削ウォーム(2)の軸方向への輪郭形成工具
(10)の同期的移動により、また必要な場合には、研
削ウォーム軸(7)に垂直な軸(25)まわりで旋回す
ることにより、研削ウォームフランク(1)が所望のト
ポロジーで輪郭形成されることを特徴とする方法。 - 【請求項2】 輪郭形成工具(10)の活動フランク
(13)がドレッシングされる研削ウォームフランク
(1)とほぼ同じ傾斜角度を持つように、輪郭形成工具
(10)の回転軸(26)が研削ウォーム(2)の回転
軸(7)に対して旋回されることを特徴とする請求項1
に記載の方法。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の方法を実行す
るための輪郭形成工具であって、基体(11)上に、作
業領域(13)に硬質材料(16)の粒子で被覆された
螺旋形ウォームねじ部のセグメント(12)を有し、作
業領域(13)が全ての円筒形部分において冠されるよ
うに設計されていることを特徴とする輪郭形成工具。 - 【請求項4】 作業領域(13)がセグメント(12)
の少なくとも2つのフランク(14)に亙って伸びるこ
とを特徴とする請求項3に記載の工具。 - 【請求項5】 作業領域(13)が湾曲断面を持つセグ
メント(12)の頂冠領域に形成されることを特徴とす
る請求項3に記載の工具。 - 【請求項6】 頂冠領域から距離をおいたセグメント
(12)の両フランク(14)に、湾曲断面を持つ付加
的な作業領域(13’)が形成されたことを特徴とする
請求項5に記載の工具。 - 【請求項7】 作業領域(13)が、湾曲断面を持つ頂
冠部分(19)と、各々の側に隣接するフランク部分
(17、18)を持つことを特徴とする請求項3に記載
の工具。 - 【請求項8】 請求項1または2に記載の方法を実行す
るための装置であって、 研削スピンドル軸(7)と第1の角度送信機(61)を
備え、第1のドライブ(33)により駆動可能な研削ス
ピンドル(34)と、 第2のドライブ(48)によって研削スピンドル軸
(7)に平行に移動可能な第1のスライド(36)とを
含み、第1のスライド(36)の移動は第2の送信機
(53)によって測定され、 第1のスライド(36)と共に作用し、第3のドライブ
(49)によって移動可能であり、研削スピンドル軸
(7)に対して垂直に移動可能な第2のスライド(3
7)を含み、第2のスライド(37)の移動は第3の送
信機(54)によって測定され、 前記2つのスライド(36、37)と共に作用し、第1
の軸(25)まわりで第4のドライブ(51)により旋
回し、第4の送信機(56)を備えたターンテーブル
(40)を含み、第4の送信機(56)がターンテーブ
ル(40)の回転角度を測定し、第1の軸(25)が研
削ウォーム軸(7)に垂直であり、 ターンテーブル(40)と共に作用し、第5のドライブ
(52)によって第2の軸(42)まわりで旋回し、第
5の送信機(57)を備えたキャリアー(41)を含
み、第5の送信機(57)がキャリアー(41)の回転
角度を測定し、第2の軸(42)が第1の軸(25)に
対して垂直であり、 輪郭形成工具(10)を装着するために、キャリアー
(41)上に第3の軸(26)まわりで回転するように
置かれ、輪郭形成スピンドルの回転角位置を得るための
第6の送信機(62)を備えた輪郭形成スピンドル(4
3)を含み、 全ての送信機(53〜57、61、62)、少なくとも
第3から第5のドライブ(49、51、52)及び研削
スピンドルと輪郭形成スピンドル(34、43)用のド
ライブ(33、44)に接続され、プログラムされた方
法で研削スピンドルと輪郭形成スピンドル(34、4
3)の同期性及び第2の送信機(53)の測定値の関数
として、第3、第4及び第5のドライブ(49、51、
52)の動きを制御するCNC制御装置(60)を含む
ことを特徴とする装置。 - 【請求項9】 第1と第2のスライド(36、37)に
加えて、第1と第2のスライド(36、37)の移動方
向に対して垂直方向に、第7のドライブ(50)により
摺動可能な第3のスライド(39)を含み、第3のスラ
イド(39)の位置を測定するための第7の送信機(5
5)を備え、第7のドライブ(50)と第7の送信機
(55)も制御装置(60)に接続されることを特徴と
する請求項8に記載の装置。
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