JPH1049133A - データ表示方法 - Google Patents
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- JPH1049133A JPH1049133A JP8204538A JP20453896A JPH1049133A JP H1049133 A JPH1049133 A JP H1049133A JP 8204538 A JP8204538 A JP 8204538A JP 20453896 A JP20453896 A JP 20453896A JP H1049133 A JPH1049133 A JP H1049133A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 28
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012369 In process control Methods 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010965 in-process control Methods 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
- 238000000611 regression analysis Methods 0.000 description 1
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 同一のデータを異なる状態で表示したとき、
異なる表示であっても同一のデータであることを容易に
認識できるようにすることを目的とする。 【解決手段】 XYプロット3中のヘアラインカーソル
15がこのデータ要素21を指し示すように、ポインタ
14によりそのヘアラインカーソル15を移動する。こ
のことにより、データ群中の検索したデータが表示され
ているデータテーブル2の領域21aが、反転表示する
などその表示形態を変更して他と異なる表示状態とな
る。
異なる表示であっても同一のデータであることを容易に
認識できるようにすることを目的とする。 【解決手段】 XYプロット3中のヘアラインカーソル
15がこのデータ要素21を指し示すように、ポインタ
14によりそのヘアラインカーソル15を移動する。こ
のことにより、データ群中の検索したデータが表示され
ているデータテーブル2の領域21aが、反転表示する
などその表示形態を変更して他と異なる表示状態とな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、同一のデータ群
を異なる形態で表示しているなかで、同一のデータに関
しては関連づけて表示するデータ表示方法に関する。
を異なる形態で表示しているなかで、同一のデータに関
しては関連づけて表示するデータ表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、プロセス制御装置はコンピュータ
ベースでおこなわれるようになり、制御状態の表示もウ
インド形式のグラフィカル・ユーザー・インターフェー
ス(GUI)を用いることが増えてきた。このようなG
UIを使うことにより、制御状態などを示す多数の画面
を必要に応じて見ることが可能となった。そして、この
ようにプロセスデータをグラフィックで表示すれば、プ
ロセス制御およびその管理をより簡便にすることができ
る。
ベースでおこなわれるようになり、制御状態の表示もウ
インド形式のグラフィカル・ユーザー・インターフェー
ス(GUI)を用いることが増えてきた。このようなG
UIを使うことにより、制御状態などを示す多数の画面
を必要に応じて見ることが可能となった。そして、この
ようにプロセスデータをグラフィックで表示すれば、プ
ロセス制御およびその管理をより簡便にすることができ
る。
【0003】このプロセスデータの表示方法を大きく分
類すると、グラフィックの表示方法とデータテーブルの
表示方法との2種類がある。トレンド,XYプロットな
どのグラフィックの表示方法では、データ同士の相関関
係を直感的に表現できる。その中でも、時系列データの
変化傾向を表現するトレンドは良く利用されている。ま
た、XYプロットや品質管理図(SPC)などでは、デ
ータを加工したりそれに計算を加えて、データのある特
性を表現できる(分析グラフィック)。一方、スプレッ
ドシートなどのデータテーブル表示では、表示するデー
タの精度が高く、データの再加工もおこないやすい。
類すると、グラフィックの表示方法とデータテーブルの
表示方法との2種類がある。トレンド,XYプロットな
どのグラフィックの表示方法では、データ同士の相関関
係を直感的に表現できる。その中でも、時系列データの
変化傾向を表現するトレンドは良く利用されている。ま
た、XYプロットや品質管理図(SPC)などでは、デ
ータを加工したりそれに計算を加えて、データのある特
性を表現できる(分析グラフィック)。一方、スプレッ
ドシートなどのデータテーブル表示では、表示するデー
タの精度が高く、データの再加工もおこないやすい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、プロセス制
御においては、プロセスデータの全体を監視するととも
に、部分的な細かなデータを緻密に管理する必要があ
る。ところが、上述したグラフィックス表示では、高い
精度でデータ表示ができず、データの再加工が困難であ
る。また、データテーブル表示では、表示しているデー
タ同士の相関関係が直感的に認識にくい。しかしここ
で、前述したように、マルチウインド表示によりトレン
ドデータの表示とデータテーブルもしくは分析データの
表示とを同時におこなえば、上述したプロセス制御にお
ける要求に対応できる。
御においては、プロセスデータの全体を監視するととも
に、部分的な細かなデータを緻密に管理する必要があ
る。ところが、上述したグラフィックス表示では、高い
精度でデータ表示ができず、データの再加工が困難であ
る。また、データテーブル表示では、表示しているデー
タ同士の相関関係が直感的に認識にくい。しかしここ
で、前述したように、マルチウインド表示によりトレン
ドデータの表示とデータテーブルもしくは分析データの
表示とを同時におこなえば、上述したプロセス制御にお
ける要求に対応できる。
【0005】ところが、従来では、それら同一の元デー
タよりなるトレンドデータとその分析グラフィックなど
の表示とで、互いの対応関係が明確でないため、判断に
時間がかかるという問題があった。例えば、XYプロッ
トの表示よりあるデータを異常と判断したが、そのデー
タがトレンドのどの部分に対応しているかを探し出すの
に非常に手間がかかり、それがいつ発生したものである
かが判明するまでに時間がかかった。
タよりなるトレンドデータとその分析グラフィックなど
の表示とで、互いの対応関係が明確でないため、判断に
時間がかかるという問題があった。例えば、XYプロッ
トの表示よりあるデータを異常と判断したが、そのデー
タがトレンドのどの部分に対応しているかを探し出すの
に非常に手間がかかり、それがいつ発生したものである
かが判明するまでに時間がかかった。
【0006】この発明は、以上のような問題点を解消す
るためになされたものであり、同一のデータを異なる状
態で表示したとき、異なる表示であっても同一のデータ
であることを容易に認識できるようにすることを目的と
する。
るためになされたものであり、同一のデータを異なる状
態で表示したとき、異なる表示であっても同一のデータ
であることを容易に認識できるようにすることを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のデータ表示方
法は、データの要素を所定の座標系列上で点または点の
集合もしくは長さや面積で示したグラフィック表示に示
されたデータ要素の点が選択されると、データの数値を
並べて示したデータテーブル中の対応する数値の表示状
態を変化させるようにした。このため、データ要素の関
連する他の項目が示される。また、この発明のデータ表
示方法は、データの数値を並べて示したデータテーブル
表示中の数値データが選択されると、データの要素を所
定の座標系列上で点または点の集合もしくは長さや面積
で示したグラフィック表示における対応するデータの要
素の表示位置にカーソルを配置するようにした。このた
め、他のデータとの関連が視覚的に示される。そして、
この発明のデータ表示方法は、第1のグラフィック表示
に示されたデータ要素の点が選択されると、第2のグラ
フィック表示における対応するデータの要素の表示位置
にカーソルを配置するようにした。このため、他のデー
タとの関連が異なる形態で示される。
法は、データの要素を所定の座標系列上で点または点の
集合もしくは長さや面積で示したグラフィック表示に示
されたデータ要素の点が選択されると、データの数値を
並べて示したデータテーブル中の対応する数値の表示状
態を変化させるようにした。このため、データ要素の関
連する他の項目が示される。また、この発明のデータ表
示方法は、データの数値を並べて示したデータテーブル
表示中の数値データが選択されると、データの要素を所
定の座標系列上で点または点の集合もしくは長さや面積
で示したグラフィック表示における対応するデータの要
素の表示位置にカーソルを配置するようにした。このた
め、他のデータとの関連が視覚的に示される。そして、
この発明のデータ表示方法は、第1のグラフィック表示
に示されたデータ要素の点が選択されると、第2のグラ
フィック表示における対応するデータの要素の表示位置
にカーソルを配置するようにした。このため、他のデー
タとの関連が異なる形態で示される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図を
参照して説明する。 実施の形態1.以下、この発明の第1の実施の形態につ
いて説明する。プロセス制御装置において、制御状態な
どは、図1,2に示すように、複数の画面で示される。
図1,2に示すように、制御状態を示す表示中に、グラ
フィックとしてプロセストレンドウインド1が表示さ
れ、一方で、回帰分析表からなるデータテーブル2が表
示される。
参照して説明する。 実施の形態1.以下、この発明の第1の実施の形態につ
いて説明する。プロセス制御装置において、制御状態な
どは、図1,2に示すように、複数の画面で示される。
図1,2に示すように、制御状態を示す表示中に、グラ
フィックとしてプロセストレンドウインド1が表示さ
れ、一方で、回帰分析表からなるデータテーブル2が表
示される。
【0009】プロセストレンドウインド1のウインド内
には、例えばXYプロット3のウインドが表示される。
なお、ウインドの最上部のタイトル領域11にはウイン
ド名が表示され、そのすぐ下のメニュー領域12には、
ファイル操作などの各指示入力をおこなうためのメニュ
ーが表示されている。また、プロセストレンドウインド
1のメニュー領域12下には、グラフィックデータ表示
をおこなうなどの機能を実現するための機能ボタン13
が配置されている。そして、マウス操作などによりポイ
ンタ14を移動させ、この機能ボタン13上に配置し、
その状態でマウスのスイッチをオンすることなどによ
り、機能ボタン13に割り当てられている機能を発現さ
せることができる。
には、例えばXYプロット3のウインドが表示される。
なお、ウインドの最上部のタイトル領域11にはウイン
ド名が表示され、そのすぐ下のメニュー領域12には、
ファイル操作などの各指示入力をおこなうためのメニュ
ーが表示されている。また、プロセストレンドウインド
1のメニュー領域12下には、グラフィックデータ表示
をおこなうなどの機能を実現するための機能ボタン13
が配置されている。そして、マウス操作などによりポイ
ンタ14を移動させ、この機能ボタン13上に配置し、
その状態でマウスのスイッチをオンすることなどによ
り、機能ボタン13に割り当てられている機能を発現さ
せることができる。
【0010】以下、このように表示されている状態で、
XYプロット3の表示における各データ要素の詳細を、
データテーブル2で参照できるように表示する場合につ
いて説明する。例えば、図1に示すように、XYプロッ
ト3には、1つだけ他とは異なる状態のデータ要素21
がある。ここで、XYプロット3中のヘアラインカーソ
ル15がこのデータ要素21を指し示すように、ポイン
タ14によりそのヘアラインカーソル15を移動する。
このことにより、プロセス制御装置を構成するCPU
は、指定された箇所のデータ要素(1レコード分)を、
データテーブル2に表示しているデータ群の中より検索
する。
XYプロット3の表示における各データ要素の詳細を、
データテーブル2で参照できるように表示する場合につ
いて説明する。例えば、図1に示すように、XYプロッ
ト3には、1つだけ他とは異なる状態のデータ要素21
がある。ここで、XYプロット3中のヘアラインカーソ
ル15がこのデータ要素21を指し示すように、ポイン
タ14によりそのヘアラインカーソル15を移動する。
このことにより、プロセス制御装置を構成するCPU
は、指定された箇所のデータ要素(1レコード分)を、
データテーブル2に表示しているデータ群の中より検索
する。
【0011】そして、CPUは、データ群中の検索した
データが表示されているデータテーブル2の領域21a
を反転表示するなどにより、その表示形態を変更して他
と異なる表示状態とする。この表示状態の変更は反転表
示に限るものではなく、表示色の変更や、表示輝度を他
の領域より上げるなどのことでもよい。以上示したよう
に、より詳細な情報を知りたい場合などは、グラフィッ
ク表示されているプロセストレンドウインド1の中で、
所望のデータを表示しているXYプロット3中のデータ
要素の点をヘアラインカーソルで選択すればよい。この
ことにより、別に表示しているデータテーブル2中の対
応するデータが、例えば反転表示され、より詳細に情報
を迅速に得ることができる。
データが表示されているデータテーブル2の領域21a
を反転表示するなどにより、その表示形態を変更して他
と異なる表示状態とする。この表示状態の変更は反転表
示に限るものではなく、表示色の変更や、表示輝度を他
の領域より上げるなどのことでもよい。以上示したよう
に、より詳細な情報を知りたい場合などは、グラフィッ
ク表示されているプロセストレンドウインド1の中で、
所望のデータを表示しているXYプロット3中のデータ
要素の点をヘアラインカーソルで選択すればよい。この
ことにより、別に表示しているデータテーブル2中の対
応するデータが、例えば反転表示され、より詳細に情報
を迅速に得ることができる。
【0012】次に、上述とは逆に、データテーブル2に
表示されているなかで、所望とするデータがXYプロッ
ト3のなかでどこに表示されているかを示す場合につい
て説明する。例えば、図2に示すように、データテーブ
ル2の表示中で、No36の行にポインタ14を移動す
る。すると、プロセス制御装置を構成するCPUは、指
定された箇所のデータのXYプロット3中における表示
座標を計算する。そして、CPUは計算した座標位置に
ヘアラインカーソル15を移動する。以上のことによ
り、データテーブル2中の指示したデータのXYプロッ
ト3中での表示位置がヘアラインカーソル15で示され
ることになり、対応する要素21の位置がすぐにわか
る。
表示されているなかで、所望とするデータがXYプロッ
ト3のなかでどこに表示されているかを示す場合につい
て説明する。例えば、図2に示すように、データテーブ
ル2の表示中で、No36の行にポインタ14を移動す
る。すると、プロセス制御装置を構成するCPUは、指
定された箇所のデータのXYプロット3中における表示
座標を計算する。そして、CPUは計算した座標位置に
ヘアラインカーソル15を移動する。以上のことによ
り、データテーブル2中の指示したデータのXYプロッ
ト3中での表示位置がヘアラインカーソル15で示され
ることになり、対応する要素21の位置がすぐにわか
る。
【0013】実施の形態2.以下、この発明の第2の実
施の形態について説明する。上記実施の形態1では、デ
ータテーブルとグラフィック表示とを関連づけるように
しているがこれに限るものではなく、グラフィック表示
同士を関連づけるようにしても良い。図3,4は、時系
列データの変化傾向を表現するトレンドグラフ4と、プ
ロセスのデータの特性を表現するXYプロット3(散布
図)との2つのウインドが重なって表示された状態を示
している。このトレンドグラフ4とXYプロット3は同
一のプロセスデータより生成されている。なお図3,4
において、他の符号は図1,2と同様である。
施の形態について説明する。上記実施の形態1では、デ
ータテーブルとグラフィック表示とを関連づけるように
しているがこれに限るものではなく、グラフィック表示
同士を関連づけるようにしても良い。図3,4は、時系
列データの変化傾向を表現するトレンドグラフ4と、プ
ロセスのデータの特性を表現するXYプロット3(散布
図)との2つのウインドが重なって表示された状態を示
している。このトレンドグラフ4とXYプロット3は同
一のプロセスデータより生成されている。なお図3,4
において、他の符号は図1,2と同様である。
【0014】この実施の形態2では、まず、図3に示す
ように、XYプロット3中よりある要素データ21のと
ころにポインタ14を移動させることでヘアラインカー
ソル15を重ねる。このことにより、これらを表示して
いるプロセス制御装置を構成するCPUは、指定された
箇所のデータ要素(1レコード分)を、プロセスデータ
の中より検索する。ついで、CPUは、検索したデータ
がトレンドグラフ4中でどこに表示されるのかを計算す
る。そして、CPUは、図4に示すように、トレンドグ
ラフ4を全面に表示させ、その中でトレンドグラフ4に
おけるヘアラインカーソル16を計算した座標位置に移
動して表示する。このことにより、XYプロット3中で
選択した要素データ21が、トレンドグラフ4中ではど
こに位置するのかがすぐにわかる。
ように、XYプロット3中よりある要素データ21のと
ころにポインタ14を移動させることでヘアラインカー
ソル15を重ねる。このことにより、これらを表示して
いるプロセス制御装置を構成するCPUは、指定された
箇所のデータ要素(1レコード分)を、プロセスデータ
の中より検索する。ついで、CPUは、検索したデータ
がトレンドグラフ4中でどこに表示されるのかを計算す
る。そして、CPUは、図4に示すように、トレンドグ
ラフ4を全面に表示させ、その中でトレンドグラフ4に
おけるヘアラインカーソル16を計算した座標位置に移
動して表示する。このことにより、XYプロット3中で
選択した要素データ21が、トレンドグラフ4中ではど
こに位置するのかがすぐにわかる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では、デ
ータの要素を所定の座標系列上で点または点の集合もし
くは長さや面積で示したグラフィック表示に示されたデ
ータ要素の点が選択されると、データの数値を並べて示
したデータテーブル中の対応する数値の表示状態を変化
させるようにした。また、データの数値を並べて示した
データテーブル表示中の数値データが選択されると、デ
ータの要素を所定の座標系列上で点または点の集合もし
くは長さや面積で示したグラフィック表示における対応
するデータの要素の表示位置にカーソルを配置するよう
にした。そして、第1のグラフィック表示に示されたデ
ータ要素の点が選択されると、第2のグラフィック表示
における対応するデータの要素の表示位置にカーソルを
配置するようにした。
ータの要素を所定の座標系列上で点または点の集合もし
くは長さや面積で示したグラフィック表示に示されたデ
ータ要素の点が選択されると、データの数値を並べて示
したデータテーブル中の対応する数値の表示状態を変化
させるようにした。また、データの数値を並べて示した
データテーブル表示中の数値データが選択されると、デ
ータの要素を所定の座標系列上で点または点の集合もし
くは長さや面積で示したグラフィック表示における対応
するデータの要素の表示位置にカーソルを配置するよう
にした。そして、第1のグラフィック表示に示されたデ
ータ要素の点が選択されると、第2のグラフィック表示
における対応するデータの要素の表示位置にカーソルを
配置するようにした。
【0016】以上のことにより、たとえば、データ要素
の関連する他の項目が示されたり、他のデータとの関連
が視覚的に示される。また、同一のデータが異なる表示
状態で示されていても、同じデータは関連づけて示され
ることになる。このため、この発明によれば、異なる表
示であっても同一のデータであることを容易に認識でき
るという効果を有する。
の関連する他の項目が示されたり、他のデータとの関連
が視覚的に示される。また、同一のデータが異なる表示
状態で示されていても、同じデータは関連づけて示され
ることになる。このため、この発明によれば、異なる表
示であっても同一のデータであることを容易に認識でき
るという効果を有する。
【図1】 この発明の第1実施の形態におけるプロセス
制御装置が対象プロセスの制御状態を表示した状態を示
す説明図である。
制御装置が対象プロセスの制御状態を表示した状態を示
す説明図である。
【図2】 この発明の第1実施の形態におけるプロセス
制御装置が対象プロセスの制御状態を表示した状態を示
す説明図である。
制御装置が対象プロセスの制御状態を表示した状態を示
す説明図である。
【図3】 この発明の第2実施の形態におけるプロセス
制御装置が対象プロセスの制御状態を表示した状態を示
す説明図である。
制御装置が対象プロセスの制御状態を表示した状態を示
す説明図である。
【図4】 この発明の第2実施の形態におけるプロセス
制御装置が対象プロセスの制御状態を表示した状態を示
す説明図である。
制御装置が対象プロセスの制御状態を表示した状態を示
す説明図である。
1…プロセストレンドウインド、2…データテーブル、
3…XYプロット、4…トレンドグラフ、11…タイト
ル領域、12…メニュー領域、13…機能ボタン、14
…ポインタ、15,16…ヘアラインカーソル、21…
データ要素、21a…領域。
3…XYプロット、4…トレンドグラフ、11…タイト
ル領域、12…メニュー領域、13…機能ボタン、14
…ポインタ、15,16…ヘアラインカーソル、21…
データ要素、21a…領域。
Claims (3)
- 【請求項1】 データの数値を並べて示したデータテー
ブル表示と、前記データの要素を所定の座標系列上で点
または点の集合もしくは長さや面積で示したグラフィッ
ク表示とを、それぞれウインドウ内に表示したデータ表
示方法において、 前記グラフィック表示に示されたデータ要素の点が選択
されると、前記データテーブル中に示された対応する数
値の表示状態を変化させることを特徴とするデータ表示
方法。 - 【請求項2】 データの数値を並べて示したデータテー
ブル表示と、前記データの要素を所定の座標系列上で点
または点の集合もしくは長さや面積で示したグラフィッ
ク表示とを、それぞれウインドウ内に表示したデータ表
示方法において、 前記データテーブル表示に示された数値データが選択さ
れると、前記グラフィック表示における対応するデータ
の要素の表示位置にカーソルを配置することを特徴とす
るデータ表示方法。 - 【請求項3】 同一のデータの要素を異なる座標系列上
で点または点の集合もしくは長さや面積で示した第1と
第2のグラフィック表示を、それぞれウインドウ内に表
示したデータ表示方法において、 前記第1のグラフィック表示に示されたデータ要素の点
が選択されると、前記第2のグラフィック表示における
対応するデータの要素の表示位置にカーソルを配置する
ことを特徴とするデータ表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8204538A JPH1049133A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | データ表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8204538A JPH1049133A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | データ表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1049133A true JPH1049133A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16492197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8204538A Pending JPH1049133A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | データ表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1049133A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6927771B2 (en) | 2000-08-24 | 2005-08-09 | International Business Machines Corporation | Method for displaying data on computer system |
JP2009139993A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-25 | Mitsubishi Electric Corp | プラント監視装置 |
JP2014199392A (ja) * | 2012-07-26 | 2014-10-23 | ピーアンドダブリューソリューションズ株式会社 | 表示制御装置、表示制御方法及びプログラム |
JP2018020867A (ja) * | 2016-08-02 | 2018-02-08 | 三菱ロジスネクスト株式会社 | フォークリフトの管理装置 |
-
1996
- 1996-08-02 JP JP8204538A patent/JPH1049133A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6927771B2 (en) | 2000-08-24 | 2005-08-09 | International Business Machines Corporation | Method for displaying data on computer system |
JP2009139993A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-25 | Mitsubishi Electric Corp | プラント監視装置 |
JP2014199392A (ja) * | 2012-07-26 | 2014-10-23 | ピーアンドダブリューソリューションズ株式会社 | 表示制御装置、表示制御方法及びプログラム |
JP2018020867A (ja) * | 2016-08-02 | 2018-02-08 | 三菱ロジスネクスト株式会社 | フォークリフトの管理装置 |
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