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JPH1045425A - 紫外線赤外線吸収ガラス - Google Patents

紫外線赤外線吸収ガラス

Info

Publication number
JPH1045425A
JPH1045425A JP8206700A JP20670096A JPH1045425A JP H1045425 A JPH1045425 A JP H1045425A JP 8206700 A JP8206700 A JP 8206700A JP 20670096 A JP20670096 A JP 20670096A JP H1045425 A JPH1045425 A JP H1045425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass
ultraviolet
absorbing glass
infrared
terms
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8206700A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasukimi Nagashima
廉仁 長嶋
Isamu Kuroda
勇 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Sheet Glass Co Ltd filed Critical Nippon Sheet Glass Co Ltd
Priority to JP8206700A priority Critical patent/JPH1045425A/ja
Priority to US08/837,946 priority patent/US5858894A/en
Priority to MYPI97001882A priority patent/MY123079A/en
Priority to EP97303095A priority patent/EP0810185B1/en
Priority to IDP971737A priority patent/ID16975A/id
Priority to CN97113482A priority patent/CN1098222C/zh
Publication of JPH1045425A publication Critical patent/JPH1045425A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C4/00Compositions for glass with special properties
    • C03C4/08Compositions for glass with special properties for glass selectively absorbing radiation of specified wave lengths
    • C03C4/085Compositions for glass with special properties for glass selectively absorbing radiation of specified wave lengths for ultraviolet absorbing glass
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C3/00Glass compositions
    • C03C3/04Glass compositions containing silica
    • C03C3/076Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
    • C03C3/095Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing rare earths
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C4/00Compositions for glass with special properties
    • C03C4/08Compositions for glass with special properties for glass selectively absorbing radiation of specified wave lengths
    • C03C4/082Compositions for glass with special properties for glass selectively absorbing radiation of specified wave lengths for infrared absorbing glass

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車用等の車両用窓ガラスや建築用窓ガラ
スとして好適に用いられる緑色系の色調を有する紫外線
赤外線吸収ガラスを提供する。 【構成】 重量%で表示して、65〜80%のSi
2、0〜5%のAl23、0〜10%のMgO、5〜
15%のCaO、10〜18%のNa2O、0〜5%の
2O、5〜15%のMgO+CaO、10〜20%の
Na2O+K2O及び0〜5%のB23からなる基礎ガラ
ス組成と、着色成分として、0.40〜0.70%のF
23に換算した全酸化鉄(T−Fe23)、1.4〜
1.7%のCeO2、及び0〜0.5%のTiO2からな
り、且つFe23に換算したFeOがT−Fe23の2
7〜40%であることを特徴とする紫外線赤外線吸収ガ
ラスである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、緑色系の色調を有
する紫外線赤外線吸収ガラス、特に自動車用ガラスとし
て使用される紫外線赤外線吸収ガラスに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車の室内内装材の高級化に伴
う内装材の劣化防止の要請や冷房負荷低減の観点から、
自動車用窓ガラスとして紫外線赤外線吸収能を付与した
緑色系色調を有するガラスが提案されている。
【0003】例えば、紫外線透過率を約38%以下、且
つ全太陽光エネルギー透過率を約46%以下に制限し、
更に自動車内からの視野確保のため少なくとも70%の
可視光透過率を有したものが知られている。また、この
ような緑色系自動車用ガラスの色調としては青味を帯び
た緑色が好まれる傾向にある。
【0004】全太陽光エネルギー透過率を減ずるには、
ガラス中に導入された酸化鉄のうち酸化第一鉄(Fe
O)の絶対量を増加させればよいことが知られており、
過去に提案された赤外線吸収ガラスの殆どはこの方法を
採用している。
【0005】他方、従来より紫外線透過率を減ずる方法
について種々提案されている。例えば、特開平4−19
3738号公報に開示された赤外線紫外線吸収ガラス
は、酸化セリウム及び酸化チタンを用いるものである。
すなわち、母組成として重量百分率で表示して68〜7
2%のSiO2、1.6〜3.0%のAl23、8.5
〜11.0%のCaO、2.0〜4.2%のMgO、1
2.0〜16.0%のNa2O、及び0.5〜3.0%
のK2Oを含むガラス中に、着色成分として0.65〜
0.75%のFe23、0.20〜0.35%のCeO
2及び0.2〜0.4%のTiO2を含有させている。
【0006】また、特開平6−56466号公報に開示
された緑色系の色調を有する紫外線吸収ガラスは、ソー
ダ−石灰−シリカ系の母ガラス組成に、着色成分として
0.53〜0.70%のFe23に換算した全酸化鉄、
0.5〜0.8%のCeO2、0.2〜0.4%のTi
2及びFe23に換算した全酸化鉄に対して30〜4
0%のFe23に換算したFeOを含有させている。
【0007】さらに、特公平6−88812号公報に開
示された緑色系の色調を有する紫外線赤外線吸収ガラス
は、母組成として重量百分率で表示して65〜75%の
SiO2、0〜3%のAl23、1〜5%のMgO、5
〜15%のCaO、10〜15%のNa2O及び0〜4
%のK2Oを含むガラス中に、着色成分として0.65
〜1.25%Fe23換算した全酸化鉄、0.2〜1.
4%のCeO2、あるいは0.1〜1.36%のCeO2
及び0.02〜0.85%のTiO2を含有させてい
る。
【0008】また、酸化セリウムは高価であるため、酸
化セリウムの含有量を減じた紫外線赤外線吸収ガラスが
提案されている。
【0009】例えば、特開平4−231347号公報に
は、ソーダ−石灰−シリカ系の母ガラス組成に、着色成
分として0.85%を越え、且つ重量百分率で表示して
FeO/T−Fe23の比が0.275より小さいFe
23に換算した全酸化鉄(T−Fe23)、及び0.5
%未満のCeO2を含有させることにより、緑色系の色
調を有する紫外線吸収ガラスについて記載されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術の紫
外線赤外線吸収ガラスにおいては、紫外線吸収能はFe
23,CeO2,TiO2の各々及びそれらの間の相互作
用による紫外線吸収によって付与される。これらの成分
の内、自動車用ガラス等としては好まれない黄色味を帯
びた色調を与えずに、最も紫外線吸収能を高めることが
できるのはCeO2である。しかしながら、CeO2は高
価であり、その使用量をできるだけ少なく抑えるため、
CeO2の含有量を減らし、その分紫外線吸収能が低下
するのをFe23,TiO2で補うという組成の調整が
行われる。しかし、Fe23の紫外線吸収あるいはTi
2のFeOとの相互作用による紫外線吸収は可視域ま
で尾を引いているため、ガラスの紫外線吸収を高めよう
とすると、可視光の短波長域の透過率も同時に低下し、
ガラスの色調は黄色味を帯びたものとなる。
【0011】本発明は、上記した従来技術の問題点に鑑
みなされたものであって、ガラスに自動車用ガラスとし
て好ましくない黄色味を帯びさせること無く,優れた紫
外線赤外線吸収能を有する緑色系の色調の紫外線赤外線
吸収ガラスを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は重量
%で表示して、65〜80%のSiO2、0〜5%のA
23、0〜10%のMgO、5〜15%のCaO、1
0〜18%のNa2O、0〜5%のK2O、5〜15%の
MgO+CaO、10〜20%のNa2O+K2O、及び
0〜5%のB23からなる基礎ガラス組成と、着色成分
として、0.40〜0.70%のFe23に換算した全
酸化鉄(T−Fe23)、1.4〜1.7%のCe
2、及び0〜0.5%のTiO2からなり、且つFe2
3に換算したFeOがT−Fe23の27〜40%で
あることを特徴とする紫外線赤外線吸収ガラスである。
【0013】ここで、本発明の紫外線赤外線吸収ガラス
は、厚みが3.25〜4.0mmである場合には、重量
%で表示して、0.55〜0.65%のFe23に換算
した全酸化鉄(T−Fe23)、1.5〜1.7%のC
eO2、及び0〜0.30%のTiO2からなり、且つF
23に換算したFeOがT−Fe23の30〜40%
であることが望ましい。
【0014】また、0〜0.15%のTiO2からなる
ことがさらに望ましい。
【0015】また、本発明の紫外線赤外線吸収ガラス
は、別の好ましい範囲として、重量%で表示して、65
〜80%のSiO2、0〜5%のAl23、0〜10%
のMgO、5〜15%のCaO、10〜18%のNa2
O、0〜5%のK2O、5〜15%のMgO+CaO、
10〜20%のNa2O+K2O、及び0〜5%のB
23、からなる基礎ガラス組成と、着色成分として、
0.45〜0.55%のFe23に換算した全酸化鉄
(T−Fe23)、1.4〜1.7%のCeO2、及び
0〜0.5%のTiO2からなり、且つFe23に換算
したFeOがT−Fe23の30〜40%であることが
望ましい。
【0016】また、厚みが4.75〜6.25mmであ
る場合には、1.5〜1.7%のCeO2、及び0〜
0.30%のTiO2からなることがさらに望ましく、
0〜0.15%のTiO2からなること、あるいは0.
45〜0.5%のFe23に換算した全酸化鉄(T−F
23)からなることがもっとも望ましい。
【0017】また、本発明の紫外線赤外線吸収ガラス
は、5mm厚みに換算したガラスのA光源を用いて38
0〜770nmの波長域で測定した可視光透過率が65
%以上、とりわけ70%以上であることが好ましく、C
光源を用いて380〜770nmの波長域で測定した主
波長が495〜525nm、刺激純度が1.5〜3.5
%、300〜2100nmの波長域で測定した全太陽光
エネルギー透過率が50%未満、300〜400nmの
波長域で測定した全太陽紫外線透過率が36%未満の光
学特性を有することが好ましい。
【0018】以下に、本発明の紫外線赤外線吸収ガラス
の組成限定理由について説明する。但し、以下の組成は
重量%で表示したものである。
【0019】SiO2はガラスの骨格を形成する主成分
である。SiO2が65%未満ではガラスの耐久性が低
下し、80%を越えるとガラスの溶解が困難になる。
【0020】Al23はガラスの耐久性を向上させる成
分であるが、5%を越えるとガラスの溶解が困難にな
る。好ましくは0.1〜2%の範囲である。
【0021】MgOとCaOはガラスの耐久性を向上さ
せるとともに、成形時の失透温度、粘度を調整するのに
用いられる。MgOが10%を越えると失透温度が上昇
する。CaOが5%未満または15%を越えると失透温
度が上昇する。MgOとCaOの合計が5%未満ではガ
ラスの耐久性が低下し、15%を越えると失透温度が上
昇する。
【0022】Na2OとK2Oはガラスの溶解促進剤とし
て用いられる。Na2Oが10%未満あるいはNa2Oと
2Oとの合計が10%未満では溶解促進効果が乏し
く、Na2Oが18%を越えるか、またはNa2OとK2
Oの合計が20%を越えるとガラスの耐久性が低下す
る。K2OはNa2Oに比して原料が高価であるため、5
%を越えるのは好ましくない。
【0023】B23はガラスの耐久性向上のため、ある
いは溶解助剤としても使用される成分であるが、紫外線
の吸収を強める働きもある。5%を越えると紫外域の透
過率の低下が可視域まで及ぶようになり、色調が黄色味
を帯び易くなると共に、B23の揮発等による成形時の
不都合が生じるので5%を上限とする。
【0024】酸化鉄は、ガラス中ではFe23とFeO
の状態で存在する。Fe23はCeO2,TiO2と共に
紫外線吸収能を高める成分であり、FeOは熱線吸収能
を高める成分である。
【0025】全酸化鉄量(T−Fe23)が、0.40
〜0.70%の範囲にある場合には、所望の全太陽光エ
ネルギー吸収能を得るためには、FeO/T−Fe23
の比は、0.27〜0.40の範囲にあることが好まし
い。この場合のFeOの量としては、通常Fe23に換
算した数値が用いられる。また、厚みが3.25〜4.
0mmである場合には、全酸化鉄量は0.55〜0.6
5%の範囲にあることが望ましく、その場合にはFeO
/T−Fe23の比は、0.30〜0.40の範囲にあ
ることが好ましい。
【0026】また、厚みが4.75〜6.25mmであ
る場合には、全酸化鉄量は0.45〜0.55%の範囲
にあることが望ましく、その場合にもFeO/T−Fe
23の比は、0.30〜0.40の範囲にあることが好
ましい。
【0027】このような全酸化鉄量及びFeO/T−F
23の比において、所望の紫外線吸収効果を得るに
は、CeO2の量は1.4〜1.7%の範囲にあること
が必要である。1.4%未満では紫外線吸収効果が十分
でなく、1.7%を越えると可視光線の短波長側の吸収
が大きくなり過ぎ、ガラスが黄色味を帯びるため、所望
の可視光透過率、主波長が得られなくなる。望ましい範
囲は、1.5〜1.7%である。
【0028】TiO2は必須成分ではないが、本発明が
目的とする光学特性を損なわない範囲で紫外線吸収能を
高めるために少量加えることができる。量が多くなると
ガラスが黄色味を帯び易くなるのでその上限量は0.5
%とし、好ましくは0.3%以下であり、さらにガラス
の色調を緑色系とするには0.15%以下であることが
望ましい。
【0029】また、上記の組成範囲のガラスに、着色剤
としてCoO,NiO,MnO,V25,MoO3等、
また還元剤としてSnO2を、1種類または2種類以上
の合計量で0〜1%の範囲で、本発明が目的とする緑色
系の色調を損なわない範囲で添加しても良い。特にCo
Oは青色の色調を与えるので、Fe23,CeO2,T
iO2の量増によりガラスの色調が黄色味を帯びるのを
抑制するのに有効であり、その好ましい範囲は3〜20
ppmである。
【0030】
【作用】本発明による紫外線赤外線吸収ガラスは緑色系
の色調を有しており、高い紫外線吸収能、赤外線吸収能
及び可視光透過率、とりわけ優れた紫外線吸収能を発揮
する。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を具体的
な実施例を挙げて説明する。
【0032】(実施例1〜6)典型的なソーダ石灰シリ
カガラスバッチ成分に、酸化第二鉄、酸化チタン、酸化
セリウム及び炭素系還元剤を適宜混合し、この原料を電
気炉中で1500℃に加熱、溶融した。4時間溶融した
後、ステンレス板上にガラス素地を流し出し、室温まで
徐冷して厚さ約10mのガラスを得た。次いで、このガ
ラスを厚さが5mmになるように研磨し、光学特性とし
てA光源を用いて測定した可視光透過率(YA)、全太
陽光エネルギー透過率(TG)、紫外線透過率(TU
V)、C光源を用いて測定した主波長(DW)、刺激純度
(Pe)を測定した。
【0033】表1に、得られたサンプルの全酸化鉄(T
−Fe23)、FeO(Fe23換算)/T−Fe23
比、TiO2濃度、CeO2濃度及びその光学特性値を示
す。表中の濃度はいずれも重量%表示である。
【0034】表1から明らかなように、本実施例のサン
プルは厚さ5mmでA光源を用いて測定した可視光透過
率が70%以上、C光源を用いて測定した主波長が49
5〜525nm、刺激純度が1.5〜3.5%、全太陽
光エネルギー透過率が50%未満、紫外線透過率が36
%未満の光学特性を有するガラスである。
【0035】
【表1】
【0036】(比較例1、2)表1に、本発明に対する
比較例を示す。比較例1は、実施例3の組成に対して、
FeO/T−Fe23比が本特許の範囲を越えた場合、
比較例2は全酸化鉄濃度が本特許の範囲を越えた場合で
ある。いずれも、可視光透過率が70%を下回ってい
る。また、比較例1では、刺激純度が非常に高くなり、
好ましくない色調となっている。
【0037】(実施例7〜9)典型的なソーダ石灰シリ
カガラスバッチ成分に、酸化第二鉄、酸化チタン、酸化
セリウム及び炭素系還元剤を適宜混合し、この原料を電
気炉中で1500℃に加熱、溶融した。4時間溶融した
後、ステンレス板上にガラス素地を流し出し、室温まで
徐冷して厚さ約10mのガラスを得た。次いで、このガ
ラスを厚さが4mmになるように研磨し、光学特性とし
てA光源を用いて測定した可視光透過率(YA)、全太
陽光エネルギー透過率(TG)、紫外線透過率(TU
V)、C光源を用いて測定した主波長(DW)、刺激純度
(Pe)を測定した。
【0038】表2に、得られたサンプルの全酸化鉄(T
−Fe23)、FeO(Fe23換算)/T−Fe23
比、TiO2濃度、CeO2濃度及びその光学特性値を示
す。表中の濃度はいずれも重量%表示である。
【0039】
【表2】
【0040】表2から明らかなように、本実施例のサン
プルは厚さ4mmでA光源を用いて測定した可視光透過
率が70%以上、C光源を用いて測定した主波長が49
5〜525nm、刺激純度が1.5〜3.5%、全太陽
光エネルギー透過率が50%未満、紫外線透過率が36
%未満の光学特性を有するガラスである。
【0041】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の紫外線赤外
線吸収ガラスによれば、色調を黄色味を帯びさせること
無く、比較的厚い厚みでも高い可視光線透過率と優れた
紫外線吸収能を有する紫外線赤外線吸収ガラスを製造す
ることが可能である。
【0042】また、本発明の紫外線赤外線吸収ガラスは
青味を帯びた緑色系の色調を保持しているため、自動車
用窓ガラスとして特に有用である。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重量%で表示して、65〜80%のSi
    2、0〜5%のAl23、0〜10%のMgO、5〜
    15%のCaO、10〜18%のNa2O、0〜5%の
    2O、5〜15%のMgO+CaO、10〜20%の
    Na2O+K2O、及び0〜5%のB23からなる基礎ガ
    ラス組成と、着色成分として、0.40〜0.70%の
    Fe23に換算した全酸化鉄(T−Fe23)、1.4
    〜1.7%のCeO2、及び0〜0.5%のTiO2から
    なり、且つFe23に換算したFeOがT−Fe23
    27〜40%であることを特徴とする紫外線赤外線吸収
    ガラス。
  2. 【請求項2】 厚みが3.25〜4.0mmの時に、重
    量%で表示して、0.55〜0.65%のFe23に換
    算した全酸化鉄(T−Fe23)、1.5〜1.7%の
    CeO2、及び0〜0.30%のTiO2からなり、且つ
    Fe23に換算したFeOがT−Fe23の30〜40
    %である請求項1に記載の紫外線赤外線吸収ガラス。
  3. 【請求項3】 重量%で表示して、65〜80%のSi
    2、0〜5%のAl23、0〜10%のMgO、5〜
    15%のCaO、10〜18%のNa2O、0〜5%の
    2O、5〜15%のMgO+CaO、10〜20%の
    Na2O+K2O、及び0〜5%のB23からなる基礎ガ
    ラス組成と、着色成分として、0.45〜0.55%の
    Fe23に換算した全酸化鉄(T−Fe23)、1.4
    〜1.7%のCeO2、及び0〜0.5%のTiO2から
    なり、且つFe23に換算したFeOがT−Fe23
    30〜40%である請求項1に記載の紫外線赤外線吸収
    ガラス。
  4. 【請求項4】 厚みが4.75〜6.25mmの時に、
    重量%で表示して、1.5〜1.7%のCeO2、及び
    0〜0.30%のTiO2からなる請求項3に記載の紫
    外線赤外線吸収ガラス。
  5. 【請求項5】 重量%で表示して、0〜0.15%のT
    iO2からなる請求項1〜4のいずれかに記載の紫外線
    赤外線吸収ガラス。
  6. 【請求項6】 重量%で表示して、0.45〜0.50
    %のFe23に換算した全酸化鉄(T−Fe23)から
    なる請求項3〜5のいずれかに記載の紫外線赤外線吸収
    ガラス。
  7. 【請求項7】 5mm厚みに換算したガラスのA光源を
    用いて測定した可視光透過率が65%以上である請求項
    1〜6のいずれかに記載の紫外線赤外線吸収ガラス。
  8. 【請求項8】 5mm厚みに換算したガラスのA光源を
    用いて測定した可視光透過率が70%以上である請求項
    1〜7のいずれかに記載の紫外線赤外線吸収ガラス。
  9. 【請求項9】 5mm厚みに換算したガラスのC光源を
    用いて測定した主波長が495〜525nmである請求
    項1〜8のいずれかに記載の紫外線赤外線吸収ガラス。
  10. 【請求項10】 5mm厚みに換算したガラスの紫外線
    透過率が36%未満である請求項1〜9のいずれかに記
    載の紫外線赤外線吸収ガラス。
  11. 【請求項11】 5mm厚みに換算したガラスの太陽光
    透過率が50%未満である請求項1〜10のいずれかに
    記載の紫外線赤外線吸収ガラス。
  12. 【請求項12】 5mm厚みに換算したガラスのC光源
    を用いて測定した刺激純度が1.5〜3.5%である請
    求項1〜11のいずれかに記載の紫外線赤外線吸収ガラ
    ス。
JP8206700A 1996-05-28 1996-08-06 紫外線赤外線吸収ガラス Pending JPH1045425A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8206700A JPH1045425A (ja) 1996-05-28 1996-08-06 紫外線赤外線吸収ガラス
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