JPH1041499A - 高耐圧dmos fet - Google Patents
高耐圧dmos fetInfo
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- JPH1041499A JPH1041499A JP8189229A JP18922996A JPH1041499A JP H1041499 A JPH1041499 A JP H1041499A JP 8189229 A JP8189229 A JP 8189229A JP 18922996 A JP18922996 A JP 18922996A JP H1041499 A JPH1041499 A JP H1041499A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/66—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/68—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
- H01L29/76—Unipolar devices, e.g. field effect transistors
- H01L29/772—Field effect transistors
- H01L29/78—Field effect transistors with field effect produced by an insulated gate
- H01L29/7833—Field effect transistors with field effect produced by an insulated gate with lightly doped drain or source extension, e.g. LDD MOSFET's; DDD MOSFET's
- H01L29/7835—Field effect transistors with field effect produced by an insulated gate with lightly doped drain or source extension, e.g. LDD MOSFET's; DDD MOSFET's with asymmetrical source and drain regions, e.g. lateral high-voltage MISFETs with drain offset region, extended drain MISFETs
-
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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- H01L29/02—Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/06—Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by their shape; characterised by the shapes, relative sizes, or dispositions of the semiconductor regions ; characterised by the concentration or distribution of impurities within semiconductor regions
- H01L29/08—Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by their shape; characterised by the shapes, relative sizes, or dispositions of the semiconductor regions ; characterised by the concentration or distribution of impurities within semiconductor regions with semiconductor regions connected to an electrode carrying current to be rectified, amplified or switched and such electrode being part of a semiconductor device which comprises three or more electrodes
- H01L29/0843—Source or drain regions of field-effect devices
- H01L29/0847—Source or drain regions of field-effect devices of field-effect transistors with insulated gate
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Abstract
(57)【要約】
【課題】高耐圧のDMOS FETを実現する。
【解決手段】本発明の高耐圧DMOS FETは、半導
体基板の一つの面にソース層とコンタクト層とを含んだ
Pベース層と、このPベース層に隣接し所定の耐電圧が
得られるよう一定の幅をもったドリフトチャンネル層
と、このドリフトチャンネル層に接するよう配置したド
レイン層とからなり、小型化するために帯状に構成す
る。帯状に構成すると折り曲げ部の内側に電界が集中し
て耐圧がさがる。そこで折り曲げ部の外側にあるドリフ
ト・チャンネル層に不純物を注入する領域と注入しない
領域とを交互に配置することにより折り曲げ部の局部的
な電界の集中を防止して耐圧の低下を防ぐことを特徴と
する。
体基板の一つの面にソース層とコンタクト層とを含んだ
Pベース層と、このPベース層に隣接し所定の耐電圧が
得られるよう一定の幅をもったドリフトチャンネル層
と、このドリフトチャンネル層に接するよう配置したド
レイン層とからなり、小型化するために帯状に構成す
る。帯状に構成すると折り曲げ部の内側に電界が集中し
て耐圧がさがる。そこで折り曲げ部の外側にあるドリフ
ト・チャンネル層に不純物を注入する領域と注入しない
領域とを交互に配置することにより折り曲げ部の局部的
な電界の集中を防止して耐圧の低下を防ぐことを特徴と
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体の各層が帯
状に形成された横型高耐圧DMOS FET(以下DM
OS FETと言う)の端部及び折り曲げ部での耐圧の
向上に関するものである。
状に形成された横型高耐圧DMOS FET(以下DM
OS FETと言う)の端部及び折り曲げ部での耐圧の
向上に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のn型DMOS FETの基
本的な構造を示す断面図である。p型基板1の中にp型
ベース層2が形成されている。この中にソース層3(n
型拡散層)及びコンタクトP+層4(p型拡散層)が形
成され、これらソース層3とコンタクトP+層4に共通
にソース電極5が接続されている。また、p型基板1の
中にp型ベース層2に接してソース層3側にドリフト・
チャンネル6a(n型拡散層)が形成されており、この
ドリフト・チャンネル6a内にドレイン層7(n型拡散
層)が形成されている。このドレイン層7にはドレイン
電極8が接続されている。一方、ソース層3及びp型ベ
ース層2に対向してLOCOS9(絶縁膜)で隔てられ
たゲート電極10が形成されている。このLOCOS9
はシリコン酸化膜でありLOCOSプロセスにより形成
される。上記の加工工程は既に知られたプロセスにより
すすめることができる。
本的な構造を示す断面図である。p型基板1の中にp型
ベース層2が形成されている。この中にソース層3(n
型拡散層)及びコンタクトP+層4(p型拡散層)が形
成され、これらソース層3とコンタクトP+層4に共通
にソース電極5が接続されている。また、p型基板1の
中にp型ベース層2に接してソース層3側にドリフト・
チャンネル6a(n型拡散層)が形成されており、この
ドリフト・チャンネル6a内にドレイン層7(n型拡散
層)が形成されている。このドレイン層7にはドレイン
電極8が接続されている。一方、ソース層3及びp型ベ
ース層2に対向してLOCOS9(絶縁膜)で隔てられ
たゲート電極10が形成されている。このLOCOS9
はシリコン酸化膜でありLOCOSプロセスにより形成
される。上記の加工工程は既に知られたプロセスにより
すすめることができる。
【0003】上記のn型DMOS FETが通常のMO
S FETと大きく違る点は、ソース電極5とドレイ
ン電極8の間がドリフト・チャンネル6aの存在により
大きく離れていること(通常のMOS FETにはドリ
フト・チャンネル6aが無い)、ゲート電極10に対
向したチャンネルがp型ベースでできている点にある。
ここに述べたn型DMOS FETが高耐圧を吸収でき
るのは、ドリフト・チャンネル長(図4のLD)を充分
長く取ってあるため、高電圧印加時にp形ベース2とド
リフト・チャンネル6aのpn接合点を起点としてドリ
フト・チャンネル6a内に空乏層が広がり、電界の集中
が緩和されるからである。尚、以下の説明の便宜上ソー
ス層とゲート電極のある領域をソース・ゲート領域、ド
レイン層及びドレイン電極のある領域をドレイン領域、
ドレイン層とドリフトチャンネルがある領域をドレイン
・ドリフト領域と大まかに区分して呼ぶ。
S FETと大きく違る点は、ソース電極5とドレイ
ン電極8の間がドリフト・チャンネル6aの存在により
大きく離れていること(通常のMOS FETにはドリ
フト・チャンネル6aが無い)、ゲート電極10に対
向したチャンネルがp型ベースでできている点にある。
ここに述べたn型DMOS FETが高耐圧を吸収でき
るのは、ドリフト・チャンネル長(図4のLD)を充分
長く取ってあるため、高電圧印加時にp形ベース2とド
リフト・チャンネル6aのpn接合点を起点としてドリ
フト・チャンネル6a内に空乏層が広がり、電界の集中
が緩和されるからである。尚、以下の説明の便宜上ソー
ス層とゲート電極のある領域をソース・ゲート領域、ド
レイン層及びドレイン電極のある領域をドレイン領域、
ドレイン層とドリフトチャンネルがある領域をドレイン
・ドリフト領域と大まかに区分して呼ぶ。
【0004】次に図4を参照して動作の説明をする。ド
レイン電極8とソース電極5の間に高電圧が印加されて
いるときにゲート電極10に電圧を印加すると、この電
極に対向するp型ベース層2の表面が反転してn型のチ
ャンネルができる。この状態では、ドレイン電極8−ド
リフト・チャンネル6a−n型反転層(p型ベース層2
の表面にできた反転層)−ソース電極5と電流が流れ
る。この状態をDMOS FETのon状態と言い、ド
レイン電極8とソース電極5の間の抵抗をon抵抗と呼
ぶ。消費電力の低減や発熱を抑えるためにこのon抵抗
を低くする必要がある。そのために、ドリフト.チャ
ンネル長LDを短くする、ドリフト・チャンネルの濃
度を濃くする、等の方法がとられる。しかし、ドリフ
ト.チャンネル長LDを短くすると高耐圧化の妨げにな
り、ドリフト・チャンネルの濃度を上げるほど空乏層は
伸び難く耐圧が下がる。そこで、高耐圧化とon抵抗の
低減のためにDMOS FETの構造を、ドリフト・
チャンネル長LDを大きくとって高耐圧吸収構造にす
る、ドリフト・チャンネル幅を広げてon抵抗を低減
させる、等の方法をとる。次にその形状パターンの例を
示す。
レイン電極8とソース電極5の間に高電圧が印加されて
いるときにゲート電極10に電圧を印加すると、この電
極に対向するp型ベース層2の表面が反転してn型のチ
ャンネルができる。この状態では、ドレイン電極8−ド
リフト・チャンネル6a−n型反転層(p型ベース層2
の表面にできた反転層)−ソース電極5と電流が流れ
る。この状態をDMOS FETのon状態と言い、ド
レイン電極8とソース電極5の間の抵抗をon抵抗と呼
ぶ。消費電力の低減や発熱を抑えるためにこのon抵抗
を低くする必要がある。そのために、ドリフト.チャ
ンネル長LDを短くする、ドリフト・チャンネルの濃
度を濃くする、等の方法がとられる。しかし、ドリフ
ト.チャンネル長LDを短くすると高耐圧化の妨げにな
り、ドリフト・チャンネルの濃度を上げるほど空乏層は
伸び難く耐圧が下がる。そこで、高耐圧化とon抵抗の
低減のためにDMOS FETの構造を、ドリフト・
チャンネル長LDを大きくとって高耐圧吸収構造にす
る、ドリフト・チャンネル幅を広げてon抵抗を低減
させる、等の方法をとる。次にその形状パターンの例を
示す。
【0005】図5は従来のn型DMOS FETの各層
の配列パターンを円形にした平面図である。X−Yで表
示した部分の断面は図4のX、Yにそれぞれ一致する。
図4の符号と同じで、ソース・ゲート領域51にはソー
ス層3、ソース電極5及びゲート電極10があり、ドレ
イン領域52にはドレイン層7及びドレイン電極8があ
り、ドレイン・ドリフト領域53にはドレイン層7とド
リフト・チャンネル6bがある。これらはおおよその配
列パターンを示したものであって細部を示したものでは
ない。図6はn型DMOS FETの各層の配列パター
ンをトラック形にした平面図である。その他は図5の説
明と同じである。図7はn型DMOS FETの各層の
配列パターンを櫛形にした平面図である。小円で描いた
端部71、72を折り曲げ部と呼んでいる。折り曲げ部
71の外側が図4のソース・ゲート側(Y側)、内側が
ドレイン側(X側)にそれぞれ対応する。折り曲げ部7
2では内側がソース・ゲート側(Y側)に外側がドレイ
ン側(X側)にそれぞれ対応する。製品化にあたっては
小さい面積の中で各層を広く確保するために配列パター
ンを櫛形にすることが多い。しかし、図7に示す折り曲
げ部分71、72では他の部分より電界が集中しやすく
耐圧低下の原因になるという問題がある。その他は図5
の説明と同じである。
の配列パターンを円形にした平面図である。X−Yで表
示した部分の断面は図4のX、Yにそれぞれ一致する。
図4の符号と同じで、ソース・ゲート領域51にはソー
ス層3、ソース電極5及びゲート電極10があり、ドレ
イン領域52にはドレイン層7及びドレイン電極8があ
り、ドレイン・ドリフト領域53にはドレイン層7とド
リフト・チャンネル6bがある。これらはおおよその配
列パターンを示したものであって細部を示したものでは
ない。図6はn型DMOS FETの各層の配列パター
ンをトラック形にした平面図である。その他は図5の説
明と同じである。図7はn型DMOS FETの各層の
配列パターンを櫛形にした平面図である。小円で描いた
端部71、72を折り曲げ部と呼んでいる。折り曲げ部
71の外側が図4のソース・ゲート側(Y側)、内側が
ドレイン側(X側)にそれぞれ対応する。折り曲げ部7
2では内側がソース・ゲート側(Y側)に外側がドレイ
ン側(X側)にそれぞれ対応する。製品化にあたっては
小さい面積の中で各層を広く確保するために配列パター
ンを櫛形にすることが多い。しかし、図7に示す折り曲
げ部分71、72では他の部分より電界が集中しやすく
耐圧低下の原因になるという問題がある。その他は図5
の説明と同じである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
のように折り曲げ部分や端部で起きやすい電界の集中を
抑えて高耐圧のDMOS FETを実現することにあ
る。
のように折り曲げ部分や端部で起きやすい電界の集中を
抑えて高耐圧のDMOS FETを実現することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の高耐圧DMOS
FETは、半導体基板の一つの面にソース層とコンタ
クト層とを含んだPベース層と、このPベース層に隣接
し所定の耐電圧が得られるよう一定の幅をもったドリフ
トチャンネル層と、このドリフトチャンネル層に接する
よう配置したドレイン層とを含み、帯状に形成した横型
DMOS FETにおいて、前記帯状に形成した横型D
MOS FETの端部や折り曲げ部にある前記ドリフト
・チャンネル層に不純物を注入する領域と注入しない領
域とを交互に設けることにより端部や折り曲げ部の局部
的な電界の集中を防止して耐圧を大きくすることを特徴
とする。また、小型化するために櫛形に形成すると折り
曲げ部の内側に電界が集中して耐圧がさがる。そこで折
り曲げ部の外側にあるドリフト・チャンネル層に、不純
物を注入する領域と注入しない領域とを交互に配置する
と共に、不純物を注入しない領域の形状を適当に選ぶこ
とにより折り曲げ部の局部的な電界の集中を緩和する。
FETは、半導体基板の一つの面にソース層とコンタ
クト層とを含んだPベース層と、このPベース層に隣接
し所定の耐電圧が得られるよう一定の幅をもったドリフ
トチャンネル層と、このドリフトチャンネル層に接する
よう配置したドレイン層とを含み、帯状に形成した横型
DMOS FETにおいて、前記帯状に形成した横型D
MOS FETの端部や折り曲げ部にある前記ドリフト
・チャンネル層に不純物を注入する領域と注入しない領
域とを交互に設けることにより端部や折り曲げ部の局部
的な電界の集中を防止して耐圧を大きくすることを特徴
とする。また、小型化するために櫛形に形成すると折り
曲げ部の内側に電界が集中して耐圧がさがる。そこで折
り曲げ部の外側にあるドリフト・チャンネル層に、不純
物を注入する領域と注入しない領域とを交互に配置する
と共に、不純物を注入しない領域の形状を適当に選ぶこ
とにより折り曲げ部の局部的な電界の集中を緩和する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を説明す
る。図1は本発明の実施の一形態を示したn型DMOS
FETの構造断面図である。p型基板1の中にp型ベ
ース層2が形成されている。この中にソース層3(n型
拡散層)及びコンタクトP+層4(p型拡散層)が形成
され、これらソース層3とコンタクトP+層4に共通に
ソース電極5が接続されている。また、p型基板1の中
にp型ベース層2に接してソース層3側にn型ドリフト
・チャンネル6b〜6m(n型拡散層)が形成されてお
り、このn型ドリフト・チャンネル6b〜6m内にドレ
イン層7(n型拡散層)が形成されている。このドレイ
ン層7にはドレイン電極8が接続されている。一方、ソ
ース層3及びp型ベース層2に対向してLOCOS9
(絶縁膜)で隔てられたゲート電極10が形成されてい
る。このLOCOS9はLOCOSプロセスにより形成
されたシリコン酸化膜である。上記の加工工程は既に知
られたプロセスによることができる。
る。図1は本発明の実施の一形態を示したn型DMOS
FETの構造断面図である。p型基板1の中にp型ベ
ース層2が形成されている。この中にソース層3(n型
拡散層)及びコンタクトP+層4(p型拡散層)が形成
され、これらソース層3とコンタクトP+層4に共通に
ソース電極5が接続されている。また、p型基板1の中
にp型ベース層2に接してソース層3側にn型ドリフト
・チャンネル6b〜6m(n型拡散層)が形成されてお
り、このn型ドリフト・チャンネル6b〜6m内にドレ
イン層7(n型拡散層)が形成されている。このドレイ
ン層7にはドレイン電極8が接続されている。一方、ソ
ース層3及びp型ベース層2に対向してLOCOS9
(絶縁膜)で隔てられたゲート電極10が形成されてい
る。このLOCOS9はLOCOSプロセスにより形成
されたシリコン酸化膜である。上記の加工工程は既に知
られたプロセスによることができる。
【0009】本発明の横型高耐圧MOS FETの特徴
は、図4で示した従来のn形DMOS FETと比べ
て、ソース・ゲート領域51とドレイン領域52の間に
あるn型ドリフト・チャンネル6b〜6m(n型拡散
層)の構造が、折り曲げ部のみで異なっている点にあ
る。即ち、ソース・ゲート領域51とドレイン領域52
の間の距離がドリフト・チャンネル6b〜6mの存在に
より大きく離れていることに加えて、図7の71、72
で示したように折り曲げ部で電界が集中するところでは
不純物を注入する領域と注入しない領域を交互に設ける
ことで前記折り曲げ部の平均的な濃度をさげてゆく。こ
うすることにより空乏層がドリフトチャンネル6b〜6
m全体に伸びやすくなり、折り曲げ部内側の電界の集中
を緩和して耐圧の劣化を防ぐことができる。また、不純
物の濃度を折り曲げ部以外の直線部の最適不純物濃度と
同じとして一定とするならば、不純物を注入しない領域
の幅を広げるほど濃度を薄くしたのと同じ効果を得るこ
とができる。つまり不純物を注入しない領域の形状を適
当に選ぶことにより局所的な電界の集中を緩和すること
ができる。このような電界の集中を緩和する効果はシュ
ミレーションにより予め推定することができる。以上の
理由から図1はソース・ゲート領域51のpベース層2
側の電界の集中を緩和するようにドリフト・チャンネル
6b〜6mはpベース層2に近づくほど不純物を注入し
ない領域の幅を広げている。図1は図7の折り曲げ部7
2に対応して描いている。
は、図4で示した従来のn形DMOS FETと比べ
て、ソース・ゲート領域51とドレイン領域52の間に
あるn型ドリフト・チャンネル6b〜6m(n型拡散
層)の構造が、折り曲げ部のみで異なっている点にあ
る。即ち、ソース・ゲート領域51とドレイン領域52
の間の距離がドリフト・チャンネル6b〜6mの存在に
より大きく離れていることに加えて、図7の71、72
で示したように折り曲げ部で電界が集中するところでは
不純物を注入する領域と注入しない領域を交互に設ける
ことで前記折り曲げ部の平均的な濃度をさげてゆく。こ
うすることにより空乏層がドリフトチャンネル6b〜6
m全体に伸びやすくなり、折り曲げ部内側の電界の集中
を緩和して耐圧の劣化を防ぐことができる。また、不純
物の濃度を折り曲げ部以外の直線部の最適不純物濃度と
同じとして一定とするならば、不純物を注入しない領域
の幅を広げるほど濃度を薄くしたのと同じ効果を得るこ
とができる。つまり不純物を注入しない領域の形状を適
当に選ぶことにより局所的な電界の集中を緩和すること
ができる。このような電界の集中を緩和する効果はシュ
ミレーションにより予め推定することができる。以上の
理由から図1はソース・ゲート領域51のpベース層2
側の電界の集中を緩和するようにドリフト・チャンネル
6b〜6mはpベース層2に近づくほど不純物を注入し
ない領域の幅を広げている。図1は図7の折り曲げ部7
2に対応して描いている。
【0010】図2は本発明のn型DMOS FETの折
り曲げ部の平面図である。折り曲げ部の加工工程で使用
するホトレジストのマスクパターンを用いてドリフト・
チャンネル6b〜6mの形状を分かりやすく示したもの
である。21は図1のPベース層2の近傍を包括して示
している。図7であればソース・ゲート領域51側に対
応する。22は図1で示したドレイン層7及びドレイン
電極8の近傍を示す。図7であればドレイン領域52側
に対応する。図2のソース・ゲート領域21の端部イの
近傍に向かって電界が集中するのでソース・ゲート領域
21(内側)に向かうほどp型基板内の不純物を注入し
ない領域の幅を広げてゆく。上記の不純物を注入しない
領域を作る方法を次に説明する。ドリフト・チャンネル
6b〜6mを作るためにp型基板の中へn型不純物イオ
ンを打ち込む際、ホトレジストにより所定のマスクを設
けてイオンの通過を阻止することにより実現する。本図
はこのマスクパターンを示したものである。図ではイオ
ンを打ち込む部分は点を付してある。(ローハ)〜(オ
−ワ)はドリフト・チャンネル6b〜6m部分(図1)
にイオンを打ち込む幅である。実際にn型不純物イオン
を打ち込んでアニールして仕上げるとドリフトチャンネ
ルの幅は図1の6b〜6mようにかなり広がったものに
なる。このようにホトレジストのマスクを適宜作成して
直線部と折り曲げ部のドリフトチャンネルの平均濃度を
自由に変えることができる。また、ドリフトチャンネル
のイオン注入工程は1つのマスクを用いて1回で終了さ
せることができるので工程の短縮につながる。
り曲げ部の平面図である。折り曲げ部の加工工程で使用
するホトレジストのマスクパターンを用いてドリフト・
チャンネル6b〜6mの形状を分かりやすく示したもの
である。21は図1のPベース層2の近傍を包括して示
している。図7であればソース・ゲート領域51側に対
応する。22は図1で示したドレイン層7及びドレイン
電極8の近傍を示す。図7であればドレイン領域52側
に対応する。図2のソース・ゲート領域21の端部イの
近傍に向かって電界が集中するのでソース・ゲート領域
21(内側)に向かうほどp型基板内の不純物を注入し
ない領域の幅を広げてゆく。上記の不純物を注入しない
領域を作る方法を次に説明する。ドリフト・チャンネル
6b〜6mを作るためにp型基板の中へn型不純物イオ
ンを打ち込む際、ホトレジストにより所定のマスクを設
けてイオンの通過を阻止することにより実現する。本図
はこのマスクパターンを示したものである。図ではイオ
ンを打ち込む部分は点を付してある。(ローハ)〜(オ
−ワ)はドリフト・チャンネル6b〜6m部分(図1)
にイオンを打ち込む幅である。実際にn型不純物イオン
を打ち込んでアニールして仕上げるとドリフトチャンネ
ルの幅は図1の6b〜6mようにかなり広がったものに
なる。このようにホトレジストのマスクを適宜作成して
直線部と折り曲げ部のドリフトチャンネルの平均濃度を
自由に変えることができる。また、ドリフトチャンネル
のイオン注入工程は1つのマスクを用いて1回で終了さ
せることができるので工程の短縮につながる。
【0011】以上のようにして折り曲げ部のドリフト・
チャンネルの平均濃度を変えた本発明のn型DMOS
FETの動作を次に説明する。図1のドレイン電極8と
ソース電極5の間に高電圧が印加されているときにゲー
ト電極10に電圧を印加すると、この電極に対向するp
型ベース層2の表面が反転してn型のチャンネルができ
る。この状態では、ドレイン電極8−ドリフト・チャン
ネル6m→6a−n型反転層(p型ベース層2の表面に
できた反転層)−ソース電極5の経路でゲート電圧に制
御された電流が流れる。これを図2で説明すると、ドレ
イン領域22から流れ出た電流はドリフト・チャンネル
6m→6b−ソースゲート領域21の方向に流れる。ド
リフト・チャンネルの平均濃度を半円形のように適宜変
えることにより、電流はソースゲート領域21のイなど
端部の一点にだけ集中して流れ込むことがなく端部へ分
散して流れ込むようになる。これは電界が端部の一点に
にだけ集中することを防止することであり局部的な耐圧
の低下を防止することになる。尚、図7の71部分では
図2のソース・ゲート領域21とドレイン領域22が入
れ代わった構造となっているが、端部の内側で電界が集
中しないようドリフト・チャンネルの平均濃度を変える
ことは先に説明した72部分と全く同様にすることがで
きる。図3は電界の局部的な集中を防止したことにより
DMOS FETが高耐圧化したことを示している。一
例を見ると、ドリフト・チャンネルの長さLDを50μ
mとした場合に、ドレイン電極とソース電極の間の耐圧
が従来は400Vであったのに比べて、本願発明のドリ
フト・チャンネル構造にすることで590Vまで上げる
ことができたことを示している。
チャンネルの平均濃度を変えた本発明のn型DMOS
FETの動作を次に説明する。図1のドレイン電極8と
ソース電極5の間に高電圧が印加されているときにゲー
ト電極10に電圧を印加すると、この電極に対向するp
型ベース層2の表面が反転してn型のチャンネルができ
る。この状態では、ドレイン電極8−ドリフト・チャン
ネル6m→6a−n型反転層(p型ベース層2の表面に
できた反転層)−ソース電極5の経路でゲート電圧に制
御された電流が流れる。これを図2で説明すると、ドレ
イン領域22から流れ出た電流はドリフト・チャンネル
6m→6b−ソースゲート領域21の方向に流れる。ド
リフト・チャンネルの平均濃度を半円形のように適宜変
えることにより、電流はソースゲート領域21のイなど
端部の一点にだけ集中して流れ込むことがなく端部へ分
散して流れ込むようになる。これは電界が端部の一点に
にだけ集中することを防止することであり局部的な耐圧
の低下を防止することになる。尚、図7の71部分では
図2のソース・ゲート領域21とドレイン領域22が入
れ代わった構造となっているが、端部の内側で電界が集
中しないようドリフト・チャンネルの平均濃度を変える
ことは先に説明した72部分と全く同様にすることがで
きる。図3は電界の局部的な集中を防止したことにより
DMOS FETが高耐圧化したことを示している。一
例を見ると、ドリフト・チャンネルの長さLDを50μ
mとした場合に、ドレイン電極とソース電極の間の耐圧
が従来は400Vであったのに比べて、本願発明のドリ
フト・チャンネル構造にすることで590Vまで上げる
ことができたことを示している。
【0012】
【発明の効果】高耐圧DMOS FETの製品化にあた
って小型化するために、半導体の各層の配列パターンを
櫛形にすることが多い。このため折り曲げ部分では他の
部分より電界が集中しやすく耐圧低下の原因になってい
たが、本発明の方法により電界の集中を抑えて高耐圧の
DMOS FETを実現することができた。
って小型化するために、半導体の各層の配列パターンを
櫛形にすることが多い。このため折り曲げ部分では他の
部分より電界が集中しやすく耐圧低下の原因になってい
たが、本発明の方法により電界の集中を抑えて高耐圧の
DMOS FETを実現することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示したn型DMOS
FETの構造断面図である。
FETの構造断面図である。
【図2】本発明のn型DMOS FETの折り曲げ部を
含む平面図である。
含む平面図である。
【図3】本発明の構造と従来の構造との耐圧比較図であ
る。
る。
【図4】従来のn型DMOS FETの構造断面図であ
る。
る。
【図5】従来のn型DMOS FETの平面図である。
【図6】各層の配列パターンがトラック形のn型DMO
S FETの平面図である。
S FETの平面図である。
【図7】各層の配列パターンが櫛形のn型DMOS F
ETの平面図である。
ETの平面図である。
1 半導体基板 2 pベース層 3 ソース層 4 コンタクト層 5 ソース電極 6a、6b〜6m ドリフト・チャンネル 7 ドレイン層 8 ドレイン電極 9 酸化膜 10 ゲート電極 21 ソース・ゲート領域 22 ドレイン領域 71、72 電極のコーナ部分
Claims (1)
- 【請求項1】半導体基板の一つの面にソース層とコンタ
クト層とを含んだPベース層と、このPベース層に隣接
し所定の耐電圧が得られるよう一定の幅をもったドリフ
トチャンネル層と、このドリフトチャンネル層に接する
よう配置したドレイン層と、前記ソース層からPベース
層にわたって絶縁膜を介して対向させたゲート電極とを
帯状に形成した横型DMOS FETにおいて、 前記帯状に形成した横型DMOS FETの端部や折り
曲げ部の外側にある前記ドリフト・チャンネル層に不純
物を注入する領域と注入しない領域とを交互に設けるこ
とにより端部や折り曲げ部の局部的な電界の集中を防止
して耐圧を大きくしたことを特徴とする高耐圧DMOS
FET。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8189229A JPH1041499A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | 高耐圧dmos fet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8189229A JPH1041499A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | 高耐圧dmos fet |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1041499A true JPH1041499A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=16237758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8189229A Pending JPH1041499A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | 高耐圧dmos fet |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1041499A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001102569A (ja) * | 1999-09-28 | 2001-04-13 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体デバイス |
KR100393201B1 (ko) * | 2001-04-16 | 2003-07-31 | 페어차일드코리아반도체 주식회사 | 낮은 온 저항과 높은 브레이크다운 전압을 갖는 고전압수평형 디모스 트랜지스터 |
KR100425435B1 (ko) * | 2002-02-08 | 2004-03-30 | 페어차일드코리아반도체 주식회사 | 감소된 표면 전계 구조를 갖는 수평형 디모스 트랜지스터및 그 제조방법 |
JP2007294872A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-11-08 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | 高耐圧横型mosfet |
JP2010016041A (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-21 | Sharp Corp | 半導体装置 |
JP2010109344A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-05-13 | Sanken Electric Co Ltd | 半導体装置 |
JP2010109343A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-05-13 | Sanken Electric Co Ltd | 半導体装置 |
CN102694008A (zh) * | 2011-03-22 | 2012-09-26 | 立锜科技股份有限公司 | 高压元件及其制造方法 |
CN116799040A (zh) * | 2023-08-28 | 2023-09-22 | 合肥晶合集成电路股份有限公司 | 降低表面电场型半导体器件及其制造方法 |
-
1996
- 1996-07-18 JP JP8189229A patent/JPH1041499A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001102569A (ja) * | 1999-09-28 | 2001-04-13 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体デバイス |
KR100393201B1 (ko) * | 2001-04-16 | 2003-07-31 | 페어차일드코리아반도체 주식회사 | 낮은 온 저항과 높은 브레이크다운 전압을 갖는 고전압수평형 디모스 트랜지스터 |
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JP2007294872A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-11-08 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | 高耐圧横型mosfet |
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JP2010109344A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-05-13 | Sanken Electric Co Ltd | 半導体装置 |
JP2010109343A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-05-13 | Sanken Electric Co Ltd | 半導体装置 |
CN102694008A (zh) * | 2011-03-22 | 2012-09-26 | 立锜科技股份有限公司 | 高压元件及其制造方法 |
CN116799040A (zh) * | 2023-08-28 | 2023-09-22 | 合肥晶合集成电路股份有限公司 | 降低表面电场型半导体器件及其制造方法 |
CN116799040B (zh) * | 2023-08-28 | 2023-11-03 | 合肥晶合集成电路股份有限公司 | 降低表面电场型半导体器件及其制造方法 |
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