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JPH10330313A - 安息香酸誘導体の製造方法 - Google Patents

安息香酸誘導体の製造方法

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Publication number
JPH10330313A
JPH10330313A JP9160426A JP16042697A JPH10330313A JP H10330313 A JPH10330313 A JP H10330313A JP 9160426 A JP9160426 A JP 9160426A JP 16042697 A JP16042697 A JP 16042697A JP H10330313 A JPH10330313 A JP H10330313A
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JP
Japan
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derivative
formula
alkali
reaction
aqueous phase
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Application number
JP9160426A
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English (en)
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JP3907787B2 (ja
Inventor
Masami Tokimine
政美 常峰
Miyoko Akagi
美代子 赤木
Nobuo Muto
暢男 武藤
Shuichi Kishimoto
秀一 岸本
Masanao Shiromizu
正直 白水
Shizuo Akasaki
志津夫 赤崎
Yoshimi Daitoku
義巳 大徳
Kaoru Kodera
薫 小寺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHOWA CHEM
Showa Kako Co Ltd
Original Assignee
SHOWA CHEM
Showa Kako Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 抽出操作が不要で、酸析の際に発泡が起こら
ず、有機溶媒で洗浄しなくても目的物を高純度かつ高収
率で得ることのできる工業的に有利な且つ経済的にも有
利なフェニルアルコキシ安息香酸誘導体の製造方法を提
供する。 【解決手段】 一般式(1)で表されるフェニルアルキ
ルハライド誘導体に一般式(2)で表されるヒドロキシ
安息香酸エステル誘導体を、炭酸アルカリ又は炭酸水素
アルカリの存在下、イソプロピルアルコール溶媒中、反
応させ、反応終了後イソプロピルアルコールを除去して
得られた水相と有機層を分液して水相を除き、有機層に
水及びアルカリを加えて加水分解を行って一般式(3)
で表される安息香酸誘導体を得ることを特徴とする安息
香酸誘導体の製造方法。 【化1】 (式中、Aは炭素数2〜5のアルキレン基、Xはハロゲ
ンを示す。) 【化2】 (式中、Rは炭素数1〜6のアルキル基を示す。) 【化3】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は医薬、農薬等の中間
体として有用なフェニルアルコキシ安息香酸誘導体の改
良された製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明の上記フェニルアルコキシ安息香
酸誘導体は、例えば特開平3−95144号公報、特開
平7−25819号公報に記載された公知の化合物であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前者の方法では高価な
溶媒やナトリウムメトキシドのような反応性の高い試薬
を用い、しかも精製方法も複雑であるという問題点があ
った。後者の方法はフェニルアルキルハライド誘導体と
ヒドロキシ安息香酸エステル誘導体を、塩基性物質の存
在下、反応させ、反応混合物にアルカリ水溶液を加えて
加水分解する方法であり、反応の際の溶媒としては非プ
ロトン性極性溶媒等の反応に不活性な溶媒を用い、また
アルカリ水溶液との反応終了後は水を加えて抽出し、得
られた水層を有機溶媒で洗浄した後に酸を加えて中和す
るが、この酸析の際に発泡が激しく起こるので、反応器
の容積を十分に利用することができないという欠点があ
った。本発明の課題は抽出操作が不要で、酸析の際に発
泡が起こらず、有機溶媒で洗浄しなくても目的物を高純
度かつ高収率で得ることのできる工業的に有利な且つ経
済的にも有利なフェニルアルコキシ安息香酸誘導体の製
造方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は一般式(1)で
表されるフェニルアルキルハライド誘導体に一般式
(2)で表されるヒドロキシ安息香酸エステル誘導体
を、炭酸アルカリ又は炭酸水素アルカリの存在下、イソ
プロピルアルコール溶媒中、反応させ、反応終了後イソ
プロピルアルコールを除去して得られた水相と有機層を
分液して水相を除き、有機層に水及びアルカリを加えて
加水分解を行って一般式(3)で表される安息香酸誘導
体を得ることを特徴とする安息香酸誘導体の製造方法に
係る。
【0005】
【化4】 (式中、Aは炭素数2〜5のアルキレン基、Xはハロゲ
ンを示す。)
【0006】
【化5】 (式中、Rは炭素数1〜6のアルキル基を示す。)
【0007】
【化6】 (式中、Aは上記に同じ。)
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の出発原料の一般式(1)
のフェニルアルキルハライド誘導体において、Aで示さ
れる炭素数2〜5のアルキレン基としては、例えばエチ
レン、プロピレン、ブチレン、ペンチレン基を挙げるこ
とができる。Xで示されるハロゲンとしては、例えば塩
素、臭素、ヨウ素等を挙げることができる。一般式
(1)の化合物の例として、例えば1−ブロモ−4−フ
ェニルエタン、1−ブロモ−4−フェニルプロパン、1
−ブロモ−4−フェニルブタン、1−ブロモ−4−フェ
ニルペンタン、これらのブロモ基が塩素基、ヨウ素基に
置換したもの等を挙げることができる。一般式(1)の
フェニルアルキルハライド誘導体は特開平3−9514
4号、特開平7−25819号に記載された公知の化合
物であり、入手容易な化合物である。
【0009】本発明のもう一方の出発原料の一般式
(2)のヒドロキシ安息香酸エステル誘導体において、
Rで示される炭素数1〜6のアルキルとしてはメチル、
エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル基を挙
げることができる。一般式(2)の化合物の例として、
例えばo,mまたはp−ヒドロキシ安息香酸メチル、
o,mまたはp−ヒドロキシ安息香酸エチル、o,mま
たはp−ヒドロキシ安息香酸プロピル、o,mまたはp
−ヒドロキシ安息香酸ブチル、o,mまたはp−ヒドロ
キシ安息香酸ペンチル、o,mまたはp−ヒドロキシ安
息香酸ヘキシルを挙げることができる。一般式(2)の
ヒドロキシ安息香酸エステル誘導体も特開平3−951
44号、特開平7−25819号に記載された公知の化
合物であり、入手容易な化合物である。
【0010】次に式(1)のフェニルアルキルハライド
誘導体と式(2)のヒドロキシ安息香酸エステル誘導体
を、炭酸アルカリ又は炭酸水素アルカリの存在下、イソ
プロピルアルコール溶媒中、反応させ、反応終了後イソ
プロピルアルコールを除去して得られた水相と有機層を
分液して水相を除き、有機層に水及びアルカリを加えて
加水分解を行うことにより一般式(3)で表されるフェ
ニルアルコキシ安息香酸誘導体を得ることができる。炭
酸アルカリとしては、例えば炭酸ナトリウム、炭酸カリ
ウム等、炭酸水素アルカリとしては、例えば炭酸水素ナ
トリウム、炭酸水素カリウム等を挙げることができる。
これらの中、特に炭酸カリウムが好ましい。炭酸アルカ
リ又は炭酸水素アルカリの使用量は通常化合物(1)の
1モルに対して1〜5モル程度、好ましくは2〜3モル
程度とするのが良い。
【0011】溶媒としてはイソプロパノールを使用す
る。イソプロパノール以外の、例えばメタノールを使用
すると得られるフェニルアルコキシ安息香酸誘導体の純
度が低く、このような低い純度のものを用いると、次工
程の化合物の合格品が得られず、ひいては最終製品の合
格品が得られず、実用上使用できない。反応は常圧、加
圧又は減圧下に、通常10℃〜還流温度、好ましくは6
0℃〜還流温度の範囲で、約1〜30時間、好ましくは
6〜23時間行うのが好ましい。反応終了後イソプロピ
ルアルコールを除去して得られた水相と有機層を分液し
て水相を除き、有機層に水及びアルカリを加えて加水分
解を行う。このようにアルキル化反応の終了後に、溶媒
のイソプロパノールを除去することにより、次の工程の
アルカリ化合物の使用量を少なくすることができる。ま
たこの本発明の方法では抽出操作が不要で、酸析の際に
発泡が起こらず、有機溶媒で洗浄しなくても目的物を高
純度かつ高収率で得ることができる。
【0012】アルカリ化合物としては例えば水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム等の無機塩基、ナトリウムメト
キシド、ナトリウムエトキシド等の有機塩基を挙げるこ
とができる。アルカリ化合物の使用量は通常化合物
(1)の1モルに対して1〜5モル程度、好ましくは2
〜3モル程度とするのが良い。加水分解反応は通常10
〜80℃、好ましくは20〜60℃の温度で、約1〜3
0時間、好ましくは6〜23時間行うのが好ましい。加
水分解終了後は、酸を加えて液性を弱酸性にして目的の
一般式(3)で表されるフェニルアルコキシ安息香酸誘
導体の結晶を得る。酸としては、塩酸、硫酸等を挙げる
ことができる。
【0013】本発明では上記で得られた一般式(3)の
フェニルアルコキシ安息香酸誘導体は通常の単離、精製
方法により分離することができ、例えば濾過、抽出、濃
縮、冷却晶析、貧溶解度溶媒添加による結晶化、クロマ
トグラフィー等を挙げることができる。
【0014】
【実施例】以下に参考例、実施例及び比較例を挙げて説
明する。 実施例1 1Lのフラスコに、イソプロパノール450ml、p−ヒ
ドロキシ安息香酸メチル79.5g、1−ブロモ−4−フ
ェニルブタン105.0g及び無水炭酸カリウム100.
0gを加えて、還流下、20時間反応させる。高速液体
クロマトグラフィーにて、反応終点を確認後、水300
mlを加え、反応混合液を加熱し、イソプロパノールを回
収する。回収後、反応混合物は水層と有機層の2層に分
液するので、下層の水層を除く。この有機層に、水50
0ml、水酸化ナトリウム40.8gを加え、100℃で1
時間反応させる。反応終了後、室温まで冷却し、濃塩酸
116mlを加え、液性を弱酸性pH4にし、析出した結
晶を濾取して、4−(4−フェニルブトキシ)安息香酸
128.2g、融点129.2〜130.6℃(収率96.
4%)を得た。
【0015】比較例1 1Lのフラスコに、メタノール450ml、p−ヒドロキ
シ安息香酸メチル79.5g、1−ブロモ−4−フェニル
ブタン105.0g及び無水炭酸カリウム100.0gを加
えて、還流下、20時間反応させる。高速液体クロマト
グラフィーにて、反応終点を確認後、水300mlを加
え、反応混合液を加熱し、メタノールを回収する。回収
後、反応混合物は水層と有機層の2層に分液するので、
下層の水層を除く。この有機層に、水450ml、水酸化
ナトリウム40.8gを加え、100℃で1時間反応させ
る。反応終了後、室温まで冷却し、濃塩酸120mlを加
え、液性を弱酸性pH4にし、析出した結晶を濾取し
て、4−(4−フェニルブトキシ)安息香酸121.2
g、融点123.4〜127.7℃(収率91.0%)を得
た。融点が実施例1のものより低いことから純度が低い
ことが判る。
【0016】比較例2 1Lのフラスコに、イソプロパノール450ml、p−ヒ
ドロキシ安息香酸メチル79.5g、1−ブロモ−4−フ
ェニルブタン105.0g及び無水炭酸カリウム100.
0gを加えて、還流下、20時間反応させる。高速液体
クロマトグラフィーにて、反応終点を確認後、水240
ml、水酸化ナトリウム58.5gを加え、還流下、1時間
反応させる。反応終了後、室温まで冷却し、濃塩酸18
0mlを加え、液性を弱酸性pH4にした。この酸析時、
発泡が激しいため、3Lのフラスコに反応液を移動し
た。析出した結晶を濾取して、4−(4−フェニルブト
キシ)安息香酸125.1g、融点128.5〜130.0
℃(収率95.2%)を得た。
【0017】参考例1 実施例1で得られた4−(4−フェニルブトキシ)安息
香酸を出発原料として、以下、例えば特開平3−951
44号公報の参考例11〜16に準じて8−[4−(4
−フェニルブトキシ)ベンゾイル]アミノ−2−(5−
テトラゾリル)−4−オキソ−4H−1−ベンゾピラン
(プランルカスト、抗喘息薬)を合成することができ
る。
【0018】
【発明の効果】本発明の方法によれば、抽出操作が不要
で、酸析の際に発泡が起こらず、有機溶媒で洗浄しなく
ても目的物を高純度かつ高収率で得ることのできる工業
的に有利な且つ経済的にも有利なフェニルアルコキシ安
息香酸誘導体の製造方法を提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岸本 秀一 大阪府吹田市芳野町18番23号 昭和化工株 式会社吹田工場内 (72)発明者 白水 正直 大阪府吹田市芳野町18番23号 昭和化工株 式会社吹田工場内 (72)発明者 赤崎 志津夫 大阪府吹田市芳野町18番23号 昭和化工株 式会社吹田工場内 (72)発明者 大徳 義巳 大阪府吹田市芳野町18番23号 昭和化工株 式会社吹田工場内 (72)発明者 小寺 薫 大阪府吹田市芳野町18番23号 昭和化工株 式会社吹田工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(1)で表されるフェニルアルキ
    ルハライド誘導体に一般式(2)で表されるヒドロキシ
    安息香酸エステル誘導体を、炭酸アルカリ又は炭酸水素
    アルカリの存在下、イソプロピルアルコール溶媒中、反
    応させ、反応終了後イソプロピルアルコールを除去して
    得られた水相と有機層を分液して水相を除き、有機層に
    水及びアルカリを加えて加水分解を行って一般式(3)
    で表される安息香酸誘導体を得ることを特徴とする安息
    香酸誘導体の製造方法。 【化1】 (式中、Aは炭素数2〜5のアルキレン基、Xはハロゲ
    ンを示す。) 【化2】 (式中、Rは炭素数1〜6のアルキル基を示す。) 【化3】 (式中、Aは上記に同じ。)
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